JP2982384B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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Description
プリンタ等の画像形成装置用の現像装置、特に表面が移
動するトナー担持体の該表面にトナー付着量(トナー層
厚)及びトナー荷電量を規制する規制部材を当接させた
一成分現像装置に関する。
像形成装置では、感光体ドラム等の静電潜像担持体を帯
電装置により帯電させ、その帯電域に画像露光して静電
潜像を形成し、該潜像を現像装置で現像して可視像と
し、これを転写材へ転写し、定着させる。
が知られているが、一般には乾式のものが用いられ、そ
れは大別すると、トナーとキャリアを含む現像剤を用い
る二成分現像装置と、トナーを主体とする現像剤を用い
る一成分現像装置に分けられる。このうち、一成分現像
装置の代表的なものとして、表面が移動するトナー担持
体を有し、該担持体表面にトナー付着量(担持体上のト
ナー層厚)及びトナー荷電量を制御する規制部材を当接
させたものが知られている。
用されている規制部材は、図5に示すように、トナー担
持体X(図中矢印は表面移動方向)に当接する薄い金属
ブレードBでその下端を若干背後へ屈曲させたものであ
る。トナー担持体Xの表面に供給されるトナーTは、規
制ブレードBをくぐりぬけるとき、所定量に摩擦、荷電
され、担持体X表面への付着量が規制される。
と担持体Xとの接触ニップ幅をN、ブレード押圧力をF
とするとf(N,F)に比例する関係にある。ブレード
Bの反り曲がりは、トナー担持体X表面と逆の曲率状態
となるので、ニップ幅Nは小さく、且つ、略一定となる
から、所定トナー荷電量を得るには、Fをある程度大き
くしなければならず、そのため、ブレードBのトナー規
制部分は、図5に示すように、トナー中に埋没配置さ
れ、トナーの粉圧がブレード背面に加わるようにしてい
る。
ードBを用いると、これが所定トナー荷電量を得るため
に、トナー担持体Xに強く押圧される結果、ブレードB
先端へのトナーの固着、トナー担持体X表面へのトナー
フィルミイング固着等が発生し、そのため、トナー担持
体X上のトナー層厚が不均一になり、それが画像むらの
原因となったり、トナー荷電量が低下して、画像カブリ
の原因となる。
と、前述のとおりブレードとトナー担持体とのニップ幅
が小さいので、トナー荷電量が低下し、画像カブリの原
因となる。トナーの溜まり部分の上方位置でゴム等から
なる弾性ブレードをトナー担持体表面へ当接する方法も
提案されているが、この種のブレードでは、トナー担持
体との接触ニップ幅が依然として小さいので、トナー荷
電量を安定して十分得られない。
プの規制部材は、所定のトナー荷電量、付着量を得るた
めの設定許容幅が小さく、設定が難しいという問題があ
る。また、特開昭61−185773号公報は、トナー
規制ブレードをコの字形に形成して保持し、該コの字形
の中間片部(底部分)をトナー担持体表面に臨ませるこ
とで、広いニップ幅を得ることを教えているとともに、
該コの字形ブレードの変形を防止する手段を種々教えて
いるが、この場合でも、所定トナー荷電量、トナー付着
量を得るための設定許容幅は依然として小さく、設定が
難しいとともに、長期使用によるブレードの変形及び該
変形によるトナー規制不良の発生は免れ難い。
持体の該表面にトナー付着量及び荷電量を制御する規制
部材を当接させた一成分現像装置であって、前記規制部
材の設定許容幅が従来より広く、従ってそれだけ容易に
組み立てることができ、また、該規制部材へのトナー固
着、トナー担持体へのトナーフィルミングが従来より少
なく、長期にわたり所定の層厚、荷電量の安定したトナ
ー薄層を形成して画像品質を向上させることができ、そ
れでいて、格段の費用増加を招かず、安価に製作できる
現像装置を提供することを目的とする。
い、表面が移動するトナー担持体の該表面にトナー付着
量及び荷電量を制御する規制部材を当接させた一成分現
像装置において、前記規制部材を、片側端部で支持さ
れ、自由端部側が前記トナー担持体表面に接触する可撓
性のトナー規制フィルムとし、前記片側端部と自由端部
との間のトナー担持体との接触部から自由端部までのト
ナー規制フィルム部分を前記トナー担持体表面に沿って
静電吸着させるとともに、この自由端部が前記片側端部
に対してトナー担持体の表面移動方向下流側に位置する
ように配置され、且つ前記トナー規制フィルムのヤング
率をE〔g/cm2 〕、前記トナー規制フィルムの断面
2次モーメントをI〔cm4 〕、前記トナー規制フィル
ムの曲率半径をρ〔cm〕としたとき、M=EI/ρで
示される前記トナー規制フィルムの曲げモーメントM
が、下式 0.001〔g・cm〕≦M≦20〔g・cm〕 を満たすことを特徴とする現像装置を提供するものであ
る。
は、図4に示すように、例えば、幅b=1cmの薄肉材
料Sを外径D=1cmの断面円形の芯棒Aに巻きつける
ときに要する曲げモーメントMが、M≦20〔g・c
m〕のもの、より好ましくは、M≦10〔g・cm〕で
あるものが望ましい。
ρ、但しI=bh3/12から求められる数値である。
ここでEはフィルムのヤング率〔g/cm2 〕、Iはフ
ィルムの断面2次モーメント〔cm4 〕、ρはフィルム
の曲率半径〔cm〕であり、曲率の中心、すなわち、芯
棒Aの中心Oとフィルムの中立面NSとの距離、hはフ
ィルムの厚さ〔cm〕である。
えると、その材料はトナー担持表面にうまく接触しなく
なり、所望のトナー荷電量、付着量が得難くなるので、
好ましくない。曲げモーメントMの下限値については、
特に限定はないが、トナー規制に用いるための機械的強
度(フィルムの破れ、ちぎれ等の防止)を保つという別
の要因から、概ね0.001〔g・cm〕以上であるこ
とが好ましい。
にてトナー担持体表面への良好な接触を得るための電圧
を印加できるように、電気抵抗が10-5〜108 Ωcm
程度であることが望ましい。次に前記フィルムとして考
えられるものを例示すると次のとおりである。 金属材料フィルム アルミニウム、金、銅、鉄、銀、クロム、ニッケル、白
金、錫、チタニウム等の金属、或いはこれらの合金から
なるフィルム。
脂、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル等のポリア
セタール系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
メタクリル酸メチル、アクリロニトリル−アクリル酸メ
チル共重合体等のアクリル系樹脂、ポリカーボネイト、
ポリスチレン、アクリロニトル−ブタジエン−スチレン
共重合体、ポリテレフタル酸エチレン、ポリウレタンエ
ラストマー、ビスコースレーヨン、硝酸セルロース、酢
酸セルロース、三酢酸セルロース、プロピオン酸セルロ
ース、酢酸酪酸セルロース、エチルセルロース、再生セ
ルロース等のセルロース系樹脂、ナイロン6、ナイロン
66、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン46等の
ポリアミド系樹脂、ポリイミド、ポリスルホン、ポリエ
ーテルスルホン、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン−
塩化ビニル共重合体、ポリテトラフルオロエチレン、ポ
リクロロフルオロエチレン、ポリ弗化ビニル、ポリ弗化
ビニリデン等のポリハロゲン化ビニル系樹脂、ビニルニ
トリルゴム合金、等の樹脂材料に導電性材料を分散させ
たり、樹脂材料面を導電化処理(例えば、導電性層を蒸
着、積層等により裏打ち)したりして、適宜導電性化、
または低抵抗化した材料からなるフィルム。
ーボンブラック、カーボンファイバー等を含有させた場
合には103 〜108 Ωcm程度の、導電性とまでは至
らない程度の低抵抗材料フィルムを得ることができる。
前記トナー規制フィルムをトナー担持体に静電吸着させ
るための電圧を印加するにあたっては、直流、交流或い
はそれらの重畳による電圧を印加することができる。ま
た、状況に応じ、該フィルムを0電位に設定してもよ
い。
の自由端部側、すなわち、フィルム片側端部の支持域の
端からフィルムの自由端に至るまでの部分の全部又は一
部がトナー担持体表面に接触し、且つ、該担持体に静電
吸着され、トナー担持体へ供給されたトナーが該フィル
ムとトナー担持体表面との間を通過する間に、該通過ト
ナーが所定量に荷電されるとともにトナー担持体への付
着量が規制され、かくして得られたトナー薄層が静電潜
像の現像に供される。
する。以下に説明する実施例は図1に概略構成を示すプ
リンタに組み込んで使用されるものである。まず、図1
に示すプリンタについて説明する。図1に示すプリンタ
は中央部に静電潜像担持体である感光体ドラム1を備え
ており、このドラムは図示しない駆動手段により矢印a
方向に回転駆動される。ドラム1の周囲には帯電装置
2、現像装置3、転写チャージャ4、クリーニング装置
5及びイレーサ6が順次配置してある。現像装置3は本
発明に係る現像装置である。
してあり、この光学系はハウジング71の中に半導体レ
ーザ発生装置、ポリゴンミラー、トロイダルレンズ、ハ
ーフミラー、球面ミラー、折り返しミラー、反射ミラー
等を配置したもので、ハウジング71の床部に露光スリ
ット72が形成してあり、ここから帯電装置2と現像装
置3の間を通して感光体ドラム1に画像露光できるもの
である。
ローラ対81、中間ローラ対82及び給紙カセット83
が順次配置してあり、給紙カセット83には給紙ローラ
84が臨んでいる。また、感光体ドラム1の図中左側に
は定着ローラ対91、排紙ローラ対92が順次配置して
あり、排紙ローラ対92には排紙トレイ93が臨んでい
る。
搭載されている。本体10は下ユニット101と上ユニ
ット102とからなっており、前述した帯電装置2、現
像装置3、クリーニング装置5、イレーサ6、光学系
7、タイミングローラ対81の上側ローラ、中間ローラ
対82の上側ローラ、給紙ローラ84、定着ローラ対9
1の上側ローラ、排紙ローラ対92及び排紙トレイ93
はいずれも上ユニット102に設けられている。この上
ユニットはプリンタの図中左側端部に設けた軸棒103
を中心に給紙側の端部が上下に開閉することができ、そ
れによってジャム処理、各種メインテナンスを行えるよ
うになっている。
体ドラム1の周速)は3.8cm/secであり、帯電
装置2によるドラム1表面の帯電電位は−650Vであ
る。前記現像装置3の詳細は図2に示してある。この現
像装置3は、ケーシング31を備えており、このケーシ
ングに現像ローラ32が回転可能に支持されている。ロ
ーラ32はアルミニウム製パイプからなり、外径25m
mで、表面はサンドブラスト処理にて、表面粗さRz約
2μmに仕上げてある。ローラ32はその一部が露出し
て感光体ドラム1に臨んでいる。ローラ32は図示しな
い駆動手段により図中矢印b方向(ドラム1と反対方
向)に回転駆動され、現像バイアス電圧Vb(−250
V)が印加される。
転軸線方向と平行に延びる規制部材支持体33が設けて
あり、この支持体33にトナー規制フィルム34の上端
部が片持ち支持されている。フィルム34の自由端側は
ローラ32表面に接触している。このフィルム34は、
図3の(A)に示すように、ポリアミド製の絶縁製フィ
ルム341の裏面にアルミ蒸着にて導電性膜342を形
成したもので、全体の厚さは50μm、支持体33より
下部分の長さは20mmであり、ローラ32の回転軸線
方向の幅にわたって延在しており、絶縁性フィルム部分
341がローラ32に接触している。該フィルム34に
は支持体33を介して電圧Vc(−700V)が印加さ
れる。フィルム34は図4に示すように芯棒Aに巻きつ
けるときに要する曲げモーメントMが0.001〔g・
cm〕〜20〔g・cm〕の範囲内にある。
電性のため、フィルム34への印加電圧がローラ32へ
落ちないように、フィルム34の絶縁性部分341をロ
ーラ表面に接触させているが、ローラ32表面が電気絶
縁性の場合には、例えば図3の(B)に示すように、単
層構成の導電性フィルムでもよい。ケーシング31内に
はトナーTが収容され、現像ローラ32へ供給される。
型ポリエステル樹脂100重量部と、カーボンブラック
MA#8(三菱化成工業株式会社製)5重量部と、ボン
トロンS−34(オリエント化学工業株式会社製)3重
量部と、ビスコールTS−200(三洋化成工業株式会
社製)2.5重量部とからなる組成物を、公知の方法に
よって混練、粉砕、分級し平均粒径が10μmで、粒径
7〜13μmの範囲に80重量%が分布するトナー粒子
を製造し、このトナー粒子に、流動化剤として疏水性シ
リカ(タルコ社製、タノラックス500)を0.75重
量%添加し、ホモジナイザーにより混合攪拌したもので
ある。
面が帯電装置2により所定電位に一様に帯電され、該帯
電域に光学系7から画像露光されて静電潜像が形成され
る。かくして形成された静電潜像は現像装置3により現
像されてトナー像となり、転写チャージャ4に臨む転写
領域へ移行する。一方、給紙カセット83から給紙ロー
ラ84により転写紙が引き出され、中間ローラ対82を
経てタイミングローラ対81に至り、ここでドラム1上
のトナー像と同期をとって転写領域へ送り込まれる。か
くして転写領域において転写チャージャ4の作用でドラ
ム1上のトナー像が転写紙上に転写され、該転写紙は定
着ローラ対91へ至り、ここでトナー像を定着されたの
ち排紙ローラ対92により排紙トレイ93へ排出され
る。
体ドラム1上に残留するトナーはクリーニング装置5に
よって清掃され、残留電荷はイレーサ6により消去され
る。前記現像装置3においては、フィルム34への電圧
Vc印加により、該フィルムが現像ローラ32へ安定的
に静電吸着され、ローラ32へ供給されたトナーTが、
該フィルムとローラ表面との間をくぐりぬけることで、
ローラ32表面にトナー薄層tが形成され、これが静電
潜像の現像に供される。
g/cm2 までであり、トナー帯電量は約−20μc/
gで、良好な画像が得られた。また、この現像装置3で
は、フィルム34が従来のトナー規制ブレードと比較し
て、広い面積にわたって現像ローラ32へ吸着されるた
め、単位当たり押圧力が弱く、従って、フィルム34へ
のトナー固着、ローラ32表面へのトナーフィルミング
が長期にわたり発生せず、しかも、既述のとおり、所望
のトナー付着量、荷電量を得て、良好な画像を得ること
ができた。
ラ32へ静電吸着させるにあたっては、現像ローラ32
とフィルム34との間にそのための電位差があればよい
から、現像ローラ32の電位如何によって、フィルム3
4の電位は0電位でもよい。
担持体の該表面にトナー付着量及び荷電量を制御する規
制部材を当接させた一成分現像装置であって、前記規制
部材の設定許容幅が従来より広く、従ってそれだけ容易
に組み立てることができ、また、該規制部材へのトナー
固着、トナー担持体へのトナーフィルミングが従来より
少なく、長期にわたり所定の層厚、荷電量の安定したト
ナー薄層を形成して画像品質を向上させることができ、
それでいて、格段の費用増加を招かず、安価に製作でき
る現像装置を提供することができる。
概略構成図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 表面が移動するトナー担持体の該表面に
トナー付着量及び荷電量を制御する規制部材を当接させ
た一成分現像装置において、前記規制部材を、片側端部
で支持され、自由端部側が前記トナー担持体表面に接触
する可撓性のトナー規制フィルムとし、前記片側端部と
自由端部との間のトナー担持体との接触部から自由端部
までのトナー規制フィルム部分を前記トナー担持体表面
に沿って静電吸着させるとともに、この自由端部が前記
片側端部に対してトナー担持体の表面移動方向下流側に
位置するように配置され、且つ前記トナー規制フィルム
のヤング率をE〔g/cm2 〕、前記トナー規制フィル
ムの断面2次モーメントをI〔cm4 〕、前記トナー規
制フィルムの曲率半径をρ〔cm〕としたとき、M=E
I/ρで示される前記トナー規制フィルムの曲げモーメ
ントMが、下式 0.001〔g・cm〕≦M≦20〔g・cm〕 を満たすことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15937691A JP2982384B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15937691A JP2982384B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511583A JPH0511583A (ja) | 1993-01-22 |
JP2982384B2 true JP2982384B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=15692467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15937691A Expired - Lifetime JP2982384B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2982384B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006113089A (ja) | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置 |
JP2006113160A (ja) | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置 |
JP4744164B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2011-08-10 | 京セラミタ株式会社 | 現像装置 |
JP4854444B2 (ja) * | 2006-09-22 | 2012-01-18 | 三星電子株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP15937691A patent/JP2982384B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0511583A (ja) | 1993-01-22 |
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