JP2995851B2 - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JP2995851B2 JP2995851B2 JP2292282A JP29228290A JP2995851B2 JP 2995851 B2 JP2995851 B2 JP 2995851B2 JP 2292282 A JP2292282 A JP 2292282A JP 29228290 A JP29228290 A JP 29228290A JP 2995851 B2 JP2995851 B2 JP 2995851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- setting
- water temperature
- timer
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は利用者が快適で、かつ使いやすい操作性を有
する給湯装置に関する。
する給湯装置に関する。
従来の技術 従来、この種の給湯装置は特開昭61−116185号公報に
示す構成があった。先ず、従来例の構成について第４図
を参照しながら説明する。
示す構成があった。先ず、従来例の構成について第４図
を参照しながら説明する。
第４図で、１はカラン、２はシャワーで、３は操作部
である。４は出湯開始手段で、混合湯や水などの出湯開
始指示を行う。５は停止手段で、出湯停止を行う。６は
出湯温度表示手段、７は湯温設定手段で出湯温度の増減
設定を行う。８は流量設定手段で出湯流量の設定値の増
減を行う。９は吐出口切換手段で、カラン１あるいはシ
ャワー２の切換を行う。
である。４は出湯開始手段で、混合湯や水などの出湯開
始指示を行う。５は停止手段で、出湯停止を行う。６は
出湯温度表示手段、７は湯温設定手段で出湯温度の増減
設定を行う。８は流量設定手段で出湯流量の設定値の増
減を行う。９は吐出口切換手段で、カラン１あるいはシ
ャワー２の切換を行う。
次にこの構成の動作について説明する。利用者が例え
ばシャワーを利用するとき、出湯開始手段４を操作し次
に吐出口切換手段９を操作し、シャワー２を選択する。
シャワー２側に流路を切換ると共に、出湯開始する。出
湯温度が高ければ湯温設定手段７を操作し設定温度を下
げる。逆に出湯温度がぬるいと感じたならば設定温度を
高くする。
ばシャワーを利用するとき、出湯開始手段４を操作し次
に吐出口切換手段９を操作し、シャワー２を選択する。
シャワー２側に流路を切換ると共に、出湯開始する。出
湯温度が高ければ湯温設定手段７を操作し設定温度を下
げる。逆に出湯温度がぬるいと感じたならば設定温度を
高くする。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の給湯装置は次のような課題
を有していた。例えば時間が朝で利用者が寝起きですっ
きりと目をさますためにシャワーを浴びるという場合が
ある。このような場合設定温度を通常より高くしてすば
やく浴びるほうが目が覚め易いことが一般的に言われて
いる。そこで湯温設定手段７を操作し設定温度を高くす
る。また逆に夜寝る前にシャワーを浴びてさっぱりとし
た気分で寝たいという場合がある。この場合ややぬるめ
の温度の湯をたっぷりと浴び身体の緊張感をほぐすほう
がよいといわれている。そこで湯温設定手段７を操作し
設定温度を通常より下げる。このようにいちいち設定温
度を一日の生活時間帯にあわせて変えなくてはならず手
間がかかり、状況に応じて設定温度の調整内容を記憶せ
ねばならず面倒くさかった。
を有していた。例えば時間が朝で利用者が寝起きですっ
きりと目をさますためにシャワーを浴びるという場合が
ある。このような場合設定温度を通常より高くしてすば
やく浴びるほうが目が覚め易いことが一般的に言われて
いる。そこで湯温設定手段７を操作し設定温度を高くす
る。また逆に夜寝る前にシャワーを浴びてさっぱりとし
た気分で寝たいという場合がある。この場合ややぬるめ
の温度の湯をたっぷりと浴び身体の緊張感をほぐすほう
がよいといわれている。そこで湯温設定手段７を操作し
設定温度を通常より下げる。このようにいちいち設定温
度を一日の生活時間帯にあわせて変えなくてはならず手
間がかかり、状況に応じて設定温度の調整内容を記憶せ
ねばならず面倒くさかった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、利用者に
とって朝の目覚め、あるいは夜の入眠を促進できる温度
の湯の設定を簡単、手軽にできる給湯装置を提供するこ
とを目的とする。
とって朝の目覚め、あるいは夜の入眠を促進できる温度
の湯の設定を簡単、手軽にできる給湯装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、適温の湯をつく
る給湯手段と、一日の時間をカウントするタイマー手段
と、目覚め時の時間帯を設定する目覚めタイマー設定手
段と、就寝時の時間帯を設定する就寝タイマー設定手段
と、前記タイマー手段と前記目覚めタイマー設定手段と
前記就寝タイマー設定手段との出力を比較し現時刻が目
覚め時間帯内あるいは就寝時間帯内かいなかを判定する
タイマー判定手段と、目覚め促進の高い湯温設定あるい
は入眠促進の低い湯温設定値を記憶する設定湯温記憶手
段と前記設定湯温記憶手段の出力値と前記タイマー手段
の出力値とを比較し湯温値を選択し設定する湯温選択手
段とからなり自動的に目覚め促進及び入眠促進の湯温設
定を行なう湯温設定手段とからなる。
る給湯手段と、一日の時間をカウントするタイマー手段
と、目覚め時の時間帯を設定する目覚めタイマー設定手
段と、就寝時の時間帯を設定する就寝タイマー設定手段
と、前記タイマー手段と前記目覚めタイマー設定手段と
前記就寝タイマー設定手段との出力を比較し現時刻が目
覚め時間帯内あるいは就寝時間帯内かいなかを判定する
タイマー判定手段と、目覚め促進の高い湯温設定あるい
は入眠促進の低い湯温設定値を記憶する設定湯温記憶手
段と前記設定湯温記憶手段の出力値と前記タイマー手段
の出力値とを比較し湯温値を選択し設定する湯温選択手
段とからなり自動的に目覚め促進及び入眠促進の湯温設
定を行なう湯温設定手段とからなる。
作用 本発明のシャワー装置は上記構成により、利用者が例
えばシャワーなどを利用する場合、まずタイマー判定手
段によって現在の時刻が目覚め時間帯あるいは入眠時間
帯かどうかを判定し、もし目覚め時間帯ならば湯温設定
値を高めに、また入眠時間帯ならば湯温設定値を低めに
設定する。
えばシャワーなどを利用する場合、まずタイマー判定手
段によって現在の時刻が目覚め時間帯あるいは入眠時間
帯かどうかを判定し、もし目覚め時間帯ならば湯温設定
値を高めに、また入眠時間帯ならば湯温設定値を低めに
設定する。
従って利用者は目覚め時あるいは入眠時シャワーを利
用する場合自動的に適した湯温に設定するので湯温設定
にいちいち手間をかけることなく手軽に適温の湯を浴び
ることができる。
用する場合自動的に適した湯温に設定するので湯温設定
にいちいち手間をかけることなく手軽に適温の湯を浴び
ることができる。
実施例 以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。第１図
は本発明の全体構成図であり、第４図の従来技術と同一
の相当物には同一符号を付している。
は本発明の全体構成図であり、第４図の従来技術と同一
の相当物には同一符号を付している。
先ず本発明の構成より説明する。第１図で10は給湯手
段で熱源手段11と混合手段12とからなる。13は水側配管
で、熱源手段11及び混合手段12に供給する。混合手段12
は湯側配管14を介し熱源手段11より送られる高温湯と水
道水とを混合しシャワーなどに適した湯を作る。また、
給湯手段10は熱源手段11のみで構成されることもある。
15,16,17,18は電磁弁で、カラン１、シャワー２あるい
はオーバーヘッドシャワー19,20などに出湯口を切り換
えるとともに湯の出湯開始、停止を行う。21は湯温検出
手段で混合手段12で湯温調節された温度を検出する。22
は制御部、23は操作手段で、出湯開始、停止指示および
湯温設定値の手動調節操作などを行ない、制御部22に出
力する。制御部22は以上の指示信号を入力し、電磁弁1
5,16,17,18に開信号、または閉信号を出力すると共に湯
温検出手段21からの検出信号を入力し、また設定温度を
求め、設定温度になるように給湯手段10を制御する。
段で熱源手段11と混合手段12とからなる。13は水側配管
で、熱源手段11及び混合手段12に供給する。混合手段12
は湯側配管14を介し熱源手段11より送られる高温湯と水
道水とを混合しシャワーなどに適した湯を作る。また、
給湯手段10は熱源手段11のみで構成されることもある。
15,16,17,18は電磁弁で、カラン１、シャワー２あるい
はオーバーヘッドシャワー19,20などに出湯口を切り換
えるとともに湯の出湯開始、停止を行う。21は湯温検出
手段で混合手段12で湯温調節された温度を検出する。22
は制御部、23は操作手段で、出湯開始、停止指示および
湯温設定値の手動調節操作などを行ない、制御部22に出
力する。制御部22は以上の指示信号を入力し、電磁弁1
5,16,17,18に開信号、または閉信号を出力すると共に湯
温検出手段21からの検出信号を入力し、また設定温度を
求め、設定温度になるように給湯手段10を制御する。
第２図に制御部22の一実施例を示す。第２図で24はタ
イマー手段で、一日の時間をカウントする。25は目覚め
タイマー設定手段で、目覚め時間帯を設定する。26は就
寝タイマー設定手段で、入眠前の就寝時間帯を設定す
る。27はタイマー判定手段で、タイマー手段24及び目覚
めタイマー設定手段25、就寝タイマー設定手段26とが接
続され、現在時刻が目覚め時間帯内にあるいは就寝時間
内かどうかを判定する。28は湯温設定手段で、28aの設
定湯温記憶手段と28bの湯温選択手段とからなり、設定
湯温記憶手段28aは目覚め時間帯用の設定湯温や就寝時
間帯用の設定湯温を記憶し、湯温選択手段28bはタイマ
ー判定手段27と設定湯温記憶手段28aとの出力信号とか
ら湯温をセレクトし設定する。29は付勢量設定手段で、
湯温検出手段21と湯温設定手段28との出力信号とから温
度偏差を求め温度偏差を修正する付勢量を決定し、給湯
手段に出力する。
イマー手段で、一日の時間をカウントする。25は目覚め
タイマー設定手段で、目覚め時間帯を設定する。26は就
寝タイマー設定手段で、入眠前の就寝時間帯を設定す
る。27はタイマー判定手段で、タイマー手段24及び目覚
めタイマー設定手段25、就寝タイマー設定手段26とが接
続され、現在時刻が目覚め時間帯内にあるいは就寝時間
内かどうかを判定する。28は湯温設定手段で、28aの設
定湯温記憶手段と28bの湯温選択手段とからなり、設定
湯温記憶手段28aは目覚め時間帯用の設定湯温や就寝時
間帯用の設定湯温を記憶し、湯温選択手段28bはタイマ
ー判定手段27と設定湯温記憶手段28aとの出力信号とか
ら湯温をセレクトし設定する。29は付勢量設定手段で、
湯温検出手段21と湯温設定手段28との出力信号とから温
度偏差を求め温度偏差を修正する付勢量を決定し、給湯
手段に出力する。
次に本発明の構成の動作を説明する。第３図に動作を
示すフローチャートを示す。利用者が例えばシャワー２
を使用するために操作手段23から出湯開始指示を示す。
制御部22では、まずタイマー手段24より現在時刻をまた
目覚めタイマー設定手段25より目覚め時間帯を、就寝タ
イマー設定手段26より就寝時間帯をタイマー判定手段27
に入力し、現在時刻が目覚め時間帯内か、また就寝時間
帯内か、あるいはそれ以外の時間帯かどうかを判定す
る。以上が第３図のP1〜P5である。
示すフローチャートを示す。利用者が例えばシャワー２
を使用するために操作手段23から出湯開始指示を示す。
制御部22では、まずタイマー手段24より現在時刻をまた
目覚めタイマー設定手段25より目覚め時間帯を、就寝タ
イマー設定手段26より就寝時間帯をタイマー判定手段27
に入力し、現在時刻が目覚め時間帯内か、また就寝時間
帯内か、あるいはそれ以外の時間帯かどうかを判定す
る。以上が第３図のP1〜P5である。
次に現在時刻が目覚め時間内だった場合、湯温選択手
段28bでは設定湯温記憶手段28aより目覚め時用の高めの
設定温度を選択し設定する。一方現在時刻が就寝時間内
だった場合湯温選択手段28bは就寝時用の低めの設定温
度を選択しセットする。時刻が目覚め時間帯、就寝時間
帯以外の場合、例えば40℃等の通常の設定温度に設定す
る。以上が第３図のP6〜P8である。
段28bでは設定湯温記憶手段28aより目覚め時用の高めの
設定温度を選択し設定する。一方現在時刻が就寝時間内
だった場合湯温選択手段28bは就寝時用の低めの設定温
度を選択しセットする。時刻が目覚め時間帯、就寝時間
帯以外の場合、例えば40℃等の通常の設定温度に設定す
る。以上が第３図のP6〜P8である。
この様にして求めた設定温度と湯温検出手段21より検
出した出湯温度とから温度偏差を求め、付勢量設定手段
29でその偏差を修正する付勢量を決定し、給湯手段10に
出力する。以上が第３図のP9〜P11である。
出した出湯温度とから温度偏差を求め、付勢量設定手段
29でその偏差を修正する付勢量を決定し、給湯手段10に
出力する。以上が第３図のP9〜P11である。
一般的に、起床後目覚め時に適した温度は42℃位の高
い温度の湯で、高めの温度の湯を浴びると交感神経が活
発に働きだし身体の目覚めを促進する効果があり、逆に
夜入眠前は39〜40℃位の低めの温度の湯が適しており、
やや低めの湯温は副交感神経の作用を助け気分の鎮静効
果があり気分を落ちつかせぐっすり眠ることを促進する
効果があるといわれている。このように前述の装置では
時間に応じて利用者の身体のリズムに適した温度に自動
的に設定できるので、利用者はいちいち覚える必要もな
く従って温度設定の面倒な手間もなく簡単に操作でき
る。
い温度の湯で、高めの温度の湯を浴びると交感神経が活
発に働きだし身体の目覚めを促進する効果があり、逆に
夜入眠前は39〜40℃位の低めの温度の湯が適しており、
やや低めの湯温は副交感神経の作用を助け気分の鎮静効
果があり気分を落ちつかせぐっすり眠ることを促進する
効果があるといわれている。このように前述の装置では
時間に応じて利用者の身体のリズムに適した温度に自動
的に設定できるので、利用者はいちいち覚える必要もな
く従って温度設定の面倒な手間もなく簡単に操作でき
る。
発明の効果 以上のように本発明の給湯装置によれば、適温湯をつ
くる給湯手段と、一日の時間をカウントするタイマー手
段と、目覚め時の時間帯を設定する目覚めタイマー設定
手段と、就寝時の時間帯を設定する就寝タイマー設定手
段と、現在時刻が目覚め時間帯内あるいは就寝時間帯内
かどうかを判定するタイマー判定手段と、目覚め促進の
高い湯温設定あるいは入眠促進の低い湯温設定値を記憶
する設定湯温記憶手段と前記設定湯温記憶手段の出力値
と前記タイマー手段の出力値とを比較し湯温値を選択し
設定する湯温選択手段とからなり自動的に目覚め促進及
び入眠促進の湯温設定を行なう湯温設定手段とからな
り、利用者がシャワーを使用したい場合現在時刻が目覚
め時間帯内かあるいは入眠前の就寝時間帯内かどうかを
判定し各々の時間帯内に入っているならば目覚め時用の
高めの設定温度あるいは入眠時用の低めの設定温度に自
動的に設定するのでいちいち手動で湯温設定する必要が
なくまた記憶する必要がないので、設定変更時の操作の
面倒臭さや煩雑さなどの手間が省けかつ目覚め時用ある
いは就寝時用の操作手段を新たに設けなくて済み非常に
操作の利便性が向上する。
くる給湯手段と、一日の時間をカウントするタイマー手
段と、目覚め時の時間帯を設定する目覚めタイマー設定
手段と、就寝時の時間帯を設定する就寝タイマー設定手
段と、現在時刻が目覚め時間帯内あるいは就寝時間帯内
かどうかを判定するタイマー判定手段と、目覚め促進の
高い湯温設定あるいは入眠促進の低い湯温設定値を記憶
する設定湯温記憶手段と前記設定湯温記憶手段の出力値
と前記タイマー手段の出力値とを比較し湯温値を選択し
設定する湯温選択手段とからなり自動的に目覚め促進及
び入眠促進の湯温設定を行なう湯温設定手段とからな
り、利用者がシャワーを使用したい場合現在時刻が目覚
め時間帯内かあるいは入眠前の就寝時間帯内かどうかを
判定し各々の時間帯内に入っているならば目覚め時用の
高めの設定温度あるいは入眠時用の低めの設定温度に自
動的に設定するのでいちいち手動で湯温設定する必要が
なくまた記憶する必要がないので、設定変更時の操作の
面倒臭さや煩雑さなどの手間が省けかつ目覚め時用ある
いは就寝時用の操作手段を新たに設けなくて済み非常に
操作の利便性が向上する。
第１図は本発明の一実施例の給湯装置の全体構成図、第
２図は同装置の制御ブロック図、第３図は同装置の動作
を示すフローチャート、第４図は従来例の給湯装置の全
体斜視図である。 10……給湯装置、24……タイマー手段、25……目覚めタ
イマー設定手段、26……就寝タイマー設定手段、27……
タイマー判定手段、28……湯温設定手段。
２図は同装置の制御ブロック図、第３図は同装置の動作
を示すフローチャート、第４図は従来例の給湯装置の全
体斜視図である。 10……給湯装置、24……タイマー手段、25……目覚めタ
イマー設定手段、26……就寝タイマー設定手段、27……
タイマー判定手段、28……湯温設定手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−200148（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−85859（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F24D 17/00 A47K 3/22
Claims (1)
- 【請求項１】シャワー等に使用する適温の湯をつくる給
湯手段と、一日の時間をカウントするタイマー手段と、
目覚め時の時間帯を設定する寝覚めタイマー設定手段
と、就寝時の時間帯を設定する就寝タイマー設定手段
と、前記タイマー手段と前記目覚めタイマー設定手段と
前記就寝タイマー設定手段との出力信号を比較し就寝時
間帯あるいは目覚め時間帯か否かを判定するタイマー判
定手段と、前記タイマー判定手段によって目覚め時間あ
るいは就寝時間内の判定信号が出力されると目覚め促進
の高めの湯温設定あるいは入眠促進の低めの湯温設定値
を記憶する設定湯温記憶手段と前記設定湯温記憶手段の
出力値と前記タイマー手段の出力値とを比較し湯温値を
選択し設定する湯温選択手段とからなり自動的に目覚め
促進及び入眠促進の湯温設定を行なう湯温設定手段とか
らなる給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292282A JP2995851B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292282A JP2995851B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165222A JPH04165222A (ja) | 1992-06-11 |
| JP2995851B2 true JP2995851B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=17779737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2292282A Expired - Fee Related JP2995851B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995851B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2292282A patent/JP2995851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04165222A (ja) | 1992-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4633062A (en) | Electric blanket | |
| JP2001200568A (ja) | トイレ装置 | |
| JP2995851B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JP2995862B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JP2000055457A (ja) | 入浴管理システム | |
| JPH051838A (ja) | 空調制御装置 | |
| KR940005033B1 (ko) | 전기침구의 온도제어방법 및 그에 따른 장치 | |
| JPH1019288A (ja) | 給湯制御装置 | |
| JP2562661B2 (ja) | 給湯器の温度制御方法 | |
| JPH01246613A (ja) | 湯温調節装置 | |
| JPH05118644A (ja) | 風呂自動保温方法 | |
| JP2913728B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JPS6349657A (ja) | 給湯器の制御装置 | |
| JPS627958Y2 (ja) | ||
| JPH04316956A (ja) | 給湯器の制御装置 | |
| JPH04148118A (ja) | 給湯装置 | |
| JPS61190614A (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPH04297262A (ja) | ミストサウナ装置 | |
| JP2663435B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JPH03233884A (ja) | 就寝用採暖具 | |
| JPH04217731A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0429327Y2 (ja) | ||
| JPH11285457A (ja) | 便座装置 | |
| JPH05157353A (ja) | 電気給湯装置 | |
| JPH0632265B2 (ja) | 電気毛布 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |