JP3004126B2 - 端子装置 - Google Patents
端子装置Info
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- JP3004126B2 JP3004126B2 JP20459592A JP20459592A JP3004126B2 JP 3004126 B2 JP3004126 B2 JP 3004126B2 JP 20459592 A JP20459592 A JP 20459592A JP 20459592 A JP20459592 A JP 20459592A JP 3004126 B2 JP3004126 B2 JP 3004126B2
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- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- insulator
- hole
- holder
- terminal device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気機器の電気信号伝達
に用いる端子装置に関する。
に用いる端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の端子装置における端子構
成体は、図15および図16に示すように円筒状の絶縁
基体19に雌形接続体として機能する内部導体20を内
設し、前記絶縁基体19の外周に外部導体18を設け、
前記絶縁基体19の下部外周の一部には切欠19aを形
成し、さらに内部導体20と外部導体18の下部を延長
して接続足20a,18aとして構成されている。
成体は、図15および図16に示すように円筒状の絶縁
基体19に雌形接続体として機能する内部導体20を内
設し、前記絶縁基体19の外周に外部導体18を設け、
前記絶縁基体19の下部外周の一部には切欠19aを形
成し、さらに内部導体20と外部導体18の下部を延長
して接続足20a,18aとして構成されている。
【0003】この端子構成体は図17、図18に示す端
子保持体21の筒状部で保持され、具体的には端子構成
体の上部の径の小さい部分を端子保持体21の筒状部の
上部の孔21aにはめ合わせ、下部の切欠19aに端子
保持体21の下部の爪22を係合して、両者が一体化さ
れる。そして図19、図20に示すようにプリント基板
23に内部導体20の接続足20aおよび外部導体18
の接続足18aを挿入し、かつ、半田24によって機械
的固定と電気的接続が行なわれるようにしている。
子保持体21の筒状部で保持され、具体的には端子構成
体の上部の径の小さい部分を端子保持体21の筒状部の
上部の孔21aにはめ合わせ、下部の切欠19aに端子
保持体21の下部の爪22を係合して、両者が一体化さ
れる。そして図19、図20に示すようにプリント基板
23に内部導体20の接続足20aおよび外部導体18
の接続足18aを挿入し、かつ、半田24によって機械
的固定と電気的接続が行なわれるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成に
おいては、端子装置を修理する場合、プリント基板23
と端子構成体が半田付けされているため、全ての半田付
け部をはずさなければならないという問題があった。ま
た、端子保持体21と端子構成体とを固定しない場合、
この端子構成体に雄ピンジャックを抜き差しするとき、
プリント基板23と端子構成体の半田付け部5に余分な
力がかかり、プリント基板23にクラックが生じるとい
う問題がある。
おいては、端子装置を修理する場合、プリント基板23
と端子構成体が半田付けされているため、全ての半田付
け部をはずさなければならないという問題があった。ま
た、端子保持体21と端子構成体とを固定しない場合、
この端子構成体に雄ピンジャックを抜き差しするとき、
プリント基板23と端子構成体の半田付け部5に余分な
力がかかり、プリント基板23にクラックが生じるとい
う問題がある。
【0005】本発明は、このような従来の問題に留意
し、端子構成体の取付強度を保持でき、かつ、簡単に分
解できて修理などを容易にする端子装置を提供すること
を目的とする。
し、端子構成体の取付強度を保持でき、かつ、簡単に分
解できて修理などを容易にする端子装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、筒状の絶縁体と、前記絶縁体内に挿入し、下
端を接続足とした内部導体と、前記絶縁体の外周に嵌め
合わされ、下端を接続足とした外部導体によって端子構
成体を構成し、端子保持体はプリント基板に当接してビ
ス止めされる支持脚と、端子構成体を挿入する孔を有す
る構成とし、前記端子保持体の孔に端子構成体を挿入し
て係合手段により端子構成体を係合して保持し、前記端
子構成体の絶縁体が内部導体および外部導体と分離され
て端子保持体と一体に取りはずし自在にした端子装置の
構成とする。
するため、筒状の絶縁体と、前記絶縁体内に挿入し、下
端を接続足とした内部導体と、前記絶縁体の外周に嵌め
合わされ、下端を接続足とした外部導体によって端子構
成体を構成し、端子保持体はプリント基板に当接してビ
ス止めされる支持脚と、端子構成体を挿入する孔を有す
る構成とし、前記端子保持体の孔に端子構成体を挿入し
て係合手段により端子構成体を係合して保持し、前記端
子構成体の絶縁体が内部導体および外部導体と分離され
て端子保持体と一体に取りはずし自在にした端子装置の
構成とする。
【0007】
【作用】上記構成において、端子保持体は支持脚をプリ
ント基板にビス止めされ、端子保持体の孔には端子構成
体が挿入され、その筒状の絶縁体は端子保持体に係合さ
れている。そして、内部導体および外部導体はプリント
基板に半田付けで固定と接続が行なわれる。端子装置の
修理あるいは点検時には、端子保持体のビス止めを解い
て上方にとりはずすことにより、これと係合した端子構
成体における筒状の絶縁体のみが、内部導体および外部
導体を分離し、端子保持装置と一体となってはずされる
こととなる。
ント基板にビス止めされ、端子保持体の孔には端子構成
体が挿入され、その筒状の絶縁体は端子保持体に係合さ
れている。そして、内部導体および外部導体はプリント
基板に半田付けで固定と接続が行なわれる。端子装置の
修理あるいは点検時には、端子保持体のビス止めを解い
て上方にとりはずすことにより、これと係合した端子構
成体における筒状の絶縁体のみが、内部導体および外部
導体を分離し、端子保持装置と一体となってはずされる
こととなる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例の端子装置を図1〜図
7にもとづき説明する。図示のように端子装置は端子保
持体6と、端子構成体10よりなっている。端子保持体
6はプリント基板7に接する脚部6cを有し、面板部に
は凹部6dを有している。この凹部6dの中央部には端
子嵌合用の孔6eを形成してあり、この孔縁を受部6a
としている。また凹部6dの内底部には、前記孔6eの
やや外側に位置する、すなわち一対の爪片6bを立設し
ている。そして、端子保持体6は、脚部cの下部をビス
9によりプリント基板7に固定される。
7にもとづき説明する。図示のように端子装置は端子保
持体6と、端子構成体10よりなっている。端子保持体
6はプリント基板7に接する脚部6cを有し、面板部に
は凹部6dを有している。この凹部6dの中央部には端
子嵌合用の孔6eを形成してあり、この孔縁を受部6a
としている。また凹部6dの内底部には、前記孔6eの
やや外側に位置する、すなわち一対の爪片6bを立設し
ている。そして、端子保持体6は、脚部cの下部をビス
9によりプリント基板7に固定される。
【0009】端子構成体10は筒状の絶縁体4と、この
絶縁体4の内側に挿入され、雌形接続子として機能する
内部導体3と、絶縁体4の外周に嵌め合わされた筒状の
外部導体1より構成されている。前記絶縁体4は中腹部
の外周に1対の突子5を有しており、外部導体1には上
端より中腹部にかけて前記突子5を案内するスリット2
を形成している。また、外部導体1および内部導体3は
下部を延長して接続足1a,3aとしている。
絶縁体4の内側に挿入され、雌形接続子として機能する
内部導体3と、絶縁体4の外周に嵌め合わされた筒状の
外部導体1より構成されている。前記絶縁体4は中腹部
の外周に1対の突子5を有しており、外部導体1には上
端より中腹部にかけて前記突子5を案内するスリット2
を形成している。また、外部導体1および内部導体3は
下部を延長して接続足1a,3aとしている。
【0010】前記端子構成体10は端子保持体6の孔6
eに挿入することにより、孔6eの縁の受部6aに絶縁
体4の突子5が当たり、突子5の上部は爪片6bで係止
されて端子保持体6に固定される。なお、端子構成体1
0を端子保持体6の孔6eに挿入するとき、突子5は爪
片6bのテーパ部を押して爪片6bを押し開き、その
後、爪片6bは内方に弾性復帰し、突子5の上部に係り
合う。
eに挿入することにより、孔6eの縁の受部6aに絶縁
体4の突子5が当たり、突子5の上部は爪片6bで係止
されて端子保持体6に固定される。なお、端子構成体1
0を端子保持体6の孔6eに挿入するとき、突子5は爪
片6bのテーパ部を押して爪片6bを押し開き、その
後、爪片6bは内方に弾性復帰し、突子5の上部に係り
合う。
【0011】前記絶縁体4に挿入および嵌め合わされた
外部導体1および内部導体3の接続足1a,3aは、プ
リント基板7を貫通し、所要の回路に半田8で接続およ
び固着される。
外部導体1および内部導体3の接続足1a,3aは、プ
リント基板7を貫通し、所要の回路に半田8で接続およ
び固着される。
【0012】上記構成において、図6に示すように、本
端子装置における端子構成体10に雄ピンプラグ11を
挿入し、雄ピンプラグ11を内部導体3および外部導体
1と接続する。この接続時に端子構成体10に押圧力が
加わるが、絶縁体4の突子5が端子保持体6の孔6eの
縁、すなわち受部6aに当っているので、ここで押圧力
が内部導体3および外部導体1の接続足3a,1aの接
続部に加わるのを阻止し、したがって前記接続部がはず
れたり、プリント基板7にクラックが入るようなことは
ない。
端子装置における端子構成体10に雄ピンプラグ11を
挿入し、雄ピンプラグ11を内部導体3および外部導体
1と接続する。この接続時に端子構成体10に押圧力が
加わるが、絶縁体4の突子5が端子保持体6の孔6eの
縁、すなわち受部6aに当っているので、ここで押圧力
が内部導体3および外部導体1の接続足3a,1aの接
続部に加わるのを阻止し、したがって前記接続部がはず
れたり、プリント基板7にクラックが入るようなことは
ない。
【0013】つぎに端子装置を修理あるいは点検する場
合、図7に示すように端子保持体6を固定しているビス
9をはずすことにより、前記端子保持体6は上方にはず
すことができる。このとき、端子構成体10における絶
縁体4は端子保持体6と突子5、爪片6bによる係合で
一体化されているので、この絶縁体4も端子保持体6と
ともに上方にはずされる。これは、内部導体3が筒状の
絶縁体4に挿入関係にあり、外部導体1は筒状の絶縁体
4に嵌合関係で、かつ、突子5を案内するスリット2を
有するため、簡単に絶縁体4と分離できることとなり、
内部導体3と外部導体1はプリント基板7に接続された
ままとなる。したがって前記修理や点検が行いやすい。
合、図7に示すように端子保持体6を固定しているビス
9をはずすことにより、前記端子保持体6は上方にはず
すことができる。このとき、端子構成体10における絶
縁体4は端子保持体6と突子5、爪片6bによる係合で
一体化されているので、この絶縁体4も端子保持体6と
ともに上方にはずされる。これは、内部導体3が筒状の
絶縁体4に挿入関係にあり、外部導体1は筒状の絶縁体
4に嵌合関係で、かつ、突子5を案内するスリット2を
有するため、簡単に絶縁体4と分離できることとなり、
内部導体3と外部導体1はプリント基板7に接続された
ままとなる。したがって前記修理や点検が行いやすい。
【0014】図8〜図14は本発明の第2の実施例を示
す。この実施例のものが前記第1の実施例ものと異ると
ころは、端子構成体10の端子保持体6への係止構造に
ある。この第2の実施例においては端子保持体6の上面
板の凹部6dを図11のように形成する。すなわち、凹
部6dの上部口縁の全周にわたり内方に突出した係止鍔
6fを形成し、この係止鍔6fに図13に示すように端
子構成体10の一対の突子5が挿通できる一対の切欠部
6gを形成している。なお、この実施例では前記突子5
の横巾は若干大きくしている。上記構成において、図1
3のように端子構成体10の突子5を端子保持体6の係
止鍔6fの切欠部6gより押し入れ、そして図14に示
すように端子構成体10をある角度回転させることによ
り、突子5は係止鍔6fの下に位置して係止される。す
なわち、バヨネット式の結合が行なわれる。なお、この
実施例においても、第1の実施例と同様に雄ピンプラグ
の接続時に押圧力が内部導体3および外部導体1の接続
足3a,1aに加わらなく、また、修理や点検時に、端
子保持体6と絶縁体4を一体化した状態でプリント基板
よりはずすことができるものである。
す。この実施例のものが前記第1の実施例ものと異ると
ころは、端子構成体10の端子保持体6への係止構造に
ある。この第2の実施例においては端子保持体6の上面
板の凹部6dを図11のように形成する。すなわち、凹
部6dの上部口縁の全周にわたり内方に突出した係止鍔
6fを形成し、この係止鍔6fに図13に示すように端
子構成体10の一対の突子5が挿通できる一対の切欠部
6gを形成している。なお、この実施例では前記突子5
の横巾は若干大きくしている。上記構成において、図1
3のように端子構成体10の突子5を端子保持体6の係
止鍔6fの切欠部6gより押し入れ、そして図14に示
すように端子構成体10をある角度回転させることによ
り、突子5は係止鍔6fの下に位置して係止される。す
なわち、バヨネット式の結合が行なわれる。なお、この
実施例においても、第1の実施例と同様に雄ピンプラグ
の接続時に押圧力が内部導体3および外部導体1の接続
足3a,1aに加わらなく、また、修理や点検時に、端
子保持体6と絶縁体4を一体化した状態でプリント基板
よりはずすことができるものである。
【0015】
【発明の効果】前記実施例の説明より明らかなように本
発明の端子装置は、プリント基板に端子構成体の内部導
体および外部導体を半田付した状態で端子保持体および
絶縁体を分離でき、修理や点検が便利にでき、またその
分離作業が容易である。
発明の端子装置は、プリント基板に端子構成体の内部導
体および外部導体を半田付した状態で端子保持体および
絶縁体を分離でき、修理や点検が便利にでき、またその
分離作業が容易である。
【0016】さらに、端子保持体への端子構成体の装着
が容易であること、雄ピンプラグの接続時に内部導体お
よび外部導体の接続足の半田付部に力が加わらなく、接
続部の破壊、プリント基板のクラックなどが防止でき
る。
が容易であること、雄ピンプラグの接続時に内部導体お
よび外部導体の接続足の半田付部に力が加わらなく、接
続部の破壊、プリント基板のクラックなどが防止でき
る。
【図1】本発明の第1の実施例の端子装置をプリント基
板に組み込んだ状態の断面図
板に組み込んだ状態の断面図
【図2】同端子装置の端子構成体の組み付け方を示す断
面図
面図
【図3】同端子構成体の斜視図
【図4】端子装置における端子保持体の断面図
【図5】同端子装置の断面図
【図6】同端子装置に雄ピンジャックを差し込んだ状態
の断面図
の断面図
【図7】端子装置の分解した状態の断面図
【図8】本発明の第2の実施例のプリント基板に組み込
んだ状態の端子装置の断面図
んだ状態の端子装置の断面図
【図9】同端子装置の端子構成体の組み付け方を示す断
面図
面図
【図10】同端子構成体の斜視図
【図11】端子装置の端子保持体の断面図
【図12】同端子保持体に端子構成体を組み込んだ状態の
断面図
断面図
【図13】同端子構成体を端子保持体に差し込んだ直後の
状態を示す平面図
状態を示す平面図
【図14】同端子構成体を端子保持体に差し込んだ後、端
子構成体を回転させて固定した状態を示す平面図
子構成体を回転させて固定した状態を示す平面図
【図15】従来の端子装置の断面図
【図16】同端子装置の断側面図
【図17】同端子装置の端子保持体の断面図
【図18】同端子保持体の断側面図
【図19】従来の端子装置を装着した状態の断面図
【図20】同端子装置の断側面図
1 外部導体 1a 接続足 2 スリット 3 内部導体 3a 接続足 4 絶縁体 5 突子 6 端子保持体 6a 受部 6b 爪片 6d 凹部 6e 孔 7 プリント基板 8 半田 9 ビス 10 端子構成体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−262380(JP,A) 実開 昭62−173187(JP,U) 実開 昭56−170890(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42 H01R 9/16 102 H01R 13/46 304 H01R 17/04
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状の絶縁体と、前記絶縁体内に挿入
し、下端を接続足とした内部導体と、前記絶縁体の外周
に嵌め合わされ、下端を接続足とした外部導体によって
端子構成体を構成し、プリント基板に当接してビス止め
される支持脚と端子構成体を挿入する孔をもつ端子保持
体を備え、前記端子保持体の孔に端子構成体を挿入する
とともに係合手段により端子構成体を係合し、前記端子
構成体の絶縁体が内部導体および外部導体と分離され
て、端子保持体と一体に取りはずし自在に構成した端子
装置。 - 【請求項2】 端子保持体は端子構成体を挿入する孔を
有し、端子構成体はその絶縁体の外側に前記孔の縁に当
接する部材を有し、端子構成体の押込方向の力を前記孔
の縁で受け止めるようにした請求項1記載の端子装置。 - 【請求項3】 端子保持体は端子構成体を挿入する孔の
孔縁に爪片を有し、端子構成体はその絶縁体の外側に突
子を有し、端子構成体の端子保持体の孔への挿入時に突
子が爪片を押し開いて抜け止め係止するようにした請求
項1記載の端子装置。 - 【請求項4】 端子保持体は端子構成体を挿入する孔の
縁に切欠部を有する係止鍔を有し、端子構成体はその絶
縁体の外側に前記切欠を挿通する突子を有し、端子構成
体を端子保持体の孔に挿入し、かつ回転させて係止する
構成とした請求項1記載の端子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20459592A JP3004126B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20459592A JP3004126B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 端子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652922A JPH0652922A (ja) | 1994-02-25 |
JP3004126B2 true JP3004126B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=16493072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20459592A Expired - Lifetime JP3004126B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004126B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP20459592A patent/JP3004126B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652922A (ja) | 1994-02-25 |
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