JP3008415B2 - サイアロン―窒化硼素系複合焼結体及びその製造方法 - Google Patents

サイアロン―窒化硼素系複合焼結体及びその製造方法

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JP3008415B2 JP1291246A JP29124689A JP3008415B2 JP 3008415 B2 JP3008415 B2 JP 3008415B2 JP 1291246 A JP1291246 A JP 1291246A JP 29124689 A JP29124689 A JP 29124689A JP 3008415 B2 JP3008415 B2 JP 3008415B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高温高強度、高硬度及び高靱性を有する各
種エンジニアリングセラミックスを製造するために有用
なサイアロン−窒化硼素系複合焼結体に関する。
(従来技術及びその問題点) サイアロンは、Si、Al、O、Nの構成元素からなる化
合物で、窒化珪素の結晶構造に対応してα型とβ型があ
る。
β−サイアロンはβ型窒化珪素中のSi位置をAlで、N
位置をOで一部置換固溶した 式 Si6-zAlzOzN8-z 〔I〕 (式中、zは0<z≦4.2を満足する数である。)で表
される物質である。β−サイアロン焼結体は窒化珪素焼
結体に比較して、耐酸化性、溶融金属に対する耐蝕性、
高温での機械的特性が優れており、高温構造材料として
注目されている。
一方、α−サイアロンは、α型窒化珪素のSi位置にAl
が、N位置にOが置換固溶すると同時に、他の金属原子
が侵入固溶した物質であり、 式 Mx(Si,Al)12(O,N)16 〔II〕 (式中、Mは格子間に侵入固溶する金属であり、xは0
<x≦2を満足する数である。)で表される。このα−
サイアロン焼結体は、高強度、高硬度、低熱膨張率、高
耐酸化性、高耐蝕性等の優れた特性を有している。
以上のようなサイアロンの有する優れた特性に六方晶
窒化硼素の有する耐熱衝撃性、切削加工性、耐蝕性等の
特性を付与したサイアロン−窒化硼素複合焼結体が開発
されている。
例えば、特開昭60−145963号公報、特開昭60−96575
号公報には、窒化反応焼結によって製造する方法が、特
開昭60−202869号公報にはβ−サイアロン組成となるよ
うなSi3N4、Al2O3、AlN粉末とBN粉末を混合して常圧焼
結する方法が提案されている。
しかし、前者の方法では高密度の焼結体が得られず、
機械的強度が不十分であった。一方、後者の方法ではサ
イアロン相の生成と焼結を同時に行うため、焼結体が不
均質となり、これが強度等の特性低下の原因となってい
た。
また、何れのサイアロン−窒化硼素複合焼結体におい
ても、溶綱に対する耐蝕性に劣り、また焼結助剤を使用
するため、高温における曲げ強度が著しく低下するとい
う欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、前記問題点を解決し、高強度かつ耐
熱衝撃性、耐蝕性に優れたサイアロン−窒化硼素複合焼
結体及びその製造方法を提供することである。
(発明の要旨) 本発明によれば、前記式〔II〕で表されるα−サイア
ロンの結晶及び前記式〔I〕で表されるβ−サイアロン
の結晶が55〜90重量%、六方晶窒化硼素の結晶が9〜40
重量%及び金属Mを含むガラス相が0〜10重量%からな
り、かつα−サイアロンとβ−サイアロンの比が1:20〜
5:1の範囲であることを特徴とするサイアロン−窒化硼
素系複合焼結体が提供される。
また、本発明によれば、前記式〔II〕で表されるα−
サイアロンを主たる相とし、かつ前記式〔II〕で規定さ
れる理論酸素量に対して8重量%以下の過剰酸素を有す
るα−サイアロン粉末90〜55重量部、窒化硼素粉末9〜
40重量部及び金属Mの酸化物0〜10重量部を混合し、所
望の形状に成形した後、窒素含有雰囲気下に、160〜190
0℃の範囲の温度で常圧又は加圧焼結することを特徴と
する前記サイアロン−窒化硼素系複合焼結体の製造方法
が提供される。
(発明の具体的説明) 本発明のサイアロン−窒化硼素系複合焼結体における
各相の含有割合は、α−サイアロンとβ−サイアロンの
合計が55〜90重量%、窒化硼素が9〜40重量%、金属M
を含むガラス相が0〜10重量%であり、かつα−サイア
ロンとβ−サイアロンの比が1:20〜5:1の範囲である。
サイアロン相の割合が55重量%未満であると嵩密度、
曲げ強度が低下する。また90重量%を越えると耐熱衝撃
性、切削加工性が低化するので好ましくない。また、サ
イアロン相中のα−サイアロンとβ−サイアロンの比が
1:20〜5:1の範囲とすることにより、溶綱に対する耐蝕
性が改善される。
また、本発明のサイアロン−窒化硼素系複合焼結体に
おいて、α−サイアロンの結晶形状は主として粒状であ
り、β−サイアロンの結晶形状は主として柱状である。
また、本発明においては、金属Mを含むガラス相は含
有されていなくてもよいが、金属Mを含むガラス相が10
重量%以下の割合で含有されることにより、焼結体がよ
り緻密なものとなる。
本発明の前記式〔II〕で表されるα−サイアロン中の
MはLi、Mg、Ca、Y及びランタニド系金属元素等であ
る。
本発明のサイアロン−窒化硼素系複合焼結体は、前記
式〔II〕で表されるα−サイアロンを主たる相とし、か
つ前記式〔II〕で規定される理論酸素量に対して8重量
%以下の過剰酸素を有するα−サイアロン粉末90〜55重
量部、窒化硼素粉末9〜40重量部及び金属Mの酸化物0
〜10重量部を混合し、所望の形状に成形した後、窒素含
有雰囲気下に、1600〜1900℃の範囲の温度で常圧又は加
圧焼結することにより得られる。
α−サイアロン粉末としては、式〔II〕で表されるα
−サイアロンを主たる相とする粉末であればいかなる粉
末でも良いが、本出願人の一人が先に提案した特開昭62
−233009号の発明に従って調製した粉末が好適である。
この提案の方法は、(a)非晶質窒化珪素粉末、 (b)金属アルミニウム又は窒化アルミニウム、 (c)α−サイアロンの格子間に侵入固溶する金属の酸
化物を生成する金属塩類、及び必要に応じて、 (d)アルミニウム又は珪素の酸素含有化合物を所望の
α−サイアロン組成になるように混合し、混合物を窒素
含有雰囲気下で1300〜1900℃の範囲の温度に加熱するこ
とにより、α−サイアロン粉末を製造する方法である。
この方法で得られるα−サイアロン粉末は、一次粒子の
大きさが0.2〜2μmの微細かつ均一粒度の粉末であっ
て、遊離炭素及び金属不純物を殆ど含有しないので、気
孔及び異常粒成長のない焼結体を与えることができる。
α−サイアロン粉末の焼結体を高めると同時に高強度
のサイアロン基焼結体を得るためには、焼結原料のα−
サイアロン粉末が式〔II〕で規定される理論酸素量に対
して8重量%以下の過剰酸素を含有していることが必要
である。
α−サイアロン粉末に過剰の酸素を含有させる方法と
しては、例えば、α−サイアロン粉末の調製段階で非晶
質窒化珪素に珪素又はアルミニウムの酸素含有化合物を
過剰量添加する方法、α−サイアロン粉末を酸素含有雰
囲気中で加熱する方法が採用される。後者の一例として
は、α−サイアロン粉末を酸素含有雰囲気中で800〜120
0℃の範囲の温度に加熱して、理論量より過剰の酸素を
α−サイアロン粉末に含有させる方法が挙げられる。加
熱時間は通常0.5〜5時間である。この処理は、例えば
α−サイアロン粉末を保持板上に薄く乗せて酸素含有雰
囲気中に放置する方法、α−サイアロン粉末を酸素含有
雰囲気中で流動化させる方法によって行うことができ
る。
過剰酸素量は8重量%以下、好ましくは1〜6.5重量
%、特に好ましくは2〜4重量%である。過剰酸素量が
過度に多いと焼結体中に融点の低い相が多く残留し、温
度での機械的特性が損なわれるようになる。
また、本発明で用いられる六方晶窒化硼素粉末は、一
次粒子径が1μm以下のものが好ましい。一次粒子径が
1μmよりも大きいと焼結体のサイアロンマトリックス
中に窒化硼素粉末が均一に分散できないため、焼結体組
織が不均一になり、高密度、高強度のものが得られな
い。
また、本発明においては、金属Mの酸化物粉末は使用
しなくてもよいが、金属Mの酸化物粉末を10重量部以下
の割合で混合することにより、焼結体の緻密化を促進す
ることができる。
α−サイアロン粉末、窒化硼素粉末及び金属Mの酸化
物粉末の混合物中の窒化硼素粉末の配合割合は9〜40重
量%、好ましくは10〜30重量%である。
上記範囲内において窒化硼素粉末の配合割合を高める
に従って生成サイアロン基焼結体中のβ−サイアロン相
の割合が増大する。窒化硼素粉末の配合割合が40重量%
を超えると、α−サイアロンとβ−サイアロンの比率が
1/20以下となり、溶鋼に対する耐蝕性が劣ってくる。ま
た窒化硼素の割合が増大することにより強度が低下す
る。
α−サイアロン粉末、窒化硼素粉末及び金属Mの酸化
物粉末の混合方法については特に制限はなく、それ自体
公知の方法、例えば、両者を乾式混合する方法、溶媒中
で両者を湿式混合した後、溶媒を除去する方法等を適宜
採用することができる。混合装置としてはV型混合機、
ボールミル等が便利に使用される。
混合粉末の加熱焼結は、例えば、混合粉末をそのまま
乾式あるいは湿式で所定の形状に成形し、湿式で成形し
た場合は乾燥処理を行った後に、常圧又は加圧した窒素
含有ガス雰囲気下で焼結する方法、原料粉末を所定の形
状のダイスに充填し、ホットプレスする方法等を採用す
ることができる。また上記方法で得られた焼結体をさら
に熱間静水圧プレスすることにより、焼結体の物理的特
性を一層高めることもできる。
常圧又は加圧焼結に先立つ混合粉末の成形は公知の方
法、例えばラバープレス法、一軸成形法、鋳込成形法、
射出成形法、爆発圧縮成形法等によって行うことができ
る。
焼結温度は通常1600〜1900℃であり、焼結時間は通常
0.5〜10時間である。焼結温度が過度に低いと焼結が進
行せず、また焼結温度が過度に高いと焼結体に熱分解に
よる組成変化が生じるようになる。
本発明のサイアロン−窒化硼素系複合焼結体は、原料
粉末として異常粒成長のないα−サイアロン粉末を用い
ることと、焼結時に窒素硼素中の含有酸素が作用してサ
イアロン相がα−サイアロン単相から、主として粒状の
α−サイアロン相及び主として柱状のβ−サイアロン相
からなる複合相に転移することにより、α−サイアロ
ン、β−サイアロン及び六方晶窒化硼素の3相の微細粒
子が均一に分散し、曲げ強度、耐熱衝撃性、切削加工性
に優れた材料となったものと思われる。
(発明の効果) 本発明で得られるサイアロン−窒化硼素系複合焼結体
は、従来のサイアロン−窒化硼素系複合焼結体及び窒化
珪素−窒化硼素系複合焼結体に比較して、組織が微細で
均一であり、室温及び高温曲げ強度、耐熱衝撃性、及び
切削加工性に優れているので、高温耐蝕部材、鋳造部品
等に好適に使用することができる。
(実施例) 以下に実施例及び比較例を示す。
実施例1〜4及び比較例1〜3 シリコンジイミドを1200℃で熱処理して得られた非晶
質窒化珪素粉末500g、金属Al粉末65.7g及びY2O3粉末62.
0gを窒素ガス雰囲気下に振動ミルで1時間混合した。こ
の混合粉末をカーボン製ルツボに充填して高周波誘導炉
にセットし、窒素ガス雰囲気下、室温から1200℃迄を4
時間、1200℃から1400℃迄を4時間、さらに1400℃から
1600℃迄を2時間の昇温スケジュールで加熱することに
より結晶化させ、Y系α−サイアロン粉末を得た。得ら
れたα−サイアロン粉末の特性を以下に示す。
理論組成 Y0.5Si9.75Al2.250.7515.25 比表面積 2.0m2/g 粒 形 等軸結晶 生成相 α相≧90% 生成物組成(wt%) Y:7.2 Si:44.0 Al:9.8 O:5.1 N:33.9 過剰酸素量 3.1重量% 上記α−サイアロン粉末及び六方晶窒化硼素粉末(一
次粒子径:0.2μm、比表面積:45m2/g)を第1表に示す
割合で、媒体としてエタノールを用い48時間湿式ミリン
グした後、80℃で真空乾燥した。得られた原料粉末40g
を金型にて150kg/cm2の圧力で一軸プレスした後、圧力
1.5ton/cm2でラバープレスした。得られた成形品を黒鉛
ルツボに入れ、高周波誘導炉にセットし、窒素ガス雰囲
気下に1750℃で4時間保持した。
得られたサイアロン−窒化硼素系複合焼結体の特性を
測定した結果を第1表に示す。
尚、第1表において各物性値は次の方法により測定し
た。
(1)相対密度:焼結体嵩密度をアルキメデス法により
求め次式により算出した。
(2)生成相の割合:焼結体のX線回折ピーク強度によ
り算出した。
(3)曲げ強度:JIS R−1601に規定された測定法により
測定した。
(4)切削加工性:超硬バイトを使用し、旋盤加工によ
り測定した。
(5)耐熱衝撃性:焼結体を3×4×40mmに加工し所定
の温度で15分保持後25℃の水中で急冷した。急冷後のサ
ンプルの3点曲げ強度を測定し、室温強度の劣化し始め
る臨界温度差を耐熱衝撃値ΔTとした。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式 Mx(Si,Al)12(O,N)16(式中、Mは
    格子間に侵入固溶する金属であり、xは0<x≦2を満
    足する数である。)で表されるα−サイアロンの結晶及
    び 式 Si6-ZAlZOZN8-Z(式中、zは0<z≦4.2を満足す
    る数である。)で表されるβ−サイアロンの結晶が55〜
    90重量%、六方晶窒化硼素の結晶が9〜40重量%及び金
    属Mを含むガラス相が0〜10重量%からなり、かつα−
    サイアロンとβ−サイアロンの比が1:20〜5:1の範囲で
    あって、切削加工性を有することを特徴とするサイアロ
    ン−窒化硼素系複合焼結体。
  2. 【請求項2】式 Mx(Si,Al)12(O,N)16(式中、Mは
    格子間に侵入固溶する金属であり、xは0<x≦2を満
    足する数である。)で表されるα−サイアロンを主たる
    相とし、かつ上記式で規定される理論酸素量に対して8
    重量%以下の過剰酸素を有するα−サイアロン粉末90〜
    55重量部、窒化硼素粉末9〜40重量部及び金属Mの酸化
    物0〜10重量部を混合し、所望の形状に成型した後、窒
    素含有雰囲気下に、1600〜1900℃の範囲の温度で常圧又
    は加圧焼結することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のサイアロン−窒化硼素系複合焼結体の製造方法。
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