JP3007142U - スキーストック - Google Patents
スキーストックInfo
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- JP3007142U JP3007142U JP1994008983U JP898394U JP3007142U JP 3007142 U JP3007142 U JP 3007142U JP 1994008983 U JP1994008983 U JP 1994008983U JP 898394 U JP898394 U JP 898394U JP 3007142 U JP3007142 U JP 3007142U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- side member
- ski pole
- end surface
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分な耐摩耗性及び耐擦傷性を確保できて、
さらにその軽量化が図れ、かつ慣性モーメントが小さ
く、操作性に優れたスキーストックを提供する。 【構成】 スキーストック2のシャフト4下端に設けら
れる石突き6は、シャフト4に取り付けられる基端側部
材8と、基端側部材8の先端面に取り付けられる先端側
部材10との2部材で構成されている。基端側部材8
は、アルミニウム合金やセラミックスあるいは硬質合成
樹脂等の軽質材料で形成されていて、シャフト4下端の
内側に装着される嵌合軸14と、下端面12bに凹設さ
れた軸穴16とを有している。また、先端側部材10
は、鋼等の硬質材料で形成されていて、上記軸穴16に
嵌着される軸部18と、軸部18に一体に拡径形成され
る頭部20とを有していて、基端側部材に取り付けられ
ている。そして、以上のような石突き6は、一部分が軽
質部材で形成されていて、全体的に軽量化されている。
さらにその軽量化が図れ、かつ慣性モーメントが小さ
く、操作性に優れたスキーストックを提供する。 【構成】 スキーストック2のシャフト4下端に設けら
れる石突き6は、シャフト4に取り付けられる基端側部
材8と、基端側部材8の先端面に取り付けられる先端側
部材10との2部材で構成されている。基端側部材8
は、アルミニウム合金やセラミックスあるいは硬質合成
樹脂等の軽質材料で形成されていて、シャフト4下端の
内側に装着される嵌合軸14と、下端面12bに凹設さ
れた軸穴16とを有している。また、先端側部材10
は、鋼等の硬質材料で形成されていて、上記軸穴16に
嵌着される軸部18と、軸部18に一体に拡径形成され
る頭部20とを有していて、基端側部材に取り付けられ
ている。そして、以上のような石突き6は、一部分が軽
質部材で形成されていて、全体的に軽量化されている。
Description
【0001】
本考案は、スキーストックに係り、特に石突きを軽量化してバランスの向上を 図ったスキーストックに関する。
【0002】
図4は、スキーストック2の下端に設けられる石突き6の従来例を示したもの である。周知のように、石突き6は、スキー滑走中などにおいてスキーストック 2を雪面に対して突き立てた時に、シャフト4の下端部先端を保護するとともに 雪面への食い込みを確保するものである。
【0003】 同図に示すように、石突き6は軸部6aと頭部6bとからなる単一の部材で構 成されていて、その軸部6aはパイプ状のシャフト4の下端面に開口した挿入孔 4aに嵌合挿入されている。他方、頭部6bは、その上部から下方に向かって漸 次縮径形成されて円錐体状に形成されていて、その先端面には雪面への食い込み を容易にするために、鋭角に突出する突片6cが形成されている。
【0004】 また、図4に示した石突き6の他に、図5に示すように、その頭部6bの先端 面に十文字状に溝が切削されて、4つの突片6cが突出して形成されている石突 き6もあり、更に、図示してはいないが図4または図5に示した石突き以外に、 頭部6b先端面が円環状に突出形成されたものなどもある。
【0005】 上述した石突き6は、十分な耐摩耗性などを備えるために、鋼などの硬質材料 で形成されている。図5に示したように、突片がかなり小さく形成される石突き では、切削加工などの後加工が簡単に行えるとともに、切削された突片が欠損し にくい材質で形成される必要があり、従って硬質材料の中でもほとんど鋼で形成 されていた。
【0006】
ところで、スキーストックにおいては、その操作性の面から見ると重心は上部 のグリップ部にできるだけ近接しているほうが望ましい。つまり、スキーストッ クは滑走中に操作される場合、ほとんど手首付近を中心にして振り回されること になるから、単に軽いだけでなくグリップ部近辺を中心にした慣性モーメントの 小さいスキーストック程、スキーヤは軽くしかもバランスが良く感じられて、扱 い易いという印象を覚える。
【0007】 この様な状況の下で、従来からスキーストックはその扱い易さの向上のために 、より一層の軽量化が開発課題とされていて、これに答えてシャフトの材質がジ ュラルミンからアルミ合金にとって代えられる等の軽量化が図られてきており、 特に近年では、シャフトにカーボンファイバー等の繊維強化樹脂を採用したもの も見受けられる等、その可及的な軽量化が進められている。
【0008】 しかしながら、シャフトの下端に設けられている石突きは、従来と変わらない 鋼製の比較的重いものが使われ続けていて、その軽量化についてはこれまであま り着目されていなかった。即ち、シャフトの軽量化が進んだ今日では、上記慣性 モーメントには、石突きの重量が大きく影響することになる。
【0009】 なお、石突き6を軽量化するとすれば、例えばアルミニウム合金あるいはセラ ミックス等で形成することが考えられる。しかし、ただ単にアルミニウム合金に 代えるだけでは、軟質であるため突片の変形を十分に防ぐことができないばかり か、耐摩耗性及び耐擦傷性にも問題がある。一方、上記石突きをセラミックスで 形成した場合では、セラミックスは相当硬い反面、脆いので欠損を防ぐことがむ ずかしい。
【0010】 本考案は、上記事情を鑑みてなされたものであって、その目的は、十分な耐摩 耗性及び耐擦傷性を確保できて、さらにその軽量化が図れ、かつ慣性モーメント の小さく操作性に優れたスキーストックを提供することにある。
【0011】
上記目的を達成するために、本考案に係るスキーストックは、シャフト下端に 設けられる石突きを、アルミニウム合金やセラミックスあるいは硬質合成樹脂等 の軽質材料で形成されて該シャフトに取り付けられる基端側部材と、鋼等の硬質 材料で形成されて該基端側部材の先端面に取り付けられる先端側部材との2部材 で構成したことを特徴とする。
【0012】 また、前記基端側部材は、円錐台状の台座部と、該台座部の大径側端面に一体 的に突出形成されて前記シャフト下端の内側に嵌着される嵌合軸と、該台座部の 小径側端面に凹設された軸穴とを有し、前記先端側部材は、該軸穴に嵌着される 軸部と、該軸部に一体に拡径形成されて該基端側部材の小径側端面を覆う頭部と 、該頭部の先端面に突出形成された突片とを有すると好ましい。
【0013】 また、前記頭部の周面が前記台座部の周面にほぼ連続する円錐面に形成されて いることが好ましい。
【0014】 また、前記シャフトが繊維強化樹脂製であると良好である。
【0015】
上記構成の本考案に係るスキーストックによれば、そのシャフト下端に設けら れている石突きを、シャフトに取り付けられる基端側部材と、その基端側部材の 先端面に取り付けられる先端側部材との2部材で構成し、その内、先端側部材を 従来の鋼などの硬質材料で形成することによって、従来の鋼製の石突きと遜色の ない耐摩耗性及び耐擦傷性を確保することができる上、基端側部材を鋼などより 相当軽量のアルミニウム合金やセラミックスあるいは硬質合成樹脂等の軽質材料 で形成することによって、全体が鋼で形成された従来の石突きに比べると、石突 きの重さを軽くすることができる。
【0016】 また、上記基端側部材が備えた軸穴に、上記先端側部材が備えた軸部を挿入し て嵌着させれば、先端側部材を基端側部材に対し容易に取り付けることができる 。
【0017】 また、先端側部材の頭部の周面が、基端側部材の台座部の周面にほぼ連続する 円錐面に形成されているので、先端側部材と基端側部材との接続部分には段差を が形成されず、この段差によって頭部の上端縁部または台座部の下端外縁部が欠 損することはない。
【0018】 また、シャフトを繊維強化樹脂製のものにすれば、スキーストックの重心位置 を、スキーヤーに握られるグリップ位置に可及的に近づけることができるので、 スキーストックの操作性をより一層向上させることができる。
【0019】
以下に、本考案に係るスキーストックの好適な実施例について、添付図面に基 づき詳述する。このスキーストックは、アルミニウム合金や繊維強化樹脂で形成 されているシャフトを備えていて、このシャフト下端には石突きが設けられてい る。この石突きは、スキー滑走などの際、スキーストックを雪面に対して突き立 てた時に、シャフトの代わりに直接雪面に突き当たってシャフトを保護するもの である。
【0020】 図1は、本考案に係るスキーストック2のシャフト4下端に設けられている石 突き6を示したものである。尚、従来例と同一の構成要素には同一の符号を付し ている。この石突き6は、従来のように一部材で構成されているのではなく、シ ャフト4に取り付けられる基端側部材8と、この基端側部材8の先端面に取り付 けられている先端側部材10との二部材で構成されている。
【0021】 各部材について詳述する。まず、基端側部材8は、比較的質量の小さい軽質材 料、例えば、アルミニウム合金やセラミックスあるいは硬質合成樹脂などで形成 されている。軽質材料で形成されるこの基端側部材8は、その下部に位置する円 錐台状の台座部12と、その上部に位置する嵌合軸14とから構成されている。
【0022】 嵌合軸14は、台座部12の上端面に突出して形成されていて、シャフト4下 端の内側に嵌着されている。即ち、スキーストック2のシャフト4はパイプ材で あり、そのシャフト4下端面には上記嵌合軸14が挿入される挿入孔4bが開口 している。
【0023】 他方、嵌合軸14の周面は上記シャフト4の内面形状に沿って形成されていて 、シャフト4内面に対し接着剤などの固着手段によって固着されている。尚、本 実施例では、嵌合軸14周面にアヤ目ローレット14bが形成されて凹凸が設け られていて、上記接着剤などの固着手段の付着性が向上されている。
【0024】 他方、上記台座部12は、上端面12aが大径側端面となっていて、下端面1 2bが小径側端面となっている。この台座部12は、上記嵌合軸14よりもその 径が大きく拡径形成されていて、その上端面12aはシャフト4下端面に当接さ れて、基端側部材8をシャフト4下端に対し係止させている。また、この上端面 12aの外形形状は、シャフト4下端面の外形形状と合致して形成されていて、 台座部12の周面とシャフトの周側面とが連続するようになっている。この台座 部12は、上端から下端にかけて漸次縮径形成されていて、台座部12の上記周 面はテーパ状に形成されている。そして、この台座部12の下端面12bは、基 端側部材8の先端面となっていて、ここに先端側部材10が取り付けられている 。
【0025】 図2は、図1の基端側部材8及び先端側部材10を分離して示したものである 。基端側部材8の台座部12の下端面12bには、先端側部材10が取り付けら れる軸穴16が凹設されている。この軸穴16は、台座部12の軸心位置に設け られていて、内面円筒状に形成されている。また、軸穴16の内面は平滑に形成 されていて、軸穴16の下端内縁部は面取りされている。
【0026】 他方、先端側部材10は、比較的硬い硬質材料、例えば鋼などで形成されてい る。硬質材料で形成されるこの先端側部材10は、その上部に位置する軸部18 と、その下部に位置する頭部20とから構成されている。
【0027】 上部に位置する軸部18は、基端側部材8の上記軸穴16の内面形状に沿って 円筒状に形成されていて、その長さは軸穴16の奥行きより短く形成されている 。また、この軸部18の周面は平滑に形成されているとともに、軸部18の上端 外縁部は面取りされていて、軸部18が基端側部材8の上記軸穴16に挿入され 易いようになっている。挿入される軸部18の周面または軸穴16の内面には、 接着剤などの固着手段が配設されていて、軸部18の周面と軸穴16の内面とを 接合させて軸部18を軸穴16に固着させている。尚、上記軸部18の周面には 雄ネジを形成し、また、軸穴16の内面には雌ネジを形成して、軸部18を軸穴 16に螺合嵌着させるようにしても良い。またさらに、軸部18を軸穴16より やや径大に形成して、軸部18を軸穴16に圧入して嵌着させても良い。
【0028】 他方、先端側部材10の下部に位置する頭部20は、上記軸部18に一体に拡 径形成されている。この頭部18の上端面は、平坦平滑に形成され、基端側部材 8の下端面の外形形状に合致して形成されていて、台座部12の下端面をちょう ど覆うとともに、頭部20の周面と台座部12の周面とを連続させるようなって いる。この頭部20は、上端から下端にかけて漸次縮径形成されていて、頭部2 0の周面はテーパ状に形成されている。特に本実施例では、上記頭部20は台座 部12とほぼ同じ縮径率で縮径されていて、頭部20の周面は台座部12の周面 とほぼ同じようなテーパ面に形成されているので、シャフト4の周側面から基端 側部材8の台座部12を経て先端側部材10の下端部にかけては、平坦で滑らか な連続したテーパ状の円錐面22を形成することができる。
【0029】 また、この頭部20の先端面には、図1に示すような突片24が突出して形成 されている。この突片24は、スキー滑走などの際にスキーストック2を雪面に 対して突き立てた時に、直接雪面に突き当てられる部分である。本実施例では、 上記頭部20の先端面に十文字状の溝が切削され、この頭部20の先端面には4 つの突片24が鋭角に突出して形成されている。
【0030】 また、この先端側部材8の他の実施例としては、図3に示すような2つの先端 側部材A,Bがある。これらの先端側部材A,Bは、共に、図1に示した先端側 部材と同様な、上記軸部18と上記頭部20とを有していて、その突片24の形 状が異なって形成されている。先端側部材Aの突片24は、径の異なる2つの円 筒状の円筒部分が上下に重なったように形成されていて、その下段部分は上段部 分より径小に形成されている。また、先端側部材Bの突片24は、平滑な球面状 に形成されていて、頭部周面と連続して形成されている。
【0031】 以上から、本実施例の作用について述べると、スキーストック2のシャフト4 下端に設けられている石突き6を、シャフト4に取り付けられる基端側部材8と 、その基端側部材8の先端面に取り付けられる先端側部材10との2部材で構成 し、その内、先端側部材8を従来の鋼などの硬質材料で形成することによって、 従来の鋼製の石突きと遜色のない耐摩耗性及び耐擦傷性を確保することができる 。また、基端側部材8を鋼などに比べ相当軽量のアルミニウム合金やセラミック スあるいは硬質合成樹脂等の軽質材料で形成することによって、全体が鋼で形成 された従来の石突きに比べて、石突き6の重さを軽くすることができる。従って 、軽量化されたこの石突き6が取り付けられた本実施例のスキーストック2では 、そのスキーストック2の重心位置を、スキーヤーによって握られるグリップ位 置に対しより近づけることができ、スキー滑走時などにおいてスキーストック2 の操作性を向上させることができる。
【0032】 また、基端側部材8に形成された軸穴16に、先端側部材10に形成された軸 部18を挿入して嵌着させれば、先端側部材10を基端側部材8に対し容易に取 り付けることができる。
【0033】 また、先端側部材8の頭部20の周面は、基端側部材8の台座部12の周面と ほぼ連続して形成されるので、基端側部材8から先端側部材10にかけて連続し たテーパ状の円錐面22が形成されるので、先端側部材8と基端側部材10との 接続部分には段差が形成されず、この段差によって頭部20の上端縁部または台 座部12の下端外縁部が欠損することはない。
【0034】 また、上記石突き6が繊維強化樹脂製のシャフト4に対して設けられれば、上 記シャフト4を備えた本実施例のスキーストック2では、相当軽量化されたシャ フト4とともにシャフト4下端に設けられる石突き6も軽量化することができ、 スキーストック2の重心位置をスキーヤーに握られる位置に近づけることができ るので、スキーストック2の操作性を向上させることができる。
【0035】 また、本実施例に係るスキーストック2では、石突き6の先端側部材10を図 3に示したような他の先端側部材8と取り替えことができ、簡単に、石突き6の 突片24に豊富なバリエーションを持たせることができる。
【0036】
本考案によれば、スキーストックのシャフト下端に設けられている石突きを、 アルミニウム合金やセラミックスあるいは硬質合成樹脂等の軽質材料で形成され てシャフトに取り付けられる基端側部材と、鋼などの硬質材料で形成されて基端 側部材の先端面に取り付けられる先端側部材との2部材で構成したことによって 、十分な耐摩耗性及び耐擦傷性を確保することができる上、従来の石突きに比べ て石突きの軽量化を図ることができるため、この石突きが設けられたスキースト ックは、その重心位置がスキーヤーに握られる位置により近づけられ、スキー滑 走時などにおいてスキーストックの操作性を向上させることができる。特に、繊 維強化樹脂製のシャフトに対しては、相当軽量化されたシャフトとともに石突き も軽量化することができ、非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のスキーストックの下端部を示した図で
ある。
ある。
【図2】本考案のスキーストックに備えられる石突きを
示した図である。
示した図である。
【図3】図2の先端側部材の他の実施例を示した図であ
る。
る。
【図4】従来のスキーストックの下端部を示した図であ
る。
る。
【図5】従来のスキーストックに備えられる石突きの他
の実施例を示した図である。
の実施例を示した図である。
2 スキーストック 4 シャフト 6 石突き 8 基端側部材 10 先端側部材 12 台座部 14 嵌合軸 16 軸穴 18 軸部 20 頭部 22 円錐面 24 突片
Claims (4)
- 【請求項1】 スキーストックのシャフト下端に設けら
れる石突きを、アルミニウム合金やセラミックスあるい
は硬質合成樹脂等の軽質材料で形成されて該シャフトに
取り付けられる基端側部材と、鋼等の硬質材料で形成さ
れて該基端側部材の先端面に取り付けられる先端側部材
との2部材で構成したことを特徴とするスキーストッ
ク。 - 【請求項2】 前記基端側部材は、円錐台状の台座部
と、該台座部の大径側端面に一体的に突出形成されて前
記シャフト下端の内側に嵌着される嵌合軸と、該台座部
の小径側端面に凹設された軸穴とを有し、前記先端側部
材は、該軸穴に嵌着される軸部と、該軸部に一体に拡径
形成されて該基端側部材の小径側端面を覆う頭部と、該
頭部の先端面に突出形成された突片とを有することを特
徴とする請求項1記載のスキーストック。 - 【請求項3】 前記頭部の周面が前記台座部の周面にほ
ぼ連続する円錐面に形成されていることを特徴とする請
求項2記載のスキーストック。 - 【請求項4】 前記シャフトが繊維強化樹脂製であるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載のス
キーストック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994008983U JP3007142U (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | スキーストック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994008983U JP3007142U (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | スキーストック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3007142U true JP3007142U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=43142994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994008983U Expired - Lifetime JP3007142U (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | スキーストック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3007142U (ja) |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP1994008983U patent/JP3007142U/ja not_active Expired - Lifetime
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