JP2979293B2 - 紐付き袋の製造方法 - Google Patents

紐付き袋の製造方法

Info

Publication number
JP2979293B2
JP2979293B2 JP8260484A JP26048496A JP2979293B2 JP 2979293 B2 JP2979293 B2 JP 2979293B2 JP 8260484 A JP8260484 A JP 8260484A JP 26048496 A JP26048496 A JP 26048496A JP 2979293 B2 JP2979293 B2 JP 2979293B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
string
bag
film
folded
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8260484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10100288A (ja
Inventor
▲鐸▼三 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJITA KIKAI KK
Original Assignee
FUJITA KIKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJITA KIKAI KK filed Critical FUJITA KIKAI KK
Priority to JP8260484A priority Critical patent/JP2979293B2/ja
Publication of JPH10100288A publication Critical patent/JPH10100288A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2979293B2 publication Critical patent/JP2979293B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる巾着の形
態をなす袋を連続的に製作する紐付き袋の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】袋の開口部周縁に紐を通し、この紐を引
張ることにより開口部を締める形式の袋は、巾着として
従来から知られている。巾着の製造方法として2つの方
法が行われている。第1の製造方法は、図11に示すよ
うに、熱シール可能なフイルム原反をその幅方向に折り
畳んで二重の袋素材aを形成し、その袋素材aの口元開
口部を連続して折り返しながら紐挿入部bを形成すると
ともにその紐挿入部bへ長尺の紐cを挿入し、袋素材a
を所定の幅にシール及びカットした後、袋の両側へ突出
した紐cの両端をそれぞれ紐結び装置により結び目dを
形成して、袋eを製作するものである。
【0003】第2の製造方法は、自動製袋機により紐挿
入部を有する袋を製造し、紐挿入部に紐を1本づづ手作
業で挿入した後、紐の端を手作業で結び目を形成するも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1の製造方
法で製作した袋eは、袋eの両側にそれぞれ2個の結び
目dが形成されているので、本来の巾着とは形態の異な
るものとなって、甚だ体裁が悪いという問題がある。ま
た、開口部を締めるとき、結び目の区別がつかないの
で、同じ紐の両端を引張る可能性もあって取扱いが不便
である。また、第2の製造方法では、紐を手作業で挿入
し、結び目を作るので、生産効率がきわめて低いという
問題がある。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、巾着として体裁がよく、しかも、生
産性を向上させ得る紐付き袋の製造方法を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、サイ
ドシール製袋機に適用される紐付き袋の製造方法であっ
て、つぎの工程を備えているところに特徴を有する。 1,フイルム原反を二つ折に重ねる工程。 2,二つ折に重ねたフイルム原反の端部に所定の間隔で
切欠部を形成する工程。 3,重ね合わされたフイルム原反の端部を間隔をおいて
保持する工程。 4,2つの輪を有する紐を前記フイルム原反の端部の内
側に挿入し、各輪の一方の端部を切欠部から突出させ
工程。 5,前記紐を覆うように、フイルム原反の端部を折り返
す工程。 6,折り返し部をフイルム原反に溶着する工程。 7,前記フイルム原反を前記切欠部を通って溶着し切断
して袋を分離する工程。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、請求項1の発明をサイドシ
ール製袋機に適用した第1の実施例につき図1〜図10
を参照して説明する。袋1は、図9に示すように、袋本
体2は熱溶融性の部材例えばプラスチック製のフイルム
から形成されており、両側部2aが溶着されている。開
口部には筒状の紐挿入部3が形成されている。紐挿入部
3には2本の紐4が挿入されている。それぞれの紐4
は、一方の紐挿入部3から挿通された後、折り返して他
の紐挿入部3に挿通され、端部に結束部としての結び目
5が形成されている(図10(a)参照)。2本の紐4
は、結び目5が反対の方向に位置している。そして、結
び目5を引っ張れば袋1の開口部が絞られて閉鎖され
る。
【0008】図1において、折り畳み装置10は、周知
の構成のものであって、連続的に搬送されたフイルム原
反11を端部が一致するように二重に折り畳んで段差装
置20に送られる。この段差装置20では、二重に折り
畳まれたフイルム原反11を一旦貯留して間欠的に切欠
き装置30に供給している。
【0009】切欠き装置30においては、袋1の幅に対
応して所定の間隔で2個のU字状の切欠部31が形成さ
れ中間にフラップ部11a,11bが残る。この切欠部
31の深さは、紐挿入部3の高さの2倍よりも大に形成
される。切欠部31が形成されたフイルム原反11は、
フラップシール装置40へ送られる。
【0010】ここで、図2をも参照してフラップシール
装置40について説明する。受け板41は、移送された
フイルム原反11が載置されるもので、これと対向して
上方に上下方向及び前後方向に移動可能なL字状のガイ
ド42が取付けられている。また、移送されたフイルム
原反11のフラップ部11a,11bを挟むようにその
上下に熱溶着用または超音波溶着用の上部溶着部43及
び下部溶着部44が上下動可能に取着されている。
【0011】紐結び装置50は、周知の構成のもので、
図10(a)に示すように所定長さの紐4を折り返して
端部に結び目5を形成して輪状に形成する。尚、結び目
5は、所望の位置に設定できるようになっている。そし
て、交互に結び目5を反対方向に位置させて、2本の紐
4を重ねて紐挿入装置60に供給している。尚、第1の
実施例においては、紐結び装置50に連続して紐挿入装
置60を設置したが、これに限らず、別行程で輪状の紐
4を製作し、この紐4を整列装置にかけて整列し、紐挿
入装置60に供給するようにしてもよい。
【0012】紐挿入装置60は、両端部に設けられた2
個のフインガー61と、このフインガー61間に設けら
れた折り返し部62とから構成されている。各フインガ
ー61は、前端部に凹状の紐収容部63が形成されてお
り、基端部64を支点として紐収容部63が回動可能に
構成されている。折り返し部62は、下半部が上半部よ
りも前方へ突出しており、下半部上面に傾斜したフイル
ム受け部65が形成されている。また、折り返し部62
の上面及び下面には、上部溶着部43及び下部溶着部4
4に対応して耐熱性弾性材からなる緩衝部66,67が
取着されている(図3参照)。この折り返し部62は、
常時はフインガー61の下方に位置しており、上下動及
び前進後退が可能に構成されている。
【0013】溶着・切断装置70は、熱溶着・熱溶断或
は超音波溶着・溶断を同時に行なう周知の構成であっ
て、ここで溶着・溶断された袋1は排出コンベア80か
ら搬出される。
【0014】つぎに、各工程について説明する。 第1の工程 まず、図1において、連続的に搬送されたフイルム原反
11は、折り畳み装置10により二重に折り畳まれて段
差装置20へ送られる。フイルム原反11の端部は、袋
1の設計により、端部が一致するように折畳まれる場合
と、端部が前後にずれた状態で折畳まれる場合がある。
この段差装置20では、折り畳まれたフイルム原反11
を一旦貯留し、切欠き装置30へ間欠的に供給してい
る。
【0015】第2の工程 切欠き装置30においては、フイルム原反11の端部
に、袋1の幅に相当する所定の間隔で切欠部31が形成
される。切欠部31の間には上下のフラップ部11a,
11bが形成される。
【0016】第3の工程 切欠部31が形成されたフイルム原反11は、フラップ
部11a,11bが重なった状態でフラップシール装置
40へ送られ、上下の受け板41の上に移載されて上下
に分離される。ここで、図3に示すように、ガイド42
が前進して上の受け板41に沿ってフラップ部11a,
11b間に挿入された後上昇する。フラップ部11a,
11bは、受け板41及びガイド42によって間隔をお
いて対向した状態で保持される。
【0017】第4の工程 一方、紐結び装置50で組立てられた紐4(図10
(a)参照)は、結び目5が交互に反対方向に位置する
ように2本重ねられて(図10(b)参照)フインガー
61の紐収容部63に納められる(図2参照)。そこ
で、フインガー61がそれぞれ外側へ回転して、紐4は
緊張状態でフインガー61に保持される。つぎに、フイ
ンガー61が前進して、紐4はフラップ部11a,11
b間に挿入され、紐4の両端部及び結び目5がフラップ
部11a,11bの外側に突出する。
【0018】第5の工程 ガイド42は、一旦、図4に実線で示す位置まで後退す
る。フラップ部11aは落下して紐4上に接触する。そ
こで、ガイド42は、再度二点鎖線で示す位置まで前進
してフラップ部11aの上面を押さえる。この場合、フ
ラップ部11a,11bの先端は垂れ下がって受け板4
1上に載せられている。つぎに、フインガー61間を折
り返し部62が上昇すると、フラップ部11a,11b
の先端がフイルム受け部65の上に載せられる(図4参
照)。
【0019】第6の工程 折り返し部62が前進すると、フラップ部11a,11
bの先端がしごかれるように内側に折り返されて紐4を
覆う(図5参照)。折り返されたフラップ部11a,1
1bは、それぞれ緩衝部66,67に接触している。
尚、第1の実施例においては、紐4をフラップ部11
a,11bの内側に挿入したが、これに限らず、紐4を
フラップ部11a,11bの外側に挿入し、フラップ部
11a,11bの先端を外側に折り返して紐4を覆うよ
うに構成してもよい。
【0020】第7の工程 つぎに、上部溶着部43及び下部溶着部44が移動して
それぞれ緩衝部66,67に接触し、フラップ部11
a,11bをフイルム原反11に溶着する(図6参
照)。そこで、フインガー61が内側へ回動されて、紐
4は紐収容部63に対して移動可能に弛められる。そし
て、フインガー61が後退して袋1から分離する(図7
参照)。
【0021】第8の工程 上部溶着部43及び下部溶着部44が移動してフイルム
原反11から離れる。そして、折り返し部62及びガイ
ド42が後退して袋1から分離する(図8参照)。フイ
ルム原反11は、溶着・切断装置70へ移動されて切欠
部31の中心線に沿って溶着され、溶着線の外側から溶
断されて、袋1が製作される。そして、袋1は排出コン
ベア80から搬出される。
【0022】上記実施例によれば、つぎの効果を奏す
る。 a,フイルム原反11を搬入すれば、袋1を完成して搬
出するまでの行程を一貫した生産ラインに載せて流すこ
とができるので、生産性を著しく向上させ得る。 b,輪状の紐4をフラップ部11a,11bに挿入し、
紐4を覆って該フラップ部11a,11bを折り返すの
で、紐4の挿入を自動化することができ、しかも紐4の
結び目5を左右に配置できるので、体裁のよい袋1が製
作できる。
【0023】尚、本発明は、上記第1の実施例において
は、図10(b)に示す結び目5を有する紐4を2本使
用した場合について説明したが、これに限らず、プラス
チック素材からなるエンドレスのテープにも適用でき
る。また、図10(c)に示すように、結び目5は1個
であるが2個の輪を有する紐4を使用した場合にも適用
できる。
【0024】さらに、第1の実施例においては、紐4を
フラップ部11a,11bの内側に挿入したが、これに
限らず、紐4をフラップ部11a,11bの外側に挿入
し、フラップ部11a,11bの先端を外側に折り返し
て紐4を覆うように構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1に係る紐付き袋の製造方法は、 1,フイルム原反を二つ折に重ねる工程。 2,二つ折に重ねたフイルム原反の端部に所定の間隔で
切欠部を形成する工程。 3,重ね合わされたフイルム原反の端部を間隔をおいて
保持する工程。 4,2つの輪を有する紐を前記フイルム原反の端部の内
側に挿入し、各輪の一方の端部を切欠部から突出させ
工程。 5,前記紐を覆うように、フイルム原反の端部を折り返
す工程。 6,折り返し部をフイルム原反に溶着する工程。 7,前記フイルム原反を前記切欠部を通って溶着し切断
して袋を分離する工程。 の各工程から構成したので、紐付き袋の体裁がよく、し
かも、生産性を著しく向上させ得るという優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1に係る発明の装置の配列を示す平面
図である。
【図2】 紐を挿入する過程における装置の斜視図であ
る。
【図3】 第3及び第4の工程を示す縦断側面図であ
る。
【図4】 第4の工程を示す縦断側面図である。
【図5】 第6の工程を示す縦断側面図である。
【図6】 第7の工程を示す縦断側面図である。
【図7】 第7の工程の異なる状態を示す縦断側面図で
ある。
【図8】 第8の工程を示す縦断側面図である。
【図9】 袋の斜視図である。
【図10】(a)〜(c)は異なる紐を示す斜視図であ
る。
【図11】従来の袋の斜視図である。
【符号の説明】
1 袋 2 袋本体 2a両側部 3 紐挿入部 4 紐 5 結び目(結束部) 6 袋 7 袋本体 7a底部 7b上端 10 折り畳み装置 11 フイルム原反 11aフラップ部(端部) 11bフラップ部(端部) 16 成形装置 17 シール用ヒータ 18 カット用刃物 30 切欠き装置 31 切欠部 40 フラップシール装置 41 受け板 42 ガイド 43 上部溶着部 44 下部溶着部 50 紐結び装置 60 紐挿入装置 62 折り返し部 63 紐収容部 65 フイルム受け部 66 緩衝部 67 緩衝部 70 溶着・切断部 80排出コンベア

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】つぎの工程を備えていることを特徴とする
    紐付き袋の製造方法。 1,フイルム原反を二つ折に重ねる工程。 2,二つ折に重ねたフイルム原反の端部に所定の間隔で
    切欠部を形成する工程。 3,重ね合わされたフイルム原反の端部を間隔をおいて
    保持する工程。 4,2つの輪を有する紐を前記フイルム原反の端部の内
    側に挿入し、各輪の一方の端部を切欠部から突出させ
    工程。 5,前記紐を覆うように、フイルム原反の端部を折り返
    す工程。 6,折り返し部をフイルム原反に溶着する工程。 7,前記フイルム原反を前記切欠部を通って溶着し切断
    して袋を分離する工程。
JP8260484A 1996-10-01 1996-10-01 紐付き袋の製造方法 Expired - Fee Related JP2979293B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8260484A JP2979293B2 (ja) 1996-10-01 1996-10-01 紐付き袋の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8260484A JP2979293B2 (ja) 1996-10-01 1996-10-01 紐付き袋の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10100288A JPH10100288A (ja) 1998-04-21
JP2979293B2 true JP2979293B2 (ja) 1999-11-15

Family

ID=17348610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8260484A Expired - Fee Related JP2979293B2 (ja) 1996-10-01 1996-10-01 紐付き袋の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2979293B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010084976A (ko) * 2001-06-20 2001-09-07 박광민 Pp 포대의 노끈 삽입 시스뎀 및포대
JP4193977B2 (ja) * 2003-02-27 2008-12-10 有限会社関田商会 カード容器及びその製造装置
KR100852698B1 (ko) 2007-07-31 2008-08-18 김남규 롤형철강용 원단포장재 제조장치
JP4852072B2 (ja) * 2008-07-29 2012-01-11 有限会社関田商会 カード容器
JP2016078359A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 株式会社ワンワールド 袋体の製造方法
JP2017024744A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 株式会社ワンワールド 携帯型袋体
WO2016060203A2 (ja) * 2014-10-17 2016-04-21 株式会社ワンワールド 袋体の製造方法及び携帯型袋体
CN106273667B (zh) * 2016-08-11 2018-05-08 厦门新旺新材料科技有限公司 全自动超声波束口袋制袋机设备
CN106273666B (zh) * 2016-08-11 2018-05-22 厦门新旺新材料科技有限公司 一种束口袋的制造方法
JP2020023366A (ja) * 2019-10-24 2020-02-13 株式会社ワンワールド 携帯型袋体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10100288A (ja) 1998-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4607283B2 (ja) スライドジッパー付再密封可能なパッケージの製造方法
US7107738B2 (en) Tamper-evident reclosable bag having slider-actuated string zipper
JP2979293B2 (ja) 紐付き袋の製造方法
US6286191B2 (en) Slide-zipper assembly, method of attaching slide-zipper assembly to thermoplastic film, and method of making slide-zippered packages
JP4255640B2 (ja) 襠付き包装袋とその製造方法及び装置
JP2002264228A (ja) 再閉鎖可能な包装の製造方法及び再閉鎖可能な包装
US7634892B2 (en) Method of manufacturing reclosable packaging having tamper-evident feature
US7165886B2 (en) Top-fill reclosable bag having wicket flap and related method of manufacture
JP2006192896A (ja) スライダ操作式ストリングジッパを有した再閉鎖可能な包装体の製造方法
US3147674A (en) Methods of making bags
JP2702236B2 (ja) タグ付き吊り紐を備えた煎じ出し用濾紙袋、その連続製造方法及び製造装置
US20120037308A1 (en) Method and machine for producing resealable bags
JPH049347Y2 (ja)
JP2004244112A (ja) タンパ証明付き再閉鎖可能バッグおよびその製法
EP1203729B1 (en) Pre-opened resealable bags
JP4396035B2 (ja) 剥離性帯域を持つパッケージの製造方法
JP2002036391A (ja) 開口閉止紐付ゴミ袋の製造方法
JP2003118804A (ja) ゴミ袋
JPH04242568A (ja) 包装体及びその製造方法
JP3135759B2 (ja) ジッパ付きガセット袋の製袋工程における開き面形成機構および開き面形成方法
JP2003011986A (ja) 易引裂密封袋及びその製法
KR200345901Y1 (ko) 합성수재재 끈봉투
JPH0751474Y2 (ja) 閉じ紐付き包装用袋
JPH11170403A (ja) 袋状容器の製造方法及び袋状容器
JPS62156935A (ja) 開閉紐付き袋の製袋方法及び製袋装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees