JP2984638B2 - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JP2984638B2
JP2984638B2 JP9305952A JP30595297A JP2984638B2 JP 2984638 B2 JP2984638 B2 JP 2984638B2 JP 9305952 A JP9305952 A JP 9305952A JP 30595297 A JP30595297 A JP 30595297A JP 2984638 B2 JP2984638 B2 JP 2984638B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多端子のICパッケー
ジ或はシリコンのICチップの実装或はバーン・イン試
験等に使用されるICソケットに関するもので、通常パ
ッケージ状態・チップ状態のどちらでもエージングする
為のソケットである。
【0002】
【従来の技術】現在、ICソケットにおいてはICリー
ドフレーム(材質42合金又は、銅合金の表面に半田メ
ッキされている)と、ソケット内に組み込まれたプレス
で打ち抜かれたコンタクトピン(材質BeCuの表面にNiメ
ッキ2〜3μm、その上に金メッキを0.2〜0.3μ
m)とが接触することにより電路を形成している。一
方、ICパッケージ或はシリコンチップのリードは高密
度化の傾向にある。ICパッケージ或はシリコンチップ
の実装或は試験等を行うためのICソケットのコンタク
トピンも、これに合わせて高密度化をしなければならな
い。例えば図4に示すようにシリコンのICチップ1a
の電極2aはアルミニウムをベースとしてなり、そのピ
ッチは0.2mm以下のピッチとなり、ICソケット側
の微細電極4のピッチもそれに合わせて縮少させなけれ
ばならない。ICパッケージ1或はICチップ1aの微
細ピッチ化傾向に伴うICソケットの微細化ピッチの為
各リード2,電極2aと微細電極4との間の良好な電気
的接続は困難となる。特にICチップ1aの各リード
2,電極2aと微細電極4がアルミニウムの場合、その
表面に酸化アルミニウムの被膜ができるので、接触不良
を起し易い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は表面
の酸化物被膜を破るためにダイヤモンド粉を用いるもの
が知られているが、そのダイヤモンド粉の粒径は22μ
m〜27μmと大きいため、接触抵抗値は大きく、また
抵抗値のバラツキが大きく、接触圧力も大きい欠点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するもので、ICパッケージ或いはICチップを装填
するICソケットのICソケット本体10において、I
Cパッケージ或いはICチップを装填する部分の下方に
はICパッケージ或いはICチップのリード2或いは電
極2aと外部回路6とを接続する弾性を有するコンタク
ト部材16が配設され、このコンタクト部材16の前記
リード2或いは電極2aと接する電極4bは粒径15μ
m以下の高硬度粒子14と共にニッケルを複合鍍金し、
その上に金鍍金15を施してなるものである。また、I
Cパッケージ或はICチップを装填するICソケットの
ICソケット本体10において、ICパッケージ1或は
ICチップ1aを装填する部分の下方には弾性体7があ
り、その上には絶縁性フィルム5があり、この絶縁性フ
ィルムの表面には上記ICパッケージ1或はICチップ
1aのリード2或は電極2aに接する微細電極4,4a
を有する回路6があり、この微細電極4,4aは粒径1
5μm以下の高硬度粒子14と共にニッケルを複合鍍金
し、その上に金鍍金15を施してなるICソケットであ
る。また、ICパッケージ或はICチップを装填するI
CソケットのICソケット本体10において、ICパッ
ケージ1或はICチップ1aを装填する部分の下方には
弾性のあるコンタクトピン16があり、このコンタクト
ピン16には上記ICパッケージ1或はICチップ1a
のリード2或は電極2aと接する電極4bを有し、この
電極4bは粒径15μm以下の高硬度粒子14と共にニ
ッケルを複合鍍金し、その上に金鍍金15を施してなる
ICソケットである。
【0005】
【作 用】押圧部3がリード2或は電極2aを押圧する
と高硬度粒子14は金鍍金15の金と共にリード2或は
電極2a内に喰い込み、リード2或は電極2aを回路6
に確実に接続する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例の押圧型のICソケ
ットの縦断面図を示すもので、ICパッケージ1を用い
ているが、シリコンのICチップ1aを用いる場合にも
通用しうることは勿論である。この実施例が示すICパ
ッケージ1はリードがガルウイン形状のICパッケージ
で、そのリード2は42鉄ニッケル合金又は銅合金にハ
ンダ鍍金をしたものである。ICソケット本体10は直
方体状でその上面中央にICパッケージ1を入れる開口
を有する。このカバー12にはICパッケージ1のリー
ド2を下方に押圧する押圧部3を有する。ICソケット
本体10内において上記開口の下方の位置には150℃
以上の耐熱性シリコンゴム材料によって構成されている
弾性体7があり、その上にはポリイミド樹脂或はポリエ
ーテルサルフォン等よりなる柔軟な絶縁性フィルム5が
あり、この絶縁性フィルム5の表面には上記リード2に
接する高密度に形成された微細電極4を有する銅箔など
で作られた柔軟性の回路6が設けられている。この回路
6はICソケット本体10の底部に植設した端子13,
13・・・に接続される。
【0007】図2はその微細電極4の拡大図を示すもの
で、その微細電極4はダイヤモンド粒14と共にニッケ
ルを複合鍍金し、その上に金鍍金15をしたものであ
る。ダイヤモンド粒14の粒径は15μm以下のもので
ある。金鍍金15の厚さはニッケルメッキが酸化しない
程度とする。次にこの装置の動作を説明する。ICソケ
ット本体10の上面中央の開口内にICパッケージ1を
装填し、カバー12を覆せて上方より下方に押圧すると
押圧部3は図2矢印のようにリード2を下方に押圧す
る。これによってダイヤモンド粒14は金鍍金15の金
と共にリード2内に喰い込み、リード2を微細電極4と
回路6、そして端子13に接続する。ダイヤモンド粒子
が食い込む深さは約5ミクロンから10ミクロン程度で
あると思われる。ICチップ1aを用いたときにはダイ
ヤモンド粒14はその電極2aの酸化アルミニウムの被
膜を割りながら内部のアルミニウムに突き刺さり、接続
が良好となる。
【0008】図3は本発明の他の実施例の回転押圧型の
ICソケットの縦断面図を示すもので、上記実施例と同
じ部分は同じ符号を用いて説明する。図において1はI
Cパッケージ本体、2はICパッケージのリード、3は
リード2を押圧するための押圧部、4aはリード2と接
続するための多数の接点が高密度に形成された微細電
極、5は微細電極4aを表面に設けた柔軟性を有するポ
リイミドなどで作られた絶縁性フィルム、6は絶縁性フ
ィルム5の表面に設けられた微細電極4aと電気的に接
続が可能な状態にある銅箔などで作られた柔軟性を有す
る回路、7は微細電極4aの下方部分全体にわたって配
設されており、絶縁性フィルム5に下から接するゴム等
の弾性体、8は回転軸9によってICソケット本体10
に対して上下に揺動可能に取り付けられたブロック、1
1は一端をICソケット本体10に、他の一端をブロッ
ク8に取り付けられたばね、12はICソケットに回動
可能に取り付けられた押圧部3を有するカバー、13は
回路6と接続状態にある、ICパッケージの実装試験等
を行うための回路基板と接続するために、回路基板の接
続部分のピッチに合わせてICソケット本体10に取り
付けられた端子である。
【0009】かくして、ICパッケージを装着するに際
しカバー12を開け、ICパッケージ1をICソケット
本体10に装填すると、リード2が微細電極4aの上に
載る。微細電極4aは、ICパッケージのリード2のピ
ッチと同じピッチで、絶縁性フィルム5の表面に設けら
れている。ブロック8は、ばね11の弾性力によって、
ICソケット本体10に対して上方向の力を受けてい
る。カバー12を閉じると、押圧部3がリード2をIC
ソケット本体10に対して下方向へ押圧する。すると、
まず弾性体7が弾性変形しはじめ、次にブロック8が回
転軸9を中心に左旋し、ばね11を変形させる。このと
き、微細電極4aも回転軸9を中心に回転し、リード2
を擦り、ワイピング作用が行われる。そして、リード2
と回路6が確実に接続され、更に端子13を通じて、図
示されていない回路基板と接続される。
【0010】而して、リード2と微細電極4aの擦れ合
う距離は、リード2を押圧部3によって押圧したときの
ブロック8の回転量によって決まることになる。従っ
て、回転量を多くすることによって、リード2と微細電
極4aのワイピング効果はより確実に得られる。但し、
ブロック8の回転可能範囲は、リード2を曲げる危険性
のない範囲としなければならない。尚、上記実施例にお
いては、微細電極にダイヤモンド粒と共にニッケルを複
合鍍金した例を示したが、ダイヤモンド粒に代えて炭化
硅素、シリカ、チタンウイスカ、セラミックスなど酸化
金属被膜を破壊しうるような高硬度粒子であればよい。
【0011】〔実験例〕 (測定の目的) アルミをベースとした蒸着膜と今後ソ
ケットに使用されるであろうと思われる様々な接触物質
と蒸着膜との接触特性がどうなのか、また、様々な接触
物質の中でどれが一番良い接触特性を得られるかの試
(実)験を行った。 (試験方法) 当社で設計・製作した接触特性試験治具
を使用し、Siチップ上のAlをベースとした蒸着膜に対
し、接触圧と接触抵抗との関係がどうなのか試験(実験)
する。図5のように、様々な接触物質20とシリコン
チップ21上に蒸着したアルミニウムをベースとした蒸
着膜22と接触させ、接触物質裏面よりスプリング23
を介した通称ポゴピンと呼ばれているピン24で先端部
25を押す。そして、その押す力を徐々に強く押してい
く。その力はロードセル26(P/Eセンサ)で測定す
る。そして接触物質2のアルミニウムをベースとした蒸
着膜22の各々の一端から四端子測定法に則ってその間
の抵抗値の変化を測定する(市販の「LowOhm Meter 」
を使用し、その測定電流は50μAである)。尚、ポゴ
ピン24の先端部は丸・平2種類各々測定を行った。抵
抗値と圧力との関係は図6に示す。従来公知の2つの資
料と本発明の2つの資料の抵抗値を表1に示し、接触圧
力を表2に示し、総合評価を表3に示す。これによれ
ば、軽い接触圧で接触抵抗は小さくなり、総合的に良好
な結果が得られたことがわかる。これは軽い接触圧で、
酸化被膜への食い込み量が小さいため、逆に金鍍金とリ
ードとの接触面積が大きく保たれるためと考えられる。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【表3】
【0015】(結果) 総合評価の結果、ニッケルメッ
キにダイヤモンドをまぶした「フリーカット」の接触特
性が良いことが判明した。その中でもその上に金メッキ
を施したものが良い。ダイヤモンド粒子の大きさはアル
ミ蒸着膜に対しては3〜15μm程度の厚さの範囲がよ
いことが判明した。
【0016】図7は本発明の更に他の実施例を示すもの
で、前述の実施例と同じ部分は同じ符号を用いて説明す
る。ICパッケージ1或はICチップ1aを装填する部
分の下方には弾性のあるコンタクトピン16があり、こ
のコンタクトピン16には上記ICパッケージ1或はI
Cチップ1aのリード2或は電極2aと接する電極4b
を有し、この電極4bは粒径15μm以下の高硬度粒子
14と共にニッケルを複合鍍金し、その上に金鍍金15
を施してなるものである。なお、図中17はソケット本
体10に設けたコンタクトピン16間を離間する仕切
壁、18はコンタクトピン16を上下に撓み易いように
する湾曲部である。この装置において、リード2或いは
電極2aを電極4bに向けて押圧すると、ダイヤモンド
粒14は金鍍金15の金と共にリード2或いは電極2a
内に喰い込み、リード2或いは電極2aを回路に確実に
接続する。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明ではこの微細電極
4,4a又は電極4bは高硬度粒子14と共にニッケル
鍍金し、その上に金鍍金15を施しているので、押圧部
3がリード2或は電極2aを押圧すると高硬度粒子14
は金鍍金15の金と共にリード2或は電極2a内に喰い
込み、リード2或は電極2aを回路6に確実に接続する
ものであるが、高硬度粒子14の粒径は15μm以下と
小さいので、接触抵抗値は小さく、その抵抗値のバラツ
キも小さく、接触圧も小さくてすむものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概要を示す壁を押圧型のI
Cソケットの縦断面図である。
【図2】その要部の拡大図である。
【図3】本発明の他の実施例の回転押圧型のICソケッ
トの縦断面図である。
【図4】シリコンチップのリードを示す裏面図である。
【図5】実験例の説明図である。
【図6】抵抗値と圧力の関係を示すグラフである。
【図7】本発明の更に他の実施例の要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ICパッケージ 1a ICチップ 2 リード 2a 電極 4 微細電極 4a 微細電極 4b 電極 5 絶縁性フィルム 6 回路 7 弾性体 10 ICソケット本体 14 高硬度粒子 15 金鍍金 16 コンタクトピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−101919(JP,A) 特開 平2−174253(JP,A) 特開 平2−117780(JP,A) 特開 平2−45996(JP,A) 特開 昭62−199796(JP,A) 特開 平4−126314(JP,A) 特開 平3−199381(JP,A) 特開 平6−177286(JP,A) 特開 平6−112373(JP,A) 特開 平5−48283(JP,A) 特開 平2−165866(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 33/76,13/03

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICパッケージ或いはICチップを装填
    するICソケットのICソケット本体(10)におい
    て、ICパッケージ或いはICチップを装填する部分の
    下方にはICパッケージ或いはICチップのリード
    (2)或いは電極(2a)と外部回路(6)とを接続す
    る弾性を有するコンタクト部材(16)が配設され、こ
    のコンタクト部材(16)の前記リード(2)或いは電
    極(2a)と接する電極(4b)は粒径15μm以下の
    高硬度粒子(14)と共にニッケルを複合鍍金し、その
    上に金鍍金(15)を施してなるICソケット。
  2. 【請求項2】 ICパッケージ或はICチップを装填す
    るICソケットのICソケット本体(10)において、
    ICパッケージ(1)或はICチップ(1a)を装填す
    る部分の下方には弾性体(7)があり、その上には絶縁
    性フィルム(5)があり、この絶縁性フィルムの表面に
    は上記ICパッケージ(1)或はICチップ(1a)の
    リード(2)或は電極(2a)と接する微細電極(4,
    4a)を有する回路(6)があり、この微細電極(4,
    4a)は粒径15μm以下の高硬度粒子(14)と共に
    ニッケルを複合鍍金し、その上に金鍍金(15)を施し
    てなるICソケット。
  3. 【請求項3】 ICパッケージ或はICチップを装填す
    るICソケットのICソケット本体(10)において、
    ICパッケージ(1)或はICチップ(1a)を装填す
    る部分の下方には弾性のあるコンタクトピン(16)が
    あり、このコンタクトピン(16)には上記ICパッケ
    ージ(1)或はICチップ(1a)のリード(2)或は
    電極(2a)と接する電極(4b)を有し、この電極
    (4b)は粒径15μm以下の高硬度粒子(14)と共
    にニッケルを複合鍍金し、その上に金鍍金(15)を施
    してなるICソケット。
  4. 【請求項4】 前記高硬度粒子(14)は、ダイヤモン
    ド、炭化硅素、シリカ、チタンウイスカ、セラミックス
    のうちのいずれか、又はこれらのうちの複数種を含むも
    のからなるものであることを特徴とする請求項1、2又
    は3のいずれかに記載のICソケット。
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JP3425125B2 (ja) * 2000-08-10 2003-07-07 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 Bgaパッケージ用ソケット
KR100953444B1 (ko) 2008-01-10 2010-04-20 주식회사 아이에스시테크놀러지 스프링 접착형 테스트소켓 및 그 소켓의 제작방법
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