JP2977552B1 - 冷蔵庫に収納可能な漬物容器 - Google Patents

冷蔵庫に収納可能な漬物容器

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Abstract

【要約】 【課題】 木製の漬物桶の長所を生かし、かつ、臭いが
冷蔵庫内に洩れだすことを防止した冷蔵庫内に収蔵可能
な漬物用、あるいは味噌等の家庭における醸造及び保存
用等に利用できる容器を提供する。 【解決手段】 漬物用の木製桶2とこの周囲に通気性内
部空間の側部隙間19及び下部隙間20を設けて囲撓す
る大きさのプラスチック容器3を用意し、プラスチック
容器3中に木製桶2を収容して2重容器とし、かつプラ
スチック容器3に取り外し可能な容器蓋5を設け、プラ
スチック容器3の側壁14の周囲に、上記の通気性の内
部空間と側壁14の外部とを連通する多数の通気孔9、
9…を形成し、容器蓋5の外周部にプラスチック容器3
の側壁上部22と嵌合する嵌合部10を設けてプラスチ
ック容器3の側壁上部22を密閉し、一方、木製桶2の
側板上端23の全周にプラスチック容器3の側壁上部2
2と密着シールする大きさの環状シール材6を嵌合した
構造の冷蔵庫に収納可能な漬物容器1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫等に収納で
きる食物を保存する容器、特に漬物を漬けながら保存す
る容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食物を長期に保存する容器、特に漬物を
発酵により漬けながら保存する容器には、種々の材料か
らなる容器が用いられている。例えば、これらの容器を
素材別にみるとき、木製の容器、即ち木製桶や木製樽
や、合成樹脂製の容器や、ガラスや陶磁器の容器があ
る。
【0003】これらの内、木製桶や木製樽は、木の持つ
吸水性や通気性があって容器壁が呼吸でき、耐酸性、抗
菌性が利用できるので漬物の発酵状態がよい。さらに、
木は光を通さず、断熱性に優れているので熱の影響を受
けにくく、このため味の良い漬物を漬けることができ
る。かつ、木自体は食品衛生上安全である。しかし、木
製桶や木製樽は木が水を浸透し、また通気性を有するた
めに内容物の漬物、或いは漬物床の匂いが桶や樽から発
散し、周囲に不愉快な臭いがもれる。また、ゴミやホコ
リが進入し易く、カビ、虫が発生し易い。さらに、桶や
樽の外周に水分が浸透してきて、ついたり、しみついた
りするので、これらのために保管場所が限定される。
【0004】合成樹脂製の容器は、安価に大量生産でき
るので入手し易く、軽く、取り扱いが便利である。一
方、容器壁に水がしむことがないので発酵状態がよくな
く、さらに糠漬けの場合、野菜類を入れた発酵状態の糠
床が直接合成樹脂容器に触れるため、化学反応を起こし
て容器内壁から環境ホルモン物質を溶解分泌させ人体に
悪影響を与えるため安全衛生上問題である。
【0005】ガラスや陶磁器の容器は、比較的安価で、
かつ容器の洗浄が容易であり、容器素材が溶けだす恐れ
がないので、容器は食品衛生上安全である。しかし、ガ
ラスや陶磁器の容器は重く、落としたり衝撃に弱く壊れ
易く、かつ、これらを漬物容器とするとき、発酵状態が
良好でなく、このため味のよい漬物ができにくい。
【0006】以上のように木製桶や木製樽等の木製容器
や、合成樹脂製の容器や、ガラスや陶磁器の容器は、そ
れぞれ長所や短所を有しており、それらの特徴を生かし
て使用される。しかし、現在の家庭では、土蔵等がある
わけではないので、漬物の容器は漬物を漬けると同時に
保存のために家庭の冷蔵庫等に収蔵されるケースが増え
ている。ところで上記した木製桶等の木製容器や、合成
樹脂製の容器や、ガラスや陶磁器の容器では、そのまま
で冷蔵庫に収蔵しても漬物容器としての働きが必ずしも
十分に発揮されない。とくに、合成樹脂製の容器や、ガ
ラスや陶磁器の容器では、漬物が漬かりにくい。一方、
木製桶は最も冷蔵庫の中で漬物が味良く漬かるが、この
木製の漬物桶では蓋部分から漬物の発酵臭が洩れて冷蔵
庫内を漬物の臭いで充満し、他の食品にも臭いが移り好
ましくない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、木材は最初に貯蔵する発酵物の酵母菌以外
は育ちにくいので良好な発酵状態を保つことができると
いう木製の漬物桶の長所を生かしながら、臭いが冷蔵庫
内に洩れだすことを防止した冷蔵庫内に収蔵可能な漬物
用あるいは例えば味噌等の保存用等に利用できる容器を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段は、請求項1の発明は、漬物を漬ける
ための木製桶2とこの木製桶2の周囲全体に通気性の内
部空間となる隙間19、20を設けて木製桶2を囲撓す
ることができる大きさのプラスチック容器3を用意し、
このプラスチック容器3中に上記の木製桶2を収容した
2重容器とし、かつプラスチック容器3にはプラスチッ
ク容器3に取り外し可能な容器蓋5を設け、そして、プ
ラスチック容器3の側壁14の周囲には、上記の木製桶
2とプラスチック容器3の間の隙間19、20からなる
内部空間とプラスチック容器3の側壁14の外部とを連
通する多数の通気孔9、9、9…を形成し、容器蓋5に
はその外周部にプラスチック容器3の側壁上部22に嵌
合する嵌合部10を設けて側壁上部22を密閉するもの
となし、一方、木製桶2の側板上端23の全周にプラス
チック容器3の側壁上部22と密着してシールする大き
さに外周方向に張り出した環状シール材6を嵌合してい
る構造とする冷蔵庫に収納可能な漬物容器1である。
【0009】請求項2の発明は、木製桶2内に桶側板1
3に副う形状で落とし込み可能の押さえ蓋4を配設した
請求項1の手段における冷蔵庫に収納可能な漬物容器1
である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して以下に説明する。図1は本発明の木製桶2とプラス
チック容器3の2重容器からなる漬物容器1とその中に
配設した押さえ蓋4と容器蓋5を示す斜視図である。本
実施の形態におけるプラスチック容器3は透明のポリエ
チレン製の容器からなるので、内部に装着の木製桶2が
透けて見えている。図2は図1の漬物容器1を、プラス
チック容器3と環状シール材6を側板13の上端に外嵌
した木製桶2と押さえ蓋4と容器蓋5とに分解して示す
斜視図である。図3はプラスチック容器3と容器蓋5を
一部切断して示す斜視図である。図4は木製桶2と木製
桶2の側板13の上端に嵌合するポリエチレンなどのプ
ラスチック製の環状シール材6と押さえ蓋4とを分解
し、一部切断して示す斜視図である。図5は本発明の2
重容器を中央で縦に切断した切断端面で示す端面図であ
る。以上の図面に示す本発明の実施の形態は、木製桶2
およびプラスチック容器3はともに円形容器であるが、
本発明において円形容器である必要はなく、方形容器で
あっても良いことは勿論である。
【0011】本発明の実施の形態を以下に詳細に説明す
る。本発明の漬物容器1は2重構造の容器からなり、内
側の容器である木製桶2とその外側の容器であるプラス
チック容器3からなる。木製桶2は、図4に示すよう
に、複数枚のさわら材の弧状木片を隣接配置して、下部
に下から約1cm浮かせて底板17を嵌合配置し、側板
13の上下2か所に金属製のたが7で締めつけて桶に形
成したものである。下から約10mm浮かせて底板17
の下には側板13を下方に突出させて足としている。そ
して、この足の部分には側板13の外部から内部に下方
から切り込んでくり抜いた足くり部18を周囲の3か所
に設けている。この木製桶2の板厚はほぼ10mmとし
底板17の板厚も約6mmとする。さらに底板17の部
分の木製桶2の内径は約217mmとする。さらに木製
桶2の高さは、足部の下端から側板上端23までが約1
12mmで、底板17から側板上端23までは約96m
mで、底板17の下側から足の下端までの深さは約10
mmである。木製桶2の側板上端23の外径は237m
m、内径は217mmである。木製桶2の側板下端の外
径は224mmで内径は204mmである。たが7は銅
製の帯板を木製桶2の周囲に巡らして緊締している。木
製桶2の中には、漬物の重しを載せるための押さえ蓋4
が装着される。押さえ蓋4には中央差し渡し部に握り1
5を木片で形成して取り扱いを容易にする。この押さえ
蓋4は糠漬けにも、より良い発酵状態を保つためにも必
要である。押さえ蓋4の外径は木製桶2の側板内面に副
う形状で底板17に落とし込むことのできる大きさとす
る。木製桶2の側板上端23の全周には、図4に示す断
面が下向き凹状の環状のポリエチレン樹脂などのプラス
チック製の環状シール材6を用意して嵌合する。この環
状シール材6の外径部は側板上端23の外周から外径方
向に約5mm張り出している。また環状シール材6の上
面は平滑面となっている。
【0012】この木製桶2を内部に装着するプラスチッ
ク容器3は、図3に示される形状の厚さ約2mmのポリ
エチレン樹脂製の底16を有する容器からなり、プラス
チック容器3の側壁上部22に外嵌して密閉可能なポリ
エチレン樹脂などのプラスチック製の容器蓋5を有す
る。プラスチック容器3の大きさは、内径が容器側壁上
部22で約247mm、高さが126mmである、深さ
は約120mmである。プラスチック容器3の側壁上部
22には容器蓋5を外嵌したときに密閉を良好にし、か
つ側壁上部22を構造的に剛体化するために、図3の断
面に見られるとおり外方から下方への下向きの凹状を形
成して折り返し部となり、さらにこの折り返し部から外
方に広がるつば8が形成されている。そして、プラスチ
ック容器3の側壁14には上方部に1段約40個からな
り4段に千鳥状に配列した径約5mmの通気孔9、9…
が貫通して形成されている。容器蓋5はその外周部が下
向き凹状の嵌合部10を有し、この嵌合部10の下向き
凹状の断面幅はプラスチック容器3の側壁上部22の凹
状折り返し部に外嵌する幅に形成されている。容器蓋5
の上板は、この実施の形態では、外周に副う形状の凸条
11と凹条12が多重に形成されて、容器蓋5の外周の
一端を摘んで引き上げると容易に撓んで開けやすく形成
されている。しかし、通常の平坦な板状体でも構わな
い。要は嵌合部10を有し、プラスチック容器3に密閉
できることと、この嵌合部10の内周下面が、上述の木
製桶2の側板上端23に外嵌した環状シール材6の上面
に密着してシールできる構造であることを特徴とする。
【0013】上記した押さえ蓋4を内装して側板上端2
3に環状シール材6を外嵌した木製桶2を、上記したプ
ラスチック容器3の中に装着し、容器蓋5をプラスチッ
ク容器3に被せて軽く押圧して密閉する。この場合、図
5に示すように、木製桶2の側板上端23に外嵌した環
状シール材6の外周面は、プラスチック容器3の側壁上
部22の内壁に密着してシールする大きさでなければな
らない。また環状シール材6の上面は容器蓋5の下面と
密着して密閉できるものとする。本実施の形態の環状シ
ール材6はポリエチレン樹脂性のプラスチック材である
が、他の実施の形態としてゴム製であってもよい。以上
の構造において、木製桶2の上部を除く周面はプラスチ
ック容器3との間に、木製桶2の側部に約5mmの幅の
側部隙間19と木製桶2の底板17の下側とプラスチッ
ク容器3の底16の上面との間に約10mm高さの下部
隙間20が形成されて両者間に空間部が得られる。側部
隙間19からなる空間部と下部隙間20からなる空間部
は木製桶2の足くり部18で連通している。そしてこの
側部隙間19からなる空間部はプラスチック容器3の側
壁14に形成の多数の通気孔9、9…によりプラスチッ
ク容器3の側壁14の外側の空間と連通している。
【0014】以上の構成からなる本発明の漬物容器1の
使用方法を説明すると、木製桶2の容器内に漬物を付け
込み、塩漬けならば適宜に押さえ蓋4をして重しを載
せ、もし糠漬けならば糠床を入れ糠床中に漬物を漬け、
この場合も押さえ蓋4をし、容器蓋5を漬物容器1に被
せて蓋をする。そして、この状態で家庭用の冷蔵庫に入
れる。木製桶2は木製のため、通気性があり呼吸するこ
とができ、また木製桶2中の内容物に含まれる水分が適
宜吸水され、漬物として適宜の発酵を促進させることが
できる。木製桶2はプラスチック容器3で囲まれている
ので、直接冷気にさらされないので、木の特性が損なわ
れず良好な発酵状態を保つことができる。ところで、発
酵が進んでくると漬物の床からは漬物の臭いが洩れだし
てくる。この場合、押さえ蓋4はより良い発酵状態にす
るためのものであり、臭いが洩れだすことを防止するこ
とはできない。しかし、この発明では、図5に示すよう
に、容器蓋5が密閉していると押さえ蓋4の上の上部隙
間21の内部空間は、環状シール材6で漬物桶2の側板
上端23と容器蓋5との間でシールされて閉じ込められ
ているので、漬物容器1外に洩れだすことはない。この
ため漬物の臭いは、冷蔵庫内に充満することはない。さ
らに、プラスチック容器3の側壁14には通気孔9が多
数あけられているので、漬物桶2の側板13及び底板1
7の外周に漬物桶2からしみだした水分は、適宜、側部
隙間19及び底部隙間20の内部空間から通気孔9を通
じて漬物容器1の外部に循環する空気とともに排出され
る。この結果、漬物桶2は外壁が生きた状態で活動でき
るので、漬物が良好に発酵して保存できることとなる。
以上の説明のとおり、本発明は、木材を漬物桶とする場
合、木材は最初に貯蔵する発酵物の酵母菌以外は育ちに
くいので良好な発酵状態を保つことができるという木材
の特徴の一つを最も発揮させる構造とするものである。
【0015】本発明のこの漬物容器1は、このように漬
物を漬け保存に、家庭用の冷蔵庫用として極めて優れて
いるが、この漬物容器1は漬物に限らず、家庭用の味噌
の醸造や保存その他種々の食料を活性状態で保存するこ
とができるものである。
【0016】なお、本発明のこの実施の形態における容
器の大きさは、これに限るものでなく、適宜大きさや形
状に変形することができることはいうまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の漬物容器
は、家庭用の冷蔵庫に入れても、冷蔵庫内に容器内の漬
物などの発酵の臭いが漏洩することなく、かつ、容器内
に入れた漬物等を活性状態で良好な発酵状態を保って容
器保存ができ、また、漬物以外の各種の保存食物を入れ
て冷蔵庫に悪臭を出すこと無く保存できるなど従来の容
器にない優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の木製桶とプラスチック容器の2重容器
からなる漬物容器とその中に配設した押さえ蓋と容器蓋
を示す斜視図である。
【図2】図1の漬物容器を、プラスチック容器と環状シ
ール材を側板の上端に外嵌した木製桶と押さえ蓋と容器
蓋とに分解して示す斜視図である。
【図3】プラスチック容器3と容器蓋5を一部切断して
示す斜視図である。
【図4】木製桶と木製桶の側板の上端に嵌合するプラス
チック製の環状シール材と押さえ蓋とを分解し、一部切
断して示す斜視図である。
【図5】本発明の2重容器を中央で縦に切断した切断端
面で示す端面図である。
【符号の説明】 1 漬物容器 2 木製桶 3 プラスチック容器 4 押さえ蓋 5 容器蓋 6 環状シール材 7 たが 8 つば 9 通気孔 10 嵌合部 11 凸条 12 凹状 13 側板 14 側壁 15 握り 16 底 17 底板 18 足くり部 19 側部隙間 20 下部隙間 21 上部隙間 22 側壁上部 23 側板上端

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木製桶2と該木製桶2の周囲に通気性の
    内部空間となる隙間19、20を設けて囲撓するプラス
    チック容器3と容器蓋5からなり、該プラスチック容器
    3の側壁14の周囲に上記内部空間と外部と連通する多
    数の通気孔9を配し、該容器蓋5の外周部にプラスチッ
    ク容器3の側壁上部22に密閉嵌合する嵌合部10を設
    け、該プラスチック容器3の側壁上部22に密着シール
    する環状シール材6を木製桶2の側板上端23に嵌合し
    て有することを特徴とする冷蔵庫に収納可能な漬物容器
    1。
  2. 【請求項2】 木製桶2内に桶の側板13に副う形状で
    落とし込み可能の押さえ蓋4を配設したことを特徴とす
    る請求項1記載の冷蔵庫に収納可能な漬物容器1。
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