JP3007904U - 熱電池 - Google Patents

熱電池

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JP3007904U
JP3007904U JP1994011184U JP1118494U JP3007904U JP 3007904 U JP3007904 U JP 3007904U JP 1994011184 U JP1994011184 U JP 1994011184U JP 1118494 U JP1118494 U JP 1118494U JP 3007904 U JP3007904 U JP 3007904U
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thermal
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JP1994011184U
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Inventor
イヴァノヴィッチ アナティチュク ルキャン
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有限会社サーモエレクトリックディベロップメント
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 性能の信頼性が高く、コストの低廉な熱電池
を提供する。 【構成】 この考案の熱電池はn型半導体素子1とp型
半導体素子2と、前記素子1、2に接続したニッケル製
の拡散防止層7と、前記素子1、2を電気回路に接続す
る接合板4とから成っていて、接合板4を銅またはアル
ミニューム製とし、前記接合板を前記半導体素子1、2
に接合する面の裏面にアルミナまたはセラミックス、あ
るいは有機フィルム、たとえばポリマイドまたはフルオ
ロフォーム製の電気絶縁層13が形成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は熱電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の熱電池を図1から図5までに示す。図1に示す熱電池はn型半導体素子 1とp型半導体素子2と、外部回路への電気出力部材3と、前記n型半導体素子 1とp型半導体素子2とに接続してあって電気回路を形成する導電性接合板4と 、2枚の放熱セラミックス板5、6とから成り、このセラミックス板5と6との 間にこれらのセラミックス板5、6に接続した接合板4とn型半導体素子1とp 型半導体素子2とが配してある。通常ニッケル製の拡散防止層7がn型半導体素 子1とp型半導体素子2に隣接して配置してある。拡散防止層7と接合板4との 間は半田層8となっている。
【0003】 この形式の熱電池はアメリカ特許第5064476号、英国特許公開第224 7348A号、欧州特許公開第045051A2号、アメリカ特許第51713 72号およびアメリカのマルロー・コンパニー(Marlow Company )、およびメルカー・コンパニー(Melcor Company)のカタログ および小冊子に記載されている。
【0004】 セラミックス板を使用していない熱電池もまた従来公知である。これはいわゆ るセレン型のモジュールであって、1979年に発行のエル・アナチュック(L .Anatychuk)、キイブ(Kiev)、ナウコヴァ・ヂュムカ(Nau kova Dumka)著「サーモエレメンツ・アンド・サーモエレクトリック ・デバイセス」(Thermoelements and thermoele ctric devices)第769頁に記載されており、また日本のサーモ ボニック社製のモジュール製品があり、同社のカタログにも記載されている。
【0005】 図2はこの形式の熱電池の略図である。この熱電池はn型半導体素子1とp型 半導体素子2と、接合板4と、拡散防止層7と、半田層8とから成っている。半 導体素子と接合板との空間には低熱伝導性の物質を充填するものもある。熱電池 を熱電装置の金属部材の間に組み込むときには、接合板と熱電装置の金属部材と が電気的に接続しないようにするために、絶縁板を使用することが必要である。
【0006】 接合板4を(半田付けまたは溶接して)接続した2枚の平行なセラミックス板 を備える熱電池は、セラミックス板の温度が異なると、相当に大きな機械的スト レスを生ずるという不利益がある。
【0007】 図3は機械的ストレスで湾曲したnおよびp型半導体1、2と、機械的ストレ スで湾曲した接合板4と、機械的ストレスで湾曲したセラミックス板5、6と、 拡散防止層7と半田層8とを示すものである。
【0008】 セラミックス板5と6の間の温度差が大きくなり、これらセラミックス板の大 きさが増加すると前記の機械的ストレスが増加する。セラミックス板の大きさを 制限しなければならないことは大規模な熱電池を設計するのに妨げとなる。通常 、セラミックス板5、6は40X40乃至50X50mm2 までの大きさの四角 形または長方形のものである。セラミックス板5、6を熱電池の支持部材とする ようにした場合には、その板の厚みは0.7mm(0.5mmとすることは希で ある)乃至1mmである。セラミックスの熱伝導性は概して高くなく、そのため に熱電モジュールの効率を低下するのである。セラミックス板5、6を具備する 熱電池の周期的温度変化によって周期的な機械的ストレスを招き、熱電池の品質 を低下させ、熱電池を作動不能に陥らせる。
【0009】 機械的ストレスはセラミックス板の温度差ばかりでなく、セラミックス板の熱 膨張係数(通常3−5 10-6-1)とビスマス・テルル(Bi2 Te3 )系の 熱電物質の熱膨張係数(13−18 10-6-1)との大きな差異に起因するの である。
【0010】 セラミックス板の厚さが比較的厚いものであると、熱電池の大きさも大きくな る。これは熱電池を小型化しようとすることに逆行する。従って、半導体素子が 0.5乃至1.5mmの大きさのものであると、セラミックス板の厚さがモジュ ールの厚さ大部分を占めるものとなる。一方、セラミックス板が薄ければ、モジ ュールの機械的強度が弱くなる。セラミックス板の厚みが0.5乃至0.7mm 以下の場合には、熱電池を組立てるときやその作動時に壊れやすい。
【0011】 熱電池にセラミックス製の支持板を使用しないですめば、それに越したことは ない。そのようなモジュールは値段が安く、小型となり、さらに、高温側と低温 側の接合板の温度差によって生ずる機械的ストレスが減少することから、信頼度 が向上する。
【0012】 図4は英国特許第2247348号に記載の熱電池の略図で、その構造はこの 考案の熱電池の構造に極めて類似するものである。図4において、符号1と2と はn型半導体素子とp型半導体素子を示し、4は接合板、7は拡散防止層、8は 半田層、9は遷移層(たとえば、熱伝導性のペースト)である。この熱電池には 接合板4に接続する2枚のセラミックス板が存在しない。したがって、この熱電 池を冷却装置に使用するには、中間に熱電池を取り付ける部品の表面10、11 にアルミナあるいは他のセラミックスか有機フィルムで製したセラミックス層1 2を造る必要がある。
【0013】 しかし、この熱電池には重大な欠点がある。その主な欠点は、熱電池の代わり にセラミックスまたは有機フィルム製の電気絶縁層を備えた装置を使用する必要 があるということである。このことが、この種の熱電池の用途の範囲を極めて狭 くしているのであって、とくに、使用者がこのような電気絶縁層や装置を製造す るための特殊の技術を会得していない場合や、このような装置を取り付ける設計 ができない場合には、これを使用することができない。
【0014】 またこの熱電池は、図5に示すように、ヒートシンク10、11と熱電池との 間にセラミックス板5、6を取り付ける必要があるという不利益がある。なお、 図5において、符号1、2はnおよびp型半導体素子で、4は接合板、5は電気 絶縁層(セラミックスまたは有機層)であり、7は拡散防止層、8は半田層、9 、12は遷移層である。この場合においては、セラミックスと接合板との間に遷 移層(層9)が、そしてセラミックスとヒートシンクとの間に遷移層(層12) 、つまり2つの遷移層ができる。これらの遷移層9、12があると、温度差の損 失となり、熱電エネルギーの転換率を軽減することになる。
【0015】
【考案の目的】
この考案の目的はセラミックス板を使用することなく、しかも前述した不利益 のない熱電池を提供することにある。
【0016】
【考案の概要】
この考案によれば、n型およびp型半導体素子と、これらの素子に接続した拡 散防止層と、電気回路に構成した半導体素子で接合板とから成る熱電池において 、その熱電池の信頼性を高め、製造費用を軽減するために、電気絶縁層を各接合 板の素子を接続する面と反対側の表面に構成するものであって、従来技術の熱電 池とは全く異なる構造のものである。
【0017】 この考案の実施態様においては、接合板をアルミニューム製とし、電気絶縁層 をアルミナ(Al2 3 )としている。
【0018】 さらにこの考案においては、電気絶縁層を有機フィルム、たとえば、ポリマイ ドまたはフルオロフォームで製する。
【0019】 なお、この電気絶縁層をセラミックスとすることもできる。
【0020】 接合板に電気絶縁層を形成したことによって、支持セラミックス板を不要のも のにし、熱電池の作動時における機械的ストレスを最小限度のものとし、その製 造費用を軽減すると共に、信頼度を高めるものである。
【0021】
【実施例】
この考案の熱電池は図6に示すように構成する。すなわち、n型半導体素子1 とp型半導体素子2と、これらの素子に接続したニッケル製の1乃至5μmの厚 さの拡散防止層7とから成っている。これらの素子1、2は拡散防止層7と接合 板4との間に配した半田8で接合板4に接続してある。熱電池の作動温度によっ て、共晶のBi−Sn、Pb−Sn、あるいはスズ、ビスマスおよび白金のいず れかを半田として使用する。この考案の熱電池において接合板の外面に電気絶縁 層13が接続してあると言うことは、従来技術の周知の熱電池と比べて相当に異 なる点である。この考案の実施態様においては、多くの場合、厚さ5乃至50μ mの電気絶縁層13を使用する。電気絶縁層13はアルミナ製とし、アルミニュ ーム製の接合板4にこれを付着させるのが最も好ましい。そのためには、接合板 4の外面を電流を通した電解液に浸漬して製造する。この層の厚みは電解液の組 成、層の面積、電力量、層の形成時間によって異なる。
【0022】 この考案の一実施態様においては、この電気絶縁層13を有機フィルム、たと えばポリマイドまたはフルオロホルムの形式のものとする。
【0023】 熱電池の耐久性を向上するには、半導体素子の相互の空所に熱伝導率の低い熱 安定プラスチックを充填する。電気絶縁層の厚さは熱電池の設計に応じて最小限 10乃至500μmとしなければならない。熱電冷却モジュールを作るには、通 常、Bi2 Te3 −とBi2 Se3 −を主体とする材料を使用する。前記モジュ ールの一番末端の接合板の端部に接続した熱電池の出力部材3によって電気回路 に配置する。
【0024】 熱電池を冷却装置に使用する場合には、図7に示すように、熱電池をヒートシ ンク10と11との間に配置する。熱電池の外面である電気絶縁層13は冷却装 置のヒートシンクの該当面と熱的に接触している。熱接触による熱抵抗はこれを 最小限度のものとしなければならない。そこで、その熱接触として厚さ数μmの 熱伝導製ペーストの薄層を利用するのである。
【0025】
【考案の作用と効果】
冷却効果を達成するために、底部のヒートシンク11から熱を除去し、頂部の ヒートシンク12を冷却物体と完全に熱接触させる。熱電池に電流を加えると、 ペルチェ効果によって熱電池の頂部の接合部に熱が吸収され、この熱が底部ヒー トシンク11へと半導体素子を経て移動する。したがって、頂部のヒートシンク の温度が降下し、それに応じてその大きさが縮小する。この過程においては、熱 電池は熱伝導性のペーストを介して冷却物体に接続されていて、接合板4に付着 している電気絶縁層がペースト層に沿って滑動するために、機械的ストレスは殆 ど発生しない。さらに、接合板4の大きさは、通常、3x6乃至5x10mm2 以内のものである。なお、半導体の線膨張係数は13−19 10-6-1であり 、アルミニュームの線膨張係数は23 10-6-1であるために、半導体の線 膨張係数とアルミニュームの線膨張係数の差に基ずく機械的ストレスは発生しな い。このような比較的低いストレスをなくすために、ニッケルの拡散防止層7と アルミニュームの接合板4との間に半田8が用いられているのである。このよう に機械的ストレスを除去した熱電池構造によって、熱電池の信頼性が一段と向上 するのである。約5000時間の稼動時間中に、「オン」−「オフ」を5000 0回繰り返した場合において、考案の熱電池の故障する危険性は従来の熱電池よ りも1.5乃至10倍少ない。
【0026】 この考案の熱電池は従来技術の周知の熱電池よりもコストが低廉である。支持 用のセラミックス板を具備する周知の熱電池に比べると、この考案の熱電池は凡 そ20%から50%以上安価である。それは接合金属をセラミックス板に焼き付 ける費用と、熱電池のコストの総額の20%乃至30%に相当する比較的高価な セラミックス板を用いないことによるものである。同様に、モジュール組立体の コストも可成り(10%乃至20%)軽減する。組立時に弱まった熱電池も容易 に復原することができるので、製造過程において、完璧に作動する熱電池の生産 能力が増加する。これは、また熱電池のコストを5%乃至15%引き下げる効果 がある。ペルチェ効果はセラミックス板に用いられることなく、セラミックス板 の冷却パラメータに損失がないため専ら熱電池について合理的に用いられる。 それ故、同一の温度差を得るために、半導体素子の性能指数Zが低い材料を使用 することができる。たとえば、Z値がZ=2.9 10-3-1 の熱電材料を使 用する代わりにZ=2.6−2.8 10-3-1の熱電材料を使用することがで きる。
【0027】 したがって、ゾーン再結晶法によって製した材料の代わりに押出法で製した材 料を使用することができる。このように材料を変更することができることは、さ らに熱電池のコストを20%乃至30%引き下げることになる。熱電材料の製造 過程における熱電材料の浪費は1.5乃至2倍以下に減少する。熱電池の製造に 際して安価な材料を使用してその経費を削減することは、熱電池のコストをさら に10%乃至30%低下するものとなる。それによって、経費の総額が50%、 すなわち、熱電池のコストが2分の1になる。つまりは、熱電冷却の応用範囲を 拡張することになる。それ故、この考案は非常に信頼性の高く、安価な熱電池を 提供することになる。
【0028】 熱電池を熱電加熱あるいは電気エネルギー源に使用する場合においても、以上 に述べた理由によって熱電池の信頼性を高め、そのコストを軽減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】2枚のセラミックス板を有する従来の熱電池を
示す略図である。
【図2】セラミックス板を使用しない従来の熱電池を示
す略図である。
【図3】2枚のセラミックス板を有する従来の熱電池の
セラミックス板がそれぞれ温度の違う場合に生ずる機械
的ストレスを説明する略図である。
【図4】セラミックス板を使用しない従来の熱電池にヒ
ートシンクを設け、電気絶縁体をヒートシンクに挿入
し、遷移層を電気絶縁体と接合板との間に設けたものを
示す略図である。
【図5】ヒートシンクと絶縁セラミックス板とを具備
し、遷移層をヒートシンクとセラミックス板、およびセ
ラミックス板と接合板との間に設けた従来の熱電池を示
す略図である。
【図6】この考案の熱電池を示す略図である。
【図7】ヒートシンクを組み込んだこの考案の熱電池の
略図である。
【符号の説明】
1 n型半導体素子 2 p型半導体素子 3 電気出力部材 4 接合板 5、6 セラミックス板 7 拡散防止層 8 半田層 9 遷移層 10、11 ヒートシンク 12 遷移層 13 電気絶縁層

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n型半導体素子とp型半導体素子と、前
    記素子に取り付けたニッケル製の拡散防止層と、前記n
    型半導体素子とp型半導体素子とを電気回路に接続する
    接合板とから成る熱電池において、前記接合板を前記素
    子に接合する部位と反対側の接合板の各々に電気絶縁層
    を形成したことを特徴とする熱電池。
  2. 【請求項2】 接合板をアルミニューム製とし、電気絶
    縁層をアルミナ製としたことを特徴とする請求項1に記
    載の熱電池。
  3. 【請求項3】 電気絶縁層を有機フィルムの形に構成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の熱電池。
  4. 【請求項4】 前記有機フィルムをポリマイド製とした
    ことを特徴とする請求項3に記載の熱電池。
  5. 【請求項5】 前記有機フィルムをフルオロフォーム製
    としたことを特徴とする請求項3に記載の熱電池。
  6. 【請求項6】 前記熱電気絶縁層をセラミックス製とし
    たことを特徴とする請求項1に記載の熱電池。
JP1994011184U 1994-08-17 1994-08-17 熱電池 Expired - Lifetime JP3007904U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000058930A (ja) * 1998-08-06 2000-02-25 Morikkusu Kk 熱電素子およびその製造方法
JP3467720B2 (ja) 1996-10-25 2003-11-17 有限会社サーモエレクトリックディベロップメント 熱電装置

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