JP2631205B2 - 排水パイプ内付着物除去装置 - Google Patents

排水パイプ内付着物除去装置

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JP2631205B2
JP2631205B2 JP7083066A JP8306695A JP2631205B2 JP 2631205 B2 JP2631205 B2 JP 2631205B2 JP 7083066 A JP7083066 A JP 7083066A JP 8306695 A JP8306695 A JP 8306695A JP 2631205 B2 JP2631205 B2 JP 2631205B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排水パイプ等のパイプ
内を自走しながら内壁面に付着増殖したフジツボ、その
他の貝類を掻き取り除去する付着物除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年脚光を浴びている原子力発電所、火
力発電所、製鋼所あるいは下水処理場等においては、そ
の排水が十分濾過処理されてから海や川等へ排水されて
いるが、この排水のために設置されている排水パイプに
はその内壁面に石灰質の殻で包まれたフジツボ、その他
の貝類が付着増殖するため、排水パイプの内径が長年使
用していると小さくなり、そのため、設計時に規定され
た所定の排水が得られなくなるという問題が発生してい
る。そこで従来はこの貝類を定期的に除去するために潜
水作業者がこの排水パイプ内に入り、道具を使用して内
壁面に付着している貝類を掻き落としていた。
【0003】しかしながら、この方法では潜水作業者の
潜水作業時間が限られており、また、作業者の疲労も多
くなり、この作業を終了するのに長い時間を要してい
た。しかも潜水作業者の熟練性も必要であり、危険度も
高く、作業コストが高くなっていた。そのため、これに
代わるものとして現在では、この貝類を定期的に除去す
るために、無人の潜水作業車が開発され、これを地上の
オペレータが操作して、排水パイプ内にこの作業車を送
り込み、付着物の除去作業を行う方法が一般的になって
いる。
【0004】このような作業を行う無人の作業車として
例えば、図7及び図8に示すようなものがある。図7に
おいて、101は排水パイプ150内を移動するための
自走式の移動台車であり、この移動台車101には前方
または後方へ移動するための推進用の推力手段102が
設けられている。また、この移動台車101には図8に
示すように、水中での円周方向の姿勢を制御する姿勢制
御手段103がこの移動台車101の中心線を挟んで両
側に取り付けてあり、進行方向に直交する面上において
移動台車101が中心線を中心に回転するようになって
いる。この移動台車101には放射方向の二ヶ所に前記
排水パイプ150の内壁面151に接しながら、自転し
て内壁面151の貝類等の付着物を掻き落とすブラシ状
の掻き棒104を多数植設した回転板105からなる除
去装置122が設けてあり、排水パイプ150内を移動
しながらこの掻き棒104で付着物を除去するものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この移
動台車に取り付けられている付着物の除去装置に使用さ
れている掻き棒は貝類の中でも特に付着力が強く且つ繁
殖力も強く、しかも、石灰質の硬度の高い殻で覆われた
フジツボの除去に対応するために、この掻き棒は硬度の
高い材料を使用せねばならず、このため、この排水パイ
プに使用されている防蝕塗装膜や排水パイプの内壁面自
体を直接削ったりして、排水パイプに傷を発生させるこ
とがある。また、これを防止するには、このブラシが排
水パイプの内壁面に接触しないように作業者が目視によ
り十分に監視するか、貝類を適当な厚みだけ残しておく
等の操作が必要になっている。更に、このような排水パ
イプの損傷を防止するためには、使用する掻き棒を硬度
の低い材料にする必要があり、このような硬度の低い材
料を使用した場合、掻き棒の消耗が著しく、掻き棒の交
換が頻繁になり、フジツボ等その他の貝類を除去できな
い等の課題が発生している。
【0006】本発明の第1の目的は、以上の課題を解決
するとともに構造が簡単で安定した付着物の除去を可能
にするとともに寿命の長い除去装置の提供であり、第2
の目的は、排水パイプの内壁面を傷付けることなく、確
実に付着物のみ除去することができる除去装置の提供で
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的は、
排水パイプ50内を移動しながら内壁面51に付着して
いる付着物を掻き取る自走式の移動台車1に配置した付
着物除去装置において、移動台車1に回転自在に軸支さ
れた支持部材21の前記排水パイプ50の内壁面51側
に支持部材21に取り付けられた第2回転駆動源24に
より回転されるヘッド部材40を設け、このヘッド部材
40にこれと一体にホルダ部材30を連結し、これらホ
ルダ部材30とヘツド部材40の周囲に等間隔をおいて
軸線に沿い夫々直列状に第1、第2カッタ34、41を
取付け、更に、前記ホルダ部材30にこれの中心線上に
ホルダ部材30の先端から僅か球面が突出するガイドボ
ール31を回転自在に保持するボール案内部材32を配
置することで達成される。
【0008】本発明の第2の目的は、第1カッタ34の
刃先先端がホルダ部材30の先端から僅かに突出してい
るとともに、ホルダ部材30の先端に沿う第1カッタ3
4の刃先先端稜線をガイドボール31の頂点に向かって
傾斜させることで達成される。
【0009】
【作用】排水パイプ50の内壁面51にホルダ部材30
の先端のガイドボール31を押し付けながら第2回転駆
動源24を回転させると、第1、第2カッタ34、41
がヘッド部材40及びホルダ部材30と一体となって回
転する。これにより、排水パイプ50の内壁面51に付
着しているフジツボ、その他の貝類等の付着物はこの第
1、第2カッタ34、41で掻き取られる。この時、ホ
ルダ部材30のボール案内部材32に回転自在に保持さ
れているガイドボール31の球面の頂点に対して、第1
カッタ34の刃先先端稜線は上り勾配で傾斜して延びて
いるが、そのガイドボール31の頂点に達していないの
で、刃先と排水パイプ50の内壁面51との間には一定
の隙間が生じ、このため、この第1カッタ34で排水パ
イプ50に傷を付けることはない。
【0010】このようにして、除去装置22の第1、第
2カッタ34、41は回転しながら支持部材21により
除去装置22全体も支持部材21の回転動作を受けて排
水パイプ50の内壁面51に沿い回転し且つ、移動台車
1により排水パイプ50の長手方向に移動しているの
で、除去装置22は螺旋回転することになり、排水パイ
プ50の内壁面51に付着している貝類は除去される。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1乃至図6に基づ
き説明する。図5において、2は移動台車1の台車本体
であり、この台車本体2には前後に夫々三本または四本
の脚10が所定量だけ起立あるいは倒伏自在にピン連結
されている。この脚10の先端には車輪11が回転自在
に取り付けてあり、これら前後の脚10は連動可能に連
接棒12で互いにピン連結されている。また、前部の脚
10の夫々には移動台車1の台車本体2上を軸方向に往
復動する第1摺動部材3に一端が連結されたオープナ1
3に連結してあり、この第1摺動部材3は台車本体2の
先端に一端が固定され他端が第1摺動部材3に固定され
た第1ピストンシリンダ14により軸方向に往復動され
る構成である。
【0012】一方、前記台車本体2上の後部には第1摺
動部材3と同様の第2摺動部材4が設けてあり、この第
2摺動部材4には前記後部の脚10が回転自在にピン連
結されている。この第2摺動部材4は移動台車1の台車
本体2に固定され他端が第2摺動部材4に固定された第
2ピストンシリンダ15により軸方向に摺動される構成
であり、これら全ての脚10は第1、第2ピストンシリ
ンダ14、15の連動動作により一体駆動されて起立あ
るいは倒伏する構成となっている。
【0013】また、台車本体2の後部には第1回転駆動
源20が取り付けてあり、この第1回転駆動源20の回
転は台車本体2内に内蔵された動力伝達機構(図示せ
ず)を介して前の車輪11に伝達され駆動する構造とな
っており、一方、この回転は台車本体2の先端に回転自
在に軸支された支持部材21にも伝達される構成であ
る。図6に示すように、この支持部材21は移動台車1
が入る排水パイプ50の内径の大きさに応じて先端が伸
縮するリンク構造となっており、支持部材21の先端に
は除去装置22が固定されている。
【0014】この除去装置22は図4に示すように、支
持部材21に取り付けられた連結部23の後部に第2回
転駆動源24を固定し、この第2回転駆動源24からの
回転を伝達する伝達軸25を介して先端が回転される構
成となっている。前記第2回転駆動源24からの回転を
受ける伝達軸25にはヘッド部材40が固定してあり、
このヘッド部材40の先端には図1及び図2に示すよう
に、これと同一中心を有するホルダ部材30が一体連結
されている。このホルダ部材30の中心線上にはガイド
ボール31を回転自在に保持するボール案内部材32が
取り付けてあり、このガイドボール31は先端の球面が
ホルダ部材30の先端から僅か突出可能となるようボー
ル案内部材32の先端にサポート33を取り付けて抜け
止め保持されている。
【0015】このホルダ部材30の外周には図1及び図
2に示すように、ホルダ部材30の中心から放射方向に
六等分された位置に等間隔をおいて第1カッタ34が取
り付けてあり、この第1カッタ34はホルダ部材30の
外周に削設された取付溝35に嵌め込み構造で第1固定
リング36により放射方向及び軸方向への抜け止めが阻
止されて取り付けられている。
【0016】この第1カッタ34の先端はホルダ部材3
0の先端より僅かに突出しており、一方、図2に示すよ
うに、この第1カッタ34のホルダ部材30の先端側は
前記ガイドボール31側へ伸長している。即ち、この第
1カッタ34は図1に示すように、逆L型の形状となっ
ている。また、この第1カッタ34の先端はホルダ部材
30の先端面から突出した構造となっており、この第1
カッタ34のガイドボール31側へ伸長した部分は前記
ガイドボール31の頂点に向かってその刃先先端稜線が
ホルダ部材30の中心線延長線に直交する線に対して角
度θの上り勾配で傾斜して延びている。
【0017】更に、前記ホルダ部材30の外周側の第1
カツタ34の夫々にはこれに直列上に第2カッタ41が
配置してあり、この第2カッタ41は前記ヘッド部材4
0の周囲に等間隔をおいて削設された嵌入溝42に嵌め
込まれている。この第2カッタ41は前後の第2固定リ
ング43で夫々抜け止めされて取り付けられている。
【0018】このため、図5に示すように、自走式の移
動台車1が排水パイプ50内に入り、あらかじめこの排
水パイプ50の内径に合わせて支持部材21を伸長させ
て除去装置22の先端を排水パイプ50の内壁面51に
沿うよう位置させる。この後、第1回転駆動源20が駆
動されると、移動台車1が移動を開始し、これと同時に
支持部材21も回転する。しかも、続いて第2回転駆動
源24も駆動を開始し、除去装置22のホルダ部材30
が図2に示す方向に回転するから第1、第2カッタ3
4、41も回転される。この回転により、排水パイプ5
0に付着している貝類は第1、第2カッタ34、41で
掻き取られる。
【0019】この時、支持部材21は回転しながら移動
台車1も徐々に前進するため、ガイドボール31は排水
パイプ50の内壁面51に沿い、移動するのでこの第
1、第2カッタ34、41は自転しながら公転して除去
装置22は螺旋状に移動しながら貝類を掻き取る。この
動作により、排水パイプ50に付着している貝類は排水
パイプ50の内壁面51に第1カッタ34が触れること
なく、最接近した位置まで掻き取られるため、排水パイ
プ50に傷を付けることがない。
【0020】尚、この実施例において、除去装置22の
公転しながらの移動台車1の移動は除去装置22が移動
台車1の台車本体2を中心に公転する間にホルダ部材3
0及びヘッド部材40に取り付けられた第1、第2カッ
タ34、41の回転直径の半分だけ移動する速度にする
ことにより、正確で安定した掻き取り作業が得られ、掻
き取りムラの発生がない。
【0021】また、この実施例では、排水パイプ50の
直径方向の中心線Lに対してホルダ部材30とヘッド部
材40の中心線を同一線上になるよう設定したが、第1
カッタ34の刃先先端稜線がガイドボール31の頂点に
向かって角度θの上り勾配を有しているので、これに代
え、図3に示すように、排水パイプ50の直径方向の中
心線Lに対して、ホルダ部材30とヘツド部材40とを
結ぶ中心線Hのずれは角度αの許容範囲だけ傾斜させる
ことができる。即ち、角度αに相当する分だけ支持部材
21の回転中心が排水パイプ50の中心に対してずれる
ことができるので、排水パイプ50が変形していても十
分これに対応することができ、排水パイプ50に付着し
た貝類の残骸をほとんど残すことなく掻き取ることがで
きる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明した実施例から明らか
なように、排水パイプ50内を移動しながら内壁面51
に付着した付着物を掻き取る自走式の移動台車1に配置
した付着物除去装置において、移動台車1に回転自在に
軸支された支持部材21の前記排水パイプ50の内壁面
51側に支持部材21に取り付けられた第2回転駆動源
24で回転されるヘッド部材40を設け、このヘッド部
材40にこれと一体にホルダ部材30を連結し、これら
ホルダ部材30とヘツド部材40の周囲に等間隔をおい
て軸線に沿い夫々直列状に第1、第2カッタ34、41
を取付け、更に、前記ホルダ部材30にこれの中心線上
にホルダ部材30の先端から僅か球面が突出するガイド
ボール31を回転自在に保持するボール案内部材32を
配置した付着物除去装置である。
【0023】このため、フジツボ、その他の貝類の硬
さ、付着力及び繁殖力に関係なく、カッタの硬度を自由
に設定できるとともに寿命の長いカッタを提供すること
ができる。また、排水パイプの内壁面に除去装置のガイ
ドボールが沿い移動するようになっているので、この排
水パイプに使用されている防蝕塗装膜や排水パイプの内
壁面自体を削ったりして排水パイプに、傷を発生させる
ことも皆無になり、作業者が目視で監視するということ
も不要になる。更に、カッタの材料を硬度の高いものに
することで、除去装置全体の寿命も長くなり、消耗部品
が少なくなるので、掻き取り作業に要するコストが低減
され、維持費が安価になる。
【0024】また、本発明は、第1カッタ34の刃先先
端がホルダ部材30の先端から僅かに突出しているとと
もに、ホルダ部材30の先端に沿うこの第1カッタ34
の刃先先端稜線がガイドボール31の頂点に向かって傾
斜して延びているので、フジツボ等の貝類を排水パイプ
の内壁面に最接近した位置で掻き取ることができ、作業
性の優れた除去装置を提供できる。更に、排水パイプの
変形及び排水パイプと除去装置のずれに対しても十分に
対応できる等の特有の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す断面正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の変形使用例を示す拡大断面正面図であ
る。
【図4】除去装置の駆動構造を示す一部断面正面図であ
る。
【図5】本発明の排水パイプ内での使用例を示す全体正
面図である。
【図6】除去装置と支持部材との関係を示す図5の拡大
側面図である。
【図7】従来例を示す全体外観正面図である。
【図8】従来例の作業状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 移動台車 2 台車本体 3 第1摺動部材 4 第2摺動部材 10 脚 11 車輪 12 連接棒 13 オープナ 14 第1ピストンシリンダ 15 第2ピストンシリンダ 20 第1回転駆動源 21 支持部材 22 除去装置 23 連結部 24 第2回転駆動源 25 伝達軸 30 ホルダ部材 31 ガイドボール 32 ボール案内部材 33 サポート 34 第1カッタ 35 取付溝 36 第1固定リング 40 ヘッド部材 41 第2カッタ 42 嵌入溝 43 第2固定リング 50 排水パイプ 51 内壁面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水パイプ50内を移動しながら内壁面
    51に付着した付着物を掻き取る自走式の移動台車1に
    配置した付着物除去装置において、移動台車1に回転自
    在に軸支された支持部材21の前記排水パイプ50の内
    壁面51側に支持部材21に取り付けられた第2回転駆
    動源24で回転されるヘッド部材40を設け、このヘッ
    ド部材40にこれと一体にホルダ部材30を連結し、こ
    れらホルダ部材30とヘツド部材40の周囲に等間隔を
    おいて軸線に沿い夫々直列状に第1、第2カッタ34、
    41を取付け、更に、前記ホルダ部材30にこれの中心
    線上にホルダ部材30の先端から僅か球面が突出するガ
    イドボール31を回転自在に保持するボール案内部材3
    2を配置したことを特徴とする排水パイプ内付着物除去
    装置。
  2. 【請求項2】 第1カッタは刃先先端が前記ホルダ部材
    30の先端から僅かに突出しているとともに、ホルダ部
    材30の先端に沿うこの第1カッタ34の刃先先端稜線
    が前記ガイドボール31の頂点に向かって傾斜している
    ことを特徴とする請求項1記載の排水パイプ内付着物除
    去装置。
JP7083066A 1995-03-03 1995-03-03 排水パイプ内付着物除去装置 Expired - Lifetime JP2631205B2 (ja)

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