JP2979292B2 - 腰痛の予防及び緩和用の腰バンド - Google Patents

腰痛の予防及び緩和用の腰バンド

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JP2979292B2 JP8248740A JP24874096A JP2979292B2 JP 2979292 B2 JP2979292 B2 JP 2979292B2 JP 8248740 A JP8248740 A JP 8248740A JP 24874096 A JP24874096 A JP 24874096A JP 2979292 B2 JP2979292 B2 JP 2979292B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は腰痛の予防及び緩和
に用いる腰バンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から腰痛に対する物理的療法とし
て、コルセットを装用すると、腰部の動きを制限し、上
半身の体重を骨盤と肋骨部で支持し、下肢にうつすこと
ができるので腰椎下部にかゝる負担を減少し、更には温
熱効果も期待できる等の理由で布製のコルセットは広く
利用されている。また、これらコルセットの構造におい
ても各種研究が進み、バンドに折り返しを形成し、該折
り返し部を締め付け紐で牽引して長さを調整することに
よりバンドの締め付け力を調整する構成のものも公知と
なっている。(例えば実公昭52−7115号公報参
照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】周知の如く、脊柱は脊
柱伸展筋の緊張で直立しており、この効率をよくするた
めに脊柱支持筋である背筋と腹筋がバランスとして働い
ており、脊柱が正しい配列をした形をとっているとき
は、この脊柱を支えている筋肉はほとんど働いていない
し、働いてもごくわずかな力ですむので疲労するこもな
いと言われている。(例えば、株式会社主婦の友社、昭
和54年8月25日発行「腰痛」34頁参照)そこで、こ
の視点から従来のコルセットを検証すると、従来のコル
セットは、概して腰椎の固定効果、及び温熱効果の大な
るものを期待してか、ベルト幅が広く、しかも部厚い布
材で構成されているものが多く、従ってこれらは、坐位
の姿勢に対する適合性が悪く、その上に腰椎下部の彎曲
に沿って巻着しづらく、また、反面ゴムをバンドに使っ
た軟性のものでは骨盤の圧縮固定及び腹圧の増生効果は
期待できず、また、バンドに折り返しを付けた形のもの
は、腰部にしっかりと固定するために締め付けバンドで
緊締すると、腰部のパット部分が締め付けバンドで左右
から斜めに引っ張られて傾き、均一な腰部の固定抑止力
が得られないのみならず、前述の腹筋力の増生強化が期
待できるものは存在しなかった。
【0004】本発明は従来のこれらの問題点を解決し、
腰椎の下部及び仙骨部分に使用した場合、これら身体の
彎曲に沿ってバンドは確実にビンデイングが可能とな
り、緊締しても腰のパット及び腹側のパットは左右に傾
くことなく、確実に締め付けることができ、前後のパッ
トをバンド本体で締め付けることによっておこる腹圧の
増生と骨盤の圧縮固定力とが相俟って腰背筋に影響し腰
痛の緩和と予防が期待できる腰バンドを提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】バンド本体の中央位置を
外側に向かって横断面S字形に対向して左右を折り返
し、該折り返した外側端部を、幅方向に縫着して縫着開
閉端面を形成し、前記折り返し部の外面に左右に対向形
成した縫着開閉端面に先端を取付けて二字形状にバンド
本体の長手方向と平行で、且つ、逆方向に縫着開閉端面
を引き寄せて、バンド本体の締め付け力を調整する挿嵌
平行牽引帯と平行牽引帯とを設け、前記挿嵌平行牽引帯
と平行牽引帯の後端側に各々逆方向に牽引するV字形締
め付け紐を取付け、前記折り返し部の内面とバンド本体
の一端部の内面に各々パットの収納ポケットを設け、バ
ンド本体の左右の先端部と中央位置に設けた前記折り返
し部との距離の略2/5の折り返し部側寄りの位置を、バ
ンドの先端及び縫着開閉端面の帯幅の約2/3の寸法の最
小帯幅に形成してバンドの長手方向に沿って両側面を緩
やかなカーブで結びバンド本体の前記最小帯幅の部位に
バンドの傾斜順応面を形成する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明の
腰痛の予防及び緩和用の腰バンドを詳細に説明する。
【0007】図1〜図9において、バンド本体1は、例
えば綿100%の帯状の素材を用いて幅方向に適宜芯材
を入れ補強して形成する。そして両遊端部に一対複数個
の釦2を取付け、長さは後述する中央位置の折り返し部
も含めて、腰部(腹側は臍の真下位置と腰側は仙骨部
分)の周囲とを巻着するに足る長さに形成する。パット
収納ポケット3は、バンド本体1の全長の略中央位置の
内面にコ字形状に両側面及び底面を縫着して内側にパッ
ト4が入る大きさに袋状に取付けられており、上端側の
一辺にはバンド本体1の長手方向と平行に開閉用のジッ
パー5を縫着してジッパー5でパット収納ポケット3を
開閉し、収納ポケット3内に入れたパット4を取替えの
できる構成とする。さらに詳しくは、パット収納ポケッ
ト3は、例えばポリウレタン系ポリエステルの生地を用
いてバンド本体1の内面に袋状に形成して取付けるが、
此の場合、例えばパット4は、縦×横×厚さ=100mm
×150mm×10mmの発砲ポリエチレン(ハードパット
の場合)と、ポリウレタンフォーム(ソフトパットの場
合)の2種類で形成されているので、これらパット4が
入る大きさの袋状に形成する。
【0008】前記パット収納ポケット3の縫着部から夫
々両側へ等間隔離れた部分のバンド本体1を、図1及び
図2に示すように外側に向かって横断面S字状に各々対
向させて折り曲げバンド本体1の幅方向に縫着6及び7
して縫着開閉端面8及び9をバンド本体1の幅方向に形
成すると共に、前記S字形に対向して折り曲げたバンド
本体1の内側面で形成する横断面C字形の部位に折り返
し部10及び11を形成する。
【0009】挿嵌平行牽引帯12及び13は、例えば材
質はナイロンで、幅は約20mm、長さは140mmの帯状
のものが好ましく、挿嵌平行牽引帯12は、縫着開閉端
面8の三等分位置に取付けた案内環14に挿通すると共
に、先端部は対向する縫着開閉端面9の前記案内環14
と対向する一直線上の位置(縫着開閉端面の三等分位
置)に縫着15し、挿嵌平行牽引帯12の他の一端部
は、前記折り返し部10の外側の外面16に添接し、端
部に牽引環17を取付ける。挿嵌平行牽引帯13は、前
記平行牽引帯12とは正反対に先端部は縫着開閉端面8
の反対側の三等分位置に縫着18し、縫着開閉端面9に
取付けた案内環19に挿通し、他の一端部は前記折り返
し部11の外側の外面20に添接し端部に牽引環21を
取付ける。
【0010】平行牽引帯22及び23は、前記挿嵌平行
牽引帯12と、同一材質、形状、大きさのものを用いて
形成し、一端側を各々前記挿嵌平行牽引帯12と挿嵌平
行牽引帯13上にそれぞれ重ね合わせて、一直線上の位
置にて一端部を各々案内環14及び19に取付け、平行
牽引帯22の他の一端側は外面20に添接して端部に牽
引環24を取付け、平行牽引帯23の他の一端側は外面
16に添接して端部に牽引環25を取付ける。
【0011】V字形締め付け紐26及び27は、例えば
ナイロンの巾20mm、長さ400mmの帯状のもので形成
し、V字形締め付け紐26はバンド本体1の長手方向に
倒れV字形となるように中央位置を調整金具28に挿通
し、V字形に開いた両端部を前記牽引環17及び25に
挿通した後にバンド本体1の長手方向に折り返して各々
前記挿嵌平行牽引帯12及び平行牽引帯23と各々一直
線上の位置に対応するバンド本体1の外面16の位置に
先端部を各々止着29及び30する。V字形締め付け紐
27は、前記V字形締め付け紐26と反対方向に倒れV
字形となるように、中央位置を調整金具31に挿通した
後に、バンド本体1の長手方向に折り返して各々前記挿
嵌平行牽引帯13及び平行牽引帯22と一直線上の位置
に対応するバンド本体1の外面20の位置に先端部を各
々止着32及び33する。
【0012】調整締め付け紐34及び35は、例えばナ
イロンの巾20mm、長さ330mmの帯状もので形成し、
一端側を調整金具28及び31に取付け他の一端部には
ベルト36及び37を各々取付ける。
【0013】次にバンド本体1の形状を図5に基づいて
詳しく述べると、バンド本体1の形状は中央から左右は
略対称となるので片方のみについて以下説明する。図5
において、バンドの傾斜順応面38を形成するためのバ
ンドの傾斜順応幅Wは、バンド本体1の縫着開閉端面8
と、先端39間を略五等分した2/5の長さに対応する縫
着開閉端面8側寄りの位置を、バンド本体1の最小幅部
として形成し、先端幅H及び縫着開閉端面8の幅Tの略
2/3の幅寸法に形成する。さらに本発明の試作で最も好
結果を得た実測寸法を下記に示す。 縫着開閉端面8の幅 T:130mm 先端38の幅 H:120mm バンドの傾斜順応幅 W: 80mm 縫着開閉端面8と先端38間の寸法 L:460mm 縫着開閉端面8からの距離 S:190mm 上記の各部寸法に形成し、各部を緩やかな曲線rで結ん
でバンド本体1を形成すると腰に装着した場合、各人の
体型に応じて図6に示す如くバンド本体の先端側が上下
に傾斜して締め付けられてもそれに順応し、また、腰椎
の運動を束縛せずに坐位にも容易に適合し、腰側が傾く
ことなく確実に固定ができる。
【0014】図7において腹圧増生面40は、バンド本
体1と同一材質の例えば綿100%の帯状の生地で形成
し、内面に略半円形の腹圧増生パット41が収納できる
パット収納ポケット42を形成し、バンド本体1の先端
43の内面に、腹圧増生面40の中心部が先端43に当
接する位置に、腹圧増生面40の内側辺44をバンド本
体1の幅方向に縫着45して取付ける。さらに詳しく
は、腹圧増生パット41は、硬質のものは発泡ポリエチ
レン、軟質のものはポリウレタンフォーム材を用いて、
例えば直径150mmの角部を面取りした略半円径に形成
し、厚さは直径部分7mm、円周部分20mmと下腹部に当
接する部位を厚くすることが望ましい。これにより下腹
部により一層強く圧力をかけることにより腹圧の増生効
果が期待できると共に、胃下垂にも効果がある。
【0015】また、パット収納ポケット42は、例えば
ポリウレタン系ポリエステルの生地を用いて上記の腹圧
増生パット41が入る大きさに袋状に取付けられてお
り、上端側の一辺にはバンド本体1の長手方向と平行に
開閉用のジッパー46を縫着してジッパー46でパット
収納ポケット42を開閉し、収納ポケット42内に収納
した腹圧増生パット41を取替えができる構成とする。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上述べた如く、腹部と腰部の
双方を軟硬のパットの入替えにより圧迫力の調整が可能
であり、さらにベルトで緊締してもパットが傾くことな
く均等に腰椎、仙骨部位を押圧することができ、バンド
本体が傾斜順応面を有しているために個人差のある骨盤
の装着体型に順応できるのみならず坐位にも適合し、腰
椎の運動を束縛しないために、軽便に利用ができるので
腰が痛いとき、重量を持つとき、立位で作業するとき、
腰を曲げて作業するとき、ゴルフをするとき、等広範囲
の利用が可能となり、自然に腹圧の増生と骨盤の圧縮固
定が腰背筋に影響して腰痛の予防及び緩和が期待できる
発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】腰痛の予防及び緩和用の腰バンドの表側から見
た正面図である。
【図2】腰痛の予防及び緩和用の腰バンドの中央部位の
拡大図である。
【図3】V字形締め付け紐が装着した腰部の前後の傾き
に順応する状態を示す略図である。
【図4】本発明の折り返し部の内面側を示す拡大図であ
る。
【図5】バンド本体の傾斜順応面を形成する説明図であ
る。
【図6】バンド本体の傾斜順応面の順応性を示す図であ
る。
【図7】腹圧増生面とパット収納ポケットを示す拡大図
である。
【図8】腰部に締め付けた状態を示す正面側から見た斜
視図である。
【図9】腰部に締め付けた状態を示す背面側から見た斜
視図である。
【図10】腰部に締め付けた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 バンド本体 2 釦 3 パット収納ポケット 4 パット 5 ジッパー 6 縫着 7 縫着 8 縫着開閉端面 9 縫着開閉端面 10 折り返し部 11 折り返し部 12 挿嵌平行牽引帯 13 挿嵌平行牽引帯 14 案内環 15 縫着 16 外面 17 牽引環 18 縫着 19 案内環 20 外面 21 牽引環 22 平行牽引帯 23 平行牽引帯 24 牽引環 25 牽引環 26 V字形締め付け紐 27 V字形締め付け紐 28 調整金具 29 止着 30 止着 31 調整金具 32 止着 33 止着 34 調整締め付け紐 35 調整締め付け紐 36 ベルト 37 ベルト 38 傾斜順応面 39 先端 40 腹圧増生面 41 腹圧増生パット 42 パット収納ポケット 43 先端 44 内側辺 45 縫着 46 ジッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61F 5/01 - 5/03

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンド本体1の内面中央部を外向きに横
    断面S字形に折り返してバンド本体1の幅方向に縫着形
    成した相対向する縫着開閉端面8及び9の幅方向の三等
    分位置に、各先端部を取付けてバンド本体1の長手方向
    に帯状に設けた挿嵌平行牽引帯12には平行牽引帯22
    を、挿嵌平行牽引帯13には平行牽引帯23を各々一直
    線上に重ねて、バンド本体1の長手方向と平行に二字形
    状に取付け、前記挿嵌平行牽引帯12及び13と平行牽
    引帯22及び23の一端に倒れV字形状のV字形締め付
    け紐26及び27を取付け、バンド本体1の左右の先端
    部と中央部の縫着開閉端面8及び9との間に各々バンド
    の先端39及び43並びに縫着開閉端面8及び9の帯幅
    寸法の約2/3の帯幅の傾斜順応面38を形成し、前記折
    り返し部の内面と、バンド本体1の1先端部に軟硬質の
    パット4及び腹圧増生パット41の入替え可能なパット
    収納ポケット3及び42を設けてバンド本体1の腰部へ
    の締め付けにより、パット4及び腹圧増生パット41を
    仙骨部分と腹部に密着させるようにした腰痛の予防及び
    緩和用の腰バンド。
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