JP2991712B1 - 高温用信号ケ―ブル - Google Patents
高温用信号ケ―ブルInfo
- Publication number
- JP2991712B1 JP2991712B1 JP11030781A JP3078199A JP2991712B1 JP 2991712 B1 JP2991712 B1 JP 2991712B1 JP 11030781 A JP11030781 A JP 11030781A JP 3078199 A JP3078199 A JP 3078199A JP 2991712 B1 JP2991712 B1 JP 2991712B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal cable
- metal sheath
- temperature signal
- insulating material
- inorganic insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 14
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 239000000741 silica gel Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229910002027 silica gel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000004115 Sodium Silicate Substances 0.000 description 2
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052911 sodium silicate Inorganic materials 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000010299 mechanically pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 230000003472 neutralizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000007873 sieving Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 高温雰囲気での電気絶縁性の高い信号ケーブ
ルを提供することを目的とする。 【解決手段】 金属製シース内に無機絶縁材を介在させ
て導線または熱電対素線を収容し、金属シース外径を絞
り減径させた高温用信号ケーブルであって、前記無機絶
縁材を多孔性のシリカゲルとしたことを特徴とする高温
用信号ケーブルとした。
ルを提供することを目的とする。 【解決手段】 金属製シース内に無機絶縁材を介在させ
て導線または熱電対素線を収容し、金属シース外径を絞
り減径させた高温用信号ケーブルであって、前記無機絶
縁材を多孔性のシリカゲルとしたことを特徴とする高温
用信号ケーブルとした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業上利用する熱
機器、装置における測定や制御に使用する信号ケーブル
に関するものであり、詳しくは信号ケーブルの高温雰囲
気での電気的絶縁性を改善したものである。
機器、装置における測定や制御に使用する信号ケーブル
に関するものであり、詳しくは信号ケーブルの高温雰囲
気での電気的絶縁性を改善したものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のＭＩケーブルまたはシース熱電対
にあっては、金属製シース内に充填する無機絶縁材はシ
リカ、マグネシアまたはアルミナなどの鉱物を機械的に
粉砕し、適当に篩分して粒度調整したものが用いられて
きた。
にあっては、金属製シース内に充填する無機絶縁材はシ
リカ、マグネシアまたはアルミナなどの鉱物を機械的に
粉砕し、適当に篩分して粒度調整したものが用いられて
きた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】金属製シース内に無機
絶縁材を介在させて電気的に絶縁した信号ケーブルを５
００℃以上の高温雰囲気中で使用した場合、絶縁層の絶
縁抵抗値が低下し、微弱な信号電流の漏洩をもたらし、
熱電対の例では微弱な起電力電流を漏洩することで、検
出された温度は真の温度とは異なるものとなる。
絶縁材を介在させて電気的に絶縁した信号ケーブルを５
００℃以上の高温雰囲気中で使用した場合、絶縁層の絶
縁抵抗値が低下し、微弱な信号電流の漏洩をもたらし、
熱電対の例では微弱な起電力電流を漏洩することで、検
出された温度は真の温度とは異なるものとなる。
【０００４】そこで、高温下での絶縁性能の低下を来す
ことのない無機絶縁材を高純度の電融マグネシアを求め
るなど改善が試みられているが、さらに高い１０００℃
以上の高温雰囲気での正確な温度測定の要求には、より
高純度の無機絶縁材を求める必要があり、高価なものと
なる。無機絶縁材の粒度調整を行い最密充填を試みるな
どしたが、高温雰囲気下での絶縁低下の解決には未だ至
らなかった。
ことのない無機絶縁材を高純度の電融マグネシアを求め
るなど改善が試みられているが、さらに高い１０００℃
以上の高温雰囲気での正確な温度測定の要求には、より
高純度の無機絶縁材を求める必要があり、高価なものと
なる。無機絶縁材の粒度調整を行い最密充填を試みるな
どしたが、高温雰囲気下での絶縁低下の解決には未だ至
らなかった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、金属製シース内に充填する無機絶縁材は
機械的に粉砕したものに代わって、珪酸ソーダを原料と
する水溶液から製造したシリカゲルを用いたことで、高
温度における高い絶縁抵抗値を保つ信号ケーブルを製造
することができた。
の事情に鑑み、金属製シース内に充填する無機絶縁材は
機械的に粉砕したものに代わって、珪酸ソーダを原料と
する水溶液から製造したシリカゲルを用いたことで、高
温度における高い絶縁抵抗値を保つ信号ケーブルを製造
することができた。
【０００６】ここで、用いるシリカゲルは電気絶縁性を
向上するためにシリカゲル粒子の気孔の多孔度合の大き
い細孔径が８０〜１０００Åになるように加熱水蒸気処
理したものを用いた。
向上するためにシリカゲル粒子の気孔の多孔度合の大き
い細孔径が８０〜１０００Åになるように加熱水蒸気処
理したものを用いた。
【０００７】
【発明の実施の態様】本発明を添付する図面に示す具体
的な実施例に基づいて、以下詳細に説明する。図１にお
いて、内径１０ｍｍ、外径１３ｍｍのステンレス鋼管の
金属製シース１内に、線径１．６ｍｍの導線３を中心に
位置するように、シリカゲル粉材の無機絶縁材２を充填
したものを、外側のステンレス鋼管の金属シース１の外
径が１．６ｍｍに達するまでスウエンジング・マシンに
よって絞り減径して、該ステンレス鋼管の金属シース１
内部のシリカゲル粉材の無機絶縁材２の充填密度を稠密
にした。
的な実施例に基づいて、以下詳細に説明する。図１にお
いて、内径１０ｍｍ、外径１３ｍｍのステンレス鋼管の
金属製シース１内に、線径１．６ｍｍの導線３を中心に
位置するように、シリカゲル粉材の無機絶縁材２を充填
したものを、外側のステンレス鋼管の金属シース１の外
径が１．６ｍｍに達するまでスウエンジング・マシンに
よって絞り減径して、該ステンレス鋼管の金属シース１
内部のシリカゲル粉材の無機絶縁材２の充填密度を稠密
にした。
【０００８】上記の如くして得たＭＩケーブルを長さ１
００ｍｍに裁断し、ステンレス鋼管の金属シース１内部
に収容した導線３と、外側のステンレス鋼管の金属シー
ス１との間の電気抵抗の測定を炉中で１００℃ずつ温度
を上昇しつつ行った。上述の方法により充填した無機絶
縁材の絶縁抵抗を測定することが、ＭＩケーブルまたは
シース熱電対の実際の使用に当たって最も適した方法と
して採用されてきた。
００ｍｍに裁断し、ステンレス鋼管の金属シース１内部
に収容した導線３と、外側のステンレス鋼管の金属シー
ス１との間の電気抵抗の測定を炉中で１００℃ずつ温度
を上昇しつつ行った。上述の方法により充填した無機絶
縁材の絶縁抵抗を測定することが、ＭＩケーブルまたは
シース熱電対の実際の使用に当たって最も適した方法と
して採用されてきた。
【０００９】ここで用いるシリカゲルは、珪酸ソーダを
硫酸で以て中和して得たシリカゲルを、オートクレイブ
中で１００〜１０００℃の加熱水蒸気を通じて細孔径を
細く均一に調整したものを用いた。図２に高温用信号ケ
ーブルの単一の導線を金属シース内に収容した状態を示
す。図３には高温用信号ケーブルの複数本（２本）の導
線を金属シース内に収容した状態を示す。
硫酸で以て中和して得たシリカゲルを、オートクレイブ
中で１００〜１０００℃の加熱水蒸気を通じて細孔径を
細く均一に調整したものを用いた。図２に高温用信号ケ
ーブルの単一の導線を金属シース内に収容した状態を示
す。図３には高温用信号ケーブルの複数本（２本）の導
線を金属シース内に収容した状態を示す。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、上述のように、金属製シース
内に無機絶縁材を介在させて導線または熱電対素線を収
容し、金属シース外径を絞り減径させた高温用信号ケー
ブルであって、前記無機絶縁材を多孔性のシリカゲルと
した高温用信号ケーブルであり、ＭＩケーブルまたはシ
ース熱電対において電融マグネシアの純製したものを充
填したものであっても、１００ｍｍの切片につき１００
０℃で電気抵抗値が１０ 5 Ωの程度しか達し得なかった
が、本発明におけるシリカゲルの気孔の多孔度合を大き
くした無機絶縁材の使用により、１０2 Ω絶縁性を向上
し、１０００℃で１０7 Ωとする結果を得たことで、高
温で使用するＭＩケーブルまたはシース熱電対の高温用
信号ケーブルとして正確度を増し、使用範囲が広がっ
た。
内に無機絶縁材を介在させて導線または熱電対素線を収
容し、金属シース外径を絞り減径させた高温用信号ケー
ブルであって、前記無機絶縁材を多孔性のシリカゲルと
した高温用信号ケーブルであり、ＭＩケーブルまたはシ
ース熱電対において電融マグネシアの純製したものを充
填したものであっても、１００ｍｍの切片につき１００
０℃で電気抵抗値が１０ 5 Ωの程度しか達し得なかった
が、本発明におけるシリカゲルの気孔の多孔度合を大き
くした無機絶縁材の使用により、１０2 Ω絶縁性を向上
し、１０００℃で１０7 Ωとする結果を得たことで、高
温で使用するＭＩケーブルまたはシース熱電対の高温用
信号ケーブルとして正確度を増し、使用範囲が広がっ
た。
【図１】本発明の高温用信号ケーブルの単一の導線を金
属シース内に収容した状態を示す断面図である。
属シース内に収容した状態を示す断面図である。
【図２】本発明の高温用信号ケーブルの単一の導線を金
属シース内に収容した状態を示す斜視図である。
属シース内に収容した状態を示す斜視図である。
【図３】本発明の高温用信号ケーブルの複数本（２本）
の導線を金属シース内に収容した状態を示す斜視図であ
る。
の導線を金属シース内に収容した状態を示す斜視図であ
る。
１…金属製シース ２…無機絶縁材 ３…導線
フロントページの続き (72)発明者 若森 茂夫 愛知県春日井市高蔵寺町２丁目1846番地 富士シリシア化学株式会社内 (72)発明者 矢口 和彦 愛知県春日井市高蔵寺町２丁目1846番地 富士シリシア化学株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−195283（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−201312（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−16815（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01B 7/02 H01B 7/34
Claims (1)
- 【請求項１】 金属製シース内に無機絶縁材を介在させ
て導線または熱電対素線を収容し、金属シース外径を絞
り減径させた高温用信号ケーブルであって、前記無機絶
縁材を多孔性のシリカゲルとしたことを特徴とする高温
用信号ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030781A JP2991712B1 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 高温用信号ケ―ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030781A JP2991712B1 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 高温用信号ケ―ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2991712B1 true JP2991712B1 (ja) | 1999-12-20 |
| JP2000228117A JP2000228117A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12313231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11030781A Expired - Fee Related JP2991712B1 (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 高温用信号ケ―ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2991712B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110221392A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-10 | 深圳市特发信息光电技术有限公司 | 一种抗微弯金属管光缆 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100403453C (zh) * | 2006-04-30 | 2008-07-16 | 王远云 | 导电硅胶套及其制备方法 |
| JP5885193B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2016-03-15 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 耐熱耐圧耐食性マイクロ電極の製造方法 |
| US8981215B2 (en) | 2012-03-23 | 2015-03-17 | Okazaki Manufacturing Company | Termination sleeve-equipped MI cable that does not disturb and is not affected by magnetic field |
| CN104934163B (zh) * | 2015-06-09 | 2016-10-05 | 铜陵华洋特种线材有限责任公司 | 高透气型电器线束的制备方法 |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP11030781A patent/JP2991712B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110221392A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-10 | 深圳市特发信息光电技术有限公司 | 一种抗微弯金属管光缆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000228117A (ja) | 2000-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2708915B2 (ja) | ガス検出センサ | |
| US4300038A (en) | Electric cartridge heater | |
| CN102620784A (zh) | 在盖中具有流体透过部的流体传感器以及作为中间产品的传感器探头 | |
| JP2991712B1 (ja) | 高温用信号ケ―ブル | |
| CN203191029U (zh) | 加热式热电偶液位测量传感器 | |
| CN211878043U (zh) | 一种电能表接线端子测温用温度传感器 | |
| JP4717804B2 (ja) | 過熱検出センサ | |
| CN108735404A (zh) | 一种水泥电阻 | |
| CN211575849U (zh) | 冬季回转窑保温装置 | |
| CN103162768B (zh) | 加热式热电偶液位测量传感器的制备方法 | |
| JP2515067Y2 (ja) | サーミスタ温度センサ | |
| CN101872695B (zh) | 新型熔盐温度开关及制备方法 | |
| JPS6030076B2 (ja) | シ−ズヒ−タおよびその製造方法 | |
| CN212988622U (zh) | 一种温度传感器 | |
| JPS58188082A (ja) | シ−ズヒ−タ | |
| CN203895139U (zh) | 一种可恢复式感温综合电缆 | |
| CN209657875U (zh) | 一种能自行调节温度的耐高温电缆 | |
| KR102670635B1 (ko) | 코일형 동축 열전대 장치 및 그 제조 방법 | |
| JPS6113178B2 (ja) | ||
| JP3015146U (ja) | 高温用近接センサ | |
| CN219200656U (zh) | 一种焊接电源内部温度采样装置 | |
| JPS5932903Y2 (ja) | 熱雑音温度計用測温装置 | |
| JP2002228615A (ja) | 水素ガス漏洩検知センサ | |
| CN100430967C (zh) | 一种设有可熔融绝缘层和感压橡胶层的线型温度感知元件 | |
| CN117760577A (zh) | 一种高马赫数试验飞行器表面温度测量装置及方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |