JP3004677B2 - 二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents

二輪車用空気入りタイヤ

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JP3004677B2
JP3004677B2 JP2-126892A JP12689290A JP3004677B2 JP 3004677 B2 JP3004677 B2 JP 3004677B2 JP 12689290 A JP12689290 A JP 12689290A JP 3004677 B2 JP3004677 B2 JP 3004677B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の詳細な説明) この発明は、高速安定性、グリップ、接地性および剛
性感を兼ね具えた二輪車用空気入りタイヤに関するもの
である。
(従来の技術) タイヤ赤道面に対して70゜〜90゜の角度範囲で配列し
た有機繊維コードのプライからなるカーカスの外周に、
弾性率600kg/mm2以上の大きなコード、例えば、ハイモ
ジュラスポリエステル、ポリビニルアルコール、レーヨ
ン、又は芳香族ポリアミド繊維からなるコードが、タイ
ヤ幅方向に螺旋状に巻回されてタイヤ周方向に延在する
コードからなるベルトを有する二輪車用ラジアルタイヤ
は、螺旋状に巻回されたベルトの「たが」効果により、
高速走行時の遠心力によるトレッドのタイヤ半径方向外
側へのせりだしを防止できるので、高速安定性に優れ、
また、ベルトコードがタイヤ周方向に配列されているこ
とから、トレッドのタイヤ軸方向の曲げ剛性が小さく、
それゆえ接地性に優れると言う利点がある。
(発明が解決すべき課題) ところが、このように多くの利点を有する螺旋状に巻
回されたコード層のベルトを具備するラジアルタイヤに
あっては、そのベルト構造ゆえにタイヤ軸線方向の曲げ
剛性が小さいため、横剛性感に欠けると言う問題があ
る。
一方、二輪車用タイヤにおいてその横剛性を高めるた
めには、カーカスを形成するプライの枚数を増すこと、
また、ビード部の補強部材をトレッド端に向けて延長さ
せることなどが一般的に行われてきている。しかしなが
ら、前者の場合には、トレッドのみならずサイドウォー
ルを含めたタイヤ全体としての剛性が高くなり、特にサ
イドウォールの剛性が相対的に高くなることから、その
ことに起因してグリップ及びハンドリング特性の低下が
不可避となり、また、後者の場合には、サイドウォール
の剛性が高くなり過ぎることから、コーナリングの際の
グリップ及びハンドリング特性が悪化すると言う問題が
あった。
本発明は、二輪車用タイヤのトレッドは、四輪車用の
それと異なって、タイヤ軸方向断面で見てかなりの曲率
をもってサイドウォールに連なるものであり、走行時に
路面と接触するトレッドの幅がその全幅のたかだか1/3
程度であることから、トレッドは単に路面をとらえると
言う機能の他に、サイドウォールとしての機能をも併せ
持つものであることに着目し、螺旋状に巻回されたコー
ドからなるベルト層を適用することにより得られる高速
安定及び接地性に優れると言う長所を生かしつつ、グリ
ップ及び剛性感を向上させた二輪車用空気入りタイヤを
提供することをその目的とする。
(課題を達成するための手段) この課題を達成するため、本発明にあっては、一対の
サイドウォールとトレッドとがトロイダルに連なり、こ
れら各部分を、タイヤの赤道面に対して75゜〜90゜の角
度範囲で有機繊維コードを配列したプライの一枚以上か
らなるカーカスで補強し、カーカスプライの両端部を、
両サイドウォールの径方向内側に埋設されたビードリン
グの周りに内側から外側に向かって巻上げ、カーカスと
トレッドとの間に、二層以上のコード層からなるベルト
を配設した二輪車用ラジアルタイヤにおいて、カーカス
側に位置する少なくとも最内コード層が、タイヤ赤道面
に対し40゜〜90゜の角度範囲内で配列されたコードを有
し、トレッド側に位置する少なくとも一のコード層が、
タイヤ幅方向にトレッド幅のほぼ全体に亙って螺旋状に
巻回されたコードを有し、最内コード層を含みカーカス
側に位置してタイヤ赤道面に対して40゜〜90゜の角度範
囲内で配列されたコードを有する少なくとも一のコード
層の幅方向端部を、それぞれ、トレッド幅の70%の位置
からトレッド端高さの1/2の位置までの範囲内に位置さ
せてなる。
また、カーカス側に位置するコード層を複数層とし、
それぞれのコード層を、それらのコードがタイヤ赤道面
に関して相互に斜交させて配設することが好ましい。
(作用) かかる空気入りタイヤにあっては、トレッドのタイヤ
半径方向外方へのせり出しが、トレッド側に位置して、
コードをトレッド幅方向に螺旋状に巻回してなるコード
層により、トレッド幅のほぼ全体にわたって拘束される
ことになる。また、タイヤ横方向におけるトレッドの剛
性は、カーカス側に位置してタイヤ赤道面に対して40゜
〜90゜の比較的大きな角度範囲で配列されたコードから
なるコード層によって付与され、この一方で、サイドウ
ォールにおけるしなやかさは、カーカスプライの付加
や、ビード部補強部材のトレッド端側への延長が不要で
あることによって十分に維持されるので、高速安定性及
び接地性を損なうことなく、グリップ及び剛性感を向上
させることができる。
ところでここでは、トレッド側に位置するコード層
を、螺旋状に巻回したコードによって形成することによ
る必然的帰結として、コードの巻回始端と巻回終端との
それぞれが、そのコード層の、トレッド幅方向の各端で
周方向の一個所にだけ存在することになって、同一の円
周上でコードの端部分が相互に重なり合うことが回避さ
れるので、タイヤの半径方向および周方向での幾何学的
性質、ひいては、タイヤのユニフォミティおよび転動性
が向上されることになる。しかもここでは、コードをト
レッド幅のほぼ全体にわたって螺旋巻回することで、タ
イヤへのキャンバ角の付与によって、トレッド接地域を
トレッド幅方向に遷移させる場合に、その遷移の前後に
おいてはもちろん、遷移途中においてもまた、トレッド
の接地状態をほぼ一定に保つことができ、これにより、
キャンバ角の増加に伴うキャンバスラストの増加を円滑
ならしめることができる。
また、カーカス側に位置するコード層を、それぞれ一
方向に配設されたコードが互いに斜交するよう配設する
ことにより、サイドウォールのしなやかさを維持しつ
つ、タイヤのトレッドにおける剛性を一段と高めること
ができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の好適な実施例について詳
述する。
第1図は、本発明二輪車用空気入りタイヤの好適な一
実施例をタイヤの赤道面S−Sから左半分を省略して示
す図であり、勿論、当該タイヤ10は、赤道面S−Sに関
してほぼ対称である。
二本で一対をなす環状のビードコア12のそれぞれに、
タイヤの内側から外側に向かってそれぞれの端部が巻き
上げられたカーカス14は、タイヤ赤道面S−Sに対して
75゜〜90゜の角度範囲で有機繊維コード、例えば、ナイ
ロン、ポリエステル、レーヨン、ハイモジュラスポリエ
ステルからなるコードを配列したカーカスプライ14aを
具える。また、本実施例にあっては、カーカス14として
太さ1260d/2のナイロンコードからなるカーカスプライ
を一層に配列する。タイヤの踏面部を形成するトレッド
16は、サイドウォール18とトロイダルに連続しており、
トレッド16とカーカス14との間には、二層に配置したコ
ード層からなるベルト20が配設されている。なお、符号
22、24はトレッド16に形成した溝を示している。
ベルト20は、本実施例にあっては、カーカス側に位置
するコード層20aと、トレッド側に位置するコード層20c
とからなり、カーカス側に位置するコード層20aのコー
ドは、例えば、ナイロン、ポリエステル、ハイモジュラ
スポリエステル、ポリビニルアルコール、又は芳香族ポ
リアミド繊維を材料とするコードのいずれか、より好ま
しくはナイロンコードからなり、タイヤ赤道面S−Sに
対して40゜〜90゜の角度範囲内で配列される。
また、コード層20aは、その端部が、トレッド16の幅
(W)のほぼ70%の位置から、トレッド端高さ(H)の
1/2の位置までの範囲内に位置する幅を有するものとす
る。
ここで、コード層20aの幅を上記範囲から選択するの
は、サイドウォール18におけるしなやかさを失うことな
く、トレッド16からサイドウォール18に至るタイヤ部分
の横剛性をほぼ均一なものとするためであり、サイドウ
ォール18のしなやかさが特に必要とされる場合にあって
は、コード層20aの幅をトレッド16の幅(W)のぼぼ70
%とすれば良く、その幅がトレッド幅のほぼ70%より小
さくなるとトレッド16における剛性が低下し、所望の剛
性感が失われることとなる。また、コード層20aが、そ
の端部がサイドウォール18の高さ(H)の1/2を越えて
ビードコア側に位置する幅を有するものであるときは、
サイドウォール18におけるしなやかさが失われることと
なる。
一方、トレッド側に位置して、カーカス側のコード層
20aの外方に螺旋状に巻回されてタイヤ周方向に延在す
るコード層20cは、弾性率の大きな繊維、好ましくは、
弾性率600kg/mm2以上の、例えば、ハイモジュラスポリ
エステル、ポリビニルアルコール、レーヨン、又は芳香
族ポリアミド繊維からなるコードにて形成することが好
ましい。このコード層20cは、カーカス14及びコード層2
0aのタイヤ半径方向外方への膨出を抑制すべく機能し、
タイヤ半径方向へのトレッド16の動きを抑制してタイヤ
の発熱を小さなものとすることから、高速走行を可能と
し、また、所定のトレッドパターンを維持させてタイヤ
のグリップ性能を向上させる。
このような構成とすることにより、カーカスプライを
増すことなくタイヤ横方向における剛性を向上させ、ま
た、サイドウォールのしなやかさをほぼ維持させ得るの
で、接地性が損なわれることもない。
第2図に、本発明の他の好適な実施例タイヤの赤道面
S−Sからの左半分を省略して示す。なお、第1図に示
した部分と同等な作用をなす部分には同一符号を付して
示す。
本実施例に示すタイヤは、サイドウォール18にトロイ
ダルに連続するトレッド16とカーカス14との間に位置す
るベルト20が、三層に配設されたコード層を具える点を
除き第1図に示した実施例と実質的に同等な構造をして
いる。
即ち、ベルト20は、カーカス側に位置する二層に配列
されたコード層20a、20bと、トレッド側に位置する一層
のコード層20cとを具え、カーカス側に位置するコード
層20a、20bは、それぞれのコード列がタイヤ赤道面S−
Sに対して40゜〜90゜の角度範囲内で二層に配列され
る。
そして、本実施例においても、コード層20a又は20bの
少なくとも一方のコード層20aの幅を、その端部がトレ
ッド16の幅(W)のほぼ70%の位置〜トレッド端高さ
(H)の1/2の位置との範囲内に位置するものとし、こ
のことにより、サイドウォール18におけるしなやかさを
失うことなく、トレッド16からサイドウォール18に至る
タイヤ部分の横剛性をほぼ均一に高めることができる。
勿論、必要であれば、両コード層の幅を上記範囲内で
等しくすること、また、コード層20bが上記範囲内の値
を満足する幅を有するよう選択することもでき、カーカ
ス側のコード層を三層以上としたものにあっては、少な
くとも一つのコード層が上記範囲内の幅を有するもので
あれば良い。更には、各ベルト層のコードをタイヤ赤道
面に関して相互に斜交させて配列すること、また、コー
ドのタイヤ赤道面に対してなす角度が90゜である場合を
含め、同一方向に整列させて配設することもできる。
一方、それらコード層20a及び20bの外方、即ちトレッ
ド側に位置するコード層20cが、螺旋状に巻回されてト
レッド周方向に延在するコードを有し、トレッド幅Wに
ほぼ等しい幅を有するものであることは、第1図に示し
た実施例と同様であり、このことにより、タイヤ半径方
向外方へのトレッドの膨出を有効に阻止することができ
る。なお、トレッド側に位置する螺旋状に巻回されたコ
ードからなるベルト層を、必要に応じて二層以上とし得
ることは勿論である。
〔比較例〕
以下に、本発明タイヤと比較タイヤとを用いた、高速
安定性、グリップ、接地性、そして剛性感に関する比較
試験について説明する。
◎タイヤ諸元 ・タイヤサイズ:MCR150/60R17 ・カーカス:1260d/2の太さの66ナイロンからなるコード
を、タイヤ赤道面に対して90゜をなして一層に配列。
・発明タイヤA: 第2図に示す構成を有するタイヤで、カーカス側に位
置する二層のコード層が、タイヤ赤道面に関して75゜の
角度をなして相互に斜交するよう配設された840d/2の太
さの66ナイロンのコードからなり、最内コード層の幅を
トレッド幅(W)に等しく、隣接するコード層の幅をト
レッド幅(W)の0.9倍とする一方、トレッド側に位置
するコード層が、タイヤ赤道面に関してほぼ平行に配設
された太さ1500d/2のケブラー(商品名)のコードから
なり、トレッド幅(W)の0.95倍の幅を有するタイヤ。
・発明タイヤB: カーカス側に位置する二層のコード層がタイヤ赤道面
に関してなす角度を60゜とした点を除き、発明タイヤA
と同等な構成としたタイヤ。
・発明タイヤC: 第1図に示す構成を有するタイヤで、カーカス側に位
置するコード層が、タイヤ赤道面に関して60゜の角度を
なして斜交させて840d/2の太さの66ナイロンのコードか
らなり、トレッド幅(W)に等しい幅を有し、トレッド
側に位置するコード層が、タイヤ赤道面に関してほぼ平
行に配設された太さ1500d/2のケブラー(商品名)のコ
ードからなり、トレッド幅(W)の0.95倍の幅を有する
タイヤ。
・発明タイヤD: カーカス側に位置するコード層の幅を、トレッド幅
(W)の0.8倍とした点を除き、発明タイヤCと同等な
構成としたタイヤ。
・比較タイヤ1: カーカス側に位置するコード層の幅を、トレッド幅
(W)の0.6倍とした点を除き、発明タイヤCと同等な
構成としたタイヤ。
・比較タイヤ2: タイヤ赤道面に関してほぼ平行に配設された太さ1500
d/2のケブラーのコードからなり、トレッド幅(W)に
等しい幅を有する一のコード層を具備するタイヤ。
◎試験方法 上記タイヤを同一車両に交互に装着し、高速安定性、
グリップ、接地性及び剛性に関してフィーリング評価を
行い、指数化して示した。なお、数値が高いものほど優
れた結果を示すものとする。
この表によれば、発明タイヤA〜Dは、単に螺旋状に
巻回されたコード層を有する比較タイヤ2および、それ
に加えて、狭幅のカーカス側コード層を有する比較例1
のそれぞれに比して、高速安定性及びグリップ性能を損
なうことなく、また、接地性の損失を最小限度で抑えて
剛性を上げることができる。
なお、本発明はこれら実施例に限定されるものでな
く、タイヤの仕様に合わせてカーカスプライを複数層
に、また、タイヤ幅方向にトレッド幅のほぼ全体に亙っ
て螺旋状に巻回されたコードからなるコード層を複数層
に配列しても良く、特許請求の範囲内で種々の変更が可
能である。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、高速安定性、グリップ性
能を損なうことなく、剛性感を向上させたタイヤを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明二輪車用ラジアルタイヤの好適な一実
施例のタイヤ赤道面に関する半部を断面にして示す図、
そして、 第2図は、本発明に係る他の実施例のタイヤ赤道面に関
する半部を断面にして示す図である。 10……タイヤ 12……ビードコア 14……カーカス 16……トレッド 18……サイドウォール 20……ベルト 22……周方向主溝 24……斜交溝

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のサイドウォールとトレッドとがトロ
    イダルに連なり、これら各部分を、タイヤの赤道面に対
    して75゜〜90゜の角度範囲で有機繊維コードを配列した
    プライの一枚以上からなるカーカスで補強し、カーカス
    プライの両端部を、両サイドウォールの径方向内側に埋
    設されたビードリングの周りに内側から外側に向かって
    巻上げ、カーカスとトレッドとの間に、二層以上のコー
    ド層からなるベルトを配設した二輪車用ラジアルタイヤ
    において、 カーカス側に位置する少なくとも最内コード層が、タイ
    ヤ赤道面に対し40゜〜90゜の角度範囲内で配列されたコ
    ードを有し、トレッド側に位置する少なくとも一のコー
    ド層が、タイヤ幅方向にトレッド幅のほぼ全体に亙って
    螺旋状に巻回されたコードを有し、最内コード層を含み
    カーカス側に位置してタイヤ赤道面に対して40゜〜90゜
    の角度範囲内で配列されたコードを有する少なくとも一
    のコード層の幅方向端部を、トレッド幅のほぼ70%の位
    置からトレッド端高さの1/2の位置までの範囲内に位置
    させたことを特徴とする二輪車用空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】カーカス側に位置するコード層を複数層と
    し、それぞれのコード層を、それらのコードがタイヤ赤
    道面に関して相互に斜交するよう配設した請求項1記載
    の二輪車用空気入りタイヤ。
JP2-126892A 1989-05-23 1990-05-18 二輪車用空気入りタイヤ Expired - Lifetime JP3004677B2 (ja)

Priority Applications (3)

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EP19900312104 EP0456933B1 (en) 1990-05-18 1990-11-05 Pneumatic tires for motorcycles
DE1990620142 DE69020142T2 (de) 1990-05-18 1990-11-05 Luftreifen für Motorräder.
US07/947,908 US5339878A (en) 1990-05-18 1992-09-21 Pneumatic tires for motorcycles including a spirally wound belt cord layer

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-127747 1989-05-23
JP12774789 1989-05-23

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JPH0374205A JPH0374205A (ja) 1991-03-28
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