JP2997637B2 - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JP2997637B2
JP2997637B2 JP7196215A JP19621595A JP2997637B2 JP 2997637 B2 JP2997637 B2 JP 2997637B2 JP 7196215 A JP7196215 A JP 7196215A JP 19621595 A JP19621595 A JP 19621595A JP 2997637 B2 JP2997637 B2 JP 2997637B2
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泰男 栗本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体を、表面または裏面
の内の一方の面に液体が塗布されているシート状物の前
記塗布面の裏側に位置する被塗布面に対し、既に塗布さ
れている液体と同一位置に塗布することができる塗布装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、合成樹脂フイルム、紙、ガラス
基板、ウエハ等の塗布対象物であるシート状物の両面に
合成樹脂液あるいは塗料等の液体を塗布する場合には、
図2に示すようなシート状物の表面または裏面の内の一
方の面に塗布液体である塗料がシート状物長手方向に所
定の間隔をもって塗布されたシート状物30を所定の速
度で走行させるバックアップローラ2および案内用ロー
ラ3とからなる搬送機構1と、該バックアップローラ2
の近接位置に設置された塗料を吐出するためのスリット
ダイ4と、該スリットダイ4に連結された塗料の貯槽
6、定量ポンプ7を有する塗料供給用管8からなる液体
供給装置5と、該定量ポンプ7を回転、停止させるため
の入力操作用キーボード、入力機能、比較機能、演算機
能、動作指令機能等を有するマイクロコンピュータ等の
制御装置9とにより構成する装置が使用されている。
【0003】上述のバックアップローラ2には回転検知
器11を有する駆動用の電動機10が連結されている。
【0004】また、該バックアップローラ2の周面に近
接した位置には、シート状物に塗布されている塗料の先
端部を検出する光電管式センサ、静電容量式センサ等の
検知器12が設置されている。
【0005】上述の回転検知器11によって検出された
電動機10の回転数および検知器12による塗布位置先
端部の検知信号は制御装置9に送られるようになってい
る。
【0006】上述のスリットダイ4は図3に示すように
塗料の供給口(図示せず)と幅方向にスリット状の液体
吐出口13aを有するダイ本体13と、軸部14aを有
しダイ本体13の両端部に取付けられた側板14と、機
枠19に設置され該軸部14aを回転自在に支持する軸
受15と、該軸部14aに一体的に取付けられたアーム
16と、ピストンロッド17bの端部が継手金具18に
よって該アーム16に、シリンダー本体17aが機枠1
9に夫々取付けられた流体シリンダー17とにより構成
されている。
【0007】該流体シリンダー17には圧力調節弁、管
路切替用電磁弁等を有する圧力流体供給用管(図示せ
ず)が連結されており、制御装置9からの動作指令信号
によって管路が切替えられるようになっている。
【0008】そして、流体シリンダー17のピストンロ
ッド17bが引込むとダイ本体13が反時計方向に回動
されて液体吐出口13aがバックアップローラ2の周面
と対向する塗布位置に、ピストンロッド17bが突出す
るとダイ本体13が時計方向に回動されて液体吐出口1
3aが待機位置に移動する。
【0009】上述のダイ本体13の回動動作と定量ポン
プ7の回転停止動作との関係は、ダイ本体13が回動し
て液体吐出口13aが塗布位置に移動された後に定量ポ
ンプ7が回転して塗料が供給され、定量ポンプ7が停止
して塗料の供給が停止された後にダイ本体13が回動し
て液体吐出口13aが待機位置に戻るようになってい
る。
【0010】上述のダイ本体13の下方には清掃装置
(図示せず)が設置されており、ダイ本体13が回動し
て液体吐出口13aが待機位置に移動すると、該清掃装
置(図示せず)の清掃用シート部材によって該液体吐出
口13aから垂れ落ちる塗料あるいは該液体吐出口13
a部に付着した塗料等を拭き取るようになっている。
【0011】上述の塗布装置における塗料の塗布は次の
ように行なわれている。
【0012】バックアップローラ2および案内用ローラ
3を予め設定された速度で回転して一方の面30aに塗
料が長手方向に所定の間隔で塗布されたシート状物30
が搬送されると回転検知器11によって電動機10の回
転数が検出されて制御装置9に送られる。
【0013】該シート状物30が搬送されてシート状物
30に塗布されている塗料40aの先端部を検知器12
よって検出するとその検知信号が制御装置9に送られ
る。
【0014】すると、制御装置9内において電動機10
の回転数から塗布動作開始のためのダイ本体13の回動
時期と塗料40の供給開始時期が算出される。
【0015】そして、該シート状物30が搬送され、制
御装置9において算出された時間または延回転数が経過
すると流体シリンダー17の圧力流体供給用管(図示せ
ず)の管路が切替えられてピストンロッド17bが引込
んでダイ本体13が回動されて液体吐出口13aが塗布
位置に移動すると、定量ポンプ7が作動してダイ本体1
3から塗料が吐出される。
【0016】該シート状物30の被塗布面30bに塗料
40bが予め設定された長さ塗布されると、定量ポンプ
7が停止されて該被塗布面30bに対する塗料40の塗
布が停止され、次いで、流体シリンダー17の圧力流体
供給用管(図示せず)の管路が切替えられてピストンロ
ッド17bが突出してダイ本体13が回動されて液体吐
出口13aが待機位置に戻される。
【0017】上述の動作を繰返すことによってシート状
物30の両面に塗料40a、40bを所定の間隔をもっ
て同一位置に塗布している。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなシート状
物の一方の面に塗布された塗料の塗布位置の先端部検知
信号と、シート状物の搬送速度とから液体の供給停止動
作時期を算出して制御する方法では、シート状物のスリ
ップ、シート状物の伸縮等によって塗布開始位置、塗布
終了位置が変化してシート状物の両面における塗布位置
に誤差を生じ、製品として使用することができなくなる
という問題がある。
【0019】本発明は上述のような問題点を解決し、シ
ート状物の両面における塗布位置の誤差を塗布操作毎に
補正し、両面の塗布位置を略同一にすることができる塗
布装置を提供することを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め本発明の塗布装置はスリットダイより川下側位置にシ
ート状物の両面に塗布された液体のシート状物長手方向
における塗布位置を検出する検知器を塗布面に対応して
配設せしめ、前記各検知器からの信号に基づいて前記液
体供給装置の液体供給停止動作を制御せしめる構成にし
てある。
【0021】
【作用】スリットダイの川下側位置に配設されたシート
状物の表裏面に塗布された液体のシート状物長手方向に
おける塗布位置を検出する二つの検知器からの信号に基
づいてスリットダイに対する液体の供給停止動作タイミ
ングがフイードバック制御される。
【0022】
【実施例】図1は本発明の塗布装置の1実施例を示す概
略図であって、該塗布装置の構成は図2、図3に示す塗
布装置と同一であるため説明を省略する。
【0023】該図1におけるスリットダイ4の川下側位
置にはシート状物30の表面30aに塗布された塗料4
0aの塗布位置の先端部または後端部を検出する検知器
20と、該シート状物30の裏面30aに塗布された塗
料40bの塗布位置の先端部または後端部を検出する検
知器21とが配設され、該検知器20、21によって検
出された信号は制御装置9に送られるようになってい
る。
【0024】上述の検知器20、21は光電管式セン
サ、静電容量式センサ等を使用する。
【0025】上述の塗布装置における塗布位置の補正は
次のように行なわれる。
【0026】シート状物30がバックアップローラ2お
よび案内用ローラ3によって搬送され、検知器12がシ
ート状物30に塗布されている塗料40aを検出し、該
塗料40aの塗布部がダイ本体13の塗布位置に移動す
ると、定量ポンプ7が作動して塗料がダイ本体13の液
体吐出口13aから吐出されてシート状物30の被塗布
面30bに塗料40bが塗布される。
【0027】そして、予め設定された塗布長さに基づい
て算出された時間が経過すると、定量ポンプ7が停止し
て塗料40の供給が停止され、次いで、流体シリンダー
17が作動してダイ本体13が待機位置に戻される。
【0028】該操作によって両面に塗料40a、40b
が塗布されたシート状物30が搬送され、該塗布された
塗料40a、40bの先端部がダイ本体13の川下側位
置に設置された検知器20、21によって検出されてそ
の検知信号が夫々制御装置9に送られると、検知時間の
差に基づいて塗布位置のずれ量(α)が算出され、次の
塗料40の塗布操作において回転検知器11からの回転
数と検知器12からの塗布位置検知信号に基づいて算出
される定量ポンプ7の回転開始時間が補正される。
【0029】該定量ポンプ7の回転開始時間の補正量に
合わせてダイ本体13を回動させるための流体シリンダ
17の作動時間が補正される。
【0030】上述の塗布位置の先端部における位置誤差
補正が行なわれ、シート状物40が搬送されて該塗布位
置の後端部がダイ本体13の川下側位置に設置された検
知器20、21によって検出されてその検知信号が夫々
制御装置9に送られると、検知時間の差に基づいて塗布
位置のずれ量が算出され、次の塗料40の塗布操作にお
いて回転検知器11からの回転数と検知器12からの塗
布位置検知信号に基づいて算出される定量ポンプ7の回
転停止時間が補正される。
【0031】該補正操作はシート状物の両面に塗料を間
欠的に塗布する場合には塗料の各塗布位置に対して順次
行なわれる。
【0032】上述のシート状物30の両面に塗布された
塗料40a、40bの塗布位置の先端部位置ずれ補正と
該塗布位置の後端部の位置ずれ補正を行なうことによっ
てシート状物30の両面に塗布された塗料40a、40
bの塗布位置を略同一にすることができる。
【0033】該実施例においては表裏面同一位置に塗料
を塗布したが、所定寸法ずらして塗布することできると
共に、表裏面の塗布長さを変えることもできる。
【0034】上述の実施例においては搬送機構4にバッ
クアップローラ等のローラを使用したがシート状物の材
質、形状等によってコンベア、搬送台車等を使用するこ
とができる。
【0035】また、スリットダイ4はダイ本体13を9
0°回動させて塗工位置から待機位置に移動させるよう
にしたが、塗工位置と待機位置を同一線上に設けてダイ
本体9を直線的に移動させる構成にすることもできる。
【0036】さらに、スリットダイ4に連結されている
液体供給装置5は、貯槽、定量ポンプ、電磁切替弁等を
有する液体供給用管を使用することができ、液体の性質
によっては貯槽、液体供給用管等を加熱あるいは保温す
る必要がある。
【0037】上述の回転検知器11に代えてバックアッ
プローラ2の回転数を検出する検知器あるいはバックア
ップローラ2の周速度を検出する検知器を設置すること
ができる。
【0038】
【発明の効果】本発明の塗布装置はスリットダイより川
下側位置にシート状物の両面に塗布された液体のシート
状物長手方向における塗布位置を検出する検知器を各塗
布面に対応して配設せしめ、前記各検知器からの信号に
基づいて前記液体供給機構の液体供給停止動作を制御す
る構成にしているため、塗布毎に両面の塗布位置を検出
してその誤差を補正することができ、略同一位置に塗布
されたシート状物を確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布装置の構成の1実施例を示す概略
正面図である。
【図2】従来の塗布装置の構成の1実施例を示す概略正
面図である。
【図3】図2におけるスリットダイの構成の1実施例を
示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 搬送機構 2 バックアップローラ 3 案内用ローラ 4 スリットダイ 5 液体供給装置 6 貯槽 7 定量ポンプ 8 塗料供給用管 9 制御装置 10 電動機 11 回転検知器 12、20、21 検知器 13 ダイ本体 14 側板 15 軸受 16 アーム 17 流体シリンダー 18 継手金具 19 機枠 30 シート状物 40 合成樹脂フイルム 13a 液体吐出口 13b 液体供給口 14a 軸部 17a シリンダー本体 17b ピストンロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 5/02,9/04 B05C 11/10,13/00 B05D 1/26,1/36 B05D 3/00 B05D 7/06,7/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体がシート状物の片面に対し長手方向
    に所定の間隔をもって塗布されたシート状物を所定の速
    度で搬送する搬送機構と、前記シート状物の塗布面の裏
    側である被塗布面に対して液体を塗布するスリットダイ
    と、前記スリットダイに液体を供給する液体供給装置と
    により構成する装置において、前記スリットダイより川
    下側位置にシート状物の両面に塗布された液体のシート
    状物長手方向における塗布位置を検出する検知器を各塗
    布面に対応して配設せしめ、前記各検知器からの信号に
    基づいて前記液体供給装置の液体供給停止動作を制御せ
    しめるようにしたことを特徴とする塗布装置。
JP7196215A 1995-07-06 1995-07-06 塗布装置 Expired - Lifetime JP2997637B2 (ja)

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US08/675,927 US5766356A (en) 1995-07-06 1996-07-05 Coating apparatus
US09/044,037 US5876500A (en) 1995-07-06 1998-03-19 Coating apparatus

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JP5565031B2 (ja) * 2010-03-29 2014-08-06 凸版印刷株式会社 両面間欠塗布装置
US10236497B2 (en) 2013-08-06 2019-03-19 Nec Energy Devices, Ltd. Intermittently coated battery electrode manufacturing method
JP6904265B2 (ja) * 2018-01-17 2021-07-14 トヨタ自動車株式会社 塗布装置

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