JP2997256B1 - 押入用中段棚板 - Google Patents

押入用中段棚板

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JP2997256B1 JP30078998A JP30078998A JP2997256B1 JP 2997256 B1 JP2997256 B1 JP 2997256B1 JP 30078998 A JP30078998 A JP 30078998A JP 30078998 A JP30078998 A JP 30078998A JP 2997256 B1 JP2997256 B1 JP 2997256B1
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Abstract

【要約】 【課題】 押入内の前框と後框との間に固定される押入
用中段棚板であって、押入内全体における空気の循環を
妨げにくく、したがって押入内の湿度が高くなって押入
内の収納物が湿ったり、かびたりすることを効果的に防
止することができる押入用中段棚板を提供する。 【解決手段】 本発明の押入用中段棚板2は、無塗装の
天然木により形成され、長さ、幅及び厚さがそれぞれ互
いに等しい複数の平面視長方形の表面材4と、無塗装の
天然木により形成され、長さ、幅及び厚さがそれぞれ互
いに等しい複数の平面視長方形の裏面材6とを具備す
る。そして、前記複数の表面材4を所定間隔離間させて
すのこ状に並列させるとともに、表面材4の長手方向前
端部、中間部及び後端部において、表面材並列体8の幅
方向に沿ってそれぞれ前記裏面材6を配置して、これら
裏面材6を表面材4に固定してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押入内の前框と後
框との間に固定される押入用中段棚板に関する。
【0002】
【従来の技術】押入の中段棚を熟練者でなくても簡単に
施工することができる押入の中段棚組立セットとして、
従来、実公平7−41783号公報に開示されたものが
ある。この中段棚組立セットは、前框、後框及び棚板を
備えた押入の中段棚組立セットであって、 前框の後上部には、前框の一部をその長手方向に沿っ
て一部欠き取った形状の欠き込み段部と、該欠き込み段
部の上面を更にその長手方向に沿って一部削り取った形
状の係合溝とが形成されていること、 棚板が、縦桟と横桟との組み合わせからなる枠の表裏
にパネルを張り合わせてなるフラッシュ構造の板でもっ
て構成されていること、 棚板がその前端部に、棚板の前端部近傍の下面に設け
た凹溝でもって形成された下向きのフック部であって、
該フック部を前框の係合溝に係合させると共に、棚板の
凹溝が形成されている部位を前框の欠き込み段部上面に
衝合させて、棚板の前端部を前框の欠き込み段部の上に
載せて棚板を水平にしたときに、棚板の前面の上端部が
前框の欠き込み段部の後向きの面に衝合し、かつ該フッ
ク部が前框の係合溝の前向きの面に係合して、棚板が前
框に対して前後移動不能に固定される、フック部を備え
ていること、 棚板の前面は、前倒しの斜面に形成されていること、 棚板の凹溝が形成されている部位の厚さ及び前框の欠
き込み段部が形成されている部位の上下方向の高さの和
と、棚板の厚さ及び後框の上下方向の高さの和とが等し
いこと、を特徴とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した実公平7−4
1783号の中段棚組立セットでは、棚板が、縦桟と横
桟との組み合わせからなる枠の表裏にパネルを張り合わ
せてなるフラッシュ構造の板で構成されている。そのた
め、この組立セットを用いて押入の中段棚を施工した場
合、押入内全体における空気の循環が中段棚板によって
妨げられ、その結果押入内の湿度が高くなって、押入内
に収納した布団等の収納物が湿ったり、かびたりする可
能性があった。
【0004】本発明は、前述した事情に鑑みてなされた
もので、押入内全体における空気の循環を妨げにくく、
したがって押入内の湿度が高くなって押入内の収納物が
湿ったり、かびたりすることを効果的に防止することが
できる押入用中段棚板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、押入内の前框と後框との間に固定される押
入用中段棚板であって、無塗装の天然木により形成さ
れ、長さ、幅及び厚さがそれぞれ等しい複数の平面視長
方形の表面材と、無塗装の天然木により形成され、長
さ、幅及び厚さがそれぞれ等しい複数の平面視長方形の
裏面材とを具備し、前記複数の表面材を互いに所定間隔
離間させてすのこ状に並列させるとともに、表面材の長
手方向前端部、中間部及び後端部において、前記表面材
の並列体の幅方向に沿ってそれぞれ前記裏面材を配置し
て、これら裏面材を表面材に固定してなることを特徴と
する押入用中段棚板を提供する。
【0006】本発明の押入用中段棚板は、表面材を互い
に所定間隔離間させてすのこ状に並列させているので、
表面材相互間の隙間を空気が流れることができ、そのた
め本発明の中段棚板を用いると、押入内全体の空気の循
環が良好になる。また、本発明の棚板では、表面材及び
裏面材を吸湿性に優れた無塗装の天然木で形成してある
ので、表面材及び裏面材が押入内の水分を吸収する。し
たがって、本発明の棚板を用いて押入の中段棚を施工し
た場合、前記押入内全体における空気の循環、並びに、
表面材及び裏面材による押入内の水分の吸収によって、
押入内の湿度の上昇が抑制され、その結果押入内の収納
物が湿ったり、かびたりすることが良好に防止される。
【0007】また、本発明の棚板では、複数の表面材の
長さ、幅及び厚さをそれぞれ互いに等しくしてあるた
め、表面材の製造コストを低減することができる。すな
わち、原木から所定の幅及び厚さを有する長尺の板材を
切り出し、これを所定の長さに切断するだけで所望の枚
数の表面材を得ることができるので、表面材を安価に作
製することができる。さらに、本発明の棚板では、複数
の裏面材の長さ、幅及び厚さをそれぞれ互いに等しくし
てあるため、表面材について述べたのと同様の理由によ
り、裏面材の製造コストを低減することができる。
【0008】本発明においては、表面材の幅及び厚さ
と、裏面材の幅及び厚さとをそれぞれ等しくすることが
より好ましい。このようにすると、原木から所定の幅及
び厚さを有する長尺の板材を切り出し、これを所定の長
さに切断するだけで所望の枚数の表面材及び裏面材をそ
れぞれ得ることができるので、表面材及び裏面材をより
安価に作製することが可能となる。
【0009】また、本発明においては、表面材の幅を5
0〜70mm、特に55〜65mm、表面材同士の離間
間隔を5〜15mm、特に8〜12mm、表面材及び裏
面材の厚さを10〜20mm、特に13〜17mmとす
ることが適当である。表面材の幅、表面材同士の離間間
隔並びに表面材及び裏面材の厚さを前記範囲とすること
により、中段棚板の強度を損なうことなく、押入内全体
の空気の循環を良好にすることが可能となる。
【0010】さらに、本発明においては、表面材及び裏
面材を南洋材によって形成することが好ましく、これに
より押入内の湿度の上昇をより効果的に抑制することが
可能となる。すなわち、南洋材は成長が早く、多孔質で
あるため、押入内の水分を吸収しやすい。したがって、
表面材及び裏面材を南洋材で形成した場合には、押入内
の湿度の上昇がより効果的に防止される。このような南
洋材としては、例えば、ラミン、ゴム、ラワン、カポー
ル、テレンタン、メランティ、ゲロンガン、ピサンピサ
ン等を挙げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、実施形態例により本発明を
具体的に示すが、本発明は下記実施形態例に限定される
ものではない。図1〜図3は本発明に係る押入用中段棚
板の一実施形態例を示すもので、図1は平面図、図2は
底面図、図3は左側面図である。
【0012】本例の押入用中段棚板2は、長さa、幅b
及び厚さcがそれぞれ互いに等しい複数(本例では26
本)の平面視長方形の表面材4と、長さd、幅e及び厚
さfがそれぞれ互いに等しい複数(本例では3本)の平
面視長方形の裏面材6とを具備する。そして、前記複数
の表面材4を互いに平行にした状態で所定間隔離間させ
てすのこ状に並列させるとともに、表面材4の長手方向
前端部、中間部及び後端部において、表面材並列体8の
幅方向に沿ってそれぞれ前記裏面材6を互いに平行にし
た状態で配置して、これら裏面材6を表面材4に固定し
てある。
【0013】本例の棚板2において、表面材4及び裏面
材6は、いずれもムク板、すなわち無塗装の天然木によ
って形成してある。この場合、木材としては、南洋材で
あるテレンタンやメランティを使用している。また、本
例の棚板2において、各部の寸法は下記の通りとしてあ
る。 ・表面材4の幅b=裏面材6の幅e=60mm ・表面材4の厚さc=裏面材6の厚さf=15mm ・表面材4の長さa=829mm ・裏面材6の長さd=1810mm ・表面材4同士の離間間隔g=10mm ・裏面材6同士の離間間隔h=324mm
【0014】本例の中段棚板2を施工する場合、好まし
くは、図4に示すような前框10及び後框12を用い
る。この前框10の後上部には、前框10の一部をその
長手方向に沿って一部欠き取った形状の欠き込み段部1
4と、該欠き込み段部14の上面を更にその長手方向に
沿って一部削り取った形状の係合溝16とが形成されて
いる。なお、後框12は、通常の略平板状のものであ
る。
【0015】本例の中段棚板2は、前記前框10の形状
に対応して、その前端部に、表面材4の長手方向前端部
に固定した裏面材6の前端部近傍の下面に設けた凹溝1
8でもって形成された下向きのフック部20であって、
該フック部20を前框10の係合溝16に係合させると
ともに、棚板2の前記凹溝18が形成されている部位を
前框10の欠き込み段部14上面に衝合させて、棚板2
の前端部を前框10の欠き込み段部14の上に載せて棚
板2を水平にしたときに、棚板2の前面22の上端部が
前框10の欠き込み段部14の後向きの面に衝合し、か
つ前記フック部20が前框10の係合溝14の前向きの
面に係合して、棚板2が前框10に対して前後移動不能
に固定される、フック部20を備えている。
【0016】また、本例の中段棚板2の前面22は、棚
板2を前框10に組み付ける際、フック部20を前框1
0の係合溝16に係合させる作業を容易にするためと、
棚板2を前框10に組み付けたとき、棚板2の前面22
の上端部を前框10の欠き込み段部14の後向きの面に
確実に衝合させるために、僅かに傾斜した前倒しの斜面
に形成されている。
【0017】本例の中段棚板2並びに前記前框10及び
後框12を用いた場合、下記のようにして押入の中段棚
を施工することができる(図5参照)。 後框12を押入後壁の左右に位置する柱24の所定位
置に固定するとともに、前框10を押入前面の左右に位
置する柱の裏側に、その下面が後框12の下面と同じ高
さになるように配して固定する。 棚板2を心持ち前上がりの状態に保持して、棚板2の
後端部を後框12の上に載せた後、棚板2の後端部を回
転中心として棚板2の前端部を前框10上に降ろしてゆ
くと、棚板2の前面22が、僅かに傾斜した前倒しの斜
面に形成されているので、前框10の上面等を傷めるこ
となく、棚板2の下面のフック部20を前框10の係合
溝16内にスムーズに嵌入させることができる。 棚板2の凹溝18が形成されている部位を前框10の
欠き込み段部14の上面に衝合させて、棚板2の前端部
を前框10の上に水平に載置すると、この棚板2は、フ
ック部20の後端が前框10の係合溝16の前向きの面
に圧接せしめられ、また棚板2の前面22の上端部が欠
き込み段部14の後向きの面に圧接せしめられる。その
ため、棚板2は、その前面22の上端部と前框10との
間に隙間を生じることなく、前框10に対して前後移動
不能に確実に固定されることになる(図4)。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の押入用中段棚板
は、押入内全体における空気の循環を妨げにくく、した
がって押入内の湿度が高くなって押入内の収納物が湿っ
たり、かびたりすることを効果的に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る押入用中段棚板の一実施形態例を
示す平面図である。
【図2】図1の棚板の底面図である。
【図3】図1の棚板の左側面図である。
【図4】図1の棚板を前框と後框との間に固定した状態
を示す一部省略拡大図である。
【図5】図1の棚板の施工手順の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
2 押入用中段棚板 4 表面材 6 裏面材 8 表面材並列体 10 前框 12 後框 ]

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押入内の前框と後框との間に固定される
    押入用中段棚板であって、無塗装の天然木により形成さ
    れ、長さ、幅及び厚さがそれぞれ等しい複数の平面視長
    方形の表面材と、無塗装の天然木により形成され、長
    さ、幅及び厚さがそれぞれ等しい複数の平面視長方形の
    裏面材とを具備し、前記複数の表面材を互いに所定間隔
    離間させてすのこ状に並列させるとともに、表面材の長
    手方向前端部、中間部及び後端部において、前記表面材
    の並列体の幅方向に沿ってそれぞれ前記裏面材を配置し
    て、これら裏面材を表面材に固定してなることを特徴と
    する押入用中段棚板。
  2. 【請求項2】 表面材の幅及び厚さと、裏面材の幅及び
    厚さとがそれぞれ等しい請求項1に記載の押入用中段棚
    板。
  3. 【請求項3】 表面材の幅が50〜70mm、表面材同
    士の離間間隔が5〜15mm、表面材及び裏面材の厚さ
    が10〜20mmである請求項1又は2に記載の押入用
    中段棚板。
  4. 【請求項4】 表面材及び裏面材が南洋材からなる請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の押入用中段棚板。
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