JP3001805U - 並列式収納用ハンガー - Google Patents

並列式収納用ハンガー

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JP3001805U JP1994001715U JP171594U JP3001805U JP 3001805 U JP3001805 U JP 3001805U JP 1994001715 U JP1994001715 U JP 1994001715U JP 171594 U JP171594 U JP 171594U JP 3001805 U JP3001805 U JP 3001805U
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隆明 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロ
ッドを架設した衣類収納用家具の内部スペースを有効利
用できるように、該家具に装着して、比較的幅の狭い衣
類について該ロッドに交わる方向に並列させて吊るし収
納できる並列式収納用ハンガーを提供する。 【構成】 家具付設のハンガー吊り下げ用ロッド52に
掛け置きするクロス体21、22に家具天板51の内面
に当接する固定用板体11、12を連結するとともに該
クロス体に一対のハンガー吊り下げ用補助ロッド31、
32を渡し設け、この補助ロッドにハンガー71、72
等を吊るすことで比較的幅の狭い衣類61、62等を前
後に並列収納する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、洋服ダンスに代表されるように、天板内面の下方に衣類ハンガー吊 り下げ用ロッドを架設した衣類収納用家具において使用する並列式収納用ハンガ ーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6の(A)に例示するように、天板51内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ 用ロッド52を架設した衣類収納用家具5では、各種上衣81、ズボン82、ス カート83、コート84等をそれらに適したハンガー810、820、830、 840等に支持させ、該ハンガーを衣類ハンガー吊り下げ用ロッド52にその長 手方向に沿って順次掛け吊るして収納する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような収納の仕方では、例えば図6の(B)に示すように 、クリーニングから帰ってきたスカート83を通常それに付けられているクリッ プハンガー830によってロッド52に掛け吊るすと、上衣等に比べて幅の狭い 該スカートの手前側及び奥側のスペース53、54が空いたまま無駄に放置され ることになり、家具内スペースを有効に使用できない。
【0004】 そこで本考案の第1の課題は、天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッ ドを架設した衣類収納用家具の内部スペースを有効利用できるように、該家具に 装着して、比較的幅の狭い衣類については該ロッドに交わる方向に並列させて吊 るし収納できる並列式収納用ハンガーを提供することにある。 本考案の第2の課題は、天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッドを架 設した衣類収納用家具に随時簡単容易に着脱できる並列式収納用ハンガーを提供 することにある。
【0005】 本考案の第3の課題は、運搬、保管等を簡単容易に行えるように平坦状に折り 畳むことができる並列式収納用ハンガーを提供することにある。 本考案の第4の課題は、比較的幅の狭い衣類については家具に付設の前記衣類 ハンガー吊り下げ用ロッドに交わる方向に並列させて吊るし収納できるとともに 、該ロッドの長手方向にも複数列に吊るし収納できる並列式収納用ハンガーを提 供することにある。
【0006】 本考案の第5の課題は、前記第4の課題を解決でき、しかも軽量化可能な並列 式収納用ハンガーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本考案は次の第1、第2及び第3の並列式収納用ハン ガー及びそれらを発展させたハンガーを提供する。 第1ハンガー 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッドを架設した衣類収納用家具に おける前記天板内面に当接固定されるための固定用部材と、互いに回動可能にX 字状に連結された一対の棒状部材を含み、一方の棒状部材の上端部が前記固定用 部材の一端部に回動可能に連結されるとともに他方の棒状部材の上端部が前記固 定用部材の他端部に接触してそれを押し上げ可能とされたクロス体と、前記クロ ス体の各棒状部材の下端部にそれぞれ支持された衣類ハンガー吊り下げ用の補助 部材とを備えた並列式収納用ハンガー。
【0008】 この第1ハンガーは本考案の第1、第2の課題を解決できるものである。 この第1ハンガーにおいては、前記固定用部材の家具天板内面への当接固定の 安定性を得るために、該固定用部材を前記天板内面に面接触できる板体とするこ とができる(第1ハンガー発展構成a)。 また、運搬、保管等の簡単容易化のために、前記クロス体の2本の棒状部材が 互いに直線状となるとともに前記固定用部材に並行状となる姿勢をとることがで きるように該クロス体の2本の棒状部材を相互連結するとともに該クロス体と前 記固定用部材とを相互連結することが考えられる(第1ハンガー発展構成b)。 第2ハンガー 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッドを架設した衣類収納用家具に おける前記天板内面に当接固定されるための固定用部材と、互いに並行に、対向 するように前記固定用部材に設けられた一対のクロス体であって、それぞれが互 いに回動可能にX字状に連結された2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の上 端部が前記固定用部材の一端部に回動可能に連結されるとともに他方の棒状部材 の上端部が該固定用部材の他端部に接触して押し上げ可能とされたクロス体と、 前記両クロス体同士において対向しあう棒状部材下端部間にそれぞれ支持された 互いに並行な一対の衣類ハンガー吊り下げ用の補助ロッドとを備えた並列式収納 用ハンガー。
【0009】 この第2ハンガーは本考案の第1、第2及び第4の課題を解決できるものであ る。 この第2ハンガーにおいても、前記固定用部材の家具天板内面への当接固定の 安定性を得るために、該固定用部材を前記天板内面に面接触できる板体とするこ とができる(第2ハンガー発展構成a)。
【0010】 また、運搬、保管等の簡単容易化のために、前記各クロス体の2本の棒状部材 が互いに直線状となるとともに前記固定用部材に並行状となる姿勢をとることが できるように該クロス体の2本の棒状部材を相互連結するとともに該クロス体と 前記固定用部材とを相互連結することが考えられる(第2ハンガー発展構成b) 。
【0011】 また、この第2ハンガーにおいて、固定用部材の家具天板内面への当接固定の 安定性、及びハンガー全体の家具への装着安定性を得るために、一方の前記クロ ス体については、一方の棒状部材の上端部を前記固定用部材の一端部の第1部分 に回動可能に連結するとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他端部 の第1部分に接触してそれを押し上げられるようにし、他方の前記クロス体につ いては、前記一方のクロス体における前記他方の棒状部材と並行な棒状部材の上 端部を前記固定用部材の他端部の第2部分に回動可能に連結するとともに前記一 方のクロス体における前記一方の棒状部材と並行な棒状部材の上端部が該固定用 部材の一端部の第2部分に接触してそれを押し上げられるようにすることが考え られる(第2ハンガー発展構成c)。 第3ハンガー 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッドを架設した衣類収納用家具に おける前記天板内面に当接固定されるための一対の並行に配置される固定用部材 と、互いに並行に、対向するように配置されてそれぞれが前記各固定用部材に設 けられた一対のクロス体であって、それぞれが互いに回動可能にX字状に連結さ れた2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の上端部が対応する前記固定用部材 の一端部に回動可能に連結されるとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部 材の他端部に接触してそれを押し上げ可能とされたクロス体と、前記両クロス体 同士において対向しあう棒状部材下端部間にそれぞれ支持された互いに並行な一 対の衣類ハンガー吊り下げ用の補助ロッドとを備えた並列式収納用ハンガー。
【0012】 この第3ハンガーは本考案の第1、第2、第4及び第5の課題を解決できるも のである。 この第3ハンガーにおいても、前記各固定用部材の家具天板内面への当接固定 の安定性を得るために、各固定用部材を前記天板内面に面接触できる板体とする ことができる(第3ハンガー発展構成a)。
【0013】 また、運搬、保管等の簡単容易化のために、前記各クロス体の2本の棒状部材 が互いに直線状となるとともに前記固定用部材に並行状となる姿勢をとることが できるように該クロス体の2本の棒状部材を相互連結するとともに該クロス体と 前記固定用部材とを相互連結することが考えられる(第3ハンガー発展構成b) 。
【0014】 また、前記各固定用部材の家具天板内面への当接固定の安定性、及びハンガー 全体の家具への装着安定性を得るために、一方の前記クロス体については、一方 の棒状部材の上端部を対応する一方の前記固定用部材の一端部に回動可能に連結 するとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他端部に接触してそれを 押し上げられるようにし、他方の前記クロス体については、前記一方のクロス体 における前記他方の棒状部材と並行な棒状部材の上端部を対応する他方の前記固 定用部材の片側端部に回動可能に連結するとともに前記一方のクロス体における 前記一方の棒状部材と並行な棒状部材の上端部が該固定用部材の反対側端部に接 触してそれを押し上げられるようにすることが考えられる(第3ハンガー発展構 成c)。
【0015】
【作用】
本考案の第1、第2及び第3の並列式収納用ハンガーは、いずれも、そのクロ ス体を、天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッドを架設した衣類収納用 家具における該ロッド上に掛け置きし、該クロス体を構成している一対の棒状部 材をそれらの下端部が互いに接近する方向に回動させることでクロス体に連結さ れた固定用部材を押し上げ、家具天板内面に当接させ、位置決めすることができ 、かくして簡単容易に家具に装着できる。
【0016】 この状態でクロス体の各棒状部材の下端部に支持された衣類ハンガー吊り下げ 用の補助部材又は補助ロッドが家具付設の前記ロッドの下方且つ両側に配置され る。従ってこれら両補助部材又はロッドに、比較的幅の狭い衣類を吊り掛けたハ ンガーを吊るすことで該衣類を家具付設の前記ロッドを横切る方向に並列させて 収納でき、それだけ家具内スペースを有効に利用できる。
【0017】 本考案の並列式収納用ハンガーを家具から取り外すにあたっては、クロス体を 構成している一対の棒状部材をそれらの下端部が互いに離反する方向に回動させ ることでクロス体を開き、それによって固定用部材を天板内面から離反させ、そ のあとクロス体を家具付設のロッドから取り外せばよい。かくして簡単容易に取 り外すことができる。
【0018】 本考案の第2及び第3のハンガーでは、クロス体が一対設けられており、それ らの間に一対の衣類ハンガー吊り下げ用の補助ロッドが並行に架設されているか ら、該補助ロッドを利用して、比較的幅の狭い衣類については家具付設の前記衣 類ハンガー吊り下げ用ロッドに交わる方向に並列させて吊るし収納できるととも に、該ロッドの長手方向にも複数列に吊るし収納できる。
【0019】 また、本考案の第3のハンガーは、このようにロッドの長手方向にも複数列に 吊るし収納できる構造であるが、固定用部材が分割され一対設けられていてそれ ぞれを小さく形成できるので、それだけ全体を軽量化できる。 また、本考案のいずれのハンガーの場合でも、固定用部材を家具天板内面に面 接触できる板体とするときは、固定用部材の家具天板内面への当接固定が安定化 するし、クロス体の2本の棒状部材が互いに直線状となるとともに前記固定用部 材に並行状となる姿勢をとることができるように該クロス体の2本の棒状部材を 相互連結するとともに該クロス体と固定用部材とを相互連結するときは、該クロ ス体及び固定用部材をそのような平坦状姿勢に折り畳んで運搬、保管等を簡単容 易に行える。
【0020】 本考案の第2ハンガーにおいて前記第2ハンガー発展構成cを採用したり、第 3ハンガーにおいて前記第3ハンガー発展構成cを採用するときは、固定用部材 が全体的にバランス良く家具天板内面に当接され、それだけハンガー全体の家具 への装着安定性が向上する。
【0021】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1は本考案の一実施例の全 体斜視図、図2は図1に示すハンガーの使用状態説明図、図3は本考案の他の実 施例の全体斜視図、図4は本考案のさらに他の実施例の全体斜視図である。 図1に示す並列式収納用ハンガーAは、使用時並行に配置される一対の固定用 部材11、12と、一方の部材11に連結されたクロス体21及び他方の部材1 2に連結されたクロス体22と、該一対のクロス体21、22間に渡し設けられ た一対の並行な衣類ハンガー吊り下げ用の補助ロッド31、32とからなってい る。
【0022】 各固定用部材11、12は、ここでは一定面積を有する長方形状の板体で構成 されている。なお、各部材11、12は板体でなくてもよく,板体の場合でも長 方形状に限定される必要はない。一方の固定用板体11は、その一端部111の 外側の角部分112が下方へ屈曲しているが、他端部113は平坦形状である。 他方の固定用板体12は、その一端部121が平坦形状であるが、他端部122 の外側の角部分123が下方へ屈曲している。
【0023】 クロス体21は一対の棒状部材211、212を含んでおり、各棒状部材は平 坦な細幅帯状体からなり、両端は略半円形に形成されている。両部材211、2 12は略等長である。両部材211、212はX字形状に重ねて交差配置され、 その交わった部分に鋲21aを貫通させてかしめ留めることで回動可能に相互連 結されている。また、一方の部材211の上端部211aは固定用板体11の前 記一端部の下方屈曲部分112に重ね配置され、その重なった部分に鋲21bを 貫通させてかしめ留めることで板体11の一端部111に回動可能に連結されて いる。この状態で他方の棒状部材212は支点鋲21aを中心に回動して、部材 上端部212aが固定用板体11の他端部113の下面に当接してこれを押し上 げることができる。
【0024】 一方、クロス体22も一対の棒状部材221、222を含んでおり、各棒状部 材は平坦な細幅帯状体からなり、両端は略半円形に形成されている。両部材22 1、222は略等長である。両部材221、222はX字形状に重ねて配置され 、その交わった部分に鋲22aを貫通させてかしめ留めることで回動可能に相互 連結されている。また、前記のクロス体21の棒状部材212と並行な棒状部材 222の上端部222aは固定用板体12の前記他端部の下方屈曲部分123に 重ね配置され、その重なった部分に鋲22bを貫通させてかしめ留めることで板 体12の他端部122に回動可能に連結されている。この状態で前記のクロス体 21の棒状部材211と並行なもう一つの棒状部材221は支点鋲22aを中心 に回動して、部材上端部221aが固定用板体12の一端部121の下面に当接 してこれを押し上げることができる。
【0025】 前記の補助ロッド31は断面円形の一定長さのロッドであり、クロス体21、 22において対向しあう棒状部材211、221の下端部211b、221b間 に渡され、それら下端部に連結支持されている。また、もう一本の補助ロッド3 2は断面円形で、前記ロッド31と等長であり、クロス体21、22において対 向しあう棒状部材212、222の下端部212b、222b間に渡され、それ ら下端部に連結支持されている。
【0026】 以上説明したハンガーAは、図2に例示するように、天板51の内面(下面) の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッド52を架設した衣類収納用家具5に装着 して使用する。すなわち、各クロス体21、22を、それを構成している棒状部 材の交差部分でロッド52上に掛け置き、クロス体21の一対の棒状部材211 、212をそれらの下端部211b、212bが互いに近づく方向αに回動させ ることで固定用板体11を押し上げ、板体上面を天板51の内面に当接させて位 置決めするとともに、クロス体22の一対の棒状部材221、222をそれらの 下端部221b、222bが互いに近づく方向αに回動させることで固定用板体 12を押し上げ、板体上面を天板51の内面に当接させて位置決めする。かくし て簡単容易に家具5に装着できる。
【0027】 この状態では、一対の補助ロッド31、32が家具付設のロッド52の下方且 つ両側に配置される。そこで、それら補助ロッド31、32に比較的幅の狭い衣 類、例えばスカート61、62を支持させたクリップハンガー71、72を掛け 吊るすことで該衣類を家具付設のロッド52の長手方向を横切る方向に並列させ て収納でき、それだけ家具内スペースが有効利用される。
【0028】 なお、このように衣類を補助ロッド31、32に吊るすと、衣類の重量で各ク ロス体の一対の棒状部材は縦方向の直線状となる方向にさらに閉じる力を受け、 その結果、板体11、12は一層天板内面に押圧されるので、それだけハンガー A全体の装着状態が安定化する。 並列式収納用ハンガーAを家具5から取り外すにあたっては、クロス体21、 22を構成している一対の棒状部材をそれらの下端部が互いに離反する方向βに 回動させることでクロス体21、22をそれぞれ開き、それによって固定用板体 11、12を天板51内面から離反させ、そのあとクロス体21、22を家具付 設のロッド52から取り外せばよい。かくして簡単容易に取り外すことができる 。
【0029】 以上説明したハンガーAでは、クロス体が21、22として一対設けられてお り、それらの間に一定の長さを有する一対の衣類ハンガー吊り下げ用の補助ロッ ド31、32が並行に架設されているから、該補助ロッド31、32を利用して 、比較的幅の狭い衣類について家具付設のロッド52に交わる方向に並列させて 吊るし収納できるとともに、該ロッド52の長手方向にも複数列に吊るし収納で きる。
【0030】 また、このようにロッド52の長手方向にも複数列に吊るし収納できる構造で あるが、天板内面に当接する固定用部材が分割され一対の固定用板体11、12 として設けられていてそれぞれが小さく形成されているので、それだけハンガー 全体が軽量化されている。また、このように分割された板体11、12を設けて あるので、家具天板51の内面に撓みや凹凸が少しあっても、該天板内面に安定 的に当接し易い。
【0031】 また、固定用板体11、12は家具天板51の内面に面接触できるので、天板 内面への当接固定が安定化する。 また、各クロス体21、22の2本の棒状部材(211、212)、(221 、222)は、その下端部が互いに遠ざかるように回動されることで、図5に示 すように直線状姿勢をとることができ、さらに固定用板体11、12に並行状と なる姿勢をとることができる。従ってこのように全体を平坦状姿勢に折り畳んで 運搬、保管等を簡単容易に行える。
【0032】 また、前記ハンガーAでは、一方のクロス体21における棒状部材211と板 体11との相互連結部位及び他方のクロス体22における棒状部材222と板体 12との相互連結部位が四角形の対角線上にあるので、各板体11、12は全体 的にバランス良く家具天板51内面に当接固定され、それだけハンガー全体の家 具への装着安定性が向上する。
【0033】 図3に示す並列式収納用ハンガーBは、図1及び図2に示すハンガーAにおい て、固定用板体11、12に代えて、これらを一体的に連結形成した如き一つの 固定用板体10を採用したものである。その他の点はハンガーAと同構成であり 、使い方もハンガーAと同様である。図示例では、板体10は平面で見てH形状 に形成されているが、この形状に限定されない。このハンガーBは板体10が一 体型のものであるため、板体材質にもよるが、一般的にはハンガーAより重量が 増加すると考えられるが、全体の剛性はハンガーAより増している。
【0034】 図4に示すハンガーCは、図1に示すハンガーAにおけるいずれか一方の板体 とクロス体、本例では板体11とクロス体体21を採用し、該クロス体21の各 棒状部材211、212の下端部211b、212bにハンガー吊り下げ用の補 助部材41、42を取り付けたものである。このハンガーCは、ハンガーAやハ ンガーBより小型である。使い方はハンガーA、Bと同様である。比較的幅の狭 い衣類を支持したハンガーは補助部材41、42に掛け吊るされ、それによって 該衣類が家具付設のロッド52の長手方向を横切る方向に並列収納されることに なる。なお、ハンガー吊り下げ用の補助部材は各棒状部材211、212に一体 的に設けてもよい。また、補助部材はハンガーフックを通す孔を有するもの等で もよい。また、各補助部材41、42は、それぞれが一つだけでなく複数の衣類 支持ハンガーを掛け吊るすことができるものでもよい。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によると次の利点を有する並列式収納用ハンガーを 提供することができる。 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッドを架設した衣類収納用家具 の内部スペースを有効利用できるように、該家具に装着して、比較的幅の狭い衣 類については上記ロッドに交わる方向に並列させて吊るし収納できる。 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ用ロッドを架設した衣類収納用家具 に随時簡単容易に着脱できる。 第1ハンガーにおいて前記第1ハンガー発展構成aを、第2ハンガーにおい て前記第2ハンガー発展構成aを、第3ハンガーにおいて前記第3ハンガー発展 構成aを採用するときは、固定用部材の家具天板内面への当接固定が安定化する 。 第1ハンガーにおいて前記第1ハンガー発展構成bを、第2ハンガーにおい て前記第2ハンガー発展構成bを、第3ハンガーにおいて前記第3ハンガー発展 構成bを採用するときは、運搬、保管等を簡単容易に行えるように平坦状に折り 畳むことができる。 第2及び第3のハンガーでは、比較的幅の狭い衣類について家具付設の衣類 ハンガー吊り下げ用ロッドに交わる方向に並列させて吊るし収納できるとともに 、該ロッドの長手方向にも複数列に吊るし収納できる。 第3ハンガーでは、上記の効果があるうえ、軽量化が可能である。 第2ハンガーにおいて前記第2ハンガー発展構成cを、第3ハンガーにおい て前記第3ハンガー発展構成cを採用するときは、ハンガー全体の家具への装着 安定性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体斜視図である。
【図2】図1に示すハンガーの使用状態説明図である。
【図3】本考案の他の実施例の全体斜視図である。
【図4】本考案のさらに他の実施例の全体斜視図であ
る。
【図5】図1に示すハンガーの折りたたみ状態側面図で
ある。
【図6】(A)は収納家具における衣類の従来収納状態
を示す図であり、(B)は幅の小さい衣類の両側にでき
るスペースを示す図である。
【符号の説明】
A、B、C 並列式収納用ハンガー 11、12、10 固定用板体 111、121 板体11、12の一端部 113、122 板体11、12の他端部 112、123 板体端部の下方屈曲部 21、22 クロス体 211と212 一対の棒状部材 211a、212a 棒状部材の上端部 211b、212b 棒状部材の下端部 221と222 一対の棒状部材 221a、222a 棒状部材の上端部 221b、222b 棒状部材の下端部 21a、22a 支点鋲 21b、22b 連結鋲 31、32 衣類ハンガー吊り下げ用の補助ロッド 41、42 衣類ハンガー吊り下げ用の補助部材 5 家具 51 天板 52 衣類ハンガー吊り下げ用のロッド 61、62 スカート 71、72 クリップハンガー

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための固定用部材と、互いに回動可
    能にX字状に連結された一対の棒状部材を含み、一方の
    棒状部材の上端部が前記固定用部材の一端部に回動可能
    に連結されるとともに他方の棒状部材の上端部が前記固
    定用部材の他端部に接触してそれを押し上げ可能とされ
    たクロス体と、前記クロス体の各棒状部材の下端部にそ
    れぞれ支持された衣類ハンガー吊り下げ用の補助部材と
    を備えた並列式収納用ハンガー。
  2. 【請求項2】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための固定用部材と、互いに回動可
    能にX字状に連結された一対の棒状部材を含み、一方の
    棒状部材の上端部が前記固定用部材の一端部に回動可能
    に連結されるとともに他方の棒状部材の上端部が前記固
    定用部材の他端部に接触してそれを押し上げ可能とされ
    たクロス体と、前記クロス体の各棒状部材の下端部にそ
    れぞれ支持された衣類ハンガー吊り下げ用の補助部材と
    を備え、前記固定用部材は前記天板内面に面接触できる
    板体である並列式収納用ハンガー。
  3. 【請求項3】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための固定用部材と、互いに回動可
    能にX字状に連結された一対の棒状部材を含み、一方の
    棒状部材の上端部が前記固定用部材の一端部に回動可能
    に連結されるとともに他方の棒状部材の上端部が前記固
    定用部材の他端部に接触してそれを押し上げ可能とされ
    たクロス体と、前記クロス体の各棒状部材の下端部にそ
    れぞれ支持された衣類ハンガー吊り下げ用の補助部材と
    を備え、前記固定用部材は前記天板内面に面接触できる
    板体であり、前記クロス体の2本の棒状部材の相互連結
    及び該クロス体と前記固定用部材との相互連結は、該ク
    ロス体の2本の棒状部材が互いに直線状となるとともに
    前記固定用部材に並行状となる姿勢をとることができる
    ようになされている並列式収納用ハンガー。
  4. 【請求項4】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための固定用部材と、互いに並行
    に、対向するように前記固定用部材に設けられた一対の
    クロス体であって、それぞれが互いに回動可能にX字状
    に連結された2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の
    上端部が前記固定用部材の一端部に回動可能に連結され
    るとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他
    端部に接触して押し上げ可能とされたクロス体と、前記
    両クロス体同士において対向しあう棒状部材下端部間に
    それぞれ支持された互いに並行な一対の衣類ハンガー吊
    り下げ用の補助ロッドとを備えた並列式収納用ハンガ
    ー。
  5. 【請求項5】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための固定用部材と、互いに並行
    に、対向するように前記固定用部材に設けられた一対の
    クロス体であって、それぞれが互いに回動可能にX字状
    に連結された2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の
    上端部が前記固定用部材の一端部に回動可能に連結され
    るとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他
    端部に接触して押し上げ可能とされたクロス体と、前記
    両クロス体同士において対向しあう棒状部材下端部間に
    それぞれ支持された互いに並行な一対の衣類ハンガー吊
    り下げ用の補助ロッドとを備え、前記固定用部材は前記
    天板内面に面接触できる板体である並列式収納用ハンガ
    ー。
  6. 【請求項6】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための固定用部材と、互いに並行
    に、対向するように前記固定用部材に設けられた一対の
    クロス体であって、それぞれが互いに回動可能にX字状
    に連結された2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の
    上端部が前記固定用部材の一端部に回動可能に連結され
    るとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他
    端部に接触して押し上げ可能とされたクロス体と、前記
    両クロス体同士において対向しあう棒状部材下端部間に
    それぞれ支持された互いに並行な一対の衣類ハンガー吊
    り下げ用の補助ロッドとを備え、前記固定用部材は前記
    天板内面に面接触できる板体であり、前記各クロス体の
    2本の棒状部材の相互連結及び該クロス体と前記固定用
    部材との相互連結は、各クロス体の2本の棒状部材が互
    いに直線状となるとともに前記固定用部材に並行状とな
    る姿勢をとることができるようになされている並列式収
    納用ハンガー。
  7. 【請求項7】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための固定用部材と、互いに並行
    に、対向するように前記固定用部材に設けられた一対の
    クロス体であって、それぞれが互いに回動可能にX字状
    に連結された2本の棒状部材を含むクロス体と、前記両
    クロス体同士において対向しあう棒状部材下端部間にそ
    れぞれ支持された互いに並行な一対の衣類ハンガー吊り
    下げ用の補助ロッドとを備え、一方の前記クロス体につ
    いては、一方の棒状部材の上端部が前記固定用部材の一
    端部の第1部分に回動可能に連結されているとともに他
    方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他端部の第1部
    分に接触してそれを押し上げ可能とされており、他方の
    前記クロス体については、前記一方のクロス体における
    前記他方の棒状部材と並行な棒状部材の上端部が前記固
    定用部材の他端部の第2部分に回動可能に連結されてい
    るとともに前記一方のクロス体における前記一方の棒状
    部材と並行な棒状部材の上端部が該固定用部材の一端部
    の第2部分に接触してそれを押し上げ可能とされてお
    り、前記固定用部材は前記天板内面に面接触できる板体
    であり、前記各クロス体の2本の棒状部材の相互連結及
    び該クロス体と前記固定用部材との相互連結は、各クロ
    ス体の2本の棒状部材が互いに直線状となるとともに前
    記固定用部材に並行状となる姿勢をとることができるよ
    うになされている並列式収納用ハンガー。
  8. 【請求項8】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための一対の並行に配置される固定
    用部材と、互いに並行に、対向するように配置されてそ
    れぞれが前記各固定用部材に設けられた一対のクロス体
    であって、それぞれが互いに回動可能にX字状に連結さ
    れた2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の上端部が
    対応する前記固定用部材の一端部に回動可能に連結され
    るとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他
    端部に接触してそれを押し上げ可能とされたクロス体
    と、前記両クロス体同士において対向しあう棒状部材下
    端部間にそれぞれ支持された互いに並行な一対の衣類ハ
    ンガー吊り下げ用の補助ロッドとを備えた並列式収納用
    ハンガー。
  9. 【請求項9】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下げ
    用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板内
    面に当接固定されるための一対の並行に配置される固定
    用部材と、互いに並行に、対向するように配置されてそ
    れぞれが前記各固定用部材に設けられた一対のクロス体
    であって、それぞれが互いに回動可能にX字状に連結さ
    れた2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の上端部が
    対応する前記固定用部材の一端部に回動可能に連結され
    るとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他
    端部に接触してそれを押し上げ可能とされたクロス体
    と、前記両クロス体同士において対向しあう棒状部材下
    端部間にそれぞれ支持された互いに並行な一対の衣類ハ
    ンガー吊り下げ用の補助ロッドとを備え、前記各固定用
    部材は前記天板内面に面接触できる板体である並列式収
    納用ハンガー。
  10. 【請求項10】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下
    げ用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板
    内面に当接固定されるための一対の並行に配置される固
    定用部材と、互いに並行に、対向するように配置されて
    それぞれが前記各固定用部材に設けられた一対のクロス
    体であって、それぞれが互いに回動可能にX字状に連結
    された2本の棒状部材を含み、一方の棒状部材の上端部
    が対応する前記固定用部材の一端部に回動可能に連結さ
    れるとともに他方の棒状部材の上端部が該固定用部材の
    他端部に接触してそれを押し上げ可能とされたクロス体
    と、前記両クロス体同士において対向しあう棒状部材下
    端部間にそれぞれ支持された互いに並行な一対の衣類ハ
    ンガー吊り下げ用の補助ロッドとを備え、前記各固定用
    部材は前記天板内面に面接触できる板体であり、前記各
    クロス体の2本の棒状部材の相互連結及び該クロス体と
    前記固定用部材との相互連結は、各クロス体の2本の棒
    状部材が互いに直線状となるとともに前記固定用部材に
    並行状となる姿勢をとることができるようになされてい
    る並列式収納用ハンガー。
  11. 【請求項11】 天板内面の下方に衣類ハンガー吊り下
    げ用ロッドを架設した衣類収納用家具における前記天板
    内面に当接固定されるための一対の並行に配置される固
    定用部材と、互いに並行に、対向するように配置されて
    それぞれが前記各固定用部材に設けられた一対のクロス
    体であって、それぞれが互いに回動可能にX字状に連結
    された2本の棒状部材を含むクロス体と、前記両クロス
    体同士において対向しあう棒状部材下端部間にそれぞれ
    支持された互いに並行な一対の衣類ハンガー吊り下げ用
    の補助ロッドとを備え、一方の前記クロス体について
    は、一方の棒状部材の上端部が対応する一方の前記固定
    用部材の一端部に回動可能に連結されているとともに他
    方の棒状部材の上端部が該固定用部材の他端部に接触し
    てそれを押し上げ可能とされており、他方の前記クロス
    体については、前記一方のクロス体における前記他方の
    棒状部材と並行な棒状部材の上端部が対応する他方の前
    記固定用部材の片側端部に回動可能に連結されていると
    ともに前記一方のクロス体における前記一方の棒状部材
    と並行な棒状部材の上端部が該固定用部材の反対側端部
    に接触してそれを押し上げ可能とされており、前記各固
    定用部材は前記天板内面に面接触できる板体であり、前
    記各クロス体の2本の棒状部材の相互連結及び該クロス
    体と前記固定用部材との相互連結は、各クロス体の2本
    の棒状部材が互いに直線状となるとともに前記固定用部
    材に並行状となる姿勢をとることができるようになされ
    ている並列式収納用ハンガー。
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