JP3002638U - 蛇 籠 - Google Patents

蛇 籠

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JP3002638U
JP3002638U JP1994004439U JP443994U JP3002638U JP 3002638 U JP3002638 U JP 3002638U JP 1994004439 U JP1994004439 U JP 1994004439U JP 443994 U JP443994 U JP 443994U JP 3002638 U JP3002638 U JP 3002638U
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gabion
net
wire
coated metal
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JP1994004439U
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隆之 池田
修 清水
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強度及び耐久性があって簡単に破れることが
なく、たとえ局部的に破れが生じたとしても拡大するこ
とが殆どなく、しかも生物の育成、繁殖に適した環境を
つくることができる蛇籠を提供する。 【構成】 亀甲網製の蛇籠とし、その亀甲網2を樹脂被
覆金属線で製網すると共に、亀甲網目の短径寸法を56
〜200mmに設定し、樹脂被覆金属線として、表面に
耐食性金属でメッキ仕上げした太さ2.6〜4.5m
m、引張強度が約350〜約830N/mm2 の鉄線を
芯線とし、且つ、被覆樹脂の厚みを0.2〜1mmに設
定した樹脂被覆金属線を用いる。望ましくは、樹脂被覆
金属線の被覆樹脂を暗色又は濁色に着色し、蛇籠内側に
補助網を添設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、河川の護岸工事等に用いられる蛇籠に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、河川等の護岸工事には、コンクリートを用いる工法が広く採用され ている。しかし、コンクリートの壁やブロックを積み重ねた川岸では、水生植物 や水棲動物が繁殖せず、自然の景観も損なわれるという問題があった。
【0003】 このような事情から、最近では、生物の良好な生育環境と自然景観の保全を配 慮した「多自然型川づくり」の必要性が叫ばれ、その手段の一つとして、石を詰 めた蛇籠を川岸に敷設する護岸工事が推奨されるようになってきた。
【0004】 けれども、現在使用されている蛇籠は菱網で造られたものであるため、次のよ うな問題があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
即ち、菱網製の蛇籠は、菱網そのものが線材を互いに引っ掛けて節を形成した 構造をしており、亀甲網のように線材を互いに数回撚り合わせて節及び辺(亀甲 網目の二辺)を形成したものではないため、線材が一本でも切れると、その線材 の絡む節が次々にほどけて菱網の破れが拡大し、ついには蛇籠が破断するという 問題があった。
【0006】 本考案は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、強度及 び耐久性があって簡単に破れることがなく、たとえ局部的に破れが生じても拡大 することが殆どなく、しかも生物の育成、繁殖に適した環境をつくることができ る蛇籠を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は亀甲網製の蛇籠とし、この亀甲網を樹脂被 覆金属線で製網すると共に、亀甲網目の短径寸法を56〜200mmに設定し、 樹脂被覆金属線として、表面を耐食性金属でメッキ仕上げした太さ2.6〜4. 5mm、引張強度が約350〜約830N/mm2 の鉄線を芯線とし、且つ、被 覆樹脂の厚みを0.2〜1mmに設定した樹脂被覆金属線を用いたものである。
【0008】 そして、望ましくは、表面を耐食性金属でメッキ仕上げした太さ2.6〜4. 5mm、引張強度が約490〜約830N/mm2 の鉄線を芯線とした樹脂被覆 金属線を使用し、被覆樹脂を暗色又は濁色に着色し、更に、亀甲網の網目寸法の 0.2〜0.8倍の網目寸法を有する補助網を内側に添設したものである。
【0009】
【作用】
本考案の亀甲網製の蛇籠は、その亀甲網が樹脂被覆金属線で製網されており、 この樹脂被覆金属線は、表面を耐食性金属でメッキ仕上げした太さ2.6〜4. 5mm、引張強度が約350〜約830N/mm2 の鉄線を芯線とするものであ るから、簡単に切れることがなく、また、被覆樹脂の厚みを0.2〜1mmに設 定したものであるから、多少の傷が入っても被覆樹脂が破れないで鉄線を保護す ることができ、たとえ被覆樹脂が破れたとしても鉄線の表面がメッキ仕上げされ ているので容易に錆びないものである。従って、このような樹脂被覆金属線の亀 甲網で造った蛇籠は、優れた強度、耐久性、防錆性を備え、長期間に亘って破れ る心配が殆どない。
【0010】 しかも、本考案の亀甲網製の蛇籠は、その亀甲網が、樹脂被覆金属線を互いに 数回撚り合わせ、これを節及び辺(亀甲網目の二辺)として六角形の亀甲網目を 形成したものであるから、樹脂被覆金属線が切断して局部的に破れたとしても、 その樹脂被覆金属線の撚り合わされている節は簡単にほどけない。従って、従来 の菱網製の蛇籠のように節が次々とほどけて破れが拡大する心配は殆どない。
【0011】 更に、本考案の亀甲網製の蛇籠は、亀甲網目の短径寸法を56〜200mmに 設定しているので、石を詰めて川岸に敷設すると、亀甲網目を通して魚等が出入 りしやすく、また、藻類や水際植物も生育しやすい。従って、本考案の蛇籠は絶 好の魚巣となり、魚等の繁殖を大いに助長することができる。特に、樹脂被覆金 属線の被覆樹脂を暗色又は濁色に着色してあると、魚は暗い所に巣をつくる習性 があるので、好んで巣をつくるようになる。亀甲網目の短径寸法が56mmより 小さくなると、目詰まりを起こしやすいので生物の生育に不利となり、一方、2 00mmより大きくなると、石を詰めたとき亀甲網目の変形が大きくなるので、 石がこぼれやすくなる。
【0012】 また、表面を耐食性金属でメッキ仕上げした太さ2.6〜4.5mm、引張強 度が約490〜約830N/mm2 の鉄線を芯線とする樹脂被覆金属線で亀甲網 を製網すると、亀甲網の強度や剛性が向上し、節の撚り合わせ強度(絡み強度) も向上する。従って、このような亀甲網で造った蛇籠は一層丈夫で破れにくく、 万一、樹脂被覆金属線が切れて局部的に破れた場合でも、その樹脂被覆金属線の 撚り合わされた節がほどける恐れは極めて少ないので、破れが拡大する心配は皆 無に等しくなる。
【0013】 また、亀甲網の網目寸法の0.3〜0.8倍の網目寸法を有する補助網を内側 に添設してあると、亀甲網が局部的に破れたとしても、内部に詰めた石が流出す るのを補助網によって防止することができる。
【0014】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0015】 図1は本考案の蛇籠の一実施例を示す側面図、図2はその蓋を示す正面図、図 3は亀甲網の網目を示す平面図、図4は樹脂被覆金属線の断面図である。
【0016】 この実施例の蛇籠は、図1に示すように、複数の輪骨線1の周りに亀甲網2を 円筒状に巻付けて、亀甲網2の合わせ目を結線(図示せず)で縫い合わせると共 に、輪骨線1と亀甲網2を結線で結び付け、両端に蓋3を結線で取り付けた円筒 型の蛇籠を示している。このような蛇籠は、内部に石やコンクリートブロック等 を詰めて河川等の岸辺に敷設される。
【0017】 上記の輪骨線1は錆びにくい樹脂被覆金属線を輪状に曲げ加工したもので、具 体的には塩化ビニル樹脂等で被覆した鉄線を輪状に曲げ加工したものが好適に使 用される。この輪骨線1の太さは、蛇籠の大きさや必要な強度を考慮して適宜決 定すればよいが、通常、芯線の太さが2.6〜3.2mm程度のものが使用され る。
【0018】 また、結線も同様の樹脂被覆金属線であるが、亀甲網2の縫い合わせ作業等を 考慮して、芯線がすこし細めの2.0〜2.6mm程度の太さの樹脂被覆金属線 を使用するのが好ましい。
【0019】 上記の蓋3は、図2に示すように円形に裁断した亀甲網2を輪骨線1と同様の 蓋輪4に張付けたもので、亀甲網周囲の切断された網線の端部を蓋輪4に巻付け て亀甲網2が蓋輪4から外れないようにしている。
【0020】 輪骨線1の周囲に巻付ける亀甲網2や蓋3に用いる亀甲網2は、図3に示すよ うに、隣接する樹脂被覆金属線5を互いに3回撚り合わせ、これを節及び辺(亀 甲網目の二辺)として六角形の亀甲網目を形成したものである。かかる亀甲網は 、その節で樹脂被覆金属線5を撚り合わせているため、樹脂被覆金属線5が切れ て亀甲網2が局部的に破れたとしても、節が簡単にはほどけない。従って、この ような亀甲網2を用いた蛇籠は、菱網製の蛇籠のように節が次々とほどけて破れ が拡大し、内部の石が流出するといった心配が殆どない。節の撚り合わせの回数 は2回でもよいが、2回にすると樹脂被覆金属線5が切れたとき節がほどけやす くなり、また、撚り合わせの回数が5回以上になると製網が面倒となるので、撚 り合わせの回数は3〜4回が適当である。
【0021】 この亀甲網2は、亀甲網目の短径寸法Bを56〜200mmに設定することが 必要である。短径寸法Bを上記の範囲に設定すれば、川岸に敷設したとき亀甲網 目を通して魚等が出入りしやすく、藻類や水際植物も生育しやすいので、絶好の 魚巣となり、魚等の繁殖を大いに助長することができる。しかし、短径寸法Bが 56mmより小さくなると、魚等が出入りしにくく、また、目詰まりを生じやす いので藻類等の生育も低下するといった不都合を生じ、生物の生育、繁殖に不利 となる。一方、亀甲網目の短径寸法が200mmより大きくなると、石を詰めた とき亀甲網目の変形が大きくなり、石がこぼれやすくなるといった不都合を生じ る。
【0022】 また、亀甲網目の網目寸法Aは、短径寸法Bの1.1〜1.3倍に設定するの が望ましい。このように網目寸法Aを設定すると、亀甲網目が力学的にバランス のとれた六角形状となり、亀甲網目の変形を小さく抑えることができるので、内 部の石をこぼれないように包み込みやすくなる。
【0023】 この亀甲網2の樹脂被覆金属線5は、図4に示すように芯線6の周囲を被覆樹 脂7で被覆したもので、表面を耐食性金属でメッキ仕上げした太さ2.6〜4. 5mm、引張強度が約350〜約830N/mm2 の鉄線を芯線6とし、且つ、 被覆樹脂7の厚みを0.2〜1mmに設定したものであり、望ましくは、表面を 耐食性金属でメッキ仕上げした太さ2.6〜4.5mm、引張強度が約350〜 約830N/mm2 の鉄線を芯線6とした樹脂被覆金属線が使用される。
【0024】 このような樹脂被覆金属線5は、芯線6である鉄線の引張強度が大きいので簡 単に切れることがなく、しかも、被覆樹脂7が厚くて多少の傷が入っても破れに くいため鉄線を十分に保護することができ、たとえ被覆樹脂が破れたとしても鉄 線の表面がメッキ仕上げされているので容易に錆びることがない。従って、この ような樹脂被覆金属線5の亀甲網2を用いた蛇籠は、優れた強度と耐久性、防錆 性を備え、長期間に亘って破れる心配が殆どない。
【0025】 樹脂被覆金属線5の被覆樹脂7は、耐磨耗性、耐衝撃性、耐水性、耐候性等の 良好なものが望ましく、例えば耐衝撃性を向上させた塩化ビニル樹脂(ハイイン パクト塩化ビニル樹脂)や各種のエンジニアリングプラスチックが使用される。 このような樹脂で被覆した樹脂被覆金属線5を用いて亀甲網2を製網すると、製 網時に被覆樹脂7に傷が入りにくく、また、川岸に敷設したとき流木や土砂が衝 突しても被覆樹脂7が簡単に破れることがない。しかも、上記のような被覆樹脂 7は水や太陽光によって被覆樹脂7が劣化しにくいので、亀甲網2の耐久性が一 層向上する。尚、この被覆樹脂7は接着剤を介して被覆してもよいし、直接被覆 してもよい。
【0026】 更に、この被覆樹脂7は黒などの暗色又は茶などの濁色に着色することが望ま しい。このように着色すると、蛇籠全体が暗色又は濁色となるので、暗い所に巣 をつくる習性がある魚は、蛇籠に好んで巣をつくるようになる。
【0027】 また、場合によっては、亀甲網2の内側に、亀甲網2の網目より小さい網目の 補助網(図示せず)を添設して、二重網構造の蛇籠としてもよい。このような二 重網構造の蛇籠は、たとえ亀甲網2が局部的に破れたとしても、補助網によって 内部の石が流出するのを防止できるので望ましい。この補助網は、樹脂被覆金属 線で製網した菱目、丸目、亀甲目等の網目を有する網でもよいし、プラスチック で成形した網でもよいが、亀甲網2の網目寸法Aの0.2〜0.8倍の網目寸法 を有するものが好適に使用される。
【0028】 以上、円筒型蛇籠の実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案の蛇籠は円筒 型蛇籠に限定されるものではなく、布団籠や異形籠など種々の形状の蛇籠となし 得るものである。
【0029】
【考案の効果】
本考案の亀甲網製の蛇籠は、強度が大きく耐久性があり、容易に破れることが なく、たとえ局部的に破れたとしても、破れが拡大することは殆どないので、内 部に詰めた石が流出するのを防止できるといった効果を奏する。しかも、絶好の 魚巣となり、藻類や水際植物の生育も良好であるから、「多自然型川づくり」の ための護岸工事に好適に使用され、生物の良好な生育環境と自然景観の保全を図 ることができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の蛇籠の一実施例を示す側面図である。
【図2】同実施例の蛇籠の蓋を示す正面図である。
【図3】亀甲網の網目を示す平面図である。
【図4】樹脂被覆金属線の断面図である。
【符号の説明】
1 輪骨線 2 亀甲網 3 蓋 4 蓋輪 5 樹脂被覆金属線 6 芯線 7 被覆樹脂 A 亀甲網目の網目寸法 B 亀甲網目の短径寸法

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】亀甲網製の蛇籠であって、前記亀甲網は樹
    脂被覆金属線で製網され、その亀甲網目の短径寸法が5
    6〜200mmに設定されたものであり、前記樹脂被覆
    金属線は、表面を耐食性金属でメッキ仕上げした太さ
    2.6〜4.5mm、引張強度が約350〜約830N
    /mm2 の鉄線を芯線とし、被覆樹脂の厚みを0.2〜
    1mmに設定したものであることを特徴とする蛇籠。
  2. 【請求項2】樹脂被覆金属線が、表面を耐食性金属でメ
    ッキ仕上げした太さ2.6〜4.5mm、引張強度が約
    490〜約830N/mm2 の鉄線を芯線としたもので
    ある請求項1に記載の蛇籠。
  3. 【請求項3】樹脂被覆金属線の被覆樹脂が暗色又は濁色
    に着色されている請求項1に記載の蛇籠。
  4. 【請求項4】亀甲網の網目寸法の0.2〜0.8倍の網
    目寸法を有する補助網が内側に添設されている請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載の蛇籠。
JP1994004439U 1994-03-31 1994-03-31 蛇 籠 Expired - Lifetime JP3002638U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011042944A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Okabe Co Ltd 合成樹脂製蛇籠の取付構造

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