JP3000484U - 水抜栓 - Google Patents

水抜栓

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JP3000484U
JP3000484U JP1994001004U JP100494U JP3000484U JP 3000484 U JP3000484 U JP 3000484U JP 1994001004 U JP1994001004 U JP 1994001004U JP 100494 U JP100494 U JP 100494U JP 3000484 U JP3000484 U JP 3000484U
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JP
Japan
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spindle
valve
valve body
drainage
shaft
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JP1994001004U
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Inventor
昌之 玉木
Original Assignee
北海道水道機材株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水抜栓の組立上の容易性と外装管のあおりによ
る破損を防止すること。 【構成】上部本体内側にスピンドル12とかみ合う移動
用ネジ8aを刻設し、スピンドル12下にシャフト10
と固着したシャフト吊リ11を凹凸関係による遊嵌構造
とし、ハンドル13の回転運動を単なる上下運動に変換
させ、外部においては、外装管2が弁本体1と上部本体
8と弁本体1に密着した排水口3bを有する排水カバー
3によって支えられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は寒冷期に水道の水が凍結することを防止する水抜栓に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
寒冷地においては冬期に水道管内の水が凍結することが多く、この対策として 長時間外出するときや就寝時に管内の水を地下に排出して水道水の凍結を防止し ている。
【0003】 図2は水抜栓の設置状況であり、(ア)は弁本体、(イ)は外装管、(ウ)は 水道管、(エ)は立上り管、(オ)は蛇口、(カ)は排水カバーであり、寒冷時 には外装管(イ)の上部に設けたハンドル(キ)を操作し、立上り管(エ)内の 水を排水カバー(カ)から地中へ排出するものである。
【0004】 図3は公知品を示し、左右に流入口b、流出口c、中央内部に弁座d,弁座下 方シリンダーeを設けた弁本体(下)aの上に、中央内部に移動用ネジkを内刻 し、その下方に2ヶのシリンダー面とその間に複数の排水口jを設けた弁本体( 上)iを螺合し、先端に弁体m、外周に複数の環状パッキンpを装着し、内部に は排水路oと逆止弁nを有したピストンlを弁本体(上)i内に収容し、ピスト ンl上には移動ネジkと螺合するスピンドルqとピンq´により連結し、スピン ドルq、シャフトv、ハンドルxの付いた上スピンドルwが螺着し、かつ、ピン yで緩み止めがなされ、弁本体(下)aには外ねじzを設け、下端付近に複数の 穴hを有し、その外側に排水カバーfを固着した外装管gを螺着し、外装管g上 には、弁本体(上)iと螺着した内管rの上と固着した上部本体sがかぶってい る。ハンドルxを操作することにより、給水及び水抜きがなされ、第3図は給水 状態を示す。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ハンドルxを操作すると、それ以下の上スピンドルw、シャフトv、スピンド ルq、ピストンlも回転しながら上下運動するため、ピストンlが下方に行く場 合は問題ないが、上方に行く時、上スピンドルwとシャフトv、シャフトvとス ピンドルq間を螺着しているが、緩む方向に回転力が働くため、螺着部にピンu 、yで止めているのが、実情である。そのため、穴あけとピン打ち作業に時間が かかり、面倒であった。
【0006】 次に、弁本体(下)aに外ネジzを設け、外装管gを螺着しているが、水抜栓 を埋設後、外装管g上方に、横から曲げの力が作用した場合、弁本体(下)aが 水道管(ウ)と接続されて、水抜栓が固定されている状態となっているため、弁 本体(下)aとの接合部である外装管gの根元より破損することがあった。
【0007】 また、外装管gに有した排水穴h周囲に排水カバーfを外設しているが、その 排水カバーfは一定の位置へ外装管gに固着されていなければ土砂が排水穴hに 直接入ってきたり、排水カバーfが排水穴hを覆ったりすることがあった。その 固着方法は接着がテープによっていた。
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の水抜栓が有する課題を解決するため以下の構造とした。
【0008】 図1において、左右に流入口1a・流出口1b、上方に複数の排水口1fを設 けた弁本体1内に、先端に弁体4a、外周に複数の環状パッキン4bを装着し、 内部には排水路4dと逆止弁4cを有したピストン4を上方からのハンドル13 の操作により、スピンドル12、シャフト10を介して上下に移動させて給水、 中立、水抜き状態になるように弁本体1内に弁座1c、弁座下方シリンダー1d 、シリンダー1eなるものを配設し、弁本体1上には下にブッシング6、上に上 部本体8を固着した内管7が螺合し、上部本体8内側にはスピンドル12とかみ 合う移動用ネジ8aを刻設し、スピンドル12下にはシャフト10と固着したシ ャフト吊リ11を凸凹12b、11a関係(図4)による遊嵌構造としてピスト ン4が単なる上下運動するようにし、外部においては外装管2が上部本体8と弁 本体1に密着した内部に縦溝状排水路3bを有する排水カバー3によって支えら れている。
【0009】 そして、上記排水カバー3は内面が複数の縦溝状排水路3bと輪状溝3dを有 し、内面小径部3fが弁本体の外側凹部1gと密着し、外部に輪状突起3a及び 複数の縦溝3eを有して外装管の内部輪状溝2aと密着するとともに、外部下方 には外装管2を受ける円筒部3cを有した柔軟性であることが好ましい。
【0010】
【作用】
上記の様に構成された水抜栓で、ハンドル13を回転操作すると、上部本体8 とスピンドルの移動用ネジ12aにより、上部本体8が固定しているため、スピ ンドル12が上下に移動し、スピンドルの凹部12bと遊嵌したシャフト吊りの 凸部11aによりハンドル13からの回転トルクはなくなり、変わりにスピンド ル12の上下の力がシャフト10に作用し、結果的にピストン4には上下の力の み作用することになる。
【0011】 次に、外装管2にあおり等の力が作用した場合、外装管2と弁本体1の間に柔 軟性のある排水カバー3を設けているため、外装管2に作用した力は排水カバー 3の変形により吸収され、弁本体1と外装管2間での破損を防止する。
【0012】 そして、排水カバー3は弁本体1の外側凹部1gに合わせて内面小径部3fを 取り付けることができ、常時一定位置となり、そこへ外装管2が嵌装し、縦溝状 排水路3b及び輪状溝3dは保護される。
【0013】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1において左右に流入口1a、 流出口1bを設けた弁本体1内に内部中央下に突起状弁座1c、弁座下方シリン ダー1d、内部上方に2ヶのシリンダー1eを配設し、1e間には複数の排水口 1fを設けてある。そこへ弁座1c、シリンダー1dと接離する弁体4aを先端 に有したピストン4を収容させ、ピストン4外周には3本の環状パッキン4bを 装着し、環状パッキン外周は、シリンダー1eと接離する。またピストン4内部 にはボール状逆止弁4cを収容した縦状に排水路4dを下方途中まで設け、排水 路4dと外部に通じる横穴4eを上下に複数有している。ピストン4上にはシャ フト10と固着した遊転軸5がピン14で連結されている。シャフト10上方に はハンドル13が取り付けられた下方に中央部とつながる十字形の切欠き溝凹部 12bを設けたスピンドル12、その凹部12bとかみ合う十字形凸部11aを 設けたシャフト吊リ11が固着している。弁本体1上には内管7があり、下にブ ッシング6、上に上部本体8が固着し、ブッシング6と弁本体1が螺合している 。上部本体8内には、移動用ネジ8aを刻設し、スピンドル12の移動用ネジ1 2aと螺合し、上部本体8上には、袋ナット状のグランド9が螺合し、スピンド ル12の上昇を止めている。
【0014】 弁本体1の外側で排水路1fの上は凹部1gとなっており、そこへ内面の小径 部3fが密着する排水カバー3が取り付いている。排水カバー3の小径部3f以 下は若干大きな径となり、複数の縦溝状の排水路3bを底まで設け、排水口1f 付近では輪状溝3dを設けている。排水カバー3の外周においては、2段状の円 筒形となり、上には外装管2が嵌装され、下には外装管2の底が接する。また、 外周には複数の縦状溝3eが複数設けて、その溝間長さは外装管2の内径よりも 小さい。また、排水カバー3の上の段には輪状突起3aを設け、外装管2の内面 に設けた内部輪状溝2aにかみ合う。外装管2の上は上部本体8に挿入されてい る。
【考案の効果】
以上述べたように本考案で、請求項1の水抜栓においてはハンドルの回転力は すぐに上下運動になりシャフト以下に回転力は伝わらなく、螺着した部分での緩 みが無い。そのためのピン止めによる作業の必要がない。また、ピストン先端に 装着した弁体にも回転力が伝わらないため弁体のねじれや摩耗を防止できる。
【0015】 次に、請求項2の水抜栓において柔軟性の排水カバーにより外装管に外力が作 用した場合、外装管と弁本体との間に加わる力を吸収して外装管の根元を保護す ることができる。また、排水カバーは移動せず、内部の排水路は外装管によって 保護されているので潰れることもなく、土砂も弁本体の排水口へ直接入ってくる ことはない。そのため、排水カバーを取付後、固着させる手段の必要がなくなっ た。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る水抜栓の通水状態の断面図であ
る。
【図2】一般住宅の水道配管図である。
【図3】従来の水抜栓の断面図である。
【図4】スピンドルとシャフト吊リの遊嵌する部分を示
した斜視図である。
【図5】排水カバーで上は斜視図、下は底面図である。
【符号の説明】
1 .弁本体 1a.流入口 1b.流出口 1c.弁 座 1d.弁座下方シリンダー 1e.シリンダー 1f.排水口 1g.凹部 2 .外装管 2a.内部輪状溝 3 .排水カバー 3a.輪状突起 3b.排水路 3c.円筒部 3d.輪状溝 3e.縦溝 3f.小径部 4 .ピストン 4a.弁 体 4b.環状パッキン 4c.逆止弁 4d.排水路 4e.横穴 5 .遊転軸 6 .ブッシング 7 .内 管 8 .上部本体 8a.上部本体の移動用ネジ 9 .グランド 10 .シャフト 11 .シャフト吊リ 11a.シャフト吊リ凸部 12 .スピンドル 12a.スピンドルの移動用ネジ 12b.スピンドルの凹部 13 .ハンドル 14 .ピン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右に流入口・流出口、上方に複数の排水
    口を設けた弁本体内に、先端に弁体、外周に複数の環状
    パッキンを装着し、内部には排水路と逆止弁を有したピ
    ストンを上方からのハンドル操作により、スピンドル、
    シャフトを介して上下に移動させて給水、中立、水抜き
    状態になるように弁本体内に弁座、弁座下方シリンダ
    ー、シリンダーなるものを配設し、弁本体上には下にブ
    ッシング、上に上部本体を固着した内管が螺合し、上部
    本体内側にはスピンドルとかみ合う移動用ネジを刻設
    し、スピンドル下にはシャフトと固着したシャフト吊リ
    を凹凸関係による遊嵌構造としてピストンが単なる上下
    運動するようにし、外部においては外装管が上部本体と
    弁本体に密着した内部に縦溝状排水路を有する排水カバ
    ーによって支えられたことを特徴とする水抜栓。
  2. 【請求項2】請求項1において、内面が複数の縦溝状排
    水路と輪状溝を有し、内面の小径部が弁本体の外側凹部
    と密着し、外部には外周に輪状突起及び複数の縦溝を有
    して外装管の内部輪状溝と密着するとともに、外部下方
    には外装管を受ける円筒部を有した柔軟性のある排水カ
    バーであることを特徴とする請求項1記載の水抜栓。
JP1994001004U 1994-01-27 1994-01-27 水抜栓 Expired - Lifetime JP3000484U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITUB20160143A1 (it) * 2016-01-27 2017-07-27 Renato Colombo Struttura di valvola di intercettazione da incasso.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITUB20160143A1 (it) * 2016-01-27 2017-07-27 Renato Colombo Struttura di valvola di intercettazione da incasso.

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