JP3005268B2 - 電子写真用転写装置 - Google Patents
電子写真用転写装置Info
- Publication number
- JP3005268B2 JP3005268B2 JP2242264A JP24226490A JP3005268B2 JP 3005268 B2 JP3005268 B2 JP 3005268B2 JP 2242264 A JP2242264 A JP 2242264A JP 24226490 A JP24226490 A JP 24226490A JP 3005268 B2 JP3005268 B2 JP 3005268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- transfer drum
- ring
- endless belt
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真用転写装置に関し、さらに詳しく
は、潜像担持体上の画像を記録紙等に静電転写する際に
用いられる転写媒体の担持構造に関する。
は、潜像担持体上の画像を記録紙等に静電転写する際に
用いられる転写媒体の担持構造に関する。
(従来の技術) 周知のように、電子写真複写機やプリンタ等の画像形
成装置にあっては、感光体に対して露光行程により形成
された静電潜像を現像し、この現像によって得られる可
視像を記録紙等に静電転写するようになっている。
成装置にあっては、感光体に対して露光行程により形成
された静電潜像を現像し、この現像によって得られる可
視像を記録紙等に静電転写するようになっている。
そして、上述した感光体上の可視像を記録紙等に転写
する場合の記録紙等の転写媒体を担持する構造として
は、記録紙の幅方向に平行する軸方向に沿った連結部材
の両端にリング状の支持部を設け、上記連結部材に記録
紙の先端および後端を保持するグリッパを設けて機械的
に担持する構造(例えば、特開昭61−100770号公報)
や、第9図に示すように、上述したグリッパによる先後
端把持構造に代えて、連結部材Aの両端に位置するリン
グ状支持部Bに誘電体フィルムCを捲装し、内部に設け
てある帯電チャージャDを介して記録紙を上記誘電体フ
ィルム上に静電吸着して担持する構造(例えば、特開昭
55−32079号公報)、あるいは、記録紙が載置される搬
送ベルトの幅方向端部に凸部あるいはパーフォレーショ
ンを形成し、これに係合する部材を搬送ベルトの搬送部
に設け、この搬送ベウトの内側から帯電器による記録紙
の静電吸着を行なわせて担持する構造(例えば、特開昭
59−155869号公報)がある。
する場合の記録紙等の転写媒体を担持する構造として
は、記録紙の幅方向に平行する軸方向に沿った連結部材
の両端にリング状の支持部を設け、上記連結部材に記録
紙の先端および後端を保持するグリッパを設けて機械的
に担持する構造(例えば、特開昭61−100770号公報)
や、第9図に示すように、上述したグリッパによる先後
端把持構造に代えて、連結部材Aの両端に位置するリン
グ状支持部Bに誘電体フィルムCを捲装し、内部に設け
てある帯電チャージャDを介して記録紙を上記誘電体フ
ィルム上に静電吸着して担持する構造(例えば、特開昭
55−32079号公報)、あるいは、記録紙が載置される搬
送ベルトの幅方向端部に凸部あるいはパーフォレーショ
ンを形成し、これに係合する部材を搬送ベルトの搬送部
に設け、この搬送ベウトの内側から帯電器による記録紙
の静電吸着を行なわせて担持する構造(例えば、特開昭
59−155869号公報)がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した構造には次のような問題が含
まれている。
まれている。
すなわち、記録紙の幅方向に平行する連結部材にグリ
ッパを設けたものにおいては、記録紙の全長におけるグ
リッパに相当する範囲が転写されない領域となってしま
い、換言すれば、記録紙の先後端を除く範囲にしか画像
形成が行なえない。
ッパを設けたものにおいては、記録紙の全長におけるグ
リッパに相当する範囲が転写されない領域となってしま
い、換言すれば、記録紙の先後端を除く範囲にしか画像
形成が行なえない。
また、上述した画像の非形成領域がでてしまう問題
は、グリッパによる機械的な担持構造に代えて誘電体フ
ィルムを用いた静電吸着構造にあっても生じてしまうた
めに、記録紙を担持する場合には、その部分を除くよう
に記録紙の位置決めが必要になり、この位置決めに要す
る構造を備える分、装置の構造が複雑になる。
は、グリッパによる機械的な担持構造に代えて誘電体フ
ィルムを用いた静電吸着構造にあっても生じてしまうた
めに、記録紙を担持する場合には、その部分を除くよう
に記録紙の位置決めが必要になり、この位置決めに要す
る構造を備える分、装置の構造が複雑になる。
また、上述したグリップを備えた構造も含め、連結部
材を有する構造にあっては、連結部材の存在によって回
転の際の重量バランスが径方向で不均一になることから
回転の際のバランスが悪くなり、回転スピードを上げて
複写時間の短縮化を図ることが難しい。
材を有する構造にあっては、連結部材の存在によって回
転の際の重量バランスが径方向で不均一になることから
回転の際のバランスが悪くなり、回転スピードを上げて
複写時間の短縮化を図ることが難しい。
さらに、このような構造においては、第10図に示すよ
うに、連結部材の肉厚(図中、符号tで示す厚さ)が影
響して静電転写のための帯電チャージャが感光体Eに接
近させることができず、換言すれば、肉厚tを加えた距
離Tの設定が必要になり、記録紙に対する静電力の作用
が抑えられることで画像転写の効率が悪いものになる。
このことは、転写の際の画像が乱れる原因になり、転写
された画像がボケたりする悪影響として顕れる。
うに、連結部材の肉厚(図中、符号tで示す厚さ)が影
響して静電転写のための帯電チャージャが感光体Eに接
近させることができず、換言すれば、肉厚tを加えた距
離Tの設定が必要になり、記録紙に対する静電力の作用
が抑えられることで画像転写の効率が悪いものになる。
このことは、転写の際の画像が乱れる原因になり、転写
された画像がボケたりする悪影響として顕れる。
また、上述した記録紙を載置した状態で静電吸着する
搬送ベルトとこの駆動部との間に係合関係を設定した構
造にあっては、上述した係合部での機械的な誤差、つま
り、バックラッシュあるいはスリップ等が原因して正確
な位置保持ができなくなり、この状態の搬送ベルトに記
録紙を載置した場合には、ジッターが生じやすくなる。
従って、このようなジッターが生じると、例えば、カラ
ー画像等の多重画像を得る場合に、位置ずれや色ずれを
生じた画像が得られてしまうことになる。
搬送ベルトとこの駆動部との間に係合関係を設定した構
造にあっては、上述した係合部での機械的な誤差、つま
り、バックラッシュあるいはスリップ等が原因して正確
な位置保持ができなくなり、この状態の搬送ベルトに記
録紙を載置した場合には、ジッターが生じやすくなる。
従って、このようなジッターが生じると、例えば、カラ
ー画像等の多重画像を得る場合に、位置ずれや色ずれを
生じた画像が得られてしまうことになる。
そこで、本発明の目的は上述した従来の記録紙担持構
造における問題に鑑み、簡単な構造で、転写効率を向上
させ、かつ、多重画像形成の際においても色ずれや位置
ずれを起こさない構造を備えた電子写真用転写装置を得
ることにある。
造における問題に鑑み、簡単な構造で、転写効率を向上
させ、かつ、多重画像形成の際においても色ずれや位置
ずれを起こさない構造を備えた電子写真用転写装置を得
ることにある。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明は、一対の回転可能
なリング体と、この一対のリング体を連結する棒状の連
結部材を備えず、そのリング体間を互に連結するエンド
レスベルトと、このエンドレスベルトの内側に配設され
た帯電手段とで構成される転写ドラムを備え、上記リン
グ体のそれぞれには、リング体用の回転駆動手段が装備
してあり、上記回転駆動手段は、潜像担持体の幅方向両
端に設けてある駆動手段に係合して設けられており、上
記転写ドラムは、潜像担持体側の駆動手段を駆動するこ
とで潜像担持体の両端を介して両端で位相ずれをなくし
た状態で駆動されることを特徴としている。
なリング体と、この一対のリング体を連結する棒状の連
結部材を備えず、そのリング体間を互に連結するエンド
レスベルトと、このエンドレスベルトの内側に配設され
た帯電手段とで構成される転写ドラムを備え、上記リン
グ体のそれぞれには、リング体用の回転駆動手段が装備
してあり、上記回転駆動手段は、潜像担持体の幅方向両
端に設けてある駆動手段に係合して設けられており、上
記転写ドラムは、潜像担持体側の駆動手段を駆動するこ
とで潜像担持体の両端を介して両端で位相ずれをなくし
た状態で駆動されることを特徴としている。
本発明は、一対の回転可能なリング体と、この一対の
リング体を連結する棒状の連結部材を備えず、そのリン
グ体間を互に連結するエンドレスベルトと、このエンド
レスベルトの内側に配設された帯電手段とで構成される
転写ドラムを備え、上記リング体のそれぞれには、リン
グ体用の回転駆動手段が装備してあり、上記回転駆動手
段はそれぞれ、リング体が支持されている支持アームに
設けてある支軸に装備してある駆動手段に係合させて設
けられており、上記転写ドラムは、支軸を介して両端で
の位相ずれをなくした状態で駆動されることを特徴とし
ている。
リング体を連結する棒状の連結部材を備えず、そのリン
グ体間を互に連結するエンドレスベルトと、このエンド
レスベルトの内側に配設された帯電手段とで構成される
転写ドラムを備え、上記リング体のそれぞれには、リン
グ体用の回転駆動手段が装備してあり、上記回転駆動手
段はそれぞれ、リング体が支持されている支持アームに
設けてある支軸に装備してある駆動手段に係合させて設
けられており、上記転写ドラムは、支軸を介して両端で
の位相ずれをなくした状態で駆動されることを特徴とし
ている。
本発明は、請求項1または2記載の電子写真用転写装
置において、上記リング体を支持することにより上記転
写ドラムを支持するパイプ状支軸を有し、このパイプ状
支軸が上記帯電手段を支持していることを特徴としてい
る。
置において、上記リング体を支持することにより上記転
写ドラムを支持するパイプ状支軸を有し、このパイプ状
支軸が上記帯電手段を支持していることを特徴としてい
る。
本発明は、請求項3記載の電子写真用転写装置におい
て、上記パイプ状支軸に、上記帯電手段への配線用リー
ド線を挿通した。
て、上記パイプ状支軸に、上記帯電手段への配線用リー
ド線を挿通した。
(作 用) 本発明によれば、転写ドラムを構成しているリング体
は、エンドレスベルトを連結体として用いるので、リン
グ体から延長された連結部材が不要になる。
は、エンドレスベルトを連結体として用いるので、リン
グ体から延長された連結部材が不要になる。
また、本発明によれば、上述した連結部材を無くすこ
とで、転写の材の転写チャージャを潜像担持体側に接近
させて配置することができる。
とで、転写の材の転写チャージャを潜像担持体側に接近
させて配置することができる。
さらに、本発明によれば、転写ドラムにおけるリング
体の駆動を軸方向において位相ずれをなくした状態で行
なうことができる。
体の駆動を軸方向において位相ずれをなくした状態で行
なうことができる。
(実 施 例) 以下、第1図乃至第8図において本発明実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第1図は本発明実施例による転写装置の概略構成を説
明するための画像形成装置の一例を模式的に示した図で
ある。
明するための画像形成装置の一例を模式的に示した図で
ある。
第1図に示した画像形成装置は、複数の色画像を重ね
あわせて画像を得るカラー複写機であり、動図において
符号1は潜像担持体である感光体ドラムを示している。
あわせて画像を得るカラー複写機であり、動図において
符号1は潜像担持体である感光体ドラムを示している。
感光体ドラム1は図示矢印方向に回転できるように支
持してあり、その回転方向に沿って、複写行程を実行す
る帯電装置2、露光装置3、現像装置4、転写装置5、
クリーニング装置6および除電装置7が配置してある。
持してあり、その回転方向に沿って、複写行程を実行す
る帯電装置2、露光装置3、現像装置4、転写装置5、
クリーニング装置6および除電装置7が配置してある。
上述した感光体ドラム1には、上述した各装置を用い
て、具体的には、帯電装置2による一様帯電が行なわれ
てから露光装置3による原稿像の照射が行なわれ、原稿
に応じた静電潜像が形成されたうえで現像装置4による
可視像処理が行なわれ、可視像化された画像が転写装置
5によって記録紙P上に転写される。転写を終えた感光
体ドラム1は、クリーニング装置6および除電装置7に
よって、不要な現像剤、所謂、トナーおよび残留電荷の
除去が行なわれる。
て、具体的には、帯電装置2による一様帯電が行なわれ
てから露光装置3による原稿像の照射が行なわれ、原稿
に応じた静電潜像が形成されたうえで現像装置4による
可視像処理が行なわれ、可視像化された画像が転写装置
5によって記録紙P上に転写される。転写を終えた感光
体ドラム1は、クリーニング装置6および除電装置7に
よって、不要な現像剤、所謂、トナーおよび残留電荷の
除去が行なわれる。
一方、上述した転写装置5は、感光体ドラム1と対向
位置で同一方向に移動する方向に回転方向を設定された
ドラムで構成されており、その内部には、感光体ドラム
1と対向する位置に転写用コロナチャージャ8が、そし
て、下部位置には給紙装置9から搬送されてくる記録紙
Pの静電吸着用コロナチャージャ10が、また、ドラムの
中心位置をはさんで静電吸着用コロナチャージャ10と対
向する右上位置には転写ドラム除電用コロナチャージャ
11がそれぞれ基部を後述する支軸に取付られて設けてあ
る。
位置で同一方向に移動する方向に回転方向を設定された
ドラムで構成されており、その内部には、感光体ドラム
1と対向する位置に転写用コロナチャージャ8が、そし
て、下部位置には給紙装置9から搬送されてくる記録紙
Pの静電吸着用コロナチャージャ10が、また、ドラムの
中心位置をはさんで静電吸着用コロナチャージャ10と対
向する右上位置には転写ドラム除電用コロナチャージャ
11がそれぞれ基部を後述する支軸に取付られて設けてあ
る。
上述した転写ドラム5内の記録紙の静電吸着用コロナ
チャージャ9と対向する外部位置には、最初の給紙時に
記録紙Pに当接する導電性のローラ12が配置してあり、
また、これ以外に転写ドラム5の外部位置には、回転方
向に沿って転写用コロナチャージャ8の下流側に記録紙
除電用コロナチャージャ13、記録紙分離用爪14および転
写ドラム除電用コロナチャージャ11と対向する位置にク
リーニングブレード15がそれぞれ配置してある。
チャージャ9と対向する外部位置には、最初の給紙時に
記録紙Pに当接する導電性のローラ12が配置してあり、
また、これ以外に転写ドラム5の外部位置には、回転方
向に沿って転写用コロナチャージャ8の下流側に記録紙
除電用コロナチャージャ13、記録紙分離用爪14および転
写ドラム除電用コロナチャージャ11と対向する位置にク
リーニングブレード15がそれぞれ配置してある。
そして、上述した転写ドラム5は、第2図に示すよう
に、リング体5Aとエンドレスベルト5Bとで構成してあ
る。
に、リング体5Aとエンドレスベルト5Bとで構成してあ
る。
すなわち、リング体5Aは、記録紙における幅方向(図
中、矢印で示す方向)の両端で、記録紙での非画像形成
領域に相当する位置にそれぞれ配置された非可撓性部材
で構成されており、その外周面には歯車5A1がそれぞれ
設けてある。
中、矢印で示す方向)の両端で、記録紙での非画像形成
領域に相当する位置にそれぞれ配置された非可撓性部材
で構成されており、その外周面には歯車5A1がそれぞれ
設けてある。
一方、エンドレスベルト5Bは、上述した記録紙の幅方
向両端をリング体5Aに嵌合させることのできる内径をも
たせてロール状に形成された、例えばポリエステル樹脂
等の体積抵抗率が高い誘電体フィルムで構成されてお
り、その長手方向両端をリング体5Aの外周面に密着させ
た状態に嵌合させたうえで、例えば、接着されることに
よりリング体5Aと一体化されている。
向両端をリング体5Aに嵌合させることのできる内径をも
たせてロール状に形成された、例えばポリエステル樹脂
等の体積抵抗率が高い誘電体フィルムで構成されてお
り、その長手方向両端をリング体5Aの外周面に密着させ
た状態に嵌合させたうえで、例えば、接着されることに
よりリング体5Aと一体化されている。
また、上述したリング体5Aの中心部には、支持孔5A2
が穿設してあり、この支持孔5A2内には、第3図に示す
ように、上述したコロナチャージャ(符号8、10、11)
の基端を支持しているパイプ状の支軸5A3が軸受5A4を介
して遊転可能に挿入されている。
が穿設してあり、この支持孔5A2内には、第3図に示す
ように、上述したコロナチャージャ(符号8、10、11)
の基端を支持しているパイプ状の支軸5A3が軸受5A4を介
して遊転可能に挿入されている。
上述した支軸5A3は、装置内の不動部に固定され、上
述した転写ドラム5のリング体5Aの回転を許容するとと
もに、転写ドラム5内のコロナチャージャを不動状態に
維持するようになっている。
述した転写ドラム5のリング体5Aの回転を許容するとと
もに、転写ドラム5内のコロナチャージャを不動状態に
維持するようになっている。
なお、第3図中、符号5A4は、転写ドラム5内のコロ
ナチャージャへの配線用リード線を示している。
ナチャージャへの配線用リード線を示している。
そして、上述したリング体5Aは、外周に有する歯車5A
1に図示しない駆動部からの回転力を伝達する伝達歯車1
6に噛み合わせてあり、この伝達歯車16は、画像形成行
程にあわせて駆動制御され、転写ドラム5の軸方向で位
相ずれを起こさない状態で回転駆動するようになってい
る。
1に図示しない駆動部からの回転力を伝達する伝達歯車1
6に噛み合わせてあり、この伝達歯車16は、画像形成行
程にあわせて駆動制御され、転写ドラム5の軸方向で位
相ずれを起こさない状態で回転駆動するようになってい
る。
本実施例は以上のような構造であるから、転写ドラム
5におけるリング体5Aは、その間に位置して一体とされ
ているエンドレスベルト5Bにより連結されている。
5におけるリング体5Aは、その間に位置して一体とされ
ているエンドレスベルト5Bにより連結されている。
そして、記録紙への転写工程時においては、次の2種
類の方法のいずれかが実行されるようになっている。
類の方法のいずれかが実行されるようになっている。
すなわち、第1には、転写ドラム5に記録紙Pを静電
吸着させた上でこの記録紙Pに感光体ドラム1上の画像
を転写する方法、そして、第2には、転写ドラム5のエ
ンドレスベルト5Bに直接感光体ドラム1上の画像を転写
したうえで記録紙Pに転写する方法である。
吸着させた上でこの記録紙Pに感光体ドラム1上の画像
を転写する方法、そして、第2には、転写ドラム5のエ
ンドレスベルト5Bに直接感光体ドラム1上の画像を転写
したうえで記録紙Pに転写する方法である。
本実施例においては、上述した両方の方法が実行でき
るようになっており、この場合には、静電吸着用コロナ
チャージャ10の作用によって級紙装置9から搬送されて
くる記録紙Pがエンドレスベルト5Bに静電吸着されて転
写ドラム5の回転に従って感光体ドラム1との対向位置
に向け担持された状態で移動する。このとき、誘電体フ
ィルムであるエンドレスベルト5Bの帯電を良好にするた
めに導電性ローラ12が当接するが、この当接は例えば画
像の重ね転写を行なうような場合には、最初に記録紙P
をエンドレスベルト5Bに吸着するときのみ当接させて画
像の摺擦を避けるようにしてある。
るようになっており、この場合には、静電吸着用コロナ
チャージャ10の作用によって級紙装置9から搬送されて
くる記録紙Pがエンドレスベルト5Bに静電吸着されて転
写ドラム5の回転に従って感光体ドラム1との対向位置
に向け担持された状態で移動する。このとき、誘電体フ
ィルムであるエンドレスベルト5Bの帯電を良好にするた
めに導電性ローラ12が当接するが、この当接は例えば画
像の重ね転写を行なうような場合には、最初に記録紙P
をエンドレスベルト5Bに吸着するときのみ当接させて画
像の摺擦を避けるようにしてある。
感光体ドラム1と対向した記録紙Pは、転写ドラム5
内に位置する転写用コロナチャージャ8の作用によって
感光体ドラム1上の画像を静電転写され、記録紙除電用
コロナチャージャ13による除電および分離用爪14により
転写ドラム、換言すれば、エンドレスベルト5B上から剥
離されて図示しない定着装置に向け搬送される。
内に位置する転写用コロナチャージャ8の作用によって
感光体ドラム1上の画像を静電転写され、記録紙除電用
コロナチャージャ13による除電および分離用爪14により
転写ドラム、換言すれば、エンドレスベルト5B上から剥
離されて図示しない定着装置に向け搬送される。
一方、エンドレスベルト5Bに直接感光体ドラム1上の
画像を転写する場合には、転写ドラム5内のコロナチャ
ージャに対して若干の構成上の変更が行なわれる。
画像を転写する場合には、転写ドラム5内のコロナチャ
ージャに対して若干の構成上の変更が行なわれる。
すなわち、転写用コロナチャージャ8と記録紙の静電
吸着用コロナチャージャ10とを、対電極性を逆極性、換
言すれば、トナー像と同極性にし、かつ、導電性ローラ
12に代えて転写用コロナチャージャ8と同極性の帯電特
性をもつ記録紙転写用コロナチャージャを設ける。
吸着用コロナチャージャ10とを、対電極性を逆極性、換
言すれば、トナー像と同極性にし、かつ、導電性ローラ
12に代えて転写用コロナチャージャ8と同極性の帯電特
性をもつ記録紙転写用コロナチャージャを設ける。
このような構造において、感光体ドラム1上の画像は
転写用コロナチャージャ8によりエンドレスベルト5B上
に転写され、この転写された画像が、同期を採って給紙
装置9から搬送されてくる記録紙Pに対してトナー像と
同極性を設定されている記録紙静電吸着用コロナチャー
ジャ10および記録紙転写用コロナチャージャによって記
録紙Pに転写する。そして、転写後においては、クリー
ニングブレード15により、エンドレスベルト5B上に残留
しているトナーを除去する。
転写用コロナチャージャ8によりエンドレスベルト5B上
に転写され、この転写された画像が、同期を採って給紙
装置9から搬送されてくる記録紙Pに対してトナー像と
同極性を設定されている記録紙静電吸着用コロナチャー
ジャ10および記録紙転写用コロナチャージャによって記
録紙Pに転写する。そして、転写後においては、クリー
ニングブレード15により、エンドレスベルト5B上に残留
しているトナーを除去する。
本実施例によれば、転写ドラム5におけるリング体5A
同士はエンドレスベルト5Bにより連結されているので、
第4図に示すように、感光体ドラム1に対して転写用コ
ロナチャージャ8を接近させることができ、転写の際の
トナーの静電吸引効率を良好にすることができる。つま
り、第10図に示した従来の構造に比べ、リング体の厚み
がなくなっている分、コロナチャージャ8と感光体ドラ
ム1との間の距離Lを短くすることができ、これにより
転写効率を改善することができる。
同士はエンドレスベルト5Bにより連結されているので、
第4図に示すように、感光体ドラム1に対して転写用コ
ロナチャージャ8を接近させることができ、転写の際の
トナーの静電吸引効率を良好にすることができる。つま
り、第10図に示した従来の構造に比べ、リング体の厚み
がなくなっている分、コロナチャージャ8と感光体ドラ
ム1との間の距離Lを短くすることができ、これにより
転写効率を改善することができる。
また、転写ドラム5は、その軸方向においてリング体
5Aをそれぞれ位相ずれがない状態で駆動することができ
るので、軸方向での位相ずれによる画像不良を少なくす
ることができる。
5Aをそれぞれ位相ずれがない状態で駆動することができ
るので、軸方向での位相ずれによる画像不良を少なくす
ることができる。
また、上述した転写ドラム5は、第1図に示したドラ
ム状の感光体に適用するに限らず、例えば、第5図に示
すベルト状の感光体に適用して、この転写ドラムを記録
紙に画像を転写する際の中間転写体として用いても良い
ものである。
ム状の感光体に適用するに限らず、例えば、第5図に示
すベルト状の感光体に適用して、この転写ドラムを記録
紙に画像を転写する際の中間転写体として用いても良い
ものである。
一方、第6図乃至第8図は、上述した転写ドラム5の
駆動系の構造についての変形例を示す図である。
駆動系の構造についての変形例を示す図である。
すなわち、第6図および第7図に示す構造において
は、転写ドラム5を揺動可能な支持アーム20により支持
した構造が示してあり、この支持アーム20は、図示しな
い画像形成装置内の不動部に基端を軸支されており、そ
の揺動端側に上述した転写ドラム5の支軸5A3が遊転自
在に支持してある。
は、転写ドラム5を揺動可能な支持アーム20により支持
した構造が示してあり、この支持アーム20は、図示しな
い画像形成装置内の不動部に基端を軸支されており、そ
の揺動端側に上述した転写ドラム5の支軸5A3が遊転自
在に支持してある。
そして、この支持アーム20は、図示しない機構によっ
て感光体ドラム1にエンドレスベルト5Bが当接する態位
と離間する態位とに選択的に変位するようになってお
り、転写時には感光体ドラム1に当接擦る態位を設定さ
れる。
て感光体ドラム1にエンドレスベルト5Bが当接する態位
と離間する態位とに選択的に変位するようになってお
り、転写時には感光体ドラム1に当接擦る態位を設定さ
れる。
一方、転写ドラム5におけるリング体5Aには、回転駆
動部が設けてある。
動部が設けてある。
すなわち、第6図に示す構造においては、感光体ドラ
ム1側から転写ドラム5の回転駆動を行なうようになっ
ており、そして、第7図の構造においては転写ドラム5
側から感光体ドラム1を回転駆動するようになってい
る。以下、具体的に説明する。
ム1側から転写ドラム5の回転駆動を行なうようになっ
ており、そして、第7図の構造においては転写ドラム5
側から感光体ドラム1を回転駆動するようになってい
る。以下、具体的に説明する。
第6図において、リング体5Aの外周には、第2図に示
した構造と同様に歯車5A1が設けてあり、この歯車5A1に
は、感光体ドラム1の軸方向両端に設けてある駆動歯車
1Aが噛み合わせてある。
した構造と同様に歯車5A1が設けてあり、この歯車5A1に
は、感光体ドラム1の軸方向両端に設けてある駆動歯車
1Aが噛み合わせてある。
そして、上述した感光体ドラム1側の駆動歯車1Aに
は、画像形成装置側の駆動歯車21が噛み合わせてあり、
ここに、感光体ドラム1側から転写ドラム5に向けての
駆動伝達経路が設定される。
は、画像形成装置側の駆動歯車21が噛み合わせてあり、
ここに、感光体ドラム1側から転写ドラム5に向けての
駆動伝達経路が設定される。
また、第7図においては、転写ドラム5におけるリン
グ体5Aの外周面に歯車5A1を設けると共に、この歯車と
は別の位置に相当する周面に感光体ドラム1の軸方向両
端に設けてある高摩擦係数部材からなるローラ1Bを当接
させてある。
グ体5Aの外周面に歯車5A1を設けると共に、この歯車と
は別の位置に相当する周面に感光体ドラム1の軸方向両
端に設けてある高摩擦係数部材からなるローラ1Bを当接
させてある。
そして、上述したリング体5Aの歯車5A1には、支持ア
ーム20を貫通する支持軸22に固定されている駆動歯車23
が噛み合わせてあり、この駆動歯車23は、第8図示のよ
うに、支持軸22の軸方向一端を連結した駆動軸をもつ駆
動モータ24によって回転駆動されるようになっている。
ーム20を貫通する支持軸22に固定されている駆動歯車23
が噛み合わせてあり、この駆動歯車23は、第8図示のよ
うに、支持軸22の軸方向一端を連結した駆動軸をもつ駆
動モータ24によって回転駆動されるようになっている。
以上の構造によれば、感光体ドラム1と転写ドラム5
とは同期を採った状態で回転することができ、画像ずれ
等の不具合の発生を防止することができ、しかも、軸方
向において位相ずれを起こすことがない状態とされるこ
とで、上述した不具合の発生を一層確実に防止すること
ができる。
とは同期を採った状態で回転することができ、画像ずれ
等の不具合の発生を防止することができ、しかも、軸方
向において位相ずれを起こすことがない状態とされるこ
とで、上述した不具合の発生を一層確実に防止すること
ができる。
(発明の効果) 以上、本発明によれば、転写ドラムをリング体とこの
リング体を連結するエンドレスベルトにより構成し、こ
のエンドレスベルトを潜像担持体に当接させることので
きる構造としたので、グリップ等の機械的な把持部を設
ける必要がないので、画像形成領域を拡大することがで
きる。
リング体を連結するエンドレスベルトにより構成し、こ
のエンドレスベルトを潜像担持体に当接させることので
きる構造としたので、グリップ等の機械的な把持部を設
ける必要がないので、画像形成領域を拡大することがで
きる。
また、上述したエンドレスベルトを感光体に当接させ
るようにしたので、リング体の連結部を薄くすることが
でき、これによって、転写用帯電器を潜像担持体の表面
に十分近接させることができるので、転写効率を従来の
ものに比べ改善することができる。従って、画像の乱れ
を生じるようなことを未然に防止できることになる。
るようにしたので、リング体の連結部を薄くすることが
でき、これによって、転写用帯電器を潜像担持体の表面
に十分近接させることができるので、転写効率を従来の
ものに比べ改善することができる。従って、画像の乱れ
を生じるようなことを未然に防止できることになる。
また、本発明によれば、潜像担持体と転写ドラムとを
同期を採った状態で駆動する構造としているので、画像
にずれを生じたり、多重転写の際の位置ずれを起こすよ
うな不具合を防げ、さらには、転写ドラムの軸方向での
位相ずれも防止できるので、上述した効果を助長するこ
とができる。
同期を採った状態で駆動する構造としているので、画像
にずれを生じたり、多重転写の際の位置ずれを起こすよ
うな不具合を防げ、さらには、転写ドラムの軸方向での
位相ずれも防止できるので、上述した効果を助長するこ
とができる。
さらに、本発明によれば、リング体間での重量バラン
スが均一にされている構造であるので、回転の際のバラ
ンスを不均一とすることがなく、これによって、回転ス
ピードを上げて複写時間の短縮化が得られる。
スが均一にされている構造であるので、回転の際のバラ
ンスを不均一とすることがなく、これによって、回転ス
ピードを上げて複写時間の短縮化が得られる。
このようにして、本発明によれば、簡単な構造によっ
て、転写効率の向上および画像転写の際の位置ずれや画
像の乱れを防止できることで、画像品質を高めることが
できる。
て、転写効率の向上および画像転写の際の位置ずれや画
像の乱れを防止できることで、画像品質を高めることが
できる。
第1図は本発明実施例による転写装置を説明するための
画像形成装置の一例を模式的に示した配置図、第2図は
第1図に示した転写装置の要部を示す斜視図、第3図は
第1図に示した転写装置の駆動部の構成を示す断面図、
第4図は第1図に示した転写装置の作用を説明するため
の模式図、第5図は転写装置が適用される別の画像形成
装置を模式的に示す配置図、第6図および第7図は第1
図に示した転写装置の駆動構造の変形例をそれぞれ示す
斜視図、第8図は第7図中、符号VIII−VIII線で示す方
向の矢視断面図、第9図は従来の転写装置の要部構造を
示す斜視図、第10図は第9図に示した構造の作用を説明
するための模式図である。 1……潜像担持体である感光体ドラム、1A……駆動歯
車、1B……ローラ、5……転写ドラム、5A……リング
体、5B……エンドレスベルト、5A1……歯車、5A3……支
軸、20……支持アーム、21……感光体側の駆動歯車、22
……支持軸、23……転写ドラム側の駆動歯車。
画像形成装置の一例を模式的に示した配置図、第2図は
第1図に示した転写装置の要部を示す斜視図、第3図は
第1図に示した転写装置の駆動部の構成を示す断面図、
第4図は第1図に示した転写装置の作用を説明するため
の模式図、第5図は転写装置が適用される別の画像形成
装置を模式的に示す配置図、第6図および第7図は第1
図に示した転写装置の駆動構造の変形例をそれぞれ示す
斜視図、第8図は第7図中、符号VIII−VIII線で示す方
向の矢視断面図、第9図は従来の転写装置の要部構造を
示す斜視図、第10図は第9図に示した構造の作用を説明
するための模式図である。 1……潜像担持体である感光体ドラム、1A……駆動歯
車、1B……ローラ、5……転写ドラム、5A……リング
体、5B……エンドレスベルト、5A1……歯車、5A3……支
軸、20……支持アーム、21……感光体側の駆動歯車、22
……支持軸、23……転写ドラム側の駆動歯車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16 G03G 15/01
Claims (4)
- 【請求項1】一対の回転可能なリング体と、この一対の
リング体を連結する棒状の連結部材を備えず、そのリン
グ体間を互に連結するエンドレスベルトと、このエンド
レスベルトの内側に配設された帯電手段とで構成される
転写ドラムを備え、上記リング体のそれぞれには、リン
グ体用の回転駆動手段が装備してあり、上記回転駆動手
段は、潜像担持体の幅方向両端に設けてある駆動手段に
係合して設けられており、上記転写ドラムは、潜像担持
体側の駆動手段を駆動することで潜像担持体の両端を介
して両端で位相ずれをなくした状態で駆動されることを
特徴とする電子写真用転写装置。 - 【請求項2】一対の回転可能なリング体と、この一対の
リング体を連結する棒状の連結部材を備えず、そのリン
グ体間を互に連結するエンドレスベルトと、このエンド
レスベルトの内側に配設された帯電手段とで構成される
転写ドラムを備え、上記リング体のそれぞれには、リン
グ体用の回転駆動手段が装備してあり、上記回転駆動手
段はそれぞれ、リング体が支持されている支持アームに
設けてある支軸に装備してある駆動手段に係合させて設
けてられており、上記転写ドラムは、支軸を介して両端
での位相ずれをなくした状態で駆動されることを特徴と
する電子写真用転写装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の電子写真用転写装
置において、上記リング体を支持することにより上記転
写ドラムを支持するパイプ状支軸を有し、このパイプ状
支軸が上記帯電手段を支持していることを特徴とする電
子写真用転写装置。 - 【請求項4】請求項3記載の電子写真用転写装置におい
て、上記パイプ状支軸に、上記帯電手段への配線用リー
ド線を挿通したことを特徴とする電子写真用転写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2242264A JP3005268B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 電子写真用転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2242264A JP3005268B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 電子写真用転写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121768A JPH04121768A (ja) | 1992-04-22 |
JP3005268B2 true JP3005268B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=17086680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2242264A Expired - Fee Related JP3005268B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 電子写真用転写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3005268B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3082695B2 (ja) | 1997-01-16 | 2000-08-28 | 日本電気株式会社 | 半導体レーザ装置、その製造方法 |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2242264A patent/JP3005268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04121768A (ja) | 1992-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06289666A (ja) | 電子写真装置 | |
JP4335324B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3005268B2 (ja) | 電子写真用転写装置 | |
JP4324007B2 (ja) | トナー除去装置 | |
JP3037387B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2920006B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008089785A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11143335A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02166472A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3025070B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP3036144B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP2965666B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11305567A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3153695B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2814938B2 (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP3700730B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPH07311526A (ja) | 電子写真装置のクリーニング装置 | |
JP2001282015A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2839379B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001005306A (ja) | 転写装置、中間転写装置及び画像形成装置 | |
JPH06124026A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001249549A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05289536A (ja) | 電子写真装置の感光体・中間転写体駆動装置 | |
JP2000330392A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002207330A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |