JP2998744B2 - パネルブロックの製造方法 - Google Patents

パネルブロックの製造方法

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JP2998744B2 JP19745898A JP19745898A JP2998744B2 JP 2998744 B2 JP2998744 B2 JP 2998744B2 JP 19745898 A JP19745898 A JP 19745898A JP 19745898 A JP19745898 A JP 19745898A JP 2998744 B2 JP2998744 B2 JP 2998744B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に駆動回路
(ドライバー)等の回路部品が実装され、その基板に導
電パターンを有するフレキシブルな基板が接合されるパ
ネルブロックの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示パネルは図2(a)、
(b)に示すような構造であった。すなわち図2(a)
は従来のパネルブロック構造の断面を示す。同図中2
1、22はガラス基板、23は電極端子、24は液晶
層、25は偏光板、26はシール部、27はドライバー
IC、28はドライバーICをTAB実装するフレキシ
ブル回路部品、29は異方性導電膜接合部、30はバス
ラインを形成するパネル回路基板を示す。また図2
(b)は従来のパネルブロック構造の上部平面図を示
す。図中31は他の回路基板との接続を行なう接続テー
プを示す。液晶表示パネルはガラス基板21及び22、
電極端子23、液晶層24、シール部26等よりなる。
【0003】ドライバーIC28は液晶表示パネルのX
ラインの電極端子に駆動信号を与えるものとYラインの
電極端子に駆動信号を与えるものとがある。
【0004】ドライバーICをTAB実装するフレキシ
ブル回路部品は液晶表示パネルの4辺に異方性導電膜に
て実装され、上記フレキシブル回路部品の入力端子部3
2は額縁状のパネル回路基板に各々はんだ付されてい
る。パネル回路基板はリジッド回路基板である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパネル
ブロック構造は、図2(a)、(b)より明らかなよう
に幾多の問題点を有するものであった。
【0006】まず従来のパネルブロック構造では、ドラ
イバーICをTAB実装するフレキシブル回路部品が液
晶表示パネルの四方に展開するように広がって実装され
ており、バスラインを形成するパネル回路基板も液晶表
示パネルの外周に額縁状に広く形成されている。上記フ
レキシブル回路部品は、上記パネル回路基板の四辺には
んだ付実装されている。その為、パネルブロック全体の
外周寸法は極めて大きくなり、その結果、パネルブロッ
クの商品価値が低下したり、寸法的制約による応用範囲
が低下したりする事となる。
【0007】また従来のパネルブロック構造では、液晶
表示パネルを駆動する為に、ドライバーICとこれをT
AB実装するフレキシブル回路部品、さらにはフレキシ
ブル回路部品をはんだ付実装するパネル回路基板、パネ
ル回路基板と他の回路基板とを接続する接続テープ等、
多くの構成部品を要し、部品コストが高いものとなって
いる。
【0008】さらに従来のパネルブロック構造では、製
造する為に、ドライバーICとフレキシブル回路部品と
の接合、液晶表示パネルとフレキシブル回路部品との接
合、フレキシブル回路部とパネル回路基板との接合、パ
ネル回路基板と接続テープとの接合等多くの接合を有
し、さらにそれらをまとめあげる組み立て作業を要する
等製造工数の大きいものであった。
【0009】そこで、本発明は従来のこの様な欠点を解
決しパネルブロックの外形寸法を小さくし、部品コスト
を低減させ、製造工数を低減させる事を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるパネルブロ
ック構造は、パネルの基板にドライバーICを接合し、
前記パネルの基板にフレキシブルな基板を接合して構成
されるパネルブロックの製造方法において、前記パネル
の基板に対する前記ドライバーICと前記フレキシブル
な基板の接合を、同時圧着して行うことを特徴とする。
また、前記ドライバーICを接合する接着剤と前記フレ
キシブルな基板を接合する接着剤は、同一あるいは同一
系統の接着剤とすることを特徴とする。また、前記パネ
ルの基板に対する前記ドライバーICと前記フレキシブ
ルな基板の接合箇所は、互いに隣接していることを特徴
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例を図面を
用いて説明する。
【0012】図1(a)は本発明の一実施例における外
観斜視図を示し、図1(b)は本発明の一実施例におけ
る要部断面図を示す。図1(a)、(b)において1、
2はガラス基板、3は駆動電極導出パターン、4は入力
信号電極パターン、5は液晶層、6はシール部、7は偏
光板、8はドライバーIC、9はドライバーICの電
極、10はフレキシブル回路基板、11はフレキシブル
回路基板においてドライバーICに入力信号を与える導
通パターン部、12はフレキシブル回路基板において上
記入力信号を与える導通パターンに各種信号を配送する
バスライン部、13はバスラインと他の回路基板とを接
続する接続パターン部、14は接着剤層でドライバーI
Cと液晶表示パネル、及びフレキシブル回路基板と液晶
表示パネルとを接続するものである。
【0013】図より明らかなように、フレキシブル回路
基板はドライバーICに入力信号を与える導通パターン
部11、上記導通パターンに各種信号を配送するバスラ
イン部12、他の回路基板と接続する接続パターン部1
3とを包含して一枚の基板上に形成している。
【0014】液晶表示パネルは外周の各辺の基板の寸法
はその対向基板より張り出すように大きくなっている。
本実施例では、下辺は表面側基板が裏面側基板より張り
出しており、右辺はその逆になっている。また一方の基
板が一方的に他の基板より張り出すように大きくなって
いてもいいし、一部の辺はこの張り出すように大きくな
っている部位がなくても良い。
【0015】上記、対向基板より張り出すように大きく
なっている部位には次に示す各種電極パターンが形成さ
れており電極端子部を形成している。液晶表示パネルは
多数Xライン及びYラインがマトリクス状に形成された
マトリクス表示液晶パネルであり下辺の電極端子部には
液晶表示パネルを駆動するXラインの駆動電極を導出す
る駆動電極導出パターン3が形成され、右辺の電極端子
部にはYラインの駆動電極を導出する駆動電極導出パタ
ーン3が形成されている。上記駆動電極導出パターン3
は液晶表示パネルの内部より導出されたばかりのシール
部近傍の平行ストレート部と、ドライバーIC8の電極
位置に対応した位置に形成された小さな四辺形状のPA
D部と、上記平行ストレート部及び上記PAD部を結線
する放射状結線部よりなる。
【0016】さらに、上記、下辺と右辺の電極端子部に
はドライバーIC8に入力信号を与える入力信号電極パ
ターン4が形成されている。上記入力信号電極パターン
4はフレキシブル回路基板10と接続される液晶表示パ
ネルの外縁部に、液晶表示パネルの外周辺とは垂直方向
に平行に形成された平行ストレート部と、ドライバーI
C8の電極位置に対応した位置に形成された小さな四辺
形状のPAD部と、上記平行ストレート部及び上記PA
D部を結線する放射状結線部よりなる。
【0017】上記駆動電極導出パターン3と入力信号電
極パターン4はITOあるいはNiあるいはCrあるい
はTa等、あるいはそれらの多層の組み合わせからなる
導体薄膜よりなる。
【0018】上記駆動電極導出パターン3の小さな四辺
形状のPAD部と入力信号電極パターン4の小さな四辺
形状のPAD部にドライバーIC8の電極9が接合され
るように、ドライバーIC8はフェイスダウンにて上記
電極端子部上に取り付けられている。
【0019】フレキシブル回路基板10の、ドライバー
IC8に入力信号を与える導通パターン部11とガラス
基板の電極端子部の入力信号電極パターン4との接合
部、及び上記ドライバーIC8と上記電極端子部の接合
部に用いられている接着剤は同一あるいは同一系統のも
ので、同時に圧着ができるものである。例えばドライバ
ーIC8の厚さとフレキシブル回路基板10の厚さの差
だけ段差をつけたヒーターチップによってシート状の接
着剤シートを加熱、加圧してもよい。
【0020】液晶パネルの最大の特徴は、薄型、小型、
低消費電力ということであり、その応用商品も液晶T
V、携帯型ワープロ、携帯型パソコンといった様に携帯
性を重視し、寸法の小型化に特長をおいたものが多い。
従って、そういった商品に使われる液晶パネルの寸法も
小さく、軽量設計でなければならない。液晶パネルの能
動画面の外側の額縁寸法についても例外ではなく、充分
小さい方が応用した商品の商品価値は高い。
【0021】図1(a)、(b)より明らかなように、
本実施例によるパネルブロック構造では、液晶表示パネ
ルの電極端子部にドライバーIC8を他の部品を介さず
直接フェイスダウンにて接着、接合し、同じ電極端子部
にバスライン12と他の回路基板との接続パターン13
とを兼ねるフレキシブル回路基板10のドライバーIC
8に入力信号を与える導通パターン11とを接着し、接
合し上記導通パターン11を接着、接合した部位のすぐ
外側をガラス基板の近傍にてガラス基板の内側に折り曲
げ、多くの部品がガラス基板の外側に広く展開する事が
ない為、いわゆる液晶パネルの能動画面の外側の額縁寸
法を小さくする事ができ、これを応用した商品の商品価
値を高める事ができるものである。
【0022】また、本実施例によるパネルブロック構造
においては、ドライバーIC8を他の部品を介さずに直
接ガラス基板の上に搭載し、一枚のフレキシブル回路基
板10上にバスライン12と、他の回路基板との接続パ
ターン部13と、ドライバーIC8に入力信号を与える
導通パターン部11とを少なくとも全て搭載している
為、構成部品数が極めて少なくてすみ、部品コストを大
巾に低減させる事ができるものである。
【0023】さらに、本発明によるパネルブロック構造
は、ドライバーIC8を他の部品を介さずに直接ガラス
基板の上に搭載し、バスライン12と、他の回路基板と
の接続パターン部13と、ドライバーIC8に入力信号
を与える導通パターン部11とを少なくとも同一の基板
上に形成したフレキシブル回路基板10を用いる為、接
合ポイント数が極めて少なく、その為、製造工数が極め
て低減できるものである。
【0024】図1(a)、(b)に示す実施例において
は、ドライバーICは液晶表示パネルの、X及びYの各
一辺に多数集中して搭載されており、X辺は電極パター
ンが下向きに形成されているように対向基板より張り出
すように電極端子部が形成されており、Y辺は電極パタ
ーンが上向きに形成されるように対向基板より張り出す
ように電極端子部が形成されている。フレキシブル回路
基板10のバスライン部12は主にL字状部に形成さ
れ、L字状部の各辺外向きにドライバーIC8に対応し
てドライバーICに入力信号を与える導通パターン部1
1が複数形成されている。上記導通パターン部11にお
いてX辺のドライバーIC8に対応するものは被接続導
通パターン11はウラ面に形成され、Y辺のドライバー
ICに対応するものはオモテ面に形成されている。それ
ぞれ折り返されてガラス基板の電極端子部に接着、接合
されている。他の回路基板との接合パターン部は上記L
字状部の屈曲部近傍に外側を向いている。
【0025】このように、少ない辺に集中して多くのド
ライバーICが多数搭載されれば、上記製造工数低減の
効果は益々大きくなり、さらに、ドライバーICの接続
工程と、上記フレキシブル回路基板の導通パターン部の
接続工程が同一の圧着工程でなされれば、さらに益々に
製造工数低減の効果は大きくなる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、ドライバ
ーICのパネル基板への接合と、フレキシブルな基板の
パネル基板への接合とを同時に行うことにより、パネル
ブロックの額縁寸法を小さくし、製造工数を低減する効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例における外観斜視
図。(b)は本発明の一実施例における要部断面図。
【図2】(a)は従来のパネルブロック構造の断面図。
(b)は従来のパネルブロック構造の上部平面図。
【符号の説明】
1、2、21、22・・・・・ガラス基板 3・・・・・駆動電極導出パターン 4・・・・・入力信号電極パターン 5、24・・液晶層 6、26・・シール部 7、25・・偏光板 8、27・・ドライバーIC 9・・・・・ドライバーICの電極 10・・・・・フレキシブル回路基板 11・・・・・導通パターン部 12・・・・・バスライン部 13・・・・・接続パターン部 14・・・・・接着剤層 23・・・・・電極端子部 28・・・・・ドライバーICをTAB実装するフレキ
シブル回路部品 29・・・・・異方性導電膜接合部 30・・・・・パネル回路基板 31・・・・・接続テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1345 G02F 1/13 101 G09F 9/00 H05K 1/14 H05K 3/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルの基板にドライバーICを接合
    し、前記パネルの基板にフレキシブルな基板を接合して
    構成されるパネルブロックの製造方法において、 前記パネルの基板に対する前記ドライバーICと前記フ
    レキシブルな基板の接合を、同時圧着して行うことを特
    徴とするパネルブロックの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ドライバーICを接合する接着剤と
    前記フレキシブルな基板を接合する接着剤は、同一ある
    いは同一系統の接着剤とすることを特徴とする請求項1
    記載のパネルブロックの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記パネルの基板に対する前記ドライバ
    ーICと前記フレキシブルな基板の接合箇所は、互いに
    隣接していることを特徴とする請求項1または2記載の
    パネルブロックの製造方法。
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