JP2896330B2 - 腰痛帯 - Google Patents

腰痛帯

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JP2896330B2
JP2896330B2 JP7181112A JP18111295A JP2896330B2 JP 2896330 B2 JP2896330 B2 JP 2896330B2 JP 7181112 A JP7181112 A JP 7181112A JP 18111295 A JP18111295 A JP 18111295A JP 2896330 B2 JP2896330 B2 JP 2896330B2
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明信 福島
克司 本間
修平 坂本
明廣 河野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,腰痛予防および腰痛治
療に使用する装着帯,特に作業態様に起因する職業性腰
痛症の予防,治療用の腰痛帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】職業性腰痛症の予防,治療に使用する腰
痛帯として,実公平6−6812号公報に記載されてい
る腰椎装具が可動制限がなく,装着時のずり上がり防止
の効果にすぐれたものとして知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の腰椎装具に
は,次のような問題点があった。 人間の体形は千差万別であるため,脇部にゴムなど
の伸縮性材料部分を設けることにより,装着性を良くす
るとともに,サイズの調節を行っていた。しかし,これ
だけでは装着性,フィット性ともに満足されるものでは
なかった。特に,腰回りの長さだけではなく,二次元的
に調整したくてもできなかった。 腰背部の長さは人による差異が比較的少なく,むし
ろ腸骨から腹部にかけての長さが異なることが多いこと
から,サイズ調節は,脇部の伸縮性材料の長さを変える
ことにより行っていた。そのため,製品は数種類のサイ
ズを揃えなくてはならず,しかも,必ずしもフィット性
は満足されていなかった。 脇部にゴムを使用すると,伸縮性,耐久性が向上す
るが,通気性が悪くなり,ポリウレタンなどのような弾
性繊維に比べても装着性が低下した。 用便などの脱衣時に,腰痛帯が落下することが多か
った。 本発明は,上記従来の問題点を解消しうる腰痛帯を提供
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明は,骨盤位に装着する腰痛帯であって,可
動性を考慮した所定帯幅の腰ベルト本体が,非伸縮性の
メッシュ地に縫着した支柱部材およびずり上がり防止ゴ
ムあてを有する腰背部と,その両側に骨盤位を包み込む
ためのゴムに縫着した上記と同質のゴムあてを有する脇
部と,保形用骨部材を介してベルト両端に至る腹位部と
からなり,その一端に,上下各1対の緊締用ベルトを備
え,他端の係止用通しリング側には,別部材の腹壁当接
部を設けてなり,上記緊締用ベルトによる係止が,その
片面に半ばから雌雄を切替えた面テープを有して,上記
通しリングを介した折り返しによる止着である腰痛帯に
おいて,脇部のゴムには,直径5〜15mmの貫通穴5
〜15個を腹位部に縫い付けた角度に平行に配列して設
け,脇部のゴムの長さは,脇部と腹位部の合計した長さ
に対し,上辺はその3分の1,下辺はその2分の1の長
さとする点に特徴を有するものである。
【0005】
【作用】腹壁当接部の取付角度を男性用と女性用とで差
をつけたから,男女の体形に応じやすい。また,腹壁当
接部を腹位部に対し回転自在にかしめ止めをするととも
に,両者間に伸縮自在のファスナー止めをしたから,腹
壁当接部の取付角度を微調整できる。また,腰背部と脇
部をロック機構のついた伸縮自在の緊締具で連結したか
ら,腰痛帯の長さを自由に調節できる。また,脇部にゴ
ムを使用したから,フィット性が良くなり,ずり上がり
を防止できる。また,脇部のゴムに貫通穴を穿設したか
ら,通気性を有し,その配列により局部的に応力が加わ
るのを防止できる。また,ひも付きフックを取付けたか
ら,ズボンなどの着脱時に腰痛帯の落下を防止できる。
【0006】
【実施例】以下図面にもとづいて本発明の一実施例を説
明すると,1は腰ベルト本体で,可動性を考慮した所定
幅の帯状体とし,装着に際して長さ方向の中央にやや幅
広の腰背部2と,その両側の脇部3,3と,両端の腹位
部4,5とからなり,この腹位部の一端4に上下各1対
の緊締用ベルト6,7を備え,他端5には,係止具9,
9および係止用通しリング8,8と,さらに腹壁当接部
10を設けてある。所定帯幅としては,10〜15cm
程度が有効であるが,骨盤位を包み,前屈時に季助部を
圧迫しない程度の帯幅であれば許容される。
【0007】腰背部2は,非伸縮性のメッシュ地,例え
ばナイロンメッシュに縫着した支柱部材11およびずり
上がり防止ゴムあて16からなり,脊椎を中心として対
称的に装着するのが好ましい。
【0008】脇部3,3はゴムと,これに縫着した上記
ゴムあてと同質のずり上がり防止ゴムあて16,16と
からなり,骨盤を包み込むように装着するのが好まし
い。ここで,上述のずり上がり防止ゴムあて16,16
は,イボ状のゴム質材料からなるものであるが,摩擦係
数が大きく,布帛類に縫着可能なものであれば,適宜な
材質のもので構わない。この脇部3,3のゴムには,図
3に示すように直径5〜15mmの貫通穴30を5〜1
5個穿設する。また,脇部3,3のゴムの長さは,サイ
ズによって変わるが,脇部3と腹位部4の合計した長さ
に対し,上辺はその約3分の1の長さ,下辺はその約2
分の1の長さにした方が,装着時のフィット性,ずり上
がり防止に効果がある。脇部3,3のゴムの大きさはサ
イズによって変わるため,貫通穴30の大きさ,数もサ
イズに応じて変える。また,貫通穴30の位置は,ゴム
強度,伸び方向の点から図3に示すように腹位部4に縫
いつけた角度に平行に配列した方が包み効果がある。
【0009】腰背部2と脇部3,3は図4に示すように
ロック機構のついた伸縮自在の緊締具17,17を使用
して,長さを調節できるように連結してある。緊締具1
7には,図5に示すように,小型ブロック片18を2本
の平行線に沿って配列したガイドレール19,19に1
対のスライド片20,20をスライド自在に装着し,ス
ライド片20,20に連結したロック片21,21を図
4の下向きに押し込むとロックが解除されて,スライド
片20,20がガイドレール19,19に沿ってスライ
ドし,ロック片21,21の押し込みを止めると,スラ
イド片20,20がガイドレール19,19の任意位置
に固定できるように構成されたものを使用するが,ロッ
ク機構付きの緊締具であれば,いずれを使用してもよ
い。
【0010】腹位部4,5は,保形用骨部材12,12
を介して,腰背部2と同質の非伸縮性メッシュ地からな
り,ベルト両端にいたるものである。腹位部の一端4の
緊締用ベルト6,7は,その片面が半ばから雌雄を切替
えた面テープ13,14を有するものである。他面は骨
部材12と同様の材質でよい。また他端5には,係止具
9,9および係止用通しリング8,8が設けられ,緊締
用ベルト6,7による係止は,上記通しリング8,8が
設けられ,緊締用ベルト6,7による係止は,上記通し
リング8,8を介した折り返しによる面テープ13,1
4の止着によって行うものである。
【0011】腹壁当接部10は,通気孔15を有する保
形性の高い素材からなり,腹圧を支持する圧迫面を形成
している。例えば,一面にパンチ孔を形成した皮革製の
ものが好ましい。この腹壁当接部10の取付角度T1
は,男性用で図6に示すように腹位部5に対して5〜1
0度にする。女性用は男性との体格差から男性用よりも
大きな角度T2 を必要とするが,腹壁当接部10の取付
角度を大きくしすぎると,装着性が低下するため,図7
に示すように腰背部2の中央から5〜15度にすると良
く,平均的には,約10度である。この角度であれば,
座ったときに足に当たるのを防止することもできる。さ
らに,個人差,男女差を微調整できるようにするため,
角度を調整できるように腹壁当接部10の上端または下
端,例えば図8に示すように腹壁当接部10の上端を腹
位部5の端部上方に回転自在にかしめ止め22をし,腹
壁当接部10のうち,かしめ止め22より斜め下方に
は,上下方向に穿設した2個の穴23,24が細い通路
25で連通している係止穴26を設け,この係合穴26
と腹位部5の端部下方との間に伸縮自在のファスナー止
め27をし,ファスナー止め27の腹位部5側の端部2
8を支点にして,ファスナー止め27の係合穴26側の
端部29を図9に示すように下側の穴24から上側の穴
23に移せば,腹壁当接部10の腹位部5に対する角度
を微調整できる。
【0012】ズボンなどの脱着時に,腰痛帯の落下を防
止するため,ズボンの履き口やベルトに引っ掛けるひも
付きフック31を脇部3,3に取付け,または図10に
示すように腹位部4に取付ける。
【0013】上記の構成よりなる腰痛帯は,図11及び
図12に示すように腰背部2,脇部3,3,腹位部4,
5および腹壁当接部10が各身体部位に位置するよう
に,腰部骨盤位に巻き付けて装着するものであるが,上
下各1対の緊締用ベルト6,7の緊締位置と緊締力を適
宜加減・調節して使用するのが好ましい。
【0014】特に,下部の緊締用ベルト7は,腸骨下方
部位に緊締位置をとり,上部の緊締用ベルト6よりやや
緊締力を強めることが望まれる。こうして,適確な圧迫
力を加えるとともに,可動時のずり上がりを有利に防止
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は,叙上のように構成したから,
次のような効果を奏する。 腹壁当接部に取付角度をつけたから,男女の体形に
応じた形状になり,フィット性が向上する。 腹壁当接部を腹位部の端部にかしめ止めをするとと
もに,ファスナー止めをしたから,個人差,男女差を微
調整できる。 腰背部と脇部とをロック機構のついた伸縮自在の緊
締具で連結したから,腰痛帯のサイズ調節が可能とな
り,数種類のサイズを揃えなくて済む。 脇部における弾力,伸縮性のあるゴムにより,そし
て,このゴムの上下の長さを変えることにより,フィッ
ト性が良くなり,かつ,ずり上がり防止にも効果があ
る。また,貫通穴は,通気性のみならず,その配列によ
り局部的に応力が加わるのを防止する。 ベルト引っ掛け用のひも付きフックを脇部または腹
位部に取付けたから,ズボンなどの脱着時に,腰痛帯の
落下防止に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る腰痛帯の正面図である。
【図2】同腰痛帯の背面図である。
【図3】腹位部と腹壁当接部の接続部の拡大図である。
【図4】腰背部と脇部の連結状態を示す拡大図である。
【図5】ロック機構付きの緊締具の概略図である。
【図6】男性用腹壁当接部の取付角度を説明する図であ
る。
【図7】女性用腹壁当接部の取付角度を説明する図であ
る。
【図8】腹壁当接部の腹位部への連結例を示す図であ
る。
【図9】同連結例において,腹壁当接部の角度を変えた
状態を示す図である。
【図10】本発明に係る腰痛帯に対するひも付きフック
の取付例を示す図である。
【図11】同腰痛帯を装着し,正面から見た使用状態図
である。
【図12】同じく背面から見た使用状態図である。
【符号の説明】
1 腰ベルト本体 2 腰背部 3 脇部 4 腹位部 5 腹位部 6 緊締用ベルト(上部) 7 緊締用ベルト(下部) 8 係止用通しリング 9 係止具 10 腹壁当接部 11 支持部材 12 保形用骨材 13 面テープ(雌) 14 面テープ(雄) 15 通気孔 16 ずり上がり防止ゴム 17 ロック機構付きの緊締具 18 小型ブロック 19 ガイドレール 20 スライド片 21 ロック片 22 かしめ止め 23 穴(上) 24 穴(下) 25 細い通路 26 係止穴 27 ファスナー止め 28 ファスナー止めの端部(腹位部側) 29 ファスナー止めの端部(係止穴側) 30 貫通穴 31 ひも付きフック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61F 5/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨盤位に装着する腰痛帯であって,可動
    性を考慮した所定帯幅の腰ベルト本体が,非伸縮性のメ
    ッシュ地に縫着した支柱部材およびずり上がり防止ゴム
    あてを有する腰背部と,その両側に骨盤位を包み込むた
    めのゴムに縫着した上記と同質のゴムあてを有する脇部
    と,保形用骨部材を介してベルト両端に至る腹位部とか
    らなり,その一端に,上下各1対の緊締用ベルトを備
    え,他端の係止用通しリング側には,別部材の腹壁当接
    部を設けてなり,上記緊締用ベルトによる係止が,その
    片面に半ばから雌雄を切替えた面テープを有して,上記
    通しリングを介した折り返しによる止着である腰痛帯に
    おいて,脇部のゴムには,直径5〜15mmの貫通穴5
    〜15個を腹位部に縫い付けた角度に平行に配列して設
    け,脇部のゴムの長さは,脇部と腹位部の合計した長さ
    に対し,上辺はその3分の1,下辺はその2分の1の長
    さとしてなる腰痛帯。
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