JP3004572B2 - 管内海生物除去清掃装置 - Google Patents

管内海生物除去清掃装置

Info

Publication number
JP3004572B2
JP3004572B2 JP7260676A JP26067695A JP3004572B2 JP 3004572 B2 JP3004572 B2 JP 3004572B2 JP 7260676 A JP7260676 A JP 7260676A JP 26067695 A JP26067695 A JP 26067695A JP 3004572 B2 JP3004572 B2 JP 3004572B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
shaped
ring
body shaft
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7260676A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0975879A (ja
Inventor
善吾 相沢
誠司 三田
敏彦 園山
正光 村松
昌宏 神谷
博司 下山
孝 藤井
俊彦 綱谷
久男 手塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP7260676A priority Critical patent/JP3004572B2/ja
Publication of JPH0975879A publication Critical patent/JPH0975879A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3004572B2 publication Critical patent/JP3004572B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種発電プラントの冷
却用海水管の内面に付着する海生物の除去清掃を行うの
に好適な管内海生物除去清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種発電プラントの冷却用海水管の内面
には海生物が付着するので、定期的に海生物を除去する
清掃作業が行われており、その手段としては一般に管内
を静水にしてダイバーが入るか、もしくは抜水して管内
に作業員が入り、手で付着海生物をかき落としている。
また、機械的な清掃装置として提案されている清掃用ピ
グは、図2側面図に示すように、本体軸01に円板状の
ディスクスクレーパ02を数枚取付けたもので、流水0
3の流体圧により管04内を押し流されながら管内壁を
こすって清掃する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の手段では、それぞれ下記のような欠点がある。 (1) ダイバーによる場合は、特殊技能者を必要とし、か
つ、長距離にわたる作業は危険で不可能である。 (2) 抜水して作業員が行う場合は、海生物,死貝の悪臭
や汚れに悩まされることが多く、また抜水にも手間と工
期がかかる。 (3) 清掃用ピグを利用する場合は、作業員に代わり流体
圧で清掃用ピグを流すので省力化,工期短縮化ができる
可能性があるが、スクレーパ02に排除された貝等が前
方に溜まり、装置がこれをかみ込んで管04内で詰まる
惧れがあり、実用に至っていない。
【0004】そこで、本出願人はさきに、特願平06−
256306号により「管内清掃装置」を提案した。こ
れは、図3(A)側面図,同図(B)正面図,同図(C)部分
断面図及び同図(D)部分断面図に示すように、「清掃す
る管04の軸線に沿い挿入する本体軸05に軸受06を
介して、放射状の貫通スリット07を持つ翼08を形成
し流水03により回転する回転体09とその外周に取付
けたリング状スクレーパ010とからなるディスク01
1を外嵌したことを特徴とする」ものである。
【0005】ここで、012は消耗時の交換の都合上ボ
ルトで回転体09に組付けられるスクレーパ010の外
周に流水03が前後方向に通過できるように外周に沿っ
て等間隔で切り欠けられた複数のスリット溝、013は
装置の水中重量をほぼ零にするために、本体軸05の前
部,後部にそれぞれ嵌着された浮力材、014は装置の
安定化と管04の曲がり部への通過性をよくするため
に、本体軸05の後端部に同軸的に突設されたゴム製等
の弾力性のある自在継手015から斜め後方に放射状に
張り出された3本の支脚016の先端にそれぞれ軸支さ
れた案内車輪である。
【0006】しかしながら、その後の検討により、この
ような装置では下記のような不具合があることが判明し
た。 (1) 管04の軸心とリング状スクレーパ010の軸心と
を常時同軸的に保持することが難しいので、管04が大
径になり、清掃用ピグの重量が大きくなると、リング状
スクレーパ010が管04の内面に接触した際、装置の
抵抗が大きくなるとともに管04の内面をこすり、した
がって、装置が管04の中に詰まったり、管04の内面
を傷めたりする惧れがある。 (2) 管04が大径になると、清掃用ピグの自重が急激に
増加するので、これが下流搬出口のストッパに衝突した
際、その衝撃で本体軸05等が破損する惧れがある。 (3) 管04に偏平部が存在するとき、スクレーパ010
自体に変形への自由度がないので、該部へのスクレーパ
010の応答が難しく、したがって、管04の内面の均
一的な清掃が困難である。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みて提案さ
れたもので、 (1) 特殊技能者を必要とせず、かつ危険がなく、また、
公害を発生せず、そして、手間が少なく、加えて、装置
が管内に詰まったり、管内面を傷めたりする惧れがな
く、したがって、実用性,安全性,環境性,省力性,信
頼性,保全性等に優れた管内海生物除去清掃装置を提供
することを目的とする。
【0008】(2) 上記(1) のほかに、装置が作業中の衝
撃で破損する惧れがなく、したがって、さらに、保全性
が優れた管内海生物除去清掃装置を提供することを目的
とする。
【0009】(3) 上記(1),(2) のほかに、装置が管内
の偏平部にも追従性がよく、したがって、仕上り精度に
も優れた管内海生物除去清掃装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、請求項1の
発明は、清掃対象の管の軸線に沿うべき本体軸を上端で
支持するとともに各下端がそれぞれ車輪で支持された前
後1対の倒立V字型支脚と、上記本体軸に軸受を介して
中心部が軸支されるとともに放射状の複数の貫通スリッ
トを有し上記管の内部の流水により駆動されて回転する
翼状回転体と、同翼状回転体の外周に同軸的に嵌着され
リング状スクレーパとを具え、上記リング状スクレー
パが弾力材で形成されるとともに、上記翼状回転体の外
周と上記リング状スクレーパとの間に隙間が設けられた
ことを特徴とする。
【0011】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、上記本体軸の前端に同軸的にダンパが突設さ
れたことを特徴とする
【0012】
【作用】のような構成によれば、下記の作用が行われ
る。 (1) 体軸を上端で支持するとともに各下端がそれぞれ
車輪で支持された前後1対の倒立V字型支脚と、上記本
体軸に軸受を介して中心部が軸支されるとともに放射状
の複数の貫通スリットを有し流水により駆動されて回転
する翼状回転体の外周にリング状スクレーパが同軸的に
嵌着されたディスクとを設けているので、特殊技能者を
必要とせず、かつ、危険がなく、また、公害を発生せ
ず、そして、手間が少なく、加えて、装置が管内に詰ま
ったり、管内面を傷めたりする惧れがなくなる。
【0013】また、上記リング状スクレーパが弾力材で
形成されるとともに翼状回転体の外周とリング状スクレ
ーパとの間に隙間が設けられているので、本装置が管内
の偏平部にも追従しうる性能を十分に有するようにな
る。
【0014】(2) 上記本体軸の前端に同軸的にダンパが
突設されているので、上記(1) の作用のほかに、装置
が作業中衝撃を受けると上記ダンパによる衝撃吸収作
用が行われ、本装置の破損する惧れがなくなる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図2と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示
し、図1(A)側面図及び同図(B)正面図において、1は
流水03が存在する清掃対象の管04の軸線に沿った本
体軸、2は本体軸1の前部に軸受3を介して回転可能に
支持された前部ディスクで、これは図1(B)に示すよう
に、放射状で本体軸1の軸線に斜交する比較的に広い面
積を有する複数の翼4と比較的に狭い面積を有する複数
のスリット5で構成された水車翼状回転体6と、これの
外周溝7にボルトを介して緩く外嵌され半径方向に若干
の隙間C1を有するとともに外周面に前後方向に延びる
複数のスリット溝8が等間隔に切り欠けられた弾力材製
のリング状スクレーパ9とで構成されている。
【0016】10は本体軸1の後部に軸受3を介して支
持された後部ディスクで、これは例えば、図3(B)〜
(D)に示すように、比較的狭い面積を有する放射状の複
数の翼08と比較的狭い面積を有する放射状の複数のス
リット07で構成されたタービン翼状回転体11(図1
(A))と、この外周溝7にボルトを介して緩く外嵌され
半径方向に若干の隙間C1を有するとともに外周面に前
後方向に延びる複数のスリット溝8が切り欠けられた弾
力材製のリング状スクレーパ9とで形成されている。
【0017】12は本体軸1の前端部に同軸的に突設さ
ればねが内蔵されたダンパである。13はそれぞれ本体
軸1の前端部,後端部に同軸的でかつ互いに倒立V字状
に突設された合計4本の支脚で、これらはそれぞれ中間
部にはサスペンション14が組込まれ、下端には車輪1
5が軸支されている。
【0018】このような装置において、これはそれぞれ
支脚13〜車輪15で構成される4組の脚部により管0
4の内部に同軸的に保持されながら流水03で下流に押
され、この移動と管04の内面の付着海生物とリング状
スクレーパ9,9の摩擦抵抗により移動速度が低下する
と、スリット5,スリット07(図3(B))を通過する
流水03の流体圧がそれぞれ上昇し、これが翼4,翼0
8(図3(B))に作用して前部ディスク2,後部ディス
ク10が回転し、その結果、装置は下流方向への移動と
回転運動との組合わせでらせん運動をしながら移動す
る。
【0019】これによって、回転力が比較的に大きい前
部ディスク2の外周のリング状スクレーパ9もらせん運
動を行い、管04の内面の付着海生物の80〜90%を
粗くそぎ落とすとともにスリット溝8を通過する流水0
3でそぎ落とした付着海生物を排除し、また、回転力が
比較的に小さい後部ディスク10の外周のリング状スク
レーパ9もらせん運動を行い、管04の内面の付着海生
物の20〜10%を仕上げ的に細かくそぎ落とすととも
にスリット溝8を通過する流水03でそぎ落とした付着
海生物を排除し、したがって、両リング状スクレーパ
9,9が協働して管04の内周面の清掃を行う。
【0020】かくして、装置は流水03により前部ディ
スク2,後部ディスク10がそれぞれ回転し、これらの
外周のリング状スクレーバ9,9が管04の内面との間
に隙間C2を設けて、すなわち、非接触でらせん運動に
より付着海生物のみを除去清掃するようにしたので、管
04の内面とリング状スクレーパ9,9との摩擦抵抗が
なくなり、管内での装置の詰り現象が避けられる。
【0021】また、装置が下流搬出口に設けたストッパ
に衝突停止したときの衝撃をダンパ12で緩和して装置
の破損を防止することができる。
【0022】そして、水車翼状回転体6,タービン翼状
回転体11それぞれの外周溝7とリング状スクレーパ9
との間の隙間C1と、リング状スクレーパ9の弾力材と
の協働作用により、リング状スクレーパ9が変形可能と
なり、これが管内偏平部にも追従し、その結果、該部の
海生物をむらなく除去清掃することができる。
【0023】このような、実施例の装置によれば、下記
効果が奏せられる。 (1) 本体軸を上端で支持するとともに各下端がそれぞ
れ車輪15で支持された前後1対の倒立V字型支脚13
と、上記本体軸に軸受を介して中心部が軸支される
とともに放射状の複数の貫通スリット07を有し流水に
より駆動されて回転する翼状回転体11の外周にリング
状スクレーパが同軸的に嵌着されているので、特殊技
能者を必要とせず、かつ危険がなく、また、公害を発生
せず、そして、手間が少なく、加えて、装置が管内に詰
まったり、管内面を傷めたりする惧れがなく、したがっ
て、実用性,安全性,環境性,省力性,信頼性,保全性
等が向上する。
【0024】また、上記リング状スクレーパ9が弾力材
で形成されるとともに翼状回転体11の外周と上記リン
グ状スクレーパ9との間に隙間C 1 が設けられているの
で、装置が管内の偏平部にも追従性がよく、したがっ
て、仕上り精度も向上する。
【0025】(2) 上記本体軸の前端に同軸的にダンパ
12が突設されているので、上記(1)の効果のほかに、
装置が作業中の衝撃で破損する惧れがなく、したがっ
て、さらに保全性が向上する。
【0026】
【発明の効果】要するに、請求項1の発明によれば、
掃対象の管の軸線に沿うべき本体軸を上端で支持すると
ともに各下端がそれぞれ車輪で支持された前後1対の倒
立V字型支脚と、上記本体軸に軸受を介して中心部が軸
支されるとともに放射状の複数の貫通スリットを有し
記管の内部の流水により駆動されて回転する翼状回転体
と、同翼状回転体の外周に同軸的に嵌着されたリング状
スクレーパとを具え、上記リング状スクレーパが弾力材
で形成されるとともに、上記翼状回転体の外周と上記リ
ング状スクレーパとの間に隙間が設けられたことによ
り、管内の偏平部における追従性が向上するほか、特殊
技能者を必要とせず、かつ危険がなく、また、公害を発
生せず、そして、手間が少なく、加えて、装置が管内に
詰まったり、管内面を傷めたりする惧れがなく、したが
って、実用性,安全性,環境性,省力性,信頼性,保全
性等に優れた管内海生物除去清掃装置を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
【0027】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の管内海生物除去清掃装置において、本体軸の前端に同
軸的にダンパが突設されたことにより、上記請求項1の
発明の効果のほかに、装置が作業中の衝撃で破損する惧
を無くす効果も得られ、したがって、さらに保全性が
優れた管内海生物除去清掃装置を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての管内海生物除去清掃
装置を示し、(A),(B)はそれぞれ側面図,正面図であ
る。
【図2】公知の管内海生物除去清掃装置を示す側面図で
ある。
【図3】本出願人がさきに提案した「管内清掃装置」を
示し、(A),(B),(C),(D)はそれぞれ側面図,正面
図,部分断面図,部分断面図である。
【符号の説明】
1 本体軸 2 前部ディスク 3 軸受 4 翼 5 スリット 6 水車翼状回転体 7 外周溝 8 スリット溝 9 リング状スクレーパ 10 後部ディスク 11 タービン翼状回転体 12 ダンパ 13 支脚 14 サスペンション 15 車輪 03 流水 04 管 C1 隙間 C2 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三田 誠司 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 園山 敏彦 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 村松 正光 東京都港区高輪1丁目3番13号 住生興 和高輪ビル 東電工業株式会社内 (72)発明者 神谷 昌宏 東京都港区高輪1丁目3番13号 住生興 和高輪ビル 東電工業株式会社内 (72)発明者 下山 博司 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (72)発明者 藤井 孝 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (72)発明者 綱谷 俊彦 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (72)発明者 手塚 久男 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 1号 三菱重工業株式会社 神戸造船所 内 (56)参考文献 特開 昭62−224798(JP,A) 特開 平6−182307(JP,A) 特開 平7−96832(JP,A) 実開 昭62−24989(JP,U) 実開 平7−9475(JP,U) 実公 昭54−25172(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 9/02 - 9/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清掃対象の管の軸線に沿うべき本体軸を
    上端で支持するとともに各下端がそれぞれ車輪で支持さ
    れた前後1対の倒立V字型支脚と、上記本体軸に軸受を
    介して中心部が軸支されるとともに放射状の複数の貫通
    スリットを有し上記管の内部の流水により駆動されて回
    転する翼状回転体と、同翼状回転体の外周に同軸的に嵌
    着されたリング状スクレーパとを具え、上記リング状ス
    クレーパが弾力材で形成されるとともに、上記翼状回転
    体の外周と上記リング状スクレーパとの間に隙間が設け
    られたことを特徴とする管内海生物除去清掃装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の管内海生物除去清掃装
    において、上記本体軸の前端に同軸的にダンパが突設
    されたことを特徴とする管内海生物除去清掃装置。
JP7260676A 1995-09-13 1995-09-13 管内海生物除去清掃装置 Expired - Fee Related JP3004572B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7260676A JP3004572B2 (ja) 1995-09-13 1995-09-13 管内海生物除去清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7260676A JP3004572B2 (ja) 1995-09-13 1995-09-13 管内海生物除去清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0975879A JPH0975879A (ja) 1997-03-25
JP3004572B2 true JP3004572B2 (ja) 2000-01-31

Family

ID=17351230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7260676A Expired - Fee Related JP3004572B2 (ja) 1995-09-13 1995-09-13 管内海生物除去清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3004572B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20090095229A (ko) * 2008-03-05 2009-09-09 이현철 물 소독용 자외선램프가 삽입되는 석영관청소장치 및 이를이용한 물 소독장치
CN110005875B (zh) * 2019-03-14 2020-11-06 爱喏工业科技(苏州)有限公司 一种ppr纳米抗菌管及其生产工艺
CN112845435B (zh) * 2020-12-30 2022-06-10 贵州钓鱼台国宾酒业有限公司 一种用于甑锅及甑锅座之间的酒醅的提升式清理装置
CN114951167B (zh) * 2022-05-10 2023-11-03 山东诺泰环保科技有限公司 一种石油管道疏通装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0975879A (ja) 1997-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3237851B2 (ja) パイプ清掃工具
CN206588116U (zh) 一种用于油气管道的新型水力自旋式软体清管器
JP2009285521A (ja) 管路洗浄装置
US6199237B1 (en) Underwater vacuum
EP1013349A1 (en) Duct-cleaning unit
CA1161607A (en) Method and implement for cleaning drains
US6792641B1 (en) Pipeline pig
ATE18925T1 (de) Rohrreinigungsgeraet fuer kanalisationsleitungen.
JP3004572B2 (ja) 管内海生物除去清掃装置
KR100345411B1 (ko) 선단부에 슬러지 제거용 코어와 팬 브러쉬를 가지는 관 내부 청소장치
JP3510349B2 (ja) 管内清掃装置
GB2159911A (en) Pipeline cleaning apparatus
JP2548859Y2 (ja) 小径管の内面清掃工具
JP3073361B2 (ja) 管内清掃装置
JPH01231980A (ja) 管内作業用ピグ
KR20000042823A (ko) 스스로 회전하는 노즐과 브러쉬로 구성된 튜브세척장치
US6058547A (en) Device for removing objects from enclosed areas
KR20160091184A (ko) 이물질 제거 장치
JP2631205B2 (ja) 排水パイプ内付着物除去装置
CN215940947U (zh) 一种异径三通法兰管件
JPH0985206A (ja) パイプ内の付着物除去装置
CN116329207A (zh) 一种可适用不同管道直径的速度可调式清淤装置
CN2153417Y (zh) 水力清管器
SU1013002A1 (ru) Устройство дл очистки внутренней поверхности трубопровода
RU2177377C1 (ru) Устройство для очистки внутренней поверхности труб

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991020

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees