JP2999147B2 - ビールの泡持ち測定方法及びその装置 - Google Patents

ビールの泡持ち測定方法及びその装置

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JP2999147B2
JP2999147B2 JP8017696A JP1769696A JP2999147B2 JP 2999147 B2 JP2999147 B2 JP 2999147B2 JP 8017696 A JP8017696 A JP 8017696A JP 1769696 A JP1769696 A JP 1769696A JP 2999147 B2 JP2999147 B2 JP 2999147B2
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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビールの泡持ち
測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来前記のようなビールの泡持ち測定
は、作業員の手作業によって行われ、この測定に際して
は図5に示すようなロート31が使用され、このロート31
の手動コツク32を閉じて、図示を省略した支持部材に図
示のように取付ける。このようなロート31に室温25±0.
5℃のビールが充填されているビール瓶を45°に傾斜さ
せて、泡が800mlの線33に到達するまで一気にビールを
注出する。そして図示しない時計皿をロート31の上に置
いてストップウォッチを使用して30秒後にコック32を開
き、つぎの25〜30秒間に液部のビールを一定速度で流出
させ、この際最後の1〜2秒は少量の泡を流出させるよ
うに、コック32を大きく開く。
【0003】そしてコック32を閉じ、ストップウォッチ
を0秒に戻して再スタートさせ、ビール瓶に残ったビー
ル液の温度を測定して記録する。ついで正確に200秒
後、コック32を開いて泡が崩壊して、ビール液となった
部分を25〜30秒以内に、100mlメスシリンダに流出させ
る。ビール液が完全にメスシリンダに流出したら、直ち
にストップウォッチを停止し、測定時間Δt(Δt=20
0秒+メスシリンダに流出するのに要した秒数)及び測
定時間Δtに崩壊した泡の液換算体積V1を記録する。
【0004】ここでロート31内に残った泡を壊すため
に、イソプロビルアルコールからなる消泡剤2mlを、器
壁の内周面に沿って流し込み、消泡剤の流し込みから1
分後に、1分間コック32を大きく開いてビールを25mlメ
スシリンダにとる。そして1分後に添加した消泡剤2ml
を差し引いた崩壊しなかった泡の液換算体積V2を読取
る。
【0005】前記のようにして計測されたΔt:測定時
間すなわち泡の崩壊時間(225〜230秒の間)、V1:Δ
t秒で崩壊した泡の液換算体積(ml)、V2:Δt秒で
崩壊しなかった泡の液換算体積(ml)により、泡持ち
(Σ)はつぎの式[数3]で計算される。
【数3】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は前記のようにし
て、すべての操作を手作業で行っていたため、測定中測
定者が測定器材からはなれることができず、また複雑な
操作が必要で通常測定本数も多いことから過重な労働を
強いられ、測定者は習熟した測定技術が要求され、さら
に個人差及び測定コンデション差によって異なる測定結
果が生ずるというような各種の問題がある。
【0007】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来のビールの泡持ち測定装置のもつ問題を解消し、測定
中測定者が測定器材からはなれることができ、また作業
員による複雑な操作が必要でなくて測定本数が多くと
も、過重な労働を強いられることがなく、測定者は習熟
した測定技術が要求されることがなく、さらに個人差及
び測定コンデション差によって異なる測定結果が生ずる
というようなことのないビールの泡持ち装置を提供する
にある。
【0008】そこでこの発明の発明者は、前記の目的を
達成することのできるビールの泡持ち装置を開発するこ
ととし、それには泡の液換算体積を利用するのに代え
て、泡の液換算重量を利用することに想到し、測定時間
Δtにおいて崩壊した泡の液換算重量をw1、同崩壊し
なかった泡の液換算重量をw2として、下記の式[数
4]を想定し、
【数4】 ビールの比重をγとすると、w1=γ×V1,w2=γ
×V2であるので、これらを式[数4]に代入すると、
[数3]と同じになることを利用してこの発明を完成
することができた。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明は前記の
ような目的を達成するために、請求項1に記載の発明
は、下方に開閉弁が設けられたロートを支持して、この
ロートにビールを注入した後、計時手段で時間の測定を
開始し、その後所定の時間経過後計時手段からの信号が
制御手段に入力されて、予め計時手段に設定された所定
時間経過後、計時手段から発信される信号によって、制
御手段がビールの注出路に設けられた開閉手段を作動
し、予め制御手段に設定された開度(a%)となるよう
に、開閉弁を開口してビールをロート外に注出し、泡面
が下降して第1センサが泡を検知したら、制御手段によ
って開閉手段を作動して、予め制御手段に設定された前
記の開度(a%)より小さい開度(b%)となるよう
に、開閉弁を開口してビールの注出を続行し、さらに泡
面が下降して第2センサが泡を検知したら、制御手段が
開閉手段を作動して開閉弁を閉鎖するとともに、測定手
段にこの時点における計時手段からの計時情報T1及び
重量計からの重量情報W1が入力され、その後所定の時
間経過後計時手段からの信号が制御手段に入力されて、
開閉手段を作動し、予め制御手段に設定された開度(b
%)となるように、開閉弁を開口して消泡によって生じ
たビールをロート外に注出し、さらに泡面が下降して第
2センサが泡を検知したら、制御手段によって開閉手段
を作動して、開閉弁を閉鎖するとともに、測定手段にこ
の時点における計時手段からの計時情報T2及び重量計
からの重量情報W2が入力され、これらの各計測値T
1,T2;W1,W2を前記の式[数1]に代入して泡
持ちΣを測定することを特徴とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項2に記載の発明
は、ビールの泡持ち測定装置であって、ロートを支持
し、その流路に開閉弁を有する支持台と、この支持台の
上下部に設けられて泡を検知する第1,2センサと、前
記支持台が載置された重量計と、前記開閉弁を調節可能
に開閉する開閉手段と、前記ロートへビールを注入した
後、泡持ち測定の開始時点(0秒)から終了時までの間
中時間を計測している計時手段と、前記第1,2センサ
の泡検知情報が入力されると、前記開閉手段の作動を制
御する制御手段と、前記第1,2センサ、重量計、計時
手段及び制御手段に連結されている測定手段とを具え、
前記測定手段は前記泡持ち測定の開始時点からビールを
ロート外に注出し、第2センサの泡検知情報を入力する
までの計時情報T1と、その後所定時間経過し、消泡に
よって生じたビールを注出し、泡持ち測定の開始時点か
ら第2センサの泡検知情報を入力するまでの計時情報T
2とを、また重量計からの計時情報T1時における重量
情報W1と、同計時情報T2時における重量情報W2と
をそれぞれ入力し、これらの各計測値T1,T2;W
1,W2を前記の式[数2]に代入して泡持ちΣを測定
することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図面に示すこの発明の実施形態に
おいて、1はロート、2はロート1を支持する支持台、
3は支持台2の液体通路4に設けられた開閉弁、5,6
はこの支持台3の上下部に設けられた第1,2センサ、
7は支持台2が載置された重量計、8は開閉弁3を調節
可能に開閉する開閉手段をそれぞれ示す。そしてこの実
施形態においては、第1,2センサ5,6は光電センサ
で構成され、開閉弁3はボールバルブによって構成さ
れ、開閉手段8はステップモータ11、このステップモー
タ11の駆動軸に取付けられたウォーム12、このウォーム
12と噛合して開閉弁3の回転軸13に取付けられたウォー
ム歯車14とを有している。ただし開閉弁3及びステップ
モータ11は、他の形式のものであってもよい。
【0012】16は測定開始時から終了時までの時間を計
測する計時手段、17は第1,2センサ5,6の検出信号
及び計時手段16の計時情報が入力されて、これらの信号
に基づいて開閉手段8の作動を制御する制御手段、18は
第1,2センサ5,6と配線19,20で、重量計7と配線
21で、計時手段16と配線22で、制御手段17と配線22でそ
れぞれ連結されて、第1,2センサ5,6から泡検知情
報を、計時手段16から計時情報を、また重量計7から重
量情報をそれぞれ入力し、第1,2センサ5,6から泡
検知情報を入力した時点における計時情報T1,T2及
び重量情報W1,W2によって、前記の式[数1]によ
って泡持ちを測定する測定手段を示す。なお24は制御手
段17と開閉手段8とを連結する配線を示す。各手段16,
17,18はパソコン15のようなものとして1ユニットとな
っているものとして構成されたものであってもよい。
【0013】前記のようなものによって、ビールの泡持
ちを測定するに際しては、図4に示すように前半のステ
ップST1〜ST5はこの発明を実施するための準備工
程である手動操作工程(A)を示す。この工程(A)に
おいて、ST1で図示しない装置の電源をオンし、ST
2で開閉弁3を閉鎖したロート1を支持台2にセット
し、ST3で重量計7をリセットして重量W0=0と
し、ST4でロート1に前記従来と同様にしてビールを
注入する。ついでST5で図示しないスタートスイッチ
をオンする。
【0014】ついでこの発明の実施行為となる自動操作
工程(B)に移行する。この工程(B)において、ST
6で計時手段16をタイムリセット(T=0)して測定を
開始する。その後30秒経過後ST7で計時手段16からの
信号が制御手段17に入力されて、開閉手段8のステップ
モータ11を作動し、ウォーム12及びウォーム歯車14を介
して、開閉弁3の開度が予め制御手段17に設定されたa
%となるように開口してビールをロート1外に注出す
る。
【0015】このようにして泡面が下降して、ST8で
第1センサ5が泡を検知したら、その信号を制御手段17
に入力して、開閉手段8を作動して開閉弁3の開度が予
め制御手段17に設定されたa%より小さいb%となるよ
うに開口しビールの注出を続行する。このようにしてさ
らに泡面が下降して、ST9で第2センサ6が泡を検知
したら、その信号が制御手段17に入力して、開閉手段8
を作動して開閉弁3を閉鎖するとともに、同信号が測定
手段18に入力して、この時点における計時手段16からの
計時情報T1及び重量計7からの重量情報W1が、測定
手段18に入力される。
【0016】その後260秒経過後ST10で計時手段16か
らの信号が制御手段17に入力されて、開閉手段8のステ
ップモータ11を作動し、ウォーム12及びウォーム歯車14
を介して、開閉弁3の開度が予め制御手段17に設定され
たb%となるように開口して計時情報T1の発信後に泡
が崩壊して生じたビールをロート1外に注出する。この
ようにして泡面が下降して、ST11で第2センサ6が泡
を検知したら、その信号を制御手段17に入力して開閉手
段8を作動して開閉弁3を閉鎖するとともに、同信号が
測定手段17に入力して、この時点における計時手段16か
らの計時情報T2及び重量計7からの重量情報W2が、
測定手段18に入力される。そして前記の各計測値T1,
T2;W1,W2を前記の式[数1]に代入して泡持ち
Σの測定を終了する。この際において、時間情報T1に
おける重量情報W1は、これまでにおいて崩壊した前記
の泡の液換算重量w1+同崩壊しなかった泡の液換算重
量w2であり、時間情報T2における重量情報W2は、
前記の崩壊しなかった泡の液換算重量w2ということに
なる。
【0017】このようにしてえられた泡持ちΣを、ST
12で図示しない表示部材によって表示し、ST13で測定
を終了する。
【0018】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、ビール
の泡持ち測定方法及びその装置において、支持したロー
トにビールを注入した後、計時手段で時間の測定を開始
して所定時間経過後に制御手段によって開閉手段を作動
し、予め制御手段に設定された開度(a%)となるよう
に、開閉弁を開口してビールをロート外に注出し、泡面
が下降して第1センサが泡を検知したら、制御手段によ
って開閉手段を作動して、予め制御手段に設定された前
記の開度(a%)より小さい開度(b%)となるよう
に、開閉弁を開口してビールの注出を続行し、さらに泡
面が下降して第2センサが泡を検知したら、制御手段に
よって開閉弁を閉鎖するとともに、測定手段にこの時点
における計時手段からの計時情報T1及び重量計からの
重量情報W1が入力され、その後所定の時間経過後に制
御手段によって、予め制御手段に設定された開度(b
%)となるように、開閉弁を開口して消泡によって生じ
たビールをロート外に注出し、さらに泡面が下降して第
2センサが泡を検知したら、制御手段によって開閉弁を
閉鎖するとともに、測定手段にこの時点における計時手
段からの計時情報T2及び重量計からの重量情報W2が
入力され、これらの各計測値T1,T2;W1,W2を
前記の式[数1]に代入して泡持ちΣを測定するので、
測定中測定者が測定器材からはなれることができ、また
操作が容易であって測定本数が多くとも、過重な労働を
強いられることがなく、測定者は習熟した測定技術が要
求されることがなく、さらに個人差及び測定コンデショ
ン差によって異なる測定結果が生ずることがないという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の一部線図的正面図であ
る。
【図2】同上の要部の一部を切欠した正面図である。
【図3】同上の一部を線3−3で切断した右側面図であ
る。
【図4】同実施形態の作動説明図である。
【図5】この発明と同種の従来のビールの泡持ち測定に
使用するロートの正面図である。
【符号の説明】
1 ロート 2 支持台 3 開閉弁 4 液体通路 5 第1センサ 6 第2センサ 7 重量計 8 開閉手段 9 制御手段 11 ステップモータ 12 ウォーム 13 回転軸 14 ウォーム歯車 16 計時手段 17 制御手段 18 測定手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 17/04 - 17/06 G01F 23/00 C12C 7/00 - 9/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方に開閉弁が設けられたロートを支持
    して、このロートにビールを注入した後、計時手段で時
    間の測定を開始し、その後所定の時間経過後計時手段か
    らの信号が制御手段に入力されて、予め計時手段に設定
    された所定時間経過後、計時手段から発信される信号に
    よって、制御手段がビールの注出路に設けられた開閉手
    段を作動し、予め制御手段に設定された開度(a%)と
    なるように、開閉弁を開口してビールをロート外に注出
    し、泡面が下降して第1センサが泡を検知したら、制御
    手段によって開閉手段を作動して、予め制御手段に設定
    された前記の開度(a%)より小さい開度(b%)とな
    るように、開閉弁を開口してビールの注出を続行し、さ
    らに泡面が下降して第2センサが泡を検知したら、制御
    手段が開閉手段を作動して開閉弁を閉鎖するとともに、
    測定手段にこの時点における計時手段からの計時情報T
    1及び重量計からの重量情報W1が入力され、その後所
    定の時間経過後計時手段からの信号が制御手段に入力さ
    れて、開閉手段を作動し、予め制御手段に設定された開
    度(b%)となるように、開閉弁を開口して消泡によっ
    て生じたビールをロート外に注出し、さらに泡面が下降
    して第2センサが泡を検知したら、制御手段によって開
    閉手段を作動して、開閉弁を閉鎖するとともに、測定手
    段にこの時点における計時手段からの計時情報T2及び
    重量計からの重量情報W2が入力され、これらの各計測
    値T1,T2;W1,W2を下記の式 【数1】 に代入して泡持ちΣを測定することを特徴とするビール
    の泡持ち測定方法。
  2. 【請求項2】 ロートを支持し、その流路に開閉弁を有
    する支持台と、この支持台の上下部に設けられて泡を検
    知する第1,2センサと、前記支持台が載置された重量
    計と、前記開閉弁を調節可能に開閉する開閉手段と、前
    記ロートへビールを注入した後、泡持ち測定の開始時点
    (0秒)から終了時までの間中時間を計測している計時
    手段と、前記第1,2センサの泡検知情報が入力される
    と、前記開閉手段の作動を制御する制御手段と、前記第
    1,2センサ、重量計、計時手段及び制御手段に連結さ
    れている測定手段とを具え、前記測定手段は前記泡持ち
    測定の開始時点からビールをロート外に注出し、第2セ
    ンサの泡検知情報を入力するまでの計時情報T1と、そ
    の後所定時間経過し、消泡によって生じたビールを注出
    し、泡持ち測定の開始時点から第2センサの泡検知情報
    を入力するまでの計時情報T2とを、また重量計からの
    計時情報T1時における重量情報W1と、同計時情報T
    2時における重量情報W2とをそれぞれ入力し、これら
    の各計測値T1,T2;W1,W2を下記の式【数2】 に代入して泡持ちΣを測定することを特徴とするビール
    の泡持ち測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9649483B2 (en) 2007-04-16 2017-05-16 Dewan Fazlul Hoque Chowdhury Microneedle transdermal delivery device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9649483B2 (en) 2007-04-16 2017-05-16 Dewan Fazlul Hoque Chowdhury Microneedle transdermal delivery device

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