JP3008386U - 耐候性瓦パット紙 - Google Patents

耐候性瓦パット紙

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JP3008386U
JP3008386U JP1994011820U JP1182094U JP3008386U JP 3008386 U JP3008386 U JP 3008386U JP 1994011820 U JP1994011820 U JP 1994011820U JP 1182094 U JP1182094 U JP 1182094U JP 3008386 U JP3008386 U JP 3008386U
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JP1994011820U
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隆彦 増山
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駿河加工紙株式会社
大昭和紙工産業株式会社
合資会社誠進社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来よりも2倍以上の保存期間が確保でき、
耐候性に程良く優れていると共に紫外線などの悪条件の
使用でも製品を汚すことなく、両更クラフト紙1,1'と
一緒に接着剤2も同時に風化することができる。また本
考案品はコストアップすることなく、異常気象がもたら
す過酷条件下に於いても使用できる。更に両更クラフト
紙1,1'と接着剤2の風化具合が調節可能となる。 【構成】 両更クラフト紙1,1'には、従来品よりも2
倍以上のサイズ剤が含有され、且つ接着剤2には、AP
PとPEが混合され、両更クラフト紙1,1'の間に接着
剤2を塗布し積重させた構造とする。また接着剤2とし
て、APPに5%〜10%のPEを混合したものを用
い、更に両更クラフト紙1,1'にWS剤というエポキシ
樹脂系の薬品も添加させても良い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は適度に風化される2枚の両更クラフト紙を接着剤で貼着させた耐候性 瓦パット紙に関する。尚、本考案で言う風化とは、紙が劣化して繊維が脆くなる と共に接着剤も一緒に脆くなって、手で掴んだ際にバラバラに分離する状態のこ とを言う。
【0002】
【従来の技術】
瓦パット紙は図2に示すように数枚重ねた瓦(3)の側面に巻き、その上から バンド(4)で瓦パット紙(A)を固定させて使用している。これを使用するこ とにより、商品名を表示すると共に積層時に、瓦(3)同志の傷又は破損防止の クッション材としての効果も持たせている。この瓦(3)製品は屋外で多数枚重 ねて積まれ、瓦パット紙(A)にかなりの荷重が加わった状態で備蓄されて保管 する。又、瓦パット紙(A)には紫外線,雨,風が当り、更に温度変化もかなり 大きく厳しい状況下となる。この瓦パット紙(A)の必要条件としては、紙と接 着剤が一緒に脆くなって風化しなければならなかった。この時、紙の繊維か接着 剤の一方が風化されずに残ってしまうと、瓦(3)を現場で使用する際にゴミと して後処理が面倒である。このため、瓦パット紙(A)の素材には、価格面等を 考慮して紙材としては両更クラフト紙(1),(1')の50g/cm2が使用され、接 着剤(2)としてはAPP(アタック.チック.ポリプロピレン)が使用されて いた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記瓦パット紙(A)は2〜3ケ月で風化されてしまい、紙の 繊維が一般に先に風化し、接着剤(2)の樹脂分が残り易く、保存期間が短かい のが現状であった。特に梅雨時の長雨に打たれると両更クラフト紙(1),(1' )が早く風化してしまうと共に接着剤(2)が残って瓦(3)に付着し、製品を 汚してしまう恐れがあった。このため、耐候性を向上させて保存期間を長くする 手段として例えば、従来の両更クラフト紙(1),(1')の50g/cm2の代りに100 g/cm2の厚手の紙を使用すれば良いが、これはコストアップして採算が合わなく なると共に風化期間が長くなり過ぎる傾向があり、現場で使用する際に風化され ない恐れもあり使用出来ないのが現状である。又、両更クラフト紙(1)の100g /cm2を1枚だけ使用する場合には、ライン上で吸盤を使用して梱包するため、 両更クラフト紙(1)の100g/cm2を瓦位置に運ぶ際、通気性があるので吸盤で 吸引することができず、製造ラインで前記両更クラフト紙(1)1枚だけのもの を使用することができないのが現状である。尚、従来の両更クラフト紙(1), (1')の50g/cm2にはその2枚の間にAPPの接着剤(2)を塗布することによ り、通気性が殆どなくなり、吸引出来るようにしていた。また別の方法で耐候性 を向上させるためには、両更クラフト紙(1),(1')の50g/cm2の表面にコ− ティング膜を形成させたり、その表面にフィルム材を貼って通気性を無くせば良 いが、これだと風化されにくく、本来の瓦パット紙(A)の役目を果たせなくな ると共に瓦(3)を長期に渡って保管する際に、変色されて商品価値を低下させ る原因となる。また前記フィルム材を貼ったものは反りを生じ、更に両更クラフ ト紙(1),(1')の代りにビニ−ルシ−トを用いると曲がり易く、且つ通気性 が全く無くなってしまうと、ビニ−ルシ−トに結露するため、製品に変色を生じ る等の問題があり、これらは瓦パット紙(A)として使用出来るものではなかっ た。
【0004】 また夏場の長雨などの異常気象がもたらす過酷な条件下に於いては、瓦パット 紙(A)の破壊箇所が多く、且つ脆くなって虫食い状態となったものも多く、し かも瓦(3)にAPPと見られる粘着状の接着剤(2)が付着していたり、或い は瓦パット紙(A)がクラフト色より白色化して両更クラフト紙(1),(1') 同志が極めて剥がれ易くなる等のユ−ザ−からのクレ−ムが発生しているのが現 状である。このクレ−ム状態を観察し、瓦パット紙(A)の原因を究明した結果 、APPの劣化と、両更クラフト紙(1),(1')のサイズ剤の溶け出しが主な 要因であることが本考案の提案者によって解明されたところである。
【0005】 尚、両更クラフト紙(1),(1')の劣化は、日光,湿度,温度,風雨等自然 界の要因が組合わされて作用すると考えられる。このため高温多湿の野外で備蓄 されると、より一層風化が促進され過ぎ、防水層として存在するAPPの接着剤 (2)は、両更クラフト紙(1),(1')の接着機能も兼用するので、該両更ク ラフト紙(1),(1')との接着力が堅固であれば、紙の劣化だけで済み、上記 のような異常品に見られるような破壊現象は殆ど起こらないものと推察できる。 その上、長期に渡る屋外保管によりAPP自体の紫外線劣化により接着剤(2) の接着力の低下を引き起こすものと思われる。この時、APPの劣化には熱劣化 と紫外線劣化があるが、その耐候劣化は紫外線による酸化劣化が主であり、更に 促進させる要因として温度や湿度も影響する。又、紙のサイズ剤の溶け出しにつ いては、紙製造工程において、抄紙工程で紙の収縮を防ぎ、寸法安定性を確保す るためにサイズ剤(ロジン系エマルジョンサイズ)が入れられている。通常の場 合、水溶性のサイズ剤の使用が殆どで、その限りに於いては、水に接触した場合 に溶け出すことは避けられず、結果として紙の繊維の絡みがほぐれ易くなる。本 来、紙とAPPの接着剤(2)に於いては、その界面で紙の繊維とAPPが絡み 合うことによって接着されているため、上記の如く繊維がほぐれ易くなると、A PPと絡み合っている部分とそうでない部分との間に剥離が起きると容易に推測 できる。
【0006】 本考案はコストアップすることなく、過酷条件下に於いてもクレ−ムの発生を なくすと共に紙と接着剤の風化具合が調節可能な耐候性瓦パット紙を提供するに ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり、両更クラ フト紙には、従来品よりも2倍以上のサイズ剤が含有され、且つ、前記接着剤に は、APPとPEが混合され、前記両更クラフト紙の間に前記接着剤を塗布し積 重させた構造とする。又、前記接着剤として、APPに5%〜10%のPEを混 合したものを用い、更に、前記両更クラフト紙にはサイズ剤を従来品よりも2倍 含有させると共にWS剤というエポキシ樹脂系の薬品を添加させても良い。
【0008】
【作用】
次に本考案の作用について説明する。先ず両更クラフト紙(1),(1')には 、50g/cm2の紙材を用い、前記両更クラフト紙(1),(1')のサイズ剤の溶け 出し防止策としては、サイズ剤の強化と紙自体の強化が必要である。前記サイズ 剤については、通常の両更クラフト紙の約2倍の量を増加添加することにより、 紙の繊維のOH基(水酸基)部分が反応し紙に疎水性を持たせ、水の浸透を抑制 させるのである。又、紙自体の強化としてはWS剤(ウエットストリングス)と いうエポキシ樹脂系の薬品を添加することにより、紙の繊維間の結合を強めると 共に結合部をカバ−することにより水の浸透に対しても結合が弛まないように抵 抗を持たせたものとなる。このように、水に対して特に強化した点がポイントで あり、APPなどの接着剤(2)と両更クラフト紙(1),(1')が同時に風化 (劣化)されていくのである。
【0009】 次に接着剤(2)の劣化の防止策として、接着界面の接着強度の向上と、紫外 線劣化に対する耐久力の向上をさせるために、耐候性が良好で且つ接着力が強い PEに着眼し、これとの組合せを改良した。この結果、PEを混合したAPPは 腰が強い性状を示し、接着力に強靱性を付加する効果も得られることが確認され た。尚、PEとAPPは相溶性が悪く混合が難しいが、APPに5%〜10%のP Eを混合したものは良好であることが確認され、製品化を可能とした。従って、 前記接着剤(2)としてAPPにPEを混合させることにより、接着強度が向上 し、耐候性も向上する。この接着剤(2)を両更クラフト紙(1),(1')の間 に塗布し積重させ、それを規格サイズ、例えば150×225の大きさに裁断して瓦パ ット紙(A)として形成する。
【0010】 本考案品の剥離強度と風化試験結果について説明する。先ず、剥離強度試験に ついて説明する。予めサンプルを製作しておく。この時、従来品のサンプルとし ては、両更クラフト紙50g/cm2、接着剤にAPPを使用したもの,Sタイプとし ては、両更クラフト紙50g/cm2で従来品の2倍のサイズ剤を添加し、接着剤にA PPとPEの混合品を使用したもの,WSタイプとしては、両更クラフト紙50g /cm2で従来品の2倍のサイズ剤を添加すると共にWS剤を添加し、接着剤にA PPとPEの混合品を使用したものを用意する。また剥離強度用として用いる場 合には、各サンプルの接着部分の一端側を予め約15mm剥離させておく(図3参照 )。剥離強度試験を行う場合には、先ず、接着部分の一端側が剥離された各サン プルの剥がした両端を試験機(オリエンテック製のテンシロンRTA−500を 使用、測定レンジ5Kgfフルスケ−ル)のツマミに取付ける。そして引張り速さ20 0mm/minで剥離し、その引張り荷重の曲線をグラフに描き、その波状部の頂点を 剥離接着強度とした。尚、この測定は引張長さは100mm迄とした。
【0011】 測定結果(単位 g) Sタイプ WSタイプ 従来品 接着後 594 835 588 水に浸透品 136 181 106 尚、水に浸透品は、接着したものを水に15時間漬けて浸透させ、その後、自然 乾燥させたものである。
【0012】 上記のように、従来品の2倍のサイズ剤を添加し、接着剤にAPPとPEの混 合品を使用したSタイプのものは、従来品と比べると、接着後の剥離強度は大差 はないが,水に浸透させた場合には約3割の剥離強度が向上する。又、WSタイ プのものは、従来品と比べて接着後の剥離強度が約4割向上されると共に水に浸 透した場合にも約7割の向上が確認された。
【0013】 次に風化試験について説明する。予め製作したサンプルを屋外に出して従来品 のサンプル,Sタイプのサンプル,WSタイプのサンプルの風化状態を調べた。 調べ方としては、春の条件下で軒下に保管し、瓦パット紙(A)の一部を折曲し て割れを生じた平均的な期間を風化期間とする。又、測定期間は始めに1ヵ月後 、その後は2週間毎に試験して初めに割れを生じた期間を記録する。この結果、 Sタイプのものは2〜3ケ月であり、WSタイプは3〜4ケ月であり、従来品は 1〜2ケ月であった。またSタイプ及びWSタイプのサイズ剤だけを従来品の3 倍にしたものは更に1〜2ケ月期間が長くなり、サイズ剤の増加具合によって風 化の長さが調節可能なことも確認出来た。尚、風化の試験条件として気候が日々 変わり、極めて不確定であるので、前記数値としてあくまでも目安としての値を 記録するに留める。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1),(1')は従来品より も2倍以上のサイズ剤が含有された両更クラフト紙50g/cm2であり、前記サイズ 剤の量は従来品よりも2倍が最良であり、3倍でも良好であるが、それ以上であ るとコストアップになってしまうため、2〜3倍の範囲含有させるのが良い。こ のサイズ剤の量が増えると、水に接した場合、従来品に比べ毛細管現象が起きに くくなり、耐水度が上がる。更に前記サイズ剤の量を増加させると共にWS剤( ウエットストリングス)というエポキシ樹脂系の薬品を添加させて用いても良い 。(2)は両更クラフト紙(1),(1')の間に塗布し積重させる接着剤であり 、該接着剤(2)はAPP(アタック.チック.ポリプロピレン)とPE(ポリ エチレン)を混合し、その配合はAPPに5%〜10%のPEを混合したものが 良好である。尚、PEの混合を5%以下にすると耐候効果が低下し、10%以上 にすると成分上安定した混合状態が保てなくなる。
【0015】
【考案の効果】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0016】 請求項1のようにサイズ剤を2倍以上含有させた両更クラフト紙(1),(1' )の間に、APPとPEを混合した接着剤(2)で貼着することにより、従来品 よりも保存期間が長くでき、長雨で風化する程度の耐候性に程良く優れ、且つ、 紫外線などの悪条件の使用でも、従来品のような製品を汚すことなく、両更クラ フト紙(1),(1')と一緒に接着剤(2)も同時に風化することが可能となる 。しかも、本考案品はコストアップすることなく、夏場の長雨などの異常気象が もたらす過酷条件下に於いてもクレ−ムの発生をなくすと共に両更クラフト紙( 1),(1')と接着剤(2)の風化具合が調節可能となる。
【0017】 請求項2のようにサイズ剤を2倍以上含有させた両更クラフト紙(1),(1' )の間に、APPに5%〜10%のPEを混合した接着剤(2)で積重すること により、従来品よりも2倍以上の保存期間が長くでき、且つ、過酷条件下に於い ても使用できる。
【0018】 請求項3のようにサイズ剤を2倍以上含有させると共にWS剤を添加させた両 更クラフト紙(1),(1')の間に、APPに5%〜10%のPEを混合した接 着剤(2)で積重することにより、両更クラフト紙(1),(1')が強化されて 従来品よりも3倍以上の保存期間が長くでき、且つ、過酷条件下に於いても使用 できる。また風化期間が2〜5ケ月の間で調整することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の使用状態を示した説明図である。
【図3】剥離試験用のサンプルを示す説明図である。
【符号の説明】
A 瓦パット紙 1,1' 両更クラフト紙 2 接着剤

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の両更クラフト紙(1),(1')を
    接着剤(2)で貼着する瓦パット紙(A)に於いて、前
    記両更クラフト紙(1),(1')には、従来品よりも2
    倍以上のサイズ剤が含有され、且つ、前記接着剤(2)
    には、APP(アタック.チック.ポリプロピレン)と
    PE(ポリエチレン)が混合され、前記両更クラフト紙
    (1),(1')の間に前記接着剤(2)を塗布し積重さ
    せたことを特徴とする耐候性瓦パット紙。
  2. 【請求項2】 前記両更クラフト紙(1),(1')に、
    サイズ剤を従来品よりも2倍含有させ、前記接着剤
    (2)として、APP(アタック.チック.ポリプロピ
    レン)に5%〜10%のPE(ポリエチレン)を混合し
    たもので、前記両更クラフト紙(1),(1')を積重し
    て成る請求項1記載の耐候性瓦パット紙。
  3. 【請求項3】 前記両更クラフト紙(1),(1')に、
    サイズ剤を従来品よりも2倍含有させると共にWS剤
    (ウエットストリングス)というエポキシ樹脂系の薬品
    を添加させ、前記接着剤(2)として、APP(アタッ
    ク.チック.ポリプロピレン)に5%〜10%のPE
    (ポリエチレン)を混合したもので、前記両更クラフト
    紙(1),(1')を積重して成る請求項1記載の耐候性
    瓦パット紙。
JP1994011820U 1994-08-30 1994-08-30 耐候性瓦パット紙 Expired - Lifetime JP3008386U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104023965B (zh) * 2011-10-04 2015-11-25 株式会社三和化学研究所 提供有剩余粉状材料回收机构的粉状材料填充设备和旋转压缩成型机

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