JPH01231980A - 管内作業用ピグ - Google Patents

管内作業用ピグ

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JPH01231980A
JPH01231980A JP63056559A JP5655988A JPH01231980A JP H01231980 A JPH01231980 A JP H01231980A JP 63056559 A JP63056559 A JP 63056559A JP 5655988 A JP5655988 A JP 5655988A JP H01231980 A JPH01231980 A JP H01231980A
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JP
Japan
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pig
pipe
valve
fluid pressure
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP63056559A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Mizo
豊 溝
Iwao Kawashima
川嶋　巖
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08—CLEANING
    • B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08—CLEANING
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    • B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
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    • B08B9/047—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes the cleaning devices having internal motors, e.g. turbines for powering cleaning tools
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/053—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
    • B08B9/055—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles
    • B08B9/0553—Cylindrically shaped pigs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は管路内の保守整備作業等に用いる管内作業用ピ
グに関するものである。
［従来の技術］ 蒸気ボイラの水管や化学プラントの移送管等の内壁にス
ケールやごみが付着したり残留したすすると、蒸気ボイ
ラや化学プラントの効率が低下する。
蒸気ボイラや化学プラントを所定の効率で稼動させるた
めには、水管や移送管等の内壁に付着残留したスケール
やごみを除去する必要があるが、蒸気ボイラや化学プラ
ント等の装置内の配管には取り外すことのできないもの
もあるので、従来より第６図及び第７図に示すように、
管路ｌ内にポリウレタン等の弾性体のピグ２を挿入し、
該ピグ２を移動させて管路ｌ内壁を清掃することが行わ
れている。
管路ｌを清掃する際には、管路１の一端にピグ２を挿入
移動させるためのランチャ３を接続し、他端にピグ２を
回収するためのキャッチャ４を接続する。
前記ランチャ３にピグ２を装填し、図示されていない圧
力源から流体圧をランチャ３に加圧することによってピ
グ２は管路ｌ内に挿入され、流体圧によって管路１内を
移動する。
このとき、ピグ２の外径は管路１の内径より微かに大き
く形成されているので、ピグ２は管路ｌ内壁に付着残留
したスケールやごみを押し出しなからキャッチャ４に向
って移動する。
［発明か解決しようとする課題］ しかし、ピグ２は流体圧によって管路１内を一方に向っ
て移動するので、管路ｌの湾曲部等の特定の箇所に強固
に付着したスケールやごみを完全に除去するためには、
ピグ２をランチャ３より管路ｌ内に挿入して移動させ、
又管路１内に反対方向から挿入して移動させるといった
操作を３〜３０回位繰り返さなければならず、蒸気ボイ
ラの水管のように管路ｌが多数ある場合には管路１の清
掃に長時間を要するという問題点がある。
またこのために考えられた第８図に示すような周方向に
スケールやごみを除去するための鋲５を打ち込んだピグ
６では、鋲５によって管路ｌのスケールやごみが付着し
ていない箇所が傷つけられてしまうという問題点がある
。
また、上記いずれの方式においても、管路ｌの汚れの激
しい箇所を集中的に清掃したり、或いは又別な作業を行
わせるようなことは全くできなかった。
本発明は、上述の問題点を解決するもので、管路内の任
意の箇所で移動速度を変更したり停止して、管路内壁の
汚れに応じた清掃を行う等の種々の作業を行うことので
きる管内作業用ピグを提供することを目的としている。
［課題を解決するための手段］ 本発明は流体圧によって管路内を移動するピグにおいて
、ピグ本体にピグ移動方向に貫通する流体通路を設け、
該流体通路にピグ本体前端に延びる回転軸を有する軸流
プロペラを設け、該回転軸に回転作業具を設け、前記流
体通路の流体圧加圧側の端部に該端部と当接離反可能な
弁を設け、該弁に流体圧加圧側方向に延びるピグワイヤ
の一端を固着した構成を備えている。
［作　　　用］ 従ってピグワイヤの繰り出しを調整して弁を開放し、ピ
グ本体の移動速度を制限、或いは停止させ流体圧によっ
て軸流プロペラを回動させることにより、種々の管内作
業を行わせる。
［実　施　例］ 以下図面に基づいて、本発明の実施例について説明する
。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示すもので、ピグ
本体７にピグ移動方向に貫通する流体通路８を設け、該
流体通路８にピグ本体７前端に延びる回転軸ＩＯを有す
る軸流プロペラ９を設け、該回転軸１０先端に管路ｌ内
壁と当接可能なブラシ状の研磨研削具１１を取り付ける
。
前記流体通路８の流体圧加圧側への端部Ｉ２に該端部１
２と当接離反可能な弁１３を設け、該弁１３と流体通路
８外縁とを圧縮ばね１４を介して連結し、前記弁［３に
ランチャ３側（加圧側Ａ）に延びるピグワイヤ１５を固
着し、管内作業用ピグｌＢを形成する。
なお、図中４はキャッチャを示す。
上述の構成によれば、管路１の一端にランチャ３を、他
端にキャッチャ４を接続し、ランチャ３に管内作業用ピ
グを装填し、図示されていない圧力源から流体圧をラン
チャ３に加圧することによって管内作業用ピグ１６を管
路Ｉ内に挿入する。
管内作業用ピグ１６は矢印へ方向に作用する流体圧によ
って管路ｌ内壁に付着残留したスケールやごみを押し出
しなからキャッチャ４に向って移動する。
このとき、管内作業用ピグ１６の移動に伴ってピグワイ
ヤ１５を該ピグワイヤ１５に張力が生じないように繰り
出す。
管内作業用ピグ１Ｇが管路ｌの湾曲部等の管路ｌ内壁の
汚れが激しいと予想される位置まで移動したならば、ピ
グワイヤ１５の繰り出しを停止する。
管内作業用ピグｌＢの位置はピグワイヤ１５の繰り出し
長さと予め計測した管路１の長さを比較することによっ
て検知できる。
ピグワイヤ１５の繰り出しを停止すると、流体圧によっ
て第２図に示すように圧縮ばね１４の反売方に抗して弁
１３が開くようにピグ本体７かピグ移動方向に前進する
。
弁１３が開くと、ピグ本体７は移動を停止し、流体圧に
よって軸流プロペラ９が回動し、回転軸１０を介して研
磨研削具１１が回動する。
研磨研削具Ｌｌは管路ｌ内壁を研磨研削し、管路ｌ内壁
に強固に付着したスケールやごみを除去する。
また、ピグワイヤ１５をゆっくり繰り出すことにより研
磨研削を徐々に前進しながら行うことができる。
管路ｌ内壁の研磨研削か完了したならば、ピグワイヤ１
５を繰り出してピグワイヤ１５の張力をなくならせると
圧縮ばね１４の反発力によって弁１３が閉じ、管内作業
用ピグ１６は流体圧によってスケールやごみを押し出し
ながらキャッチャ４に向って移動する。
第４図及び第５図は本発明の他の実施例を示すもので、
前記管内作業用ピグ１６の研磨研削具１１に変えて切削
具１７を回転軸１０の軸心より偏心した位置に設けた軸
１８に偏心させて回動可能且つ管路１内壁に当接ｉ’ｉ
７能に取り付け、管内作業用ピグ１９を形成する。
なお、図中、■は管路、７はピグ本体、８は流体通路、
９は軸流プロペラ、１２は端部、１３は弁、１４は圧縮
ばね、１５はピグワイヤを示す。
」一連の構成によれは、第１図〜第３図に示す実施例と
同様に、管内作業用ピグ１９を管路ｌ内に挿入し、管内
作業用ピグ１９を所要の位置まで移動させ、ピグワイヤ
１５の繰り出しを停止する。
ピグワイヤ１５の繰り出しを停止すると、弁１３か開く
とともにピグ本体７は停止し、流体圧によって軸流プロ
ペラ９か回動し、回転軸１０を介して切削具１７か回動
する。
切削具１７は遠心力によって管路ｌ内壁に当接し、軸流
プロペラ９の回動４続けさせることによって切削具１７
は管路１内壁を切削し、管路１を９ノ断する。
なお、本発明は上述の実施例のみに限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更
を加え得ることは勿論である。
［発明の効果］ 以上述べたように、本発明の管内作業用ピグによれば、
管路内の任意の位置でピグ本体を徐行、或いは停止させ
、管路内壁の局部的な清帰、研磨、研削、切削等の作業
を行うことができるので、既設管路の保守整備等の作業
を短時間のうちに完了できる優れた作用効果を奏し得る
。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例を示す切断面図、第２図は第１
図の作動を示す説明図、第３図は管内作業を示す説明図
、第４図は本発明の他の実施例を示す説明図、第５図は
第４図の■−■矢視図、第６図〜第８図は従来より用い
られているピグを示す説明図である。 図中、７はピグ本体、８は流体通路、９は軸流プロペラ
、１０は回転軸、１１は研磨研削具、１３は弁、１５は
ピグワイヤを示す。 第１　図 ６ツ 第２図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １）流体圧によって管路内を移動するピグにおいて、ピ
    グ本体にピグ移動方向に貫通する流体通路を設け、該流
    体通路にピグ本体前端に延びる回転軸を有する軸流プロ
    ペラを設け、該回転軸に回転作業具を設け、前記流体通
    路の流体圧加圧側の端部に該端部と当接離反可能な弁を
    設け、該弁に流体圧加圧側方向に延びるピグワイヤの一
    端を固着したことを特徴とする管内作業用ピグ。
JP63056559A 1988-03-10 1988-03-10 管内作業用ピグ Pending JPH01231980A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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