JP2979937B2 - 電磁カウンタ - Google Patents

電磁カウンタ

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JP2979937B2
JP2979937B2 JP5320855A JP32085593A JP2979937B2 JP 2979937 B2 JP2979937 B2 JP 2979937B2 JP 5320855 A JP5320855 A JP 5320855A JP 32085593 A JP32085593 A JP 32085593A JP 2979937 B2 JP2979937 B2 JP 2979937B2
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洋一 須貝
敏朗 今野
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Tamura Electric Works Ltd
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Tamura Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断面コ字状のフレーム
の両側面板間にコ字状のヨークが横架され、電磁石が数
字車と同一方向に設置された、いわゆる電磁石横置き型
の電磁カウンタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電磁カウンタは、対向
する両側面板を有する断面コ字状のフレームと、両側面
板に穿設した取付孔に圧入されて両側面板間に横架され
た2腕を有するコ字状のヨークと、中空部が設けられコ
イルが巻回された一対の鍔を有するコイルボビンとから
なり、ヨークの2腕のうちの1腕をコイルボビンの中空
部に挿入してコアとして構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、周知のよう
に、電磁カウンタにおいて数字車とピニオンとをシャフ
トに組み込む場合には、文字ずれのないように、数字車
とピニオンとを交互にシャフトに挿入するといった熟練
を要する作業が必要である。その上、上述した従来の電
磁カウンタにおいては、フレームが断面コ字状に形成さ
れているので、数字車とピニオンを組み込む場合、両シ
ャフトの一端側を一方の側面板から挿入しながらの作業
となり、きわめて煩雑で組立時間を要するといった問題
があった。
【0004】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、数字車およびピニオンの組立が容易な電磁カウンタ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明にかかる電磁カウンタは、前面側が開放され
底面板と両側面板とによって断面コ字状に形成したフレ
ームの両側面板間に、数字車と2腕を有するコ字状のヨ
ークが横架され、ヨークの1腕をコアとして構成し、こ
のコアにコイルが巻回された一対の鍔を有するボビンの
中心孔を挿入した電磁カウンタにおいて、前記フレーム
の両側面板を分割し、前記ボビンの一方の鍔を前記フレ
ームの一方の側面板として構成するとともに、前記他方
の側面板から前記ボビンの一方の鍔側に少なくとも上下
二対のディスタンス部と前記数字車を嵌挿するシャフト
とを延設し、これらディスタンス部の先端に前記ボビン
の一方の鍔に着脱自在に係合するそれぞれ二対の係合手
段を設け、一方の係合手段を上下方向に相対向するよう
に形成し、他方の係合手段を、前記フレームの底面板と
ともに前記ボビンの一方の鍔を挟持するように前記一方
の係合手段と直交する方向に形成したものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、フレームの両側面板を分割
し、一方の側面板側を開放しているので、あらかじめシ
ャフトを側面板に植設しておくことにより、数字車とピ
ニオンとが開放側からこれらシャフトに組み込まれる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明に係る電磁カウンタの分解斜視図、
図2は同じく数字車を示し、図3は同じくポールを示
し、図4は同じくコイルボビンを示し、図5は同じく端
子を示し、図6はコイルボビンに端子を挿入した図、図
7は端子にリード線を圧入した図、図8は同じく正面図
である。これらの図において、2は側面板3と底面板4
とからなり、側面板3に対向する側面板が欠如した全体
が合成樹脂で形成されたフレームである。
【0008】側面板3には、先端が先鋭化された数字車
用およびピニオン用のシャフト5、6が一体垂設されて
いるとともに、ダボ7が突出形成され、ダボ7を挟むよ
うにして矩形状の穴8が一対穿設されている。また、側
面板3の前部、後部の上下には、二対のディスタンス部
9、10が一体垂設されており、これらディスタンス部
9、10には、互いに向き合うように形成された爪1
2、13が、またこれらの爪12、13と直交する方向
に形成された爪11がディスタンス部9にそれぞれ設け
られている。
【0009】15は数字車で、図2に詳細を示すよう
に、一側面には、中央部にラチェットギヤ17が周面部
に伝達ギヤ16がそれぞれ形成されているとともに、他
側面には、周面一部にセグメントギヤ19が形成されて
いる。このように、1個の数字車にラチェットギヤ17
と伝達ギヤ16とが備えられているので、この数字車
で、最下位桁数字車15aと上位桁数字車15bを兼用
することが可能となる。したがって、従来2個必要とし
ていた金型を1個とすることができて、金型の費用の削
減を図ることができる。また、この数字車15には、ラ
チェットギヤ17が形成された側面が凹嵌状に形成さ
れ、凹嵌部18が設けられており、ラチェットギヤ17
は、根本部の一部がこの凹嵌部18内に没入された状態
となっている。すなわち、全体の歯高Tのうち、t1
凹嵌部18内に没入し、t2のみ表面から突出した状態
となっている。したがって、ラチェットギヤ17と伝達
ギヤ16とが備えられているにもかかわらず、従来と比
較して数字車全体の厚みが増すことがない。
【0010】21はポールで、略中央部に前記ダボ7に
嵌挿され、ポール21の揺動中心となる穴22が設けら
れ、後部には復帰用スプリング25が掛け止めされる突
起23が形成され、前部が二股状に形成され先端に一対
の爪部24が設けられている。爪部24は図3に詳細を
示すように、t1 だけポール21の厚み方向に突出形成
されている。
【0011】全体を符号27で示すものは、合成樹脂で
形成されたコイルボビンで、一対の鍔28、29とこれ
らを連結しコイル31が巻回される中空状の胴部30と
からなる。一方の鍔29は、他方の鍔28に対応した位
置に形成された厚みのある基部32と基部32から延設
された延設部33とで構成され、全体の外形が前記フレ
ーム2の側面板3とほぼ同一形状を有している。延設部
33には、前記シャフト5、6の先端が嵌合する支持孔
34が穿設されるとともに、前記爪11が係合する突起
35と爪12が係合する凹部36が形成され、後述する
ヨーク45の腕46が嵌挿される切欠部37が設けられ
ている。
【0012】基部32の表面には、上下に平行する一対
の取付溝38が凹設されており、この取付溝38の上・
下面には、凸部39が対向配置され、底面には小径のダ
ボ40が突出形成されている。41は取付溝38の終端
部に上下に突出形成された後述するリード線60を蛇行
引き回しするための凸部である。42は前記爪13が係
合する段部、43はリード線60を引き出すための導出
溝、44は胴部30内に設けられたヨーク45の腕部4
7が嵌挿される中空部である。45はコ字状のヨークで
腕部46、47を有し、腕部47はコイル31のコアを
形成する。
【0013】全体を符号50で示すものは、薄板状の端
子板で、前記コイル31が接続されるとともに、リード
線60が接続されるものであって、一対の端子片51が
前後において連結部58によって連結されている。端子
片51には、リード線60が挿入されるU字溝52が形
成され、U字溝52の中央には、溝52の両側壁から対
向するようにして突出形成され細溝54を形成する薄片
状の突片53が二対設けられている。55は対向して一
対立設されたリード線押え片、56は取付用孔、57は
前記コイル31の始端と終端とを接続する互いに離間す
る方向に突出したコイル取付部、59は切断位置を示す
切断線である。
【0014】次に、このような構成の電磁カウンタの組
立方法を説明する。先ず、コイル31をコイルボビン2
7の胴部30に巻回する。次に、端子板50をコイルボ
ビン27の鍔29に取り付けるため、端子片51をコイ
ルボビン27の取付溝38内にA方向から挿入し、端子
片51の取付用孔56をダボ40に挿入して位置決め
し、端子板50をコイルボビン27の鍔29に仮止めし
て、ダボ40を熱かしめすることにより固定する。しか
る後、図6に示すように、端子51の連結部58を切断
線59から切断する。このように、一対の端子をあらか
じめ連結しておき、取付け後に切断するようにしたの
で、コイル取付部57の向きが互いに異なる端子片51
を誤った方向に取り付けることが防止できるとともに、
きわめて小形な端子片51を単体で組立る煩雑さを除去
できるので、組立の作業時間を短縮できるとともに、端
子片51の組立ミスを排除できる。
【0015】次に、リード線60を端子片51のU字溝
52内にA方向から挿入する。U字溝52内に挿入され
たリード線60は、一部が細溝54内に圧入され、この
とき、対向する突片53がリード線60の被覆部を切り
込んで、内部のリード線に突片53が導通する。しかる
後、リード線押え55を折り曲げてリード線60の抜け
を防止するとともに、後端部を凸部41の周りで引き回
して、蛇行させることにより導出溝43に導き、導出溝
43から引き出す。このように、端子片51を外部に露
呈したフレームの側面板を構成するコイルボビン27の
取付溝38に挿入し、端子片51のU字溝52にリード
線60を挿入するだけで、リード線60が取り付けられ
るとともに、突片53によって、リード線60の被覆部
が切り込まれて突片53がリード線60と導通するよう
にしたので、端子片51およびリード線60は、A方向
からの挿入で取付けられ、端子片51とリード線60と
の接続もリード線60を端子片51のU字溝52に挿入
するだけでよく、組立が容易となる。しかる後、端子片
51のコイル取付部57にコイル31の始端と終端とを
巻回してはんだ固定して接続する。
【0016】このようにして、あらかじめコイルボビン
27に端子板51およびリード線60を組み付けたコイ
ルボビン組立体を構成したら、次に、フレーム2のシャ
フト5、6の先端が上向きとなるよう側面板3を作業台
(図示せず)等に載置する。この状態で、フレーム2の
ダボ7にポール21の穴22を嵌挿して、ポール21を
ダボ7に揺動自在とし、スプリング25を突起23とフ
レーム2の突起(図示せず)に掛け渡す。次に、シャフ
ト5、6に数字車15とピニオン20とを従来周知のよ
うに文字ずれのないように交互に嵌挿する。このとき、
数字車15は、最下位桁数字車15aと上位桁数字車1
5bとが同一の数字車なので、挿入の順序を間違えるこ
とによる組み間違いを起こすことがないため、最下位桁
数字車かどうかの確認をすることなく、連続的にシャフ
ト5、6に嵌挿することができ、このため組立の作業時
間が短縮できるとともに、組み間違いによる動作不良の
発生も防止できる。
【0017】このようにして、数字車15、ピニオン2
0およびポール21を組み付けたフレーム2に、前述し
たコイルボビン組立体を組み付ける。すなわち、コイル
ボビン27の穴34にシャフト5、6の先端を嵌合させ
るようにして、突起35に爪11を、凹部36に爪12
を、さらに段部42に爪13をそれぞれ係合させること
により、コイルボビン27をフレーム2に合体させ、鍔
29をフレーム2の他方の側面板として構成する。しか
る後、ヨーク45の腕部46、47をコイルボビン27
の切欠き37、中空部44に挿入し、先端をフレーム2
の穴8に嵌合させて組み付ける。
【0018】このように、フレーム2の側面板を分割
し、コイルボビン27の一方の鍔29を他方の側面板と
して構成したことにより、フレーム2の開放側から数字
車15、ピニオン20およびポール21等を組み付ける
ことが可能となったので、組立が容易となる。また、コ
イルボビン27の一方の鍔29を他方の側面板として構
成したことにより、リード線引き出し用端子50の取付
用溝38を外部露呈させることができ、このため、端子
50の取付けが容易となる。さらに、フレーム2の側面
板3にシャフト5、6およびダボ7を一体形成し、数字
車15、ピニオン20およびポール21をA方向から組
付け、コイルボビン組立体およびヨーク45も同一方向
であるA方向から組み付けることができるので、組立の
際にフレームを反転させたりすることがなく、作業効率
が向上するとともに、自動化の導入が容易となる。
【0019】このようにして組み立てられた電磁カウン
タにおいては、ポール21の爪部24の突出した一部
が、数字車15の凹嵌部18内に進入し、ラチェットギ
ヤ17の凹嵌部18内の没入した部分とも係合するの
で、係合不良となることはない。コイル31への電流の
通電、非通電を繰り返すと、従来周知の数字車の歩進動
作が行われる。すなわち、ヨーク45を含む電磁石に励
磁、非励磁が起こり、ポール21がダボ7を中心として
揺動動作し、ポール21の一対の爪部24がラチェット
ギヤ17に交互に係合し、最下位桁数字車15aが歩進
し、最下位桁数字車15bが1回転すると、ピニオン2
0を介して次桁の数字車15bが歩進して桁上げが行わ
れ、順次上位桁が歩進される。
【0020】なお、本実施例ではフレーム2の側面板3
にシャフト5、6を一体形成しているが、これに限定さ
れず、金属性のシャフトを側面板3に植設してもよいこ
とは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、前
面側が開放され底面板と両側面板とによって断面コ字状
に形成したフレームの両側面板間に、数字車と2腕を有
するコ字状のヨークが横架され、ヨークの1腕をコアと
して構成し、このコアにコイルが巻回された一対の鍔を
有するボビンの中心孔を挿入した電磁カウンタにおい
て、前記フレームの両側面板を分割し、前記ボビンの一
方の鍔を前記フレームの一方の側面板として構成すると
ともに、前記他方の側面板から前記ボビンの一方の鍔側
に少なくとも上下二対のディスタンス部と前記数字車を
嵌挿するシャフトとを延設し、これらディスタンス部の
先端に前記ボビンの一方の鍔に着脱自在に係合するそれ
ぞれ二対の係合手段を設け、一方の係合手段を上下方向
に相対向するように形成し、他方の係合手段を、前記フ
レームの底面板とともに前記ボビンの一方の鍔を挟持す
るように前記一方の係合手段と直交する方向に形成した
ことにより、数字車とピニオンとの組込みを分割した一
方の側面板の開放側から、あらかじめフレームの他方の
側面板から延設されたシャフトに組み込むようにしたの
で、組込み作業が容易となり、組込み作業の短縮を図る
ことが可能となる。また、ボビンの一方の鍔の着脱が容
易になり、かつ二対の係合手段の形成方向を変えたこと
により、ボビンの一方の鍔を上下、左右方向において保
持することができるので、ボビンの一方の鍔は他方の側
面板に堅固に取り付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁カウンタの分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る電磁カウンタの数字車を示し、
(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は正断面図で
ある。
【図3】本発明に係る電磁カウンタのポールを示し、
(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図4】本発明に係る電磁カウンタのコイルボビンを示
し、(a)は正面図、(b)は平断面図である。
【図5】本発明に係る電磁カウンタの端子を示し、
(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図であ
る。
【図6】本発明に係る電磁カウンタにおいてコイルボビ
ンに端子を組み付けた正面図である。
【図7】本発明に係る電磁カウンタにおいてコイルボビ
ンにリード線を組み付けた正面図である。
【図8】本発明に係る電磁カウンタの正面図である。
【符号の説明】
2 フレーム 3 側面板 5、6 シャフト 7 ダボ 8 穴 11、12、13 爪 15 数字車 15a 最下位桁数字車 15b 上位桁数字車 16 伝達ギヤ 17 ラチェットギヤ 18 凹嵌部 19 セグメントギヤ 21 ポール 24 爪部 27 コイルボビン 29 鍔 31 コイル 33 延設部 35 突起 36 凹部 38 取付溝 42 段部 45 ヨーク 50 端子板 52 U字溝 53 突片 57 コイル取付部 58 連結部 59 切断部 60 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06M 1/00 - 3/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面側が開放され底面板と両側面板とに
    よって断面コ字状に形成したフレームの両側面板間に、
    数字車およびピニオンと2腕を有するコ字状のヨークが
    横架され、ヨークの1腕をコアとして構成し、このコア
    にコイルが巻回された一対の鍔を有するボビンの中心孔
    を挿入した電磁カウンタにおいて、前記フレームの両側
    面板を分割し、前記ボビンの一方の鍔を前記フレームの
    一方の側面板として構成するとともに、前記他方の側面
    板から前記ボビンの一方の鍔側に少なくとも上下二対の
    ディスタンス部と前記数字車およびピニオンを嵌挿する
    2本のシャフトとを延設し、これらディスタンス部の先
    端に前記ボビンの一方の鍔に着脱自在に係合するそれぞ
    れ二対の係合手段を設け、一方の係合手段を上下方向に
    相対向するように形成し、他方の係合手段を、前記フレ
    ームの底面板とともに前記ボビンの一方の鍔を挟持する
    ように前記一方の係合手段と直交する方向に形成したこ
    とを特徴とする電磁カウンタ。
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