JP3000628B2 - コリメータ - Google Patents
コリメータInfo
- Publication number
- JP3000628B2 JP3000628B2 JP16217190A JP16217190A JP3000628B2 JP 3000628 B2 JP3000628 B2 JP 3000628B2 JP 16217190 A JP16217190 A JP 16217190A JP 16217190 A JP16217190 A JP 16217190A JP 3000628 B2 JP3000628 B2 JP 3000628B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collimator
- slice
- plate
- slit
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Nuclear Medicine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (A) 産業上の利用分野 この発明はシングルフォトンエミッヨンCTなど放射線
を利用する装置に用いるコリメータに関するものであ
る。
を利用する装置に用いるコリメータに関するものであ
る。
(B) 従来の技術 従来におけるコリメータは第8図,第9図に示すよう
にコリメータ隔壁となるタングステン板Cを組立治具に
配置しその空間を発泡樹脂Hで埋めたものを単体とし、
これをシールド材と交互に複数枚重ねて組立て、構成す
るようにしている。
にコリメータ隔壁となるタングステン板Cを組立治具に
配置しその空間を発泡樹脂Hで埋めたものを単体とし、
これをシールド材と交互に複数枚重ねて組立て、構成す
るようにしている。
(C) 発明が解決しようとする課題 コリメータを基本的に構成するスライス面のシールド
材とこれと直交する面の分解を定めるコリメータ板は、
放射線を阻止させる機能の面では同様の目的で用いる
が、構造物とするには異なった性質の材料を必要とする
という認識はなされてきたものの具体的に解決する提案
はなされていない。
材とこれと直交する面の分解を定めるコリメータ板は、
放射線を阻止させる機能の面では同様の目的で用いる
が、構造物とするには異なった性質の材料を必要とする
という認識はなされてきたものの具体的に解決する提案
はなされていない。
その主な理由は、放射線のシールド材となる高密度材
(金属)が、高い融点を持つ焼結金属である固いタング
ステン・モリブデン等か、逆に融点が低く軟い鉛(鉛合
金)といった両極端な性質を持つ材質にあったためと考
えられる。
(金属)が、高い融点を持つ焼結金属である固いタング
ステン・モリブデン等か、逆に融点が低く軟い鉛(鉛合
金)といった両極端な性質を持つ材質にあったためと考
えられる。
タングステン・モリブデン等はその性質によりスリッ
トのような微細加工を施すには適さず鉛合金はその性質
から加工にさしたる困難はないが、剛性に不足がある。
いずれも放射線をシールドする高密度金属である事を共
通の性質とするだけでタングステン・モリブデン等はコ
リメータ材としては適しているが、微細加工を施すには
困難があるためスライス面の理想の構造と考えられてき
たコリメータ材を固定するためのスリットを設ける事が
出来なかった。
トのような微細加工を施すには適さず鉛合金はその性質
から加工にさしたる困難はないが、剛性に不足がある。
いずれも放射線をシールドする高密度金属である事を共
通の性質とするだけでタングステン・モリブデン等はコ
リメータ材としては適しているが、微細加工を施すには
困難があるためスライス面の理想の構造と考えられてき
たコリメータ材を固定するためのスリットを設ける事が
出来なかった。
このため今日までコリメータは複数枚で構成されるス
ライス面に於いてコリメータ板を貫通して配置された精
度の高い組立品は存在しなかった。
ライス面に於いてコリメータ板を貫通して配置された精
度の高い組立品は存在しなかった。
以上をまとめるとコリメータ板をスライス面で支える
構造としていないつまり、ボルト位置のみで支える構造
としているので水平面における剛性が低く構造物として
不安定である。またコリメータ板をスライス面で支える
構造としていないのでコリメータ板の角度の配置精度が
得難く、コリメータ組立品を重ねスライス面の複数化を
計ってもスライス面相互の間の角度精度を得ることが困
難である。
構造としていないつまり、ボルト位置のみで支える構造
としているので水平面における剛性が低く構造物として
不安定である。またコリメータ板をスライス面で支える
構造としていないのでコリメータ板の角度の配置精度が
得難く、コリメータ組立品を重ねスライス面の複数化を
計ってもスライス面相互の間の角度精度を得ることが困
難である。
他方、出願人はスライス材ならびにそれらを多段に組
み合わせこの全体にスリットを貫通加工する新しい方法
を提案した(特願平1−237756号「コリメータの製造方
法」)。
み合わせこの全体にスリットを貫通加工する新しい方法
を提案した(特願平1−237756号「コリメータの製造方
法」)。
この新しい提案によってスリットは良好に加工できる
が、スライス面の総数が多くなるにつれコリメータ板も
大型となり、非常に高価な品物となるという欠点を有し
ている。
が、スライス面の総数が多くなるにつれコリメータ板も
大型となり、非常に高価な品物となるという欠点を有し
ている。
また、大型となることによりコリメータ組立品全体の
剛性を高めることが必要となるという問題点もあった。
剛性を高めることが必要となるという問題点もあった。
この発明は上記のような問題点を解決するために創案
されたものであり、高精度で組立品としての剛性が高
く、かつ安価なコリメータを提供することを目的とす
る。
されたものであり、高精度で組立品としての剛性が高
く、かつ安価なコリメータを提供することを目的とす
る。
(D) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、この発明のコリメータ
は、スライス面のシールドを行なう高密度金属板にスラ
イス板の間隔を規制する低減衰材料を接合して複合化し
た材料にスリット加工を施し、これを多段に重ね合わせ
るとともに、スリットに粉末金属と接着剤の懸濁液を埋
めることによりコリメータ隔壁が形成される。
は、スライス面のシールドを行なう高密度金属板にスラ
イス板の間隔を規制する低減衰材料を接合して複合化し
た材料にスリット加工を施し、これを多段に重ね合わせ
るとともに、スリットに粉末金属と接着剤の懸濁液を埋
めることによりコリメータ隔壁が形成される。
(E) 作 用 この発明は、まずスライス面のシールドに微細な加工
を可能にするため、鉛合金の欠点である剛性の不足を補
い且つスライス面の間隔を正確に得るために放射線を吸
収する事の少ない発泡樹脂を接合して取扱いに耐える剛
性を有する複合材(複合化した材料)を用いる。この複
合材にレーザ加工機等によりスリット加工した後、治具
を用いて多段に組み立てる。そして最後に、スライス高
さの容積に合致する粉末金属と接着剤からなる懸濁溶液
を注入し、コリメータ隔板としての機能とスライス材の
相互間の締結を合わせ行なわせる。
を可能にするため、鉛合金の欠点である剛性の不足を補
い且つスライス面の間隔を正確に得るために放射線を吸
収する事の少ない発泡樹脂を接合して取扱いに耐える剛
性を有する複合材(複合化した材料)を用いる。この複
合材にレーザ加工機等によりスリット加工した後、治具
を用いて多段に組み立てる。そして最後に、スライス高
さの容積に合致する粉末金属と接着剤からなる懸濁溶液
を注入し、コリメータ隔板としての機能とスライス材の
相互間の締結を合わせ行なわせる。
(F) 実施例 以下図面に示す実施例にしたがってこの発明を説明す
る。なお図示例は、出願人が新しく提案した前述のコリ
メータ製造方法の内容が合わせて開示されている。した
がってこの図示例の説明においては、この方法の内容も
合わせて説明する。
る。なお図示例は、出願人が新しく提案した前述のコリ
メータ製造方法の内容が合わせて開示されている。した
がってこの図示例の説明においては、この方法の内容も
合わせて説明する。
第1図は、スライス材1(例えば、鉛又は鉛合金板板
厚0.5mm)とX線・γ線等の透過性の高い材料2(例え
ば、発泡アクリル板で板厚は4ないし2mm)を接着剤3
(例えば、低温活性型熱圧着シート状接着剤)を用いて
密着接合し複合化した板材を示している。大きさはたと
えば400×400mmである。
厚0.5mm)とX線・γ線等の透過性の高い材料2(例え
ば、発泡アクリル板で板厚は4ないし2mm)を接着剤3
(例えば、低温活性型熱圧着シート状接着剤)を用いて
密着接合し複合化した板材を示している。大きさはたと
えば400×400mmである。
これを第2図に示すような形状の多くのスリット4
(幅約0.5mm)をもったリング状コリメータ単体を炭酸
ガスレーザ加工機を用いて40枚程加工する。
(幅約0.5mm)をもったリング状コリメータ単体を炭酸
ガスレーザ加工機を用いて40枚程加工する。
すなわち、第3図に示すようにたとえば炭酸ガスレー
ザ加工機Mを用いて素材をレーザ加工する。この場合、
図に示すように素材は発泡アクリル板2の側からレーザ
光Lを照射する。この場合は鉛材であるスライス材1は
最後にスリット加工されるので、鉛が溶けて発泡アクリ
ル板2側に流れ込むようなことはなく、きわめて良好な
スリットの孔があけられる。なお、第2図において
(A)は平面図、(B)は断面図である。
ザ加工機Mを用いて素材をレーザ加工する。この場合、
図に示すように素材は発泡アクリル板2の側からレーザ
光Lを照射する。この場合は鉛材であるスライス材1は
最後にスリット加工されるので、鉛が溶けて発泡アクリ
ル板2側に流れ込むようなことはなく、きわめて良好な
スリットの孔があけられる。なお、第2図において
(A)は平面図、(B)は断面図である。
以上のようにして加工した第2図に示すコリメータ単
体を組み立てる場合には、第4図に示すように各単体S
の外周を規制する治具6に補強板10aとボルト5をセッ
トし、これに各単体Sを挿入することにより、多段にた
とえば40層重ね合わせる。
体を組み立てる場合には、第4図に示すように各単体S
の外周を規制する治具6に補強板10aとボルト5をセッ
トし、これに各単体Sを挿入することにより、多段にた
とえば40層重ね合わせる。
各単体Sを重ね合わせるとき、発泡アクリル板2が弾
性材であるので、ボルト5による締め付けで単体が変形
しないようにする必要がある。そのため、第4図に示す
ようにこのボルト5による締め付け部分においてのみ発
泡アクリル板2の内方に空間が形成されこの部分にスペ
ーサ8が介在されている。
性材であるので、ボルト5による締め付けで単体が変形
しないようにする必要がある。そのため、第4図に示す
ようにこのボルト5による締め付け部分においてのみ発
泡アクリル板2の内方に空間が形成されこの部分にスペ
ーサ8が介在されている。
次に、タングステンの粉末を粘性の低い有機系の接着
材に添加した懸濁液9をコリメータ溝の容積に等しい量
だけ定量シリンダ10を用いてスリット4に圧入する。
材に添加した懸濁液9をコリメータ溝の容積に等しい量
だけ定量シリンダ10を用いてスリット4に圧入する。
そして最後に、第4図に示すように補強板10bを置
き、ナットで固定して組立てを完了する。
き、ナットで固定して組立てを完了する。
なおこの発明は上記以外種々の変形例を包含するもの
であり、たとえば多重リング型コリメータ(第6図)
や、弓形(第7図)、直線状等の各種コリメータにも実
施が可能となる。
であり、たとえば多重リング型コリメータ(第6図)
や、弓形(第7図)、直線状等の各種コリメータにも実
施が可能となる。
また、第5図に示すようにX線,γ線等の透過性の高
いフィルム11を外周に貼り合わせることにより側面の補
強を行ったり、補強枠を溶接により固定したり、スライ
ス面同士も接着してコリメータ全体を接着一体化するこ
ともできる。
いフィルム11を外周に貼り合わせることにより側面の補
強を行ったり、補強枠を溶接により固定したり、スライ
ス面同士も接着してコリメータ全体を接着一体化するこ
ともできる。
さらに、上記実施例ではスライス材として鉛粉末金属
としてタングステン、間隔材として発泡樹脂を用いた例
を説明したが、これらの材料に限ることはなく、たとえ
ば、粉末金属としては鉛、タングステン、モリブデン等
の金属または酸化物を用いることができる。
としてタングステン、間隔材として発泡樹脂を用いた例
を説明したが、これらの材料に限ることはなく、たとえ
ば、粉末金属としては鉛、タングステン、モリブデン等
の金属または酸化物を用いることができる。
(G) 発明の効果 この発明は以上詳述したとおりであるからスライス材
(鉛板)と間隔保持材(発泡ウレタン)を複合化させる
ことにより加工品の剛性を増し、薄い鉛板(0.5mmt)を
スライス材として用いる問題を克服できる。これと精密
な加工手段とを組み合わせれば数十層のスライス面を持
つことが可能となり、さらにコリメータ板の構成を金属
粉末と接着材との懸濁溶液として、コリメータシールド
材としての機能とスライス材の相互間の締結を合わせ行
なわせているので、高価なタングステンやモリブデン金
属板を使用せず加工費用を大幅に減少させることがで
き、極めて安価なコリメータの製造が可能となる。
(鉛板)と間隔保持材(発泡ウレタン)を複合化させる
ことにより加工品の剛性を増し、薄い鉛板(0.5mmt)を
スライス材として用いる問題を克服できる。これと精密
な加工手段とを組み合わせれば数十層のスライス面を持
つことが可能となり、さらにコリメータ板の構成を金属
粉末と接着材との懸濁溶液として、コリメータシールド
材としての機能とスライス材の相互間の締結を合わせ行
なわせているので、高価なタングステンやモリブデン金
属板を使用せず加工費用を大幅に減少させることがで
き、極めて安価なコリメータの製造が可能となる。
また、この発明によればスリット幅は従来のコリメー
タ板を用いる場合に比較して狭くする事ができ、コリメ
ータの間隔を密に配置することができる。したがって、
従来より分解能の高いコリメータの製作が可能となる。
タ板を用いる場合に比較して狭くする事ができ、コリメ
ータの間隔を密に配置することができる。したがって、
従来より分解能の高いコリメータの製作が可能となる。
第1図はこの発明によるコリメータ単体の素材を示す
図、第2図は単体を示す図、第3図はスリットの加工法
を示す図、第4図,第5図は組立工程を示す図、第6
図,第7図は他の実施例を示す図、第8図,第9図は従
来の構成を示す図である。 1……スライス材、2……発泡アクリル板 3……接着剤、4……スリット 5……ボルト、6……治具 7……ナット、8……スペーサ 9……懸濁液、10……定量シリンダ L……レーザ光、M……レーザ加工機 S,S′……コリメータ単体
図、第2図は単体を示す図、第3図はスリットの加工法
を示す図、第4図,第5図は組立工程を示す図、第6
図,第7図は他の実施例を示す図、第8図,第9図は従
来の構成を示す図である。 1……スライス材、2……発泡アクリル板 3……接着剤、4……スリット 5……ボルト、6……治具 7……ナット、8……スペーサ 9……懸濁液、10……定量シリンダ L……レーザ光、M……レーザ加工機 S,S′……コリメータ単体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−154685(JP,A) 特開 昭60−144683(JP,A) 特開 昭49−124500(JP,A) 特開 昭55−103499(JP,A) 特開 平3−120500(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01T 1/161 G21K 1/02
Claims (1)
- 【請求項1】スライス面のシールドを行なう高密度金属
板にスライス板の間隔を規制する低減衰材料を接合して
複合化した材料にスリット加工を施し、これを多段に重
ね合わせるとともに、上記スリットに金属粉末と接着剤
の懸濁溶液を埋め、コリメータ隔壁としたことを特徴と
するコリメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16217190A JP3000628B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | コリメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16217190A JP3000628B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | コリメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452588A JPH0452588A (ja) | 1992-02-20 |
JP3000628B2 true JP3000628B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=15749371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16217190A Expired - Lifetime JP3000628B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | コリメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000628B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP16217190A patent/JP3000628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452588A (ja) | 1992-02-20 |
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