JP2991951B2 - ロータリバルブ - Google Patents

ロータリバルブ

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JP2991951B2
JP2991951B2 JP7205698A JP20569895A JP2991951B2 JP 2991951 B2 JP2991951 B2 JP 2991951B2 JP 7205698 A JP7205698 A JP 7205698A JP 20569895 A JP20569895 A JP 20569895A JP 2991951 B2 JP2991951 B2 JP 2991951B2
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実 岩崎
功則 川崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下に搬送口が開
口したケーシングのバルブ室内に、上方搬送口から供給
される粉粒体を所定量ずつ仕切って下方搬送口より排出
するロータを回転可能に設け、前記ケーシングの側方
に、前記ロータをバルブ室内に出入れするための開口部
を開設し、該開口部を開閉するサイドカバーを具備して
成るロータリバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロータリバルブとして
は、例えば、図5及び図6に示すようなものがある。図
5に示すように、上下に搬送口2,3が開口したケーシ
ング1の側方には、バルブ室1a内にロータ6を入れる
ための開口部4が開設されている。バルブ室1a内に
は、シャフト7が両側方向に延びるように軸架され、ロ
ータ6はシャフト7に挿通するように軸支されている。
【0003】図6に示すように、シャフト7の一端部に
は逆ねじ7aが螺刻されており、かかる逆ねじ7aに特
製ナット8を螺合させ、この特製ナット8を締付けるこ
とでロータ6はシャフト7に固定されていた。また、前
記開口部4はサイドカバー5によって塞がれるようにな
っており、このサイドカバー5には、特製ナット8より
延び出たシャフト7の一端部を軸支するための軸受5a
が設けられていた。
【0004】以上のようなロータリバルブを組み立てる
には、ロータ6をシャフト7に挿通させて、シャフト7
の一端部に螺合させた特製ナット8を締付けてロータ6
を固定した後、サイドカバー5によって開口部4を塞い
でいた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の技術においては、シャフト7にロータ6
を固定する手段としての特製ナット8は、シャフト7の
回転方向との関係上、逆ねじ態様とする必要があるか
ら、特製ナット8やこれが螺合するシャフト7には逆ね
じ7aを刻設しなければならず、これらの部品の製造に
おける機械加工が面倒であった。しかも、ロータ6の固
定の際、逆ねじ態様の特製ナット8を締付けるための専
用の特殊工具が必要であり、組み立てコストが嵩むとい
う問題点があった。
【0006】また、ロータ6を交換すべくシャフト7か
ら取り外す際、特製ナット8を回転させる方向を、うっ
かり通常の正ねじと同方向、すなわち左回りに間違えて
回転させてしまうことも多かった。更に、シャフト7に
対するロータ6の緩みを矯正する場合には、先ずサイド
カバー5を取り外してケーシング1の開口部4を開き、
その後、専用の特殊工具を用いて特製ナット8を締付け
なければならず、手間がかかって面倒であるという問題
点があった。
【0007】本発明は、以上のような従来技術が有する
問題点に着目してなされたもので、簡易な構成によりシ
ャフトにロータを簡単に固定することができて、組み立
てが容易であり、しかも、ロータの交換や緩みの矯正も
容易に行なうことができて、使い勝手が良いロータリバ
ルブを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、請求項1記載の発
明では、上下に搬送口(12,13)が開口したケーシ
ング(11)のバルブ室(11a)内に、上方搬送口
(12)から供給される粉粒体を所定量ずつ仕切って下
方搬送口(13)より排出するロータ(31)を回転可
能に配し、前記ケーシング(11)の側方に、前記ロー
タ(31)をバルブ室(11a)内に出入れするための
開口部(14)を開設し、該開口部(14)を開閉する
サイドカバー(20)を具備して成るロータリバルブ
(10)において、前記ロータ(31)は、前記ケーシ
ング(11)のバルブ室(11a)内にて両側方向に延
びるように軸架されるシャフト(30)に貫装され、該
シャフト(30)の一端部(30a)を軸支する軸受部
(21)を前記サイドカバー(20)に形成し、前記軸
受部(21)は、シャフト(30)の一端部(30a)
に外嵌して、その開口端縁(40)が前記ロータ(3
1)端面に圧接するスリーブ(40)を備え、該スリー
ブ(40)を回転可能な状態でシャフト(30)の軸心
方向に外部より位置調整可能に収納すべく前記サイドカ
バー(20)に設けられた軸受キャップ(22)と、該
軸受キャップ(22)の先端側に、前記シャフト(3
0)の軸心方向に移動可能に縲合され、前記スリーブ
(40)一端の開口端縁がロータ(31)端面に圧接さ
れるようにその他端を前記シャフト(30)の軸心上で
相対回転可能に押圧するための締付ボルト(25)と、
軸受キャップ(22)内壁とスリーブ(40)外周との
間に前記軸受キャップ(22)内で軸方向移動不能に押
さえ部材(27a,27b)で保持されたベアリング
(27)と、で構成されていることを特徴とするロータ
リバルブ(10)に存する。
【0009】また、請求項2記載の発明では、前記スリ
ーブ(40)は、一端に前記シャフト(30)が挿嵌さ
れる開口部を有すると共に他端が閉塞され、前記軸受キ
ャップ(22)内に回転可能かつシャフト(30)の軸
心方向に位置調整可能に収納され、前記軸受キャップ
(22)の先端側には、前記スリーブ(40)をその開
口端縁(41)がロータ(31)端面に圧接する方向に
押圧するための締付ボルト(25)が前記シャフト(3
0)の軸心方向に移動可能に縲合され、該締結ボルト
(25)の先端とスリーブ(40)の閉端側との間に
ベアリング(26)が介装されて成ることを特徴とする
請求項1記載のロータリバルブに存する。
【0010】次に作用について説明する。請求項1に係
るロータリバルブ(10)によれば、その組み立てに際
しては、ケーシング(11)の開口部(14)よりバル
ブ室(11a)内にシャフト(30)を入れて、このシ
ャフト(30)にロータ(31)を貫装させる。この時
には、未だロータ(31)はシャフト(30)に完全に
固定された状態ではない。そして、ケーシング(11)
の開口部(14)を、とりあえずサイドカバー(20)
で閉じる。
【0011】シャフト(30)の一端部(30a)は、
サイドカバー(20)に形成された軸受部(21)によ
り回転可能に保持される。この時、シャフト(30)の
一端部(30a)には、軸受部(21)に組込まれてい
るスリーブ(40)が外嵌し、該スリーブ(40)の開
口端縁(41)は前記ロータ(31)端面に圧接する。
ここでスリーブ(40)はシャフト(30)の軸心方向
に、外部より位置調整可能に軸受部(21)内に配設さ
れているから、サイドカバー(20)を閉じた後にて、
スリーブ(40)を、その開口端縁(41)がロータ
(31)端面に強固に圧着するように位置調整すれば、
最終的にロータ(31)をシャフト(30)に固定でき
る。ここで、スリーブ(40)は、押さえ部材(27
a,27b)により、軸受キャップ(22)内で軸方向
移動不能に保持されたベアリング(27)に軸支され、
且つ回転可能な状態でベアリング(27)内周をシャフ
ト(30)の軸心方向に移動可能となっているので、外
部からスリーブ(40)を押圧しても、ベアリング(2
7)に横方向の負荷を与えることなくスリーブ(40)
のみを移動させることができる。
【0012】また、請求項2に係るロータリバルブ(1
0)によれば、ケーシング(11)のバルブ室(11
a)内にシャフト(30)やロータ(31)を入れ、サ
イドカバー(20)で開口部(14)を閉じた後、締付
ボルト(25)を締付けることで、スリーブ(40)に
よりロータ(31)をシャフト(30)に確実に固定す
ることができる。
【0013】ここで締付ボルト(25)は、回転駆動さ
れるシャフト(30)に直接的に係合することはなく、
締付ボルト(25)とスリーブ(40)の間にはベアリ
ング(26)が介装されるから、締付ボルト(25)の
締付け度合いが、シャフト(30)の回転により緩むよ
うな影響を受けることはない。従って、締付ボルト(2
5)は、従来技術の如く逆ねじ態様とする必要はなく、
通常の右回転により締結する正ねじ態様であればよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一の
実施の形態を説明する。図1〜図4は本発明の一の実施
の形態を示している。図2に示すように、ロータリバル
ブ10は、円筒状のケーシング11のバルブ室11a内
に供給される粉粒体を、バルブ室11a内に回転可能に
軸支したロータ31の羽根36により所定量ずつ仕切っ
て排出するための装置である。
【0015】ケーシング11には、供給される粉状体を
受け入れる上方搬送口12と、所定量ずつ粉状体を排出
する下方搬送口13とが、バルブ室11aに対し上下方
向に連通するように開設されている。また、ケーシング
11の一側方には、ロータ31をバルブ室11a内に出
入れするための開口部14が開設されており、他側方に
は、シャフト30の他端部30bを軸支するための軸受
カバー15が設けられている。
【0016】ケーシング11の開口部14は、サイドカ
バー20で開閉できるようになっている。サイドカバー
20は、アイボルト20aで開口部14の周縁に固定さ
れるものであり、略中央には、シャフト30の一端部3
0aを軸支する軸受部21が形成されている。軸受部2
1には、シャフト30の一端部30aに外嵌して、その
開口端縁41がシャフト30に軸支された後述するロー
タ31端面に圧接するスリーブ40が組込まれている。
このスリーブ40は、回転可能な状態でシャフト30の
軸心方向に位置調整可能に配設されている。
【0017】図1に示すように、サイドカバー20の軸
受部21は、前記スリーブ40を回転可能かつシャフト
30の軸心方向に位置調整可能に収納する軸受キャップ
22を備えている。軸受キャップ22の内壁とスリーブ
40の外周との間には、位置ずれしないよう押え部材2
7a,27bで固定されたベアリング27の他、オイル
シール28やシートパッキン29等が介装されている。
【0018】軸受キャップ22の先端側には蓋体23が
ボルト止めされており、この蓋体23には、締付ボルト
25がシャフト30の軸心方向に移動可能に螺合してい
る。締付ボルト25の脚部先端にはベアリング押え24
が配されており、この押え24は、ベアリング26を介
してスリーブ40の閉端側42に相対的に回転可能に係
合している。締付ボルト25は、前記スリーブ40をそ
の開口端縁41がロータ31端面に圧接する方向に押圧
するための部材である。すなわち、締結ボルト25は、
外部からスリーブ40の位置調整を行なってロータ31
をシャフト30側にしっかりと固定するための部材であ
る。
【0019】ロータ31は、シャフト30に外嵌させる
軸部32の外周に、複数枚の羽根35を一体的に固結し
たものである。本実施の形態における羽根35の枚数は
8枚であるが、これに限定されるものではない。軸部3
2は、シャフト30の一端部30a寄りに貫装する厚肉
の軸筒33と、薄肉の軸筒34と、シャフト30の略中
央部に貫装する厚肉の軸筒35を、互いに長手方向に連
結して成る。軸筒33の端面に対して、前記スリーブ4
0の開口端縁41が圧接係合している。
【0020】また、ロータ31を軸支したシャフト30
の他端部30bは、ケーシング11の他端側にある軸受
カバー15により回転可能に保持されている。他端部3
0bの先端には、従動スプロケット52が固設されてい
る。また、図3及び図4に示すように、ケーシング11
には取付ブラケット54を介して電動モータ50が一体
的に取付けられている。かかる電動モータ50の出力軸
には駆動スプロケット51が固結されており、該駆動ス
プロケット51と前記従動スプロケット52には、動力
伝達チェーン53が掛け渡されている。
【0021】次に作用を説明する。ロータリバルブ10
の組み立てに際しては、ケーシング11からサイドカバ
ー20を外している状態で、開口部14よりバルブ室1
1a内にシャフト30を入れ、その他端部30bをケー
シング11の他端側にある軸受カバー15に軸支する。
前後してシャフト30には、ロータ31の軸部33を貫
装させる。この時は未だ、ロータ31はシャフト30に
完全に固定された状態ではない。
【0022】次に、図1に示すように、ケーシング11
の開口部14をサイドカバー20で閉じる。すると、シ
ャフト30の一端部30aは、サイドカバー20の軸受
部21によって回転可能に保持される。この時、シャフ
ト30の一端部30aには、軸受部21に組込まれてい
るスリーブ40が外嵌し、該スリーブ40の開口端縁4
1はシャフト30に軸支された前記ロータ31の端面、
詳しくは軸筒33端面に圧接する。
【0023】ここでスリーブ40は、軸受キャップ22
内にてシャフト30の軸心方向に、外部から締付ボルト
25により位置調整できる。従って、サイドカバー20
を閉じた後で、締付ボルト25を一方向に回転させるこ
とにより、前記スリーブ40の開口端縁41がロータ3
1の端面に強固に圧着するよう位置調整でき、最終的に
ロータ31をシャフト30に完全に固定することができ
る。
【0024】ここで締付ボルト25は、回転駆動される
シャフト30に直接的に係合することはなく、締付ボル
ト25の脚部先端とスリーブ40の閉端側にはベアリン
グ26が介装されるから、締付ボルト25の締付け度合
いが、シャフト30の回転により緩むような影響を受け
ることはない。従って、締付ボルト25は、従来技術の
如く逆ねじ態様とする必要はなく、製造及び使用が簡単
な通常の右回転により締結する正ねじ態様であればよ
い。
【0025】以上のようなロータリバルブ10では、電
動モータ50の駆動によりシャフト30に一体に固定さ
れたロータ31を回転させると、供給口12の上方から
供給される粉粒体はロータ31の羽根35によって所定
量に仕切られながら下方に繰り出され、そのまま排出口
13から排出搬送される。
【0026】なお、本発明に係るロータリバルブは、前
記実施の形態において説明した具体的構成に限定される
ものではない。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るロータリバルブによれば、
ケーシングのサイドカバーを閉じた後に、シャフトにロ
ータを確実に固定するためのスリーブの固定強度を、該
スリーブを軸支するベアリングに横方向からの負荷を与
えることなく、スリーブを外部から調整でき、また、固
定強度を調整する締付ボルトの締付け度合いが、シャフ
トの回転により緩むような影響をうけることもないか
ら、シャフトに対するロータの緩みを矯正する場合に、
サイドカバーを取り外す必要はなく、外部から簡単に緩
みを矯正することができ、また、締付ボルトは、従来技
術の如く逆ねじ態様とする必要はなく、通常の正ねじで
足りるため、ねじ加工が簡易であり、締付けに専用の特
殊工具も必要なく、組み立てコストを低減することがで
き、しかも締付ける際の間違いも無くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係るロータリバルブ
の要部を拡大して示す断面図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係るロータリバルブ
を示す断面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係るロータリバルブ
を示す側面図である(一部断面にして示す)。
【図4】本発明の一の実施の形態に係るロータリバルブ
を示す平面図である。
【図5】従来のロータリバルブを示す断面図である。
【図6】従来のロータリバルブの要部を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10…ロータリバルブ 11…ケーシング 14…開口部 20…サイドカバー 21…軸受部 22…軸受キャップ 25…締付ボルト 30…シャフト 31…ロータ 35…羽根 40…スリーブ 41…開口端縁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下に搬送口が開口したケーシングのバル
    ブ室内に、上方搬送口から供給される粉粒体を所定量ず
    つ仕切って下方搬送口より排出するロータを回転可能に
    配し、前記ケーシングの側方に、前記ロータをバルブ室
    内に出入れするための開口部を開設し、該開口部を開閉
    するサイドカバーを具備して成るロータリバルブにおい
    て、 前記ロータは、前記ケーシングのバルブ室内にて両側方
    向に延びるように軸架されるシャフトに貫装され、該シ
    ャフトの一端部を軸支する軸受部を前記サイドカバーに
    形成し、 前記軸受部は、シャフトの一端部に外嵌して、その開口
    端縁が前記ロータ端面に圧接するスリーブを備え、該ス
    リーブを回転可能な状態でシャフトの軸心方向に外部よ
    り位置調整可能に収納すべく前記サイドカバーに設けら
    れた軸受キャップと、該軸受キャップの先端側に、前記
    シャフトの軸心方向に移動可能に縲合され、前記スリー
    ブ一端の開口端縁がロータ端面に圧接されるようにその
    他端を前記シャフトの軸心上で相対回転可能に押圧する
    ための締付ボルトと、軸受キャップ内壁とスリーブ外周
    との間に前記軸受キャップ内で軸方向移動不能に押さえ
    部材で保持されたベアリングと、で構成されていること
    を特徴とするロータリバルブ。
  2. 【請求項2】前記スリーブは、一端に前記シャフトが挿
    嵌される開口部を有すると共に他端が閉塞され、前記軸
    受キャップ内に回転可能かつシャフトの軸心方向に位置
    調整可能に収納され、前記軸受キャップの先端側には、
    記スリーブをその開口端縁がロータ端面に圧接する方
    向に押圧するための締付ボルトが前記シャフトの軸心方
    向に移動可能に縲合され、該締結ボルトの先端とスリー
    ブの閉端側との間にベアリングが介装されて成ること
    を特徴とする請求項1記載のロータリバルブ。
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