JP2984671B1 - 可動ヒンジ機構 - Google Patents

可動ヒンジ機構

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JP2984671B1 JP25942798A JP25942798A JP2984671B1 JP 2984671 B1 JP2984671 B1 JP 2984671B1 JP 25942798 A JP25942798 A JP 25942798A JP 25942798 A JP25942798 A JP 25942798A JP 2984671 B1 JP2984671 B1 JP 2984671B1
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Abstract

【要約】 【目的】 ワゴン車に使用されるスライドドアの閉止位
置近傍での平行移動量を大きくする。平行移動区間での
ドア開閉方向の移動量増大を回避する。 【構成】 ボディ側にドアガイド10を設ける。ドアガ
イド10に沿って移動する回動部材20に、スライドド
アを支持する非回動部材30を、ヒンジ軸40により回
動可能に連結する。回動部材20の側にピニオンギヤ5
0を取り付ける。ピニオンギヤ50に噛み合うラックギ
ヤ60を非回動部材30の側に取り付ける。非回動部材
30をヒンジ軸40に対してスライドドアの平行移動方
向に移動可能とする。ドアガイド10の円弧部12に沿
って回動部材20が旋回移動するとき、ピニオンギヤ5
0の自転に伴ってラックギヤ60がスライドドアの平行
移動方向に押し出され、スライドドアの平行移動量が増
大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばワゴン車の
スライドドアに好適に用いられる可動ヒンジ機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ワゴン車のスライドドアは、周知のよう
に、当該ドアに平行な方向に開閉されるが、ボディとの
干渉を回避するために、閉止位置近傍では当該ドアに直
角な方向に平行移動される。
【0003】即ち、閉止状態のスライドドアに開放方向
の外力を加えると、そのドアはボディ後方へ移動しつつ
ボディ外側へ平行移動し、ボディの外側まで移動した後
は、ボディ後方へのみ移動して完全に開放される。開放
状態のスライドドアを閉じるときは、これとは逆に、閉
止位置近傍まてボディ前方へ移動した後、ボディ前方へ
移動しつつボディの内側へ平行移動して完全な閉止状態
になる。
【0004】スライドドアにこのような開閉動作を行わ
せるために、これまでは図5のような可動ヒンジ機構が
使用されてきた。
【0005】この可動ヒンジ機構は、ボディの側に設け
られたドアガイド10と、ドアガイド10に沿って移動
可能に支持された回動部材20と、回動部材20にヒン
ジ結合された非回動部材30とを備えている。
【0006】ドアガイド10は、車長方向に延びる直線
部11と、その始端に連設された円弧部12とを有して
いる。回動部材20は、ドアガイド10からその外側へ
突出し、基部が一対の垂直ローラ21,21と、垂直ロ
ーラ21,21間に設けられた水平ローラ22とでドア
ガイド10に片持ち支持されている。非回動部材30
は、スライドドアを支持する水平なアームであり、その
後端部が回動部材20の先端部に垂直なヒンジ軸40に
よって回動自在に連結されている。
【0007】実線はスライドドアが閉じた状態を示す。
この状態からスライドドアに開放方向、即ちボディ後方
への外力を加えると、その外力が非回動部材30を介し
て回動部材20に伝達される。これにより、回動部材2
0はドアガイド10の円弧部12に沿って旋回移動し、
非回動部材30、即ちスライドドアをボディ後方へ移動
させつつボディ外側へ平行移動させる。更に外力を加え
続けると、回動部材20はドアガイド10の直線部11
に沿ってボディ後方へのみ直線移動し、非回動部材3
0、即ちスライドドアをボディ後方へのみ直線移動させ
る。
【0008】開放状態のスライドドアを閉じるときは、
これとは逆に、回動部材20がドアガイド10の直線部
11から円弧部12へ移動し、スライドドアを閉止位置
の近傍でボディ前方へ移動させつつボディ内側へ平行移
動させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近になっ
て自動車の改造に対する規制が緩和され、ボディの外側
面を外側へ張り出したり、スライドドアの内側面に棚等
を取り付けるケースが増加している。しかし、このよう
な改造を行った場合、改造の程度によっては、スライド
ドアがボディの外側面と干渉し、スライドドアの開閉が
不可能になる場合がある。
【0010】即ち、従来のドア開閉機構では、スライド
ドアの閉止位置近傍での平行移動量ΔYが、ドアガイド
10の円弧部12の中心Oから回動部材20の先端部
(厳密にはヒンジ軸40の中心)までの距離Rに依存す
るため、この平行移動量ΔYを大きくするには、円弧部
12の半径を大きくしたり、回動部材20の突出量を大
きくする必要がある。しかし、いずれの場合も平行移動
区間X1−X2でのドア開閉方向の移動量ΔXが増大
し、大規模な改造が必要になる。
【0011】また、近年のボディ強度向上に伴うドア厚
等の増大のため、スライドドアの閉止位置近傍での平行
移動量ΔYは増大傾向にあるが、平行移動区間X1−X
2でのドア開閉方向の移動量ΔXが増大することは、部
材干渉等のために設計の自由度を阻害する原因になり、
この点からも好ましいことではない。
【0012】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、スライドドア平行移動区間でのドア開閉方
向の移動量を増大させることなく、その平行移動量を増
大させることができる可動ヒンジ機構を提供することを
目的とする。
【0013】
【0014】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため
に、本発明に係る可動ヒンジ機構は、スライドドアを当
該ドアに平行な方向に開閉する際に、閉止位置近傍で当
該ドアを当該ドアにほぼ直角な方向に平行移動させるス
ライドドア用の可動ヒンジ機構であって、 スライドドア
が取り付けられる躯体の側に設けられ、当該ドアの開閉
方向に沿って配設された直線部の始端に円弧部が連設さ
れたドアガイドと、ドアガイドに沿って移動可能に支持
され、ドアガイドの円弧部に沿って移動するとき旋回す
回動部材と、スライドドアを支持する非回動部材と、
回動部材と非回動部材を連結すると共に、非回動部材に
より軸心に直角な方向で且つ当該ドアの平行移動方向に
移動可能に支持されたヒンジ軸と、非回動部材とヒンジ
軸の間に設けられ、回動部材がドアガイドの円弧部に沿
って移動するときの旋回に伴うヒンジ軸の回転運動を、
当該ヒンジ軸の軸心に直角な方向で且つ当該ドアの平行
移動方向の直線運動に変換して非回動部材に伝達するラ
ックアンドピニオンとを具備する構成とした
【0015】このような構成によると、スライドドアの
平行移動区間で回動部材がドアガイドの円弧部に沿って
旋回するとき、その旋回に伴ってピニオンギヤが自転し
ながら公転し、その自転に伴ってラックギヤが当該ドア
の平行移動方向に移動し、この移動量だけ非回動部材
余分に平行移動を行う。従って、平行移動区間でのドア
開閉方向の移動量を増大させることなく、その平行移動
量を増大させることか可能となる。
【0016】
【0017】ラックアンドピニヨンのピニヨンギヤは、
ヒンジ軸に同心円状に取り付けられ、ラックギヤは、非
回動部材にヒンジ軸の可動方向に沿って取り付けられる
構成が、構造簡略化の点から好ましい。ラックアンドピ
ニヨンのピニオンギヤは又、ヒンジ軸に対し周方向の位
置調節が可能である構成が好ましい。この構成による
と、ドア閉止位置の微調整が可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る可
動ヒンジ機構の平面図、図2は同可動ヒンジ機構の背面
図、図3は同可動ヒンジ機構の動作を説明するための概
略平面図である。
【0019】本発明の実施形態に係る可動ヒンジ機構
は、ワゴン車のスライドドアに用いられる。
【0020】この可動ヒンジ機構は、図1及び図2に示
すように、ワゴン車のボディに水平に取り付けられたド
アガイド10と、ドアガイド10に沿って移動可能に支
持された回動部材20と、回動部材20にヒンジ軸40
により回動可能に連結された非回動部材30と、回動部
材30に取り付けられた扇形のピニヨンギヤ50と、ピ
ニオンギヤ50に噛み合うように非回動部材30に取り
付けられたラックギヤ60とを備えている。
【0021】ドアガイド10は、車長方向に延びる直線
部11と、その始端に連設された円弧部12とを有して
いる。円弧部12は、直線部11の始端からボディ内側
へ所定の半径で湾曲している。
【0022】回動部材20は、ドアガイド10からその
外側へ突出し、基部が一対の垂直ローラ21,21と、
垂直ローラ21,21間に設けられた水平ローラ22と
でドアガイド10に片持ち支持されている。
【0023】ヒンジ軸40は、回動部材20の先端部に
垂直に取り付けられている。扇形のピニオンギヤ50
は、歯部51を外側に向けた状態で、中心部が回動部材
20の先端部にヒンジ軸40により回動可能に支持され
ている。回動部材20には、ヒンジ軸40に対して同心
円状に湾曲した円弧状の長孔23が設けられており、こ
の長孔23を通ってピニオンギヤ50にねじ込まれたボ
ルト24により、ピニオンギヤ50は周方向で固定され
ている。
【0024】非回動部材30は、スライドドアを支持す
る水平なアーム32と、アーム32の後端部にボルト3
4,34により取り付けられた上下一対の支持板33,
33とを有している。支持板33,33の間には、ピニ
オンギヤ50が回動部材20の先端部と共に挿入されて
いる。
【0025】支持板33,33の対向面には、スライド
ドアに直角な方向のガイド溝35,35が形成されてい
る。ガイド溝35,35にはヒンジ軸40の上下両端部
が嵌合しており、これにより、非回動部材30は、回動
部材20に対して回動可能で、且つスライドドアに直角
な方向に移動可能になっている。
【0026】ラックギヤ60は、スライドドアに直角な
方向に延び、支持板33,33間にボルト34,62に
よって固定されている。ラックギヤ60の歯部61は、
ピニオンギヤ50の歯部51に対向してこの歯部51に
噛み合っている。
【0027】次に、本実施形態に係る可動ヒンジ機構の
動作について、主に図3を参照して説明する。
【0028】スライドドアが閉止されているとき、回動
部材20はドアガイド10の円弧部12の始端位置にあ
る。スライドドアを開放するために、当該ドアにボディ
後方への外力を付加すると、回動部材20はドアガイド
10の円弧部12に沿って移動し、旋回する。
【0029】回動部材20がドアガイド10の円弧部1
2に沿って旋回するとき、非回動部材30は回動部材2
0に対して回動可能であるので、スライドドアはボディ
外側へ平行移動しつつ、ボディ後方へ移動する。同時
に、回動部材20の旋回に伴ってピニオンギヤ50がヒ
ンジ軸40を中心に自転し、その自転に伴ってラックギ
ヤ60がスライドドアに直角なボディ外方へ移動する。
【0030】このため、スライドドアの平行移動量ΔY
は、回動部材20の旋回に伴う移動量ΔY1に、ラック
ギヤ60の移動量ΔY2が加わったものになる。
【0031】従って、平行移動区間X1−X2でのドア
開閉方向の移動量ΔXを増大させなくても、スライドド
アの平行移動量ΔYを増大させることが可能となる。
【0032】スライドドアを更に開け続けると、回動部
材20はドアガイド10の直線部11に沿って移動し、
そのスライドドアをボディ後方へ直線移動させる。
【0033】スライドドアを閉じるときは、回動部材2
0がドアガイド10の直線部11から円弧部12に移動
する。これにより、スライドドアは元の閉止位置に戻
る。
【0034】ピニオンギヤ50を固定するボルト24を
緩め、ピニオンギヤ50の周方向位置を調整してボルト
24を締め直すことにより、スライドドアの閉止位置の
微調整が可能となる。
【0035】本実施形態に係る可動ヒンジ機構では、ヒ
ンジ軸40が非回動部材30に対するガイド軸や、ピニ
オンギヤ50の支持軸として利用されているので、構造
が特に簡単である。
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明に係る可動
ヒンジ機構は、スライドドアを当該ドアに平行な方向に
開閉する際に、閉止位置近傍で当該ドアを当該ドアにほ
ぼ直角な方向に平行移動させるスライドドアの可動ヒン
ジ機構において、スライドドアの円弧部に沿って回動部
材が移動するときの旋回に伴う自転運動を、当該ドアの
平行移動方向の直線運動に変換してドア側の非回動部材
に伝達する構成としたことにより、スライドドアの平行
移動区間でのドア開閉方向の移動量を増大させずに、そ
の平行移動量を増大させることができる。その結果、ス
ライドドアの平行移動量を増大させるための改造が簡単
になり、具体的には回動部材及び非回動部材の交換のみ
で、この改造が可能になる。従って、改造費が大幅に抑
制される。また、従来不可能であった改造も可能にな
る。更に、改造時だけでなく、新車設計時にあっては、
設計の自由度が広がり、ドア厚を確保しやすくなるなど
の効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る可動ヒンジ機構の平面
図である。
【図2】同可動ヒンジ機構の背面図である。
【図3】同可動ヒンジ機構の動作を説明するための概略
的平面図である。
【図4】従来の可動ヒンジ機構の概略的平面図である。
【符号の説明】
10 ドアガイド 11 直線部 12 円弧部 20 回動部材 30 非回動部材 40 ヒンジ軸 50 ピニオンギヤ 60 ラックギヤ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドドアを当該ドアに平行な方向に
    開閉する際に、閉止位置近傍で当該ドアを当該ドアにほ
    ぼ直角な方向に平行移動させるスライドドア用の可動ヒ
    ンジ機構であって、スライドドアが取り付けられる躯体
    の側に設けられ、当該ドアの開閉方向に沿って配設され
    た直線部の始端に円弧部が連設されたドアガイドと、ド
    アガイドに沿って移動可能に支持され、ドアガイドの円
    弧部に沿って移動するとき旋回する回動部材と、スライ
    ドドアを支持する非回動部材と、回動部材と非回動部材
    を連結すると共に、非回動部材により軸心に直角な方向
    で且つ当該ドアの平行移動方向に移動可能に支持された
    ヒンジ軸と、非回動部材とヒンジ軸の間に設けられ、
    動部材がドアガイドの円弧部に沿って移動するときの旋
    に伴うヒンジ軸の回転運動を、当該ヒンジ軸の軸心に
    直角な方向で且つ当該ドアの平行移動方向の直線運動に
    変換して非回動部材に伝達するラックアンドピニオンと
    を具備することを特徴とする可動ヒンジ機構。
  2. 【請求項2】 ラックアンドピニオンのピニオンギヤ
    は、ヒンジ軸に同心円状に取り付けられ、ラックギヤ
    は、非回動部材にヒンジ軸の可動方向に沿って取り付け
    られていることを特徴とする請求項1に記載のスライド
    ドア用可動ヒンジ機構。
  3. 【請求項3】 ラックアンドピニヨンのピニヨンギヤ
    は、ヒンジ軸に対し周方向の位置調節が可能であること
    を特徴とする請求項2に記載のスライドドア用可動ヒン
    ジ機構。
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