JP3000191U - 軌道用電気融雪器の取付け具 - Google Patents

軌道用電気融雪器の取付け具

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JP3000191U
JP3000191U JP8594U JP8594U JP3000191U JP 3000191 U JP3000191 U JP 3000191U JP 8594 U JP8594 U JP 8594U JP 8594 U JP8594 U JP 8594U JP 3000191 U JP3000191 U JP 3000191U
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義勝 浅羽
勝 岩井
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株式会社渡辺電機製作所
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】電気融雪器を基本軌条の底面に密着して取付
け、分岐器回りの融雪を少ない消費電力で効果的に行な
えるようにする。 【構成】電気融雪器5を収容する受皿11の対向する2
つの側板11b,11bを、基本軌条2の底部2bの両
側を挟持する間隔で形成する。受皿から連結板12を突
出させ、その突出端部に押し金具13を揺動可能に支持
して、抑え片13aを受皿の上方へ突出配置する。連結
板からガイドボルト17を立設して、抑え片の挿通孔1
3cから突出配置し、ガイドボルトの上端頭部17aと
抑え片13aとの間に、コイルスプリング18を縮設す
る。コイルスプリングによって、押し金具と受皿とを互
いに接近する方向へ付勢して、受皿に収容された電気融
雪器を基本軌条の底面2eに密着させ、受皿の対向する
2つの側板を基本軌条の底部の両側に挟持させ、抑え片
の先端13dを基本軌条の下首2dに圧接する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、軌道分岐器の基本軌条に電気融雪器を固定するための取付け具に関 する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道軌道の分岐器では、冬季に基本軌条とトングレールとの間に積雪が固まっ たり結氷を生じて、トングレールの移動を困難にさせることがあるため、基本軌 条に電気式の融雪器を設けて、融雪或いは解凍(以下、これらをまとめて単に融 雪という)することが知られており、この電気融雪器を基本軌条に固定する取付 け具として、例えば実公平4−23921号公報に示されるものがある。
【0003】 この取付け具は、基本軌条の底部下面に圧接する抑え平板金具と、該抑え平板 金具の前端に軸架される横軸と、該横軸に回動可能に軸支される押し金具と、同 じく横軸に捲回され、押し金具を基本軌条側へ傾倒する抑えばねと、押し金具の 縦板部に取付けられるチャンネル型の抱え金具とを基本構成とし、抱え金具に平 板状の電気融雪器を保持して、電気融雪器を基本軌条の腹板に圧接すると共に、 抱え金具のウェブに係止突起を設けて、該係止突起を融雪器本体へ圧入すること により、列車の通過やブレーキ振動にも、電気融雪器が抱え金具から横ずれする ことなく確実に保持できるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、電気融雪器を基本軌条の腹部に接触させる上述の取付けでは、電気融 雪器の熱が基本軌条の全体に分散してしまうため熱効率が悪く、また電気融雪器 の表面の多くが大気に露出していて、電気融雪器の熱が大気中に逸散することか ら、電力の大半が無駄に消費されていた。
【0005】 そこで、本考案者が種々の実験を行なったところ、電気融雪器を基本軌条の底 面に接触させると、少ない電力量で効果的な融雪が行なえることが分った。特に 、電気融雪器の加熱管を、基本軌条の底面中央よりもトングレール側の半分に配 置した場合には、基本軌条の腹部に300W〜200Wの出力が必要であったの に対し、100W〜80Wの出力で済むようになったが、従来形状の取付け具で は、電気融雪器を基本軌条の底面に固定することはできなかった。
【0006】 そこで本考案は、分岐器の融雪を少ない消費電力で効果的に行なうことのでき る軌道用電気融雪器の取付け具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的に従い、第1の考案では、基本軌条に電気融雪器を固定する取付け 具において、前記電気融雪器を収容する受皿の対向する2つの側板を、前記電気 融雪器よりも上方へ突出する長さで、且つ前記基本軌条の底部両側を挟持する間 隔で形成し、前記受皿から一方の側板の外側へ連結板を突出させて、該連結板の 突出端部に逆L字状の押し金具を揺動可能に支持すると共に、該押し金具上部の 抑え片を前記受皿の上方へ突出配置し、前記連結板の突出部分からガイド棒を立 設して、該ガイド棒を前記抑え片の挿通孔から上方へ突出配置し、該ガイド棒の 上端頭部と抑え片との間に、前記押し金具と前記受皿とを互いに接近する方向へ 付勢して、前記電気融雪器を前記基本軌条の底面に密着させ、前記受皿の対向す る2つの側板を基本軌条の底部両側に挟持させると共に、前記抑え片の先端を基 本軌条の下首に圧接する圧縮ばね等の弾発部材を縮設する。
【0008】 また第2の考案では、押し金具の抑え片先端を、前記受皿とは反対側へ湾曲さ せる。
【0009】
【作 用】
かかる構成では、受皿に電気融雪器を収容した取付け具を、基本軌条のトング レールと反対側のやや下方に位置させ、受皿と押し金具とを弾発部材の弾発力に 抗して拡げながら、その間に基本軌条の底部一側部を取込んで行き、受皿の側板 を基本軌条の底部両側に挟み込んで、電気融雪器を基本軌条の底部底面に密着し たのち、受皿と押し金具の拡開を解除すると、押し金具の抑え片が弾性部材の弾 発力によって受皿方向へ回動して、抑え片の先端が基本軌条の下首へ圧接し、基 本軌条の底部を、受皿の側板と押し金具の抑え片先端とで挟持する。 また、押し金具の抑え片先端を受皿と反対側へ湾曲させた第2の考案では、受 皿と押し金具との間に、基本軌条の底部一側部を容易に取込めるようになる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。 軌道の分岐器1は、基本軌条2の一側部にトングレール3が横移動可能に設け られており、隣接する2つのコンクリート枕木4,4の間には、電気融雪器5が 基本軌条2の底部2bの底面2eに取付け具6にて取付けられている。基本軌条 2及びトングレール3は、従来から公知の一般的な断面T字型で、図示しない鉄 道車両の車輪が転動する頭部2a,3aと、コンクリート枕木4の上面に支承さ れる幅広の底部2b,3bと、これらをつなぐ板状の腹部2c,3cとからなっ ている。
【0011】 電気融雪器5は、薄箱状のケース7内に加熱管8を収容したヒータ9と、該ヒ ータ9の一端部に配設される小径円筒状の端子箱10とからなっている。ヒータ 9のケース7は、横方向の長さが基本軌条2の底部2bの横幅よりもやや短く形 成されており、ケース7の内部には、長さ方向の中心線から一側部寄りの半分の スペースに、上述の加熱管8が配設されている。
【0012】 前記取付け具6は、上述の電気融雪器5を収容する受皿11と、該受皿11か ら突出配置される連結板12と、基本軌条2の下首2dと係合する押し金具13 と、受皿11及び押し金具13を互いに接近する方向へ付勢する弾発機構14と からなっている。受皿11は、底板11aの両側に対向する2つの側板11b, 11bが、受皿11内の電気融雪器5よりも上方へ突出する長さで、且つ基本軌 条2の底部2bの横幅と同一の間隔を持たせた断面コ字形に形成されている。ま た連結板12は、受皿11と同じ断面コ字型に形成され、受皿11の底板11a の下面に該受皿11と背中合わせに固着されたもので、その一部は、一方の側板 11bから外側へ突出配置され、この突出部分に開口した小孔12aの下面にロ ックナット15が固着されると共に、連結板12の突出端部には、側片16aと 底片16bとを持ったガイド板16が固着されている。
【0013】 押し金具13は略逆L字状の板材で、抑え片13aには挿通孔13cが穿設さ れ、その先端13dは外側へ円弧状に折り曲げられており、この押し金具13は 、抑え片13aを受皿11の上方へ突出させながら、立上がり片13bを連結板 12の切欠き12bに差込み、該立上がり片13bの下端を、ガイド板16の側 片16aと底片16bの内側に押し当てることにより、立上がり片13bの下端 を支点に揺動可能に取付けられる。
【0014】 連結板12の突出部下面に固着されたロックナット15には、押し金具13の 挿通孔13cと連結板12の小孔12aを通して差込まれたガイドボルト17が 螺着される。ガイドボルト17の上端頭部17aと押し金具13の抑え片13a との間にはコイルスプリング18が縮設され、受皿11と押し金具13は、コイ ルスプリング18によって、互いに接近する方向へ付勢されると共に、前記弾発 機構14は、ロックナット15とガイドボルト17とコイルスプリング18とに よって構成される。
【0015】 押し金具13は、前述の如く、立上がり片13bの下端をガイド板16の側片 16aと底片16bの内側に押し当てるだけでガイドされるため、コイルスプリ ング18の弾発力によって、立上がり片13bの下端を支点とする若干の回動を 許容されるが、それ以上の動きは、連結板12の切欠き12bとガイド板16の 側板16aとによって規制されている。
【0016】 尚、本実施例のガイドボルト17とコイルスプリング18は、それぞれ本考案 のガイド棒と弾発部材に相当するものである。弾発部材としては、板ばね等の他 のばね材やゴム,スポンジ,軟質合成樹脂等を用いてもよい。
【0017】 このように構成される本実施例は、電気融雪器5が、取付け具6の受皿11に 加熱管8を押し金具13と反対側にして収容される。そして、取付け具6を基本 軌条2のトングレール3と反対側のやや下方に位置させ(図1において、基本軌 条2の右下方)、受皿11と押し金具13とをコイルスプリング18の弾発力に 抗して拡げながら、その間に基本軌条2の底部2bの反トングレール側一側部を 取込んで行く。
【0018】 次に、受皿11の側板11b,11bを基本軌条2の底部2bの両側に挟み込 んで、電気融雪器5を基本軌条2の底部2bの底面2eに密着したのち、受皿1 1と押し金具13の拡開を解除すると、押し金具13の抑え片13aがコイルス プリング18の弾発力によって受皿11方向へ回動して、抑え片13aの先端1 3dが基本軌条2の下首2dへ圧接し、基本軌条2の底部2bを、受皿11の側 板11b,11bと押し金具13の抑え片13a先端13dとで挟持する。
【0019】 この取付けにより、電気融雪器5は、基本軌条2の底部2bの底面2eに密着 して配設され、ケース7の一側部寄りに収容された加熱管8は、底面2eの中央 からトングレール側に配置される。加熱管8からの発熱は、基本軌条2の底面2 eに直接吸収され、基本軌条2の底部2b,特にトングレール側が有効に加熱さ れる。加熱管8からの発熱の一部は、電気融雪器5下方の道床を加熱するほか、 輻射熱となって基本軌条2の底面2eを再加熱する。
【0020】 この電気融雪器5には、出力100W〜80Wが設定されるが、100Wの電 気融雪器5を基本軌条2に取付けて行なった加熱試験では、温度上昇値(測定温 度値から周囲温度を差引いた数値)が、温度上昇値が飽和した状態において、基 本軌条2の頭部2aで21℃,同じく腹部2cで36℃,同じく底部2bで47 ℃という結果を得た。また、200W出力の電気融雪器を、基本軌条2のトング レール3と反対側の腹部2c外側面に取付けて温度を計測したところ、基本軌条 2の頭部2aで44℃,同じく腹部2cで54℃,同じく底部2bで45℃とな り、出力が100Wと少ない本実施例の電気融雪器5が、2倍の出力を持つ電気 融雪器よりも熱効率に優れていることが分った。
【0021】 このように本実施例では、取付け具6を用いて、基本軌条2の底面2eに電気 融雪器5をワンタッチで密着固定することができ、更に電気融雪器5の加熱管8 を、基本軌条2の底面2eのトングレール側へ集中させることによって、従来の 1/2の消費電力で効果的な融雪が可能となった。電気融雪器5の加熱管8は、 基本軌条2の底面2eの全体に対応して配設してもよく、また押し金具13では 、抑え片13aの先端13dを、本実施例のように受皿11と反対側へ湾曲させ ることにより、基本軌条2の底部2bを、受皿11と押し金具13との間へ容易 に取込めるようになる。
【0022】 図4は、上述の実施例よりも小さな電気融雪器5を、同じ取付け具6を用いて 基本軌条2の底面2eに固定する場合の他の実施例を示すもので、本実施例には 、受皿11の側板11b,11bの間隔と電気融雪器5との隙間に相当するスペ ーサ20が用いられる。
【0023】 スペーサ20は、受皿11内の押し金具13側に、ねじ止めや溶接等で固定す るか、或いは受皿11へ単に収容するだけでもかまわない。またこのスペーサ2 0に代えて、アングル等の棒部材を、受皿11の内部に電気融雪器5との仕切り として固着してもよい。
【0024】 電気融雪器5は、受皿11に加熱管8を押し金具13と反対側にして収容され 、取付け具6により、上述の実施例と同様の手順によって基本軌条2の底面2e に固定される。
【0025】 このように本考案の取付け具は、電気融雪器が基本軌条の底部幅よりも小さけ れば、基本軌条への取付けが可能で、例えば電気融雪器が基本軌条の底部の1/ 2幅でも、基本軌条の底面へ固定することができる。
【0026】 尚、本考案の押し金具は、連結板の突出端部にヒンジにて直接連結してもよく 、この場合には、両実施例で示したガイド板が不要となる。またガイド棒を、連 結板の突出部分に溶接等で立設してもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上のように、本考案の取付け具によれば、電気融雪器を基本軌条の底面にワ ンタッチで密着固定することができ、分岐器回りを従来よりも少ない消費電力で 有効に融雪することができるようになる。また、電気融雪器が基本軌条の底部幅 よりも小さければ、基本軌条へ取付けが可能であるから、本考案の取付け具によ る汎用性は高い。 更に、押し金具の抑え片先端を、受皿とは反対側へ湾曲させることにより、基 本軌条の底部を、受皿と押し金具との間へ容易に取込めるようになるので、取付 け作業性を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のI−I断面図
【図2】取付け具を用いて電気融雪器を基本軌条に取付
けた本考案の一実施例を示す要部平面図
【図3】図2の要部斜視図
【図4】取付け具を用いて電気融雪器を基本軌条に取付
けた本考案の他の実施例を示す断面側面図
【符号の説明】
1…軌道の分岐器 2…基本軌条 2a…基本軌条2の頭部 2b…基本軌条2の底部 2c…基本軌条2の腹部 2d…基本軌条2の下首 2e…基本軌条2の底面 3…トングレール 4…コンクリート枕木 5…電気融雪器 6…取付け具 7…ケース 8…加熱管 9…ヒータ 11…電気融雪器5を収容する受皿 11a…受皿11の底板 11b…受皿11の側板 12…受皿11から突出配置される連結板 12a…連結板12の小孔 12b…連結板12の切欠き 13…押し金具 13a…押し金具13の抑え片 13b…押し金具13の立上がり片 13c…抑え片13aに穿設された挿通孔 14…弾発機構 15…ロックナット 16…ガイド板 16a…ガイド板16の側片 16b…ガイド板16の底片 17…本考案のガイド棒となるガイドボルト 17a…ガイドボルト17の上端頭部 18…本考案の弾性部材となるコイルスプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本軌条に電気融雪器を固定する取付け
    具において、前記電気融雪器を収容する受皿の対向する
    2つの側板を、前記電気融雪器よりも上方へ突出する長
    さで、且つ前記基本軌条の底部両側を挟持する間隔で形
    成し、前記受皿から一方の側板の外側へ連結板を突出さ
    せて、該連結板の突出端部に逆L字状の押し金具を揺動
    可能に支持すると共に、該押し金具上部の抑え片を前記
    受皿の上方へ突出配置し、前記連結板の突出部分からガ
    イド棒を立設して、該ガイド棒を前記抑え片の挿通孔か
    ら上方へ突出配置し、該ガイド棒の上端頭部と抑え片と
    の間に、前記押し金具と前記受皿とを互いに接近する方
    向へ付勢して、前記電気融雪器を前記基本軌条の底面に
    密着させ、前記受皿の対向する2つの側板を基本軌条の
    底部両側に挟持させると共に、前記抑え片の先端を基本
    軌条の下首に圧接する圧縮ばね等の弾発部材を縮設した
    ことを特徴とする軌道用電気融雪器の取付け具。
  2. 【請求項2】 前記押し金具の抑え片先端を、前記受皿
    と反対側へ湾曲させたことを特徴とする請求項1記載の
    軌道用電気融雪器の取付け具。
JP8594U 1994-01-17 1994-01-17 軌道用電気融雪器の取付け具 Expired - Lifetime JP3000191U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015232211A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 吉原鉄道工業株式会社 融雪器

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