JP2998333B2 - 原子間力顕微鏡 - Google Patents

原子間力顕微鏡

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JP2998333B2 JP24150391A JP24150391A JP2998333B2 JP 2998333 B2 JP2998333 B2 JP 2998333B2 JP 24150391 A JP24150391 A JP 24150391A JP 24150391 A JP24150391 A JP 24150391A JP 2998333 B2 JP2998333 B2 JP 2998333B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定物の表面粗さを
測定する原子間力顕微鏡に関する。より詳しくは、原子
間力により生じる片持ちばりのたわみを光学的に検出す
る原子間力顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】物体と物体を原子レベルまで接近させた
ときに原子同士に働く力を検出して物体の表面形状を測
定する原子間力顕微鏡が提唱されている。
【0003】微小な片持ちばりの先端に鋭く尖った探針
を取り付け、この探針を被測定物表面に極近傍まで接近
または接触させると探針の先端の原子と被測定物表面と
の原子の間に原子間力が働き、片持ちばりがたわむ。被
測定物を走査させて片持ちばりのたわみ量の変化を検出
することにより、被測定物の表面粗さあるいは表面形状
を測定することができる。このような原子間力顕微鏡の
例として、特開昭62−130302号公報、特開平2
−281103号公報があげられる。
【0004】前記特開昭62−130302号公報にお
いては片持ちばりのたわみの検出にはトンネル顕微鏡が
用いられている。これを図3に示す。片持ちばり26の
背面にはトンネルチップ64がトンネル距離以下に配置
されている。片持ちばり26がたわむとたわみ量に応じ
てトンネル電流が変化するため、このトンネル電流を検
出することによって片持ちばり26のたわみ量が検出で
きる。
【0005】また、前記特開平2−281103号公報
においては光を使ったいわゆる臨界角によるフォーカス
エラー検出法が用いられている。これを図4に示す。片
持ちばり26の背面の鏡面74にはレーザ光が照射され
ている。片持ちばり26のたわみ量が変化すると、臨界
角プリズム76、77に入射する鏡面74からの反射光
が発散光束または収束光束へと変化する。その結果、光
検出器78、79での2つの検出部に出力の差が生じ、
片持ちばりのたわみ量が検出できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原子間
力による片持ちばりのたわみ量は極微小であるため、上
記従来方法では探針と被測定物表面との間に外部振動の
影響を受け易く、測定結果に外部振動の成分が含まれて
しまうという欠点があった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、外部
振動の影響のない測定ができる原子間力顕微鏡の実現に
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の原子間力顕微鏡は、互いに偏波面が直交し、
周波数が僅かに異なる2種類の直線偏光を含むレーザ光
を出力するレーザ光源装置と、前記レーザ光源装置によ
って出力された2種類の直線偏光のうちの一方を平行
光、他方を収束光とさせる二重焦点レンズを含み、一方
の直線偏光を前記片持ちばりの背面上に集光させるとと
もに、他方の直線偏光を平行光とし、かつ前記被測定物
の表面上に該一方の直線偏光の照射径よりも十分大きい
照射径にて照射させる光学系と、前記2種類の直線偏光
の反射光を前記光学系によって干渉させ、その干渉のビ
ート周波数から前記片持ちばりのたわみ量を検出する検
出手段と、を備えている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の原子間力顕微鏡に
よれば片持ちばりのたわみ量は二重焦点レンズを用いた
光学系によって光ヘテロダイン法で検出される。
【0010】レーザ光源装置から出力された2種類の直
線偏光は前記二重焦点レンズ含む光学系によって一方が
計測光として片持ちばり背面上に集光され、他方が被測
定物表面上に該一方の直線偏光の照射径よりも十分に大
きい照射径にて平行光として照射される。片持ちばり背
面からの反射光は、片持ちばりのたわみ量にともなって
光路長が変化するので周波数変化を受ける。片持ちばり
背面と被測定物表面からの反射光は検出手段で検出さ
れ、その干渉のビート信号から片持ちばりのたわみ量が
算出される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。なお、本実施例において、図3、図
4に示す従来装置と同一の部材は同一の符号を付して詳
しい説明を省略する。
【0012】図1、図2は本発明の一実施例を説明する
構成図である。レーザ光源装置10には、偏波面が互い
に直交し、かつ周波数が僅かに異なる2種類の直線偏
光、たとえばP偏光LPとS偏光LSとを含むレーザ光
Lを出力するゼーマンレーザが用いられる。このレーザ
光源10と無偏光ビームスプリッタ12と検光子14と
基準用光センサ16とはZ軸と平行な直線上に配置され
ている。前記レーザ光源装置10から出力されたレーザ
光Lは、無偏光ビームスプリッタ12により2本に分割
され、そのうちの無偏光ビームスプリッタ12を透過し
たレーザ光は基準用光センサ16により検出され、基準
ビート信号FBが出力される。上記P偏光LP、S偏光
LSの周波数をそれぞれfP、fSとすると、基準ビー
ト信号FBの周波数fBは、|fP−fS|となる。
【0013】一方、無偏光ビームスプリッタ12によっ
て、X軸の負方向に反射されたレーザ光Lは、光軸上に
配置されたビームエキスパンダ18によりビーム径が拡
大された後、ミラー20に入射する。
【0014】レーザ光Lはミラー20によってZ軸の負
方向に反射され、ミラー20の下方に配置された二重焦
点レンズ22、対物レンズ24に入射する。
【0015】この二重焦点レンズ22と対物レンズ24
は図2に示すように支持体25によって二重焦点レンズ
22の後焦点と対物レンズ24の前焦点の位置が一致す
るよう保持されている。また支持体25の下方には片持
ちばり26が取り付けられており、片持ちばり26の先
端には探針28が取り付けられている。片持ちばり26
はその背面が概ね対物レンズ24の焦点位置に来るよう
取り付け位置が決められている。
【0016】対物レンズ24の下方には、Z駆動装置5
6により圧電素子42を駆動させて上記対物レンズ24
の光軸方向(Z方向)に移動させられるZステージ40
と、XY駆動装置58により上記対物レンズ24の光軸
方向に垂直なXY平面内を移動させられるXYステージ
44が配置されている。被測定物30はZステージ40
上に搭載されている。前記Z駆動装置56を介してZス
テージ40をZ軸の正方向に動かし、被測定物30を探
針28との間に原子間力が働く程極近傍まで接近させる
か、片持ちばり26が軽くたわむ程度に接触させてお
く。
【0017】また、検光子34、計測用光センサ36が
前記無偏光ビームスプリッタ12のX軸プラス方向であ
って、前記ビームエキスパンダ18の光軸と同一の直線
上に配置されている。
【0018】ミラー20からのレーザ光Lは二重焦点レ
ンズ22に入射する。二重焦点レンズ22は、光学ガラ
スと複屈折性材料とから構成されており、入射する光線
の偏波面の方向によって屈折率が異なるという性質を持
っている。そのため、二重焦点レンズ22に入射したレ
ーザ光LのうちP偏光LPは平行光、S偏光LSは収束
光となって対物レンズ24に入射する。また前述の通り
対物レンズ24はその前焦点が二重焦点レンズ22の後
焦点に位置するように構成されている。このため、収束
光として入射したS偏光LSは平行光とされて被測定物
30の表面の比較的広い範囲に照射される。一方、平行
光として対物レンズ24に入射したP偏光LPは収束光
として片持ちばり26の背面上であってかつ、探針28
の真上の位置の一点に集光される。
【0019】レーザ光LがHeNeレーザであって対物
レンズの倍率が150倍の場合、片持ちばり26の背面
上に集光されるP偏光LPの直径は約0.8μm、被測
定物30の表面上に照射されるS偏光LSの直径は約6
0μmである。
【0020】被測定物30は、前記Zステージ40、X
Yステージ44からなる移動ステージ上に搭載されてい
る。被測定物30がXYステージ44によって走査させ
られると、表面の微小凹凸に対応して探針28が上下に
動き、片持ちばり26がたわむ。
【0021】片持ちばり26の背面上に集光させられた
P偏光LPの反射光は、片持ちばり26の上下動に伴っ
てその光路長が変化させられるので、これによる周波数
シフトΔfsを受けている。また、測定の際のXYステ
ージ44の振動その他の外乱による周波数シフトΔfd
も受けるため、P偏光LPの反射光の周波数はfP+Δ
fd+Δfsとなる。これに対し、円形平行ビームの状
態で被測定物30の表面の比較的広い範囲に照射される
S偏光LSは、被測定物30の表面の微小凹凸による影
響が平均化されて全体として相殺されるため、外乱によ
る周波数シフトΔfdの影響を受けるだけで、その反射
光の周波数はfS+Δfdとなる。上記P偏光LPは計
測光であり、S偏光LSは参照光である。
【0022】片持ちばり26の背面で反射されたP偏光
LPと、被測定物30の表面で反射されたS偏光LS
は、それぞれ入射経路と逆の光路を辿って無偏光ビーム
スプリッタ12に入射させられ、これを透過し計測用光
センサ36で受光されて、計測ビート信号FDが出力さ
れる。この計測ビート信号FDはP偏光LPとS偏光L
Sとの干渉によるうなりに対応するもので、その周波数
fDは、|(fP+Δfd+Δfs)−(fS+Δf
d)|=|fP−fS+Δfs|であり、前記外乱によ
る周波数シフトΔfdは相殺される。
【0023】なおこの時、片持ちばり26の背面上で反
射されたS偏光LSの反射光が測定用光センサに入射し
て測定ノイズとなることが懸念されるが、片持ちばりの
取り付け角度を光軸(Z軸)に対して多少傾けておくこ
とにより、片持ちばり26の背面からの反射光も光軸か
ら傾くため測定用光センサには入射しない。
【0024】上記計測ビート信号FDおよび前記基準ビ
ート信号FBは測定回路50に供給され、計測ビート信
号FDの周波数fD(=|fP−fS+Δfs|)から
基準ビート信号FBの周波数fB(=|fP−fS|)
を減算することにより、被測定物30の表面の凹凸によ
る周波数シフトΔfsのみが取り出され、この周波数シ
フトΔfsを表わす信号が制御回路52へ供給される。
制御回路52は、例えばマイクロコンピュータにて構成
され、前記XY駆動装置58によりXYステージ44を
XY方向へ順次移動させつつ、測定回路50より供給さ
れる信号(Δfs)から下記の数1に基づいて各位置の
変位Zsを算出する。
【0025】XY走査面全面にわたって算出された変位
Zsは、表示器54によってプロットされ表面粗さが三
次元表示される。
【0026】
【数1】
【0027】以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明したが、本発明は他の態様で実施することもで
きる。
【0028】例えば、前記実施例では単に片持ちばり2
6のたわみ量をヘテロダイン法を用いて検出するのみだ
ったが、制御回路52で得られた変位Zsをフィードバ
ック信号としてZ駆動装置56に与えることにより、片
持ちばり26のたわみ量を常に一定にして測定してもよ
い。
【0029】また例えば、前記実施例では片持ちばり2
6の先端に探針28を取り付けてあったが、片持ちばり
26の先端を鋭利に尖らせて、片持ちばり26自身に探
針の機能を兼ねさせてもよい。
【0030】また、前記実施例では、レーザ光源装置3
0として直交2周波のゼーマンレーザが用いられていた
が、音響光学変調素子などを備えた周波数シフタを用い
て2つの直線偏光間に所望の周波数差を形成する形式の
レーザ光源装置が用いられてもよいのである。この場合
には、上記音響光学変調素子の駆動周波数信号から基準
ビート信号FBを検出することもできる。
【0031】また、例えばミラー20を半透鏡に置き替
え、その上部に顕微鏡鏡筒を設けて測定状態をモニタで
きるようにしたり、レーザ光源装置10と無偏光ビーム
スプリッタ12の間に光アイソレータを入れたりするな
ど、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良
を加えた態様で実施することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の原子間力顕微鏡を用いれば計測光と参照光の光路
差がないため外部振動等の外乱の影響を受けることなく
高精度な表面形状測定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を具体化した一実施例の構成図で
ある。
【図2】図2は図1に示す本発明を具体化した一実施例
における対物レンズ付近の構成図である。
【図3】図3は従来の原子間力顕微鏡の構成図である。
【図4】図4は従来の原子間力顕微鏡の構成図である。
【符号の説明】
10 レーザ光源装置 12 ビームスプリッタ 14 検光子 16 基準用光センサ 18 ビームエキスパンダ 20 ミラー 22 二重焦点レンズ 24 対物レンズ 26 片持ちばり 28 探針 30 被測定物 32 支持体 34 検光子 36 測定用光センサ 40 Zステージ 42 圧電素子 44 XYステージ 50 測定回路 52 制御回路 54 表示器 56 Z駆動装置 58 XY駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−309802(JP,A) 特開 平4−332805(JP,A) 実開 平2−146306(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 21/00 - 21/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物表面に極近傍まで接近させ前記
    被測定物表面との間に原子間力を発生させるための探針
    と、上記探針と被測定物表面との間に原子間力が発生可
    能な距離内に接近させて支持する片持ちばりと、上記被
    測定物を走査させる走査手段とを備え、原子間力により
    生じる上記片持ちばりのたわみを光学的に検出する原子
    間力顕微鏡において、 互いに偏波面が直交し、周波数が僅かに異なる2種類の
    直線偏光を含むレーザ光を出力するレーザ光源装置と、 前記レーザ光源装置によって出力された2種類の直線偏
    光のうちの一方を平行光、他方を収束光とさせる二重焦
    点レンズを含み、一方の直線偏光を前記片持ちばりの背
    面上に集光させるとともに、他方の直線偏光を平行光と
    し、かつ前記被測定物の表面上に該一方の直線偏光の照
    射径よりも十分大きい照射径にて照射する光学系と、 前記2種類の直線偏光の反射光を前記光学系によって干
    渉させ、その干渉のビート周波数から前記片持ちばりの
    たわみ量を検出する検出手段と、を備えることを特徴と
    する原子間力顕微鏡。
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