JP3007884B1 - 生産性評価シミュレーション装置および方法 - Google Patents

生産性評価シミュレーション装置および方法

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JP3007884B1 JP28108098A JP28108098A JP3007884B1 JP 3007884 B1 JP3007884 B1 JP 3007884B1 JP 28108098 A JP28108098 A JP 28108098A JP 28108098 A JP28108098 A JP 28108098A JP 3007884 B1 JP3007884 B1 JP 3007884B1
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敏彦 米光
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Abstract

【要約】 【課題】 工程数を変更して生産ラインを変更する場合
の生産性評価を行う場合であっても、簡単にシミュレー
ションモデルを設定して生産ラインの稼働率などの生産
性評価を行うことができる生産性評価シミュレーション
装置および方法を提供することである。 【解決手段】 生産性評価シミュレーション装置は予め
5つの工程1〜5を有する生産ラインモデル10を有
し、これらの工程1〜5から使用する工程1〜3を指定
して生産ラインを設定し、設定した各工程1〜3にそれ
ぞれ実行条件を設定してシミュレーションモデルを設定
し、選択されて実行条件が設定された工程1〜3を順次
実行し、指定されなかった工程4〜5はバイパスするよ
うにシミュレーションを実行して各工程の稼働率、生産
ラインの稼働率などの生産性評価のための値を算出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場などの生産ラ
インのシミュレーションを実行して稼働率などを算出
し、生産性評価を行う生産性評価シミュレーション装置
および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、シミュレーションによって生
産ラインの評価を行うためのツールとしては、たとえば
特開平2−224954号公報、特開平3−13675
4号公報、特開平4−19050号公報、および特開平
5−88711号公報にみられるように多数存在する。
【0003】図13は、従来の生産性評価シミュレーシ
ョン装置を用いてシミュレーションモデルを変更する場
合の状態を模式的に示す図である。図13(a)に示さ
れるように、生産ラインに工程1〜3の3つの工程があ
る場合、まず各工程1〜3にそれぞれ作業時間などの実
行条件を設定してシミュレーションモデルを設定した
後、シミュレーションを実行して、稼働率などの生産性
を評価する値を出力する。
【0004】このシミュレーションモデルの生産ライン
から、工程4〜5を追加した生産ラインに変更した場合
の生産性評価を行う場合は、図13(b)に示されるよ
うに対応する工程のシミュレーションモデルを追加して
生産ラインのモデルを新たに構築し、実行条件を設定し
てシミュレーションを実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
生産性評価シミュレーション装置では、生産ラインを変
更する場合は、生産ラインのモデルを新たに構築せねば
ならず、このような生産ラインのモデルの構築は、シミ
ュレーション装置を扱える計算機熟練者でないと容易に
行えず、シミュレーション装置を扱える者がいないと生
産性評価を行うことが不可能になるといった問題を有す
る。また、シミュレーション装置を扱えるようになるに
はある程度の期間を必要とする。
【0006】本発明の目的は、生産ラインの工程数を変
更する場合の生産性評価を行う場合であっても、簡単に
シミュレーションモデルを設定して生産ラインの生産性
評価を行うことができる生産性評価シミュレーション装
置および方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、実行条件が変更可能な複数の工程が順次的に連な
り、これらの工程から1または複数の工程を選択するこ
とによって生産ラインの設定が可能な生産ラインモデル
と、生産ラインで生産される製品の種類および生産順序
を設定する生産順序設定手段と、選択した各工程に、休
止時間の稼働態様を含む実行条件を設定して生産ライン
のシミュレーションモデルを設定するための実行条件設
定手段と、選択されなかった工程はバイパスし、選択さ
れて実行条件が設定された工程を順次実行するようにシ
ミュレーションして、生産性評価のための値を算出する
生産性評価値算出手段とを有することを特徴とする生産
性評価シミュレーション装置である。
【0008】本発明に従えば、生産ラインモデルには複
数の工程が順次的に連なっているので、生産ラインを設
定する場合には、生産ラインモデルから任意に必要な工
程を選択して希望する生産ラインを設定する。各工程に
それぞれ実行条件を設定してシミュレーションモデルを
設定する。生産ラインの生産性評価を行うには、選択さ
れた各工程を順次実行してシミュレーションを行うこと
によって生産ラインの稼働率など生産性評価のための値
を得ることができる。
【0009】工程が増加または減少するように生産ライ
ンを変更して生産性評価を行う場合は、生産ラインモデ
ルから必要な工程を選択し直すことによって容易に生産
ラインを変更することができる。このように、本発明で
は予め準備された生産ラインモデルから必要な工程を選
択するだけで容易にシミュレーションモデルを設定する
ことができるので、シミュレーション装置に関する高度
な知識を有しない者であっても容易にシミュレーション
モデルを設定して生産性評価を行うことができる。ま
た、生産ラインで生産される製品の種類は複数種類あ
り、生産される製品種類の順序を変更してシミュレーシ
ョンを行うことによって、設定した生産ラインの生産性
評価を行うことができる。
【0010】請求項2記載の本発明は、前記休止時間の
稼働態様とは、休止時間中の稼働は全て休止する態様
と、休止時間中に仕掛かりの作業のみ終了させる態様
と、休止時間中に連続稼働する態様とであることを特徴
とする。
【0011】本発明に従えば、生産ラインでは加工機械
とともに作業者が働いているので、たとえば昼休みを設
定する必要がある。また作業工程によっては機械のみが
稼働しており、昼休みの間も連続して稼働する場合もあ
る。本発明に従えば、昼休みを設定する場合は、昼休み
中は全て休むか、または連続して稼働するかなどの休止
時間の稼働態様を設定することによって生産現場に応じ
た正確なシミュレーションを行うことができる。
【0012】請求項3記載の本発明は、前記実行条件
は、作業開始時刻と、作業終了態様であることを特徴と
する。
【0013】
【0014】請求項4記載の本発明は、前記作業終了態
様とは、各工程毎に個別に終了する態様と、全工程一斉
に終了する態様と、全工程が区切りの時間まで作業して
から終了する態様とであることを特徴とする。
【0015】本発明に従えば、一斉に作業を終了する
か、工程毎に作業を終了させるかなどの作業終了態様を
設定することができる。
【0016】請求項5記載の本発明は、実行条件が変更
可能な複数の工程が順次的に連なる生産ラインモデルか
ら1または複数の工程を選択して生産ラインを設定し、
生産ラインで生産される製品の種類およびその生産順序
を設定し、選択した各工程に、休止時の稼働態様を含む
実行条件を設定して生産ラインのシミュレーションモデ
ルを設定し、選択されなかった工程はバイパスし、選択
された工程を順次実行するようにシミュレーションし
て、生産性評価のための値を算出することを特徴とする
生産性評価シミュレーション方法である。
【0017】本発明に従えば、予め準備される生産ライ
ンモデルから任意に工程を選択することによって容易に
希望する生産ラインを設定することができ、各工程に実
行条件を設定してシミュレーションモデルを設定するこ
とができる。選択した各工程を順次実行するようにシミ
ュレーションを行うことによって生産性評価を行うため
の値を容易に算出することができる。また生産ラインを
変更する場合は、前記生産ラインモデルから必要な工程
を選択し直すことによって容易に生産ラインを変更設定
することができ、これに基づいて生産性評価を行うこと
ができる。
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【発明の実施の形態】本発明のシミュレーション装置
は、たとえば自動二輪車またはホイールローダなどの生
産ラインの生産性評価を行うための装置であり、生産ラ
インは複数の工程から成る。このような生産ラインのシ
ミュレーションモデルを設定してシミュレーションを実
行することによって生産性評価を行う。シミュレーショ
ン装置は、出力手段としてたとえばCRTディスプレイ
を有し、入力手段としてキーボードおよびマウスを有
し、装置本体で演算してディスプレイに表示する。
【0023】各工程は、たとえば塗装、組立などの作業
工程であり、生産ラインは複数の工程が直列に順次的に
連なり、各工程はワークまたは半製品を順次的に加工作
業する。すなわち各工程では同時に1つの作業しかでき
ないものとする。したがって、第1の工程にワークを投
入して作業を行い、作業が完了すると第2の工程にワー
クを搬送し、第2の工程で作業を行うとともに、第1の
工程にワーク置き場からワークを投入する。このように
して順次ワークを各工程に搬送して最終工程の作業が完
了すると製品として搬出される。
【0024】図1は、本発明の生産性評価シミュレーシ
ョン装置を用いてシミュレーションモデルを変更する場
合の状態を模式的に示す図である。生産性評価シミュレ
ーション装置には複数、本実施形態では第1〜第5の5
つの工程1〜5が順次的に連なる生産ラインモデル10
を有している。図1で模式的に示すように、各工程1〜
5にはそれぞれ切換えスイッチ1a〜5aが設けられて
いる。この切換えスイッチ1a〜5aを切換えることに
よって受取ったワークを対応する工程に搬入して作業を
行うか、または対応する工程をバイパスとして次の工程
にワークを送るかを選択することができる。このように
して、切換えスイッチ1a〜5aを切換えて各工程の
「使用」/「不使用」を指定することによって希望する
工程数の生産ラインを容易に設定することができる。
【0025】たとえば各第1〜第5工程を全て実行する
場合には、図1(a)に示されるように各工程1〜5を
全て使用するようにスイッチ1a〜5aを切換える。ま
た、第1〜第3工程1〜3のみを使用し、第4および第
5工程4,5を使用しない場合には、図1(b)に示さ
れるように各スイッチ1a〜5aを切替える。このよう
に工程数が増減するように生産ラインを変更する場合で
あっても予め準備される生産ラインモデル10から必要
な工程を指定することによって容易に生産ラインを設定
することができる。
【0026】各工程1〜5にはそれぞれ作業時間などの
実行条件を設定することができ、実行条件を設定してシ
ミュレーションモデルが設定される。
【0027】たとえば図1(b)に示されるシミュレー
ションモデルにおいてシミュレーションを実行すると、
まず第1工程1にワークが送られ、この第1工程1に設
定された実行条件に従う作業がシミュレートされ、作業
開始および終了時刻などのイベントの生起時刻を算出し
て記憶し、次の第2工程へ送る。このように順次設定さ
れた実行条件に従って各工程1〜3がシミュレートさ
れ、第4工程4および第5工程5ではバイパスして設定
された生産ラインからワークが搬出される。予め設定さ
れた生産数のワークのシミュレーションが全て終了する
と、記憶されたイベント生起時刻に基づいて各工程およ
び生産ラインの稼働率などの生産性評価のための値をデ
ィスプレイの表示画面に表示する。
【0028】このように本発明の生産性評価シミュレー
ション装置では、複数の工程を有する生産ラインモデル
10から任意の工程を選択することによって希望する工
程数の生産ラインを容易に設定することができ、設定し
た生産ラインに基づいてシミュレーションを実行して生
産性評価を行うことができる。予め充分な数の工程を有
する生産ラインモデルを用いることによって任意の工程
数の生産ラインを設定することができるが、膨大な工程
数の生産モデルを用いるとシミュレーション速度が低下
してしまう。したがって、生産ラインモデルは、たとえ
ば5工程もしくは10工程といったように段階的に複数
種類のモデルを準備しておき、必要に応じて適宜準備し
た生産モデルを選んでシミュレーションを実行する。
【0029】次に図2〜図11に基づいて本発明の生産
性評価シミュレーション装置の詳細な説明を行う。図2
〜図4は生産性評価シミュレーションモデルにおける実
行条件設定入力画面を示し、図5はシミュレーション実
行時に表示される生産ラインのシミュレーションのアニ
メーション画面を示し、図6は設定した第1工程1の詳
細を表示する画面であり、図7〜図11は算出した生産
性評価のための値を表示する出力画面である。
【0030】まず、以下に本発明の生産性評価シミュレ
ーション装置が対象とする生産ラインの条件を示す。
【0031】(1)生産ラインは複数の工程が直列に接
続され、投入されたワークは順次加工され、途中で追い
抜かれることはない。すなわち、FIFO(First In F
irstOut)で加工され、生産ラインの途中における搬出
入はない。
【0032】(2)複数種類の製品を同一の生産ライン
で加工する混流生産ラインであり、工程および製品毎に
加工に必要な作業時間が異なる。また、1個流しの生産
ラインであり、さらに1つの工程で同時に複数の製品が
存在することはない。
【0033】(3)複数日間のスケジュールに基づいて
生産を行う。毎日の作業開始時刻は一定であり、最終工
程がスケジュールで与えられる生産目標を達成した後
に、その日の作業を終了する。
【0034】(4)生産ライン中の各工程では人間や加
工機械が作業を行い、その作業主体により昼休み中の作
業方式が異なる。たとえば、人間主体の場合は昼休み開
始時刻になると仕掛かり中の作業があっても即座に作業
を中断する休止方式、または昼休み開始時刻において仕
掛かり中の作業があった場合にはその作業を終了してか
ら休止状態に入る稼働方式を採用し、加工機械主体の場
合は昼休み中も作業を継続する連続稼働方式を採用す
る。
【0035】次に本実施形態での実行条件の設定の一例
を示す。図2は、生産ライン設定画面を示す図であり、
この生産ライン設定画面では作業開始時刻、昼休み開始
時刻、昼休み時間および作業終了方式をそれぞれ対応す
る入力箇所21〜24にマウスで指定してキーボードで
入力する。本実施形態では作業開始時刻は8時であり、
昼休み開始時刻は12時であり、昼休み時間は1時間で
ある。なお、作業終了方式とは毎日の作業の終了の形態
を指示するものであり、たとえば毎日の生産ノルマが設
定されている場合に、最終工程の作業が終了してその日
のノルマが達成されたとき、各工程毎の仕掛かり中の作
業を終了してからその工程を終了する方式の場合は
「0」、全工程の作業を瞬時に一斉に終了する場合には
「1」、その後の区切りの時刻に達したとき全工程の作
業を終了する場合には「2」の数字を作業終了方式設定
箇所24に入力する。また、シミュレーション実行時に
アニメーション表示する場合には、アニメーション表示
指示ボタン20をマウスでクリックしてチェックする。
また、実行ボタン25は全ての実行条件の入力が完了し
た後にオンすることによってシミュレーションを実行す
る。
【0036】図3は、生産順序設定画面である。本実施
形態の生産ラインは混流生産ラインであり、1つの生産
ラインで型式10,20,30の3種類の製品を生産す
る。この生産順序設定画面には各作業日において生産ラ
インで完成させる製品の種類と順序を生産スケジュール
表28にキーボードから入力する。
【0037】図4は、工程作業時間設定画面である。こ
の設定画面では各工程毎にその工程を使用するか否か、
その工程での昼休み作業方式、およびその工程における
製品の型式毎の作業時間を設定する。その工程を使用す
るか否かは使用・不使用指示ボタン25にチェックを入
れることによって選択し、本実施形態では工程4および
工程5を使用しないので、工程4および工程5の使用・
不使用指示ボタン25にチェックを入れる。また、使用
する各工程1〜3にはそれぞれ昼休み作業方式を入力す
る。昼休み作業方式は前述したように3つの方式があ
り、休止方式の場合は「0」、稼働方式の場合は
「1」、連続稼働方式の場合は「2」を、それぞれ昼休
み作業方式設定箇所26にキーボードから入力する。さ
らに、使用する各工程1〜3の作業時間設定表27に製
品の型式毎に応じた作業時間を入力する。
【0038】図2〜図4の各表示画面が実行条件を設定
するための実行条件設定手段である。設定画面で全ての
実行条件の設定が終了すると図2に示される生産ライン
設定画面の実行ボタン25をマウスで指定してクリック
するとシミュレーションが実行される。
【0039】図6に示される工程1の詳細を参照してシ
ミュレーションの実行状態を示す。まずワークが工程1
の入口30に送られると、この入口30で設定された実
行条件に基づいて工程が使用されるか否かが判断され、
不使用の場合はバイパス経路31を介して工程1から出
される。使用の場合は次のゲート32から工程1に入力
されるが、工程1内では同時に2つのワークは存在しな
いこととなっているので、工程1内に他のワークが存在
する場合にはゲート32が閉じてワークは待機状態とな
り、存在しない場合はゲート32が開いてワークを受入
れ可能状態とする。ゲート32から工程1にワークが入
力されると、このときの時刻を作業開始時刻として出力
するとともにゲート32を閉じ、設定された実行条件に
基づいて入力されたワークの型式に応じた作業時間を作
業開始時刻に加算して作業終了時刻として出力する。工
程1の作業が終了すると次の工程2に送られるが、工程
2が稼働中の場合には工程2の入口で待機状態となり、
工程1のゲート32は閉じた状態を維持する。工程2の
ゲートからワークが入力されると工程1のゲート32を
開ける。工程1には稼働率算出手段33が設けられてお
り、出力された作業開始時刻および終了時刻に基づいて
工程1の稼働率を算出する。
【0040】図5に示されるように、生産ラインの各工
程には稼働率記憶手段34、終了時刻算出手段35、タ
イムチャート作成手段36およびライン稼働率算出手段
37がそれぞれ各工程1〜5に連結されており、各工程
1〜5から出力される作業開始および終了時刻などのイ
ベント生起時刻および各工程の稼働率算出手段33から
の稼働率がそれぞれ入力される。稼働率記憶手段34に
は各稼働率算出手段33で算出された各工程の稼働率が
記憶され、終了時刻算出手段35には各工程の各作業日
毎の終了時刻が記憶され、タイムチャート作成手段には
各工程でのイベント生起時刻に基づいて各作業日毎の時
間経過にともなう稼働状態を示すタイムチャートが作成
され、ライン稼働率算出手段37では各工程のイベント
生起時刻に基づいて生産ラインの各作業日のライン稼働
率を算出する。なお、稼働率算出手段33、稼働率記憶
手段34、終了時刻算出手段35、タイムチャート作成
手段36およびライン稼働率算出手段37をまとめてイ
ベント表と称する。
【0041】アニメーション表示指示ボタン20をチェ
ックした場合には、図5に示される画面がアニメーショ
ン表示される。たとえばワークを示すマークが各工程に
沿って移動する状態がアニメーション表示される。ま
た、ワークの型式に応じてマークの色を変更するように
してもよい。また、出来高を数字で表示し、シミュレー
ションの経過状況が把握できるようにしてもよい。
【0042】図7〜図11は、シミュレーション終了後
に表示される出力結果を表示する画面であり、図7はタ
イムチャート表示画面であり、図8は工程別稼働率表示
画面であり、図9はライン稼働率表示画面であり、図1
0の左側は完成品の出来上がり状況を示す画面であり、
図11は工程別作業終了時刻を示す画面である。なお、
各画面の表はスクロールすることによって全ての行を表
示することが可能である。
【0043】図7では一例として第1日目の8時から1
7時までの各工程のタイムチャート59を示しており、
参照符51は工程1のタイムチャートであり、参照符5
2は工程2のタイムチャートであり、参照符53は工程
3のタイムチャートであり、参照符54は工程4のタイ
ムチャートであり、参照符55は工程5のタイムチャー
トである。なお、各タイムチャートにおいてハイレベル
は稼働状態を示し、ローレベルは待機状態または昼休み
などの非稼働状態を示している。なお、工程4および工
程5は不使用であるのでタイムチャートは全てローレベ
ルとなっている。
【0044】図8に示される工程別稼働率の表60で
は、作業日毎の各工程の稼働率が表示される。なお、第
4および第5工程は本実施形態では使用しないので全て
0が表示されている。
【0045】図9の表61は各作業日の生産ラインの稼
働率を示す。
【0046】図10の左側には完成スケジュールの表6
2として、完成品の出来上がり状況が、1時間毎の完成
品の個数として表示される。図10においては作業開始
以後32時間目から40時間目までが表示されている。
なお、作業開始から32時間目とは本実施形態では2日
目の朝8時を示す。図10の右側に示される出来高グラ
フ63は最終工程での加工が完了した製品の個数が時間
軸上で累計表示され、一例として作業開始後32時間目
から40時間までが表示されている。なお、図10では
2日目の午前8時である32時間での出来高を0として
表示してある。
【0047】図11に示される工程別作業終了時刻の表
64は各作業日毎の各工程の終了時刻をそれぞれ示して
ある。なお、第4工程および第5工程は使用していない
ので、それぞれ各作業日の各開始時刻に作業が終了した
ものとして出力され、たとえば第1日目には8、第2日
目には32とそれぞれ記入される。
【0048】次に、図12に示されるフローチャートを
参照してシミュレーションの実行の開始から終了までを
説明する。
【0049】シミュレーションを開始する実行ボタン2
5がクリックされると、まずステップa1で入力データ
のチェックが行われる。ここで、各工程の実行条件など
の入力データが完全に設定されていない場合はステップ
a2に進み、表示画面上にエラーを表示し、データを全
て入力するように促す。
【0050】データが全て入力されている場合にはステ
ップa3に進み、設定されたスケジュールのノルマを達
成したか否かが判断され、ノルマを達成していない場合
にはステップa4に進み、生産ラインの最終工程がその
日のノルマを達成したか否かが判断される。達成してい
ない場合にはステップa5に進み、各工程において「使
用」と指定されている工程にワークがなく、その工程に
一番近い手前の工程でワークが待機状態であればワーク
を送る。
【0051】次に、ステップa6に進みワークを受取っ
てゲートに入力された工程は、ワークに応じた作業時間
を読取り、ワークを受取った時刻に作業時間を加算して
作業終了時刻を算出し、ワークを受取った時刻および作
業終了時刻をイベント表に書込む。
【0052】次にステップa7に進み、全体のイベント
表に記載された最も近いイベント時刻まで現在時刻を進
め、そのイベントに関係する工程のイベント表にその内
容(作業開始または作業終了)を書込む。たとえば図7
に示されるタイムチャート59において時刻T1で工程
2から工程3に、工程1から工程2に、ワーク置き場か
ら工程1にワークが同時に渡されたとしたとき、前記ス
テップa6においてイベント表に各工程1〜3での作業
開始時刻がT1と書込まれるとともに、各工程1〜3の
作業終了時刻が算出されてイベント表に書き込まれる。
すなわち、工程2の作業終了時刻T2、工程1の作業終
了時刻T3、および工程3の作業終了時刻T4が書き込
まれる。ステップa7で、まず工程2に注目したとき、
まず時刻T2において作業が終了するが、次の工程3で
は作業が終了していないので待機状態となり、時刻T2
から最も近いイベント時刻、すなわち工程1の作業終了
時刻T3まで現在時刻を進める。次に、工程1に注目
し、時刻T3において工程1の作業が終了するが、工程
2では待機状態のワークが存在するので、工程1も待機
状態となる。ここで、時刻T3から最も近いイベント時
刻、すなわち工程3の作業が終了する時刻T4まで工程
2および工程3の現在時刻を進める。このようにして各
工程1〜3が時刻T4に達したとき、工程3の作業が終
了するので工程3はワークを出して工程2で待機中のワ
ークを受取り、工程2には工程1からワークを受取り、
工程1はワーク置き場からワークを受取る。
【0053】ステップa7が終了すると再びステップa
3に戻り、生産スケジュールのノルマを達成したか否か
が判断され、達成されていない場合はステップa4に進
み最終工程がその日のノルマを達成したか否かが判断さ
れる。最終工程のその日のノルマが達成されている場合
にはステップa8に進み、指定された作業終了方法に応
じて各工程はその日の作業を終了する。すなわち、本実
施形態では各工程毎に終了し、同時に翌日の作業開始時
刻まで現在時刻を進める。
【0054】次に再びステップa4に進み、前述と同様
に判断され、ステップa5,a6,a7,a3,a4,
a8が繰返えされる。
【0055】そして、ステップa3において入力された
生産スケジュールのノルマを達成したことが判断された
場合にはステップa9に進み、稼働率算出手段33、稼
働率記憶手段34、終了時刻算出手段35、タイムチャ
ート作成手段36およびライン稼働率算出手段37に基
づいて生産性評価値演算手段で生産性評価のための値を
算出して図7〜図11に示されるようにタイムチャート
59、工程別稼働率の表60、ライン稼働率の表61、
完成スケジュールの表62、出来高グラフの表63およ
び工程別作業終了時刻の表64をディスプレイに表示し
てシミュレーションを終了する。
【0056】なお、生産ラインおよび工程毎の稼働率
は、(その工程のその日の稼働時間)/(その工程のそ
の日の作業終了時刻−作業開始時刻−昼休み時間)によ
り算出する。
【0057】生産ライン全体の稼働率は、Σ(工程毎の
その日の稼働時間)/Σ(工程毎のその日の作業終了時
刻−作業開始時刻−昼休み時間)により算出する。な
お、昼休み中に稼働した工程がある場合には、分母・分
子にその稼働時間分を加算して稼働率を算出する。
【0058】なお本実施形態では各工程間のワークの搬
送時間および各工程の段取り時間は0としたがこれらを
適宜設定するようにしてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の本発明によ
れば、生産ラインモデルから必要な工程を選択するだけ
で生産ラインのシミュレーションモデルを設定すること
ができるので、工程数を変更するような生産ラインの変
更であっても容易にシミュレーションモデルを設定して
シミュレーションを実行することができる。たとえば生
産現場の計算機非熟練者であっても容易に生産性評価の
ためのシミュレーションを実行することができる。
【0060】請求項2記載の本発明によれば、生産ライ
ンにおいて休止時に全て休むか、連続稼働するかなどの
稼働態様を設定することによって、生産現場に応じたシ
ミュレーションを実行して生産性評価のための値を得る
ことができる。
【0061】請求項3,4記載の本発明によれば、一斉
に作業を終了するか、工程毎に作業を終了させるかなど
の作業終了態様を設定することができる。
【0062】
【0063】請求項5記載の本発明によれば、予め複数
の工程を有する生産ラインモデルから必要な工程を選択
して生産ラインを設定してシミュレーションすることに
よって計算機非熟練者でも容易に生産ラインの工程数を
変更して生産性評価を行うことができる。
【0064】
【0065】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である生産性評価シミュ
レーション装置を用いて生産ラインの工程数を変更する
場合の状態を模式的に示す図である。
【図2】生産ライン設定画面の表示を示す図である。
【図3】生産順序設定画面の表示状態を示す図である。
【図4】工程作業時間設定画面の表示状態を示す図であ
る。
【図5】シミュレーション実行時のアニメーション表示
画面を示す図である。
【図6】工程1の詳細を示す図である。
【図7】出力されたタイムチャート59を示す図であ
る。
【図8】工程別稼働率の表60を示す図である。
【図9】ライン稼働率の表61を示す図である。
【図10】完成品の出来上がり状況を示す表示画面であ
る。
【図11】工程別作業終了時刻の表64を示す表示画面
である。
【図12】シミュレーション実行時のフローチャートで
ある。
【図13】従来の生産性評価シミュレーション装置を用
いて生産ラインを変更する場合の状態を模式的に示す図
である。
【符号の説明】
1 第1工程 2 第2工程 3 第3工程 4 第4工程 5 第5工程 10 生産ラインモデル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福本 浩一 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工 業株式会社 明石工場内 (72)発明者 米光 敏彦 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番 1号 川崎重工業株式会社 神戸工場内 (72)発明者 宇都宮 毅 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番 1号 川崎重工業株式会社 神戸工場内 (72)発明者 服部 哲二 兵庫県神戸市兵庫区和田山通2丁目1番 18号 川崎重工業株式会社 兵庫工場内 (56)参考文献 特開 平9−216149(JP,A) 特開 平4−303256(JP,A) 特開 平2−112836(JP,A) 特開 平3−287356(JP,A) 特開 平8−126942(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 21/00 307 B23Q 41/08 G05B 15/02 G06F 17/60

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実行条件が変更可能な複数の工程が順次
    的に連なり、これらの工程から1または複数の工程を選
    択することによって生産ラインの設定が可能な生産ライ
    ンモデルと、 生産ラインで生産される製品の種類および生産順序を設
    定する生産順序設定手段と、 選択した各工程に、休止時間の稼働態様を含む実行条件
    を設定して生産ラインのシミュレーションモデルを設定
    するための実行条件設定手段と、 選択されなかった工程はバイパスし、選択されて実行条
    件が設定された工程を順次実行するようにシミュレーシ
    ョンして、生産性評価のための値を算出する生産性評価
    値算出手段とを有することを特徴とする生産性評価シミ
    ュレーション装置。
  2. 【請求項2】 前記休止時間の稼働態様とは、休止時間
    中の稼働は全て休止する態様と、休止時間中に仕掛かり
    の作業のみ終了させる態様と、休止時間中に連続稼働す
    る態様とであることを特徴とする請求項1記載の生産性
    評価シミュレーション装置。
  3. 【請求項3】 前記実行条件は、作業開始時刻と、作業
    終了態様であることを特徴とする請求項1または2記載
    の生産性評価シミュレーション装置。
  4. 【請求項4】 前記作業終了態様とは、各工程毎に個別
    に終了する態様と、全工程一斉に終了する態様と、全工
    程が区切りの時間まで作業してから終了する態様とであ
    ることを特徴とする請求項3記載の生産性評価シミュレ
    ーション装置。
  5. 【請求項5】 実行条件が変更可能な複数の工程が順次
    的に連なる生産ラインモデルから1または複数の工程を
    選択して生産ラインを設定し、 生産ラインで生産される製品の種類およびその生産順序
    を設定し、 選択した各工程に、休止時の稼働態様を含む実行条件を
    設定して生産ラインのシミュレーションモデルを設定
    し、 選択されなかった工程はバイパスし、選択された工程を
    順次実行するようにシミュレーションして、生産性評価
    のための値を算出することを特徴とする生産性評価シミ
    ュレーション方法。
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