JP3003135U - 使い捨てコップの回収用収納具 - Google Patents

使い捨てコップの回収用収納具

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JP3003135U
JP3003135U JP1994003943U JP394394U JP3003135U JP 3003135 U JP3003135 U JP 3003135U JP 1994003943 U JP1994003943 U JP 1994003943U JP 394394 U JP394394 U JP 394394U JP 3003135 U JP3003135 U JP 3003135U
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恒夫 渡部
正夫 原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用済みの使い捨てコップを省スペースで整
列して回収する。 【構成】 全長に渡ってほぼ同形をなす筒状体12の上部
に、縦向きの使い捨てコップ1を投入可能な投入口11を
設ける。この筒状体12の底部13に使い捨てコップ1の底
部を載置する載置受部14を設ける。前記筒状体12の長さ
方向に指挿入用溝16を設ける。 【効果】 投入口11から投入した使い捨てコップ1は、
筒状体12によってそのままの姿勢で載置受部14まで落下
し、順次重ね合わされて回収される。また、指挿入用溝
16に指を差し入れて回収した使い捨てコップ1を取り出
すことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動販売機や給茶機に使用する使い捨てコップを回収する使い捨て コップの回収用収納具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来清涼飲料水等の自動販売機や給茶機に使用されるコップには、紙製やプラ スチック製のもの等が用いられ、これらは比較的安価であるため、飲料を飲み終 えた後、備え付けのごみ箱等に捨てられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述のようにごみ箱に捨てられるコップは、通常そのごみ箱の上部投入口から 無造作に投入されるため、そのごみ箱内において向きが不揃いとなり、そのコッ プは内部が中空な略筒形をなすため、スペースを取るという問題があった。また 、ごみ箱内のコップを別の容器に移す変える作業も、該コップがばらばらに捨て られているため煩雑なものであった。さらに、前記自動販売機や給茶機は、飲み 残した残液を回収するものではないため、残液を入れたままで使い捨てのコップ をごみ箱に投入する場合があり、これによりごみ箱が汚れてしまうという問題が あった。
【0004】 そこで本考案は、使い捨てコップを整列して回収することができ、収納スペー スを取らないと共に、その回収した使い捨てコップを簡便に捨てることができる 使い捨てコップの回収用収納具を提供することを目的とし、さらに残液を回収す ることができる使い捨てコップの回収用収納具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、縦向きの使い捨てコップを投入可能な投入口を上部に有し 、全長に渡って該コップより僅かに径大な筒状体と、この筒状体の底部に設けら れ前記使い捨てコップの底部を載置する載置受部と、前記筒状体の長さ方向に形 成された指挿入用溝とを備えたものである。
【0006】 請求項2の考案は、前記筒状体を円筒部材より形成し、前記指挿入用溝に連続 して前記筒状体の底部に底部指挿入用溝を形成したものである。
【0007】 請求項3の考案は、前記筒状体の上部に、外側に屈曲した吊下げ用フックを設 けたものである。
【0008】 請求項4の考案は、前記筒状体を収納可能な機枠本体の上面に、該筒状体を挿 入可能な開口部を形成し、前記筒状体の投入口に前記開口部に係止する鍔部を形 成したものである。
【0009】 請求項5の考案は、大きさの異なる前記投入孔を有する前記筒状体をそれぞれ 形成し、これら筒状体を収納可能な機枠本体の上面に、それら筒状体をそれぞれ 挿入可能な開口部を形成し、前記筒状体の投入口に前記開口部に係止する鍔部を 形成したものである。
【0010】 請求項6の考案は、前記上面に残液投入口を形成し、この残液投入口から前記 機枠本体内に挿入可能な有底筒形の残液回収筒体を形成し、この残液回収筒体の 上部に前記残液投入口に係止する鍔部を形成したものである。
【0011】 請求項7の考案は、前記上面に前記投入口より大きな残液投入口を形成し、こ の残液投入口に係止する鍔部を上部に設けた有底筒形の受容器を形成し、この受 容器の下面に排出孔を形成し、この排出孔にホースの上端を接続すると共に、こ のホースの下端を、前記機枠本体内に出入れ自在に収納された残液回収容器の上 部に接続可能に設けたものである。
【0012】
【作用】 上記請求項1の構成では、投入口から投入した使い捨てコップは、筒状体によ ってそのままの姿勢で載置受部まで落下し、順次重ね合わされて収納される。ま た、指挿入用溝に指を差し入れて回収した使い捨てコップを取り出すことができ る。
【0013】 上記請求項2の構成では、底部指挿入用溝から差し入れた指を、最下部の使い 捨てコップの底部に当て、その指を指挿入用溝に沿って該コップを押し出すよう 移動し、複数重ね合わせて収納した使い捨てコップを取り出すことができる。
【0014】 上記請求項3の構成では、吊下げ用ブックを介して筒状体を外部に吊設するこ とができる。
【0015】 上記請求項4の構成では、開口部に鍔部を係止して機枠本体に筒状体を着脱可 能に設けることができる。
【0016】 上記請求項5の構成では、開口部に鍔部を係止して機枠本体に大きさの異なる 筒状体を着脱可能に設けることができる。
【0017】 上記請求項6の構成では、残液投入口に鍔部を係止して機枠本体に残液回収筒 体を着脱可能に設けることができ、この残液回収筒体に残液を回収することがで きる。
【0018】 上記請求項7の構成では、残液投入口から受容器内に投入された残液は、ホー スを通って残液回収容器内に集まり、この残液回収容器を機枠本体内から取り出 して内部の残液を捨てる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。図1ないし図3は本考 案の第1実施例を示し、同図において、使い捨てコップ1は、円形の底板部2と 上方に拡大する側面部3とを有し、紙製のものやプラスチック製のものが用いら れる。使い捨てコップ1の回収用収納具は、縦向きの使い捨てコップ(以下、コ ップという)1を投入可能な投入口11を上部に有する筒状体12を形成し、この筒 状体12の底部13には、前記投入口11から投入されたコップ1の底部が載置する載 置受部14を設けており、前記筒状体12はステンレス等からなり全長に渡って前記 コップ1より僅かに径大な円筒部材15から形成され、該筒状体12の一部を構成す る前記載置受部14は、ステンレス等からなる板材を前記円筒部材15の底部に溶着 等により固定してなり、さらに前記円筒部材15の長さ方向に、該筒状体12内に指 Yを挿入可能な指挿入用溝16を形成し、この指挿入用溝16に連続して前記筒状体 12の底部13に底部指挿入部17を形成している。また前記投入口11には鍔部18を形 成している。
【0020】 中空箱形をなす機枠本体21は、それぞれ板材からなる底面22と幅広な前後側面 23,23と幅狭な左右側面24,24と上面25とを備え、この上面25の四方を下方に屈 曲形成した下縁部25Aを前記側面23,24に外嵌して該上面25が着脱自在に設けら れている。前記上面25には三箇所並んで円形の開口部26が形成され、この開口部 26から前記筒状体12が機枠本体21内に挿入されると共に、前記鍔部18がその開口 部26の上縁に係止して該筒状体12が吊下げ保持される。さらに、前記三箇所の開 口部26と並んで前記上面25の他方には、該開口部26より開口面積が大きく略方形 をなす残液投入口27が形成され、この残液投入口27の上縁に係止する鍔部28を上 部に設けた有底筒形の受容器29を形成し、この受容器29の下面中央に筒状の排出 孔30を形成し、また前記受容器29の下面上部には目皿31を着脱自在に設け、前記 排出孔30に可撓性を有するホース32の上端を接続し、このホース32の下端を比較 的大型の残液回収容器33の上口部33Aに遊挿して接続し、この残液回収容器33A は前記機枠本体21の底面22上に設けられた載置台34上に載置して収納され、前記 上面25を取り外した機枠本体21の上部開口から出し入れ可能に設けられている。 また、前記目皿31は複数の通水孔31Aを有すると共に、左右下部に脚部31Bを有 している。尚、図中35は前記機枠本体21の下部に設けられた移動用のキャスター である。
【0021】 次に構成につきその作用を説明すると、図示しない清涼飲料水の自動販売機や 給茶器に近接して機枠本体21を設置し、使い捨てコップ1を縦向きにして投入口 11に投入する。その投入したコップ1は、全長に渡って該コップ1より僅かに径 大な筒状体12に沿ってそのままの姿勢で載置受部14まで落下し、順次投入したコ ップ1が重ね合わされて収納される。そして所定数のコップ1を回収したら、筒 状体12ごと機枠本体21から取り出し、底部指挿入用溝17から指Yを差し入れて、 最下部のコップ1の底部に当て、その指Yを指挿入用溝16に沿って該コップ1を 押し出すよう移動し、投入口11から複数重ね合わさったコップ1を簡便に取り出 すことができる。また、コップ1に飲み残しの残液Zがある場合は、該残液Zを 、上部が大きく開口した受容器29に捨てた後、コップ1のみを投入口11に投入す る。そして受容器29内に投入された残液Zは、ホース32を通って残液回収容器33 内に集まり、この残液回収容器33を機枠本体21内から取り出して内部の残液Zを 捨てる。また、受容器29も残液投入口27から取り外して単体で洗浄することがで きる。
【0022】 このように本実施例では請求項1に対応して、縦向きの使い捨てコップ1を投 入可能な投入口11を上部に有し、全長に渡って該コップ1より僅かに径大な筒状 体12と、この筒状体12の底部13に設けられコップ1の底部を載置する載置受部14 と、筒状体12の長さ方向に形成された指挿入用溝16とを備えたものであるから、 投入口11から投入したコップ1は、筒状体12によってそのままの姿勢で載置受部 14まで落下し、順次重ね合わされて収納され、使用済みの使い捨てコップ1を整 列して回収することができ、収納スペースを取らないと共に、指挿入用溝17から 指Yを差し入れて回収したコップ1を簡便に捨てることができる。
【0023】 このように本実施例では請求項2に対応して、筒状体12を円筒部材15より形成 し、指挿入用溝16に連続して筒状体12の底部に底部指挿入用溝17を形成したもの であるから、底部指挿入用溝17から差し入れた指Yを、最下部のコップ1の底部 に当てて、重ね合わさった状態で複数のコップ1を簡便に取り出すことができる 。
【0024】 このように本実施例では請求項4に対応して、筒状体12を収納可能な機枠本体 21の上面に、筒状体12を挿入可能な開口部26を形成し、筒状体12の投入口11に開 口部26に係止する鍔部18を形成したものであるから、開口部26に鍔部28を係止し て機枠本体21に筒状体12を着脱可能に設けることができ、回収したコップ1の取 り出しが容易となり、また、筒状体12を取り出して洗浄でき、さらに筒状体12の 上縁を屈曲形成して鍔部18を設けることにより、機枠本体21に装着した筒状体12 の上部が上面25から突出することがない。
【0025】 このように本実施例では請求項7に対応して、上面25に投入口11より大きな残 液投入口27を形成し、この残液投入口27に係止する鍔部28を上部に設けた有底筒 形の受容器29を形成し、この受容器29の下面に排出孔30を形成し、この排出孔30 にホース32の上端を接続すると共に、このホース32の下端を、機枠本体21内に出 入れ自在に収納された残液回収容器33の上部に接続可能に設けたものであるから 、他の開口部26に比べて残液投入口27が大型であるので残液Zを捨て易く、また 、残液投入口27から受容器29内に投入された残液Zは、ホース32を通って残液回 収容器33内に集まり、この残液回収容33器を機枠本体21内から取り出して内部の 残液Zを簡便に捨てることができる。
【0026】 図4は本考案の第2実施例を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付 しその詳細な説明を省略して詳述すると、前記筒状体12と同形の前記円筒部材15 の底部を閉塞板41により塞いで残液回収筒体42を形成し、この残液回収筒体42の 上縁開口に鍔部43を形成し、この周鍔42を前記上面25の開口部26の上縁に係止し て該残液回収筒体42を吊下げ保持している。また、前記残液回収筒体42の上部開 口には円筒部44と底板部45とを備えた目皿体46が着脱自在に装着され、その底板 部45には複数の通水孔47が穿設されている。
【0027】 このように本実施例では、縦向きの使い捨てコップ1を投入可能な投入口11を 上部に有し、全長に渡って該コップ1より僅かに径大な筒状体12と、この筒状体 12の底部13に設けられコップ1の底部を載置する載置受部14と、筒状体12の長さ 方向に形成された指挿入用溝16とを備え、また、筒状体12を円筒部材15より形成 し、指挿入用溝16に連続して筒状体12の底部に底部指挿入用溝17を形成し、さら に、筒状体12を収納可能な機枠本体21の上面に、筒状体12を挿入可能な開口部26 を形成し、筒状体12の投入口11に開口部26に係止する鍔部18を形成したものであ るから、請求項1、2及び4に対応して上記第1実施例と同様な作用,効果を有 する。
【0028】 さらにこのように本実施例では請求項6に対応して、上面25に残液投入口27を 形成し、この残液投入口27から機枠本体21内に挿入可能な有底筒形の残液回収筒 体42を形成し、この残液回収筒体42の上部に残液投入口27に係止する鍔部43を形 成したものであるから、残液投入口27に鍔部43を係止して機枠本体21に残液回収 筒体42を着脱可能に設けることができ、この残液回収筒42内に残液Zを回収して 機枠本体21から取り出し、内部の残液Zを簡便に捨てることができ、また、取り 外した状態で簡便に洗浄することができる。
【0029】 図5は本考案の第3実施例を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付 し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、機枠本体21Aは底面22 Aを円形に形成し、側面23Aを略円筒形に形成し、さらに上面48を円形に形成す ると共に、この上面48の四方を下方に屈曲形成した下縁部48Aを前記側面23Aに 外嵌して該上面48が着脱自在に設けらている。また、前記筒状体12の投入口11と より大きな投入口11Lを有する大筒状体12Lと、小さな投入口11Sを有する小筒 状体12Sとを形成し、これら筒状体12L,12,12Sに対応してそれぞれが挿入可 能な開口部26L,26,26Sを前記上面48に形成し、前記各投入口11L,11,11S には、各開口部26L,26,26Sの上縁に係止する鍔部18L,18,18Sを形成して いる。
【0030】 このように本実施例では請求項1、2及び4に対応して上記第1実施例と同様 な作用,効果を有し、さらに、この例では請求項5に対応して、大きさの異なる 投入孔11L,11,11Sを有する筒状体12L,12,12Sをそれぞれ形成し、これら 筒状体12L,12,12Sを収納可能な機枠本体21Aの上面48に、それら筒状体12L ,12,12Sをそれぞれ挿入可能な開口部26L,26,26Sを形成し、筒状体12L, 12,12Sの投入口11L,11,11Sに開口部26L,26,26Sに係止する鍔部鍔部18 L,18,18Sを周設したものであるから、開口部26L,26,26Sに鍔部18L,18 ,18Sを係止して機枠本体21Aに大きさの異なる筒状体12L,12,12Sを着脱可 能に設けることができ、例えば自動販売機や給茶器などの大きさの異なる使い捨 てコップを効率よく回収することができる。
【0031】 図6は本考案の第4実施例を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付 し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では前記投入口11に、一対の 吊下げ用フック51を設けたものであり、この吊下げ用フック51は外側に屈曲形成 され、この吊下げ用フック51を自動販売機や給茶機Kの受部52に掛けて筒状体12 を吊下げ保持することができる。
【0032】 このように本実施例では請求項1及び2に対応して上記第1実施例と同様な作 用,効果を有し、さらにこの例では請求項3に対応して、筒状体12の上部に、外 側に屈曲した吊下げ用フック51を設けたものであるから、自動販売機や給茶機K の受部52に掛けて筒状体12単体を吊下げ保持することができる。
【0033】 図7は本考案の第5実施例を示し、上記第1実施例と同一部分に同一符号を付 し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では筒状体12Aが、円周方向 に4本等間隔に配置した縦方向の金属製縦線材61を、複数のリング状をなす金属 製円周線材62により連結して形成されており、それら縦線材61の上端を短筒63に 固着し、この短筒63内の開口が前記投入口11を構成し、その短筒63の上縁に前記 鍔部18を形成し、また、前記2本の縦線材61が前記筒状体12Aの底部13において 水平な連結線材部64を介して連結され、この連結線材部64により前記コップ1の 底部を載置する載置受部を構成し、さらに前記隣合う縦線材61の間によって指Y が挿入可能な指挿入用溝16Aを構成している。
【0034】 このように本実施例では請求項1に対応して、縦向きの使い捨てコップ1を投 入可能な投入口11を上部に有し、全長に渡ってコップ1より僅かに径大な筒状体 12Aと、この筒状体12Aの底部13に設けられコップ1の底部を載置する載置受部 たる連結線材部64と、筒状体12Aの長さ方向に形成された指挿入用溝16Aとを備 えたものであるから、投入口11から投入したコップ1は、筒状体12Aの4本の縦 線材61によってそのままの姿勢で底部の連結線材部64上まで落下し、順次重ね合 わされて収納され、使用済みの使い捨てコップ1を整列して回収することができ 、収納スペースを取らないと共に、指挿入用溝17から指Yを差し入れて回収した コップ1を簡便に捨てることができる。また、この例では線材61,62等により筒 状体12Aを形成したため、筒状体12が軽量化され、また内部が大きく開口するた め、筒状体12の洗浄が容易となる。
【0035】 図8は本考案の第6実施例を示し、上記第1及び第5実施例と同一部分に同一 符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では筒状体12Bを、 円周方向に4本等間隔に配置した縦方向の幅狭な金属製縦板材61Aを、複数のリ ング状をなす幅狭な金属製円周板材62Aにより連結して形成し、それら縦板材61 の上端を短筒63に固着し、この短筒63内の開口が前記投入口11を構成し、その短 筒63の上縁に前記鍔部18を形成し、また、前記4本の縦板材61Aは前記筒状体12 Bの底部13において十字をなす水平な連結板材部64Aを介して連結され、この連 結板材部64Aにより前記コップ1の底部を載置する載置受部を構成し、さらに前 記隣合う縦板材61Aの間によって指Yが挿入可能な指挿入用溝16Aを構成すると 共に、前記底部13において十字をなす連結板材部64A,64A間にて前記指挿入用 溝16Aと連続する底部指挿入用溝17Aを構成しており、第1実施例と同様な作用 ,効果を有し、また、板材61A,62A等により筒状体12Bを形成したため、筒状 体12Bが軽量化され、また内部が大きく開口するため、筒状体12Bの洗浄が容易 となる。
【0036】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考案の要旨の範囲内に おいて種々の変形実施が可能であり、例えば機枠本体に設ける筒状体の位置及び 個数は適宜選定可能である。また第2ないし第4実施例に第5及び第6実施例の 筒状体12A,12Bを用いることができる。さらにコップは使い捨てのものであれ ば、各種材質のものを用いることができる。
【0037】
【考案の効果】
請求項1の考案は、縦向きの使い捨てコップを投入可能な投入口を上部に有し 、全長に渡って該コップより僅かに径大な筒状体と、この筒状体の底部に設けら れ前記使い捨てコップの底部を載置する載置受部と、前記筒状体の長さ方向に形 成された指挿入用溝とを備えたものであり、使用済みの使い捨てコップを整列し て回収することができ、収納スペースを取らないと共に、その回収した使い捨て コップを簡便に捨てることができる使い捨てコップの回収用収納具を提供するこ とができる。
【0038】 請求項2の考案は、前記筒状体を円筒部材より形成し、前記指挿入用溝に連続 して前記筒状体の底部に底部指挿入用溝を形成したものであり、使用済みの使い 捨てコップを整列して回収することができ、収納スペースを取らないと共に、そ の回収した使い捨てコップを簡便に捨てることができる使い捨てコップの回収用 収納具を提供することができる。
【0039】 請求項3の考案は、前記筒状体の上部に、外側に屈曲した吊下げ用フックを設 けたものであり、筒状体を外部に吊り下げて単体で使用することができ、また、 使用済みの使い捨てコップを整列して回収することができ、収納スペースを取ら ないと共に、その回収した使い捨てコップを簡便に捨てることができる使い捨て コップの回収用収納具を提供することができる。
【0040】 請求項4の考案は、前記筒状体を収納可能な機枠本体の上面に、該筒状体を挿 入可能な開口部を形成し、前記筒状体の投入口に前記開口部に係止する鍔部を形 成したものであり、機枠本体に筒状体を取り出し自在に設けることができ、また 、使用済みの使い捨てコップを整列して回収することができ、収納スペースを取 らないと共に、その回収した使い捨てコップを簡便に捨てることができる使い捨 てコップの回収用収納具を提供することができる。
【0041】 請求項5の考案は、大きさの異なる前記投入孔を有する前記筒状体をそれぞれ 形成し、これら筒状体を収納可能な機枠本体の上面に、それら筒状体をそれぞれ 挿入可能な開口部を形成し、前記筒状体の投入口に前記開口部に係止する鍔部を 形成したものであり、使用済みの使い捨てコップを整列して回収することができ 、収納スペースを取らないと共に、その回収した使い捨てコップを簡便に捨てる ことができる使い捨てコップの回収用収納具を提供することができる。
【0042】 請求項6の考案は、前記上面に残液投入口を形成し、この残液投入口から前記 機枠本体内に挿入可能な有底筒形の残液回収筒体を形成し、この残液回収筒体の 上部に前記残液投入口に係止する鍔部を形成したものであり、使用済みの使い捨 てコップを整列して回収することができ、収納スペースを取らないと共に、その 回収した使い捨てコップを簡便に捨てることができ、さらに残液を回収すること ができる使い捨てコップの回収用収納具を提供することができる。
【0043】 請求項7の考案は、前記上面に前記投入口より大きな残液投入口を形成し、こ の残液投入口に係止する鍔部を上部に設けた有底筒形の受容器を形成し、この受 容器の下面に排出孔を形成し、この排出孔にホースの上端を接続すると共に、こ のホースの下端を、前記機枠本体内に出入れ自在に収納された残液回収容器の上 部に接続可能に設けたものであり、使用済みの使い捨てコップを整列して回収す ることができ、収納スペースを取らないと共に、その回収した使い捨てコップを 簡便に捨てることができ、さらに残液を回収することができる使い捨てコップの 回収用収納具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す縦断面図である。
【図3】本考案の第1実施例を示す筒状体の底面図であ
る。
【図4】本考案の第2実施例を示す縦断面図である。
【図5】本考案の第3実施例を示す斜視図である。
【図6】本考案の第4実施例を示す斜視図である。
【図7】本考案の第5実施例を示す筒状体の斜視図であ
る。
【図8】本考案の第6実施例を示す筒状体の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 使い捨てコップ 11 11L 11S 投入口 12 12A 12B 筒状体 14 載置受部 15 円筒部材 16 16A 指挿入用溝 17 17A 底部指挿入用溝 18 18L 18S 鍔部 21 21A 機枠本体 25 48 上面 26 26L 26S 開口部 27 残液投入口 28 鍔部 29 受容器 30 排出孔 32 ホース 33 残液回収容器 42 残液回収筒体 43 鍔部 64 連結用線材部(載置受部) 64A 連結用板材部(載置受部)

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦向きの使い捨てコップを投入可能な投
    入口を上部に有し、全長に渡って該コップより僅かに径
    大な筒状体と、この筒状体の底部に設けられ前記使い捨
    てコップの底部を載置する載置受部と、前記筒状体の長
    さ方向に形成された指挿入用溝とを備えたことを特徴と
    する使い捨てコップの回収用収納具。
  2. 【請求項2】 前記筒状体を円筒部材より形成し、前記
    指挿入用溝に連続して前記筒状体の底部に底部指挿入用
    溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の使い捨て
    コップの回収用収納具。
  3. 【請求項3】 前記筒状体の上部に、外側に屈曲した吊
    下げ用フックを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    使い捨てコップの回収用収納具。
  4. 【請求項4】 前記筒状体を収納可能な機枠本体の上面
    に、該筒状体を挿入可能な開口部を形成し、前記筒状体
    の投入口に前記開口部に係止する鍔部を形成したことを
    特徴とする請求項1記載の使い捨てコップの回収用収納
    具。
  5. 【請求項5】 大きさの異なる前記投入孔を有する前記
    筒状体をそれぞれ形成し、これら筒状体を収納可能な機
    枠本体の上面に、それら筒状体をそれぞれ挿入可能な開
    口部を形成し、前記筒状体の投入口に前記開口部に係止
    する鍔部を形成したことを特徴とする請求項1記載の使
    い捨てコップの回収用収納具。
  6. 【請求項6】 前記上面に残液投入口を形成し、この残
    液投入口から前記機枠本体内に挿入可能な有底筒形の残
    液回収筒体を形成し、この残液回収筒体の上部に前記残
    液投入口に係止する鍔部を形成したことを特徴とする請
    求項4記載の使い捨てコップの回収用収納具。
  7. 【請求項7】 前記上面に前記投入口より大きな残液投
    入口を形成し、この残液投入口に係止する鍔部を上部に
    設けた有底筒形の受容器を形成し、この受容器の下面に
    排出孔を形成し、この排出孔にホースの上端を接続する
    と共に、このホースの下端を、前記機枠本体内に出入れ
    自在に収納された残液回収容器の上部に接続可能に設け
    たことを特徴とする請求項4記載の使い捨てコップの回
    収用収納具。
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