JP2987613B2 - 海苔原藻中の異物除去装置 - Google Patents

海苔原藻中の異物除去装置

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JP2987613B2 JP8354019A JP35401996A JP2987613B2 JP 2987613 B2 JP2987613 B2 JP 2987613B2 JP 8354019 A JP8354019 A JP 8354019A JP 35401996 A JP35401996 A JP 35401996A JP 2987613 B2 JP2987613 B2 JP 2987613B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の乾海苔
の製造に先立って、海苔の原藻に混ざった異物を除去す
るための海苔原藻中の異物除去装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】シート状の乾海苔の原料である原藻は海
洋で養殖されており、養殖中には海洋を浮遊する貝殻
片、プラスチック片、木の葉、小エビ、藻、砂などの異
物が原藻に付着する。このような異物は、乾海苔を製造
するのに先立って、原藻から分離除去しなければならな
い。
【0003】そこで本出願人は、先きに、原藻中の異物
を自動的に除去する装置を提案した(実公平7ー509
57号公報)。このものは、特にその図1に示されるよ
うに、荒切り手段5(符号は同公報授用、以下同)で荒
切りされた原藻を混合タンク11へ送り、攪拌子13で
攪拌して原藻と水または海水の混合水を生成する。そし
てこの混合水をポンプ27で貯溜槽26へ送り、水路3
1を浅く流しながら、水路31の上方に設けられた検出
手段32で異物Kの有無を監視する。そして異物Kが検
出されなければ、混合水中の原藻は傾斜水路34および
メッシュ41を通って回収タンク25に回収され、その
後、ポンプ46が駆動することによりパイプ45を通っ
て乾海苔製造装置へ送られる。
【0004】また検出手段32が異物Kを検出したとき
は、ソレノイド37が作動して傾斜水路34は上方へ開
く。これにより水路31を流れてきた異物Kを含む混合
水は、排水路39に落水する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記混合タンク11中
の混合水には、様々な異物が含まれているが、このうち
例えば砂、小エビ、藻などの小さな異物は上記検出手段
32では検出しづらく、したがって小さな異物は回収タ
ンク25に回収されて乾海苔製造装置へ送られてしま
い、これらの小さな異物が含まれる不良品の乾海苔が製
造されてしまいやすいという問題点があった。
【0006】海苔原藻中の異物除去装置としては、混合
水を細いスリットを流すことにより異物を除去するもの
などの他の方式のものもあるが、このような他の方式の
異物除去装置の場合も、上記と同様の問題点があった。
【0007】したがって本発明は、原藻と水または海水
の混合水中に含まれる小さな異物を効果的に除去できる
海苔原藻中の異物除去装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
タンク装置と、このタンク装置から送り出された原藻と
水または海水の混合水中の異物を除去する異物除去部と
を備え、前記タンク装置が多孔側壁を有するタンクと、
このタンク内の混合水を攪拌する攪拌手段と、前記多孔
壁に装着されて前記多孔側壁の小孔から小形の異物が流
入するケースとから成る。請求項2記載の発明は、前記
ケースの外側に第2のケースを装着し、かつ前記ケース
と第2のケースの間に越流壁を設け、前記ケース内の混
合水に浮遊する異物を前記越流壁を越流させて前記第2
のケースに流入させるようにした。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明は、タンク内の混合水を攪
拌手段で攪拌すれば、混合水中に含まれる小さな異物は
多孔側壁の小孔を通ってケースへ流入して除去される。
したがって異物除去部へは、小さな異物が除去された混
合水が送られる。請求項2記載の発明は、ケースへ流入
した小さな異物のうち、軽量で混合水中に浮遊する異物
は、越流壁を越流して第2のケースへ流入して除去され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。図1は海苔原藻中の異物除去
装置の全体側面図、図2はタンク装置の一部分解斜視
図、図3はタンク装置の断面図、図4はタンク装置の簡
略平面図である。
【0011】まず、図1を参照して、海苔原藻中の異物
除去装置の全体構造を説明する。この異物除去装置は、
タンク装置Aと異物除去部Bから成っている。タンク装
置Aは、原藻に混ざった小さな異物を除去したうえで、
原藻と水または海水の混合水を異物除去部Bへ供給す
る。異物除去部Bは、混合水に含まれる比較的大きな異
物を除去したうえで、混合水を乾海苔製造装置(図示せ
ず)へ供給する。
【0012】次に、図2〜図4を参照して、タンク装置
Aの詳細な構造を説明する。図2および図3において、
1はタンク装置Aの主体となる箱形のタンクである。タ
ンク1には、荒切り手段(図示せず)で荒切りされた原
藻や水または海水がパイプ40(図1)から供給され
る。タンク1上にはフレーム2が架設される。フレーム
2上にはモータ3が設置される。モータ3に駆動される
回転シャフト4はタンク1内に垂設されており、その下
端部には羽根5が装着されている。したがってモータ3
が駆動して羽根5が回転すると、タンク1内の原藻と水
または海水の混合水23は攪拌される。すなわち、モー
タ3、回転シャフト4、羽根5は混合水の攪拌手段とな
っている。
【0013】図3において、タンク1の内部には、水位
センサ6と濃度センサ7が設けられている。水位センサ
6は、タンク1内の混合水の水位を検出する。また濃度
センサ7は、タンク1内の混合水23の濃度を光学的に
検知する。8はタンク1の底部に連結されたホースであ
り、ポンプ27が駆動することにより、所定濃度の混合
水23を異物除去部Bへ供給する(図1も参照)。
【0014】図4に示すように、タンク1の3方の側壁
には開口部10が開口されている。各開口部10の外側
には、第1ケース11が装着されており、また第1ケー
ス11の外側には第2ケース12が装着されている。な
お図4は、作図の都合上、第1のケース11や第2のケ
ース12は簡略に示している。
【0015】図2および図3において、第1のケース1
1の前壁と後壁にはそれぞれ開口部13、14が開口さ
れている。第1のケース11は、タンク1の外面に溶接
手段などにより固着される。15は多孔板であって、そ
のほぼ全面には小孔16が多数開孔されている。多孔板
15は、開口部10と開口部13を塞ぐように、タンク
1と第1のケース11の間に上方から抜き差し自在に挿
着される(図3の矢印aを参照)。17は、多孔板15
の両側端部の上下動を案内するために、第1のケース1
1の前壁の縁部に屈曲形成された案内溝部である。18
は第1のケース11の底部に連結された排水用のホース
であり、その先端部にはフック19が装着されている。
【0016】第2のケース12は、第1のケース11の
外面に溶接手段により装着される。20は越流壁であっ
て、板体から成っている。越流壁20は第1のケース1
1と第2のケース12の間に上方から抜き差し自在に挿
着される(図3の矢印bを参照)。21は第1のケース
11の開口部14の両側部に設けられた案内溝部であっ
て、越流壁20の両側端部はこの案内溝部21に沿って
上下動する。22は第2のケース12の底部に連結され
た排水用のホースである。タンク1の底部には多孔板2
8が設けられており、また底部の側面には排水チューブ
29が連結されている。したがって多孔板28の下方へ
沈澱した沈澱物は排水チューブ29で適宜外部へ排出す
る。
【0017】次に、図1を参照して異物除去部Bについ
て説明する。なおこの異物除去部Bは上記実公平7ー5
0957号公報に記載されたものと同様のものである。
25は異物Kが除去された原藻の回収タンクであって、
その上方には以下に述べる部品が配設されている。26
は混合水23の貯溜槽であり、ポンプ27が駆動するこ
とによりパイプ8を通してタンク1内の混合水23が送
られてくる。
【0018】貯溜槽26の前方には浅い樋状の水路31
が設けられている。この水路31はプラスチックやガラ
スなどの透明な素材により形成されている。この水路3
1の上方には光学センサやカメラなどの異物Kの検出手
段32が設けられており、また水路31の下方には上方
へ照明光を発光するLEDなどの光源33が設けられて
いる。したがって水路31を浅く流れる混合水23中の
異物Kを検出手段32により検出する。
【0019】水路31の下流には下り勾配の傾斜水路3
4が設けられている。この傾斜水路34も浅い樋状であ
り、その下端部はピン35に回転自在に軸支されてい
る。傾斜水路34の上端部はソレノイド37のロッド3
8に連結されている。また水路31と傾斜水路34の境
界部の下方には排水路39が配設されている。
【0020】図1において実線にて示すように、ソレノ
イド37のロッド38が下方へ突出している状態では、
傾斜水路34の上端部は水路31の終端部に接続されて
おり、水路31を流れてきた混合水23は、そのまま傾
斜水路34へ流れる。また図1においてロッド38が上
方へ引き込むと、傾斜水路34はピン35を中心に時計
方向へ回転し、傾斜水路34の上端部は水路31の終端
部から離れ(同図鎖線参照)、したがって水路31を流
れてきた混合水23は下方の排水路39へ落下し、排水
路39から排出される。
【0021】図1において、傾斜水路34の背後にはメ
ッシュ41が傾斜姿勢で設けられている。メッシュ41
の下端部は回収タンク25の内部に位置している。また
メッシュ41の下方には受水箱42が設けられている。
この受水箱42は、パイプ43を介して上記タンク1に
接続されており、ポンプ44が駆動すると、受水箱42
内の水2はタンク1に戻される。45は回収タンク25
の下部に接続されたパイプであり、ポンプ46が駆動す
ることにより、回収タンク25内の異物Kを含まない混
合水23は乾海苔製造装置(図外)へ送られる。
【0022】この海苔原藻の異物除去装置は上記のよう
に構成されており、次に全体の動作を説明する。図1お
よび図3において、羽根5が回転することにより、タン
ク1内の原藻は水または海水と混合され、適度の濃度の
混合水23はポンプ27が駆動することによりパイプ8
を通って貯溜槽26へ供給される。
【0023】ところで、タンク1内へ送られてきた荒切
り済みの原藻には、大小様々な異物が含まれている。こ
のうち、砂、小エビ、藻などの比較的小さな異物は、タ
ンク1内で混合水23が攪拌されることによって原藻か
ら分離し、タンク1内のうず流の流力によって多孔板1
5の小孔16を通り(図3の破線矢印cを参照)、第1
のケース11内へ流入する。そして砂や小エビなどの比
較的重量のあるものは、第1のケース11の底部に沈澱
する。図3において、K1はこのような異物である。こ
の場合、タンク1の複数(本例では3方)の側面に多孔
板15が設けられているので、異物K1は3方の多孔板
15から効率よく3方の第1のケース11へ流入する。
なおホース18は、第1のケース11内の混合水23が
流出しないように、その先端のフック19を第2のケー
ス12の上縁部に引っかけられている(図3において、
鎖線で示すホース18とフック19を参照)。
【0024】また第1のケース11に入った小形の異物
のうち、軽量の異物K2は、沈澱せずに越流壁20を越
流し、第2のケース12へ流入する(図3の矢印dを参
照)。そして第2のケース12内の異物K2を含む混合
水23は、ホース22から外部へ排水される。以上のよ
うにこのタンク装置Aは、タンク1内の混合水23を攪
拌し、海苔の原藻と水または海水を混合して所定濃度の
混合水を生成しながら、混合水23に含まれる小形の異
物K1、K2を第1のケース11や第2のケース12へ
除去することができる。
【0025】なお多孔板15から第1のケース11へ流
入する異物の大きさは小孔16の大きさによって変る。
したがって小孔16の大きさの異る複数枚の多孔板15
を備えておき、原藻の質などに応じて多孔板15を交換
することが望ましい。勿論、タンク1の側壁に小孔を形
成してもよく、このようにすれば多孔板15は不要にで
きるが、小孔の大きさを変えるにはタンク自体を変えね
ばならないこととなる。したがって本実施の形態のよう
に、タンク1の多孔側壁は、交換自在な多孔板15にて
構成することが望ましい。
【0026】さて、タンク1内の混合水23の濃度は濃
度センサ7で監視されており、濃度が許容範囲内にあれ
ば、ポンプ27が駆動して、混合水23はパイプ8を通
して貯溜槽26へ送られる。因みに、濃度が濃すぎる
と、検出手段32による異物Kの検出が困難となり、ま
た濃度が薄すぎると回収タンク25への原藻1の回収効
率が低下する。
【0027】貯溜槽26へ送られた混合水23は、水路
31を浅い流れとなって流下する。そこで光源33を点
灯し、検出手段32により異物Kを検出する。異物Kが
検出されないときは、ソレノイド37のロッド38は下
方へ突出た状態を維持し、水路31を流下した混合水2
3は、そのまま傾斜水路34を流下し、メッシュ41で
水切りされて回収タンク25に落入する。そして回収タ
ンク25に落入した混合水23は、ポンプ46が駆動す
ることにより、パイプ45を通して乾海苔製造装置(図
外)へ送られる。
【0028】さて、検出手段32で異物Kが検出された
場合には、検出手段32から発信された信号により、ソ
レノイド37が作動してロッド38は上方へ引き込む。
すると傾斜水路34は図1において鎖線で示すように上
方へ回転し、水路31を流下した異物Kを含む混合水2
3は、排水路39へ排水される。そして一定時間(例え
ば3秒)が経過すると、ソレノイド37のロッド38は
再び突出し、傾斜水路34は図1において実線で示す姿
勢に復帰する。本発明は上記実施の形態に限定されない
のであって、例えば異物除去部としては、上述したスリ
ット方式などの他の方式のものでもよいものである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、原藻と水または海水の
混合水を貯溜するタンク装置において、混合水中に含ま
れる小さな異物を予め除去できるので、異物除去部には
比較的大きな異物を含む混合水が送られて大きな異物は
除去されることとなる。したがって乾海苔製造装置には
大小の異物が除去された良質の混合水が供給され、異物
を含まない良品の乾海苔を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】海苔原藻中の異物除去装置の側面図
【図2】海苔原藻中の異物除去装置のタンク装置の一部
分解斜視図
【図3】海苔原藻中の異物除去装置のタンク装置の断面
【図4】海苔原藻中の異物除去装置のタンク装置の簡略
平面図
【符号の説明】
A タンク装置 B 異物除去部 1 タンク 3 モータ 4 回転シャフト 5 羽根 8、18、22 ホース 10 開口部 11 第1のケース 12 第2のケース 15 多孔板 16 小孔 20 越流壁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク装置と、このタンク装置から送り
    出された原藻と水または海水の混合水中の異物を除去す
    る異物除去部とを備え、前記タンク装置が、多孔側壁を
    有するタンクと、このタンク内の混合水を攪拌する攪拌
    手段と、前記多孔壁に装着されて前記多孔側壁の小孔か
    ら小形の異物が流入するケースとから成ることを特徴と
    する海苔原藻中の異物除去装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースの外側に第2のケースを装着
    し、かつ前記ケースと第2のケースの間に越流壁を設
    け、前記ケース内の混合水中に浮遊する異物を前記越流
    壁を越流させて前記第2のケースに流入させるようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の海苔原藻中の異物除
    去装置。
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