JP2998936B2 - デイジタルx線撮影装置 - Google Patents
デイジタルx線撮影装置Info
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- JP2998936B2 JP2998936B2 JP1047327A JP4732789A JP2998936B2 JP 2998936 B2 JP2998936 B2 JP 2998936B2 JP 1047327 A JP1047327 A JP 1047327A JP 4732789 A JP4732789 A JP 4732789A JP 2998936 B2 JP2998936 B2 JP 2998936B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
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- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 3
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はX線撮影の分野で利用される。
この発明はデイジタルX線撮影装置に関し、詳しくは
TVカメラの出力像をA/D変換してデイジタルメモリ部に
格納した後、画像処理を行つて表示を行うデイジタルX
線撮影装置に関し、とくにそのA/D変換の前処理に関す
る。
TVカメラの出力像をA/D変換してデイジタルメモリ部に
格納した後、画像処理を行つて表示を行うデイジタルX
線撮影装置に関し、とくにそのA/D変換の前処理に関す
る。
[従来の技術] 一般に、撮影に先だつてイメージインテンシフアイア
(I.I.)−TV系によるX線透視により撮影領域を決定
(ポジシヨニング)する。
(I.I.)−TV系によるX線透視により撮影領域を決定
(ポジシヨニング)する。
TVモニタ上に表示される映像により、X線技師が経験
的に適正X線条件を設定、もしくはX線制御器の自動設
定機能によるX線条件設定を行なつた後に、X線撮影を
実行する。
的に適正X線条件を設定、もしくはX線制御器の自動設
定機能によるX線条件設定を行なつた後に、X線撮影を
実行する。
照射X線量不足等により、撮影画像のコントラストが
十分得られない場合には、後処理つまりデイジタル画像
処理により画像の階調変換が行われ、コントラストを改
善する。
十分得られない場合には、後処理つまりデイジタル画像
処理により画像の階調変換が行われ、コントラストを改
善する。
[発明が解決しようとする課題] 現状のコントラスト補正は、撮影済の画像に対する後
処理であり、撮影時ないしA/D変換処理時に失われた低
コントラスト情報を復元することはできない。
処理であり、撮影時ないしA/D変換処理時に失われた低
コントラスト情報を復元することはできない。
この発明の目的は、TVカメラの映像信号出力をA/D変
換する前に低コントラストの情報の欠落を防ぐことがで
きる、デイジタルX線撮影装置を提供することである。
換する前に低コントラストの情報の欠落を防ぐことがで
きる、デイジタルX線撮影装置を提供することである。
[課題を解決するための手段 前記した目的を達成するために、この発明のディジタ
ルX線撮影装置は、X線透視像の映像信号を得るTVカメ
ラと、映像信号をディジタル化するA/D変換器とを有す
るディジタルX線撮影装置であって、映像信号のディジ
タル化に先立つプリ走査として前記TVカメラの撮像面か
らディジタル化時の映像信号の信号電流の比べて微少な
信号電流を映像信号として読み出しその最大値を保持す
る手段と、保持された最大値からディジタル化時の映像
信号の最大値が前記A/D変換器の入力レンジの最大値に
一致するように前記TVカメラのゲインを設定するゲイン
設定手段とを備えたことを特徴としている。
ルX線撮影装置は、X線透視像の映像信号を得るTVカメ
ラと、映像信号をディジタル化するA/D変換器とを有す
るディジタルX線撮影装置であって、映像信号のディジ
タル化に先立つプリ走査として前記TVカメラの撮像面か
らディジタル化時の映像信号の信号電流の比べて微少な
信号電流を映像信号として読み出しその最大値を保持す
る手段と、保持された最大値からディジタル化時の映像
信号の最大値が前記A/D変換器の入力レンジの最大値に
一致するように前記TVカメラのゲインを設定するゲイン
設定手段とを備えたことを特徴としている。
[作用] このような構成によれば、TVカメラからの映像信号を
読み取りA/D変換器でディジタル化するに先立ち、プリ
走査による映像信号の一部をサンプリングし、保持手段
がサンプリングした映像信号の最大値を保持する。
読み取りA/D変換器でディジタル化するに先立ち、プリ
走査による映像信号の一部をサンプリングし、保持手段
がサンプリングした映像信号の最大値を保持する。
ゲイン設定手段は、保持手段がプリ走査時に保持した
映像信号の最大値より、映像信号のディジタル化時の映
像信号の最大値が映像信号をディジタル化するA/D変換
器の入力レンジの最大値と一致するように前記TVカメラ
のゲインとオフセットを設定する。
映像信号の最大値より、映像信号のディジタル化時の映
像信号の最大値が映像信号をディジタル化するA/D変換
器の入力レンジの最大値と一致するように前記TVカメラ
のゲインとオフセットを設定する。
A/D変換器の入力レンジの最大値と一致する映像信号
のディジタル化時の最大値は、プリ走査時と映像信号の
ディジタル化時の映像信号の読み取り比率と、プリ走査
時の映像信号の最大値より求まるので、ゲイン設定手段
で映像信号のディジタル化時の映像信号の最大値が、A/
D変換器の入力レンジの最大値に一致するようにTVカメ
ラのゲインとオフセットの最適値を容易に設定できる。
のディジタル化時の最大値は、プリ走査時と映像信号の
ディジタル化時の映像信号の読み取り比率と、プリ走査
時の映像信号の最大値より求まるので、ゲイン設定手段
で映像信号のディジタル化時の映像信号の最大値が、A/
D変換器の入力レンジの最大値に一致するようにTVカメ
ラのゲインとオフセットの最適値を容易に設定できる。
[実 施 例] この発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明され
る。
る。
第1図はその1実施例を示した要部構成ブロツク図で
ある。
ある。
この図面において、10はX線発生装置、12は被写体な
いし患者、14はイメージインテンシフアイア(I.I.)、
16はゲイン/オフセツトの設定部を有するTVカメラ、18
はそのカメラ・コントロール部、20はA/D変換器、22は
デイジタルメモリ部ないし画像処理部、24はX線撮影制
御部で撮影部位中の関心領域を設定指示する。
いし患者、14はイメージインテンシフアイア(I.I.)、
16はゲイン/オフセツトの設定部を有するTVカメラ、18
はそのカメラ・コントロール部、20はA/D変換器、22は
デイジタルメモリ部ないし画像処理部、24はX線撮影制
御部で撮影部位中の関心領域を設定指示する。
この発明によれば、自動ゲインコントロール部30が付
加されており、サンプリング部32とゲイン/オフセツト
最適化回路34とからなり、このゲイン/オフセツト最適
化回路34とそれにより制御されるカメラ・コントロール
部18が、この発明におけるゲイン/オフセツト設定手段
に相当する。
加されており、サンプリング部32とゲイン/オフセツト
最適化回路34とからなり、このゲイン/オフセツト最適
化回路34とそれにより制御されるカメラ・コントロール
部18が、この発明におけるゲイン/オフセツト設定手段
に相当する。
第2図は、第1図の実施例の動作のタイミングチヤー
トであり、X線曝射から映像信号のデイジタル化のTV走
査(データ読み取り)までの間に、映像信号のデイジタ
ル化時のTVカメラ16のゲイン/オフセツトを最適値に設
定するためのデータを得るプリ走査のための期間と、プ
リ走査で得たデータに基づいて映像信号のデイジタル化
時のTVカメラ16のゲイン/オフセツトを最適値の設定す
る期間が時分割で与えられている。
トであり、X線曝射から映像信号のデイジタル化のTV走
査(データ読み取り)までの間に、映像信号のデイジタ
ル化時のTVカメラ16のゲイン/オフセツトを最適値に設
定するためのデータを得るプリ走査のための期間と、プ
リ走査で得たデータに基づいて映像信号のデイジタル化
時のTVカメラ16のゲイン/オフセツトを最適値の設定す
る期間が時分割で与えられている。
第2図について詳しく説明すると、X線曝射終了後、
カメラ・コントロール部18からのプリ走査のためのサン
プリング読取り信号により、X線撮影制御部24で設定指
定された関心領域、例えば、TVカメラ16の撮像面の中心
ライン部のデータが読み取られる。このプリ走査時のTV
カメラ16から読み取られる信号は、映像信号のデイジタ
ル化の際の通常の読み取り時の100分の1程度とする。
カメラ・コントロール部18からのプリ走査のためのサン
プリング読取り信号により、X線撮影制御部24で設定指
定された関心領域、例えば、TVカメラ16の撮像面の中心
ライン部のデータが読み取られる。このプリ走査時のTV
カメラ16から読み取られる信号は、映像信号のデイジタ
ル化の際の通常の読み取り時の100分の1程度とする。
プリ走査時のTVカメラ16から読み取られる信号を通常
の読み取り時の100分の1程度とすることは、TVカメラ1
6が撮像管である場合には、周知のように、ターゲット
に蓄積された電荷の読み出し用走査ビームのビーム径、
および/または、走査ビーム電流を小さくすることで達
成できる。
の読み取り時の100分の1程度とすることは、TVカメラ1
6が撮像管である場合には、周知のように、ターゲット
に蓄積された電荷の読み出し用走査ビームのビーム径、
および/または、走査ビーム電流を小さくすることで達
成できる。
プリ走査で読み取られた信号は、自動ゲインコントロ
ール部30のサンプリング回路32に入力され、ここでプリ
走査時の映像信号の最大値と最小値が保持される。
ール部30のサンプリング回路32に入力され、ここでプリ
走査時の映像信号の最大値と最小値が保持される。
次に、ゲイン/オフセツト最適化回路34は、映像信号
のデイジタル化時の映像信号の最大値と最小値に基づい
て、TVカメラからの映像信号をデイジタル化するA/D変
換器の入力レンジの最大値と最小値に一致するTVカメラ
16のゲインとオフセットを求め、求めたゲイン/オフセ
ツトを最適値としてカメラ・コントロール部18を介して
TVカメラ16のゲイン/オフセツトを設定する。
のデイジタル化時の映像信号の最大値と最小値に基づい
て、TVカメラからの映像信号をデイジタル化するA/D変
換器の入力レンジの最大値と最小値に一致するTVカメラ
16のゲインとオフセットを求め、求めたゲイン/オフセ
ツトを最適値としてカメラ・コントロール部18を介して
TVカメラ16のゲイン/オフセツトを設定する。
ゲイン/オフセツト最適化回路34によるデイジタル化
時の映像信号をA/D変換器の入力レンジの最大値と最小
値に一致させるTVカメラ16のゲイン/オフセツト値は、
プリ走査時と映像信号のデイジタル化時のTVカメラ16よ
りの映像信号の読み取り比率と、プリ走査時の映像信号
の最大値と最小値より容易に求めることができる。
時の映像信号をA/D変換器の入力レンジの最大値と最小
値に一致させるTVカメラ16のゲイン/オフセツト値は、
プリ走査時と映像信号のデイジタル化時のTVカメラ16よ
りの映像信号の読み取り比率と、プリ走査時の映像信号
の最大値と最小値より容易に求めることができる。
TVカメラ16のゲイン/オフセツトを最適値に設定の
後、第2図のタイミングチヤートに示すように、TVカメ
ラ16から映像信号のデイジタル化のために、TVカメラ16
より映像信号が読み出される。このとき、TVカメラ16が
撮像管である場合には、プリ走査時の走査ビームのビー
ム径、および/または、走査ビーム電流より大きい通常
の読み取り時の走査ビームのビーム径、および/また
は、走査ビーム電流として、A/D変換器20をX線制御部2
4の指示により動作させてその出力デイジタルデータが
メモリ部22に格納される。
後、第2図のタイミングチヤートに示すように、TVカメ
ラ16から映像信号のデイジタル化のために、TVカメラ16
より映像信号が読み出される。このとき、TVカメラ16が
撮像管である場合には、プリ走査時の走査ビームのビー
ム径、および/または、走査ビーム電流より大きい通常
の読み取り時の走査ビームのビーム径、および/また
は、走査ビーム電流として、A/D変換器20をX線制御部2
4の指示により動作させてその出力デイジタルデータが
メモリ部22に格納される。
なお、サンプリング回路32において最大値・最小値を
保持する際の範囲、つまり撮影部位中の関心領域(RO
I)は、X線制御部24の操作卓より設定可能とされてい
る。
保持する際の範囲、つまり撮影部位中の関心領域(RO
I)は、X線制御部24の操作卓より設定可能とされてい
る。
なお、自動ゲインコントロール部30の内部処理はデイ
ジタルデータの方が扱い易いので、その入出力部にA/D
変換器、D/A変換器を介挿して構成してもよい。
ジタルデータの方が扱い易いので、その入出力部にA/D
変換器、D/A変換器を介挿して構成してもよい。
第3図は従来例とこの発明とによる作用効果例を図示
説明している。
説明している。
同図(A)は従来例を示し、低コントラスト、つまり
TVカメラ出力信号のレベル差の小さい画像部分aを撮影
した場合、そのままA/D変換すると、デイジタル値のス
テツプ(濃度値の最小値)はA/D変換器の分解能ビツト
数によつて決定されるため、デイジタル値における濃度
差の小さい部分の情報a1、a2は後処理を行なつても欠落
してしまう。
TVカメラ出力信号のレベル差の小さい画像部分aを撮影
した場合、そのままA/D変換すると、デイジタル値のス
テツプ(濃度値の最小値)はA/D変換器の分解能ビツト
数によつて決定されるため、デイジタル値における濃度
差の小さい部分の情報a1、a2は後処理を行なつても欠落
してしまう。
第3図(B)はこの発明の効果例を示し、従来例に見
られるようなデータの欠落を防ぐ例(B1)及び関心領域
のみをコントラストよく撮影する例(B2)に分けて図示
されている。
られるようなデータの欠落を防ぐ例(B1)及び関心領域
のみをコントラストよく撮影する例(B2)に分けて図示
されている。
例(B1)は、低コントラストの入力画像全体に対して
TVカメラのゲイン/オフセツトが最適値に設定され、A/
D変換の入力レンジいつぱいにスケーリングされた例で
あり、従来例(A)のA/D変換時の量子化誤差により欠
落した部分a1部分及び変形したa2部分が有効データb1、
b2として維持されている。
TVカメラのゲイン/オフセツトが最適値に設定され、A/
D変換の入力レンジいつぱいにスケーリングされた例で
あり、従来例(A)のA/D変換時の量子化誤差により欠
落した部分a1部分及び変形したa2部分が有効データb1、
b2として維持されている。
例(B2)は、関心領域a′に限定しつスケーリングが
最適化された例であり、低コントラストの情報がコント
ラストのある画像として得られている。
最適化された例であり、低コントラストの情報がコント
ラストのある画像として得られている。
[効 果] この発明によれば、撮影フレームごとにTVカメラのゲ
イン/オフセツトの最適化を図り、TVカメラの映像信号
をA/D変換器でデイジタル化する前にコントラストの補
正を行うため、撮影ミスによる再撮影を防ぐことがで
き、また撮影ミス、再撮影による患者及び術者の不必要
な被曝を抑えることができ、さらに撮影時のX線量を低
減させることもできる。
イン/オフセツトの最適化を図り、TVカメラの映像信号
をA/D変換器でデイジタル化する前にコントラストの補
正を行うため、撮影ミスによる再撮影を防ぐことがで
き、また撮影ミス、再撮影による患者及び術者の不必要
な被曝を抑えることができ、さらに撮影時のX線量を低
減させることもできる。
第1図はこの発明の1実施例を示した要部ブロツク図、
第2図はこの発明による動作例を示したタイミングチヤ
ート、第3図は従来例とこの発明との作用効果例説明図
である。 16はTVカメラ、18はカメラ・コントロール部、20はA/D
変換器、22はデイジタルメモリ部、30は自動ゲインコン
トロール部、32はサンプリング回路、34はゲイン/オフ
セツト最適化回路である。
第2図はこの発明による動作例を示したタイミングチヤ
ート、第3図は従来例とこの発明との作用効果例説明図
である。 16はTVカメラ、18はカメラ・コントロール部、20はA/D
変換器、22はデイジタルメモリ部、30は自動ゲインコン
トロール部、32はサンプリング回路、34はゲイン/オフ
セツト最適化回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】X線透視像の映像信号を得るTVカメラと、
映像信号をディジタル化するA/D変換器とを有するディ
ジタルX線撮影装置であって、映像信号のディジタル化
に先立つプリ走査として前記TVカメラの撮像面からディ
ジタル化時の映像信号の信号電流と比べて微少な信号電
流を映像信号として読み出しその最大値を保持する手段
と、保持された最大値よりディジタル化時の映像信号の
最大値が前記A/D変換器の入力レンジの最大値に一致す
るように前記TVカメラのゲインを設定するゲイン設定手
段とを備えたことを特徴とするディジタルX線撮影装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047327A JP2998936B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | デイジタルx線撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047327A JP2998936B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | デイジタルx線撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224573A JPH02224573A (ja) | 1990-09-06 |
JP2998936B2 true JP2998936B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=12772147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1047327A Expired - Lifetime JP2998936B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | デイジタルx線撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2998936B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6090047B2 (ja) * | 2013-08-05 | 2017-03-08 | 株式会社島津製作所 | 輝度制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928782A (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-15 | Toshiba Corp | X線画像処理装置 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1047327A patent/JP2998936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02224573A (ja) | 1990-09-06 |
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