JP2994564B2 - モータの軸受ホルダ及びその製造方法 - Google Patents

モータの軸受ホルダ及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテープレコーダ
のキャプスタンモータ等に適用可能なモータの軸受ホル
ダ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテープレコーダのキャプスタンモ
ータ等では、円筒状の軸受ホルダの両端部に軸受を嵌め
込み、これらの軸受によってモータの回転軸を支持する
ようになっている。図5はキャプスタンモータとして用
いられるモータの例を示す。図5において、基板35は
中央に孔35aを有しており、この孔35aには軸受ホ
ルダ32が挿入されている。軸受ホルダ32は円筒状で
中央外周面に鍔部32aを有しており、鍔部32aの下
端面が基板35と当接している。鍔部32aには図示し
ないねじが挿入されている。図示しないねじの先端部
は、鍔部32aを貫通し、基板35にねじ込まれ、軸受
ホルダ32が基板35に固定されている。
【0003】軸受ホルダ32の鍔部32a及び基板35
よりも下側の外周面にはステータコア39が取り付けら
れている。ステータコア39は磁性板を複数枚積層する
ことによって形成されており、外周には複数の突極を有
している。また、各突極にはコイル38が巻回されてい
る。
【0004】軸受ホルダ32の内周面の両端部には、焼
結含油軸受等からなる軸受31、31’が取り付けられ
ている。軸受31、31’はリング状で中央に孔を有し
ている。また、軸受ホルダ32の両端の内縁部には座金
42、42’が取り付けられおり、座金42、42’
の、軸受ホルダ32内部側の端面が、軸受31、31’
の端面と当接している。また、上側の座金42の上面に
はリング状のスラスト軸受43が取り付けられている。
【0005】軸受ホルダ32内の、スラスト軸受43、
座金42、軸受31、軸受31’、座金42’の中央孔
には回転軸33が挿通されている。回転軸33の上端部
の外周面には溝33aが形成されており、この溝部33
aにはリング44が固定されている。また、リング44
の下端面が、スラスト軸受43の上端面と当接し、スラ
スト軸受43により回転軸33がスラスト方向に支持さ
れるようになっている。また、回転軸33は、軸受3
1、31’によってラジアル方向に支持され、この結
果、固定部材である回転軸33は軸受ホルダ32や基板
35に対して回転可能となるように支持されている。
【0006】回転軸33の下端部には、ロータケース4
0の中心部が固着されている。ロータケース40の周壁
内面には駆動マグネット41が取り付けられている。駆
動マグネット41の内周面はステータコア39の外周面
と一定の間隙をおいて向かい合っている。
【0007】ステータコア39の突極に巻回されたコイ
ル38を通電制御すると、駆動マグネット41が付勢さ
れるとともに、回転軸33に取り付けられたリング44
がスラスト軸受43上を摺動しながら、ロータケース4
0、回転軸33が回転駆動される。
【0008】次に、別のモータの例を説明する。図6に
おいて、フレーム54の下端面には基板55が取り付け
られている。フレーム54は中央部に孔を有すると共
に、基板55の中央にもフレーム54の上記孔よりも径
の小さい孔が形成されている。基板55上には、フレー
ム54の上記中心部の孔の内側において軸受ホルダ52
が取り付けられている。軸受ホルダ52は、円筒状で下
端部に折曲部52aを有し、この折曲部52aが基板5
5に取り付けられている。折曲部52aの先端部には孔
52bが形成されている。
【0009】基板55の下面側で、上記中心部の孔の縁
部にはスペーサ56が取り付けられており、スペーサ5
6の下端面にはステータコア59が取り付けられてい
る。ステーコア59は磁性板を複数枚積層することによ
って構成されており、外周には突極を有し、突極にはコ
イル58が巻回されている。
【0010】軸受ホルダ52の折曲部52aの孔52b
にはねじ57が挿入されている。ねじ57は、基板55
を貫通して、スペーサ56にねじ込まれ、軸受ホルダ5
2とスペーサ56が基板55に固定されている。ステー
タコア59には図示されない別のねじが下側から挿入さ
れ、このねじがスペーサ56にねじ込まれることによっ
て、ステータコア59が基板55に固定されている。
【0011】軸受ホルダ52の内周面には上下に焼結含
油軸受等からなる軸受51、51’が圧入固定されてい
る。軸受51、51’の中央の孔には回転軸53が挿入
されている。回転軸53の下端部にはハブ62を介して
ロータケース60の中心部が取り付けられており、ロー
タケース60の周壁内面には駆動マグネット61が取り
付けられている。駆動マグネット61の内周面は、ステ
ータコア59の外周面と一定の間隙をおいて向かい合っ
ている。このため、コイル58を通電制御することによ
り、駆動マグネット61が回転付勢され、ロータケース
60、回転軸53が回転駆動される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記図5に示すモータ
では、軸受ホルダ32が、高価な亜鉛ダイキャストや樹
脂成形品からなるため、コストの高騰を招くし、また、
高い精度で軸受ホルダ32を形成できず、軸受51、5
1’の組付精度の劣化も招いている。
【0013】上記欠点を解消するために、図6に示すよ
うなモータが提案された。図6に示すモータの軸受ホル
ダ52は、図7に示すように、金属板をカーリングし、
両端部を突き合わせて円筒状とする事によって形成され
ている。金属板の下部には突出部を予め形成しておき、
金属板のカーリング後にこの突出部を外側に折り返すこ
とにより、折曲部52aが形成され、図7に示すような
軸受ホルダ52が形成される。このような金属板から形
成される軸受ホルダ52は低コストではあるが、下側に
折曲部52aを有しており、しかも、折曲部52aを形
成することによって、軸受51’が圧入される下側の内
周面の形状が図7(b)に示すように多角形状に変形す
るため、軸受ホルダ52の上側の真円度と下側の真円度
が異なり、軸受51、51’の組付精度が劣化してしま
う。また、基板55へ取り付けるための折曲部52aを
軸受ホルダ52の下端部に有しているため、モータを構
成したとき、基板55の一方側の面にのみ軸受51、5
1’が配置される構成となる。このような構成だと、軸
受51、51’を十分に離間して配置できないため、図
示しないピンチローラ等によって回転軸53にかかる荷
重により、軸受51、51’にかかる負荷が大きくなっ
てしまう。
【0014】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、高い精度と低いコスト
を兼ね備え、しかも軸受にかかる負荷を小さくすること
ができるモータの軸受ホルダ及びその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
円筒状で、内周面の両端部で軸受を保持するモータの軸
受ホルダであって、軸受ホルダの外周面の長さ方向中間
部には、切り起こしで一体に形成された折曲部を複数有
していることを特徴とする。請求項2記載の発明は、軸
受が保持される両端部の内周は、真円状となっているこ
とを特徴とする。請求項3記載の発明は、軸受ホルダの
製造方法であって、少なくとも、均一な厚さの金属板を
略矩形状に切断すると共に、平面部に略U字状の切り込
みを形成する工程、金属板を円筒状にカーリングして両
端部を突き合わせる工程、切り込みで画された部分を径
方向外側に折曲して折曲部を形成する工程を備えたこと
を特徴とする。請求項4記載の発明は、軸受ホルダの製
造方法であって、少なくとも、一定の寸法に切断された
パイプ材の外周面の中間部に略U字状の切り込みを形成
する工程、切り込みで画された部分を径方向外側に折曲
して折曲部を形成する工程を少なくとも備えたことを特
徴とする。
【0016】
【作用】折曲部をモータのフレームや基板などに取り付
けることにより、軸受ホルダが固定される。折曲部は、
金属板をカーリング、あるいは、パイプ材からなる軸受
ホルダの中間部に形成されているため、軸受が取り付け
られる軸受ホルダの両端部の形状(真円度)に何ら影響
を与えないし、しかも、軸受ホルダの両端部に取り付け
られた軸受は、上記折曲部が固定されたモータのフレー
ムや基板などの両側に配置できるため、限られたスペー
ス内で、充分に離間して配置される。
【0017】
【実施例】以下、本発明にかかるモータの軸受ホルダ及
びその製造方法の実施例について図面を参照しながら説
明する。図1、図2において、モータのフレーム4の下
端面には基板5が取り付けられている。フレーム4は中
央部に孔を有すると共に、基板5の中央部にもフレーム
の上記孔よりも径の小さい孔が形成されている。基板5
の中央部の孔には軸受ホルダ2の下部が挿入されてい
る。軸受ホルダ2は、円筒状に形成されており、長さ方
向の中間部に、切り起こしによって形成された折曲部2
aを複数有している。折曲部2aが切り起こされたこと
によって、軸受ホルダ2の中間部には窓部2dが必然的
に形成される。折曲部2aの先端部には円形状の凸部2
bを有しており、凸部2bの中央には孔2cが形成され
ている。上記折曲部2aは上記フレーム4の中心部の孔
の内側に位置し、折曲部2aの下端面は基板5の孔の縁
部に当接している。
【0018】基板5の下端面側で、上記中心部の孔の縁
部にはスペーサ6が取り付けられており、スペーサ6の
下端面にはステータコア9が取り付けられている。ステ
ータコア9は磁性板を複数枚積層することによって構成
されており、外周には突極を有し、突極にはコイル8が
巻回されている。
【0019】軸受ホルダ2の折曲部2aの孔2cにはね
じ7が挿入されている。ねじ7は、基板5を貫通してス
ペーサ6にねじ込まれ、軸受ホルダ2とスペーサ6が基
板5に固定されている。また、図示されない別のねじが
ステータコア9を下側から貫通して挿入され、このねじ
がスペーサ6にねじ込まれることにより、ステータコア
9が基板5に固定されている。
【0020】軸受ホルダ2の内周面の上下両端部には焼
結含油軸受等からなる軸受1、1’が圧入固定されてい
る。また、軸受ホルダ2の両端で軸受1、1’より外側
に座金12、12’が取り付けられている。座金12、
12’は中央に孔を有すると共に、座金12の軸受ホル
ダ2の内部側の面は軸受1の上端面と当接し、座金1
2’の軸受ホルダ2の内部側の面は軸受1’の下端面と
当接している。座金12、12’及び軸受1、1’の中
央の孔には回転軸3が挿入されている。回転軸3の下端
部にはロータケース10の中心部がボス16の介在のも
とに取り付けられており、ロータケース10の周壁内面
には駆動マグネット11が取り付けられている。駆動マ
グネット11の内周面は、ステータコア9の外周面と一
定の間隙をおいて向かい合っている。このため、コイル
8を通電制御することにより、駆動マグネット11が回
転付勢され、ロータケース10、回転軸3が回転駆動さ
れる。
【0021】次に、上記モータに使用される軸受ホルダ
2の製造方法の例について説明する。 1 まず、均一な厚さの金属板を一定の間隔で矩形状に
切断して、図3に示すような金属板13を形成する。 2 次に、金属板13の上下方向中央部から下部側にか
け、複数個の略U字状の切り込み13dを形成する。金
属板13には上記切り込み13dで画された複数の片持
ち状の分離部13aが生ずる。 3 各分離部13aの下端部に対して打ち出し加工を施
して凸部13bを形成する。また、各凸部13bの中央
部に打ち抜き加工を施して孔13cを形成する。凸部1
3bと孔13cの形成はそれぞれ別工程で行ってもよい
し、同一工程で同時に行ってもよい。 4 上記金属板13を、凸部13bの突出側が外周とな
るようにカーリングし、長手方向の両端部(図3におい
て左右の両端部)を突き合わせて、パイプ状の中間部材
を形成する。パイプ状の中間部材は、図において上下方
向両端部の内周が真円状となるように形成されている。 5 上記中間部材の各分離部13aをその根本から中間
部材の中心軸線に対し直交する方向外側に折曲すること
により、図4に示すような軸受ホルダ2を形成する。な
お、分離部13aの折曲によって、必然的に窓部2dが
形成される。
【0022】図3に示す分離部13aは、上記のように
カーリングされ、かつ、折曲されることによって、軸受
ホルダ2の折曲部2aとなる。同様に凸部13bが凸部
2bとなり、孔13cが孔2cとなる。
【0023】上記モータの軸受ホルダによれば、金属板
13をカーリングすることによって形成されているため
低コスト化に寄与することができる。また、長さ方向中
間部に切り起こしで一体に形成された折曲部2aを有し
ているため、軸受1、1’が取り付けられる両端部内周
面の真円度に上記折曲部2aが悪影響を及ぼすことが無
く、高い精度で軸受1、1’を組み付けることができ
る。さらに、軸受ホルダの長さ方向中間部に折曲部2a
を有しているため、基板5を中心として両側に軸受1、
1’を配置することができ、軸受1、1’を十分に離間
して配置することができる。このため、ピンチローラ荷
重が回転軸3にかかることによって生ずる、軸受1、
1’への負荷を低減することができ、軸受1、1’の寿
命を延ばすことができる。
【0024】なお、上記実施例では金属板から軸受ホル
ダ2を形成したが、これに限られるものではない。図示
はしないが、パイプ材の外周面に略U字状の切り込みを
形成することによって片持ち状の分離部を形成し、この
分離部を根本から外周側に折曲して折曲部とし、この折
曲部をモータのフレームに取り付け、パイプ材の長さ方
向両端内周部で軸受を保持するようにした軸受ホルダを
形成することも可能である。
【0025】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのは言うまでもない。例え
ば、金属板の平面部、若しくはパイプ材の外周面に形成
する切り込みを略U字型としたが、図3(a)に示すよ
うな角が直角の切り込みでもよいし、図3(b)に示す
ような端部が円弧状の切り込みでもよい。すなわち、一
辺が軸受ホルダの本体部分に連結され、その一辺の一端
から他端までを画するような切り込みであれば、特に形
状は問わない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、軸受ホルダの外周面の
長さ方向中間部に、切り起こし等で一体に形成された折
曲部を複数有しているため、この折曲部が軸受ホルダの
両端部の真円度に悪影響を及ぼすことがなく、軸受ホル
ダの両端部に高い精度で軸受を組み付けることが可能と
なる。また、モータのフレームや基板を中心としてその
両側に軸受を配置することができるため、限られた空間
内で軸受を十分に離間して配置することが可能となる。
このため、回転軸に径方向の荷重がかかることによって
生ずる、軸受への負荷を低減することができ、軸受の寿
命を延ばすことが可能となる。さらに、金属板をカーリ
ングしたり、あるいは、パイプ材から軸受ホルダが形成
されるため、製造コストを低く押さえることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる軸受ホルダを有するモータの実
施例を示す断面図。
【図2】同上モータに用いられている本発明にかかる軸
受ホルダの実施例を示す断面図。
【図3】本発明にかかるモータの軸受ホルダの製造方法
の実施例中の一工程を示す平面図。
【図4】同上軸受ホルダの実施例を示す斜視図。
【図5】従来の軸受ホルダを有するモータの例を示す断
面図。
【図6】従来の軸受ホルダを有するモータの別の例を示
す断面図。
【図7】同上モータに用いられている軸受ホルダの
(a)は斜視図、(b)は拡大平面図。
【符号の説明】
1、1’ 軸受 2 ホルダ 2a 折曲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 5/16 H02K 15/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状で、内周面の両端部で軸受を保持
    するモータの軸受ホルダであって、 上記軸受ホルダの外周面の長さ方向中間部には、切り起
    こしで一体に形成された折曲部を複数形成されているこ
    とを特徴とするモータの軸受ホルダ。
  2. 【請求項2】 軸受が保持される両端部の内周は、真円
    状となっていることを特徴とする請求項1記載のモータ
    の軸受ホルダ。
  3. 【請求項3】 少なくとも次の工程を備えたモータの軸
    受ホルダの製造方法、 (a) 均一な厚さの金属板を略矩形状に切断すると共
    に、平面部に略U字状の切り込みを形成する工程、 (b) 上記金属板を円筒状にカーリングして両端部を
    突き合わせる工程、 (c) 上記切り込みで画された部分を径方向外側に折
    曲して折曲部を形成する工程。
  4. 【請求項4】 少なくとも次の工程を備えたモータの軸
    受ホルダの製造方法、 (a) 一定の寸法に切断されたパイプ材の外周面の中
    間部に略U字状の切り込みを形成する工程、 (b) 上記切り込みで画された部分を径方向外側に折
    曲して折曲部を形成する工程。
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