JP2985081B1 - ゴルフクラブシャフト - Google Patents

ゴルフクラブシャフト

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JP2985081B1
JP2985081B1 JP10257626A JP25762698A JP2985081B1 JP 2985081 B1 JP2985081 B1 JP 2985081B1 JP 10257626 A JP10257626 A JP 10257626A JP 25762698 A JP25762698 A JP 25762698A JP 2985081 B1 JP2985081 B1 JP 2985081B1
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Abstract

【要約】 【課題】 打球時の振動、たとえばシャフト本体2
を固体伝搬として縦振動で伝わってくる定在波、シャフ
ト本体2の表面を表面振動として伝わってくる表面波W
1、あるいはシャフト本体2内の空洞を気柱振動として
空気伝搬してくる空洞縦振動波などを減衰して、打感、
方向性および距離感を改善可能なゴルフクラブシャフト
を提供すること。 【解決手段】 シャフト本体2の表面に合成樹脂その他
任意の材料によるダンピングリング3を接触させること
に着目したもので、その一端にヘッド5を、その他端に
グリップ4をそれぞれ取り付けるシャフト本体2を有す
るゴルフクラブシャフトであって、シャフト本体2にお
けるグリップ4のバット端4Aから所定間隔の位置の表
面に接触させてダンピングリング3を装着したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフクラブシャフ
トにかかるもので、とくに打球にともなってシャフト本
体に発生する振動を減衰可能なゴルフクラブシャフトに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴルフクラブによりゴルフボー
ルを打撃(打球)したときには、ヘッドから衝撃振動が
発生し、これがシャフト本体を伝搬してグリップ(ゴル
ファーの手)までこの振動が伝わり、打感として不快な
ものとなる。
【0003】これらの衝撃振動には、第1にシャフト本
体を固体伝搬として縦振動で伝わってくる定在波(縦振
動波)と、第2にシャフト本体の表面を表面振動として
伝わってくる表面波(レーリー波)と、第3にシャフト
本体の横振動(曲げ振動)にもとづく曲げ固有振動波
(モード)と、第4にシャフト本体内の空洞を気柱振動
として空気伝搬してくる空洞縦振動波と、がある。不要
な振動波は、主に奇数次の高調整分であり、偶数次の成
分より残響が長いことがわかっている。これらの振動波
のうち、第3のシャフト本体の横振動(曲げ振動)にも
とづく曲げ固有振動波については、シャフト本体自体の
剛性の程度を調整することにより、これを減衰ないし抑
制するしかない。
【0004】他の、第1、第2および第4の振動波につ
いては、シャフト本体の構成上あるいはゴルフクラブと
しての製造上、簡単かつ安価な減衰手段がないのが現状
である。したがって、打球時の不快な打感が方向性およ
び距離感に影響を及ぼしかねず、ウッド、アイアンおよ
びパターともに、改善が要請されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、打感、方向性および
距離感を改善可能なゴルフクラブシャフトを提供するこ
とを課題とする。
【0006】また本発明は、打球時の振動を減衰可能な
ゴルフクラブシャフトを提供することを課題とする。
【0007】また本発明は、シャフト本体を固体伝搬と
して縦振動で伝わってくる定在波、シャフト本体の表面
を表面振動として伝わってくる表面波、あるいはシャフ
ト本体内の空洞を気柱振動として空気伝搬してくる空洞
縦振動波などを減衰可能なゴルフクラブシャフトを提供
することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、シャ
フト本体の表面に合成樹脂その他任意の材料によるダン
ピングリングを接触させること、あるいは打球にともな
うシャフト本体の軸方向の振動を減衰可能な減衰部材を
グリップ部分の端部に装着することに着目したもので、
第一の発明は、その一端にヘッドを、その他端にグリッ
プをそれぞれ取り付けるシャフト本体を有するゴルフク
ラブシャフトであって、上記シャフト本体における上記
グリップのバット端から所定間隔の位置の表面に接触さ
せてダンピングリングを装着したことを特徴とするゴル
フクラブシャフトである。
【0009】上記ダンピングリングは、上記バット端か
ら250〜380mmの範囲における所定位置にこれを
装着することができる。
【0010】上記ダンピングリングは、打球にともなっ
て上記シャフト本体に発生する表面波の節の部分にこれ
を装着することができる。
【0011】上記ダンピングリングは、その長さを25
〜50mmの範囲とすることができる。
【0012】上記シャフト本体に、上記ダンピングリン
グを軸方向の所定位置に固定可能な段差を形成すること
ができる。
【0013】第二の発明は、その一端にヘッドを、その
他端にグリップをそれぞれ取り付けるシャフト本体を有
するゴルフクラブシャフトであって、上記シャフト本体
における上記グリップ部分の端部に、打球にともなう該
シャフト本体の軸方向の振動を減衰可能な減衰部材を装
着したことを特徴とするゴルフクラブシャフトである。
【0014】上記減衰部材は、上記グリップのバット端
から0〜70mmの範囲における所定位置にこれを装着
することができる。
【0015】上記減衰部材は、コイルスプリングを有す
ることができる。
【0016】上記減衰部材は、ダンピングアダプターを
有し、このダンピングアダプターは、上記グリップのバ
ット端にこれを取り付けることができる。
【0017】上記グリップにおける上記減衰部材の装着
位置の上記シャフト本体の外径を調整することができ
る。
【0018】上記第一の発明および第二の発明を一緒に
実施すれば、さらに改善された性能のゴルフクラブシャ
フトとすることができる。
【0019】本発明によるゴルフクラブシャフトにおい
ては、シャフト本体の表面あるいはグリップ部分の端部
に、それぞれダンピングリングその他の減衰部材を装着
したので、シャフト本体を伝わってくる振動波を減衰さ
せ、打感を改善することができる。したがって、ゴルフ
ァーに不要な感触を与えることなく、およびこの感触に
対応して無意識にスウィング上の無駄な修正作用を行わ
せることなく、方向性および距離感を改善して、思いと
おりの打球動作に集中してもらうことができる。
【0020】とくに第一の発明においては、ダンピング
リングをシャフト本体に接触させて装着するだけである
から、簡単かつ安価に実施することができるとともに、
このダンピングリングの装着を見ることができ、振動減
衰の対策を講じたゴルフクラブであることが視覚で確認
することができる。
【0021】また第二の発明においては、グリップの端
部にコイルスプリングなどの減衰部材を装着したので、
とくにシャフト本体を固体伝搬として縦振動で伝わって
くる定在波を減衰させることができる。さらに、ダンピ
ングアダプターとともにコイルスプリングを装着すれ
ば、ダンピングアダプターの装着形態に応じてシャフト
本体内の空洞を気柱振動として空気伝搬してくる空洞縦
振動波をも減衰可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】つぎに本発明(第一の発明)の基
本的な第1の実施の形態によるゴルフクラブシャフト1
を図1にもとづき説明する。図1は、ゴルフクラブシャ
フト1の概略正面図であって、ゴルフクラブシャフト1
は、金属製あるいはカーボン繊維強化合成樹脂製などの
シャフト本体2と、ダンピングリング3と、を有し、シ
ャフト本体2の両端部にグリップ4およびヘッド5を取
り付け可能としてある。
【0023】ダンピングリング3は、高分子樹脂などの
合成樹脂、あるいは任意の金属材料による環状部材であ
って、シャフト本体2の表面に接触することにより、打
球にともなう主に表面波W1を減衰可能なものである。
ダンピングリング3は、シャフト本体2にこれを接着し
て完全に一体化するものではなく、所定の摩擦抵抗ない
し接触抵抗をもってはめ込んである。
【0024】このはめ込み位置としては、グリップ4の
バット端4Aから250〜380mmの範囲の任意の位
置である。すなわち図1に図示のように、ゴルフボール
Gの打撃にともなう表面波W1がシャフト本体2に発生
し、ダンピングリング3はその表面波W1の節Nにあた
る位置を覆うように設けることが減衰作用を発揮しやす
い。ダンピングリング3の長さとしては、この表面波W
1の波長長さ分、少なくともその半波長分の長さが好ま
しく、たとえば25〜50mmの範囲の長さが好まし
い。ダンピングリング3の厚さは、減衰が可能であれば
任意の範囲でよいが、ゴルフクラブシャフト1全体とし
てのデザイン上およびバランス上から0.1〜3mm程
度の範囲が好ましい。
【0025】こうした構成のゴルフクラブシャフト1に
おいては、ヘッド5によるゴルフボールGの打撃時の衝
撃がシャフト本体2をグリップ4方向に伝わるが、グリ
ップ4近傍の振動の節Nにあたる位置に装着したダンピ
ングリング3においてこの振動波(表面波W1)を吸収
して、これを減衰させることができる。
【0026】図2は、本発明(第二の発明)の基本的な
第2の実施の形態によるゴルフクラブシャフト10の概
略正面図であって、ゴルフクラブシャフト10において
は、グリップ4のバット端4Aに減衰部材11を設けて
ある。
【0027】減衰部材11は、金属や高分子樹脂などに
よるコイルスプリング、あるいは所定の形状としたゴム
材あるいは合成樹脂材などによるその他の弾性材であっ
て、打球にともなうシャフト本体2の軸方向の縦振動波
W2を減衰可能なものである。
【0028】こうした構成のゴルフクラブシャフト10
において、ゴルフボールGの打撃にともなう縦振動波W
2がシャフト本体2をグリップ4方向に伝わるが、グリ
ップ4のバット端4Aにおける減衰部材11がこの縦振
動波W2を吸収して減衰させ、不要かつ不快な振動を抑
制することができる。
【0029】図3は、本発明のより具体的な第3の実施
の形態によるゴルフクラブシャフト20の正面図、図4
は、同、要部拡大断面図であって、ゴルフクラブシャフ
ト20においては、ゴルフクラブシャフト1(図1)お
よびゴルフクラブシャフト10(図2)の構成要素を組
み合わせてある。なお、図中に寸法を記入してある(単
位、ミリメートル)。すなわち、グリップ4のバット端
4Aから290mmの位置にゴルフクラブシャフト1
(図1)におけるダンピングリング3を装着するととも
に、シャフト本体2の一部を凸状として一対の凸状段差
21を形成し、その間にダンピングリング3を配置して
いる。またバット端4Aに、ゴルフクラブシャフト10
(図2)における減衰部材11に相当するコイルスプリ
ング22およびダンピングアダプター23(図4)を装
着してある。なおシャフト本体2としては、ウッド、ア
イアンおよびパターなどに応じてその全体長さLが、た
とえば838〜1168mmの範囲にわたるもので、そ
れぞれのクラブに応じて、ダンピングリング3、コイル
スプリング22およびダンピングアダプター23の長さ
および位置を選択する。
【0030】図4に示すように、ダンピングリング3
は、その長さが30mmであり、高さ0.5mmの一対
の凸状段差21によりその両端部を固定されて軸方向の
移動を制限され、その内面をシャフト本体2の表面に所
定圧力で接触させてある。なお段差としては、ダンピン
グリング3を固定することができるものであれば、凸状
段差21のような凸状に限らず、シャフト本体2の表面
を中心方向に陥没させて凹状の段差(図示せず)とし、
ここにダンピングリング3をはめ込む構成、およびその
他任意の構成を採用可能である。
【0031】また、コイルスプリング22は、その長さ
40mmであって、ダンピングアダプター23を介して
シャフト本体2のバット端4Aに取り付け、その振動吸
収作用をシャフト本体2の軸方向に発揮可能としてあ
る。
【0032】ダンピングアダプター23は、金属材料、
合成樹脂材料あるいはグラファイト(ガラス繊維強化合
成樹脂)やカーボン繊維強化合成樹脂などによる円筒状
の部材であって、そのシャフト本体側部23Aをシャフ
ト本体2に挿入固定し、スプリング側端部23Bの外周
部にコイルスプリング22を固定してある。なお、ダン
ピングアダプター23を設けずに、シャフト本体2の外
径を調整することによりコイルスプリング22を装着可
能としてもよい。
【0033】こうした構成のゴルフクラブシャフト20
においては、一対の凸状段差21によりダンピングリン
グ3が所定位置に固定状態でシャフト本体2の外表面に
接触しているので、打球にともなってシャフト本体2を
伝搬してくる表面波W1をダンピングリング3の部位に
おいて減衰することができる。
【0034】またダンピングアダプター23およびコイ
ルスプリング22をバット端4Aに設けてあるので、シ
ャフト本体2の軸方向の縦振動波W2をコイルスプリン
グ22が弾性吸収し、減衰させることができる。なお、
バット端4Aから跳ね返る振動波もこれを吸収可能であ
る。
【0035】さらにダンピングアダプター23は、シャ
フト本体側部23Aがシャフト本体2の内壁面に接触し
ているので、コイルスプリング22と同様に縦振動波W
2の減衰が可能である。また、シャフト本体側部23A
の内径D1がスプリング側端部23Bの内径D2より大
きく、すなわちスプリング側端部23Bの部分で縮径し
ているので、打球にともないシャフト本体2の内空部2
Aを伝搬してきた空気伝搬による気柱振動(空洞縦振動
波W3)もある程度これを減衰させることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シャフト
本体にダンピングリングやコイルスプリングによる減衰
部材などを設けるようにしたので、表面波および縦振動
波などを減衰させ、打感をよくして、方向性および距離
感を改善することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明(第一の発明)の基本的な第1の実施の
形態によるゴルフクラブシャフト1の概略正面図であ
る。
【図2】本発明(第二の発明)の基本的な第2の実施の
形態によるゴルフクラブシャフト10の概略正面図であ
る。
【図3】本発明のより具体的な第3の実施の形態による
ゴルフクラブシャフト20の正面図である。
【図4】同、要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ゴルフクラブシャフト(第1の実施の形態、図1) 2 シャフト本体 2A シャフト本体2の内空部(図4) 3 ダンピングリング 4 グリップ 4A グリップ4のバット端 5 ヘッド 10 ゴルフクラブシャフト(第2の実施の形態、図
2) 11 減衰部材 20 ゴルフクラブシャフト(第3の実施の形態、図
3、図4) 21 一対の凸状段差 22 コイルスプリング(減衰部材) 23 ダンピングアダプター(減衰部材) 23A ダンピングアダプター23のシャフト本体側部
(図4) 23B ダンピングアダプター23のスプリング側端部
(図4) G ゴルフボール L シャフト本体2の全体長さ(図3) W1 表面波(図1) N 表面波の節 W2 縦振動波(図2) W3 気柱振動(空洞縦振動波)(図4) D1 シャフト本体側部23Aの内径(図4) D2 スプリング側端部23Bの内径(図4)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−38971(JP,A) 特開 平9−196112(JP,A) 特開 平6−339551(JP,A) 特開 平5−192424(JP,A) 実開 平5−35162(JP,U) 実用新案登録3036832(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 53/14

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その一端にヘッドを、その他端にグリ
    ップをそれぞれ取り付けるシャフト本体を有するゴルフ
    クラブシャフトであって、 前記シャフト本体における前記グリップのバット端から
    所定間隔の位置の表面に接触させて、かつ打球にともな
    って前記シャフト本体に発生する表面波の節の部分に
    ンピングリングを装着したことを特徴とするゴルフクラ
    ブシャフト。
  2. 【請求項2】 前記ダンピングリングは、前記バット
    端から250〜380mmの範囲における所定位置にこ
    れを装着することを特徴とする請求項1記載のゴルフク
    ラブシャフト。
  3. 【請求項3】 前記ダンピングリングは、その長さを
    25〜50mmの範囲とすることを特徴とする請求項1
    記載のゴルフクラブシャフト。
  4. 【請求項4】 前記シャフト本体に、前記ダンピング
    リングを軸方向の所定位置に固定可能な段差を形成する
    ことを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブシャフ
    ト。
  5. 【請求項5】 その一端にヘッドを、その他端にグリ
    ップをそれぞれ取り付けるシャフト本体を有するゴルフ
    クラブシャフトであって、コイルスプリングを有するとともに、 打球にともなう
    シャフト本体の軸方向の振動を減衰可能な減衰部材を
    前記シャフト本体における前記グリップ部分の端部に
    着したことを特徴とするゴルフクラブシャフト。
  6. 【請求項6】 前記減衰部材は、前記グリップのバッ
    ト端から0〜70mmの範囲における所定位置にこれを
    装着することを特徴とする請求項記載のゴルフクラブ
    シャフト。
  7. 【請求項7】 前記減衰部材は、前記グリップのバッ
    ト端に取り付けるダンピングアダプターを有し、 このダンピングアダプターは、前記シャフト本体に挿入
    固定するシャフト本体側部と、その外周部に前記コイル
    スプリングを固定するスプリング側端部と、を有する
    とを特徴とする請求項記載のゴルフクラブシャフト。
  8. 【請求項8】 前記シャフト本体側部の内径は、前記
    スプリング側端部の内径より大きいことを特徴とする請
    求項記載のゴルフクラブシャフト。
  9. 【請求項9】 前記グリップにおける前記減衰部材の
    装着位置の前記シャフト本体の外径を調整することを特
    徴とする請求項記載のゴルフクラブシャフト。
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