JP2978943B2 - 排水トラップ - Google Patents

排水トラップ

Info

Publication number
JP2978943B2
JP2978943B2 JP6096998A JP9699894A JP2978943B2 JP 2978943 B2 JP2978943 B2 JP 2978943B2 JP 6096998 A JP6096998 A JP 6096998A JP 9699894 A JP9699894 A JP 9699894A JP 2978943 B2 JP2978943 B2 JP 2978943B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water bottle
drainage
drain
cylinder
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6096998A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07279210A (ja
Inventor
優 小林
賢二 田中
保夫 田辺
俊久 松島
隆司 高橋
宏紀 山口
紀道 稲田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOTO KIKI KK
Kajima Corp
Toyo Netsu Kogyo Kaisha Ltd
Original Assignee
TOTO KIKI KK
Kajima Corp
Toyo Netsu Kogyo Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOTO KIKI KK, Kajima Corp, Toyo Netsu Kogyo Kaisha Ltd filed Critical TOTO KIKI KK
Priority to JP6096998A priority Critical patent/JP2978943B2/ja
Publication of JPH07279210A publication Critical patent/JPH07279210A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2978943B2 publication Critical patent/JP2978943B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室等の床下に配設さ
れる排水トラップに関し、より明確には、封水筒を排水
外筒が取り巻き、排水筒が封水筒に挿入された構造を有
する排水トラップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】封水筒を排水外筒が取り巻き、排水筒が
封水筒に挿入された構造を有する排水トラップの従来例
を、図2、3に基づいて説明する。上端が開放され下端
が閉鎖された封水筒101を取り巻いて排水外筒102
が配設されている。排水外筒102の側壁上端は封水筒
101の側壁上端よりも上方にあり、排水外筒102の
側壁下端から径方向内方へ延びる底壁102aが封水筒
101の側壁に達している。封水筒101の内部空間は
封水室200を形成し、封水筒101と排水外筒102
とにより形成される環状空間は排水室300を形成して
いる。一端が排水外筒102の側壁に開口する排水吐出
筒103が放射状に径方向外方へ延びている。上端に径
方向外方へ延びるフランジ104aが形成された排水筒
104が封水筒101に挿入されている。排水筒104
の側壁上端は封水筒101の側壁上端よりも上方にあ
り、排水筒104の側壁下端は封水筒101の底壁から
上方へ隔てられている。封水筒101と排水外筒102
と排水筒104とは、同心状に配設されている。
【0003】環状のスペーサ105が、外縁部に形成さ
れた環状溝部105aを排水外筒102の側壁上端に外
嵌させた状態で、排水外筒102に取り付けられてい
る。スペーサ105の径方向内方に、上端に径方向外方
へ延びる上部フランジ106aが形成され、下端に径方
向内方へ延びる下部フランジ106bが形成された筒状
の締め付けフランジ106が配設されている。スペーサ
105の内端は、締め付けフランジ106の外面に螺合
し、排水筒のフランジ104aの外端は、締め付けフラ
ンジ106の内面に螺合している。排水目皿107が、
排水筒のフランジ104aの直上で締め付けフランジ1
06の内面に螺合している。スペーサ105と締め付け
フランジ106と排水筒のフランジ104aとが協働し
て、排水筒104の側壁上部と排水外筒102の側壁上
部との間に形成される環状の隙間を閉鎖する蓋部材を形
成している。上記構成を有する排水トラップは、浴室等
の床Fに形成された排水用開口Oを包囲する床Fの環状
段部F1を、締め付けフランジの上部フランジ106a
とスペーサ105とで挟持した状態で、浴室等の床Fに
取り付けられている。排水吐出筒103は、排水管Dに
接続されている。
【0004】上記構成を有する従来構造の排水トラップ
においては、浴室等の床Fを流れる排水が排水筒104
を通って封水筒101へ流入し、封水Wとして封水室2
00に蓄えられる。封水筒101の側壁上端から溢れた
排水は、排水室300へ流入し、排水吐出筒103と排
水管Dとを通って浴室等から排出される。排水筒104
の側壁上部と排水外筒102の側壁上部との間に形成さ
れる環状の隙間を閉鎖する蓋部材と、封水Wの存在とに
より、排水管Dから浴室等への悪臭の流入が阻止され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】排水トラップの排水筒
の径は、設置スペースや美感上の制約、床板のトラップ
取付部開口寸法に関するJIS規格上の制約等により、
大きくできない。このため、従来の、封水筒を排水外筒
が取り巻き、排水筒が封水筒に挿入された構造を有する
排水トラップにおいては、十分な排水性能が得られない
という問題があった。本発明は上記の問題点に鑑みてな
されたものであり、封水筒を排水外筒が取り巻き、排水
筒が封水筒に挿入された構造を有する排水トラップであ
って、排水筒の径は従来の排水トラップと同等であり、
排水性能が従来の排水トラップに比べて向上し、さらに
は排水トラップ内におけるゴミの付着が抑制された排水
トラップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、上端が開放され下端が閉鎖され
た封水筒と、封水筒を取り巻き、上端が封水筒の上端よ
りも上方にあり、下端から径方向内方へ延びる底壁が封
水筒の側壁に達する排水外筒と、一端が排水外筒の側壁
に開口し径方向外方へ延びる排水吐出筒と、封水筒に挿
入され、上端が封水筒の上端よりも上方にあり、下端が
封水筒の底壁から上方へ隔てられた排水筒と、排水筒の
上部と排水外筒の上部との間に形成される環状の隙間を
閉鎖する蓋部材とを備える排水トラップにおいて、排水
筒の下端に、周方向に延在し径方向外方に突出する滑ら
かな断面形状の膨出部が形成されていることを特徴とす
る排水トラップを提供する。
【0007】また、本発明においては、上端が開放され
下端が閉鎖された封水筒と、封水筒を取り巻き、上端が
封水筒の上端よりも上方にあり、下端から径方向内方へ
延びる底壁が封水筒の側壁に達する排水外筒と、一端が
排水外筒の側壁に開口し径方向外方へ延びる排水吐出筒
と、封水筒に挿入され、上端が封水筒の上端よりも上方
にあり、下端が封水筒の底壁から上方へ隔てられた排水
筒と、排水筒の上部と排水外筒の上部との間に形成され
る環状の隙間を閉鎖する蓋部材とを備える排水トラップ
において、封水筒の上端に、周方向に延在し径方向外方
に突出する滑らかな断面形状の膨出部が形成されている
ことを特徴とする排水トラップを提供する。
【0008】また本発明においては、上端が開放され下
端が閉鎖された封水筒と、封水筒を取り巻き、上端が封
水筒の上端よりも上方にあり、下端から径方向内方へ延
びる底壁が封水筒の側壁に達する排水外筒と、一端が排
水外筒の側壁に開口し径方向外方へ延びる排水吐出筒
と、封水筒に挿入され、上端が封水筒の上端よりも上方
にあり、下端が封水筒の底壁から上方へ隔てられた排水
筒と、排水筒の上部と排水外筒の上部との間に形成され
る環状の隙間を閉鎖する蓋部材とを備える排水トラップ
において、排水筒の下端に、周方向に延在し径方向外方
に突出する滑らかな断面形状の膨出部が形成され、封水
筒の上端に、周方向に延在し径方向外方に突出する滑ら
かな断面形状の膨出部が形成されていることを特徴とす
る排水トラップを提供する。
【0009】
【作用】本発明に係る排水トラップにおいては、排水筒
の下端に周方向に延在し径方向外方に突出する滑らかな
断面形状の膨出部が形成され、或いは、封水筒の上端に
周方向に延在し径方向外方に突出する滑らかな断面形状
の膨出部が形成されているので、排水流が排水筒の下端
を回り込んで排水筒と封水筒との間へ流入する際に排水
筒下端部近傍の外側に発生する渦が減少し、或いは、排
水流が封水筒の上端を回り込んで封水筒と排水外筒との
間へ流入する際に封水筒上端部近傍の外側に発生する渦
が減少する。この結果、排水トラップ内の排水の流れが
スムーズになり、排水流量が増大する。また、排水筒下
端部の断面形状に角部が無くなり、或いは封水筒上端部
の断面形状に角部が無くなるので、排水筒の下端あるい
は封水筒の上端に毛髪等が引っ掛かり難くなり、ひいて
は排水トラップ内の排水の流れがスムーズになって、排
水流量が増大する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図1に基づいて説明する。
図1に示すように、本実例に係る排水トラップにおいて
は、排水筒14の下端に、周方向に延在し径方向外方に
突出する滑らかな断面形状の膨出部14aが形成され、
封水筒11の上端に、周方向に延在し径方向外方に突出
する滑らかな断面形状の膨出部11aが形成されてい
る。上記を除き、本排水トラップの構造は、図2、3の
従来構造の排水トラップの構造と同様である。
【0011】本排水トラップにおいては、排水筒14の
下端に周方向に延在し径方向外方に突出する滑らかな断
面形状の膨出部14aが形成され、封水筒11の上端に
周方向に延在し径方向外方に突出する滑らかな断面形状
の膨出部11aが形成されているので、排水流が排水筒
14の下端を回り込んで排水筒14と封水筒11との間
へ流入する際に排水筒14の下端部近傍の外側に発生す
る渦が減少し、排水流が封水筒11の上端を回り込んで
封水筒11と排水外筒12との間へ流入する際に封水筒
11の上端部近傍の外側に発生する渦が減少する。この
結果、排水トラップ内の排水の流れがスムーズになり、
排水流量が増大する。また、排水筒14の下端部の断面
形状に角部が無くなり、或いは封水筒11の上端部の断
面形状に角部が無くなるので、排水筒14の下端あるい
は封水筒11の上端に毛髪等が引っ掛かり難くなり、ひ
いては排水トラップ内の排水の流れがスムーズになっ
て、排水流量が増大する。従って本の排水トラップにお
いては、従来の、封水筒を排水外筒が取り巻き、排水筒
が封水筒に挿入された排水トラップに比べて、排水筒の
径を増大することなく、排水性能を向上させることがで
きる。
【0012】
【効果】上記説明から分かるごとく、本発明によれば、
従来の、封水筒を排水外筒が取り巻き、排水筒が封水筒
に挿入された排水トラップに比べて、排水筒の径を増大
させることなく、排水性能を向上させ、さらには排水ト
ラップ内におけるゴミの付着を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る排水トラップの側断面図
である。
【図2】従来の、封水筒を排水外筒が取り巻き、排水筒
が封水筒に挿入された排水トラップの側断面図である。
【図3】図2の線III-III に沿った平断面図である。
【符号の説明】
11 封水筒 11a 上端の膨出部 12 排水外筒 14 排水筒 14a 下端の膨出部 101 封水筒 102 排水外筒 102a 排水外筒の底壁 103 排水吐出筒 104 排水筒 104a フランジ 105 スペーサ 105a 環状溝部 106 締め付けフランジ 106a 上部フランジ 106b 下部フランジ 107 排水目皿 200 封水室 300 排水室 D 排水管 F 浴室等の床 F1 環状段部 O 排水用開口 W 封水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 賢二 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目12番 10号 鹿島建設株式会社 九州支店内 (72)発明者 田辺 保夫 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目12番 10号 鹿島建設株式会社 九州支店内 (72)発明者 松島 俊久 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 高橋 隆司 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 山口 宏紀 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 稲田 紀道 福岡市博多区博多駅前4丁目13番11号 東洋熱工業株式会社 九州支店内 (56)参考文献 実公 平3−52858(JP,Y2) 実公 昭26−11784(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03C 1/29

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が開放され下端が閉鎖された封水筒
    と、封水筒を取り巻き、上端が封水筒の上端よりも上方
    にあり、下端から径方向内方へ延びる底壁が封水筒の側
    壁に達する排水外筒と、一端が排水外筒の側壁に開口し
    径方向外方へ延びる排水吐出筒と、封水筒に挿入され、
    上端が封水筒の上端よりも上方にあり、下端が封水筒の
    底壁から上方へ隔てられた排水筒と、排水筒の上部と排
    水外筒の上部との間に形成される環状の隙間を閉鎖する
    蓋部材とを備える排水トラップにおいて、排水筒の下端
    に、周方向に延在し径方向外方に突出する滑らかな断面
    形状の膨出部が形成されていることを特徴とする排水ト
    ラップ。
  2. 【請求項2】 上端が開放され下端が閉鎖された封水筒
    と、封水筒を取り巻き、上端が封水筒の上端よりも上方
    にあり、下端から径方向内方へ延びる底壁が封水筒の側
    壁に達する排水外筒と、一端が排水外筒の側壁に開口し
    径方向外方へ延びる排水吐出筒と、封水筒に挿入され、
    上端が封水筒の上端よりも上方にあり、下端が封水筒の
    底壁から上方へ隔てられた排水筒と、排水筒の上部と排
    水外筒の上部との間に形成される環状の隙間を閉鎖する
    蓋部材とを備える排水トラップにおいて、封水筒の上端
    に、周方向に延在し径方向外方に突出する滑らかな断面
    形状の膨出部が形成されていることを特徴とする排水ト
    ラップ。
  3. 【請求項3】 上端が開放され下端が閉鎖された封水筒
    と、封水筒を取り巻き、上端が封水筒の上端よりも上方
    にあり、下端から径方向内方へ延びる底壁が封水筒の側
    壁に達する排水外筒と、一端が排水外筒の側壁に開口し
    径方向外方へ延びる排水吐出筒と、封水筒に挿入され、
    上端が封水筒の上端よりも上方にあり、下端が封水筒の
    底壁から上方へ隔てられた排水筒と、排水筒の上部と排
    水外筒の上部との間に形成される環状の隙間を閉鎖する
    蓋部材とを備える排水トラップにおいて、排水筒の下端
    に、周方向に延在し径方向外方に突出する滑らかな断面
    形状の膨出部が形成され、封水筒の上端に、周方向に延
    在し径方向外方に突出する滑らかな断面形状の膨出部が
    形成されていることを特徴とする排水トラップ。
JP6096998A 1994-04-12 1994-04-12 排水トラップ Expired - Fee Related JP2978943B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6096998A JP2978943B2 (ja) 1994-04-12 1994-04-12 排水トラップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6096998A JP2978943B2 (ja) 1994-04-12 1994-04-12 排水トラップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07279210A JPH07279210A (ja) 1995-10-24
JP2978943B2 true JP2978943B2 (ja) 1999-11-15

Family

ID=14179875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6096998A Expired - Fee Related JP2978943B2 (ja) 1994-04-12 1994-04-12 排水トラップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2978943B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108360651B (zh) * 2018-04-23 2023-10-31 北京紫玉山庄房地产开发有限公司 地漏

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07279210A (ja) 1995-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011530681A (ja) 空気アドミッタンス弁
DE29609130U1 (de) Leicht zu öffnender Dosendeckel
JP2978943B2 (ja) 排水トラップ
JP2004036114A (ja) 床排水トラップ
JP2995530B2 (ja) 排水トラップおよび排水トラップを備える床排水構造
JP2729147B2 (ja) 排水トラップ
KR102037640B1 (ko) 양변기용 배수 플랜지
US6371260B2 (en) Combined disk and drum brake
JPH07279208A (ja) 排水トラップ
JP2729353B2 (ja) 排水管用の通気弁
JPH07268926A (ja) 排水トラップ
JPS6016708Y2 (ja) 排水トラツプ
CN212294988U (zh) 一种双层隔臭防虫地漏芯
JP3460056B2 (ja) 排水トラップ
JP4337599B2 (ja) 浴室の排水構造
JP2851186B2 (ja) 掃除口付きトラップ管
CN210507731U (zh) 一种防止水封蒸发的装置及地漏
JPH0411599Y2 (ja)
JPH0750443Y2 (ja) 排水トラップ
JP2000080695A (ja) 排水トラップ
JP3264217B2 (ja) トランクリッドの開口部構造
JPS59559Y2 (ja) 湿式ガスホルダ−
JPS6022146Y2 (ja) 排水装置
JP4517054B2 (ja) 排水トラップ
JP2535368Y2 (ja) 通気キャップ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees