JP3002132U - デジタルプライサー - Google Patents

デジタルプライサー

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JP3002132U
JP3002132U JP1994003710U JP371094U JP3002132U JP 3002132 U JP3002132 U JP 3002132U JP 1994003710 U JP1994003710 U JP 1994003710U JP 371094 U JP371094 U JP 371094U JP 3002132 U JP3002132 U JP 3002132U
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JP1994003710U
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Inventor
要 中山
浩美 富澤
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有限会社エム・プラン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作が簡単で長期使用に耐え、かつ表面側から
単位表示や価格表示等を動かしたり、脱落させたり、あ
るいは表示の変更ができないようにするとともに、価格
表示器自体が装飾性に優れ、商品の品名や商品の単位、
あるいは価格等の強調ができる表示板着脱型価格表示器
を提供することを目的とする。 【構成】合成樹脂製板材、木製板材等のように、厚みの
ある素材からなり、背面に着脱手段を備えてなる商品名
表示板、単位表示板、価格表示板と、表面にこれらの表
示板の厚みと同じ深さでほぼ同じ大きさの凹部からなる
商品名表示面、単位表示面、価格表示面が形成され、上
記各表示板の着脱手段と対応する着脱手段を有する価格
表示器本体とからなる。また、商品名表示板の品名、単
位表示板の単位、価格表示板の数字における強調文字等
を浮き出し構成とし、価格表示器本体の側面に装飾体を
取り替え自在に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、商品名、商品の産地、商品の規格、商品の販売単位、商品の販売価 格等を各別に表示し、かつこれらの表示の変更を可能にしたデジタルプライサー に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種デジタルプライサーとしては、先に本考案者が考案した実用新案登 録第 1969147号(実公平 4ー10623 号)がある。 この考案では、表面に商品名表示窓、単位表示窓、価格表示窓が備えられたプラ イサ−本体と、上記商品名表示窓に着脱自在に設けられた商品名表示板と、上記 プライサー本体の背面に設けられ、かつ単位表示窓および価格表示窓に臨設され た、単位表示および価格表示が回転により可変とされた単位回転表示体および価 格回転表示体からなっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
最近は、食品をはじめ各種商品の産地やその商品の規格等を商品の販売に際し て表示しなければならないことが多いが、上記従来のデジタルプライサーでは、 商品の産地や規格を別の表示器で表示しなければならず、商品の表示方法が煩瑣 で手間を要し、狭隘な陳列棚に多数の商品を陳列するような場合等は、商品の産 地や規格を表示する表示器自体の表示場所がなかったり、表示器の表示箇所を確 保できたとしても、表示器の表示の仕方によっては、それがいずれの商品の産地 や規格を表示しているのか消費者が判別しにくい場合を生じる。 また、大量に商品を販売する量販店等における各種商品の仕入管理や販売管理等 は集中管理をする必要があるが、この集中管理に必要な商品番号、商品記号等は 、あらかじめ作成されている商品と商品番号あるいは商品と商品記号等との対照 表で照合しなければならない。そして陳列棚上の商品の在庫を調べ、その商品番 号と商品の在庫数等を調査票に記載し、この調査票に基づいてデータをCPU等 に入力し、仕入管理や販売管理の用に供している。しかしながら、このような商 品と対照表との照合には時間的ロスが多く、かつ不慣れな店員による調査では、 店内が混雑する時間帯においては消費者のショッピングにも支障を来す問題点が ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はこれらの問題点を解決し、一つのデジタルプライサーで商品名、商品 の産地、商品の規格、商品の販売単位、商品の販売価格等を一目で看取でき、か つ必要に応じて管理データも看取できるようにしたデジタルプライサーを提供す ることを目的としたもので、表面に商品名表示窓、産地表示窓、規格表示窓、単 位表示窓、価格表示窓が備えられたプライサ−本体と、上記商品名表示窓に着脱 自在に設けられた商品名表示板と、上記産地表示窓および規格表示窓に着脱自在 に設けられた産地表示板および規格表示板と、上記プライサー本体の背面に設け られ、かつ単位表示窓および価格表示窓に臨設された、単位表示および価格表示 が回転により可変とされた単位回転表示体および価格回転表示体と、プライサー 本体に出入自在に設けられた管理プレートからなることを特徴としている。
【0005】 この場合、産地表示板および規格表示板は、プライサー本体の周側から着脱自 在に設けられ、プライサー本体からの管理プレートの出入機構が、管理プレート を起立させることによりプライサ−本体から管理プレートが現れ、管理プレート を倒すことによりプライサ−本体に管理プレートが隠れるように、プライサ−本 体の周縁部に管理プレートの周縁部が枢着された出入機構であること、産地表示 板および規格表示板が折畳自在でかつ複数の産地および複数の規格がそれぞれ表 示されている産地表示板および規格表示板であること、価格表示窓の一つを円、 ¥等の貨幣単位表示窓とすること、商品名表示板を、商品名、商品の図、商品の 宣伝文等が適宜併記された商品名表示板とすることが好ましい。
【0006】
【作用】
プライサ−本体1の両スリット12、12に商品名が表示された商品名表示板 8の両端部を挟入することによりプライサ−本体1に商品名表示板8が取り付け られ、上記商品の産地名6cが表示された産地表示板6を、その折線6aから折 り曲げて産地表示窓10背面の表示板支承枠28に挿入することにより、産地表 示窓10に商品の産地名6cが表示され、上記商品の規格名7cが表示された規 格表示板7を、その折線7aから折り曲げて規格表示窓11背面の表示板支承枠 28に挿入することにより、規格表示窓11に商品の規格名7cが表示される。 各回転表示体3〜5の一方向歯車回動片43の操作片43cを上下に反復回動さ せて一方向歯車34を回動させると、逆転防止用ストッパ35が、該一方向歯車 34の歯間に咬み合わされるので、一方向歯車34を固設したボビン37は1ピ ッチづつ順送りされる。このようにすると、ボビン37に枢支され、プライサ− 本体1の表示窓13〜17内縁にその上縁が当接されていた回転表示体3〜5の リーフ39の突起39aが、その支持孔38内で回動されるので、上記当接が解 除され、直下に落下回動されると同時に、つぎの回転表示体3〜5のリーフ39 が表示窓13〜17の位置に至り、その上縁が表示窓13〜17の内縁に当接さ れ、単位40の表示と価格の数字41の表示および貨幣単位42の表示が各別に 行われる。 管理プレート9をその軸26を中心にして回動させると、プライサ−本体1の背 面から管理プレート9が表出し、商品記号等が看取される。 デジタルプライサーAは、そのデジタルプライサー取付片27がバーなどからな るデジタルプライサー被取付体に嵌合されて使用に供される。
【0007】
【実施例】
以下、別紙図面に基づいて本考案に係るデジタルプライサーの実施例を説明す る。図1は本考案に係るデジタルプライサーの使用状態を示す正面図、図2はプ ライサー本体の背面図、図3の(A)は図2におけるプライサー本体の右側面図 、(B)は図1におけるデジタルプライサーの右側面図、図4は背面部材の内面 図、図5の(A)は単位回転表示体および価格回転表示体ならびに貨幣単位回転 表示体の側面図、(B)は単位回転表示体および価格回転表示体ならびに貨幣単 位回転表示体の正面図、図6の(A)は一方向歯車回動片の側面図、(B)は一 方向歯車回動片の平面図、図7はデジタルプライサーの要部の縦断面図、図8の (A)は産地表示板、(B)は規格表示板である。
【0008】 図において、デジタルプライサーAはプライサー本体1と、背面部材2と、単 位回転表示体3と、価格回転表示体4と、貨幣単位回転表示体5と、産地表示板 6と、規格表示板7と、商品名表示板8と、管理プレート9とからなる。 図1に示されるプライサ−本体1は、表面の左上側に産地表示窓10が設けられ 、その下側に規格表示窓11が設けられるとともに、産地表示窓10の右側全幅 にわたって商品名表示板8を着脱自在に取り付けるため、図2に示されるように 、商品名表示板8の両側端部が挟持される左右一対のスリット12が穿設され、 さらにその下側には5桁の表示窓13〜17が設けられている。そしてこの表示 窓13〜17中、左端の表示窓13が単位表示窓13として使用され、その右の 表示窓14が貨幣単位表示窓14として使用されるとともに、その右3桁の表示 窓15〜17が価格表示窓15〜17として使用される。
【0009】 図2および図3に示されるプライサ−本体1の背面で、単位表示窓13、貨幣 単位表示窓14、価格表示窓15〜17の左右側縁には、各回転表示体3〜5が 枢支されるための側壁18、19が形成され、これら側壁18、19には各回転 表示体の回転軸3a〜5aが枢支される半円形の切欠部20、21が形成される とともに、これらの表示窓13〜17全幅の上下には、その左右と中央に、後述 の背面部材2の対応位置に穿設された係止孔22に係脱される係止爪23が突設 されている。プライサ−本体1の上側左側には、左側に開口された軸受け孔24 を有するブラケット25が設けられており、これに管理プレート9の周縁近くの 隅角部に突設された軸26が挟入枢支されるとともに、プライサ−本体1の中央 部には、デジタルプライサー被取付体(図示せず)にデジタルプライサーAを着 脱自在に取付けるための一対のフックからなるデジタルプライサー取付片27が 形成されている。
【0010】 プライサ−本体1の右側には、産地表示窓10に産地表示板6が、規格表示窓 11に規格表示板7が挟入表示されるように表示板支承枠28が形成されており 、かつプライサ−本体1全体が合成樹脂により一体に成型されている。図4に示 される背面部材2は、プライサ−本体1の背面と着脱自在であり、その内面に、 各回転表示体3〜5が収納され、枢支される空間29を有し、プライサ−本体1 の側壁18、19と対向する位置に、側壁30、31が形成され、各側壁30、 31にはプライサ−本体1の側壁18、19に形成された半円形の切欠部20、 21と対向する位置に、各回転表示体3〜5の回転軸3a〜5aが枢支される半 円形の切欠部32、33が形成されるとともに、プライサ−本体1の係止爪23 と対向する位置にこれを係止する係止孔22が穿設されている。背面部材2にお ける各空間29の右側の側壁31の外側には、各回転表示体3〜5の一方向歯車 34に係止される逆転防止用ストッパ35が形成され、空間29の中央には操作 孔36が穿設されている。そしてこの背面部材2も合成樹脂により一体に成型さ れる。
【0011】 図5に示される回転表示体3〜5は、ボビン37と、該ボビン37の両端壁3 7a、37bの同心円上に対向して穿設された、それぞれ11個の支持孔38間 に枢支される11枚のリーフ39と、該ボビン37の一方の端壁37aに形成さ れ、背面部材2に形成された逆転防止用ストッパ35に係止される一方向歯車3 4とからなる。各リーフ39は、ボビン37の中心線から上下に分割され、対向 して開閉されるリーフからなり、それぞれ両端に形成された突起39aが対向す る支持孔38に枢支されている。リーフ39が単位回転表示体3として使用され るものについては、その表面には1パック、100g,1皿、1本、1袋等のよ うな単位40が記載され、リーフ39が価格回転表示体4として使用されるもの については、その表面にはそれぞれ0から9までの数字41が個別に記載され、 リーフ39が貨幣単位回転表示体5として使用されるものについては、その表面 には円、¥等の貨幣単位42が記載されたものが使用される。
【0012】 図5乃至図7に示されるように、一方向歯車回動片43は、一方向歯車34の 中心孔34aに回動自在に嵌入される軸43aと、一方向歯車34と咬合される 爪43bと、この爪43bを回動させる操作片43cとからなり、この操作片4 3cのみが背面部材2の操作孔36から突出される。操作片43cは、爪43b との連結部までその中央で切欠され、開閉脚自在として、操作片43cより小幅 に形成された背面部材2の操作孔36から操作片43cが出し入れできるように 構成されている。
【0013】 図8に示される産地表示板6および規格表示板7は、従来品におけると同様な 構成からなるものが用いられる。すなわち、産地表示板6は、その短辺方向にほ ぼ等間隔に設けられた折線6aから折り曲げ自在に形成された長方形の樹脂薄板 からなり、その表裏の両端部分と折線6a間の表示部分6bには、それぞれ2か 所づつ、東京都、千葉県、アメリカ、韓国、等の産地名6cが背向して記載され ているものが用いられる。また、規格表示板7も産地表示板6と同様に構成され 、折線7a、表示部分7b、を有しており、その表裏表示部分7bには、それぞ れ2種類づつ、秀、優、A級、B級、L、LL等の規格名7cが背向して記載さ れているものが用いられる。管理プレート9の表面には、図示されていないが、 仕入管理や売価管理等に必要な商品番号や商品記号(バーコードなど)、さらに は商品に関する広告、説明等が記載されている。 図中44はプライサ−本体1の表面で、価格表示窓17の右側に回動自在に設け られた被表示物の方向を示す矢印片である。
【0014】 上記構成からなるデジタルプライサーAの組み立てに際しては、図5に示され る回転表示体3〜5における一方向歯車34の中心孔34aに、図6に示される 一方向歯車回動片43の軸43aを嵌入させる。この状態で、図2に示されるプ ライサ−本体1の空間13〜17の各両側に形成された各半円状の切欠部20、 21に、図5(B)に示される各回転表示体3〜5の回転軸3a〜5aを載置す る。つぎに、一方向歯車回動片43の操作片43cを閉脚させ、背面部材2の背 面に形成された操作孔36から外側に突出させる。つぎに、図2に示されたプラ イサ−本体1の係止爪23を図4に示された背面部材2の係止孔22に臨ませ、 プライサ−本体1と背面部材2を押圧すると、両者は一体に組み立てられる。
【0015】 プライサ−本体1背面のブラケット25の軸受け孔24に、管理プレート9の 軸26を嵌入することにより、管理プレート9がプライサ−本体1の背面に取り 付けられる。そして、プライサ−本体1の両スリット12、12には、所望の商 品名が表示された商品名表示板8の両端部が挟入されて取り付けられるとともに 、産地表示窓10には図8(A)に示される産地表示板6を、その折線6aから 折り曲げて、上記商品の産地名6cが表示された表示部分6bを表面に表示させ 、その産地名6cがプライサ−本体1の産地表示窓10から表示されるように表 示板支承枠28内に挿入し、規格表示窓11には図8(B)に示される規格表示 板7を産地表示板6と同様にして上記商品の規格を表示させる。
【0016】 このように組み立てられたデジタルプライサーAにおいて、表示された商品の 販売単位40、貨幣単位42および価格の数字41をそれぞれの表示窓13〜1 7から表示させるには、それぞれの一方向歯車回動片43の操作片43cを上下 に反復回動させて一方向歯車34を回動せしめることにより行われる。すなわち 、一方向歯車34を回動させると、逆転防止用ストッパ35が、該一方向歯車3 4の歯間に咬み合わされるので、一方向歯車34を固設したボビン37は1ピッ チづつ順送りされる。このようにすると、ボビン37に枢支され、プライサ−本 体1の表示窓13〜17内縁にその上縁が当接されていた回転表示体3〜5のリ ーフ39が、その支持孔38内で回動されるので、上記当接が解除され、直下に 落下回動されると同時に、つぎの回転表示体3〜5のリーフ39が表示窓13〜 17の位置に至り、その上縁が表示窓13〜17の内縁に当接され、単位40の 表示と価格の数字41の表示および貨幣単位42の表示が各別に行われる。 商品管理上、必要に応じて管理プレート9を回動させてプライサ−本体1の背面 から表出させ、商品記号等に基づいてそのデータを写し取るか、書き取る。 このように組み立てられたデジタルプライサーAは、そのデジタルプライサー取 付片27がバーなどからなるデジタルプライサー被取付体(図示せず)に嵌合さ れて使用に供される。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、一つのデジタルプライサーで商品名と、その産地名と、商品規格と 、販売単位と、その価格のすべてが表示できるので、量販店等のように、多品種 、大量の商品を陳列し、それらに価格等を表示させる場合には、最小のスペース で最大の情報が表示できて商品管理上至便であるとともに、デジタルプライサー における産地表示板、規格表示板、単位回転表示体、価格回転表示体の表示を変 更するには、プライサ−本体の側面または背面で操作しなければならないから、 デジタルプライサーがその被取付体に取り付けられていると、それらの変更は困 難または不可能となり、いたずら等による表示の変更を可及的に防止できて、そ のためのトラブルも防止できる利点がある。
【0018】 また、管理プレートがプライサ−本体に出入自在に設けられているので、売場 管理者等が、必要に応じてこの管理プレートを表出させ、商品番号や商品記号等 のデータを読み取り、そのデータをCPUなどに入力して商品の仕入管理や売価 管理等の集中管理に利用することができる等、デジタルプライサーとして好適で ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るデジタルプライサーの実施例で、
使用状態を示す全体の正面図である。
【図2】図1における各表示板および各回転表示体を取
り除いたプライサー本体の背面図である。
【図3】(A)は図2におけるプライサー本体の右側面
図、(B)は図1におけるデジタルプライサーの右側面
図である。
【図4】デジタルプライサーの背面部材の内面図であ
る。
【図5】(A)は単位回転表示体および価格回転表示体
ならびに貨幣単位回転表示体の側面図、(B)は単位回
転表示体および価格回転表示体ならびに貨幣単位回転表
示体の正面図である。
【図6】(A)は一方向歯車回動片の側面図、(B)は
一方向歯車回動片の平面図である。
【図7】デジタルプライサーの要部の縦断面図である。
【図8】(A)は産地表示板、(B)は規格表示板であ
る。
【符号の説明】
A・・・デジタルプライサー 1・・・プライサ−本体 3・・・単位回転表示体 4・・・価格回転表示体 6・・・産地表示板 6c・・・産地名 7・・・規格表示板 7c・・・規格名 8・・・商品名表示板 9・・・管理プレート 10・・・産地表示窓 11・・・規格表示窓 13・・・単位表示窓 15〜16・・・価格表示窓

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に商品名表示窓、産地表示窓、規格表
    示窓、単位表示窓、価格表示窓が備えられたプライサ−
    本体と、上記商品名表示窓に着脱自在に設けられた商品
    名表示板と、上記産地表示窓および規格表示窓に着脱自
    在に設けられた産地表示板および規格表示板と、上記プ
    ライサー本体の背面に設けられ、かつ単位表示窓および
    価格表示窓に臨設された、単位表示および価格表示が回
    転により可変とされた単位回転表示体および価格回転表
    示体と、プライサー本体に出入自在に設けられた管理プ
    レートからなることを特徴とするデジタルプライサー。
  2. 【請求項2】産地表示板および規格表示板が、プライサ
    ー本体の周側から着脱自在に設けられた請求項1記載の
    デジタルプライサー。
  3. 【請求項3】プライサー本体からの管理プレートの出入
    機構が、管理プレートを起立させることによりプライサ
    −本体から管理プレートが現れ、管理プレートを倒すこ
    とによりプライサ−本体に管理プレートが隠れるよう
    に、プライサ−本体の周縁部に管理プレートの周縁部が
    枢着された出入機構である請求項1および請求項2いず
    れか記載のデジタルプライサー。
  4. 【請求項4】産地表示板および規格表示板が折畳自在で
    かつ複数の産地および複数の規格がそれぞれ表示されて
    いる産地表示板および規格表示板である請求項1乃至請
    求項3いずれか記載のデジタルプライサー。
  5. 【請求項5】価格表示窓の一つが円、¥等の貨幣単位表
    示窓である請求項1乃至請求項4いずれか記載のデジタ
    ルプライサー。
  6. 【請求項6】商品名表示板が、商品名、商品の図、商品
    の宣伝文等が適宜併記された商品名表示板である請求項
    1乃至請求項5いずれか記載のデジタルプライサー。
  7. 【請求項7】管理プレートが、表面に商品番号、商品記
    号等、商品管理に必要な事項が記載された管理プレート
    である請求項1乃至請求項6いずれか記載のデジタルプ
    ライサー。
JP1994003710U 1994-03-18 1994-03-18 デジタルプライサー Expired - Lifetime JP3002132U (ja)

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