JP3005780U - 振動型ポンプ - Google Patents

振動型ポンプ

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JP3005780U
JP3005780U JP1994007715U JP771594U JP3005780U JP 3005780 U JP3005780 U JP 3005780U JP 1994007715 U JP1994007715 U JP 1994007715U JP 771594 U JP771594 U JP 771594U JP 3005780 U JP3005780 U JP 3005780U
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electromagnetic coil
pump
permanent magnet
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cylindrical
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JP1994007715U
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Inventor
保弘 村山
郁夫 大家
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Techno Takatsuki Co Ltd
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Techno Takatsuki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプ本体の機能および特性を低下させるこ
となく、部品点数が少数で簡単な構造であり、かつ摩
擦、または当り音が発生しない静かな振動型ポンプを提
供する。 【構成】 円環状磁極内にコイルが円筒状に巻回された
円筒型の電磁コイル1と、該電磁コイル1内に、当該電
磁コイルと同軸に配設される円筒型の永久磁石2と、該
永久磁石2を支持体3を介して支持する振動体4と、該
振動体4の両端に連結されるダイヤフラム5、6を有し
ており、前記電磁コイル1と前記永久磁石2を中空ドー
ナッツ形状を呈する円環状ヨーク7内に配設するととも
に、前記電磁コイル1、振動体4、円環状ヨーク7がそ
れぞれ左右対称形であり、かつ前記両ダイヤフラム5、
6間の真ん中を通る線に関して左右対称となるように配
設されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は振動型ポンプに関する。さらに詳しくは、部品点数が少なく構造が簡 単なうえに、騒音の少ない振動型ポンプに関する。本考案のポンプは低圧のポン プとして、浄化槽用、養魚用、理化学用などの空気や水を供給する分野に適用が 可能である。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電磁石と永久磁石との磁気的相互作用に基づく、該永久磁石を備え た振動体の振動を利用して流体を吸引、吐出する振動型ポンプとして、図2に示 される形のものが知られている(特願平2−185940号参照)。
【0003】 図2において、51は底部52を有する薄肉円筒体からなる外筒であり、厚さ 1〜2mm程度の鉄板を成形加工したものである。外筒51内には、同じく薄肉円 筒体からなる内筒53が外筒51と同軸に配置されている。外筒51と内筒53 の空隙内には、銅線などを巻回した円筒状の電磁コイル54が配置されている。 電磁コイル54としては、略コ型断面を有する円環状磁極55内にコイルが円筒 状に巻回されたものが用いられている。そして、この電磁コイル54は外筒51 の内周面に接するよう配置されている。
【0004】 56はベル形フレーム57の外周に径方向に着磁された円筒状永久磁石58が 装着された構造の磁石振動体である。磁石振動体56は、その円筒状永久磁石5 8が前記電磁コイル54の内周面と空隙を隔てて対向するように外筒51と内筒 53の空隙内に挿入されている。そして、図2に示される円筒状永久磁石58は 内側がS極で外側がN極に着磁されている。磁石振動体56は、センタープレー ト59を介して、EPDMなどからなるダイヤフラム60に連結されており、こ のダイヤフラム60によって磁石振動体56が支持されている。センタープレー ト59はダイヤフラム60の両面に設けられており、該ダイヤフラム60を押し 引きして上下(図2において)に変位させる要素である。磁石振動体56は、取 付け座61を介してボルトとナットによってダイヤフラム60に固定されている 。
【0005】 ダイヤフラム60の外周端部62は、外筒51の延長部分にボルトで固定され たPBTなどからなるダイヤフラム台63とポンプケーシング64とにより嵌装 されている。ダイヤフラム60とポンプケーシング64の凹部によりポンプ圧縮 室65が形成されている。ポンプケーシング64は、さらに吸引室66および吐 出室67を有しており、吸引室66は吸入口68と吸入弁69を、吐出室67は 吐出口70と吐出弁71をそれぞれ備えている。
【0006】 ポンプケーシング64はPBTなどで作成されており、ダイヤフラム台63と ともにボルトによって外筒51の延長部に固定されている。ポンプケーシング6 4の外部には、該ポンプケーシング64を覆うようにハウジング72が設けられ ており、流体の吸引、吐出に伴う音を低減することができる。ハウジング72は ポンプ外筐としての役割とともに消音タンクとしての役割を果しており、部品点 数の低減に役立っている。
【0007】 図2に示される振動型ポンプでは、電磁コイル54に交流電流を流すと交流電 流の変化に周期して、電磁コイル54の内側上下(図2において)端部はN極ま たはS極に磁化される。図2は上部がN極に、下部がS極に磁化しているばあい をあらわしている。このとき、円筒状永久磁石58の外側部分(N極)と電磁コ イル54の下部(S極)は吸引し合い、円筒状永久磁石58の外側部分(N極) と電磁コイル54の上部(N極)は反発し合い、磁石振動体56は矢印で示され るように図2において下方に移動する。そして、磁石振動体56の動きに連動し てダイヤフラム60も下方に移動してポンプ圧縮室65内に空気などの流体が吸 引される。つぎに、交流電源の極性が反転すると電磁コイルの上下端部で極性が 前とは反対となるので、今度は磁石振動体56は上方に動きダイヤフラム60を 押し上げる。その結果、空気圧縮室65内に吸引された流体は吐出室67より吐 出される。このようにして、ダイヤフラム60の振動(変位)によってポンプ圧 縮室65の容積が変化して、空気や水などの流体が吸入、吐出される。
【0008】 このように、図2に示される振動型ポンプは、電磁コイルと永久磁石とのあい だで吸引または反発する箇所が軸方向に2箇所できるような構成となっている。 このため、ポンプ圧力ないし出力を増大させることができる。
【0009】 また、図2に示されるポンプを改変したものとして図3に示されるような振動 型ポンプが考えられる。図3に示されるポンプは、図2の振動型ポンプの取付座 61に相当する部分に軸81を取り付け、この軸81の一方の端にもう一つ、ダ イヤフラム60と左右対称にダイヤフラム82を設けたものである。これによっ て、ポンプ圧縮室65と同様なポンプ圧縮室83が右側にもう一つ形成されるの で、ポンプ容量が2倍になるという利点がある。
【0010】 なお、図3の振動型ポンプでは、図2の外筒51が図3の外側ヨーク84に該 当し、図2の内筒53が図3の内側ヨーク85に該当する。これら、外側ヨーク 84と内側ヨーク85は、外筒51および内筒53と同じく強磁性体により形成 されており、電磁コイル54によって発生する磁束をこれら強磁性体内に確保し て空間に漏洩する磁束を防ぎ有効磁束蜜度を高めるためのものである。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
前述の図2に示される振動型ポンプは、部品点数が少なく構造が簡単であるが ポンプ圧縮室65が一つであり、ポンプ容量が少ないという欠点の他に、磁石振 動体56がダイヤフラム60によって片側だけ支持されており不安定であるので 、振動に際して、円筒状永久磁石58と円環状磁極55、またはベル形フレーム 57と内筒53とが接触して摩耗や音が発生するおそれがあるという問題がある 。
【0012】 また、図3に示される振動型ポンプでは、ポンプ圧縮室65、83が2つあり ポンプ容量は大きい。しかし、円筒状永久磁石58の右側では、外側ヨーク84 と内側ヨーク85とが連結され、磁束を空間に逃がさないようになっているが、 左側では、連結されていないため磁束が漏洩し、有効磁束密度が少くなっている 。そのため、円筒状永久磁石の右側の吸引力の方が、左側の反発力より大きく、 均衡しないため、円筒状永久磁石58と内側ヨーク85とのあいだで摩擦、また は当り音が発生するという問題がある。
【0013】 本考案は叙上の事情に鑑み、ポンプ本体の機能および特性を低下させることな く、部品点数が少数で簡単な構造であり、かつ摩擦、または当り音が発生しない 静かな振動型ポンプを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案の振動型ポンプは、円環状磁極内にコイルが円筒状に巻回された円筒型 の電磁コイルと、 該電磁コイル内に、当該電磁コイルと同軸に配設される円筒型の永久磁石と、 該永久磁石を支持体を介して支持する振動体と、 該振動体の両端に連結されるダイヤフラム を有しており、 前記電磁コイルと前記永久磁石を中空ドーナッツ形状を呈する円環状ヨーク内に 配設するとともに、前記電磁コイル、振動体、円環状ヨークがそれぞれ左右対称 形であり、かつ前記両ダイヤフラム間の真ん中を通る線に関して左右対称となる ように配設されてなることを特徴としている。
【0015】
【作用】
本考案の振動型ポンプでは、2個のダイヤフラムを備えるとともに、電磁コイ ル、振動体、およびこれらを内包する円環状ヨークがそれぞれ左右対称形であり 、かつ両ダイヤフラム間のまん中を通る線に関して左右対称となるように取り付 けられているので磁石の吸引力と反発力とがちょうど釣り合う。また、電磁コイ ルによって発生する磁束を円環状ヨーク内に確保して空間に漏洩する磁束を防ぎ 有効磁束を高めることができる。
【0016】
【実施例】
以下、添付図面を参照しつつ本考案の振動型ポンプを説明する。図1は本考案 の振動型ポンプの一実施例の説明図である。
【0017】 図1において、本考案の振動型ポンプは、電磁コイル1と、永久磁石2と、永 久磁石2を支持体3を介して支持する振動体4と、該振動体4の両端に連結され たダイヤフラム5、6を備えている。そして、電磁コイル1と永久磁石2は円環 状ヨーク7内に配設される。
【0018】 また、電磁コイル1、永久磁石2および円環状ヨーク7はそれぞれ左右対称形 に形成されており、両ダイヤフラムのまん中を通る線に関して左右対称となるよ うに配設される。つまり、図1に示される例では電磁コイル1、永久磁石2およ び円環状ヨーク7がそれぞれ1つずつ設けられて、それぞれの中心線が両ダイヤ フラムのまん中を通る線と一致するようになっている。しかし、電磁コイル1、 永久磁石2および円環状ヨーク7を1ユニットとして、2ユニットあるいはそれ 以上のユニットを振動体の周りに配設することも可能であり、そのばあいも、両 ダイヤフラムのまん中を通る線に関してユニットが対称となるように設ける。
【0019】 電磁コイル1は、振動体4の軸8を中心とする円筒形状を呈するものであり、 向き合う2つの略コ型断面を有する円環状磁極9、10内にコイルが円筒状に巻 回されている。
【0020】 永久磁石2は、軸8を中心とする円筒形状を呈するものであり、その内径は軸 8の外径よりも大きく、軸8の中央に設けられた支持体3によって軸8より浮い た状態に支持される。支持体3としては円環状や放射線状のものなどを採用する ことができる。
【0021】 円環状ヨーク7は、中空のドーナッツ形状を呈するものであり、内部に電磁コ イル1と永久磁石2が配設される。すなわち、内部の外径側に電磁コイル1の円 環状磁極9、10が密着されて保持され、内径側の中央部は、永久磁石2の振幅 の幅より少し大きめに軸方向に幅Aの開口部7aを有している。支持体3は開口 部7aを貫通して永久磁石2を円環状ヨーク7の内径側に支持しており、永久磁 石2は円環状ヨーク7内を振動する。このような円環状ヨーク7は普通鉄板や低 珪素鋼板(プレス加工)などの磁性体により製作され、電磁コイル1によって発 生する磁束を円環状ヨーク内に確保して空間に漏洩する磁束を防ぎ有効磁束を高 めることができる。
【0022】 永久磁石2はたとえば、図1に示されるように内側がS極で、外側がN極とな るように着磁されている。そして、外側の磁極(N極)と、電磁コイル1の円環 状磁極9、10とのあいだで引力および斥力が生じる。もちろん逆に内側がN極 に、外側がS極に着磁された磁石を用いることも可能である。永久磁石2として は、フェライト磁石や希土類磁石などを用いることができる。なお、軸8は、軽 量化のためPBTなどの合成樹脂で作製するのが好ましい。
【0023】 振動体4は軸8とセンタープレート13でダイヤフラム5、6を挟み、ネジ1 4でダイヤフラム5、6に取り付けられている。しかし、図2に示されるように 2枚のセンタープレート59で挟むようにして取り付けてもよい。
【0024】 ダイヤフラム5、6は、EPDM(エチレンプロピレンゴム)、エラストマー などからなり、弾性を有している。ダイヤフラム5の外方には、ポンプ圧縮室2 0が形成されている。ダイヤフラム6の外方も同様である。
【0025】 ダイヤフラム5の外周端部5aは、電磁コイル1を支持する外筒21の端部と ポンプケーシング22とによって挟持されている。外筒21とポンプケーシング 22はPBTなどによって形成され、螺着、貼着などにより互いに固定されてい る。そして、ダイヤフラム5とポンプケーシング22の凹部によりポンプ圧縮室 20が形成されている。ポンプケーシング22は、さらに吸引室23および吐出 室24を有しており、吸引室23は吸入口25と吸入弁26を、吐出室24は吐 出口27と吐出弁28をそれぞれ備えている。吐出口27にはチューブ(図示せ ず)などが接続される。吸入弁26および吐出弁28は、図1に示される円型弁 以外にも、たとえば唇状弁など他の種類の弁を採用することも可能である。
【0026】 また、ポンプケーシング22の外部に該ポンプケーシング22を覆うようにハ ウジング(図示せず)を設けることにより流体の吸引、吐出に伴う音を低減する ことができる。
【0027】 次に図1に示される振動型ポンプの動作を説明する。
【0028】 本考案の振動型ポンプでは、電磁コイル1に交流電流を流すと交流電流の変化 に同期して、電磁コイル1の内側左右(図1において)端部はN極またはS極に 磁化される。図1は左がN極に、右がS極に磁化しているばあいをあらわしてい る。このとき、永久磁石2の外側部分(N極)と電磁コイル1の右(S極)は吸 引し合い、円筒状永久磁石2の外側部分(N極)と電磁コイル1の左(N極)は 反発し合い、振動体4は矢印で示されるように図1において右方向に移動する。 そして、振動体4の動きに連動してダイヤフラム5も右方向に移動してポンプ圧 縮室20内に空気などの流体が吸引される。つぎに、交流電源の極性が反転する と電磁コイルの上下端部で極性が前とは反対となるので、今度は振動体4は左方 向に動きダイヤフラム5を介してポンプ圧縮室20を圧縮する。その結果、空気 圧縮室20内に吸引された流体は吐出室28より吐出される。ダイヤフラム6側 のポンプ圧縮室30においてはちょうど逆の動作がなされ、振動体4の振動によ って空気や水などの流体の吸引と吐出が連続して行なわれる。
【0029】 このように本考案の振動型ポンプでは、従来の図2に示される振動型ポンプと 比較すると2倍のポンプ容量を有し、右方向力と左方向力とをほぼバランスさせ ることができるため、振動による騒音が少ない。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したとおり、本考案のポンプによれば部品点数を減らしてポンプの構 造を簡略化できるという効果のほかに、左右対称であるため、右左の方向力がち ょうど釣り合い、振動体が径方向に移動して電磁コイルなどにぶつかるなど余分 な動きがない。したがって騒音がなく静かである。また、電磁コイルによって発 生する磁束を円環状ヨーク内に確保して空間に漏洩する磁束を防ぎ有効磁束を高 めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の振動型ポンプの一実施例を示す側断面
図である。
【図2】従来の振動型ポンプの一例を示す側断面図であ
る。
【図3】従来の振動型ポンプの他の例を示す側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 電磁コイル 2 永久磁石 4 振動体 5、6 ダイヤフラム 7 円環状ヨーク 9、10 磁極

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円環状磁極内にコイルが円筒状に巻回さ
    れた円筒型の電磁コイルと、 該電磁コイル内に、当該電磁コイルと同軸に配設される
    円筒型の永久磁石と、 該永久磁石を支持体を介して支持する振動体と、 該振動体の両端に連結されるダイヤフラムを有してお
    り、 前記電磁コイルと前記永久磁石を中空ドーナッツ形状を
    呈する円環状ヨーク内に配設するとともに、前記電磁コ
    イル、振動体、円環状ヨークがそれぞれ左右対称形であ
    り、かつ前記両ダイヤフラム間の真ん中を通る線に関し
    て左右対称となるように配設されてなることを特徴とす
    る振動型ポンプ。
JP1994007715U 1994-06-29 1994-06-29 振動型ポンプ Expired - Lifetime JP3005780U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3422898B2 (ja) 1996-05-30 2003-06-30 東芝テック株式会社 電磁式ポンプ
WO2007129401A1 (ja) * 2006-05-09 2007-11-15 So Ryun Gige Jyu Shiku He Sa 微動アクチュエータ

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