JP2992662B2 - パチンコ玉貸機の放出玉数表示装置 - Google Patents
パチンコ玉貸機の放出玉数表示装置Info
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- JP2992662B2 JP2992662B2 JP3304055A JP30405591A JP2992662B2 JP 2992662 B2 JP2992662 B2 JP 2992662B2 JP 3304055 A JP3304055 A JP 3304055A JP 30405591 A JP30405591 A JP 30405591A JP 2992662 B2 JP2992662 B2 JP 2992662B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、硬貨の投入に連動し
て所定玉数のパチンコ玉を貸出すパチンコ玉貸機の放出
玉数表示装置に関する。
て所定玉数のパチンコ玉を貸出すパチンコ玉貸機の放出
玉数表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、パチンコ遊戯設備では、パチンコ
台間にパチンコ玉貸機(台間玉貸機)をセットしてパチ
ンコ玉を自動貸出することがなされているが、その場
合、パチンコ玉貸機においては遊戯客が投入した硬貨の
種別等を判別して、パチンコ玉の放出を行なうようにし
ており、該放出を玉通路に投入させたスプロケットの回
転によって検出すると共に、該スプロケットに計数回転
体を連動して回転させ、該計数回転体の1回転をもって
単価(たとえば100円)あたりの所定放出玉数(たと
えば25個)とする制御を加えるようにしていた。
台間にパチンコ玉貸機(台間玉貸機)をセットしてパチ
ンコ玉を自動貸出することがなされているが、その場
合、パチンコ玉貸機においては遊戯客が投入した硬貨の
種別等を判別して、パチンコ玉の放出を行なうようにし
ており、該放出を玉通路に投入させたスプロケットの回
転によって検出すると共に、該スプロケットに計数回転
体を連動して回転させ、該計数回転体の1回転をもって
単価(たとえば100円)あたりの所定放出玉数(たと
えば25個)とする制御を加えるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のパチ
ンコ玉貸機では上記計数回転体の1回転をマイクロスイ
ッチのON・OFF信号で取出して貸出しを制御するよ
うにしているから、遊戯客には貸出し途中の放出玉数は
一切不明であると共に、たとえば貸出しが不測に途中で
終了してしまったような場合、実際に放出された玉数が
何個なのかをつかめないためにトラブルになる問題があ
った。
ンコ玉貸機では上記計数回転体の1回転をマイクロスイ
ッチのON・OFF信号で取出して貸出しを制御するよ
うにしているから、遊戯客には貸出し途中の放出玉数は
一切不明であると共に、たとえば貸出しが不測に途中で
終了してしまったような場合、実際に放出された玉数が
何個なのかをつかめないためにトラブルになる問題があ
った。
【0004】そこで、この発明は、貸出し途中の放出玉
数を計数して遊戯客に表示できると共に、この表示によ
る計数結果と前述のマイクロスイッチの制御に併せるこ
とによって放出玉の2重チェックができるパチンコ玉貸
機の放出玉数表示装置の提供を目的とする。
数を計数して遊戯客に表示できると共に、この表示によ
る計数結果と前述のマイクロスイッチの制御に併せるこ
とによって放出玉の2重チェックができるパチンコ玉貸
機の放出玉数表示装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、硬貨の投入
に連動して玉通路を通し所定玉数のパチンコ玉を玉放出
口に放出する玉放出手段が備えられているパチンコ玉貸
機において、上記玉通路に突入して放出されるパチンコ
玉により回転される回転体と、該回転体に連動して回転
すると共に、上記所定数の放出時に回転体を停止させる
ストップ手段と、上記回転体に連動して回転するエンコ
ーダの回転量から放出途中の放出玉数を順次検出して表
示器に表示させる放出玉計数手段とを備えたパチンコ玉
貸機の放出玉数表示装置であることを特徴とする。
に連動して玉通路を通し所定玉数のパチンコ玉を玉放出
口に放出する玉放出手段が備えられているパチンコ玉貸
機において、上記玉通路に突入して放出されるパチンコ
玉により回転される回転体と、該回転体に連動して回転
すると共に、上記所定数の放出時に回転体を停止させる
ストップ手段と、上記回転体に連動して回転するエンコ
ーダの回転量から放出途中の放出玉数を順次検出して表
示器に表示させる放出玉計数手段とを備えたパチンコ玉
貸機の放出玉数表示装置であることを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明によれば、玉貸し時、玉通路を通して
放出されるパチンコ玉の数が該放出に従って順次計数さ
れて表示器に表示される。
放出されるパチンコ玉の数が該放出に従って順次計数さ
れて表示器に表示される。
【0007】
【発明の効果】このため、貸出し途中のパチンコ玉の放
出玉数が明瞭となり、仮りに不測に貸出し途中で放出が
停止することがあっても、表示玉数から容易に対処する
ことができて遊戯客とのトラブルが避けられる。
出玉数が明瞭となり、仮りに不測に貸出し途中で放出が
停止することがあっても、表示玉数から容易に対処する
ことができて遊戯客とのトラブルが避けられる。
【0008】また、上述の放出玉数の計数表示を、従来
のマイクロスイッチによる放出制御と併用することで、
パチンコ玉貸機の玉貸し計数機能の2重チェックができ
ることになって該玉貸し計数機能の信頼性を高めること
ができる。
のマイクロスイッチによる放出制御と併用することで、
パチンコ玉貸機の玉貸し計数機能の2重チェックができ
ることになって該玉貸し計数機能の信頼性を高めること
ができる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図はパチンコ玉貸機(台間貸出機)を示し、図
1および図2において、パチンコ玉貸機1はその本体の
前面に硬貨投入口2、玉放出口3、硬貨返却口4、貸出
すパチンコ玉の個数等を表示する表示器5が備えられ
る。
述する。図はパチンコ玉貸機(台間貸出機)を示し、図
1および図2において、パチンコ玉貸機1はその本体の
前面に硬貨投入口2、玉放出口3、硬貨返却口4、貸出
すパチンコ玉の個数等を表示する表示器5が備えられ
る。
【0010】一方、パチンコ玉貸機1の内部には、本体
上部から上述のパチンコ玉放出口3に至る玉通路6が形
成され、該玉通路6に対しては上端から図示しない補給
手段によってパチンコ玉の補給が行なわれ、玉通路6の
途中部に設けた貸玉計数機構7までの間の上流玉通路6
a内にパチンコ玉P〜Pが貯溜されるようになされてい
る。
上部から上述のパチンコ玉放出口3に至る玉通路6が形
成され、該玉通路6に対しては上端から図示しない補給
手段によってパチンコ玉の補給が行なわれ、玉通路6の
途中部に設けた貸玉計数機構7までの間の上流玉通路6
a内にパチンコ玉P〜Pが貯溜されるようになされてい
る。
【0011】上述の貸玉計数機構7は次に述べるコイン
識別機構8から玉出し信号が入力されたときに、上流玉
通路6a内のパチンコ玉P〜Pを計数しつつ下流玉通路
6bに送り出してパチンコ玉放出口3に放出する働きを
する。
識別機構8から玉出し信号が入力されたときに、上流玉
通路6a内のパチンコ玉P〜Pを計数しつつ下流玉通路
6bに送り出してパチンコ玉放出口3に放出する働きを
する。
【0012】また、上記硬貨識別機構8は投入された硬
貨の良否や、100円と500円の種別を識別するもの
であって、投入された硬貨が適正なものであるときに該
硬貨を硬貨取込み通路9を通して不図示の金庫に取込
み、不良硬貨であるときに硬貨返却通路10を通して硬
貨返却口4に返却する。
貨の良否や、100円と500円の種別を識別するもの
であって、投入された硬貨が適正なものであるときに該
硬貨を硬貨取込み通路9を通して不図示の金庫に取込
み、不良硬貨であるときに硬貨返却通路10を通して硬
貨返却口4に返却する。
【0013】ここで、前述の貸玉計数機構7は、硬貨識
別機構8からの玉出し信号によって作動されるソレノイ
ド11と、該ソレノイトド11のプランジャ11aにロ
ックされて常時はストップカム12の凹部12aに係合
されると共に、バネ部材13によって該係合を脱する方
向に付勢されているレバー14と、該ストップカム12
に連動して回転し、その一回転でマイクロスイッチ15
をON(またはOFF)させるスイッチカム16と、こ
れらストップカム12およびスイッチカム16と一体回
転するディスク状のエンコーダ17と、該エンコーダ1
7の回転量からパチンコ玉Pの放出数をカウントする光
センサ18とを有し、上記ストップカム12、スイッチ
カム16、エンコーダ17が同軸上に設けられ、この軸
19に平行する軸20に前述の玉通路6に突入するスプ
ロケット21が設けられると共に、両軸19,20が歯
車22,23によって連動されている。
別機構8からの玉出し信号によって作動されるソレノイ
ド11と、該ソレノイトド11のプランジャ11aにロ
ックされて常時はストップカム12の凹部12aに係合
されると共に、バネ部材13によって該係合を脱する方
向に付勢されているレバー14と、該ストップカム12
に連動して回転し、その一回転でマイクロスイッチ15
をON(またはOFF)させるスイッチカム16と、こ
れらストップカム12およびスイッチカム16と一体回
転するディスク状のエンコーダ17と、該エンコーダ1
7の回転量からパチンコ玉Pの放出数をカウントする光
センサ18とを有し、上記ストップカム12、スイッチ
カム16、エンコーダ17が同軸上に設けられ、この軸
19に平行する軸20に前述の玉通路6に突入するスプ
ロケット21が設けられると共に、両軸19,20が歯
車22,23によって連動されている。
【0014】このような貸玉計数機構7においては、ス
トップカム12はスイッチカム16、エンコーダ17、
スプロケット21の回転および停止を制御する。また、
上述のマイクロスイッチ15はスイッチカム16により
ON(またはOFF)されることにより所定玉数のパチ
ンコ玉P〜Pの放出を検出し、ソレノイド11を作動さ
せる。さらに、上述のエンコーダ17には周方向に適間
隔おいてスリット17aが形成され、光センサ18はこ
のスリット17aを検出することにより、エンコーダ1
7の回転量から放出玉数を計数し、これを前述の表示器
5に表示させる。その場合、上述のスリット17aはた
とえばパチンコ玉5個の放出玉数に対応する回転角度ご
とに設けられる。加えて、上述のスプロケット21はそ
の回転によって歯間に係合したパチンコ玉を1個ずつ下
流玉通路6bに放出する構造とされている。
トップカム12はスイッチカム16、エンコーダ17、
スプロケット21の回転および停止を制御する。また、
上述のマイクロスイッチ15はスイッチカム16により
ON(またはOFF)されることにより所定玉数のパチ
ンコ玉P〜Pの放出を検出し、ソレノイド11を作動さ
せる。さらに、上述のエンコーダ17には周方向に適間
隔おいてスリット17aが形成され、光センサ18はこ
のスリット17aを検出することにより、エンコーダ1
7の回転量から放出玉数を計数し、これを前述の表示器
5に表示させる。その場合、上述のスリット17aはた
とえばパチンコ玉5個の放出玉数に対応する回転角度ご
とに設けられる。加えて、上述のスプロケット21はそ
の回転によって歯間に係合したパチンコ玉を1個ずつ下
流玉通路6bに放出する構造とされている。
【0015】図4はパチンコ玉貸機の放出玉表示装置の
制御回路を示し、CPU24は硬貨識別機構8からの硬
貨識別信号に基づいてROM25に格納されているプロ
グラムに従って貸玉計数機構7を作動させて玉貸しを行
なうと共に、該玉貸し途中に光センサ18が計数する放
出玉数を表示器5に表示し、かつマイクロスイッチ15
のスイッチカム一回転検出をもって貸玉計数機構7の作
動を停止させると共に、これらの処理動作をRAM26
に記録する。
制御回路を示し、CPU24は硬貨識別機構8からの硬
貨識別信号に基づいてROM25に格納されているプロ
グラムに従って貸玉計数機構7を作動させて玉貸しを行
なうと共に、該玉貸し途中に光センサ18が計数する放
出玉数を表示器5に表示し、かつマイクロスイッチ15
のスイッチカム一回転検出をもって貸玉計数機構7の作
動を停止させると共に、これらの処理動作をRAM26
に記録する。
【0016】このように構成されたパチンコ玉貸機の処
理動作を図5のフローチャートを参照して説明する。い
ま、硬貨が投入され、硬貨識別機構8が玉出し信号を出
力すると、CPU24は、ソレノイド11をONさせ、
レバー14の固定を解除してバネ部材13の力によって
ストップカム12から脱する。このため該ストップカム
12、スイッチカム16、エンコーダ17、スプロケッ
ト21が回転自由となり、玉通路内のパチンコ玉P〜P
の重みによって該スプロケット21が回転し、パチンコ
玉P〜Pを下流玉通路6bを経て玉放出口4に放出する
(ステップn1,n2)。
理動作を図5のフローチャートを参照して説明する。い
ま、硬貨が投入され、硬貨識別機構8が玉出し信号を出
力すると、CPU24は、ソレノイド11をONさせ、
レバー14の固定を解除してバネ部材13の力によって
ストップカム12から脱する。このため該ストップカム
12、スイッチカム16、エンコーダ17、スプロケッ
ト21が回転自由となり、玉通路内のパチンコ玉P〜P
の重みによって該スプロケット21が回転し、パチンコ
玉P〜Pを下流玉通路6bを経て玉放出口4に放出する
(ステップn1,n2)。
【0017】上記スプロケット21の回転によってエン
コーダ17が回転し、該エンコーダ17に設けられてい
るスリット17aから光センサ18は放出玉数を計数す
るので、CPU24は該計数値を表示器5に表示させ
る。この実施例ではスリット17aが5個の放出玉数ご
とに設けられているから、表示器5における表示は5個
→10個→15個というように所定放出玉数(たとえば
25個)に達するまで増加することになる(ステップn
3)。
コーダ17が回転し、該エンコーダ17に設けられてい
るスリット17aから光センサ18は放出玉数を計数す
るので、CPU24は該計数値を表示器5に表示させ
る。この実施例ではスリット17aが5個の放出玉数ご
とに設けられているから、表示器5における表示は5個
→10個→15個というように所定放出玉数(たとえば
25個)に達するまで増加することになる(ステップn
3)。
【0018】次にスプロケット21によって所定放出玉
数のパチンコ玉P〜Pが放出され、かつスイッチカム1
6が一回転するとマイクロスイッチ15がONし、CP
U24はソレノイド11をOFFさせ、レバー14を同
じく一回転したストップカム12に係合させて処理を終
了する(ステップn4,n5)。
数のパチンコ玉P〜Pが放出され、かつスイッチカム1
6が一回転するとマイクロスイッチ15がONし、CP
U24はソレノイド11をOFFさせ、レバー14を同
じく一回転したストップカム12に係合させて処理を終
了する(ステップn4,n5)。
【0019】このように玉貸し動作中のパチンコ玉Pの
放出玉数がエンコーダ17と光センサ18を用いて表示
器5に表示されるので、遊戯客は不安なく貸出しを受け
ることが可能となると共に、仮りに不測に貸出し途中で
放出が停止することがあっても、表示器5に表示されて
いる放出玉数から残りの玉数を容易に逆算して対処でき
るので、遊戯客とのトラブルが少なくなる。
放出玉数がエンコーダ17と光センサ18を用いて表示
器5に表示されるので、遊戯客は不安なく貸出しを受け
ることが可能となると共に、仮りに不測に貸出し途中で
放出が停止することがあっても、表示器5に表示されて
いる放出玉数から残りの玉数を容易に逆算して対処でき
るので、遊戯客とのトラブルが少なくなる。
【0020】さらに、表示器5に表示される放出玉数
と、マイクロスイッチ15が一回転によって制御する放
出玉数とから一回転毎の所定放出玉数の2重チェックが
でき、放出玉数の計数の正確性が向上することになる。
と、マイクロスイッチ15が一回転によって制御する放
出玉数とから一回転毎の所定放出玉数の2重チェックが
でき、放出玉数の計数の正確性が向上することになる。
【0021】この発明と、上述の一実施例の構成との対
比において、この発明の玉放出手段は、実施例の貸玉計
数機構7に対応し、以下同様に、回転体は、スプロケッ
ト21に対応し、ストップ手段は、ソレノイド11、ス
トップカム12およびレバー14に対応し、放出玉計数
手段は、エンコーダ17と光センサ18に対応するも、
この発明は上述の一実施例の構成のみに限定されるもの
ではなく、例えば光センサ18が計数する放出玉数も5
個毎に限定されるものではない。
比において、この発明の玉放出手段は、実施例の貸玉計
数機構7に対応し、以下同様に、回転体は、スプロケッ
ト21に対応し、ストップ手段は、ソレノイド11、ス
トップカム12およびレバー14に対応し、放出玉計数
手段は、エンコーダ17と光センサ18に対応するも、
この発明は上述の一実施例の構成のみに限定されるもの
ではなく、例えば光センサ18が計数する放出玉数も5
個毎に限定されるものではない。
【図1】この発明のパチンコ玉貸機の正面図。
【図2】この発明のパチンコ玉貸機の側面図。
【図3】上記パチンコ玉貸機における貸玉計数機構の構
成図。
成図。
【図4】この発明のパチンコ玉貸機の放出玉数表示装置
の制御回路図。
の制御回路図。
【図5】この発明のパチンコ玉貸機のパチンコ玉放出処
理動作を示すフローチャート。
理動作を示すフローチャート。
1…パチンコ玉貸機 5…表示器 6…玉通路 7…貸玉計数機構 11…ソレノイド 12…ストップカム 14…レバー 15…マイクロスイッチ 17…エンコーダ 18…光センサ 21…スプロケット P…パチンコ玉
Claims (1)
- 【請求項1】硬貨の投入に連動して玉通路を通し所定玉
数のパチンコ玉を玉放出口に放出する玉放出手段が備え
られているパチンコ玉貸機において、上記玉通路に突入
して放出されるパチンコ玉により回転される回転体と、
該回転体に連動して回転すると共に、上記所定数の放出
時に回転体を停止させるストップ手段と、上記回転体に
連動して回転するエンコーダの回転量から放出途中の放
出玉数を順次検出して表示器に表示させる放出玉計数手
段とを備えたパチンコ玉貸機の放出玉数表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3304055A JP2992662B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | パチンコ玉貸機の放出玉数表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3304055A JP2992662B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | パチンコ玉貸機の放出玉数表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05111574A JPH05111574A (ja) | 1993-05-07 |
JP2992662B2 true JP2992662B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=17928502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3304055A Expired - Fee Related JP2992662B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | パチンコ玉貸機の放出玉数表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2992662B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP3304055A patent/JP2992662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05111574A (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |