JP2999413B2 - 型枠部材の連結構造 - Google Patents

型枠部材の連結構造

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JP2999413B2 JP14267796A JP14267796A JP2999413B2 JP 2999413 B2 JP2999413 B2 JP 2999413B2 JP 14267796 A JP14267796 A JP 14267796A JP 14267796 A JP14267796 A JP 14267796A JP 2999413 B2 JP2999413 B2 JP 2999413B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は型枠部材の連結構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の建築物の壁面を構築するた
めの型枠構造を示したものである。この型枠構造では、
2枚の合板パネル1、2間を所定間隔はなして配置する
とともに、一対の合板パネル1、2間をフォームタイ
(登録商標)等の緊結材3で緊結し、さらに周囲を縦横
の丸パイプ4、5で押さえるようにしている。なお、寒
冷地などでは、このように構築したコンクリート壁にさ
らに断熱材を取り付けて、壁面に断熱構造を具備させて
いる。
【0003】ところで、今日では、木材の有効利用が図
られている。そこで、図9に示したように合板パネル
1、2等の型枠自体を発泡合成樹脂からなる断熱パネル
6、7によって形成し、さらに、断熱パネル6、7間を
板状あるいは棒状の連結具8等によって連結するととも
に、縦横に鉄筋9、10を配筋する型枠構造も知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな断熱材で形成された従来のコンクリート型枠は、金
属製の連結具8を使用して連結しているので、この連結
具8の両端部が確実にコンクリート内に埋設されていな
いと、この連結具8により熱が伝達されることになり、
断熱欠損が生じてしまう問題があった。
【0005】また、上記の型枠構造では、所定高さの壁
を構築するには、多数の断熱パネル6、7が用意され、
上下および左右方向に組付けられていくが、隙間なく連
設するために、互いに突き合わされる小口端面間に互い
に嵌まりあう凹凸嵌合部を形成していた。その場合、断
熱パネル6、7を形成する金型の構造が複雑になるとい
う問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑み、断熱欠損を生じ
させずに優れた断熱性を維持することができ、また、断
熱材からなるコンクリート型枠の型構造を複雑にするこ
とがなく、ひいては上下および左右方向に容易に組付け
ていくことができる型枠部材の連結構造を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来から使用
されている金属製の連結具の代わりに、合成樹脂からな
る連結具を使用する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る型枠部材の連結構造
では、係止片の形状を断面略H状とし、この係止片をそ
のまま連結具として用いてもよいが、例えば、この断面
略H状のこの係止片を両端部に1つずつ設け、これらの
係止片を連結部材で連結すれば、上下あるいは幅方向に
突き合わされる2つの型枠部材と、他方側の2つの型枠
部材との間も同時に連結することができる。
【0009】また、連結具の他の構造としては、互いに
対向する断熱パネルの小口端面にそれぞれ所定深さの孔
を設けるとともに、連結部材の両端部に突起を設け、こ
の突起を設けた連結部材を断熱パネルの小口端面間に差
し渡すことにより、ワンタッチで連結することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。図1は本発明の一実施例により使用さ
れる壁構築用の連結具11を示した斜視図で、図2はこ
の連結具11により断熱パネルからなる型枠部材が連結
されたコンクリート型枠の一例を示したものである。
【0011】コンクリート型枠18は、発泡合成樹脂か
らなる内型枠部材15と、同じく発泡合成樹脂からなる
外型枠部材16とから構成され、矩形状に形成されてい
る。一方、連結具11は、未発泡の合成樹脂からなるも
ので、長方形状の平板部12の両端部に、断面略H状の
係止片13、13が一体に具備されている。これら係止
片13を構成する互いに対峙する2枚の板体14間の距
離Dは、上記型枠部材15、16を両側から挟持できる
ように、これらの型枠部材の厚さと略同じに設定されて
いる。また、板体14の長さは、型枠部材15、16の
縦方向の長さの約半分程の長さを有している。また、そ
の厚さは、コンクリートを打設したときの圧力に耐えら
れる厚さに形成されている。一方、平板部12の長さは
コンクリートの打設幅と同じに設定されている。
【0012】また、本実施例で使用される内型枠部材1
5および外型枠部材16は、同じ型から型内発泡したも
のが使用されている。ここに、これら型枠部材15、1
6を形成する樹脂発泡体は、例えば発泡ポリスチレン、
発泡ポリウレタン、発泡ポリ塩化ビニルまたは発泡ポリ
オレフィン等のように、合成樹脂を発泡させて形成した
ものであり、この発泡倍率は、例えば5〜100倍、好
ましくは、20〜80倍、更に好ましくは、30〜70
倍程度である。
【0013】このように、型枠部材15、16を発泡合
成樹脂から形成することにより、この軽量化を図るとと
もに、型枠部材15、16自体に高い断熱性能と吸音効
果を持たせ、更に腐蝕の防止とコストダウンを図ること
ができる。
【0014】また、連結具11を形成する材料は、上述
した合成樹脂の中から適宜選択して用いることができ
る。以下、このような型枠部材15、16を使用して壁
構築用のコンクリート型枠18を組んでいくときの作業
手順を説明する。
【0015】先ず、一対の型枠部材15,16を、建築
物内方と建築物外方とに互いに離間させて配置していく
とともに、互いに対峙して配置された一対の型枠部材1
5,16の上端部間に、上方から連結具11を差し渡
す。このとき、連結具11の下方に開口した一対の係止
片13内に、型枠部材15、16の小口端部が各々収納
される。このとき、係止片13の下端は型枠部材の略中
間部に配置される。
【0016】こうして、互いに対峙する一対の内型枠部
材15および外型枠部材16を連結具11を介して連結
するとともに、左右方向に突き合わされる2つの内型枠
部材15、15間および2つの外型枠部材16、16間
に連結具11’を差し渡す。この場合、連結具11およ
び連結具11’は、図示したように、先端部を突き合わ
せて配置すると良い。
【0017】また、係止片13の2枚の板体14間に釘
30等を打ち込めば、係止片13に型枠部材15、16
を確実に固定することができる。このようにして、上下
に突き合わされる2つの型枠部材15、15間あるいは
横方向に突き合わされる2つの型枠部材15、15間等
を移動不能に連結することができる。しかも、中間の平
板部12により、互いに対向する内型枠部材15、外型
枠部材16間も移動することはない。
【0018】こうして、一段ずつコンクリート型枠18
を高さおよび左右方向に延ばしていけば、所定の壁構築
用のコンクリート型枠を構築することができる。さら
に、本実施例では、上記のように内型枠部材15および
外型枠部材16を組付けながら、内部に図示しない鉄筋
材を配筋し、その後、周囲に縦横のバタを設置すれば、
コンクリートの打設準備が完了する。
【0019】そして、実際にコンクリート型枠18内に
コンクリートが打設される。さらに、コンクリートを打
設した後、連結具11の室内側および室外側の係止片1
3に、内装板等の壁材を当接させて取り付ければ、建築
物の内壁面あるいは外壁面を容易に構築することができ
る。これにより、通常の型枠ブロックと略同じ要領で、
かなり大型の壁用型枠を使用して、断熱構造の壁を迅速
かつ容易に構築することができる。
【0020】本実施例によれば、互いに突きあわされる
内型枠部材15あるいは外型枠部材16が連結具11で
係止されていくので、一人で作業を行なう場合であって
も、容易に行なうことができる。
【0021】また、連結具の形状は実施例に何ら限定さ
れない。例えば、図3に示したように、合成樹脂からな
る断面略H状の係止片25のみで1つの連結具として用
いることもできる。このような連結具26は、内型枠部
材15と外型枠部材16とが別体でなく、一体に形成さ
れている型枠ブロックを上下あるいは左右方向に連結す
る場合に、好適に用いることができる。
【0022】また、図4は、本発明のさらに他の実施例
による連結具を示したものである。この連結具40は、
全体が略板状に形成されており、両端部に先端が膨出し
た突起41が両面にそれぞれ1つずつ形成されている。
また両側部に、孔42を形成した舌片43が所定間隔は
なして2つずつ形成されている。
【0023】このような連結具40を用いる場合は、図
5に示したように、内型枠部材45および外型枠部材4
6の各小口端面に、該連結具40の厚さに見合った深さ
の凹部47を所定間隔おきに形成しておくとともに、こ
の凹部47内に孔48を形成しておく。
【0024】孔48は、型枠部材45、46の上下に配
置される2つの小口端面にのみ設けても良いが、図示し
たように側端面も含めて全ての小口端面に設けても良
く、その場合には使用勝手に応じて用いる箇所を選択す
れば良い。
【0025】そして、実際に連結具40で内型枠部材4
5および外型枠部材46間を連結する場合には、図示し
たように、型枠部材45、46の一対の凹部47間に連
結具40を差し渡し、両端部の各突起41をそれぞれ孔
48内に嵌合させれば、内型枠部材45と外型枠部材4
6とを連結具40によりワンタッチで連結することがで
きる。
【0026】また、これらの型枠部材45、46の上部
に、さらに型枠部材を組み込んでいく場合には、連結具
40の未だ嵌合されていない突起41、41をこの上に
配置される型枠部材45、46の下面に形成された孔4
8内に差し込めば良い。
【0027】また、連結具40の両側の舌片43に形成
された孔42内に、図6に示したようなフック状の鉄筋
49、49’を差し込めば型枠強度を高めることができ
る。1図7は、このようなフック状の鉄筋49を使用す
る場合の使用例を示したものである。先ず、この場合に
は、長さの異なるフック状の鉄筋49、49’が用意さ
れる。
【0028】そして、互いに対向する一対の型枠部材4
5、46の上面および下面には、図示したように所定間
隔おきに連結具40が差し渡されている。今、水平方向
に隣接して並ぶ2つの連結具40間には、短い方のフッ
ク状の鉄筋49が、「く」の字を描くように屈曲しなが
ら差し渡される。また、上下方向に配置され、かつ斜め
方向に位置する2つの連結具40間には、長い方の鉄筋
49’が図示したように斜めに差し渡される。すると、
図示したように、連結具40は種々の方向から引っ張ら
れるので、型枠の連結強度が強くなる。
【0029】こうしてコンクリート型枠18を組付けた
ら、内部空間に縦横の鉄筋材を配筋するとともに、周囲
に縦横のバタを配設し、コンクリートの打設準備が完了
する。
【0030】そして、実際に内部にコンクリートが打設
された場合は、上記の鉄筋49、49’が骨材として機
能するので、コンクリート壁の強度を向上させることが
できる。
【0031】ここで、この連結具40を、プラスチック
に代えて金属材料から形成すれば、フック状の鉄筋4
9、49’を縦横の鉄筋材の代わりに使用することがで
きる。また、その場合には、連結具40の長手方向の両
端部は、発泡合成樹脂からなる型枠部材45、46の厚
さ方向端面から突出させないことが好ましく、これによ
り断熱欠損を防止することができる。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る型
枠部材の連結構造によれば、内型枠部材および外型枠部
材を始めとして、連結具自体が断熱性に富んだ合成樹脂
から形成されているので、断熱欠損を生じさせる恐れが
ない。また、連結具の断面形状を略H状に形成すれば、
型枠部材の端面が平坦に形成されている場合であって
も、容易かつ緊密に組付けていくことが可能となり、こ
れにより型枠部材を型成形する際の型の構造を簡単にす
ることができる。また、型枠部材を一人で組んでいく場
合であっても、簡単に組付けていくことができる。
【0033】また、連結具の両端部に突起を形成すると
ともに、型枠部材の端面に孔を形成した連結構造の場合
は、より一層ワンタッチで連結具を設置することでき
る。さらに、本発明によれば、型枠部材に木材が使用さ
れないので、木材の使用削減にも寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例で使用された連結具の
斜視図である。
【図2】図2は図1で使用された連結具が差し渡された
コンクリート型枠の破断斜視図である。
【図3】図3は本発明の他実施例による連結具の斜視図
である。
【図4】図4は本発明のさらに他実施例による連結具の
一部破断斜視図である。
【図5】図5は図4に示した連結具が差し渡されたコン
クリート型枠の斜視図である。
【図6】図6は本実施例で使用されるフック状鉄筋の平
面図である。
【図7】図7は図4に示した連結具を使用した場合の鉄
筋組構造の斜視図である。
【図8】図8は従来のコンクリート型枠構造を示す斜視
図である。
【図9】図9は従来の他のコンクリート型枠構造を示す
斜視図である。
【符号の説明】
11,26,40 連結具 13,25 係止片 15 内型枠部材 16 外型枠部材 41 突起 48 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−35274(JP,A) 特開 平8−68135(JP,A) 特開 平7−217035(JP,A) 特開 平3−166432(JP,A) 特開 平7−317029(JP,A) 特開 平9−72028(JP,A) 特公 平4−69257(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/86 E04B 1/80

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の壁面を構築するために所定間隔
    はなして互いに対向して配置される内型枠部材および外
    型枠部材を発泡合成樹脂から形成するとともに、 互いに突き合わせて配置されるこれら型枠部材間を、こ
    れら型枠部材の小口端面間を移動不能に連結する合成樹
    からなり、互いに突き合わされる2つの型枠部材の小
    口端面を挟持する板体からなる断面略H状の係止片を有
    する連結具で連結したことを特徴とする型枠部材の連結
    構造。
  2. 【請求項2】 前記合成樹脂からなる連結具は、両端部
    に配置された断面略H状の係止片と、これら2つの係止
    片を連結する連結部材とから構成されることを特徴とす
    請求項1に記載の型枠部材の連結構造。
  3. 【請求項3】 建築物の壁面を構築するために所定間隔
    はなして互いに対向して配置される内型枠部材および外
    型枠部材を発泡合成樹脂から形成し、 これら型枠部材の小口端面に所定深さの孔を形成すると
    ともに、 互いに突き合わされる前記型枠部材の小口端面に形成さ
    れた前記孔間に、突起を備えた合成樹脂からなる連結具
    を配設し、 この突起を前記孔内に嵌合させて、前記互いに突き合わ
    される型枠部材間を連結するとともに、 前記連結具が、略板状であり、その両側部に、孔を形成
    した舌片が所定間隔はなして2つずつ形成され、隣接す
    る連結具間を所定長さに切断され両端部にフック部を備
    えたフック付鉄筋のフック部を前記孔に係止して連結し
    たことを特徴とする 型枠部材の連結構造。
JP14267796A 1996-06-05 1996-06-05 型枠部材の連結構造 Expired - Lifetime JP2999413B2 (ja)

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