JP2981466B2 - 動力車クラッチのためのクラッチディスク - Google Patents

動力車クラッチのためのクラッチディスク

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/129Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by friction-damping means
    • F16F15/1295Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by friction-damping means characterised by means for interconnecting driven plates and retainer, cover plates

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハブに装着されて
いて半径方向外側に摩擦ライニングを備えているハブデ
ィスクとこれの両側に同軸に配置されたカバープレート
とを有し、これらがリベットによって互いに回転固定に
(すなわち、相対回転しないように)連結されているク
ラッチディスク、特にアイドリングシステム(Leerlaufs
ystem)および負荷システム(Lastsystem)を備えるクラッ
チディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】負荷ダンパ(すなわち、摩擦ライニング
の半径方向すぐ内側に配置されており、且つ摩擦装置と
並んでコイルばねも有するダンパ)を有するそのような
クラッチディスクは、例えばドイツ特許第147534
6号明細書により知られている。カバープレートとハブ
とを互いにリベット留めしているリベットは、両側に平
頭(パンヘッド、なべ頭、Flachkopf)を備えている。こ
のリベット留めはかなり時間がかかり、その結果、もは
や片側だけに平頭を備えており且つ他方の側にクローズ
ヘッドを有するリベットを使用することに移行してい
る。当該クローズヘッドは、材料のハンマー締め(コー
キング、Verstemmen)によって形成される。そのような
クラッチディスクは、例えばドイツ特許第334495
4号明細書により知られている。
【0003】両方のカバープレートから、トルクがリベ
ット結合を介して伝達されねばならない。現今の動力車
エンジンは、しばしば非常に大きいトルクを調達する。
平頭の側には、製造公差の結果として比較的悪いリベッ
ト留めしか達成されない。このことにより、トルクが大
きすぎる場合にリベット頭部がとれる(切れる)結果に
なり得る。この理由から、より太いリベットかあるいは
周囲に分散させられたより多くのリベットが設けられね
ばならない。しかしながら、装備の多様さの増大と同時
のますますの車両最善化は、結果として、個々の連結機
械(Aggregate)のための存在する場所がつねにさらに減
少することに通じる。その理由で、すべての構成要素
に、コンパクトな構造方式が要求される。このことは、
クラッチディスクの周囲により多い数のリベットを設け
るためにしばしば場所がそこにないことに通じる。
【0004】より太いリベットが使用されると、部材多
様性が高まる。このことは、製造者の場合により経費の
かかる物流(Logistik)を必要とし、従ってコスト増加を
意味する。従って、ますますより高い強度(剛性)をも
つ材料が使用される。しかしながら、必要不可欠な変形
可能性のために、リベット材料の強度(剛性)は制限さ
れる。強度が高くなればなるほど、セットヘッド側(予
め形成されている頭部の側、Setzkopfseite)あるいは
平頭側(Flachkopfseite)での材料流れ(Materialfluss)
がますますわずかになる。例えば硬化によるゆがみ(Ha
erteverzug、すなわち、強い加熱が行われる硬化過程で
材がその形状をほんの少しだけ変えられてゆがめられる
こと)によって生じる互いにリベット留めされるべき部
材の孔のずれによって、セットヘッド側でのリベットの
変形による充填が可能でない、あるいは悪い充填しか可
能でない。ヘッドが高すぎると、別の部材が適合させら
れ得るように、リベット留めの後にクラッチディスクが
あとから加工されねばならない。皿穴(Ansenkung)の不
十分な充填の際には、リベット結合が解かれ、もう一度
リベット留めされねばならない。あとから加工する(加
工し直す)ことは、当然に生産コストを高める。
【0005】別の不都合は、さまざまのトランスミッシ
ョン(伝動装置)のためのクラッチディスクは確かに同
様に組み立てられているが、しかししばしば互いに非常
にわずかに異なるということにある。二つのクラッチデ
ィスクがそれらの軸方向の広がりについて互いに異なる
のは、部分的に、数百分の一ミリメートルだけである。
これらの異なるクラッチのためには、異なった長さのリ
ベットが使用されねばならない。肉眼では、長さの差異
が部分的に全く認識できない。その理由で、リベット
は、誤使用が排除されるように、色彩的にしるしをつけ
られていなければならない。このことも物流のコストを
高める。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この問題提起を出発点
として、初めに述べたクラッチディスクを改良すること
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】問題解決のために、初め
にのべた種類のクラッチディスクが、リベットが両側に
クローズヘッドを備えていることによって特徴づけられ
る。
【0008】それによって、リベット留めが予め形成さ
れた頭部をもたない平行ピンによって行われ得る。両側
の、クローズヘッドのヘッドリベッティング(Anpraegu
ng、すなわち、シリンダー状の軸の端部から材の可塑的
な変形によってクローズヘッドをつくること)によっ
て、両側から材料がリベット孔内へ流れ、両側に良好な
案内度(Fuehrungsgrad)を発生させる(すなわち、平行
ピンのリベット留めの後に可塑的に変形された材が対応
する孔内で良好な案内特性を有し、それによって好適な
リベット結合がつくりだされている)。トルクが両方の
カバープレートから均等に伝達され、且ついまやリベッ
ト孔が両側に良好な案内度を有するので、リベット材料
の強度が従来使用されているリベットに比べて低下させ
られてもよい。両側からの材料流れによって特にはさみ
長さ(締め付け長さ、ヘッド間の長さ、Klemmlaengen)
が長い場合に明らかな改良が達成される。
【0009】それに加えて、必要不可欠なリベット材の
在庫維持が軽減され得る。リベットは、一つの棒から必
要に応じて長さを短くされ得る。その際、異なる長さの
平行ピンを使用しなければならないことの必要性が物流
経費を高めることもない。
【0010】
【発明の実施の形態】クローズヘッドは、好ましくは、
完全に、リベット留めされるべき外側の部材の孔内に配
置されている。これによって、必要不可欠な軸方向の場
所需要が最小限度にとどめられる。
【0011】材料流れの改善のために、リベットの中心
に、すなわちリベット軸部またはリベット頭部の真ん中
(中心線の領域)に刻み(Einpraegung)が設けられてい
る(すなわち、工具によって凹部が形成されている)と
有利である。リベット締め工具(Nietwerkzeug)の型(雄
型、Stempel)における隆起部によって、材料流れがさら
に改善され得る。同時に、前記刻みが、リベットを押し
つぶすあいだ、突き出ている軸部の崩壊(Ausknicken)に
対して固定部(Fixierung)として作用する。
【0012】好ましくは、アイドリングダンパ入力部が
同一のリベットによってカバープレートと連結される。
そのとき、アイドリングダンパ(Vordaempfer、当該ダ
ンパが、特に、クラッチが閉じられており且つ単に伝動
装置軸がクラッチを介してクランク軸に接続されている
アイドリング運転中に、小さいねじり振動を吸収し、そ
の結果、アイドリング中に伝動装置ノイズが生じること
がない。始動するあるいは運転中に生じるより大きなト
ルクの場合は、通常このアイドリングダンパはもはや効
力をもたず、負荷ダンパが作用する。)の摩擦リング
は、リベットのクローズヘッドを覆う。その結果、ここ
ではわずかな軸方向の構造空間しか必要とされず、クラ
ッチディスクが従来の構造方式に比べて軸方向により幅
狭に(薄く)構成される。
【0013】
【実施例】以下に、本発明を図面を用いて詳細に説明す
る。図1には、第一の実施形態でのクラッチディスクの
上半分が示されており、図2には、第二の実施形態での
クラッチディスクの上半分が示されている。
【0014】当該クラッチディスクは、本質的に、ハブ
11に装着されたハブディスク5とハブディスク5の両
側に同軸に装着されたカバープレート6、16とからな
る。リベット13によって、カバープレート6、16が
互いに回転固定に(すなわち、相対回転しないように)
結合させられている。ここでは詳細に示されていないね
じり振動ダンパ(Torsions-Schwingungsdaempfer)が、周
囲に分散させられて配置された複数のスプリングによっ
て形成されている。カバープレート6とハブディスク5
との間には、押圧リング7と皿状弾性体7’とを介して
摩擦拘束結合がある。
【0015】連行ディスク(駆動プレート)5は、半径
方向外側にリング1を備えている。当該リングには、両
側に摩擦ライニング3、4がリベット2によってリベッ
ト固定されている。図1が示すように、当該クラッチデ
ィスクは、アイドリングダンパ(Vordaempfer)を備えて
いる。アイドリングダンパ入力部8は、リベット13に
よってカバープレート6、16とリベット留めされてい
る。リベット13は、両側にクローズヘッド(Schliessk
oepfe)14、15を有する。それらは、完全に、互いに
リベット留めされるべき部材の孔内に位置することがで
きる(図2参照)。図1に図示された実施例の場合に
は、連行ディスク5はねじり振動ダンパのスプリングと
摩擦装置7、7’とを介して負荷ダンパ(Lastdaempfer)
17の出力部と連結されている。当該負荷ダンパは、か
み合わせ部(歯切り部、Verzahnung)18を介して、軸
心12のまわりで回転可能に配置されているハブ11に
装着されている。摩擦結合によってアイドリングダンパ
入力部8に支持されている、皿状弾性体10によって負
荷を与えられる押圧リング9は、リベット13のクロー
ズヘッド15をおおう。アイドリングダンパにおいて必
要とされる軸方向の構造空間は、クローズヘッドを有す
るリベット13の形態によって、従来のクラッチディス
クに比べて削減される。
【0016】これまでの突き出ているリベット頭部をな
くすことによって、同時に、摩擦面およびアイドリング
ダンパ摩擦装置(Vordaempfereinreibeinrichtung)のた
めの場所がつくりだされる。プレスされるべき材体積(M
aterialvolumen)の厳密な配量可能性(Dosierbarkeit)に
よって、アイドリングダンパ入力部8をリベット突出な
しに変わらない充填度(Fuellungsgrad)でいっしょにリ
ベット固定することが可能である。
【0017】ここでは不図示のリベット締め工具は、リ
ベット13のために使用される平行ピン(Zylinderstif
t)の突出部が任意に調節され得るように構成されてい
る。それによって、特に沈下リベット留め(皿穴リベッ
ト留め、Senkvernietung)(図2)の際に常に理想的な
頭部形状が達成される。従って、沈め穴(皿穴)は好適
に埋められており、許容し得る突出部が越えられない。
クローズヘッドによって、高さおよび直径に関してより
大きい公差が許される、アイドリングダンパに向き合っ
ている側で、公差補償が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施形態でのクラッチディスクの上半分
の図である。
【図2】第二の実施形態でのクラッチディスクの上半分
の図である。
【符号の説明】
1 リング 2 リベット 3 摩擦ライニング 4 摩擦ライニ
ング 5 ハブディスク 6 カバープレ
ート 7 押圧リング 7’ 皿状ばね 8 アイドリングダンパ入力部 9 摩擦リング 10 皿状ばね 11 ハブ 12 回転軸心 13 リベット 14 クローズヘッド 15 クローズ
ヘッド 16 カバープレート 17 出力部
(負荷ダンパ) 18 かみ合わせ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルフレート シュラウト ドイツ連邦共和国 デー・97534 ヴァ イゴルスハウゼン ローゼンシュトラー セ 20 (72)発明者 ヘルムート ヴァイセンベルガー ドイツ連邦共和国 デー・97534 タイ ルハイム ベルクシュトラーセ 4 (56)参考文献 実公 昭37−7104(JP,Y1) 英国特許出願公開2151334(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 11/00 - 23/14 F16B 17/00 - 19/14

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半径方向外側に摩擦ライニング(3、
    4)を備えてハブ(11)に装着されたハブディスク
    (5)とこれの両側に同軸に配置されたカバープレート
    (6、16)とを有し、それらがリベット(13)によ
    って互いに回転固定に結合されているクラッチディス
    ク、特にアイドリングシステムおよび負荷システムを備
    えるクラッチディスクにおいて、前記リベット(13)
    が両側にクローズヘッド(14、15)を備えているこ
    とを特徴とするクラッチディスク。
  2. 【請求項2】 前記クローズヘッド(14、15)が、
    完全に、リベット留めされるべき外側の部材(6、8、
    16)の孔内に配置されていることを特徴とする、請求
    項1に記載のクラッチディスク。
  3. 【請求項3】 前記リベット(13)の中心に材料流れ
    の改善のための刻みが設けられていることを特徴とす
    る、請求項1に記載のクラッチディスク。
  4. 【請求項4】 アイドリングダンパ入力部(8)が同一
    のリベット(13)によって前記カバープレート(6、
    16)と結合させられていることを特徴とする、請求項
    1に記載のクラッチディスク。
  5. 【請求項5】 前記アイドリングダンパの摩擦リング
    (9)が前記リベット(13)の前記クローズヘッド
    (15)を覆うことを特徴とする、請求項4に記載のク
    ラッチディスク。
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