JP2983981B1 - 蜂蜜と酢とによる霊芝抽出物及びその利用 - Google Patents
蜂蜜と酢とによる霊芝抽出物及びその利用Info
- Publication number
- JP2983981B1 JP2983981B1 JP10349960A JP34996098A JP2983981B1 JP 2983981 B1 JP2983981 B1 JP 2983981B1 JP 10349960 A JP10349960 A JP 10349960A JP 34996098 A JP34996098 A JP 34996098A JP 2983981 B1 JP2983981 B1 JP 2983981B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinegar
- honey
- extract
- reishi
- ganoderma lucidum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 長期保存性に優れかつ栄養バランスにも優れ
た霊芝抽出物を提供する。 【解決手段】 霊芝を蜂蜜と酢とで抽出する。霊芝抽出
物は、水で希釈することによって、健康飲料等のドリン
ク剤として有用である。
た霊芝抽出物を提供する。 【解決手段】 霊芝を蜂蜜と酢とで抽出する。霊芝抽出
物は、水で希釈することによって、健康飲料等のドリン
ク剤として有用である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、長期保存性に優れ
かつ栄養バランスにも優れた霊芝抽出物に関する。
かつ栄養バランスにも優れた霊芝抽出物に関する。
【０００２】
【従来の技術】霊芝（れいし）は、さるのこしかけ科マ
ンネンタケに属する茸の一種であり、古来より、血行の
改善や、頭痛、冷え性、貧血、アレルギー等の予防、疲
労回復、更には、抗ガン作用等の各種効能が報告され、
漢方薬として珍重されている。これまで、霊芝抽出物
は、健康食品や、漢方薬等の医薬品等に利用されている
が、その製造方法としては、従来から、熱湯抽出する方
法や、更に、アルコール抽出を併用する方法が報告され
ている。しかしながら、水を使用して抽出する場合に
は、得られる霊芝抽出物の室温での保存性が非常に劣る
ため、抽出後そのまま室温等で長期保存のできる抽出方
法が要望されていた。
ンネンタケに属する茸の一種であり、古来より、血行の
改善や、頭痛、冷え性、貧血、アレルギー等の予防、疲
労回復、更には、抗ガン作用等の各種効能が報告され、
漢方薬として珍重されている。これまで、霊芝抽出物
は、健康食品や、漢方薬等の医薬品等に利用されている
が、その製造方法としては、従来から、熱湯抽出する方
法や、更に、アルコール抽出を併用する方法が報告され
ている。しかしながら、水を使用して抽出する場合に
は、得られる霊芝抽出物の室温での保存性が非常に劣る
ため、抽出後そのまま室温等で長期保存のできる抽出方
法が要望されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、長
期保存性に優れた霊芝抽出物を提供することを目的とす
る。
期保存性に優れた霊芝抽出物を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意調査、研究を行ったところ、水やア
ルコールを使用することなく、蜂蜜と酢とで霊芝を抽出
することによって、長期保存性に優れたかつ栄養バラン
スにも優れた霊芝抽出物が得られることを見出し、本発
明に到達したものである。
解決するために鋭意調査、研究を行ったところ、水やア
ルコールを使用することなく、蜂蜜と酢とで霊芝を抽出
することによって、長期保存性に優れたかつ栄養バラン
スにも優れた霊芝抽出物が得られることを見出し、本発
明に到達したものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明で使用される霊芝は、学名、Ganoderma Lu
cidum 、和名、マンネンタケと呼ばれる、約２００種以
上存在すると言われているサルノコシカケ科に属する茸
の一種であり、一年生の茸である。霊芝の成分は、約２
００種類以上確認されており、例えば、多糖類（β−グ
ルカン類、ガノデランＡ、Ｂ、Ｃ）や、ガノデリン酸
類、ガノデレニン酸類、ルシドン類、ガノデール類、エ
ルゴステロール類等が報告されている。一方、本発明で
使用される蜂蜜としては、各種の花（例えば、アカシ
ア）から得られる蜂蜜を特に制限されることなく、使用
することができる。
する。本発明で使用される霊芝は、学名、Ganoderma Lu
cidum 、和名、マンネンタケと呼ばれる、約２００種以
上存在すると言われているサルノコシカケ科に属する茸
の一種であり、一年生の茸である。霊芝の成分は、約２
００種類以上確認されており、例えば、多糖類（β−グ
ルカン類、ガノデランＡ、Ｂ、Ｃ）や、ガノデリン酸
類、ガノデレニン酸類、ルシドン類、ガノデール類、エ
ルゴステロール類等が報告されている。一方、本発明で
使用される蜂蜜としては、各種の花（例えば、アカシ
ア）から得られる蜂蜜を特に制限されることなく、使用
することができる。
【０００６】酢としては、例えば、食酢が使用される。
酢の濃度は、酸度で、例えば、４〜10％、好ましくは、
４〜５％が適当である。本発明では、特に理論に制約さ
れるものではないが、霊芝に対して、蜂蜜と酢とを組合
せた材料で抽出することによって、効率良く、抽出する
ことができるとともに、蜂蜜による栄養素の加入による
栄養バランスの改善や、特に、酢による抽出効果の改
善、並びに、これらの材料による霊芝抽出物の長期保存
性の改善作用が見出される。本発明の霊芝抽出物は、具
体的には、以下のようにして、蜂蜜及び酢で抽出され
る。まず、霊芝本体に付着した汚れを除去するために、
酢により洗浄する。水による洗浄では、水の混入による
霊芝抽出物の保存性の低下が考えられるので、水による
洗浄は好ましくない。この洗浄は、例えば０〜25℃、好
ましくは、15〜25℃、通常室温で行なうことが適当であ
る。
酢の濃度は、酸度で、例えば、４〜10％、好ましくは、
４〜５％が適当である。本発明では、特に理論に制約さ
れるものではないが、霊芝に対して、蜂蜜と酢とを組合
せた材料で抽出することによって、効率良く、抽出する
ことができるとともに、蜂蜜による栄養素の加入による
栄養バランスの改善や、特に、酢による抽出効果の改
善、並びに、これらの材料による霊芝抽出物の長期保存
性の改善作用が見出される。本発明の霊芝抽出物は、具
体的には、以下のようにして、蜂蜜及び酢で抽出され
る。まず、霊芝本体に付着した汚れを除去するために、
酢により洗浄する。水による洗浄では、水の混入による
霊芝抽出物の保存性の低下が考えられるので、水による
洗浄は好ましくない。この洗浄は、例えば０〜25℃、好
ましくは、15〜25℃、通常室温で行なうことが適当であ
る。
【０００７】洗浄した霊芝は、酢から分離される。この
工程は、「打ち上げ工程」と呼ばれる。次いで、洗浄さ
れた霊芝は、破砕される。破砕後の霊芝粒子の大きさ
（平均粒径）は、例えば、20mm以下、好ましくは、５〜
10mmであることが適当である。破砕した霊芝粒子に対し
て、計量した蜂蜜及び酢を混合し、霊芝粒子が蜂蜜及び
酢中に浸漬された状態で保存する（漬込み又は浸漬工
程）。漬込み工程は、通常、20日〜３カ月、好ましく
は、30日〜２か月程度が好適である。漬込み温度は、漬
込み工程を促進するためには、高温が好ましいが、漬込
み工程における腐敗の進行が起こり易いので、通常、０
℃〜４０℃、好ましくは、２０〜３０℃、通常室温で行
なうことが適当である。
工程は、「打ち上げ工程」と呼ばれる。次いで、洗浄さ
れた霊芝は、破砕される。破砕後の霊芝粒子の大きさ
（平均粒径）は、例えば、20mm以下、好ましくは、５〜
10mmであることが適当である。破砕した霊芝粒子に対し
て、計量した蜂蜜及び酢を混合し、霊芝粒子が蜂蜜及び
酢中に浸漬された状態で保存する（漬込み又は浸漬工
程）。漬込み工程は、通常、20日〜３カ月、好ましく
は、30日〜２か月程度が好適である。漬込み温度は、漬
込み工程を促進するためには、高温が好ましいが、漬込
み工程における腐敗の進行が起こり易いので、通常、０
℃〜４０℃、好ましくは、２０〜３０℃、通常室温で行
なうことが適当である。
【０００８】蜂蜜と、酢との混合（重量）割合は、通
常、３０〜７０：７０〜３０、好ましくは、４０〜６
０：６０〜４０であることが適当である。酢の量が多く
なるに従って、漬込み時間は短縮される傾向にある。ま
た、蜂蜜と酢との全量に対する霊芝粒子の量は、例え
ば、蜂蜜と酢との全量１００重量部に対して、霊芝粒子
0.1 〜20重量部、好ましくは、0.5 〜10重量部であるこ
とが適当である。漬込み期間が終了した後、霊芝粒子か
ら、抽出液を分離する（「打ち上げ工程」）。次いで、
所定の容器、例えば、缶や、ビン、プラスチック容器等
に収納する。このようにして容器に収容された霊芝抽出
物は、例えば、３年間保存しても、品質の劣化は観察さ
れていない。
常、３０〜７０：７０〜３０、好ましくは、４０〜６
０：６０〜４０であることが適当である。酢の量が多く
なるに従って、漬込み時間は短縮される傾向にある。ま
た、蜂蜜と酢との全量に対する霊芝粒子の量は、例え
ば、蜂蜜と酢との全量１００重量部に対して、霊芝粒子
0.1 〜20重量部、好ましくは、0.5 〜10重量部であるこ
とが適当である。漬込み期間が終了した後、霊芝粒子か
ら、抽出液を分離する（「打ち上げ工程」）。次いで、
所定の容器、例えば、缶や、ビン、プラスチック容器等
に収納する。このようにして容器に収容された霊芝抽出
物は、例えば、３年間保存しても、品質の劣化は観察さ
れていない。
【０００９】また、得られた霊芝抽出物には、水及び甘
味料を添加することによって、ドリンク剤を調製するこ
とができる。ドリンク剤の調製に当たっては、霊芝抽出
物100 重量部に対して、水900 〜1300重量部、好ましく
は、1000〜1200重量部を添加することが好ましい。ドリ
ンク剤に使用される甘味料は、ドリンク剤の飲み易さを
改善するために添加される。甘味料としては、従来から
使用されている甘味料であれば、特に制限されるもので
はない。このような甘味料としては、例えば、蔗糖や、
麦芽糖、乳糖等の二糖類、マルトトリオース等の三糖
類、更には、アスパルテーム等の合成甘味料等が挙げら
れる。使用される甘味料の量は、任意であるが、好まし
くは、霊芝抽出物100 重量部に対して、例えば、200 〜
280 重量部、好ましくは、220 〜260 重量部の量で使用
することが適当である。
味料を添加することによって、ドリンク剤を調製するこ
とができる。ドリンク剤の調製に当たっては、霊芝抽出
物100 重量部に対して、水900 〜1300重量部、好ましく
は、1000〜1200重量部を添加することが好ましい。ドリ
ンク剤に使用される甘味料は、ドリンク剤の飲み易さを
改善するために添加される。甘味料としては、従来から
使用されている甘味料であれば、特に制限されるもので
はない。このような甘味料としては、例えば、蔗糖や、
麦芽糖、乳糖等の二糖類、マルトトリオース等の三糖
類、更には、アスパルテーム等の合成甘味料等が挙げら
れる。使用される甘味料の量は、任意であるが、好まし
くは、霊芝抽出物100 重量部に対して、例えば、200 〜
280 重量部、好ましくは、220 〜260 重量部の量で使用
することが適当である。
【００１０】ドリンク剤では、水が使用されているの
で、容器に充填する場合には、保存性を改善するため
に、加熱や、紫外線照射等の殺菌処理を行なうことが適
当である。
で、容器に充填する場合には、保存性を改善するため
に、加熱や、紫外線照射等の殺菌処理を行なうことが適
当である。
【００１１】
【実施例】本発明について、以下で示す実施例及び比較
例により、更に詳細に説明するが、本発明の範囲はこれ
らの実施例及び比較例によって何等限定されるものでは
ない。実施例１ （漬込み期間と、ガノデリン酸量の変化） 霊芝を食酢（酸度4.５％）で洗浄した後、平均粒子径５
〜10mmとなるように破砕し、次いで、蜂蜜と食酢との配
合割合が（５７対４３）である混合液１００重量部に対
して、霊芝粒子を0.3 重量部で混合し、所定期間にわた
って浸漬した。浸漬後、処理液から霊芝粒子を除去し、
霊芝抽出物を得た。得られた霊芝抽出物について、漬込
み期間に対するガノデリン酸の量を液クロマトグラフィ
ーによるピーク面積比で示したのが、図１である。な
お、ガノデリン酸の量について評価しているのは、この
量を評価することによって、他の成分の抽出量も評価す
ることができるからである。
例により、更に詳細に説明するが、本発明の範囲はこれ
らの実施例及び比較例によって何等限定されるものでは
ない。実施例１ （漬込み期間と、ガノデリン酸量の変化） 霊芝を食酢（酸度4.５％）で洗浄した後、平均粒子径５
〜10mmとなるように破砕し、次いで、蜂蜜と食酢との配
合割合が（５７対４３）である混合液１００重量部に対
して、霊芝粒子を0.3 重量部で混合し、所定期間にわた
って浸漬した。浸漬後、処理液から霊芝粒子を除去し、
霊芝抽出物を得た。得られた霊芝抽出物について、漬込
み期間に対するガノデリン酸の量を液クロマトグラフィ
ーによるピーク面積比で示したのが、図１である。な
お、ガノデリン酸の量について評価しているのは、この
量を評価することによって、他の成分の抽出量も評価す
ることができるからである。
【００１２】得られた霊芝抽出物は、３年間保存して
も、品質の劣化が全く観察されなかった。比較例１ 実施例１と同様にして、抽出液として蜂蜜のみを使用し
て浸漬した場合についての結果を同図１に併記する。比較例２ 更に、同様にして、抽出液として食酢のみを使用して浸
漬した場合についての結果を同図１に併記する。図１の
結果から分かるように、霊芝の主要成分であるガノデリ
ン酸量は、食酢と蜂蜜とを併用することによって、食酢
又は蜂蜜のみを使用した抽出した場合に比べて、特に、
抽出に必要な期間である２週間以上の期間での抽出効果
が大きく改善されることが分かる。また、図１から、漬
込み期間としては、３０日程度あれば充分であることが
分かる。実施例２ 実施例１で得られた霊芝抽出物を使用して、以下の成分
からなるドリンク剤を調製した。
も、品質の劣化が全く観察されなかった。比較例１ 実施例１と同様にして、抽出液として蜂蜜のみを使用し
て浸漬した場合についての結果を同図１に併記する。比較例２ 更に、同様にして、抽出液として食酢のみを使用して浸
漬した場合についての結果を同図１に併記する。図１の
結果から分かるように、霊芝の主要成分であるガノデリ
ン酸量は、食酢と蜂蜜とを併用することによって、食酢
又は蜂蜜のみを使用した抽出した場合に比べて、特に、
抽出に必要な期間である２週間以上の期間での抽出効果
が大きく改善されることが分かる。また、図１から、漬
込み期間としては、３０日程度あれば充分であることが
分かる。実施例２ 実施例１で得られた霊芝抽出物を使用して、以下の成分
からなるドリンク剤を調製した。
【００１３】 配合成分 配合割合（％） 霊芝抽出物 ７ 水 ８０ ガラクトオリゴ糖 １３ 全量 １００％ 得られたドリンク剤は、飲み易いものであった。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、長期保存性に優れかつ
栄養バランスにも優れた霊芝抽出物が得られる。この霊
芝抽出物は、そのまま健康食品や生薬として、又は、こ
れを水で薄めた健康飲料等のドリンク剤として使用する
ことができる。
栄養バランスにも優れた霊芝抽出物が得られる。この霊
芝抽出物は、そのまま健康食品や生薬として、又は、こ
れを水で薄めた健康飲料等のドリンク剤として使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 漬込み期間に対するガノデリン酸の量の変化
を示す図である。
を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ａ２３Ｌ 2/68 Ａ２３Ｌ 2/00 Ｄ (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A23L 1/221 A23L 1/28 - 1/305 A23L 2/38 - 2/68 ＪＩＣＳＴファイル（ＪＯＩＳ) ＪＡＦＩＣファイル（ＪＯＩＳ)
Claims (4)
- 【請求項１】 霊芝を蜂蜜と酢とで抽出したことを特徴
とする霊芝抽出物。 - 【請求項２】 請求項１の霊芝抽出物を水で希釈したこ
とを特徴とするドリンク剤。 - 【請求項３】 更に、甘味料を含有する請求項２に記載
のドリンク剤。 - 【請求項４】 霊芝を蜂蜜と酢とで抽出することを特徴
とする霊芝抽出物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10349960A JP2983981B1 (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | 蜂蜜と酢とによる霊芝抽出物及びその利用 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10349960A JP2983981B1 (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | 蜂蜜と酢とによる霊芝抽出物及びその利用 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2983981B1 true JP2983981B1 (ja) | 1999-11-29 |
| JP2000166507A JP2000166507A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=18407280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10349960A Expired - Fee Related JP2983981B1 (ja) | 1998-12-09 | 1998-12-09 | 蜂蜜と酢とによる霊芝抽出物及びその利用 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2983981B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104273629A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-01-14 | 王云 | 一种蜂蜜醋饮料 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088327A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-25 | Mishima Shokuhin Kk | 蜂蜜と酢とによる霊芝抽出液からなるドリンク剤 |
| US6841187B2 (en) | 2001-09-17 | 2005-01-11 | Mishima Foods Co., Ltd. | Drinks consisting of extracts of Fomes japonicus extracted with honey and vinegar |
| JP6352029B2 (ja) * | 2014-04-04 | 2018-07-04 | 日本メナード化粧品株式会社 | 抗疲労剤 |
| CN107125680A (zh) * | 2017-05-10 | 2017-09-05 | 重庆市春旭农业发展有限公司 | 一种蜂蜜粉及其制备方法 |
-
1998
- 1998-12-09 JP JP10349960A patent/JP2983981B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104273629A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-01-14 | 王云 | 一种蜂蜜醋饮料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000166507A (ja) | 2000-06-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2008318262B2 (en) | Resveratrol enhanced wine | |
| CN101869264B (zh) | 含有β-葡聚糖的菌菇浓缩液品、饮料及制备方法 | |
| JP2983981B1 (ja) | 蜂蜜と酢とによる霊芝抽出物及びその利用 | |
| US20130243928A1 (en) | Resveratrol Enhanced Wine | |
| US2647058A (en) | Beverage | |
| US3484254A (en) | Berry and fruit treating process | |
| US4512983A (en) | Method for making a sanitary drink | |
| JP2002017335A (ja) | キノコを原料とした酢 | |
| US2207415A (en) | Therapeutical preparation for the peroral treatment of hay fever and a method for the manufacture of same | |
| EP2113026A1 (en) | Tender coconut wine | |
| JP3333557B2 (ja) | 柿ワインの製造法 | |
| EP0134257B1 (en) | Method for making a sanitary drink | |
| JPS6084227A (ja) | 安定なハ−ブ植物水性抽出物及びその製法 | |
| DE3237245C2 (de) | Teegetränk | |
| JPH04311379A (ja) | 飲料 | |
| US219957A (en) | Improvement in bitters | |
| JPS6024180A (ja) | ハニ−フラワ−リキユ−ル | |
| Barrion et al. | Country-wine making from Eembe fruit (Berchemia discolor) of Namibia | |
| DE609744C (de) | Verfahren zum Herstellen eines vitaminreichen Spezialbieres | |
| CA1203112A (en) | Method for making a sanitary drink | |
| JPS6053593B2 (ja) | 黒糖酢の製造法 | |
| JPH02211847A (ja) | カワリハラタケの培養菌糸体又はその抽出液を主材とする健康食品 | |
| JPS60133862A (ja) | 保健飲料の製造法 | |
| JP2827156B2 (ja) | ポポーワインの製造法 | |
| Lebedynets et al. | Prospects for the Use of Wine of Ukrainian Producers for Creation of Parapharmaceuticals |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |