JP2996768B2 - レポート作成装置 - Google Patents

レポート作成装置

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JP2996768B2
JP2996768B2 JP14825091A JP14825091A JP2996768B2 JP 2996768 B2 JP2996768 B2 JP 2996768B2 JP 14825091 A JP14825091 A JP 14825091A JP 14825091 A JP14825091 A JP 14825091A JP 2996768 B2 JP2996768 B2 JP 2996768B2
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芳夫 藤岡
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  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、病院内の様々
な情報を管理する病院情報システムにおける診断報告
書、診察ドキュメント等のレポートを作成するレポート
作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、X線撮影装置、X線CT装置、磁
気共鳴イメージング装置等の画像収集装置の性能、及び
それらの普及率の向上に伴って、得られた多種多量の画
像データの効率的な活用を目指して、画像保管・通信シ
ステム(以下「PACS」と称する)の開発が進めら
れ、広く普及されている。このPACSによって、例え
ば放射線科医から依頼科医への画像データ等の伝達効
率、あるいは多種多量の画像データの電子ファイル化に
よる所望の画像データの読出し効率が非常に向上した。
そこで、診断を行う医師は必要な時に所望の画像データ
を高速で検索し、CRT等の画像表示装置に表示させて
読影することができ、それによって簡単に診断報告書を
作成することができるようになった。しかし、作成した
診断報告書の管理については相変わらず紙ファイルによ
る管理が主流であった。そこで、この診断報告書を電子
化し、効率的に管理ようとの試みが開始された。
【0003】その電子化の方法としては、医師が一旦音
声でその診断報告を録音テープに録音し、専門のオペレ
ータがその録音テープを聴取し、キーボード等からキー
入力し、その診断報告に応じた音声を機械コードデータ
に変換する。この機械コードに変換された診断報告の機
械コードデータを該医師が確認し、誤りがあれば専門の
オペレータにその訂正を指示する。そして、機械コード
データを病院情報システムのデータベースで管理する。
しかし、この電子化の方法には、専門のオペレータを必
要とするという欠点と、また専門のオペレータの機械コ
ードデータに変換する手間がかかるという欠点があっ
た。
【0004】そこで、音声認識技術、あるいは手書き文
字認識技術を用いて診断報告書を表す原始データを自動
的に機械コードデータに変換する試みがなされている。
音声認識技術を用いた機械コードデータ変換の方法と
は、医師が録音テープに録音した音声(原始データ)を
認識し、自動的に機械コードデータに変換する方法であ
る。また、手書き文字認識技術を用いた機械コードデー
タ変換の方法とは、医師が所定の様式で記載した診断報
告書の手書き文字(原始データ)を光学式文字読取り装
置(OCR)により自動的に機械コードデータに変換す
る方法である。
【0005】しかし、この音声認識技術、あるいは手書
き文字認識技術を用いての自動的な機械コードデータへ
の変換方法は、その音声認識技術、あるいは手書き文字
認識技術が完成された技術ではないことから、医師が診
断内容を録音するに際して、音声認識しやすいように、
はっきり話す等の拘束条件を付ける、あるいは医師が診
断内容を記するに際して、文字認識しやすいように、所
定の枠内に丁寧に書く等の拘束条件を付ける必要があ
る。さらに、上記のように拘束条件を付けて作成したと
しても、全て正しく認識することは難しい。そのため
に、医師はその認識結果の確認を行い、さらにその認識
結果に誤りがあった場合には誤りの訂正を行わなければ
ならず、医師が本来行わなければならない読影作業を大
いに妨げることになる。そのために、音声認識技術、あ
るいは手書き文字認識技術を用いての機械コードデータ
変換方法はあまり用いられていないのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、音声認識技術、あるいは手書き文字認識技術を用い
て、効率的に原始データを機械コードデータに変換し、
管理することができるレポート作成装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレポート作
成装置は、機械コード化されていない原始データを入力
し、この原始データを記憶する第1のワークステーショ
ンと、この第1のワークステーションとネットワークを
介して接続される第2のワークステーションとを備える
レポート作成装置であって、前記第2のワークステーシ
ョンは、前記原始データを機械コードデータに変換する
変換手段と、前記原始データと前記機械コードデータと
を同時に表示する表示手段と、前記機械コードデータを
訂正するための入力手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、医師が入力した機械コード化
されていない原始データは自動的に機械コードデータに
変換され、専門のオペレータは原始データと自動的に変
換された機械コードデータとを比較し、誤りがある場合
にのみその機械コードデータを修正すればよく、その結
果、音声認識技術、あるいは手書き文字認識技術を用い
て、効率的に原始データを機械コードデータに変換し、
管理することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。
【0010】図1は第1の実施例に係る手書き文字認識
技術を用いたレポート作成装置の構成を示す図である。
本レポート作成装置は、ワークステーション3と、認識
・編集装置5と、データベース2とがそれぞれネットワ
ークインターフェース(以下「ネットワークI/F」と
称する)4を介してシステムバス1に接続されている。
ただし、ワークステーション3は複数台であってもよ
い。
【0011】データベース2は、X線撮影装置、X線C
T装置、磁気共鳴イメージング装置等の画像収集装置に
よって得られた複数の画像データと、その画像データに
付帯する患者名等の付帯情報と、医師が所望の画像デー
タに関して作成した診断報告書等のレポートの内容を機
械コードに変換して得られた機械コードデータとを保管
する。
【0012】ワークステーション3は医師側に配置され
ていて、読影に際して所望の画像データをデータベース
2から読出し、その画像データを表示する。図2は図1
に示したワークステーション3の構成を示すブロック図
であり、ワークステーション3は医師が表示された画像
データを読影して作成した診断報告書を原始データ、す
なわちイメージ情報として読込むイメージスキャナ3a
と、データベース2から読出した画像データ、又はイメ
ージスキャナ3aが読込んだ原始データを表示するCR
T等の表示装置3cと、原始データを記憶するメモリ3
dと、ワークステーション3全体の制御を行う制御部と
がバスライン10に接続されていて、バスライン10は
バスインターフェース(I/F)20を介してライン9
に接続されている。医師は、自分が作成した診断報告書
が正しく読込まれているかを原始データを表示装置3c
に表示させて確認する。
【0013】認識・編集装置5は、医師がワークステー
ション3に記憶した原始データを取込み、原始データの
内容、すなわち医師が記した文字を認識し、それらの文
字を機械コードに変換して、機械コードデータを得、必
要に応じて機械コードデータの訂正、及びレイアウト処
理等の編集を行う。図3は、図1に示した認識・編集装
置5の構成を示すブロック図であり、認識・編集装置5
は、ワークステーション3のメモリ3dから取込んだ原
始データの文字を認識し機械コードに変換する認識部5
bと、認識部5bで誤変換された文字の機械コードを正
しい機械コードに訂正し、原始データの内容を正確に反
映させた機械コードデータを得る訂正部5cと、必要に
応じて機械コードデータのレイアウト処理、あるいは他
検査データの追加等の編集を行う編集部5dと、原始デ
ータと機械コードデータとを同時に表示するCRT等の
表示装置5eと、原始データ、機械コードデータ等を記
憶するメモリ5fと、認識・編集装置5全体の制御を行
う制御部5aとからなる。
【0014】次に、以上のように構成されたレポート作
成装置の動作について説明する。なお、データベース2
には、既に画像収集装置によって得られた複数の画像デ
ータと、その画像データに付帯する患者名等の付帯情報
とが記憶されているものとする。
【0015】医師Sはワークステーション3に指示し
て、読影対象である画像データMをデータベース2から
読出し、表示装置3cに表示させる。医師Sは表示装置
3cに表示している画像データMを見ながら、診断報告
書Hを作成する。なお、この診断報告書Hの様式、すな
わち記載事項の記載位置や一文字の大きさを規定する枠
を予め定めておいた方がよく、その場合には、文字認識
の精度が向上し、誤変換された文字の機械コードを正し
い機械コードに訂正する手間を軽減させることができ
る。次に医師Sは作成した診断報告書Hを、ワークステ
ーション3のイメージスキャナ3aからイメージ情報、
すなわち原始データmとして読込ませる。この原始デー
タmはのワークステーション3のメモリ3dに記憶され
る。ここで医師Sは原始データmを表示装置3bに表示
させ、診断報告書Hが正しく読込まれているかどうかを
確認し、正しく読込まれている場合には読込み完了の指
示を与え、正しく読込まれていない場合には再度イメー
ジスキャナ3aから診断報告書Hを読込ませる。医師S
に課せられたレポート管理に関する作業は原始データm
を確認した時点で終了する。よって医師Sは本来行わな
ければならない読影作業を妨げられることはない。
【0016】次に、認識・編集装置5において、原始デ
ータmの文字認識、機械コードデータへの変換、さらに
必要に応じてオペレータによる機械コードデータの訂
正、及びレイアウト処理等の編集を行う。制御部5a
は、オペレータの指示の下、ワークステーション3のメ
モリ3dに記憶されている原始データmをシステムバス
1を介して読出し、一旦認識・編集装置5のメモリ5f
に記憶させる。ここで、ワークステーション3に記憶さ
れている原始データが複数ある場合、あるいはワークス
テーションが複数台あり原始データが複数ある場合に
は、オペレータはそれらの原始データの読出し動作を一
括して行なってもよく、この場合には非常に効率的に認
識・編集装置5による処理を行うことができる。そし
て、その原始データmを認識部5bに取り込ませる。認
識部5bは、原始データmに含まれている文字を認識
し、その原始データmを機械コードデータcへ変換す
る。ここで機械コードデータcは一旦メモリ5fに記憶
される。次に、オペレータは原始データmと機械コード
データcとを対比するために、メモリ5fから原始デー
タmと機械コードデータcとを読み出させ、表示装置5
eに表示させる。ただし、原始データmと機械コードデ
ータcとは表示装置5eにマルチウインドウ技術等によ
り同時分割表示してもよいし、表示装置を2台用意し、
原始データmと機械コードデータcとをそれぞれ別の表
示装置に表示させてもよい。オペレータは原始データm
と機械コードデータcとを対比し、原始データmが正し
く機械コードデータcに変換されているかどうかを調べ
る。正しい機械コードに変換されていない文字がある場
合には、オペレータは訂正部5cを操作して、誤って変
換された機械コードをその文字に応じた正しい機械コー
ドに訂正し、原始データmの文字を正しく機械コードに
変換された正しい機械コードデータc´を得る。さらに
必要に応じてオペレータは編集部5dを操作して、文書
のレイアウト処理操作と、他検査データを付加する操
作、すなわち編集操作を行なう。次にオペレータはこの
ようにして得られた正しい機械コードデータc´を、シ
ステムバス1を介してデータベース2に送り、記憶させ
る。
【0017】以上のように本実施例に係るレポート作成
装置によれば、医師は診断報告書を原始データとして入
力するだけで、その機械コードデータの確認及び訂正を
する必要がなくなり、さらにオペレータは診断報告書を
見ながら1文字ずつ機械コードデータに変換する手間が
大幅に軽減されるとともに、複数の原始データに対し所
望時に一括して処理を行うことができる。
【0018】ここで、上記に示したレポート作成装置
は、手書き文字認識技術を用いているが、音声認識技術
を用いても同様の効果を得ることができる。図4は音声
認識技術を用いたレポート作成装置におけるワークステ
ーションの構成を示した図であり、図5は同じく認識・
編集装置の構成を示した図である。ただしこの音声認識
技術を用いたレポート作成装置の全体構成は図1に示し
た通りである。図4に示したように、音声認識技術を用
いた場合のワークステーションの構成は、医師の診断結
果を音声により入力し、音声信号からなる原始データを
得る音声入力部3b´と、画像データを表示する表示装
置3cと、音声入力部3b´から入力した原始データを
記憶するメモリ3dと、入力した原始データを確認する
ために原始データの音声信号に応じた音声を発生する音
声発生部3eと、全体の制御を行う制御部3aとを具備
している。このように構成されたワークステーションに
よって、医師は音声にて音声入力部3b´から診断報告
書の内容を入力し、得られた原始データを音声発生部3
eからの音声によって確認する。
【0019】オペレータは、認識・編集装置5で機械コ
ードに変換された機械コードデータを表示装置5fに表
示させ、その機械コードデータを音声発生部5gから発
生される原始データの音声を聴取しながら確認する。さ
らに手書き文字認識技術を用いたレポート作成装置の場
合と同様に、必要に応じて訂正部5c及び編集部5dで
訂正及び編集を行ない、システムバス1を介してデータ
ベース2に送り、記憶させる。
【0020】次に、他の実施例について説明する。図6
は本実施例に係る手書き文字認識技術を用いたレポート
作成装置の全体構成を示す図である。本実施例に係るレ
ポート作成装置は、第1の実施例に係るレポート作成装
置の認識・編集装置の認識・編集装置に含まれている認
識部をワークステーション側に配置した構成となってい
る。第1実施例と同様の部分は同じ符号を付して詳細な
説明を省略する。本実施例に係るレポート作成装置は、
手書き文字認識技術が、ストローク順、すなわちデータ
入力順を要求する場合に有効である。このデータ入力順
を要求する場合には、ワークステーション3における原
始データ入力手段はイメージスキャナに代えて、スタイ
ラスペンとタブレットを用いる。データ入力順を要求す
る場合に第1の実施例に係るレポート作成装置を用いる
と次にような欠点が生じる。すなわち、第1の実施例に
係るレポート作成装置のワークステーションが記憶し、
認識・編集装置に送る原始データにデータ入力順データ
を含めると、原始データのデータ量が大きくなり、その
結果、原始データを記憶するメモリは大きな記憶容量を
必要とし、ワークステーションから認識・編集装置への
データ伝送に要する時間が多くなる。よって、ワークス
テーション側で原始データの認識及び機械コードへの変
換を行ない、データ入力順データを含めた原始データよ
りデータ量の少ない機械コードデータを得てしまうこと
により、上記の問題を解決することができる。
【0021】本実施例に係るレポート作成装置の動作に
ついて説明する。医師は現に表示している画像に対する
診断結果をスタイラスペンを用いてタブレット上の所定
の位置に書くことにより、原始データを入力する。その
原始データをワークステーション側に配置された認識部
50において機械コードデータに変換される。その機械
コードデータはメモリ3dに記憶される。編集装置6側
のオペレータは機械コードデータをメモリ3dから読出
し、その機械コードデータの訂正及び編集を行い、デー
タベース2に保管させる。
【0022】以上のように本実施例に係るレポート作成
装置によれば、第1の実施例と同様の効果が得られる。
すなわち、医師は診断報告書を原始データとして入力す
るだけで、機械コードデータの確認及び訂正をする必要
がなくなり、さらにオペレータは診断報告書を見ながら
1文字ずつ機械コードデータに変換する手間が大幅に軽
減されるとともに、複数の機械コードデータに対し所望
時に一括して処理を行うことができる。さらに、原始デ
ータを記憶するメモリの記憶容量を少なくでき、ワーク
ステーションから認識・編集装置へのデータ伝送に要す
る時間を減少させることができる。なお、本実施例にお
いても、音声認識技術に対応させてもよい。その場合の
レポート作成装置の構成は、図5に示した認識部5b´
を図4に示したワークステーションの構成に含めればよ
い。
【0023】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はない。例えば、図7に示したように、原始データ、又
は機械コードデータをシステムバス1でなく別に設けた
第2システムバス7を介して、ワークステーション3か
ら認識・編集装置、又は編集装置に伝送するようにして
もよい。また、図8に示したように、訂正及び編集が終
了した機械コードデータをデータベース2でなく、別に
設けた第2データベース8に保管するようにしてもよい
し、この第2データベース8が他のシステムバスに接続
されているときは、ゲートウェイを介して転送するよう
にしてもよい。さらに、上記実施例では、認識・編集装
置、あるいは編集装置を1台配置しているが、複数台に
分散して配置するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、医
師が入力した機械コード化されていない原始データは自
動的に機械コードデータに変換され、専門のオペレータ
は原始データと自動的に変換された機械コードデータと
を比較し、誤りがある場合にのみその機械コードデータ
を修正すればよく、その結果、医師は原始データを入力
するだけで、その機械コードデータの確認及び訂正をす
る必要がなくなり、さらにオペレータは機械コードデー
タに変換する手間が大幅に軽減されることができ、その
結果、効率的に原始データを機械コードデータに変換す
るレポート作成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係るレポート作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】図1に示したワークステーションの構成を示す
ブロック図。
【図3】図1に示した認識・編集装置の構成を示すブロ
ック図。
【図4】音声認識技術に応用したレポート作成装置にお
けるワークステーションの構成を示すブロック図。
【図5】音声認識技術に応用したレポート作成装置にお
ける認識・編集装置の構成を示すブロック図。
【図6】第2の実施例に係るレポート作成装置の構成を
示すブロック図。
【図7】第2システムバスを採用したレポート作成装置
の構成を示すブロック図。
【図8】第2データベースを採用したレポート作成装置
の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1…システムバス、2…データベース、3…ワークステ
ーション、4…ネットワークインターフェース、5…認
識・編集装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械コード化されていない原始データを
    入力し、この原始データを記憶する第1のワークステー
    ションと、 この第1のワークステーションとネットワークを介して
    接続される第2のワークステーションとを備えるレポー
    ト作成装置であって、 前記第2のワークステーションは、 前記原始データを機械コードデータに変換する変換手段
    と、 前記原始データと前記機械コードデータとを同時に表示
    する表示手段と、 前記機械コードデータを訂正するための入力手段と、 を備え ることを特徴とするレポート作成装置。
  2. 【請求項2】 前記原始データは文字情報であることを
    特徴とする請求項1記載のレポート作成装置。
  3. 【請求項3】 前記文字情報は所定の様式に従って形成
    されたデータであることを特徴とする請求項2記載のレ
    ポート作成装置。
  4. 【請求項4】 前記原始データは音声情報であることを
    特徴とする請求項1記載のレポート作成装置。
  5. 【請求項5】 前記入力手段を介して訂正された機械コ
    ードデータを記憶する第2の記憶手段をさらに具備する
    ことを特徴とする請求項1記載のレポート作成装置。
JP14825091A 1991-06-20 1991-06-20 レポート作成装置 Expired - Lifetime JP2996768B2 (ja)

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JPH04370878A JPH04370878A (ja) 1992-12-24
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