JP3002230U - 自動車用室内仕切カーテン - Google Patents

自動車用室内仕切カーテン

Info

Publication number
JP3002230U
JP3002230U JP1994002443U JP244394U JP3002230U JP 3002230 U JP3002230 U JP 3002230U JP 1994002443 U JP1994002443 U JP 1994002443U JP 244394 U JP244394 U JP 244394U JP 3002230 U JP3002230 U JP 3002230U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
interior partition
ceiling
room
winding shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994002443U
Other languages
English (en)
Inventor
昌彦 田中
Original Assignee
北越農事株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 北越農事株式会社 filed Critical 北越農事株式会社
Priority to JP1994002443U priority Critical patent/JP3002230U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3002230U publication Critical patent/JP3002230U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 前部席側のみを暖房、冷房でき、また簡単に
着脱できる自動車用室内仕切カーテンを提供することを
目的とする。 【構成】 室内1の天井2に受け部3を配設する。受け
部3に着脱自在に設けられる取付け部7に透明なカーテ
ン本体6を吊下げする。 【効果】 前部席A側と後部席B側を仕切ることによ
り、前部席A側をほぼ密封状態にできる。カーテン本体
6は透明であるために、バックミラーによる後方視認も
確実にできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、室内の席側と貨物室との間を仕切ったり、前部席と後部席との間を 仕切ったりする自動車用室内仕切カーテンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車には温風を吹出すためのヒーターや、温風冷風を吹出すためのエ アコンが取付けられている。そして室内全体を速やかに暖房、冷房するためにダ ッシュボード以外に、後部席の足元等に吹出し口を設けたものなどが周知である 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、自動車、特にセダンやバンなどにおいては常時定員の状態で使用す るよりは、運転席、運転席と助手席のみを使用することが多い。この際には後部 席は使用しないために、該箇所をも暖房、冷房することはエネルギーの無駄が生 ずるばかりか、前部席側が速やかに暖房、冷房されないという問題がある。
【0004】 そこで、本考案は例えば前部席側のみを暖房、冷房でき、また簡単に着脱でき る自動車用室内仕切カーテンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のものは、室内の少なくとも天井に配設される吊下げ用の受け部 と、該受け部に着脱自在に設けられる取付け部に吊下げられた透明なカーテン本 体を具備することを特徴とする自動車用室内仕切カーテンである。
【0006】 請求項2記載のものは、前記受け部と取付け部がベルベットファスナーにより 夫々形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用室内仕切カーテン である。
【0007】 請求項3記載のものは、前記取付け部には、該取付け部に沿って折曲げ自在な 心材が一体に設けられたことを特徴とする請求項1記載の自動車用室内仕切カー テンである。
【0008】 請求項4記載のものは、前記カーテン本体に通気孔が形成されていることを特 徴とする請求項1記載の自動車用室内仕切カーテンである。
【0009】 請求項5記載のものは、前記受け部側のベルベットファスナーは接着用粘着部 が一体に設けられると共に、前記取付け部側のベルベットファスナーとカーテン 本体との間には通気孔が形成されていることを特徴とする請求項2記載の自動車 用室内仕切カーテンである。
【0010】 請求項6記載のものは、室内の天井に配設される巻上げ用軸と、該巻上げ用軸 に巻取可能に一端を接続された吊下用の透明なカーテン本体を具備することを特 徴とする自動車用室内仕切カーテンである。
【0011】 請求項7記載のものは、室内の床に配設される巻取用軸と、該巻取用軸に巻取 可能に一端を接続された吊下用の透明なカーテン本体と、室内の天井に配設され る吊下げ用の受け部と、前記カーテン本体の他端に設けられ前記受け部に着脱自 在な接続部とを具備したことを特徴とする自動車用室内仕切カーテンである。
【0012】
【作用】
前記請求項1記載の自動車用室内仕切カーテンでは、室内の天井に受け部を固 定して、カーテン本体を吊下げて仕切ることができる。
【0013】 前記請求項2記載の自動車用室内仕切カーテンでは、カーテン本体を簡単に着 脱でき、着脱に伴う操作性を向上することができる。
【0014】 前記請求項3記載の自動車用室内仕切カーテンでは、天井等の形状に合わせて 取付け部の形状を変化させることができ、いかなる車種にでも取付けることがで きる。
【0015】 前記請求項4記載の自動車用室内仕切カーテンでは、煙草等の煙を後部席側に 排気して前部席の空気が汚れることを防止することができる。
【0016】 前記請求項5記載の自動車用室内仕切カーテンでは、簡単に受け部を天井に固 定でき、また前記取付け部側のベルベットファスナーとカーテン本体との間に設 けられる通気孔により排気できる。
【0017】 前記請求項6記載の自動車用室内仕切カーテンでは、カーテン本体の他端を下 方に引出して室内を仕切ることができる。
【0018】 前記請求項7記載の自動車用室内仕切カーテンでは、カーテン本体の他端を上 方に引出し、そして接続部を受け部に接続して室内を仕切ることができる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1を参照して説明する。自動車室内1の前部席 Aと後部席Bとの間の室内1の天井2には吊下げ用の受け部3が設けられている 。該受け部3はー側のベルベットファスナー4の上面に接着用粘着部たる粘着テ ープ5が設けられ、該粘着テープ5により受け部3を天井2に固定できるように なっている。カーテン本体6は透明な樹脂から形成され、室内1の高さ、幅とほ ぼ同じ長さを有している。尚、カーテン本体6の材質としては曇りが生じにくい ものが好ましい。そして該カーテン本体6の上部には前記受け部3に着脱自在な 取付け部7が設けられている。この取付け部7は他側のベルベットファスナー8 により形成されており、さらに該ベルベットファスナー8には発泡樹脂からなる 帯体9が固定されると共に、該帯体9の中心には針金等の折曲げ自在な心材10が 、帯体9に沿って設けられている。尚、前記帯体9は発泡樹脂からなるために微 細な通気孔(図示せず)が形成されている。そして、帯体9の下部から前記カー テン本体6が吊下げられるように接続されている。さらに前記カーテン本体6の 下部には通気孔11が窓孔により形成されている。
【0020】 次に前記構成についてその作用を説明する。予め前部席Aと後部席Bとの間の 室内1の天井2に受け部3を粘着テープ5を利用して固定する。そして前部席A のみを使用する場合には、ベルベットファスナー8をベルベットファスナー4に 接続してカーテン本体6を吊下げる。この様にすることにより前部席Aと後部席 Bとの間が仕切られる。この結果、前部席A側はほぼ気密状態となり、ダッシュ ボードの吹出し口(図示せず)から吹出される温風、冷風が短時間に前部席A側 に充満され、直ちに適温状態とすることができる。またそれに伴うエネルギーを 少なくできる。
【0021】 さらに、前部席Aで喫煙をした場合には煙が帯体9の通気孔、通気孔11から後 部席B側に流出し、そして車外に排気することができる。
【0022】 一方、前部席Aのみならず後部席Bを使用するときにはカーテン本体6を取付 け部7と共に取外すものである。
【0023】 以上のように、本考案の実施例では請求項1に対応して室内1の天井2に受け 部3を配設し、この受け部3に着脱自在に設けられる取付け部7に透明なカーテ ン本体6を吊下げしたことにより、前部席A側と後部席B側を仕切ることにより 、前部席A側はほぼ気密状態とでき、ダッシュボードの吹出し口(図示せず)か ら吹出される温風、冷風が短時間に前部席A側に充満され、直ちに適温状態とす ることができる。また暖房冷房に伴うエネルギーを少なくできる。一方、カーテ ン本体6を取付け部7と共に取外すことにより、通常とおり使用することができ る。さらにカーテン本体6は透明であるために、バックミラーによる後方視認も 確実にできる。
【0024】 また、本考案の実施例では請求項2に対応して、受け部3と取付け部7がベル ベットファスナー4,8により夫々形成されていることにより、簡単に着脱でき 、着脱に伴う操作性を向上することができる。
【0025】 さらに、本考案の実施例では請求項3に対応して、取付け部7には、該取付け 部7に沿って折曲げ自在な心材10が一体に設けられたことにより、天井2の形状 に合わせて取付け部7の形状を変化させることができ、いかなる車種にでも取付 けることができる。
【0026】 また、本考案の実施例では請求項4に対応して、カーテン本体6に通気孔11が 形成されていることにより、煙草等の煙を後部席側に排気して前部席Aの空気が 汚れることを防止することができる。
【0027】 さらに、本考案の実施例では請求項5に対応して、前記受け部3側のベルベッ トファスナー4は天井接着用粘着部たる粘着テープ5が一体に設けられているた めに、簡単に受け部3を天井2に固定でき、また前記取付け部7側のベルベット ファスナー8とカーテン本体6との間に設けられる発泡樹脂からなる帯体9には 、微細な通気孔が形成されているため、室内1の空気も前記微細な通気孔を通っ て排気される。
【0028】 図2乃至図4は本考案の第2実施例乃至第4実施例を示したものであり、前記 第1実施例と同一部分には同一符号を付しその詳細な説明を省略する。
【0029】 図2の第2実施例では、受け部3を室内1の天井2、左右の内壁12及び床13に 配設したものであり、これに対応してカーテン本体6の四方に取付け部7を設け たものである。したがって、この場合にはカーテン本体6の四方が天井2、内壁 12、床13に着脱自在に固定されるものとなる。このようにすることにより一層前 部席A側の気密性を向上することができる。
【0030】 図3の第3実施例では、天井2に受け部3を配設し、該受け部3には取付け部 7を介して巻上げ用軸14が設けられている。この巻上げ用軸14は取付け部7と一 体的なコ形枠15に収容されると共に、該コ形枠15の側面16を貫通して軸支されて いる。そしてその突出部にはハンドル17が接続されて、該ハンドル17を回動する ことにより前記巻上げ用軸14を回転できるようになっている。前記巻上げ用軸14 にはカーテン本体6の一端6Aが接続されている。
【0031】 次に前記構成についてその作用を説明する。前部席Aと後部席Bを仕切るとき には、カーテン本体6の他端6Bを下方に引出して室内1を仕切る。一方仕切ら ない場合にはハンドル17を操作してカーテン本体6を巻上げ用軸14に巻取り、収 容状態とする。
【0032】 以上のように、前記実施例では請求項6に対応して、室内1の天2井に配設さ れる巻上げ用軸14と、該巻上げ用軸14に巻取可能に一端6Aを接続された吊下用 の透明なカーテン本体6を具備したことにより、カーテン本体6を巻上げ用軸14 より引下げて前部席A側と後部席B側を仕切ることにより、前部席A側はほぼ気 密状態とでき、ダッシュボードの吹出し口(図示せず)から吹出される温風、冷 風が短時間に前部席A側に充満され、直ちに適温状態とすることができる。また 暖房冷房に伴うエネルギーを少なくできる。一方、カーテン本体6を巻上げ用軸 14に巻き取ることにより、通常とおり使用することができる。
【0033】 図4の第4実施例では、床13に吊下用の透明なカーテン本体6の巻取用軸18が 設けられている。この巻取用軸18はコ形枠15に収容されると共に、該コ形枠15の 側面16を貫通して軸支されている。そしてその突出部にはハンドル17が接続され て、該ハンドル17を回動することにより前記巻取用軸18を回転できるようになっ ている。前記巻取用軸18にはカーテン本体6の一端6Aが接続されている。一方 、天井2にはベルベットファスナー4からなる受け部3が配設されると共に、カ ーテン本体6の他端には前記受け部3に着脱自在なベルベットファスナー8から なる接続部19が設けられている。
【0034】 次に前記構成についてその作用を説明する。前部席Aと後部席Bを仕切るとき には、カーテン本体6の他端6Bを上方に引出し、そして接続部19を受け部3に 接続して室内1を仕切る。一方仕切らない場合には接続部19を受け部3より外し 、そしてハンドル17を操作してカーテン本体6を巻取用軸18に巻取り、収容状態 とする。
【0035】 以上のように、前記実施例では請求項7に対応して、室内1の床13に配設され る巻取用軸18と、該巻取用軸18に巻取可能に一端6Aを接続された吊下用の透明 なカーテン本体6と、室内1の天井2に配設される吊下げ用の受け部3と、前記 カーテン本体6の他端6Bに設けられ前記受け部3に着脱自在な接続部19とを具 備したことにより、カーテン本体6を巻取用軸18より引上げて前部席A側と後部 席B側を仕切ることにより、前部席A側はほぼ気密状態とでき、ダッシュボード の吹出し口(図示せず)から吹出される温風、冷風が短時間に前部席A側に充満 され、直ちに適温状態とすることができる。また暖房冷房に伴うエネルギーを少 なくできる。一方、カーテン本体6を巻取用軸18に巻き取ることにより、通常と おり使用することができる。
【0036】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば第1実施例におい ては天井2のみに受け部3を配設したが、天井2、左右の内壁に受け部3を設け てもよい等々の変形が可能である。
【0037】
【考案の効果】
請求項1記載のものは、室内の少なくとも天井に配設される吊下げ用の受け部 と、該受け部に着脱自在に設けられる取付け部に吊下げられた透明なカーテン本 体を具備することを特徴とする自動車用室内仕切カーテンであり、透明なカーテ ン本体を吊下げしたことにより、室内を仕切ることにより、前部席側等をほぼ気 密状態とでき、ダッシュボードの吹出し口から吹出される温風、冷風が短時間に に充満され、直ちに適温状態とすることができる。また暖房冷房に伴うエネルギ ーを少なくできる。さらにカーテン本体は透明であるために、バックミラーによ る後方視認も確実にできる。
【0038】 請求項2記載のものは、前記受け部と取付け部がベルベットファスナーにより 夫々形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用室内仕切カーテン であり、カーテン本体を簡単に着脱でき、着脱に伴う操作性を向上することがで きる。
【0039】 請求項3記載のものは、前記取付け部には、該取付け部に沿って折曲げ自在な 心材が一体に設けられたことを特徴とする請求項1記載の自動車用室内仕切カー テンであり、天井等の形状に合わせて取付け部の形状を変化させることができ、 いかなる車種にでも取付けることができる。
【0040】 請求項4記載のものは、前記カーテン本体に通気孔が形成されていることを特 徴とする請求項1記載の自動車用室内仕切カーテンであり、煙草等の煙を後部席 側に排気して前部席等の空気が汚れることを防止することができる。
【0041】 請求項5記載のものは、前記受け部側のベルベットファスナーは接着用粘着部 が一体に設けられると共に、前記取付け部側のベルベットファスナーとカーテン 本体との間には通気孔が形成されていることを特徴とする請求項2記載の自動車 用室内仕切カーテンであり、簡単に受け部を天井に固定でき、汚れた空気も通気 孔を通って排気できる。
【0042】 請求項6記載のものは、室内の天井に配設される巻上げ用軸と、該巻上げ用軸 に巻取可能に一端を接続された吊下用の透明なカーテン本体を具備することを特 徴とする自動車用室内仕切カーテンであり、カーテン本体を巻上げ用軸より引下 げて前部席等を簡単に仕切ることにより、ダッシュボードの吹出し口等から吹出 される温風、冷風が短時間に充満され、直ちに適温状態とすることができる。ま た暖房冷房に伴うエネルギーを少なくできる。一方、カーテン本体を巻上げ用軸 に簡単に巻き取ることにより、通常とおり使用することができる。さらにカーテ ン本体は透明であるために、バックミラーによる後方視認も確実にできる。
【0043】 請求項7記載のものは、室内の床に配設される巻取用軸と、該巻取用軸に巻取 可能に一端を接続された吊下用の透明なカーテン本体と、室内の天井に配設され る吊下げ用の受け部と、前記カーテン本体の他端に設けられ前記受け部に着脱自 在な接続部とを具備したことを特徴とする自動車用室内仕切カーテンであり、カ ーテン本体を巻取用軸より簡単に引上げて前部席等を仕切ることにより、気密状 態とでき、ダッシュボードの吹出し口等から吹出される温風、冷風が短時間に充 満され、直ちに適温状態とすることができる。また暖房冷房に伴うエネルギーを 少なくできる。一方、カーテン本体を巻取用軸に簡単に巻き取ることにより、通 常とおり使用することができる。さらにカーテン本体は透明であるために、バッ クミラーによる後方視認も確実にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の第2実施例を示す正面図である
【図3】本考案の第3実施例を示す斜視図である。
【図4】本考案の第4実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 室内 2 天井 3 受け部 4 8 ベルベットファスナー 5 粘着テープ(接着用粘着部) 6 カーテン本体 6A 一端 6B 他端 7 取付け部 10 心材 11 通気孔 13 床 14 巻上げ用軸 18 巻取用軸 19 接続部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の少なくとも天井に配設される吊下
    げ用の受け部と、該受け部に着脱自在に設けられる取付
    け部に吊下げられた透明なカーテン本体を具備すること
    を特徴とする自動車用室内仕切カーテン。
  2. 【請求項2】 前記受け部と取付け部がベルベットファ
    スナーにより夫々形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の自動車用室内仕切カーテン。
  3. 【請求項3】 前記取付け部には、該取付け部に沿って
    折曲げ自在な心材が一体に設けられたことを特徴とする
    請求項1記載の自動車用室内仕切カーテン。
  4. 【請求項4】 前記カーテン本体に通気孔が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の自動車用室内仕切
    カーテン。
  5. 【請求項5】 前記受け部側のベルベットファスナーは
    接着用粘着部が一体に設けられると共に、前記取付け部
    側のベルベットファスナーとカーテン本体との間には通
    気孔が形成されていることを特徴とする請求項2記載の
    自動車用室内仕切カーテン。
  6. 【請求項6】 室内の天井に配設される巻上げ用軸と、
    該巻上げ用軸に巻取可能に一端を接続された吊下用の透
    明なカーテン本体を具備することを特徴とする自動車用
    室内仕切カーテン。
  7. 【請求項7】 室内の床に配設される巻取用軸と、該巻
    取用軸に巻取可能に一端を接続された吊下用の透明なカ
    ーテン本体と、室内の天井に配設される吊下げ用の受け
    部と、前記カーテン本体の他端に設けられ前記受け部に
    着脱自在な接続部とを具備したことを特徴とする自動車
    用室内仕切カーテン。
JP1994002443U 1994-03-22 1994-03-22 自動車用室内仕切カーテン Expired - Lifetime JP3002230U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994002443U JP3002230U (ja) 1994-03-22 1994-03-22 自動車用室内仕切カーテン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994002443U JP3002230U (ja) 1994-03-22 1994-03-22 自動車用室内仕切カーテン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3002230U true JP3002230U (ja) 1994-09-20

Family

ID=43138197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994002443U Expired - Lifetime JP3002230U (ja) 1994-03-22 1994-03-22 自動車用室内仕切カーテン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3002230U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62112945U (ja)
JP3002230U (ja) 自動車用室内仕切カーテン
JP4387719B2 (ja) 車両用空調装置
JPS5824612Y2 (ja) 自動車車室の仕切りカ−テン
JPH0525289Y2 (ja)
JP3274784B2 (ja) 車輌の助手席前方付近の冷暖房吹き出し構造
JP2004074818A (ja) 自動車用ドア構造
JPS6144895Y2 (ja)
JP4130262B2 (ja) 車両におけるグローブボックスの配設構造
JP3242772B2 (ja) 車両のエアコン吹出口構造
JP2003034186A (ja) 車内空間遮蔽具
JP3332324B2 (ja) 自動車室内温度の調節用カーテン
JPH05238256A (ja) 車両用空調装置
JPS6139608Y2 (ja)
JPH0116687Y2 (ja)
JP2004067004A (ja) 室外排気口
JPH078024U (ja) 自動車用乾燥機
JPH02135357U (ja)
JPS62117155U (ja)
JP2000062462A (ja) 自動車用ドアトリム構造
JPH0558416U (ja) 車両用空調ダクトの配設構造
JP2002264781A (ja) 車両後部窓ガラス用デフロスタ装置
JPH068751A (ja) インストルメントパネル構造
JPH0437009U (ja)
JPH10226292A (ja) 自動車のセパレーションネット