JP2603808Y2 - 腰部帯 - Google Patents

腰部帯

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JP2603808Y2 JP1993034398U JP3439893U JP2603808Y2 JP 2603808 Y2 JP2603808 Y2 JP 2603808Y2 JP 1993034398 U JP1993034398 U JP 1993034398U JP 3439893 U JP3439893 U JP 3439893U JP 2603808 Y2 JP2603808 Y2 JP 2603808Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、腰痛の予防、治療に用
いる腰部帯で、特にスポーツ選手が早期に復帰するため
又再発防止目的でスポーツ訓練時や競技時使用するのに
有利な腰部帯、さらに重労働に従事する人が腰痛の予防
や再発防止のために使用するのに適する腰部帯に関す
る。
【0002】
【従来の技術】腰痛の予防や治療にはつくつかの方法が
あるが、その一つとして腰痛部に腰部帯を装着する方法
がある。この腰部帯の目的は、腰椎のずれを矯正したり
防止して腰椎を正しい位置に支持すること、又椎骨間の
椎間板に加わる圧力負荷を減少させることにある。この
ため腰部帯には次のような機能が要求される。 (1) 腰部全体を均等に圧迫し、腰部の筋、例えば背筋、
腹直筋、外腹斜筋等の筋群を緊張させ、その結果として
腰椎に加わる体重負荷を軽減させる。 (2) 下腹部を圧迫して腹部内圧を高め、その結果として
腰椎の前方へのずれを防止又は矯正する。 (3) 脊椎の近傍に支持ステーを密着させ腰椎を固定さ
せ、その結果として腰椎の屈曲を防止し、正しい位置に
保持又は矯正する。 (4) 骨盤を締め付け、骨盤を安定化させ、その結果とし
て腰椎下部から仙椎を安定させる。 (5) 腰部を保温して体温の低下を防止し、その結果とし
て血行を良くし、各種器官の活動を活発にする。従来存
在する腰部帯は、疾患の状態に合わせて上記の(1) 〜
(5) の機能に、素材、構造により強弱を付けたものであ
る。
【0003】また従来の腰部帯を機能面から大別する
と、 (a) 腰椎を固定し全く屈曲しないようにするもの (b) 腰椎の屈曲を制限し過度の屈曲を防止しようとする
もの (c) 腰部全体を圧迫し筋群の緊張を高め腰椎に加わる負
荷を軽減するものがある。
【0004】(a)は主に腰椎の手術を行った後リハビリ
へ移行する際装着するもので、ギプスコルセット、オー
ダーメードのダーメンコルセット等がある。これらのも
のは、腰椎をいかに動かなく固定するかが最大の目的の
ため、装着中蒸れたり、部分的に圧迫があったりして装
着感は好ましくない。
【0005】(b)は中程度の腰痛疾患を対象とし、軟性
コルセットと称されるもので、既製品でありながらいか
に(a) と類似の機能を持たせるかという点で素材、構造
設計されるものであるが、これらのものも(a) と同様の
欠点を有している。
【0006】(c)は軽度の腰痛疾患を対象とし、伸縮性
又は軟伸縮性素材をベルト状にしたものであるが、腰痛
の予防又は治療用としては機能的に不十分なものであ
る。
【0007】一方最近の腰痛の予防や治療に対する医学
的対処方法には変化があり、炎症期間を過ぎた場合は積
極的に体を動かし、その結果腰部を支えている各種筋の
衰退を防ぎ、逆に強化を計るよう適当な運動を奨励する
傾向にある。このような医学的対処方法に対しては従来
の腰部帯の素材、構造設計では腰椎の動きに追従するこ
とができず、また腰痛を持ったスポーツ選手が運動する
とき、或は腰痛者が重労働に従事するとき、通常より運
動量が非常に増加するため、汗をかく量が多く、装着感
が悪く、満足できるものを得ることができない。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、腰痛
の治療、予防のために用いる腰部帯で、特に腰痛を持つ
人がスポーツ時、重労働時に着用するのに適し、脊椎の
動きにおいて前屈を許容し背屈を抑制する支援機能を有
し、しかも多量の発汗があっても蒸れを起こさない通気
性の高い腰部帯を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本考案においては、難伸縮性で通気性が無伸長時5
0cc/cm2・sec以上の素材からなる背位部と背
位部の両端にそれぞれ結合された伸縮性で通気性が無伸
長時15cc/cm2・sec以上の素材からなる腹位
部とから形成され、腹位部の両端同志が係止できるよう
少なくとも一方の腹位部の末端に面ファスナーを設けた
本体ベルトと、本体ベルトの背位部中央の外側面に固定
されV字状に本体ベルトの両端に向かって伸びる伸縮性
で通気性が無伸長時15cc/cm2・sec以上の素
材からなり末端にそれぞれ面ファスナーを設けた補助ベ
ルトとを備え、本体ベルトの腹位部の幅を背位部の幅よ
り狭くし、補助ベルトは10〜50%時のモジュラスが
1.8〜4.0kgである。
【0010】
【作用】本考案においては、本体ベルトの腹位部が伸縮
性の素材からなり幅を狭く形成されていることにより前
屈運動を容易にでき、腹式呼吸も可能であり、本体ベル
トの背位部は難伸縮性素材からなり幅は大きく形成され
ていることにより背屈に対する過度の屈曲は阻止され、
本体ベルトの背位部の通気性が無伸長時50cc/cm
2 ・sec以上、本体ベルトの腹位部及び補助ベルトの
通気性が無伸長時15cc/cm2 ・sec、20%伸
長時50cc/cm2 ・sec以上と大きく定められて
いることにより着用者の運動量が大きく発汗が激しい場
合にも汗は本体ベルト、補助ベルトを透過して外部に速
やかに放散する。なお本考案における通気性は、JIS L1
096 に規定されているフラジール形試験機を用いた通気
性測定法により得られる値である。
【0011】
【実施例】次に本考案の実施例を図面について説明す
る。
【0012】図1は本考案による腰部帯の一例の正面図
である。本体ベルト1は、腰部に装着したとき背の部分
にくる背位部2と、背位部2の両端にそれぞれ結合され
腰部に装着したとき腹の部分にくる腹位部3、4とから
形成されている。背位部2は幅が大きくとられ腰部の背
面の広い面積の部分を覆い得るだけの広さを持ってい
る。背位部2の左右に続く腹位部3、4の幅は背位部の
幅より小さく選ばれている。背位部2の最大幅aが例え
ば25cmの場合、背位部2と腹位部3、4との結合部
分における幅bは例えば15cm、腹位部3、4の先端
近傍の幅cは例えば9cmである。
【0013】一方の腹位部4の端部には面ファスナー5
が設けられ、他方の腹位部3の上に重ね合わせて係合で
きるようになっている。背位部2の中央の左右にV字状
の2つの補助ベルト6、7のVの字の開いた方の端部
8、9が固定され、Vの字のとがった方の端部10、1
1はそれぞれ両端の腹位部3、4に向かって延び、とが
った方の端部10、11にはそれぞれ面ファスナー1
2、13が設けられている。又とがった方の端部10、
11は腹位部3、4の中央部より上方になるように設計
されている。背位部2の中央の左右にはそれぞれステー
カバー14、15が取り付けられ、その中にステー1
6、17が保持されている。
【0014】本体ベルトの背位部の難伸縮性の素材とし
ては、縦横とも50mm幅で1kg加重時の伸びが1%
以上、好ましくは2%以上、5kg加重時の伸びが10
%以下、好ましくは8%以下で、柔軟で腰があり、長期
間使用してもへたりが少なく、通気性の良好なものが好
ましい。特に両面編物が適しており、例えばダブルラッ
セル編生地(いわゆる積層ラッセル編地)を用いること
ができる。繊維の種類としてはナイロン、ポリエステ
ル、又はこれらを混紡したものが適しており、ナイロン
を使用し両編地間を300d×7のナイロンモノフィラ
メント糸で連結した組織のものを用いると有利である。
両面編物の生地の風合い、硬さは両側の編地を連結する
厚さ方向の糸の性質によってほぼ定まり、編柄の選定に
よってメッシュの目の大きさも自由に定めることがで
き、例えば184cc/cm2 ・secの通気性を有
し、従来の通気性積層生地の数倍のものが得られる。長
さは左右腸骨間の背部側を被覆し得る長さが望ましく、
幅は20cm以上、好ましくは25cm程度が適してい
る。腰部の背面は特に発汗しやすい部位であり、通気性
が無伸長時50cc/cm2 ・secより小さいと蒸れ
が強く、特にスポーツ時に着用すると装着感が悪く好ま
しくない。
【0015】本体ベルトの腹位部の伸縮性素材として
は、柔軟で腰があり、長期間使用してもへたりが少な
く、通気性の良好なものが好ましい。表面が面ファスナ
ーの付着するようなループ状の起毛を持った素材より成
り、例えば伸縮ナイロンパイル/ポリウレタン不織布/
綿パイル、伸縮ナイロンパイル/ネオプレン発泡体/伸
縮ポリエステルの三層ラミネート物などがある。長さは
左右とも腸骨から腹部に向かって互いに重ね合わせられ
る長さが好ましく、幅は背位部との連結部分で20cm
以下、腹部中央で8cm前後が適している。腹部は背面
より発汗は少ないが、通気性が無伸長時15cc/cm
2 ・secより小さいと装着感の良好なものが得られな
い。
【0016】補助ベルトの素材としては、強い伸縮性を
有し、通気性のよいものが用いられる。例えば経エステ
ル糸100d/2、ポリウレタン糸1680d、綿ナイ
ロンモノフィラメント3号糸を用いてカラミ織したもの
は、伸長したときメッシュ間隔が広がり通気性が無伸長
時38cc/cm2・sec、20%伸長時128cc
/cm2・secと極めて大となる。幅は50〜100
cmが適しており、狭過ぎると体に食い込み痛みを起こ
し、逆に広過ぎると本体ベルトの腹位部の幅より大きく
なりはみ出してしまう。Vの字をなす2本のベルトの合
計の10〜50%時のモジュラスが17.6〜39.2
、好ましくは10〜30%のモジュラスが17.6
〜29.4Nであることが好ましい。即ち2本のベルト
を10〜50%ないし10〜30%伸ばすに必要な力が
上記の値であることが好ましい。これは、加わる力に対
伸びが小さ過ぎる、即ちモジュラス値が大き過ぎる
と、腰の周経が変化したとき腰部帯が追従不足を起こ
し、逆に加わる力に対し伸びが大き過ぎる、即ちモジュ
ラス値が小さ過ぎると、大きな負荷が加わったとき急激
なモジュラスアップが得られず腰部体が伸び過ぎて固定
力が弱くなる。又モジュラス値はこの範囲以外では固定
力不足や老人のパワーでは十分伸ばすことができないと
いう問題点がある。補助ベルトは本体ベルトの背位部、
腹位部上に重なるものであり、通気性が悪いと、背位
部、腹位部に通気性の良好なものを使用してもその効果
は減殺されてしまう。したがって通気性が無伸長時15
cc/cm2・sec、20%伸長時50cc/cm2
sec以上のものを用いることによって腰部帯全体とし
ての装着感を良好なものにすることができる。又とがっ
た方の端部10、11が腹位部3、4の中央より上方に
来るように構成することにより、装着時背位部上部を体
にフィットさせる力が得られる。
【0017】図2a、bは本考案の腰部帯の装着状態の
説明図である。本体ベルト1の背位部2の内側(補助ベ
ルト6、7を設けた側と反対側)を背中に当て、本体ベ
ルト1の下端が腸骨のすぐ下に位置するようにして腰部
に巻き付け、本体ベルト1の腹位部3の上にもう一方の
腹位部4を重ね合わせ、締め付けるようにして腹位部4
の面ファスナー5を腹位部3の上に固定する。次に補助
ベルト6、7の両端10、11を引張るようにして腹位
部3、4上に巻き付け、それぞれ面ファスナー12、1
3で腹位部3、4上に固定する。
【0018】一般に腰痛の最大の原因は腰椎と仙椎との
ずれにあるが、本体ベルトと補助ベルトとにより腹部を
圧迫し、腹圧を高め、前方にずれた腰椎を元に押し戻す
力を加えるものである。
【0019】本考案によれば、本体ベルトの背位部の幅
を広くし、腹位部の幅を狭くすることにより、前屈が容
易にでき、かつ運動による呼吸増加に対しても容易に腹
式呼吸が可能となり、背位部中央に取り付けた補助ベル
トにより背位部はその上位部分も体に確実にフィット
し、非伸縮性素材よりなる背位部により背屈に対して十
分対応できる支持力が得られ、過度の背屈を阻止するこ
とができ、さらに本体ベルト、補助ベルト共に通気性の
高い素材から形成されているため蒸れを生ずることがな
く、装着感が極めてよく、社会復帰時やスポーツ時にも
快適に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の正面図である。
【図2】本考案の実施例の装着状態におけるaは正面
図、bは背面図である。
【符号の説明】
1 本体ベルト 2 背位部 3、4 腹位部 5 面ファスナー 6、7 補助ベルト 8、9 補助ベルトの端部 10、11 補助ベルトの端部 12、13 面ファスナー 14、15 ステーカバー 16、17 ステー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 5/00 - 5/03 A61F 13/14

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 難伸縮性で通気性が無伸長時50cc/
    cm2・sec以上の素材からなる背位部と背位部の両
    端にそれぞれ結合された伸縮性で通気性が無伸長時15
    cc/cm2・sec以上の素材からなる腹位部とから
    形成され、腹位部の両端同志が係止できるよう少なくと
    も一方の腹位部の末端に面ファスナーを設けた本体ベル
    トと、本体ベルトの背位部中央の外側面に固定されV字
    状に本体ベルトの両端に向かって伸びる伸縮性で通気性
    が無伸長時15cc/cm2・sec以上の素材からな
    り末端にそれぞれ面ファスナーを設けた補助ベルトとを
    備え、本体ベルトの腹位部の幅を背位部の幅より狭く
    し、補助ベルトは10〜50%時のモジュラスが1.8
    〜4.0kgであることを特徴とする腰部帯。
  2. 【請求項2】 背位部が両面編物からなることを特徴と
    する請求項1記載の腰部帯。
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JP3453082B2 (ja) * 1999-03-25 2003-10-06 株式会社セイホウ 腰椎ベルト
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