JP2979656B2 - クランプ回路 - Google Patents

クランプ回路

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JP2979656B2 JP3003347A JP334791A JP2979656B2 JP 2979656 B2 JP2979656 B2 JP 2979656B2 JP 3003347 A JP3003347 A JP 3003347A JP 334791 A JP334791 A JP 334791A JP 2979656 B2 JP2979656 B2 JP 2979656B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオ信号を所定レベ
ルにクランプする場合などに適用して好適なクランプ回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりビデオ信号等をA/D変換器を
用いてディジタル化する場合、A/D変換器のダイナミ
ックレンジに適合するようにクランプ回路によりビデオ
信号をクランプしてA/D変換器に入力している。この
クランプレベルとしてビデオ信号の場合しばしばペデス
タルレベルが用いられ、このペデスタルレベルを基準レ
ベル(基準信号)に合わせた上で種々の処理を行うよう
にしている。
【0003】したがって、このクランプレベルが回路の
バラツキや温度ドリフト等でずれると基準レベルがずれ
ることになり、A/D変換後の各種ディジタル処理に誤
差を生ずる。このようなクランプ誤差をなくすため従来
から種々の提案がなされている。
【0004】図6はその一例を示すクランプ回路であっ
て、本例ではD/A変換器を用いてクランプ回路を構成
した例である。同図において、端子12にアナログ信号
が入力され、これが入力差動増幅器14に供給されるこ
とによってクランプ用の基準信号(基準レベル)Scと
の差がとられ、その差動出力がA/D変換器16でA/
D変換される。A/D変換された出力ディジタル信号S
oは出力端子18に導かれる。
【0005】出力ディジタル信号SoはさらにD/A変
換器20に供給されてアナログ信号に変換されたのち比
較器22に供給される。そして、端子24に供給された
クランプ目標値となるディジタルレファレンスデータD
RがD/A変換器26でアナログ信号に変換された後比
較器22に供給されることによって両者のレベルが比較
され、その比較出力(誤差電圧)がサンプルホールド回
路28でクランプタイミング毎にホールドされる。端子
30にはクランプパルスCPが供給される。クランプタ
イミングは上述したようにペデスタルレベルの期間であ
る。
【0006】サンプリングホールドされた比較出力は基
準信号Scとして入力差動増幅器14に帰還されるた
め、ペデスタルレベルが常にディジタルレファレンスデ
ータDR(例えば0ボルト)となるように制御されこと
になる。
【0007】このような従来のクランプ回路10では、
図の構成からも明らかなようにD/A変換器を2個用い
るために、D/A変換器間での特性誤差を生ずることが
あり、特性誤差があるとビデオ信号のペデスタルレベル
を所期の目的の通りディジタルレファレンスデータDR
に対応した所定のレベルにクランプすることができな
い。
【0008】これを解決するものとして、図7に示すよ
うな構成のクランプ回路10が知られている。図7の構
成ではD/A変換器間の特性誤差を防ぐために、ディジ
タルスイッチ32とアナログ遅延線36を用いることに
よって、1個のD/A変換器34でクランプ動作を実現
している。クランプパルスCPの系に設けられた遅延線
37はD/A変換器34、比較器22および遅延線36
による遅延量に相当する遅延時間を補償するためのもの
である。
【0009】この構成による場合には、同図よりも明ら
かなようにD/A変換器34、アナログ遅延線36,3
7、サンプルホールド回路28など多数の回路を使用し
なければならないので、回路構成がかなり複雑化し、か
つ回路規模が大きくならざるを得ないという欠点を持
つ。
【0010】図6および図7に示すクランプ回路10の
何れの欠点をも解決するものとして、さらに図8に示す
ようなチャージポンプ回路50を使用したクランプ回路
10が知られている。
【0011】チャージポンプ回路50は図のように一対
の抵抗器R1,R2、充放電用のコンデンサCおよび充
放電制御用の一対の制御トランジスタQ1,Q1′とで
構成される。
【0012】さて、この構成ではA/D変換器16より
の出力ディジタル信号Soがクランプタイミングごとに
レジスタ38に保持され、その保持データとディジタル
レファレンスデータDRとがディジタル比較器40で比
較される。もしA/D変換器出力がディジタルレファレ
ンスデータDRよりも大きいときには制御トランジスタ
Q1がオン、制御トランジスタQ1′がオフとなり、コ
ンデンサCには抵抗器R1より電流が流れ込みその両端
電圧が上昇する。逆にA/D変換器出力がディジタルレ
ファレンスデータDRよりも小さいときには、制御トラ
ンジスタQ1がオフし、制御トランジスタQ1′がオン
するから、コンデンサCに蓄えられた電荷が抵抗器R2
を介して放電されその両端電圧が低下する。
【0013】A/D変換器出力とディジタルレファレン
スデータDRとが等しいときには制御トランジスタQ
1,Q1′が共にオフとなり、コンデンサCに蓄えられ
た電圧は保持される。このコンデンサ電圧がバッファ4
4を介して取り出され、入力差動増幅器14にクランプ
用の基準信号Scとして帰還される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】この構成によれば、D
/A変換器やアナログ遅延線などを使用しないでも済む
から回路構成を簡略化できる他、2個のD/A変換器を
使用することによる特性上の誤差がなくなってクランプ
動作が正確になる。しかし、図8に示すこの構成では以
下のような問題を新たに惹起する。
【0015】図8におけるコンデンサCの電圧上昇及び
降下の速度は抵抗器R1,R2の抵抗値(便宜上R1,
R2として示す)及びコンデンサCの容量(便宜上Cと
して示す)で決まる。1回のクランプパルスCPにより
クランプ誤差の修正量をまず計算してみよう。
【0016】チャージポンプ回路50の動作電圧をVc
c、コンデンサCの電圧をVoとし、クランプパルスC
Pの周期を△tとすると、制御トランジスタQ1がオン
して電圧上昇するときの変化量△V+は、△V+=(V
cc−Vo/CR1)△tである。
【0017】同様に、制御トランジスタQ1′がオンし
てコンデンサCの両端電圧が低下するときの変化量△V
−は、△V−=(Vo/CR2)△tである。
【0018】ところで、周知のようにこれら△V+及び
△V−により入力差動増幅器14を経たA/D変換器1
6の修正出力が、ディジタルデータに換算して1ビット
以上変化すると、このクランプループはハンティング状
態になり、ディジタルレファレンスデータDRによって
決まる所定のクランプレベルに入力アナログ信号Siの
レベルを引き込むことができなくなる。このことは、逆
に1回のクランプパルスCPによる誤差修正は1ビット
精度以内の量でなければならないことになり、これは取
りも直さず、クランプ回路の応答速度が遅いことを意味
する。
【0019】つまり、図8に示す構成のクランプ回路1
0は、回路のバラツキや温度ドリフトなどのように変動
の遅いクランプレベルの補正には適するが、入力ビデオ
信号のサグのように変動の速いクランプレベルを積極的
に補正仕様とする場合には適しない。
【0020】そこで、この発明はこのような課題を解決
したものであって、簡単な構成でかつ応答の速いクラン
プ回路を提案するものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、入力アナログ信号とクランプ
用の基準信号とが供給される差動増幅器と、その差動出
力がディジタル変換されるディジタル変換器と、ディジ
タル変換されたディジタル比較データのディジタルレフ
ァレンスデータに対する誤差を検出する誤差データ検出
手段と、誤差データに基づいて充放電用の電流量が制御
されるチャージポンプ回路とを有し、このチャージポン
プ回路の出力が上記クランプ用の基準信号として使用さ
れるようになされたことを特徴とするものである。
【0022】
【作用】図1に示すように、入力差動増幅器14で入力
アナログ信号Siとクランプ用の基準信号Scとの差が
求められ、その差動出力(ディジタル出力)に対するデ
ィジタルレファレンスデータDRに対する誤差データE
Dが誤差データ検出手段60で求められる。誤差データ
EDに基づいてチャージポンプ回路50の充放電用電流
量が制御される。
【0023】例えば、誤差データEDがディジタルレフ
ァレンスデータDRよりも大きいときには制御トランジ
スタQ1,Q2,Q3の何れかがオンしてその制御トラ
ンジスタに接続された電流源によって決まる電流量でコ
ンデンサCが充電される。どの制御トランジスタを使用
するかは誤差データEDの大きさ(絶対値)によって相
違し、最大のときは充電電流量が最大となるように制御
トランジスタQ1がオンとなる。これでコンデンサCへ
のチャージアップが最高速となる。
【0024】これとは逆に、誤差データEDがディジタ
ルレファレンスデータDRよりも小さいときには制御ト
ランジスタQ1′,Q2′,Q3′,Q4′の何れかが
オンしてその制御トランジスタに接続された電流源によ
って決まる電流量でコンデンサCが放電される。どの制
御トランジスタを使用するかは誤差データEDの大きさ
(絶対値)によって相違し、最小のときは放電電流量が
最大となるように制御トランジスタQ1′がオンとな
る。これでコンデンサCのディスチャージが最高速とな
る。
【0025】このように、誤差データEDの大きさによ
ってチャージポンプ回路50の充放電量が可変制御され
るため、高速なクランプ動作が可能になる。
【0026】
【実施例】続いて、この発明に係るクランプ回路の一例
を図面を参照して詳細に説明する。図1はビデオ信号な
どの入力アナログ信号Siを4ビットの出力ディジタル
信号Soに変換するときにこの発明に係るクランプ回路
10を適用した場合である。この発明においてはその充
放電量を可変制御できるチャージポンプ回路50と誤差
データ検出手段60が新たに設けられる。
【0027】誤差データ検出手段60から説明すると、
A/D変換器16でA/D変換された出力ディジタル信
号Soはレジスタ62においてクランプパルスCPごと
に保持され、ビデオ信号のペデスタルレベルとクランプ
用の基準信号Scとの差がここにホールドされる。
【0028】このA/D変換出力は減算器64において
クランプ目標値であるディジタルレファレンスデータD
Rより減算される。本例では、2つの補数コードで出力
する4ビットA/D変換に対してセンターレベルでクラ
ンプするようにした場合を例示しているので、ディジタ
ルレファレンスデータDRとしてはセンターレベル(0
000)が与えられる。このようにディジタルレファレ
ンスデータDRとしてセンターレベル(0000)を選
んだときには、減算出力がレジスタ62の出力と一致す
るが、一般的には異なるのが普通である。
【0029】この誤差データEDは図2に示すように1
6通りとなる。誤差データEDのうちMSBビットは符
号ビットSBを表わすから、そのMSBビットが「1」
のときはクランプ目標値であるディジタルレファレンス
データDRよりも正側(大きい側)にずれ、「0」の場
合は負側(小さい側)にずれている場合を示す。誤差デ
ータEDは絶対値回路66に供給されてクランプ目標値
からの誤差の絶対値が求められて、4ビットの絶対値出
力が得られる。
【0030】4ビットの絶対値出力は後述するチャージ
ポンプ回路50の充放電量を可変制御するためのゲート
信号(制御信号)としてゲート回路70に供給される。
図2に示すようにセンターレベル(0000)を基準に
すると、正側が7通りの組合せとなり、負側が8通りの
組合せとなるから、符号ビットSBを用いることによっ
て7個のゲート回路72〜84が設けられる。符号ビッ
トSBはこれらに共通に供給され、ゲート回路72,7
4,76はオアゲートが使用され、残りのゲート回路7
8,80,82,84はアンドゲートが使用され、それ
らには重み付けされたビットデータが供給される。
【0031】チャージポンプ回路50は充放電用のコン
デンサCに対して充電用として電流値の異なる3つの定
電流源90,92,94が制御トランジスタQ1,Q
2,Q3を介してその共通接続点pに接続される。定電
流値としてはIo,2Io,4Ioの3種類が用いられ
る。さらに、コンデンサCの放電用として電流値の異な
る4つの定電流源100,102,104,106が制
御トランジスタQ1′,Q2′,Q3′,Q4′を介し
てその共通接続点pに接続される。定電流値としてはI
o,2Io,4Io,8Ioの4種類が用いられる。
【0032】そして、複数の制御トランジスタが誤差デ
ータEDに対して、図2に示すような関係をもって制御
されるようにゲート回路70の論理が組まれている。つ
まり、正の誤差データEDが得られたときはその大きさ
に従って制御トランジスタQ1,Q2,Q3のみの何れ
かがオンする。これによって、コンデンサCに対する単
位時間当りの充電量がどの制御トランジスタをオンする
かによって相違することになる。
【0033】同様に、負の誤差データEDが得られたと
きは制御トランジスタQ1′,Q2′,Q3′,Q4′
のみの何れかがオンする。したがって、コンデンサCの
単位時間当りの放電量が何れの制御トランジスタをオン
するかによって可変制御されるものである。当然のこと
ながらクランプ誤差が無いときは制御トランジスタの全
てがオフ状態に制御されるから、コンデンサCは前の電
圧を保持する。
【0034】コンデンサCの両端電圧はバッファアンプ
44を介して入力差動増幅器14にクランプ用の基準信
号Scとして帰還されるから、入力アナログ信号Siの
クランプすべきペデスタルレベルがクランプ目標値であ
るディジタルレファレンスデータDRに一致するまでそ
の誤差データEDに対応した制御が逐次行われることに
なる。
【0035】そして、誤差データEDの絶対値が大きい
ときはコンデンサCに対する充放電量が多くなって目標
値への到達時間がそれだけ速くなるから、入力ビデオ信
号にサグがあるときは、それだけ誤差データEDが通常
の場合よりも大きくなり、サグの補正が迅速に行われ
る。
【0036】図3は誤差データ検出手段60の他の例を
示す。この例は図1に示す減算器64からゲート回路7
0までを単一のROM68で構成した場合である。これ
はA/D変換出力の値によってチャージポンプ回路50
のどの制御トランジスタを制御するかは一義的に決って
しまうので、レジスタ62の出力をアドレスとしてRO
M68をアクセスすれば、図1と同じ処理を実現できる
からである。ROMの代わりにPLDなども使用するこ
とができる。
【0037】図1あるいは図3は、4ビットA/D変換
に対してそのクランプレベルをセンターレベルにしたと
きの具体例であるが、一般にnビットのA/D変換器に
対して任意のレベルにクランプするときもこの発明を適
用できる。そして、図3の場合にはそれぞれのクランプ
レベルに対応して複数の変換テーブルをROM化してお
き、端子68aよりその変換テーブルを選択できるよう
にすることも可能である。
【0038】図1あるいは図3ではクランプ誤差の全域
にわたりその誤差データに対してその修正量が線形にな
るように(図4参照)、チャージポンプ回路50を制御
したが、A/D変換器16のビット数が多くなると、そ
れだけ制御トランジスタの数も多くなってハードウェア
の規模も大きくなる。これを避けるため誤差に対する修
正量の関係を、例えば図5に示すような非線形特性にす
ることも可能である。こうすれば、ハードウェア規模を
縮小できる。このような非線形制御を行うときもROM
やPLDのプログラムで容易に対応することができる。
【0039】図1あるいは図3において、定電流源の代
わりに重み付けされた抵抗器を使用することもできる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るクランプ
回路によれば、簡単な構成で精度の高いクランプ動作を
実現できると共に、応答速度の速いクランプ回路を実現
できる。したがって、この発明は上述したようにレベル
変動の遅速が混在するビデオ信号をクランプする場合に
適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るクランプ回路の一例を示す系統
図である。
【図2】誤差データに対する制御トランジスタの制御パ
ターンの組合せを示す図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す系統図である。
【図4】誤差データと修正量との関係を示す特性図であ
る。
【図5】誤差データと修正量との関係を示す特性図であ
る。
【図6】従来のクランプ回路の系統図である。
【図7】従来のクランプ回路の系統図である。
【図8】従来のクランプ回路の系統図である。
【符号の説明】
10 クランプ回路 14 入力差動増幅器 16 A/D変換器 50 チャージポンプ回路 60 誤差データ検出手段 62 レジスタ 64 減算器 66 絶対値回路 68 ROM 70 ゲート回路 90〜106 定電流源 Q1〜Q4′ 制御トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力アナログ信号とクランプ用の基準信
    号とが供給される差動増幅器と、その差動出力がディジ
    タル変換されるディジタル変換器と、ディジタル変換さ
    れたディジタル比較データのディジタルレファレンスデ
    ータに対する誤差を検出する誤差データ検出手段と、誤
    差データに基づいて充放電用の電流量が制御されるチャ
    ージポンプ回路とを有し、このチャージポンプ回路の出
    力が上記クランプ用の基準信号として使用されるように
    なされたことを特徴とするクランプ回路。
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