JP2995922B2 - 光出力安定化回路 - Google Patents

光出力安定化回路

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JP2995922B2 JP3163110A JP16311091A JP2995922B2 JP 2995922 B2 JP2995922 B2 JP 2995922B2 JP 3163110 A JP3163110 A JP 3163110A JP 16311091 A JP16311091 A JP 16311091A JP 2995922 B2 JP2995922 B2 JP 2995922B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光出力安定化回路に係
り、更に詳細には、レーザ光を発する半導体レーザ発光
素子の発光強度を周囲温度に依存すること無く常に安定
させる光出力安定化回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体レーザ発光素子の発光強度
を安定させる光出力安定化回路においては、図4(イ)
において示すように半導体レーザ発光素子の電気−光変
換効率が温度変化によって大きく変動する。そして図4
(ロ)において示すようにフォトディテクタの光−電気
変換効率も温度変化によって大きく変動するために、一
般に光出力安定化回路が設けられていた。
【0003】図5に従来の光出力安定化回路の構成例を
示す。半導体レーザ発光素子1、フォトディテクタ2、
駆動電流制御回路3、変調回路4、D/A変換器6、電
流−電圧変換回路7、比較器10、基準電圧源11、変
換効率補正回路12、制御回路13によって従来の光出
力安定化回路が構成されていた。
【0004】図5に示す従来の構成例においては、半導
体レーザ発光素子1の光出力の一部は、フォトディテク
タ2によって受光させることにより光−電流変換を行い
光電流Ipを出力する。この光電流Ipは電流−電圧変
換回路7に入力され発光強信号に変換される。
【0005】基準電圧源11より出力される基準電圧V
rfは、変換効率補正回路12に入力される。変換効率補
正回路12は、図6(イ)または図6(ロ)に示すよう
に構成され基準電圧電源11より入力される基準電圧V
rfを感温素子20と抵抗21とにより分圧され補正基準
電圧Vrcを出力する。変換効率補正回路12は、感温素
子20と抵抗21により基準電圧Vrfを分圧を行うこと
により補正基準電圧Vrcに感温素子20の温度特性を含
ませることによりフォトディテクタ2の光−電気変換効
率の温度特性を打ち消すことができる。
【0006】比較回路10は、発光強度信号と補正基準
電圧Vrcとを比較し、この比較結果である比較信号を制
御回路13へ出力する。変調回路4は、図7に示すタイ
ミングに従い外部より入力される変調信号と校正信号に
基づき変調動作と校正動作を交互に行う。
【0007】制御回路13は、図7に示すタイミングに
従い外部より間欠的に入力される校正信号が校正動作を
指示する時に、比較器10より出力される比較信号を基
にし発光強度信号と補正基準信号との差が無くなるよう
にD/A変換器6へ設定するデータを調整する。
【0008】D/A変換器6より出力される信号により
駆動電流制御回路3は、半導体レーザ発光素子1を駆動
する駆動電流Idが制御され、発光強度の安定化が行わ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術によれば、フォトディテクタの暗電流は、図
8に示すように温度変動に対し対数的に大幅に変動し、
かつフォトディテクタ個々の相違が大きく、そのため感
温素子を用いた同一の変換効率補正回路では、補正しき
れなかった。そのため個々のフォトディテクタの温度特
性を調べ、個々の特性に合うように数種類の変換効率補
正回路の中から適正な回路を選び、かつ回路定数の設定
をやり直すと言う繁雑なことを行う必要があり、従って
コストを低く押え込むことが困難であった。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、感温素子を用いた一種類の変換
効率補正回路にて、繁雑な個々のフォトディテクタの特
性を調べること無く、半導体レーザ発光素子の発光強度
を周囲温度に依存すること無く常に安定させる光出力安
定化回路を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光出力安定化回路は、レーザ光を発生する半
導体レーザ発光素子と、半導体レーザ発光素子の発光強
度を検知するフォトディテクタと、前記フォトディテク
タの光−電機変換効率補正回路とからなり外部より間欠
的に入力される校正信号により前記フォトディテクタの
出力に基づき発光強度を調整する光出力安定化回路にお
いて、前記校正信号により出力されフォトディテクタに
入力されるレーザ光を脈流にする校正変調信号を発生す
る校正変調回路と、フォトディテクタの出力を交流にす
る変換回路と、前記変換回路より出力される交流を検波
する検波回路とを備えている。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明における作用は以下
の通りである。校正変調回路は、半導体レーザ発光素子
より出力されるレーザ光を脈流にする。そして、変換回
路は、脈流のレーザ光を受光したフォトディテクタの出
力を交流に変換する。検波回路はこの交流を検波するこ
とにより、フォトディテクタの暗電流の影響を除去し、
半導体レーザ発光素子の発光強度を安定にする。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。最初に図1を参照して本発明の光出
力安定化回路の構成を説明する。なお、図5に示す従来
の光出力安定化回路と同一部分には同一符号を付してい
る。
【0014】校正信号は、「L」の時半導体レーザ発光
素子1の発光強度の調整動作即ち校正を指示し、「H」
の時変調信号が有効であることを指示する信号である。
変調信号は、「H」の時半導体レーザ発光素子1の発光
を指示し、「L」の時半導体レーザ発光素子1の発光を
禁止する。
【0015】半導体レーザ発光素子1は、カソードはグ
ランドに接続されている。半導体レーザ発光素子1は、
駆動電流制御回路3より出力される駆動電流Idにより
発光し、変調回路3により駆動電流Idに変調を施し、
レーザ光に変調を施す。または、校正変調回路5により
駆動電流Idに変調を施し、レーザ光に校正用の変調を
施す。
【0016】フォトディテクタ2は、カソードは電源V
CCに接続され逆バイアスを加えられている。フォトディ
テクタ2は、半導体レーザ発光素子1より出力されたレ
ーザ光の一部を受光して発光強度に比例した光電流Ip
を出力する。
【0017】駆動電流制御回路3は、入力に駆動電流I
dを設定するためにD/A変換器6の出力が接続され、
出力には半導体レーザ発光素子1のアノードに接続され
駆動電流Idを出力するようになっている。
【0018】変調回路4は、その入力側に変調信号と校
正信号が入力されるように接続されており、出力は半導
体レーザ発光素子1のアノードに接続されている。変調
回路4は、校正信号が「L」の時変調信号の状態に関わ
らず半導体レーザ発光素子1に流れる駆動電流Idをバ
イパスしないように出力が高インピーダンスになる。ま
た、校正信号が「H」の時は、変調信号が「H」である
と半導体レーザ発光素子1に流れる駆動電流Idをバイ
パスしないように出力が高インピーダンスになり半導体
レーザ発光素子1を発光させ、変調信号が「L」である
と半導体レーザ発光素子1に流れる駆動電流Idをバイ
パスするように出力が低インピーダンスになり半導体レ
ーザ発光素子1を発光させない。
【0019】校正変調回路5は、入力に校正信号が接続
され、出力は半導体レーザ発光素子1のアノードに接続
されている。校正変調回路5は、校正信号が「H」の時
半導体レーザ発光素子1に流れる駆動電流Idをバイパ
スしないように出力が高インピーダンスになる。また、
校正信号が「L」の時は、半導体レーザ発光素子1に流
れる駆動電流Idをバイパスしないように出力が高イン
ピーダンスになり半導体レーザ発光素子1を発光させる
状態と、半導体レーザ発光素子1に流れる駆動電流Id
をバイパスするように出力が低インピーダンスになり半
導体レーザ発光素子1を発光させない状態を交互に繰り
返し、校正に必要な脈流のレーザ光を発生させるように
なっている。
【0020】D/A変換器6は、入力に制御回路13よ
り駆動電流制御回路3が出力する駆動電流Idを設定す
るデータDidが入力されるように接続され、出力には駆
動電流制御回路3が接続されている。
【0021】電流−電圧変換回路7は、入力はフォトデ
ィテクタ2のアノードに接続され光電流Ipが入力さ
れ、電流−電圧変換を行い脈流信号Vpが出力され変換
回路8へ変換される。
【0022】変換回路8は、図2(イ)に示すようにコ
ンデンサ22と抵抗23とにより構成されている。変換
回路8は、入力にフォトディテクタ2の暗電流の影響を
含んだ脈流である電流−電圧変換回路7の出力である脈
流信号Vpが接続され、交流に変換さる際にフォトディ
テクタ2の暗電流の影響を除去された交流信号Vpaを出
力する。
【0023】検波回路9は、図2(ロ)に示すようにダ
イオード24と抵抗25とコンデンサ26とにより構成
されている。検波回路9は、入力に変換回路8の出力で
ある交流信号Vpaが接続され、尖頭値検波を行い出力電
圧Vpdを出力する。
【0024】比較器10は、入力に検波回路9の出力で
ある出力電圧Vpdと変換効率補正回路12の出力である
補正基準電圧Vrcが接続され、出力電圧Vpdと補正基準
電圧Vrcの電圧を比較しこの結果を出力する。比較器1
0は、Vrc>Vpdの場合には「H」を指示する比較信号
omを出力する。即ち半導体レーザ発光素子1の発光強
度が規定より低い場合である。また比較器10は、Vrc
≦Vpdの場合には「L」を指示する比較信号Comを出力
する。即ち半導体レーザ発光素子1の発光強度が規定よ
り高いあるいは一致した場合である。
【0025】基準電圧源11は、半導体レーザ発光素子
1の発光強度の基準となる基準電圧Vrfを出力する。変
換効率補正回路12は、図6(イ)または(ロ)に示す
ように基準電圧源11より入力される基準電圧Vrfを感
温素子20と抵抗21とにより分圧され補正基準電圧V
rcを出力する。変換効率補正回路12は、感温素子20
と抵抗21により基準電圧Vrfを分圧を行うことにより
補正基準電圧Vrcに感温素子20の温度特性を含ませる
ことによりフォトディテクタ2の光−電気変換効率の温
度特性を打ち消すことができる。
【0026】制御回路13は、入力に外部より校正信号
と比較器10の出力である比較信号Comが接続され、出
力には駆動電流制御回路3の発生する駆動電流Idを設
定するD/A変換器6へのデータDidが出力されてい
る。制御回路13は、校正信号が「L」になると比較信
号Comを参照し動作する。また、制御回路13は、内部
にデータDidの値を記憶して置くレジスタを持ってい
る。校正信号が「L」でかつ比較信号Comが「H」の時
即ち半導体レーザ発光素子1の発光強度が規定の強度よ
り低い時には、制御回路13は、内部のレジスタの値を
1カウント・アップし、この値をデータDidとして出力
し、D/Aデータ変換器6の出力を増し駆動電流Idを
増し半導体レーザ発光素子1の発光強度を増す。この動
作を比較信号Comが「L」になるまで繰り返す。一方、
校正信号が「L」でかつ比較信号Comが「L」の時即ち
半導体レーザ発光素子1の発光強度が規定の強度より高
い時には、制御回路13は、内部のレジスタの値を1カ
ウント・ダウンし、この値をデータDidとして出力し、
D/Aデータ変換器6の出力を減らし駆動電流Idを増
し半導体レーザ発光素子1の発光強度を減らす。この動
作を比較信号Comが「H」になるまで繰り返す。
【0027】次に、本実施例の発光強度の安定化動作を
図3のタイミングチャートの説明をする。30の波形
は、半導体レーザ発光素子1の発光強度を示す。符号3
1の波形は、電流−電圧変換回路7の出力である脈流信
号Vpを示す。符号32の波形は、変換回路8の出力で
ある交流信号Vpaを示す。33の波形は、検波回路9の
出力である出力電圧Vpdを示す。区間34と区間40は
変調動作をする時間帯を示し、区間35、区間36、区
間37、区間38は校正動作をする時間帯、区間39は
校正動作終了から変調動作開始までの休止の時間帯を示
す。符号41の示す部分は、半導体レーザ発光素子1の
規定発光強度を表す。符号42の示す部分は、半導体レ
ーザ発光素子1の最小発光強度を表す。符号43の示す
部分は、フォトディテクタ2が発生する暗電流を表す。
符号44の示す部分は、半導体レーザ発光素子1の最小
発光強度分を表す。
【0028】まず、区間34においては、図示していな
い区間34の以前に行われた後述する校正動作により決
定された制御回路13の内部のレジスタの値は、データ
idとしてD/A変換器6へ出力される。駆動電流制御
回路3は、データDidに基づくD/A変換器6の出力に
従い駆動電流Idを出力する。半導体レーザ発光素子1
は、外部より入力される変調信号により変調回路4が駆
動電流Idに変調を施し変調光を発光する。
【0029】次に、区間35においては、校正信号が
「L」となり校正動作になる。変調回路4は、出力が高
インピーダンスになり変調動作を休止状態になる。校正
変調回路5は、駆動電流Idに対し校正動作用変調即ち
この時点での最高発光強度と最低発光強度を繰り返す変
調を施す。最低発光強度は、図3の42で示すように0
(消灯)状態にはならずに半導体レーザ発光素子1のし
きい値近傍の低強度で発光している。このことは、半導
体レーザ発光素子に対し高速変調を行う際に特性改善方
法であり公知のものである。半導体レーザ発光素子1の
出力光、は図3の30で示すような発光強度になり、脈
流のレーザ光となる。この脈流のレーザ光の一部をフォ
トディテクタ2が受光することにより光電流Ipを発生
する。電流−電圧変換回路7は、この光電流Ipを入力
することにより図3の31で示す脈流信号Vpを出力す
る。変換回路8は、入力される脈流信号Vpを交流に変
換する際に、図3の43で示すフォトディテクタ2の暗
電流分と図3の44で示す最低発光強度分を除去し、図
3の32で示すような交流信号Vpaを出力する。検波回
路9は、入力される交流信号Vpaを尖頭値検波を行い図
3の33で示すような出力電圧Vpdを出力する。比較器
10は、出力Vpdと補正基準電圧Vrcとを比較し、最高
発光強度が図3の41で示す規定の強度に達していない
ことを検知し比較信号Comとして「H」を出力する。比
較信号Comを入力された制御回路13は、内部のレジス
タの値を1カウント・アップする。
【0030】区間36においては、制御回路13は、上
述の区間35で1カウント・アップした内部のレジスタ
の値をD/A変換器6に出力し、駆動電流制御回路3か
ら出力される駆動電流Idを増大させ、半導体レーザ発
光素子1の発光強度を高めさせる。上述の区間35の説
明と同等な動作をする。
【0031】区間37においては、区間36においても
半導体レーザ発光素子1の発光強度が規定に強度に達し
ていないため、上述の区間36と同様な動作をする。区
間38においては、区間37においても半導体レーザ発
光素子1の発光強度が規定に強度に達してないため、上
述の区間35と同様な動作をする。しかし、制御回路1
3は、最高発光強度が図3の41で示す規定の強度に達
し比較器10の出力が「L」となったため内部のレジス
タの値を1カウント・アップしないでデータDidとして
D/A変換器6へ出力する。
【0032】区間39は、校正信号が変調を指示するま
での待ち時間である。区間40は、区間35、区間3
6、区間37、区間38により設定された駆動電流Id
にて半導体レーザ発光素子1を駆動し、変調する区間で
ある。
【0033】本発明は以上詳述した実施例に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲に於て種々の変
更を加えることができる。例えば、検波回路9が尖頭値
検波でなく平均値検波でも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の光出力安定化回路は、校正変調回路と変換回路と
検波回路とにより校正されているので、フォトディテク
タの暗電流の影響が除去できるため周囲温度に依存する
こと無く半導体レーザ発光素子の発光強度を常に安定さ
せる光出力安定化回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光出力安定化回路の全体の構成を示す
図である。
【図2】変換回路の構成及び検波回路の構成を示す図で
ある。
【図3】本発明の光出力安定化回路の動作のタイミング
関係を表す図である。
【図4】半導体レーザ発光素子の温度特性及びフォトデ
ィテクタの変換効率の温度特性を示す図である。
【図5】従来の光出力安定化回路の全体の構成を示す図
である。
【図6】変換効率補正回路の構成及び変換効率補正回路
の構成を示す図である。
【図7】校正信号と変調信号のタイミングを表す図であ
る。
【図8】フォトディテクタの暗電流の温度特性を示す図
である。
【符号の説明】
1…半導体レーザ発光素子 2…フォトディテクタ 5…校正変調回路 8…変換回路 9…検波回路 12…変換効率補正回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発生する半導体レーザ発光素
    子と、前記半導体レーザ発光素子の発光強度を検知する
    フォトディテクタと、前記フォトディテクタの光−電機
    変換効率の変動を補正する変換効率補正回路とからな
    り、外部より間欠的に入力される校正信号により前記フ
    ォトディテクタの出力に基づき発光強度を調整する光出
    力安定化回路において、 前記校正信号により前記半導体レーザ発光素子より出力
    され前記フォトディテクタに入力されるレーザ光を脈流
    にする校正変調信号を発生する校正変調回路と、前記フ
    ォトディテクタの出力を交流にする変換回路と、前記変
    換回路より出力される交流を検波する検波回路とを備え
    ることを特徴とする光出力安定化回路。
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