JP3006895U - 貯水槽 - Google Patents
貯水槽Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 貯水槽内に配設された防水層の交換作業を容
易にするとともに、設備費を低減させることのできる貯
水槽を提供することを目的とする。 【構成】 受水タンク10は、給水管2によって給水さ
れる飲料水を貯水するための二槽の水槽11,11と、
各水槽11,11の内面に沿って、該水槽11,11の
内面を覆うように配設される防水層として、ゴムまたは
樹脂等〜形成された袋状のケミカルシート12と、ケミ
カルシート12に開口する開口部12cに接続され、水
槽11を貫通し該水槽11の側部に配管され、ケミカル
シート12とポンプ4とを連通させる配水管13とを備
えている。
易にするとともに、設備費を低減させることのできる貯
水槽を提供することを目的とする。 【構成】 受水タンク10は、給水管2によって給水さ
れる飲料水を貯水するための二槽の水槽11,11と、
各水槽11,11の内面に沿って、該水槽11,11の
内面を覆うように配設される防水層として、ゴムまたは
樹脂等〜形成された袋状のケミカルシート12と、ケミ
カルシート12に開口する開口部12cに接続され、水
槽11を貫通し該水槽11の側部に配管され、ケミカル
シート12とポンプ4とを連通させる配水管13とを備
えている。
Description
【0001】
この考案は、給水設備の受水タンク、高置タンクもしくは圧力タンク等の貯水 槽に関する。
【0002】
例えば、飲料水用の受水タンク、高置タンク若しくは圧力タンクなど、給水設 備の各種貯水槽は、建築物の内部、屋上または最下階の床下などに設けられるも ので、鋼板製、FRP製、ステンレス製、木製及び鉄板に樹脂をコーティングし た素材により形成された規格パネルを現場組みして構築されるものが多く採用さ れている。
【0003】 これらの上記貯水槽には各素材に応じた耐用年数があり、貯水槽が老朽化した 際には当該貯水槽全体を交換しなければならず、この交換の工事の期間中は、建 築物内における水の使用ができなくなり、当該給水設備の利用に支障を生じさせ るのみならず、当該交換工事では、水槽の解体作業、これの搬出作業、及び新た な貯水槽の構築等の一連の作業を、建築物や他の既存の設備を損傷しないように 行う必要があるため、高度な技術が要求されるとともに多大な労力を要するとい う問題があった。
【0004】 また、老朽化した貯水槽では、貯水槽内に藻が発生したり、内部のコーティン グが剥離したり、或いは錆が発生するなどして貯水槽内の水が汚染されるという 衛生上の問題もあった。
【0005】 これらの問題を解決する手段として、図3に示すように、貯水槽100を、鉄 骨鉄筋コンクリート造、コンクリートブロック造からなる水槽本体101と、そ の内部に、ゴムや塩化ビニル等の袋状シートからなる防水層102を配設して、 貯水槽を二重構造とし、貯水槽100の内部を該防水層102で保護することに より貯水槽100全体の耐用年数を長くするとともに、防水層102を定期的に 交換することによって貯水槽100内の衛生を維持するものが考案されている。
【0006】
しかしながら、上記貯水槽100では、袋状シートの防水層102を上に開い た上で設置し、該防水層102の上面に開口部103を設け、ここから貯水槽1 00内に給水用の配管104や連通管105を配設するものであるため、上面の 開口部103から底面に届くように上記連通管105を長く設定しなければなら ず、これにより設備費が増大するとともに、防水層102の交換の際には、貯水 槽100内に配設された連通管105が交換作業の障害となるため、作業が煩雑 となる問題があった。
【0007】 さらに、上記構成の貯水槽100では、給水の際には内部の水を上部の開口部 103から汲み上げる形式としなければならず、別途にポンプ等の設備が必要と なり設備費が増大し不経済となる問題があった。
【0008】 この考案はかかる問題を解決すべくなされたものであり、貯水槽内に配設され た防水層の交換作業を容易にするとともに、設備費を低減させることのできる貯 水槽を提供することにある。
【0009】
上記問題を解決するため、この考案に係る貯水槽は、配管が挿入される水槽と 、該水槽内に着脱自在に取り付けられてその内面に沿わせて配設される袋状の防 水層とを有する貯水槽において、上記水槽の側部に、これを貫通させて上記配管 を設けるとともに、上記袋状の防水層に、上記配管開口部と着脱自在に接続され る開口部分を形成したものである。
【0010】 前記貯水槽では、防水層の開口部分と前記配管の開口部分との接続部が液密に 構成されることが好ましい。
【0011】 また、前記貯水槽では、前記配管が、前記水槽を貫通する貫通部分と、該貫通 部分に着脱自在に接続されてこれより延出される延出部分とから構成され、上記 貫通部分が上記水槽に固設されることが好ましい。
【0012】 さらに、前記防水層を、前記水槽内に設けられた吊り金具に着脱自在に吊り下 げられて該水槽内にその内面に沿わせて配設することもできる。
【0013】 また、防水層の開口部分と前記配管の開口部分との接続部が、該配管の開口部 分外周に沿って形成されて、該防水層の開口部分周縁が当接される鍔部と、該鍔 部及び上記防水層の開口部分周縁の両者を挟み込んで一対配設される割フランジ と、これら割フランジを着脱自在に締結する締結手段とから構成されることが好 ましい。
【0014】
この考案の貯水槽では、水槽の側部に、これを貫通させて配管を設けて、配管 と防水層とを直接接続するようにしたので、貯水槽内部に給排水用の配管を設け る必要がなく、また、上記袋状の防水層に、上記配管開口部と着脱自在に接続さ れる開口部分を形成したので、交換時には防水層を容易に交換することができる 。
【0015】 防水層の開口部分と前記配管の開口部分との接続部を、液密に構成すれば、当 該接続部からの漏水を防止することができる。
【0016】 前記貯水槽では、前記配管を、前記水槽を貫通する貫通部分と、該貫通部分に 着脱自在に接続されてこれより延出する延出部分とから構成し、上記貫通部分を 上記水槽に固設すれば、配管の交換作業が容易になる。
【0017】 前記防水層を、前記水槽内に設けられた吊り金具に着脱自在に吊り下げて該水 槽内にその内面に沿わせて配設すれば、防水層を、吊り金具から着脱することに より容易に交換することができる。
【0018】 防水層の開口部分と前記配管の開口部分との接続部を、該配管の開口部分外周 に沿って形成されて、該防水層の開口部分周縁が当接される鍔部と、該鍔部及び 上記防水層の開口部分周縁の両者を挟み込んで一対配設される割フランジと、こ れら割フランジを着脱自在に締結する締結手段とから構成すれば、防水層の着脱 作業をより容易にすることができるとともに、配管と防水層との接合をより確実 なものとすることができる。
【0019】
以下この考案の貯水槽を建築物内に設けられる受水タンクに採用した一実施例 を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施例にかかる受水タンク 10を示すもので、(a)はその上面図であり、(b)は(a)のA−Aの断面 図である。
【0020】 図において、この受水タンク10は、例えば、建築物1の最下階の床下等に設 置される飲料水用のタンクで、建築物1の外部に配管された水道本管(図示せず )から分岐され建築物1内に引き込まれた給水管2が定水位弁3を介して接続さ れ、この給水管2から給水される飲料水を貯水するものである。そして、当該受 水タンク10に貯水された飲料水は、受水タンク10の近傍に配設されたポンプ 4を介して、建物の屋上に設けられた高置タンク(図示せず)に揚水され、この 高置タンクから重力により建築物1内の各所に給水される。
【0021】 かかる受水タンク10は、給水管2によって給水される飲料水を貯水する、中 間仕切11cにより仕切られた二槽の水槽11,11と、各水槽11,11の内 面に沿わせて配設される袋状の防水層としてのケミカルシート12と、水槽11 ,11の側部に、これを貫通させて設けられた配管13とを備えるものである。 また、本実施例では、水撃圧を吸収するウォータハンマ防止器5、及び水槽11 内の飲料水の水位の変動を検知することによって前記定水位弁3の作動を制御す るボールタップ6が配設されている。
【0022】 前記水槽11,11は、本実施例では、容量が5t〜50t程度のコンクリー ト製の水槽で、建築物1の床面に設けられたコンクリート基礎7,7上に設置さ れるとともに、それぞれの上面にはマンホール11dが設けられている。この水 槽11は、図1中に示すC部及びD部を一部切り欠いて拡大して示す図2(a) 及び(b)に示すように、耐震規格型のプレキャストコンクリートパネル11a ,11aを箱状に組み立て、これらのパネルの側端より突出した鉄筋11b,1 1bを相互に緊結し、この鉄筋11b,11bの周囲に墨角形状に沿った型枠を 配設して、該型枠内にコンクリートを打設して構築される。また、同図に示すよ うに、水槽11上部の内面には、吊金物12bが内方に向けて多数突設されてい る。
【0023】 一方、ケミカルシート12は、図1に示すように、ゴムまたは樹脂製の袋状の シートで、水槽11の内面に沿わせて配設することにより水槽11の内部の表面 を覆い、水槽11が水と直接接触することを防止して水槽11の耐久年数を長期 化させるものである。さらに、ケミカルシート12の上部周縁には、当該ケミカ ルシート12を水槽11内に取付ける際に用いられる多数の鳩目12aが前記吊 金物12bに対応する位置に開口しているとともに、水槽11の側部に配設され た配管13と対応する位置には、該配管13の開口部分と着脱自在に接続される 開口部分12cが開口している。
【0024】 そして、かかるケミカルシート12の水槽11内部への取付けは、図3(a) 及び(b)に示すように、ケミカルシート12を水槽11の内側面に沿わせて配 設するとともに、水槽11内に設けられた前記吊金物12bと、ケミカルシート 12に開口された鳩目12aとを一致させ、これらを紐14で締結することによ り行う。
【0025】 さらに、図4(a)に示すように、ケミカルシート12の開口部分12cの周 縁には、前記フランジ13a及び割フランジ13bの形状とほぼ同形のゴムまた は樹脂等により形成されたリング状のパッキン12dが配設され、ケミカルシー ト12の開口部分12cと配管13の開口部分との接続部分が液密に構成されて いる。このリング状のパッキン12dは、同図(b)に拡大して示すように、そ の外周に溝12eが設けられており、これをケミカルシート12の開口部分12 cの周縁に嵌合させることによりシール性を高め当該接続部から水が漏出するこ とを防止する。なお、当該パッキン12dには、当該パッキン12dと、これに 嵌合されたケミカルシート12とを貫通するボルト孔12fが設けられている。
【0026】 他方、前記配管13は、水槽11を貫通し、水槽11の形成するパネル11a に固設される貫通部分15と、この貫通部分15に着脱自在に接続されてこれよ り延出される延出部分16とから構成されている。これら貫通部分15と延出部 分16とは、水槽11の外部において、各々に設けられたフランジ15a,16 aとを合致させボルト16b,ナット16cによりフランジ結合されている。
【0027】 貫通部分15は、図4(a)にも示すように、その水槽11の内部に臨む側の 開口部分外周に沿って形成され、6個のボルト孔が穿設された鍔部17と、この 鍔部17及びケミカルシート12のパッキン12dの両者を挟み込んで一対配設 され、鍔部17のボルト孔13eに対応する位置にボルト孔13e,13fが穿 設された割フランジ13a,13bと、これらを締結する締結手段としてボルト 13c及びナット13dとを有している。
【0028】 そして、配管13の貫通部15とケミカルシート12とを接続するには、配管 13の鍔部17に、ケミカルシート12の開口部分12cに配設された前記パッ キン12dを合致させるとともに、これらの鍔部17及びパッキン12dの両者 を挟み込むように、割フランジ13a,13bをケミカルシート12の表裏から 当接させ、これらのボルト孔13e、12e、13fを一致させて、ボルト13 c及びナット13dとで締結する。
【0029】 このように構成された受水槽10によれば、水槽11を貫通させて配管13を 設け、配管13とケミカルシート12とを直接接続するようにしたので、ケミカ ルシート12内に給排水用の配管を設ける必要がない。また、配管13を水槽1 1の側部に配設したので、水槽11内の飲料水を、その水頭のみによって外部に 給水することができる。さらに、ケミカルシート12に、上記配管13の開口部 と着脱自在に接続される開口部12cを形成したので、ケミカルシート12を容 易に交換することができる。
【0030】 また、本実施例では、ケミカルシート12の開口部分12cの周縁にリング状 のパッキンを配設して、ケミカルシート12の開口部分12cと配管13の開口 部分との接続部を液密に構成したため、ケミカルシートと配管との接合部から飲 料水が漏出するのを防止することができる。
【0031】 さらに、配管13を、水槽11を貫通する貫通部分15と、貫通部分15に着 脱自在に接続されてこれより延出する延出部分16とから構成し、貫通部分15 を水槽11に固設するので、配管13の交換作業が容易となる。
【0032】 ケミカルシート12を、水槽11内に設けられた吊り金具12bに着脱自在に 吊り下げて水槽11内にその内面に沿わせて配設したので、ケミカルシート12 を、吊り金具12bから着脱することにより容易に交換することができる。
【0033】 ケミカルシート12の開口部分12cと配管13の開口部分との接続部を、配 管13の開口部分外周に沿って形成されて、ケミカルシート12の開口部分12 cの周縁が当接される鍔部17と、鍔部17及びケミカルシート12の開口部分 12c周縁の両者を挟み込んで一対配設される割フランジ13a、13bと、こ れら割フランジ13a、13bを着脱自在に締結するボルト13c及びナット1 3dとから構成したので、ケミカルシート12の着脱作業をより容易にすること ができるとともに、配管13とケミカルシート12との接合をより確実なものと することができる。
【0034】
以上詳細に説明したように、この考案によれば、水槽の側部に、これを貫通さ せて配管を設けたので、配管と防水層とを直接接続でき、貯水槽内部に給排水用 の配管を設ける必要がなく、設備費の低減を図ることができる。また、上記袋状 の防水層に、上記配管開口部と着脱自在に接続される開口部分を形成したので、 防水層を容易に交換することができる。
【0035】 防水層の開口部分配管の開口部分との接続部を液密に構成すれば、当該接続部 からの漏水を防止することができる。
【0036】 前記貯水槽では、前記配管を貫通部分と延出部分とから構成するとともに、貫 通部分を上記水槽に固設すれば、配管の交換作業が容易になる。
【0037】 また、前記防水層を、前記水槽内に設けられた吊り金具に着脱自在に吊り下げ て、水槽内の内面に沿わせて配設すれば、防水層を、吊り金具から着脱すること により容易に交換することができる。
【0038】 さらにまた、防水層の開口部分と前記配管の開口部分との接続部を、一対の割 フランジによって防水層の開口部分周縁の両者を挟み込んで締結するようにすれ ば、防水層の着脱作業をより容易にすることができるとともに、配管と防水層と の接合をより確実なものとすることができる。
【図1】この考案の貯水槽の一実施例を示す説明図であ
り、(a)はその上面図であり、(b)は(a)のA−
A断面図である。
り、(a)はその上面図であり、(b)は(a)のA−
A断面図である。
【図2】図1(a)中のC部びD部を拡大してして示す
一部切欠断面図であり、(a)はC部を示し、(b)は
D部を示している。
一部切欠断面図であり、(a)はC部を示し、(b)は
D部を示している。
【図3】本実施例における防水層と配水管との接合部を
拡大して示す図であり、(a)はその正面図であり、
(b)は、(a)のB−B断面図である。
拡大して示す図であり、(a)はその正面図であり、
(b)は、(a)のB−B断面図である。
【図4】図3に示す接合部をさらに拡大して示すもの
で、(a)はその斜視図であり、(b)は防水層のみを
示す拡大図である。
で、(a)はその斜視図であり、(b)は防水層のみを
示す拡大図である。
【図5】従来の貯水槽を示す断面図である。
10 貯水槽 11 水槽 12 ケミカルシート(防水層) 13 配水管 13a,13b 割フランジ 13c ボルト(締結手段) 13d ナット(締結手段) 17 鍔部
Claims (5)
- 【請求項1】 配管が挿入される水槽と、該水槽内に着
脱自在に取り付けられてその内面に沿わせて配設される
袋状の防水層とを有する貯水槽において、 上記水槽の側部に、これを貫通させて上記配管を設ける
とともに、上記袋状の防水層に、上記配管開口部と着脱
自在に接続される開口部分を形成したことを特徴とする
貯水槽。 - 【請求項2】 前記防水層の開口部分と前記配管の開口
部分との接続部が液密に構成されることを特徴とする請
求項1に記載の貯水槽。 - 【請求項3】 前記配管が、前記水槽を貫通する貫通部
分と、該貫通部分に着脱自在に接続されてこれより延出
される延出部分とから構成され、上記貫通部分が上記水
槽に固設されることを特徴とする請求項1又は2に記載
の貯水槽。 - 【請求項4】 前記防水層が、前記水槽内に設けられた
吊り金具に着脱自在に吊り下げられて該水槽内にその内
面に沿わせて配設されることを特徴とする請求項1、2
又は3に記載の貯水槽。 - 【請求項5】 前記防水層の開口部分と前記配管の開口
部分との接続部が、該配管の開口部分外周に沿って形成
されて、該防水層の開口部分周縁が当接される鍔部と、
該鍔部及び上記防水層の開口部分周縁の両者を挟み込ん
で一対配設される割フランジと、これら割フランジを着
脱自在に締結する締結手段とから構成されることを特徴
とする請求項2、3又は4に記載の貯水槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994008719U JP3006895U (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 貯水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994008719U JP3006895U (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 貯水槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3006895U true JP3006895U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=43142752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994008719U Expired - Lifetime JP3006895U (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 貯水槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3006895U (ja) |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP1994008719U patent/JP3006895U/ja not_active Expired - Lifetime
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